JPS6257055A - 日本語ワ−ド・プロセツサ - Google Patents

日本語ワ−ド・プロセツサ

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JPS6257055A
JPS6257055A JP60196801A JP19680185A JPS6257055A JP S6257055 A JPS6257055 A JP S6257055A JP 60196801 A JP60196801 A JP 60196801A JP 19680185 A JP19680185 A JP 19680185A JP S6257055 A JPS6257055 A JP S6257055A
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Katsuji Takano
勝次 高野
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の技術分野] 本発明は、日本語ワード・プロセッサに係り、特にその
作成文書中に文書の作成日付や時刻等の現在時点を入力
する現在時点入力方式に関する。
[従来技術とその問題点〕 従来の日本語ワード・プロセッサでは、文書作成時に於
いて、その作成日付(例えば、「昭和60年7月24日
」)や作成時刻(例えば、「午前11時36分」)等の
現在時点を、作成中の文書中に入力する場合には、特別
な入力手段は提供されていはなかった。従って、操作者
は、自ら時計等を参照することにより、現在時点(日付
/時刻)を知り、普通の文章入力と同様にそれを直接入
力しなければならなかった。
すなわち、操作者が文書作成中に時計を参照する必要が
あったため、操作者に負担がかかり、且つ文書作成の能
率を悪くしていた。
[発明の目的] 本発明は上記の点に鑑みて成されたもので、簡単な入力
操作で、文書の作成日付や時刻等の現在時点の入力がで
きる日本語ワード・プロセッサを提供することを目的と
する。
[発明の要点] 本発明は上記の目的を達成するために、瑛在時点く日付
や時刻)を読み出させる手段を備え、この現在時点を、
所定の読みによる仮名漢字変換を行なうことによって、
文書中等に入力できるようにしたことを特徴とする。
[発明の実論例] 以下図面を参照して本発明の一実施例を説明する。
第1図はその構成を示すもので、図中10は中央処理装
置(CPU)であり、12は変換キー。
無変換キー、及びかな文字キー等を備える入力部である
。14は日本語の単語をその「見出しく読み)」、「表
記(1字〉」、「文法情報(品詞。
活用形、意味分類等)」として記憶している国語辞書で
あり、16は上記入力部12から入力された文字が記憶
される入力バッファである。18は仮名漢字変換後の文
書が記憶される文書メモリ、20はキャラクタ・ジェネ
レータ(CG)パターンが記憶されるCGパターン記憶
部、22は上記国語辞書14より検索した単語群が記憶
される同音語バッファである。24は、仮名漢字変換の
処理プログラム等が記憶されるプログラム・エリアであ
り、このプログラム・エリア24には日付/時刻等の現
在時点の入力のための特殊辞書テーブルも記憶されCい
る。この特殊辞書テーブルは、第2図に示すように、読
み長241.処理コード242、読み243の順に記憶
されている。この場合、上記処理コードは、rOJが日
付の読み出しを意味し、「1」が時刻の読み出しを意味
している。
第1図中、26は表示データをドツト・パターンで記憶
する表示メモリであり、上記人力バッフ716又は上記
文書メモリ18等に記憶された文字が、上記CGパター
ン記憶部20内の該当するパータンに変換された後に、
ここに記憶される。
28は表示のためのドライバ、30はCRT表示装置等
の表示部である。即ち、該表示部30には、上記人力バ
ッファ16内の文字、上記文書メモリ18内の文字、又
は仮名漢字変換後の同音語等が表示される。
32は、日付2時刻等を計数、記憶するためのクロック
手段であり、上記cpuioを介して現在時点、即ち日
付1時刻等を読出すことができる。
このような構成の日本語ワード・プロセッサの操作及び
動作の例を第3図に示す。ここで、同図(a)はキーの
操作例であり、同図(b)は表示例を同図(a)に対応
させて示している。即ち、(1)同図(a)に示すよう
に、入力部12より文字キーを操作して「ひづけ」を入
力する。この文字は、入力バッファ16に入力されると
共に、該入力バッファ16から読み出されて、表示部3
0にて同図(b)に示すように表示される。なおこの場
合、図中の斜線部分は反転のカーソルを示し、枠で囲ま
れた部分は未確定の高輝度であることを示している。
(2同図(a)に示すように、変換キーを打鍵すると、
国語辞書14の検索が行なわれ、入力バッファの文字と
「見出しく読み)」が一致する単語の表記(漢字)が、
上記国語辞書14より同音語バッファ22に転送される
。この単語は、複数ある場合もある。
この時、プログラム・エリア24にある特殊辞書テーブ
ルを上記入力バッフ?16に記憶された文字で検索し、
一致したなら、指定された処理(日付か時刻をクロック
手段32より読み出す)を行ない、その結果も上記同音
語バッファ22に格納する。
引き続いて、この同音語バッファ22の中から第1番目
に検索されたものを上記表示部30に、同図(b)に示
すように表示する。
(3)次に、同図(a)に示すように、さらに変換キー
を打鍵すると、次候補の表示の意味に解釈し、第2番目
の同音語を表示する。この例の場合、上記国語辞書14
には「日付」という単語が1つあるのみであったので、
同図(b)に示すように、上記プログラム・エリア24
の特殊辞書テーブルを検索して処理された現在の日付、
例えば「昭和60年7月24日」が表示される。
(4)次に、同図(a)に示すように、「じごく」と入
力すると、同図(b)に示すように、上記[昭和60年
7月24日」は自動的に選択されて確定し、上記(1)
と同様に「じこく」が表示される。
(5)次に、同図(a)に示すように、変換キーを打鍵
すると、上記(2)と同様に、上記国語辞書14を検索
して「時刻」というデータと、上記プログラム・エリア
24の特殊辞書テーブルの検索と上記クロック手段32
の読み出し処理による「6時54分」というデータとを
、上記同音語バッファ22に格納する。続いて、同図(
b)に示すように、第1番目の候補である「時刻」を上
記表示部30に表示する。
(6)次に、同図(a)に示すように、変換キーを打鍵
すると、次候補の意味に解釈し、同図(b)に示すよう
に、第2番目の候補である「6時54分」を表示する。
このように、「ひづ番プ」、「じごく」という読みによ
る仮名漢字変換操作によって、簡単に現在の日付や時刻
等の現在時点を入力することができる。
以下、第4図に示すような、変換キー、文字キーを操作
した時のCPUl0の処理を示すフローチャートを用い
て説明を行なう。
すなわち、変換キーを打鍵すると、入力バッファ16の
文字列と、国語辞書14の見出しく読み)の照合が行な
われる(ステップ5T1)。一致する(ステップ5T2
)場合には、この単語の表記を同音韻バッフ?22に格
納する(ステップ5T3)。一致しない場合には、この
処理をスキップする。
上記国語辞書14の最後までサーチ(ステップ5T4)
L、ていない場合には、再び次の単語と上記入力バッフ
ァ16の文字列の照合を行なう。
上記国語辞書14を最後までサーチしたら、次の特殊辞
書のサーチを行なう(ステラフS丁5)。
ここでは、特殊辞書の見出しと上記入力バッフ722の
文字列が一致(ステップ5T6)した場合には、その処
理コードを参照して日付か時刻かを判断する(ステップ
5T7)。続いて、その処理コードに従って、クロック
手段32より日付又は時刻の情報を読み出し、これを上
記同音語バッファ22に格納する(ステップST8又は
ステップ5T9)。
また、一致しない場合には、特殊辞書の終わりまでサー
チをする(ステップ5TIO)。
以上により、入力された読みに対応する候補が全て上記
同音器バッファ22に格納されたことになる。
次に、上記同音語バック?22上のポインタnを初期化
しくステップST11 ”) 、第0位の同音語を取出
しくステップST12) 、表示部30に表示する(ス
テップ5T13)。
次に、操作者からのキー人力を受付ける(ステップST
I 4)、変換キーならば(ステップ5T15)、上記
ポインタnを1増加させ(ステップ5T16)、上記ス
テップSTI 2より再度候補の表示を行なう。変換キ
ーでなかったなら、上記ポインタnが指示す候補を文書
メモリ18に格納する(ステップ5T17)。
最後に、上記入力バッファ16をクリアして(ステップ
5T18)、次の入力待ちとなる。
なお、上記実施例では、日付の表示が、「昭和60年7
月24日」となっているが、これは例えばr1985年
7月24日」、ある(〜は「85゛7.244等と表示
しても良い。即ち、種々の表現方法がある。もちろん、
日付だけでなく時刻に関しても、上記のような「6時5
4分」だけでなく、例えばr18:54J等、種々の表
現方法がある。また、これらの種々の表現方法を、変換
キーの打鍵によって(即ち、次候補操作によって)、次
々と表示することも可能である。この場合は、これらの
文字列を全て、同音語バッファ22に格納しておく必要
がある。
また、上記実施例では、先ず国語辞書14をサーチした
が、特殊文字を先にサーチするようにしても良い。この
ようにすると、「日付」という漢字よりも、現在の日付
(例えば、昭和60年7月24日」等)の方が先に表示
されるようになる。
また、上記実施例では必ず、特殊辞書もサーチしたが、
これを例えばモードを設定することによって禁止し、現
在の日付等は表示させないようにするようすることもで
きる。
さらに、上記実施例では、日付は「ひづけ」、時刻は「
じこく」という読みの例を示したが、これを違う読み、
例えば日付は「ひ」、時刻は「じ」等のような読みで、
入力するようにすることも、特殊辞書を変更することに
よって可能である。
また、上記実施例では、特殊辞書を使用していたが、そ
の代わりにプログラムによる特殊文字列のチェックを行
なうようにしても良い。
[発明の効果] 以上詳述したように本発明によれば、簡単な入力操作で
1文書の作成日付や時刻等の現在時点の入力ができる日
本語ワード・プロセッサを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係る日本語ワード、プロセ
ッサの構成を示す図、第2図は上記実施例に用いられる
特殊辞書テーブルを示す図、第3図(a)及び(b)は
それぞれ上記実施例の動作を説明するためのキー操作の
例及び表示の例を対応させて示す図、第4図は上記実施
例の動作のフロー・チャートである。 10・・・CPU112・・・入力部、 14・・・国
語辞書、 16・・・入力バッファ、 18・・・文書
メモリ、 20・・・CGパターン記憶部、 22・・
・同音語バッファ、 24・・・プログラム・エリア、
26・・・表示メモリ、 28・・・ドライバ、 30
・・・表示部、 32・・・クロック手段。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 文字列の入力及び変換要求を成すための入力手段と、変
    換辞書を記憶する変換辞書記憶手段と、上記入力された
    文字列に対応する変換文字を上記変換辞書記憶手段より
    検索して記憶する変換文字記憶手段と、上記変換文字記
    憶手段に記憶された変換文字を上記変換要求に応じて順
    次に表示する手段とを有する日本語ワード・プロセッサ
    に於いて、現在時点を示すクロック手段と、上記入力手
    段より入力された文字列が所定の文字列であった場合に
    、上記クロック手段より現在時点を読み出して上記変換
    文字記憶手段に記憶させる手段とを具備して成ることを
    特徴とする日本語ワード・プロセッサ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02101451U (ja) * 1989-01-30 1990-08-13
JPH05282253A (ja) * 1992-03-30 1993-10-29 Sharp Corp スケジュール機能付仮名漢字変換装置

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59161723A (ja) * 1983-03-04 1984-09-12 Canon Inc 文字処理装置

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