JPH04506528A - ホトレジストでパターン化された金属層のためのエッチング剤液 - Google Patents

ホトレジストでパターン化された金属層のためのエッチング剤液

Info

Publication number
JPH04506528A
JPH04506528A JP2501288A JP50128889A JPH04506528A JP H04506528 A JPH04506528 A JP H04506528A JP 2501288 A JP2501288 A JP 2501288A JP 50128889 A JP50128889 A JP 50128889A JP H04506528 A JPH04506528 A JP H04506528A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
weight
etching
etching agent
agent liquid
group
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2501288A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2919959B2 (ja
Inventor
ロシュ,トマス・エス
プロイス,マウレーン・イー
Original Assignee
オリン・コーポレイシヨン
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by オリン・コーポレイシヨン filed Critical オリン・コーポレイシヨン
Publication of JPH04506528A publication Critical patent/JPH04506528A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2919959B2 publication Critical patent/JP2919959B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C09DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • C09KMATERIALS FOR MISCELLANEOUS APPLICATIONS, NOT PROVIDED FOR ELSEWHERE
    • C09K13/00Etching, surface-brightening or pickling compositions
    • C09K13/04Etching, surface-brightening or pickling compositions containing an inorganic acid
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01LSEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
    • H01L21/00Processes or apparatus adapted for the manufacture or treatment of semiconductor or solid state devices or of parts thereof
    • H01L21/02Manufacture or treatment of semiconductor devices or of parts thereof
    • H01L21/04Manufacture or treatment of semiconductor devices or of parts thereof the devices having potential barriers, e.g. a PN junction, depletion layer or carrier concentration layer
    • H01L21/18Manufacture or treatment of semiconductor devices or of parts thereof the devices having potential barriers, e.g. a PN junction, depletion layer or carrier concentration layer the devices having semiconductor bodies comprising elements of Group IV of the Periodic Table or AIIIBV compounds with or without impurities, e.g. doping materials
    • H01L21/30Treatment of semiconductor bodies using processes or apparatus not provided for in groups H01L21/20 - H01L21/26
    • H01L21/31Treatment of semiconductor bodies using processes or apparatus not provided for in groups H01L21/20 - H01L21/26 to form insulating layers thereon, e.g. for masking or by using photolithographic techniques; After treatment of these layers; Selection of materials for these layers
    • H01L21/3205Deposition of non-insulating-, e.g. conductive- or resistive-, layers on insulating layers; After-treatment of these layers
    • H01L21/321After treatment
    • H01L21/3213Physical or chemical etching of the layers, e.g. to produce a patterned layer from a pre-deposited extensive layer
    • H01L21/32133Physical or chemical etching of the layers, e.g. to produce a patterned layer from a pre-deposited extensive layer by chemical means only
    • H01L21/32134Physical or chemical etching of the layers, e.g. to produce a patterned layer from a pre-deposited extensive layer by chemical means only by liquid etching only
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C09DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • C09KMATERIALS FOR MISCELLANEOUS APPLICATIONS, NOT PROVIDED FOR ELSEWHERE
    • C09K13/00Etching, surface-brightening or pickling compositions
    • C09K13/04Etching, surface-brightening or pickling compositions containing an inorganic acid
    • C09K13/06Etching, surface-brightening or pickling compositions containing an inorganic acid with organic material
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C23COATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; CHEMICAL SURFACE TREATMENT; DIFFUSION TREATMENT OF METALLIC MATERIAL; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL; INHIBITING CORROSION OF METALLIC MATERIAL OR INCRUSTATION IN GENERAL
    • C23FNON-MECHANICAL REMOVAL OF METALLIC MATERIAL FROM SURFACE; INHIBITING CORROSION OF METALLIC MATERIAL OR INCRUSTATION IN GENERAL; MULTI-STEP PROCESSES FOR SURFACE TREATMENT OF METALLIC MATERIAL INVOLVING AT LEAST ONE PROCESS PROVIDED FOR IN CLASS C23 AND AT LEAST ONE PROCESS COVERED BY SUBCLASS C21D OR C22F OR CLASS C25
    • C23F1/00Etching metallic material by chemical means
    • C23F1/10Etching compositions
    • C23F1/14Aqueous compositions
    • C23F1/16Acidic compositions
    • C23F1/20Acidic compositions for etching aluminium or alloys thereof

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Materials Engineering (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • General Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Inorganic Chemistry (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
  • Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Condensed Matter Physics & Semiconductors (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Metallurgy (AREA)
  • ing And Chemical Polishing (AREA)
  • Weting (AREA)
  • Manufacturing Of Printed Circuit Boards (AREA)
  • Cleaning Or Drying Semiconductors (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ホトレジストでパターン化された 金属層のためのエツチング剤液 本発明は、ホトレジストでパターン化された金属層のためのエツチング剤液に関 する。さらに詳細には、本発明は水、リン酸、硝酸、酢酸および特定の高級トリ アルキルアミンオキシド界面活性剤の混合物を含む水性エツチング剤液に関する もので、集積回路の製造の際に用いられる基体金属(例えば、アルミニウム)の エツチングに使用されるものである。
集積回路の製造に際してのウェハー上の金属層中へのパターンの描き込みは、代 表的に金属面上にパターン化されたホトレジスト層を形成させ、ついで金属を溶 解するエツチング剤液で露出されパターン化されている金属層をエツチングする ことにより行われる。これらのエツチング剤液は、可溶性の化合物権への金属の 酸化と、溶液中の水素イオンの還元とを同時に起こすように作用する。この後者 は金属の表面に水素ガスの発生を生じさせる。表面で発生したこの水素ガスは表 面上に留まる傾向があり、金属自体を被覆して金属表面にエツチング剤液が到達 するのを阻止する。そこで金属のこの区域はエツチングされずに残留し、好まし くない短絡回路を形成することになる。
このガス発生の問題は従来半導体の加工に際して、金属面から気泡自体を離れさ せるためエツチング中に、エツチング剤液からウェハーを時々とり出すことによ り克服されていた。これは気泡がホトレジスト層およびウェハーの露出された金 属面に付着する傾向があるため必らずしもうまくはいかない。一方過去において 、前述のエツチングで起こりうる不完全性を克服するため過剰エツチング、つま り、存在する金属皮膜をとり除くため通常必要な時間以上のエツチングが行われ ていた。しかしながら、金属面上に非常に小さいホトレジストの線があるような ときは過剰エツチングは問題を起こす。このような場合、エツチング剤はホトレ ジストにより被覆されている区域の下の金属を溶解しくアンダーカットとも呼ば れる)、配線を細め電気抵抗の増大を生じさせることになる。
本発明の目的は、金属層特にアルミニウム層のエツチングを、金属面上に生成し た気泡が表面から速やかに離れることができ、これによりエツチング不良を生ず ることなしに金属の全面が一様にエツチングされるようなエツチング剤液を提供 することである。この結果として、金属配線の縮少化を生じるような余分なエツ チングをする必要がない。その上、前述のようにエツチング中に浴からウェハー を時々とり出すことがなく、そのためエツチング操作をより速やかに良好なコン トロールと省力化の下に行うことができる。
従って、本発明は水および: (a)約65〜75重量%のリン酸: (b)約1〜5重量%の硝酸: (c)約0〜15重量%の酢酸:および(d)約0.005〜約5%の次の式を 有するアミンオキサイド界面活性剤 からなることを特徴とする水性エツチング剤液に関するものである。
ここでR5とR2とはそれぞれ独立的に01−4の低級アルキル基およびC1〜 4の低級アルコキン基からなる群より選ばれたものであり、そしてR3は08− 口の高級アルキル基またはそれらの混合物である。
さらに本発明は前記組成の水性エツチング剤液中に金属基板を浸漬することから なる、パターン化したホト【ノジストをもつ金属基板(例えば、アルミニウム) のエツチング方法に関するものである。
本発明のエツチング剤液は式(I)のトリアルキルアミンオキサイド化合物を、 水、リン酸、硝酸、および任意的に酢酸から作られた公知の金属エツチング剤液 に添加することにより作ることができる。
これらの各酸を含む公知の金属エツチング剤液の適当なものの1つはイメージテ クノロジー社から入手できるM2Sエツチング剤液である。この既知のエツチン グ剤液はリン酸72重量%、硝酸2重量%そして酢酸10重量%と残部は水を含 んでいる。前述のパーセントのリン酸と硝酸とを含む、この他の適当な金属エツ チング剤は本発明のエツチング剤液のための出発材料として用いることができる 。酢酸は任意的な追加成分である。
本発明で用いられるトリアルキルアミンオキサイド界面活性剤には、アクゾケミ カル社によりアロモックスowc−wとして市販されているジメチルココアミン オキサイド(R1=R2=メチル、R3は大部分が01.である08〜Cl1l アルキルの混合物);アクゾケミカル社によりアロモックスC/ 12− Wと して市販されているジェトキシココアミンオキサイド(R1=R2=2−ヒドロ キシエチルまたはエトキシ、R1は大部分がC+Zである08〜CI8アルキル の混合物);およびシエレックスケミカル社によりバロックス365として市販 されているジメチルラウリルアミンオキサイド(Rr = Rz = J チk 、R3はCI2が95重量%)などが含まれる。RoとR2の好ましいものはメ チル、エチル、メトキシおよびエトキンである。R3は好ましく大部分がCI2 〜14アルキルであるC8〜18アルキルの混合物である。
前記で特定した3種類以外のその他のトリアルキルアミンオキサイドも、この金 属エツチングの利用に有効なものであると予想される。・トリアルキ、ルア、ミ ノオキサイド類は多くの他の界面活性剤と異なり、この強酸性でかつ酸化性の環 境中で安定であることが認められた。
本発明の5つの主要成分の有効、好ましい、および最適範囲の重量%の範囲は以 下のとおりである:硝酸 1〜5% 1.25〜4%1.5〜2.5%酢酸 0 〜15% 6〜14% 8〜12%トリアルキルアミン オキサイド 0.005〜5% 0.02〜0.5% 0.05〜0.15%水  残 部 残 部 残 部 以下に本発明をより良く例示するため実施例と比較例とを提示する。すべての部 とパーセントとは特に記載しない限り重量によるものである。
比較例1 112sアルミニウムエツチング剤はリン酸約72重量%、硝酸2重量%、酢酸 10重量%および残りが水、を含んでいる。
実施例1 112Sアルミニウムエツチング剤(リン酸約72重量%、硝酸2重量%、酢酸 10重量%および残りが水を含んでいる)の500gにジメチルココアミンオキ サイド界面活性剤0.5gを添加した。
実施例2 112Sアルミニウムエツチング剤(リン酸約72重量%、硝酸2重量%、酢酸 10重量%および残りが水を含んでいる)の500gにジェトキシココアミンオ キサイド界面活性剤0.5gを添加した。
実施例3 M2Sアルミニウムエツチング剤(リン酸約72重量%、硝酸2重量%、酢酸1 0重量%および残りが水を含んでいる)の500gにジメチルラウリルアミンオ キサイド界面活性剤0.5gを添加した。
比較例2 M2Sアルミニウムエツチング剤(リン酸約72重量%、硝酸2重量%、酢酸1 0重量%および残りが水を含んでいる)の5009にジメチルタロウアミン界面 活性剤0.59を添加した。
比較例3 M2Sアルミニウムエツチング剤(リン酸約72重量%、硝酸2重量%、酢酸1 0重量%および残りが水を含んでいる)の500gにノニルフェノールグリシド ールエーテル界面活性剤0.5gを添加した。
実施例4 M2Sアルミニウムエツチング剤(リン酸約72重量%、硝酸2重量%、酢酸1 0重量%および残りが水を含んでいる)の5009にジメチルココアミンオキサ イド界面活性剤0.259を添加した。
〔溶解性と安定性の検討〕
エツチング剤液中での界面活性剤の溶解性は、溶液から粒子を除去するために溶 液を濾過するとき、不溶性の界面活性剤は濾別される傾向があるために重要な1 つのファクターとなる。
実施例4の溶液の表面張力を測定し、ついでこの溶液を0.2μのテフロンフィ ルターを通じて、毎分はぼ1回液が完全に入れ代わるような速度で6時間循環さ せた。
約360回の循環後、再度表面張力を測定し濾過を開始する前に測定したのと同 じであることが認められた。このことは実施例4の界面活性剤濃度がこの濾過に より著るしく減少せず、そして活性剤がこの媒体中に可溶性であることを示して いる。
実施例4以外の前記各実施例と比較例のすべての溶液をテフロンビーカー中水浴 で50℃に加熱した。実施例1.2および3と比較例1の各溶液は、この温度で 5日間色調がほとんど変らないことが認められた。比較例2と3の溶液はこの温 度で1時間以内に変色し、界面活性剤の分解したことを示した。実施例3の溶液 の表面張力をこの実験の前後に測゛定した。5日間の加熱後も表面張力は同じで あった。
〔エツチング能力の実験〕
完全なエツチングを助長するための界面活性剤の能力は、この応用に際して用い る活性剤を選定する場合に考慮されるもっとも重要なファクターである。アルミ ニウムで被覆されたウェハーの、パターン状エツチングを助長する界面活性剤の 能力をテストするために、約1u+厚みの純アルミニウム層、または下方のシリ コン上に生成した2酸化シリコン上に1重量%のシリコンを含むアルミニウムと シリコンとの合金層のいずれかを有するウェハーを用意した。これらのウェハー はポジ型のホトレジストfAl を使用し、l、Bより大きいサイズの各種の線 とスペースとを含むマスクを通じて露光をしてパターン化した。ついで各ウェハ ーは、エツチングされている孔の中の金属アルミニウム反射性が失われ、そして 金属層の下側の酸化物被覆の黒い色の出現が目で確かめられるまでエツチングを した。皮膜は余分にエツチングされることがなかった。
(A)オリンハント スペシャルティ プロダクツ社から入手できるウェイコー トIIPR−204ポジ型ホトレジスト 比較例4 純アルミニウム層で被覆したウェハーをホトレジストによりパターン化した。つ いでこのウェハーを比較例1の溶液中で撹拌をしないで50℃において完了する までエツチングをした。エツチング後、ウェハーは欠陥を顕微鏡で検査した。
比較例5 純アルミニウム層で被覆したウェハーをホトレジストによりパターン化した。つ いでこのウェハーを比較例1の溶液中で撹拌しながら50℃において完了するま でエツチングをした。エツチング後、ウェハーは欠陥を顕微鏡で検査した。
実施例5 純アルミニウム層で被覆したウェハーをホトレジストに、Jll)パターン化し た。ついでこのウェハーを実施例4の溶液中で撹拌をしないで50℃において完 了するまで工、チングをした。エツチング後、ウェハーは欠陥を顕微鏡で検査し た。
実施例6 純アルミニウム層で被覆したウェハーをホトレジストによりパターン化した。つ いでこのウェハーを実施例4の溶液中で撹拌しながら50℃において完了するま でエツチングをした。エツチング後、ウェハーは欠陥を顕微鏡で検査した。
実施例7 アルミニウム中シリコン1%の合金で被覆したウェハーをホトレジストによりパ ターン化した。ついでこのウェハーを実施例3の溶液中で撹拌しながら35℃に おいて完了するまでエツチングをした。エツチング後、ウェハーは欠陥を顕微鏡 で検査した。
実施例8 アルミニウム中シリコン1%の合金で被覆したウェハーをホトレジストによりパ ターン化した。ついでこのウェハーを実施例2の溶液中で撹拌しながら35℃に おいて完了するまでエツチングをした。エツチング後、ウェハーは欠陥を顕微鏡 で検査した。
それぞれの検査に対して、各パターンが含んでいる欠陥のパーセントを記録した 。これらの結果を以下の表1中に示した。
表 1 各結果が示すように、本発明の特定の界面活性剤の存在は、金属層のパターン状 のエツチングに際して欠陥の数を著るしく減少させる。
国際調査報告

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.水および: (a)約65〜75重量%のリン酸; (b)約1〜5重量%の硝酸; (c)約0〜15重量%の酢酸;および(d)約0.005〜約5%の下記式( I)を有するアミンオキサイド界面活性剤 からなることを特徴とするエッチング剤液。 ▲数式、化学式、表等があります▼(I)ここでR1とR2とはそれぞれ独立的 にC1〜4の低級アルキル基およびC1〜4の低級アルコキシ基からなる群より 選ばれたものであり、そしてR3はC8〜18の高級アルキル基またはそれらの 混合物である。
  2. 2.界面活性剤がエッチング剤液中約0.02〜約0.5重量%の濃度で存在す るものである、請求項1に記載のエッチング剤液。
  3. 3.リン酸がエッチング剤液中約68〜約74重量%の濃度で存在するものであ る、請求項1に記載のエッチング剤液。
  4. 4.硝酸がエッチング剤液中約1.25〜約4重量%の濃度で存在するものであ る、請求項1に記載のエッチング剤液。
  5. 5.酢酸がエッチング剤液中約6〜約14重量%の濃度で存在するものである、 請求項1に記載のエッチング剤液。
  6. 6.R1とR2とがメチル、メトキシ、エチルおよびエトキシからなる基より選 ばれたものである、請求項1に記載のエッチング剤液。
  7. 7.R3が大部分は、C10〜C14アルキルである、C8〜C18のアルキル の混合物である、請求項1に記載のエッチング剤液。
  8. 8.水および: (a)約68〜74重量%のリン酸; (b)約1.25〜4重量%の硝酸; (c)約6〜14重量%の酢酸;および(d)約0.02〜約0.5重量%の下 記式(I)を有するトリアルキルアミンオキサイド界面活性剤 からなることを特徴とするものであるエッチング剤液。 ▲数式、化学式、表等があります▼(I)ここでR1とR2とはメチル、メトキ シ、エチルおよびエトキシからなる群より独立的に選ばれるものであり、そして R3は大部分がC10〜14アルキルであるC8〜18アルキルの混合物である 。
  9. 9.水および: (a)約65〜75重量%のリン酸; (b)約1〜5重量%の硝酸; (c)約0〜15重量%の酢酸;および(d)約0.005〜約5%の下記式( I)を有するアミンオキサイド界面活性剤 からなる水性エッチング剤液中に基板を浸漬することからなる金属基板のエッチ ング方法。 ▲数式、化学式、表等があります▼(I)ここでR1とR2とはそれぞれ独立的 にC1〜4の低級アルキル基およびC1〜4の低級アルコキシ基からなる群より 選ばれたものであり、そしてR3はC8〜18の高級アルキル基またはそれらの 混合物である。
  10. 10.基板がアルミニウムである、請求項9に記載の方法。
JP2501288A 1989-05-04 1989-11-27 ホトレジストでパターン化された金属層のためのエッチング剤液 Expired - Lifetime JP2919959B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US07/347,128 US4895617A (en) 1989-05-04 1989-05-04 Etchant solution for photoresist-patterned metal layers
US347,128 1989-05-04

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH04506528A true JPH04506528A (ja) 1992-11-12
JP2919959B2 JP2919959B2 (ja) 1999-07-19

Family

ID=23362450

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2501288A Expired - Lifetime JP2919959B2 (ja) 1989-05-04 1989-11-27 ホトレジストでパターン化された金属層のためのエッチング剤液

Country Status (7)

Country Link
US (1) US4895617A (ja)
EP (1) EP0470957B1 (ja)
JP (1) JP2919959B2 (ja)
KR (1) KR920700939A (ja)
AU (1) AU4663289A (ja)
DE (1) DE68912351T2 (ja)
WO (1) WO1990013443A1 (ja)

Cited By (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11263921A (ja) * 1997-12-17 1999-09-28 Bayer Corp 有機顔料の調整法
JP2005163135A (ja) * 2003-12-04 2005-06-23 Kao Corp 金属成分の処理液
JP2005162893A (ja) * 2003-12-03 2005-06-23 Kanto Chem Co Inc 金属膜のエッチング液組成物
JP2006229216A (ja) * 2005-02-15 2006-08-31 Samsung Electronics Co Ltd エッチング液組成物及び薄膜トランジスタ表示板の製造方法
JP2007305996A (ja) * 2006-05-10 2007-11-22 Dongjin Semichem Co Ltd 薄膜トランジスタ液晶表示装置のエッチング組成物及び薄膜トランジスタ液晶表示装置の製造方法。
JP2007311429A (ja) * 2006-05-16 2007-11-29 Nippon Foil Mfg Co Ltd フレキシブルプリント配線板の製造方法
JP2012028393A (ja) * 2010-07-20 2012-02-09 Tosoh Corp エッチング用組成物
US8545716B2 (en) 2007-07-19 2013-10-01 Hayashi Pure Chemical Ind., Ltd. Etching liquid composition
WO2014171054A1 (ja) * 2013-04-19 2014-10-23 パナソニック株式会社 酸化アルミニウム膜用のエッチング液と、当該エッチング液を用いた薄膜半導体装置の製造方法
WO2016111035A1 (ja) * 2015-01-07 2016-07-14 太陽インキ製造株式会社 金属基材用表面処理剤
WO2019082681A1 (ja) * 2017-10-23 2019-05-02 メック株式会社 膜形成基材の製造方法、膜形成基材及び表面処理剤

Families Citing this family (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE4101564A1 (de) * 1991-01-21 1992-07-23 Riedel De Haen Ag Aetzloesung fuer nasschemische prozesse der halbleiterherstellung
JP2734839B2 (ja) * 1991-10-09 1998-04-02 シャープ株式会社 アルミニウム用エッチング液およびエッチング方法並びにアルミニウムエッチング製品
US6127279A (en) * 1994-09-26 2000-10-03 Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. Solution applying method
US6384001B2 (en) * 1997-03-03 2002-05-07 Micron Technology, Inc. Dilute cleaning composition
US6313048B1 (en) 1997-03-03 2001-11-06 Micron Technology, Inc. Dilute cleaning composition and method for using same
US6486108B1 (en) * 2000-05-31 2002-11-26 Micron Technology, Inc. Cleaning composition useful in semiconductor integrated circuit fabrication
KR100420100B1 (ko) * 2001-07-12 2004-03-04 삼성전자주식회사 알루미늄 에천트 조성물
TWI245071B (en) * 2002-04-24 2005-12-11 Mitsubishi Chem Corp Etchant and method of etching
WO2005022592A2 (en) * 2003-08-22 2005-03-10 Fujifilm Electronic Materials U.S.A., Inc. Novel aqueous based metal etchant
JP4459857B2 (ja) * 2004-12-09 2010-04-28 東京応化工業株式会社 リソグラフィー用洗浄液及びそれを用いたレジストパターン形成方法
KR100688533B1 (ko) * 2005-02-15 2007-03-02 삼성전자주식회사 공정산포,전압 및 온도에 덜민감한 저항-커패시터 발진회로
KR102456079B1 (ko) * 2014-12-24 2022-11-21 삼성디스플레이 주식회사 산화물 제거용 세정 조성물 및 이를 이용한 세정 방법

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
USRE25953E (en) * 1966-02-22 Process and composition for brightening aluminum
US3715250A (en) * 1971-03-29 1973-02-06 Gen Instrument Corp Aluminum etching solution
US4230522A (en) * 1978-12-26 1980-10-28 Rockwell International Corporation PNAF Etchant for aluminum and silicon
JPS60169583A (ja) * 1984-02-10 1985-09-03 Toyota Motor Corp アルカリ脱脂液およびアルカリ脱脂剤

Cited By (18)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11263921A (ja) * 1997-12-17 1999-09-28 Bayer Corp 有機顔料の調整法
JP2011190449A (ja) * 1997-12-17 2011-09-29 Bayer Corp 有機顔料の調整法
JP2005162893A (ja) * 2003-12-03 2005-06-23 Kanto Chem Co Inc 金属膜のエッチング液組成物
US8557711B2 (en) 2003-12-03 2013-10-15 Kanto Kagaku Kabushiki Kaisha Etching solution composition for metal films
JP2005163135A (ja) * 2003-12-04 2005-06-23 Kao Corp 金属成分の処理液
JP2006229216A (ja) * 2005-02-15 2006-08-31 Samsung Electronics Co Ltd エッチング液組成物及び薄膜トランジスタ表示板の製造方法
JP2007305996A (ja) * 2006-05-10 2007-11-22 Dongjin Semichem Co Ltd 薄膜トランジスタ液晶表示装置のエッチング組成物及び薄膜トランジスタ液晶表示装置の製造方法。
JP2007311429A (ja) * 2006-05-16 2007-11-29 Nippon Foil Mfg Co Ltd フレキシブルプリント配線板の製造方法
US8545716B2 (en) 2007-07-19 2013-10-01 Hayashi Pure Chemical Ind., Ltd. Etching liquid composition
JP2012028393A (ja) * 2010-07-20 2012-02-09 Tosoh Corp エッチング用組成物
WO2014171054A1 (ja) * 2013-04-19 2014-10-23 パナソニック株式会社 酸化アルミニウム膜用のエッチング液と、当該エッチング液を用いた薄膜半導体装置の製造方法
US9290695B2 (en) 2013-04-19 2016-03-22 Joled Inc Method for manufacturing a thin-film semiconductor device using an etching solution for an aluminum oxide film
JPWO2014171054A1 (ja) * 2013-04-19 2017-02-16 株式会社Joled 酸化アルミニウム膜用のエッチング液と、当該エッチング液を用いた薄膜半導体装置の製造方法
WO2016111035A1 (ja) * 2015-01-07 2016-07-14 太陽インキ製造株式会社 金属基材用表面処理剤
WO2016111036A1 (ja) * 2015-01-07 2016-07-14 太陽インキ製造株式会社 金属基材用表面処理剤
JPWO2016111035A1 (ja) * 2015-01-07 2017-11-02 太陽インキ製造株式会社 金属基材用表面処理剤
WO2019082681A1 (ja) * 2017-10-23 2019-05-02 メック株式会社 膜形成基材の製造方法、膜形成基材及び表面処理剤
JPWO2019082681A1 (ja) * 2017-10-23 2020-04-16 メック株式会社 膜形成基材の製造方法、膜形成基材及び表面処理剤

Also Published As

Publication number Publication date
US4895617A (en) 1990-01-23
WO1990013443A1 (en) 1990-11-15
AU4663289A (en) 1990-11-29
EP0470957A1 (en) 1992-02-19
EP0470957A4 (en) 1992-06-03
DE68912351D1 (de) 1994-02-24
DE68912351T2 (de) 1994-05-05
JP2919959B2 (ja) 1999-07-19
EP0470957B1 (en) 1994-01-12
KR920700939A (ko) 1992-08-10

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH04506528A (ja) ホトレジストでパターン化された金属層のためのエッチング剤液
JPS60249332A (ja) 二酸化ケイ素エッチング液およびその製法
EP0182306B1 (en) Etchant composition
JPS6039176A (ja) エッチング剤組成物
CN103605266B (zh) 光刻胶残渣及聚合物残渣去除液组合物
JP4716225B2 (ja) フォトレジスト剥離剤組成物
JP2008053723A (ja) シリコン酸化膜選択性湿式エッチング溶液
EP0201808B1 (en) Soluble fluorinated cycloalkane sulfonate surfactant additives for NH4F/HF oxide etchant solutions
US3926699A (en) Method of preparing printed circuit boards with terminal tabs
JP2894717B2 (ja) 低表面張力硫酸組成物
CN100572602C (zh) 金属膜的蚀刻液组合物
JP4692497B2 (ja) フォトレジスト剥離剤組成物
JPH11158660A (ja) プリント回路板からはんだ及びスズを除去する組成物及び方法
JP2005162893A5 (ja)
US4761245A (en) Etching solutions containing ammonium fluoride and an alkylphenol polyglycidol ether surfactant
JPH02217431A (ja) 銅素地から錫、鉛、または錫・鉛合金析出物を剥離する方法と剥離用組成物
JPS6344660A (ja) ホトレジストストリッピング溶液及びその製法及びホトレジストの除去方法
CA1313612C (en) Etching solutions containing ammonium fluoride
JPH05275406A (ja) 硫酸組成物
CN115799077B (zh) 一种覆铜陶瓷基板台阶蚀刻方法
WO2024161884A1 (ja) エッチング液組成物、エッチング方法、及び基体の製造方法
KR20090020815A (ko) 실리콘/실리콘산화물의 세정 및 식각 조성물
TWI438584B (zh) 清洗厚膜光阻之清洗劑
SU1696583A1 (ru) Раствор дл удалени оксидных пленок с поверхности титана и его сплавов
JPH0433833B2 (ja)