JPH04355390A - 距離計測装置 - Google Patents
距離計測装置Info
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- JPH04355390A JPH04355390A JP3131282A JP13128291A JPH04355390A JP H04355390 A JPH04355390 A JP H04355390A JP 3131282 A JP3131282 A JP 3131282A JP 13128291 A JP13128291 A JP 13128291A JP H04355390 A JPH04355390 A JP H04355390A
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- distance
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- irradiation
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- 230000003287 optical effect Effects 0.000 abstract description 4
- 238000005266 casting Methods 0.000 abstract 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 8
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 2
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 2
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- 230000004043 responsiveness Effects 0.000 description 1
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01S—RADIO DIRECTION-FINDING; RADIO NAVIGATION; DETERMINING DISTANCE OR VELOCITY BY USE OF RADIO WAVES; LOCATING OR PRESENCE-DETECTING BY USE OF THE REFLECTION OR RERADIATION OF RADIO WAVES; ANALOGOUS ARRANGEMENTS USING OTHER WAVES
- G01S17/00—Systems using the reflection or reradiation of electromagnetic waves other than radio waves, e.g. lidar systems
- G01S17/88—Lidar systems specially adapted for specific applications
- G01S17/93—Lidar systems specially adapted for specific applications for anti-collision purposes
- G01S17/931—Lidar systems specially adapted for specific applications for anti-collision purposes of land vehicles
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01S—RADIO DIRECTION-FINDING; RADIO NAVIGATION; DETERMINING DISTANCE OR VELOCITY BY USE OF RADIO WAVES; LOCATING OR PRESENCE-DETECTING BY USE OF THE REFLECTION OR RERADIATION OF RADIO WAVES; ANALOGOUS ARRANGEMENTS USING OTHER WAVES
- G01S17/00—Systems using the reflection or reradiation of electromagnetic waves other than radio waves, e.g. lidar systems
- G01S17/02—Systems using the reflection of electromagnetic waves other than radio waves
- G01S17/06—Systems determining position data of a target
- G01S17/08—Systems determining position data of a target for measuring distance only
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Radar, Positioning & Navigation (AREA)
- Remote Sensing (AREA)
- Optical Radar Systems And Details Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、レ−ザ光を照射し、車
両等の先行目標物に当たってはねかえって来る反射光を
受けることにより、先行目標物との間の距離を計測する
距離計測装置に関する。
両等の先行目標物に当たってはねかえって来る反射光を
受けることにより、先行目標物との間の距離を計測する
距離計測装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の距離計測装置として、たとえば特
開昭60−49278号公報、実開昭60−76281
号公報に記載のものが知られている。
開昭60−49278号公報、実開昭60−76281
号公報に記載のものが知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記前者の公報に記載
の装置では、照射強度及び範囲が一義的に設定されてい
る。そのため、照射光の到達距離が遠くに設定されてい
る場合は、その分照射光の拡開角度が小さくなり、近く
の先行車が計測範囲から容易に外れて検出できない場合
がある。また、照射光の到達距離が近くに設定されてい
る場合は、拡開角度が広がって側方の先行車の検出が可
能にはなるが、その反面、遠方の車両を検出できない場
合がある。
の装置では、照射強度及び範囲が一義的に設定されてい
る。そのため、照射光の到達距離が遠くに設定されてい
る場合は、その分照射光の拡開角度が小さくなり、近く
の先行車が計測範囲から容易に外れて検出できない場合
がある。また、照射光の到達距離が近くに設定されてい
る場合は、拡開角度が広がって側方の先行車の検出が可
能にはなるが、その反面、遠方の車両を検出できない場
合がある。
【0004】また、後者の公報に記載の装置では、照射
光及び反射光の光軸を水平方向に揺動させて検出範囲を
広くしているが、振動の大きい車両上で光軸を微妙に制
御することは困難であり、車両が高速で走行している場
合等には、その応答性にも問題がある。
光及び反射光の光軸を水平方向に揺動させて検出範囲を
広くしているが、振動の大きい車両上で光軸を微妙に制
御することは困難であり、車両が高速で走行している場
合等には、その応答性にも問題がある。
【0005】また、検出範囲を広くするため送光部を複
数設ける提案もあるが、装置が複雑で高価になるという
問題がある。
数設ける提案もあるが、装置が複雑で高価になるという
問題がある。
【0006】本発明は、上記課題を考慮し、検出もれが
なく、しかも構造が簡単で安価に実現し得る距離計測装
置を提供することを目的とする。
なく、しかも構造が簡単で安価に実現し得る距離計測装
置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、レーザ光を照
射し、先行目標物から反射されてくるその反射光を受け
ることにより先行目標物との間の距離を計測する車間距
離計測装置において、照射するレ−ザ光の拡開角度を調
節する照射拡開角度調節手段と、該照射拡開角度調節手
段を先行目標物の遠近位置に応じて制御することにより
レーザ光の照射範囲を変化させるレ−ザ光照射範囲設定
手段とを備えたことで、上記目的を達成している。
射し、先行目標物から反射されてくるその反射光を受け
ることにより先行目標物との間の距離を計測する車間距
離計測装置において、照射するレ−ザ光の拡開角度を調
節する照射拡開角度調節手段と、該照射拡開角度調節手
段を先行目標物の遠近位置に応じて制御することにより
レーザ光の照射範囲を変化させるレ−ザ光照射範囲設定
手段とを備えたことで、上記目的を達成している。
【0008】また、請求項2の発明の装置では、上記レ
−ザ光照射範囲設定手段が、レーザ光の照射範囲を、近
方広角範囲から遠方狭角範囲に向かって所定の時間で走
査させる。
−ザ光照射範囲設定手段が、レーザ光の照射範囲を、近
方広角範囲から遠方狭角範囲に向かって所定の時間で走
査させる。
【0009】請求項3の発明の装置では、先行目標物が
検出された場合、上記レーザ光照射範囲設定手段は、そ
の先行目標物までの距離を最大到達距離とするように制
御する。
検出された場合、上記レーザ光照射範囲設定手段は、そ
の先行目標物までの距離を最大到達距離とするように制
御する。
【0010】
【作用】この種の距離計測装置では、レ−ザ光の出力が
一定の場合、拡開角度が大きくなるほど到達距離が小さ
くなり、拡開角度が小さくなるほど到達距離が大きくな
る。そして、拡開角度と到達距離によって、照射範囲つ
まり計測可能範囲が決まる。
一定の場合、拡開角度が大きくなるほど到達距離が小さ
くなり、拡開角度が小さくなるほど到達距離が大きくな
る。そして、拡開角度と到達距離によって、照射範囲つ
まり計測可能範囲が決まる。
【0011】したがって、本発明の装置によれば、拡開
角度が調節されて照射範囲が変化することで、遠方の先
行目標物や近方でも側方を移動する先行目標物を照射範
囲に収めることができ、それらの先行目標物との間の距
離の計測が可能となる。
角度が調節されて照射範囲が変化することで、遠方の先
行目標物や近方でも側方を移動する先行目標物を照射範
囲に収めることができ、それらの先行目標物との間の距
離の計測が可能となる。
【0012】この場合、照射範囲が時間的に変化するこ
とで、先行目標物の検出が可能となる。また、照射範囲
が、近方広角範囲から遠方狭角範囲に向かって所定の時
間で走査されることで、走行状態に応じた対処の仕方が
可能となる。
とで、先行目標物の検出が可能となる。また、照射範囲
が、近方広角範囲から遠方狭角範囲に向かって所定の時
間で走査されることで、走行状態に応じた対処の仕方が
可能となる。
【0013】さらに、先行目標物までの距離を最大到達
距離とするため、出力の無駄がなくなり、常に必要な検
出範囲を適切な態勢で検出することができるようになる
。
距離とするため、出力の無駄がなくなり、常に必要な検
出範囲を適切な態勢で検出することができるようになる
。
【0014】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照しながら
説明する。
説明する。
【0015】図1は本発明の実施例の構成図である。こ
の実施例の距離計測装置は、送光部10と受光部11と
を備えている。
の実施例の距離計測装置は、送光部10と受光部11と
を備えている。
【0016】送光部10は、レーザダイオード13と、
制御部15からの制御信号に基づいてレーザダイオード
13に送光信号と送光出力信号を送出する駆動回路12
と、レーザダイオード13から発せられたレーザ光を所
定の広がり角で車両前方へ照射する照射レンズ14と、
を備えている。照射レンズ14の前側には、該レンズ1
4の光軸と同軸にシリンドリカルレンズ20が配設され
ている。このシリンドリカルレンズ20は、ラックギヤ
25に固定され、このラックギヤ25に噛合するピニオ
ンギヤ26を介してモータ27につながっており、この
モータ27の回転運動により上記光軸に沿って移動させ
られる。そして、この移動によって照射レンズ14から
のレーザ光の拡開角度θが変更される。従って、シリン
ドリカルレンズ20,ラックギヤ25,ピニオンギヤ2
6及びモータ27は、この実施例において照射拡開角度
調節手段を構成している。
制御部15からの制御信号に基づいてレーザダイオード
13に送光信号と送光出力信号を送出する駆動回路12
と、レーザダイオード13から発せられたレーザ光を所
定の広がり角で車両前方へ照射する照射レンズ14と、
を備えている。照射レンズ14の前側には、該レンズ1
4の光軸と同軸にシリンドリカルレンズ20が配設され
ている。このシリンドリカルレンズ20は、ラックギヤ
25に固定され、このラックギヤ25に噛合するピニオ
ンギヤ26を介してモータ27につながっており、この
モータ27の回転運動により上記光軸に沿って移動させ
られる。そして、この移動によって照射レンズ14から
のレーザ光の拡開角度θが変更される。従って、シリン
ドリカルレンズ20,ラックギヤ25,ピニオンギヤ2
6及びモータ27は、この実施例において照射拡開角度
調節手段を構成している。
【0017】また、受光部11は、先行車からの反射光
を受ける受光素子16と、同素子16に光を集める受光
レンズ17とを備えている。受光素子16の信号は増幅
器18を介して制御部15に入力される。制御部15は
、上記送光信号と受光信号との時間差に基づいて車間距
離を演算する機能を備えている。
を受ける受光素子16と、同素子16に光を集める受光
レンズ17とを備えている。受光素子16の信号は増幅
器18を介して制御部15に入力される。制御部15は
、上記送光信号と受光信号との時間差に基づいて車間距
離を演算する機能を備えている。
【0018】また、30で示すものは、レーザ光照射範
囲を設定するレーザ光照射範囲設定手段としての照射範
囲設定信号処理回路である。この回路30は、車速セン
サ31からの走行速度信号と、タイマー32からの計時
信号と、制御部15からの出力信号と、を受けて所定の
演算を行い、その演算結果に応じた信号を、送光出力調
節用の駆動回路12と、シリンドリカルレンズ移動用の
モータ27に送出して、レーザ光の照射範囲を制御する
。
囲を設定するレーザ光照射範囲設定手段としての照射範
囲設定信号処理回路である。この回路30は、車速セン
サ31からの走行速度信号と、タイマー32からの計時
信号と、制御部15からの出力信号と、を受けて所定の
演算を行い、その演算結果に応じた信号を、送光出力調
節用の駆動回路12と、シリンドリカルレンズ移動用の
モータ27に送出して、レーザ光の照射範囲を制御する
。
【0019】次に、図2のフローチャートにより、この
照射範囲設定信号処理回路30の処理内容を説明する。
照射範囲設定信号処理回路30の処理内容を説明する。
【0020】この処理がスタートすると、まずステップ
S50で車速センサ31の検出した走行速度Vを入力し
、ステップS51で検出最大距離Lmaxを、次式(1
)に基づいて算出する。つまり、車速に応じて、そのと
きの検出すべき範囲(距離)を求めるのである。
S50で車速センサ31の検出した走行速度Vを入力し
、ステップS51で検出最大距離Lmaxを、次式(1
)に基づいて算出する。つまり、車速に応じて、そのと
きの検出すべき範囲(距離)を求めるのである。
【0021】
Lmax=(V2 /α)+V・τ
… (1)但しここで、αは車両の最大減速度
、τは運転者の平均反応時間、Lmaxは警報等に運転
者が反応し急ブレーキをかけた場合の停止距離に相当す
る。
… (1)但しここで、αは車両の最大減速度
、τは運転者の平均反応時間、Lmaxは警報等に運転
者が反応し急ブレーキをかけた場合の停止距離に相当す
る。
【0022】また、このステップS51では、同時に先
行目標物である先行車までの距離の記憶値L0 もクリ
アする。
行目標物である先行車までの距離の記憶値L0 もクリ
アする。
【0023】次に、ステップS52で、レーザ光の照射
拡開角度を最も絞ったθminの場合にLmaxの位置
での照射範囲の幅方向長さが車幅程度の2mになる送光
出力を算出する。ついで、ステップS53でレーザ光照
射拡開角度θを最大のθmaxとし、タイマー32の値
tをリセットする。θmaxは、約150度程度とする
。
拡開角度を最も絞ったθminの場合にLmaxの位置
での照射範囲の幅方向長さが車幅程度の2mになる送光
出力を算出する。ついで、ステップS53でレーザ光照
射拡開角度θを最大のθmaxとし、タイマー32の値
tをリセットする。θmaxは、約150度程度とする
。
【0024】その後、ステップS54〜S55で、上記
ステップS52〜S53にて算出した出力及び拡開角度
でレーザ光を送出し、目標物の検出を行う。
ステップS52〜S53にて算出した出力及び拡開角度
でレーザ光を送出し、目標物の検出を行う。
【0025】目標物を検出しなかった場合は、ステップ
S56、S57と進み、ここでtの値をΔtだけ増やし
て、その時間に応じた照射拡開角度θを次式(2)によ
り算出する。
S56、S57と進み、ここでtの値をΔtだけ増やし
て、その時間に応じた照射拡開角度θを次式(2)によ
り算出する。
【0026】
θ=θmax−〔(θmax−θmin)
/T〕×t … (2)この式は、レーザ光の照射
拡開角度を徐々に減じるための式であり、tが増えるこ
とにより所定量ずつ拡開角度θが減少する。但しここで
、Tは照射光を一番近方(このときθmax)の範囲か
ら一番遠方(このときθmin)の範囲まで走査させる
に要する時間(周期)である。
/T〕×t … (2)この式は、レーザ光の照射
拡開角度を徐々に減じるための式であり、tが増えるこ
とにより所定量ずつ拡開角度θが減少する。但しここで
、Tは照射光を一番近方(このときθmax)の範囲か
ら一番遠方(このときθmin)の範囲まで走査させる
に要する時間(周期)である。
【0027】目標物を検出しないときは、徐々にθを小
さくしていく。つまり拡開角度θを狭める方向に照射範
囲を徐々に変化させていく。そして、ステップS58に
おいてθがθminより小さくなったか否か(すなわち
、照射光の到達距離が最大となったか否か)を判別し、
yesの場合はステップS50へ戻って新たに速度入力
を行い、noの場合はステップ54へ戻って新たに算出
した拡開角度θでレーザ光を照射し、目標物の検出を行
う。
さくしていく。つまり拡開角度θを狭める方向に照射範
囲を徐々に変化させていく。そして、ステップS58に
おいてθがθminより小さくなったか否か(すなわち
、照射光の到達距離が最大となったか否か)を判別し、
yesの場合はステップS50へ戻って新たに速度入力
を行い、noの場合はステップ54へ戻って新たに算出
した拡開角度θでレーザ光を照射し、目標物の検出を行
う。
【0028】目標物を検出した場合は、ステップS55
の判断がyesとなってステップS59〜S60に進む
。そして、これらのステップS59、S60において、
今回検出した目標物までの距離L1 が、前回検出した
目標物までの距離L0 から変化しているかどうかを判
別する。
の判断がyesとなってステップS59〜S60に進む
。そして、これらのステップS59、S60において、
今回検出した目標物までの距離L1 が、前回検出した
目標物までの距離L0 から変化しているかどうかを判
別する。
【0029】距離が変化していない場合(ステップS6
0の判断がnoの場合)は、θを前回と同じ値にする。 つまりθの値を変更しない状態にする。そして、ステッ
プS54へ戻って前回と同じ拡開角度θでレーザ光の照
射を行う。これにより、先行する目標物を常に最適な照
射範囲で捕捉することになる。
0の判断がnoの場合)は、θを前回と同じ値にする。 つまりθの値を変更しない状態にする。そして、ステッ
プS54へ戻って前回と同じ拡開角度θでレーザ光の照
射を行う。これにより、先行する目標物を常に最適な照
射範囲で捕捉することになる。
【0030】この照射範囲の動きを図3に示す。レーザ
光は出力が一定である場合、拡開角度が大きいほど到達
距離が小さくなる。目標物が、検出最大距離Lmaxよ
り遠方の400aの位置にあるときには、車両100か
ら照射されるレーザ光の照射範囲は70aから70b、
70c、70d(到達距離Lmax)の順で変化する。 つまり、拡開角度が最大値θmaxで到達距離が小さい
状態から、拡開角度が小さく到達距離が大きい状態に徐
々に変化する。70dまで到達した後は、走行速度に応
じた出力を算出し、再度70aからレーザ光照射範囲の
走査を開始する。
光は出力が一定である場合、拡開角度が大きいほど到達
距離が小さくなる。目標物が、検出最大距離Lmaxよ
り遠方の400aの位置にあるときには、車両100か
ら照射されるレーザ光の照射範囲は70aから70b、
70c、70d(到達距離Lmax)の順で変化する。 つまり、拡開角度が最大値θmaxで到達距離が小さい
状態から、拡開角度が小さく到達距離が大きい状態に徐
々に変化する。70dまで到達した後は、走行速度に応
じた出力を算出し、再度70aからレーザ光照射範囲の
走査を開始する。
【0031】また、目標物が検出最大距離以内の400
bの位置にある場合にはレーザ光照射範囲は70bの付
近に固定される。この場合、目標物までの距離すなわち
、先行車の遠近位置が変わる毎にレーザ光照射範囲は少
しずつ変わる。
bの位置にある場合にはレーザ光照射範囲は70bの付
近に固定される。この場合、目標物までの距離すなわち
、先行車の遠近位置が変わる毎にレーザ光照射範囲は少
しずつ変わる。
【0032】その後、目標物が検出範囲内に存在しなく
なった場合は、ステップS61で設定した拡開角度θと
tから、ステップS56〜S58の目標物検出以前と同
様の照射範囲の走査を行う。この処理により、追従走行
の場合などに先行車の車両近傍に最適なレーザ光照射範
囲を設定することができる。
なった場合は、ステップS61で設定した拡開角度θと
tから、ステップS56〜S58の目標物検出以前と同
様の照射範囲の走査を行う。この処理により、追従走行
の場合などに先行車の車両近傍に最適なレーザ光照射範
囲を設定することができる。
【0033】次に、本発明の第2実施例として、図1に
示した照射範囲設定信号処理回路30の他の処理例を説
明する。
示した照射範囲設定信号処理回路30の他の処理例を説
明する。
【0034】この処理は、割り込み車が検出範囲に急に
入った場合に有効な手段で、第1実施例のように先行車
の近傍に最適なレーザ光照射範囲を固定せずに、その位
置を検出すべき最大距離とし直して、その手前の領域を
検出最大距離に応じた所定時間で走査するものである。
入った場合に有効な手段で、第1実施例のように先行車
の近傍に最適なレーザ光照射範囲を固定せずに、その位
置を検出すべき最大距離とし直して、その手前の領域を
検出最大距離に応じた所定時間で走査するものである。
【0035】以下、図4のフローチャートに基づき、特
に第1実施例と異なる部分を中心に説明する。
に第1実施例と異なる部分を中心に説明する。
【0036】第1実施例と同様、照射範囲を近方から遠
方に走査していて目標物を検出した場合は、ステップS
55の判断がyesとなって、ステップS59、S60
へと進む。そして、ステップS60において、今回検出
した目標物までの距離L1 と、前回検出した距離L0
が異なると判断した場合(noの場合)は、ステップ
S61で今回検出した距離L1 に応じた走査時間Tを
新たに設定する。
方に走査していて目標物を検出した場合は、ステップS
55の判断がyesとなって、ステップS59、S60
へと進む。そして、ステップS60において、今回検出
した目標物までの距離L1 と、前回検出した距離L0
が異なると判断した場合(noの場合)は、ステップ
S61で今回検出した距離L1 に応じた走査時間Tを
新たに設定する。
【0037】そして、ステップS62で今回の目標物ま
での距離L1 をL0 と書き替えた後、ステップS5
2に戻り、レーザ光の照射拡開角度が最小のθminの
場合に目標物までの距離L1 の位置で照射範囲の幅方
向長さが車幅程度の2mとなる送光出力を算出し直して
、その算出した値に基づきレーザ光を照射し、目標物の
検出を行う。
での距離L1 をL0 と書き替えた後、ステップS5
2に戻り、レーザ光の照射拡開角度が最小のθminの
場合に目標物までの距離L1 の位置で照射範囲の幅方
向長さが車幅程度の2mとなる送光出力を算出し直して
、その算出した値に基づきレーザ光を照射し、目標物の
検出を行う。
【0038】距離L1 とL0 が等しい場合は、ステ
ップS56〜S58においてtの値をΔtだけ増し、ス
テップS61で設定したL1 に応じた走査時間Tを上
記(2)式に当てはめて照射拡開角度θを演算し、θが
θminより小さいと判別されるまで、すなわち照射範
囲が先行車位置に到達するまで照射拡開角度θを徐々に
減少させながらレーザ光照射範囲を走査させる。つまり
先行車が手前に近付いたり、先に行ったりしない場合は
、先行車の手前の同じ領域の走査を繰り返す。
ップS56〜S58においてtの値をΔtだけ増し、ス
テップS61で設定したL1 に応じた走査時間Tを上
記(2)式に当てはめて照射拡開角度θを演算し、θが
θminより小さいと判別されるまで、すなわち照射範
囲が先行車位置に到達するまで照射拡開角度θを徐々に
減少させながらレーザ光照射範囲を走査させる。つまり
先行車が手前に近付いたり、先に行ったりしない場合は
、先行車の手前の同じ領域の走査を繰り返す。
【0039】走査した結果、目標物を検出しなかった場
合は、ステップS63に進み、ここで走査周期Tを所定
の最大走査周期Tmax(ステップS61で設定したT
はこれより短い)とする。そして、ステップS56〜S
58において、レーザ光照射範囲を走査させ、目標物検
出作業を行う。
合は、ステップS63に進み、ここで走査周期Tを所定
の最大走査周期Tmax(ステップS61で設定したT
はこれより短い)とする。そして、ステップS56〜S
58において、レーザ光照射範囲を走査させ、目標物検
出作業を行う。
【0040】この照射範囲の動きを図5に示す。目標物
を検出していない場合は、レーザ光は走行速度に応じ、
破線で示した70e(到達距離Lmax)の最大到達照
射範囲を実現する出力で照射され、周期Tmaxで走査
される。
を検出していない場合は、レーザ光は走行速度に応じ、
破線で示した70e(到達距離Lmax)の最大到達照
射範囲を実現する出力で照射され、周期Tmaxで走査
される。
【0041】目標物が400cの位置に検出された場合
は、70eと同じレーザ光照射拡開角度θminでの到
達距離がL1 となる出力と走査時間Tで70h、70
g、70fと照射範囲が走査される。そして、このよう
な処理により割り込み車に対する車間距離の検出が行わ
れる。
は、70eと同じレーザ光照射拡開角度θminでの到
達距離がL1 となる出力と走査時間Tで70h、70
g、70fと照射範囲が走査される。そして、このよう
な処理により割り込み車に対する車間距離の検出が行わ
れる。
【0042】なお、上述した第1実施例と第2実施例の
処理モードを、適宜使い分けられるようにすることもで
きる。すなわち、先行車の検出距離に応じ、先行車が近
い位置にいる場合は割り込みの可能性が少なく迅速な警
報が必要であるから、第1実施例の処理モードを選択し
、先行車との車間距離が大きい場合は急な割り込みの可
能性が高いから、第2実施例の処理モードを選択するよ
う構成するのである。
処理モードを、適宜使い分けられるようにすることもで
きる。すなわち、先行車の検出距離に応じ、先行車が近
い位置にいる場合は割り込みの可能性が少なく迅速な警
報が必要であるから、第1実施例の処理モードを選択し
、先行車との車間距離が大きい場合は急な割り込みの可
能性が高いから、第2実施例の処理モードを選択するよ
う構成するのである。
【0043】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の距離計測
装置によれば、近くの先行目標物が側方に多少移動して
も検出できる。先行目標物の遠近位置に係らず検出の必
要がある先行目標物を適格に検出することができる。ま
た、急激な割り込みに対しても、迅速にその先行目標物
に対して最適なレーザ光照射範囲を設定することができ
る。
装置によれば、近くの先行目標物が側方に多少移動して
も検出できる。先行目標物の遠近位置に係らず検出の必
要がある先行目標物を適格に検出することができる。ま
た、急激な割り込みに対しても、迅速にその先行目標物
に対して最適なレーザ光照射範囲を設定することができ
る。
【図1】本発明の実施例の構成を示す図である。
【図2】本発明の第1実施例のフローチャートである。
【図3】本発明の第1実施例におけるレーザ光の照射範
囲の時間的な変化の説明図である。
囲の時間的な変化の説明図である。
【図4】本発明の第2実施例のフローチャートである。
【図5】本発明の第2実施例におけるレーザ光の照射範
囲の時間的な変化の説明図である。
囲の時間的な変化の説明図である。
10 送光部
11 受光部
12 駆動回路
13 レーザダイオード
14 照射レンズ
15 制御部
16 受光素子
17 受光レンズ
20 シリンドリカルレンズ(照射拡開角度調節手段
)25 ラックギヤ(照射拡開角度調節手段)26
ピニオンギヤ(照射拡開角度調節手段)27 モー
タ(照射拡開角度調節手段)30 照射範囲設定信号
処理回路(レーザ光照射範囲設定手段)
)25 ラックギヤ(照射拡開角度調節手段)26
ピニオンギヤ(照射拡開角度調節手段)27 モー
タ(照射拡開角度調節手段)30 照射範囲設定信号
処理回路(レーザ光照射範囲設定手段)
Claims (3)
- 【請求項1】レーザ光を照射し、先行目標物から反射さ
れてくるその反射光を受けることにより先行目標物との
間の距離を計測する距離計測装置において、照射するレ
−ザ光の拡開角度を調節する照射拡開角度調節手段と、
該照射拡開角度調節手段を先行目標物の遠近位置に応じ
て制御することによりレーザ光の照射範囲を変化させる
レ−ザ光照射範囲設定手段とを備えたことを特徴とする
距離計測装置。 - 【請求項2】前記レ−ザ光照射範囲設定手段は、レーザ
光の照射範囲を、近方広角範囲から遠方狭角範囲に向か
って所定の時間で走査させるものである請求項2記載の
距離計測装置。 - 【請求項3】請求項2の距離計測装置において、前記レ
ーザ光照射範囲設定手段は、先行目標物が検出された場
合、その先行目標物までの距離を最大到達距離とするよ
うに制御することを特徴とする距離計測装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3131282A JPH04355390A (ja) | 1991-06-03 | 1991-06-03 | 距離計測装置 |
US07/892,893 US5283622A (en) | 1991-06-03 | 1992-06-03 | Distance measuring apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3131282A JPH04355390A (ja) | 1991-06-03 | 1991-06-03 | 距離計測装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04355390A true JPH04355390A (ja) | 1992-12-09 |
Family
ID=15054305
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3131282A Pending JPH04355390A (ja) | 1991-06-03 | 1991-06-03 | 距離計測装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5283622A (ja) |
JP (1) | JPH04355390A (ja) |
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1992
- 1992-06-03 US US07/892,893 patent/US5283622A/en not_active Expired - Fee Related
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