JPH03207056A - ディスク再生装置 - Google Patents
ディスク再生装置Info
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- JPH03207056A JPH03207056A JP2002151A JP215190A JPH03207056A JP H03207056 A JPH03207056 A JP H03207056A JP 2002151 A JP2002151 A JP 2002151A JP 215190 A JP215190 A JP 215190A JP H03207056 A JPH03207056 A JP H03207056A
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- JP
- Japan
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- data
- disc
- disk
- supplied
- signal
- Prior art date
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Links
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims abstract description 9
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 abstract description 8
- 230000004044 response Effects 0.000 abstract description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 10
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 101150065817 ROM2 gene Proteins 0.000 description 1
- 241000201776 Steno Species 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
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- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B33/00—Constructional parts, details or accessories not provided for in the other groups of this subclass
- G11B33/10—Indicating arrangements; Warning arrangements
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B20/00—Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
- G11B20/10—Digital recording or reproducing
- G11B20/12—Formatting, e.g. arrangement of data block or words on the record carriers
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B19/00—Driving, starting, stopping record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor; Control thereof; Control of operating function ; Driving both disc and head
- G11B19/02—Control of operating function, e.g. switching from recording to reproducing
- G11B19/12—Control of operating function, e.g. switching from recording to reproducing by sensing distinguishing features of or on records, e.g. diameter end mark
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B27/00—Editing; Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Monitoring; Measuring tape travel
- G11B27/10—Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel
- G11B27/102—Programmed access in sequence to addressed parts of tracks of operating record carriers
- G11B27/105—Programmed access in sequence to addressed parts of tracks of operating record carriers of operating discs
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B27/00—Editing; Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Monitoring; Measuring tape travel
- G11B27/10—Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel
- G11B27/34—Indicating arrangements
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B27/00—Editing; Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Monitoring; Measuring tape travel
- G11B27/36—Monitoring, i.e. supervising the progress of recording or reproducing
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B7/00—Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
- G11B7/002—Recording, reproducing or erasing systems characterised by the shape or form of the carrier
- G11B7/0037—Recording, reproducing or erasing systems characterised by the shape or form of the carrier with discs
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B2220/00—Record carriers by type
- G11B2220/20—Disc-shaped record carriers
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B2220/00—Record carriers by type
- G11B2220/20—Disc-shaped record carriers
- G11B2220/21—Disc-shaped record carriers characterised in that the disc is of read-only, rewritable, or recordable type
- G11B2220/213—Read-only discs
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B2220/00—Record carriers by type
- G11B2220/20—Disc-shaped record carriers
- G11B2220/25—Disc-shaped record carriers characterised in that the disc is based on a specific recording technology
- G11B2220/2537—Optical discs
- G11B2220/2545—CDs
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Optical Recording Or Reproduction (AREA)
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
- Management Or Editing Of Information On Record Carriers (AREA)
- Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
A.産業上の利用分野
本発明は、例えば小型携帯用の電子辞書機能等を有する
ディスク再生装置に関し、特に装着されたディスクの種
類によって再生動作を自動的に切り換えるようなディス
ク再生装直に関する.B.発明の概要 本発明は、光ディスクに記録されたデータの再生を行う
ディスク再生装買において、ディスク再生操作開始時に
ディスク内の種別判定情報を読み出し、上記種別判定情
報に応じてデータ再生処理動作とオーディオ信号の再生
処理動作とを自動的に切り換えることにより、再生時に
ディスクの種類に応じた設定を行う手間が省け、操作性
が向上するようなものである。
ディスク再生装置に関し、特に装着されたディスクの種
類によって再生動作を自動的に切り換えるようなディス
ク再生装直に関する.B.発明の概要 本発明は、光ディスクに記録されたデータの再生を行う
ディスク再生装買において、ディスク再生操作開始時に
ディスク内の種別判定情報を読み出し、上記種別判定情
報に応じてデータ再生処理動作とオーディオ信号の再生
処理動作とを自動的に切り換えることにより、再生時に
ディスクの種類に応じた設定を行う手間が省け、操作性
が向上するようなものである。
C.従来の技術
従来のCD−ROM等のような光ディスクからデータの
再生を行うディスク再生装置において、任意のディスク
の再生を行おうとする場合、ユーザは予め該ディスクが
音楽専用かデータ処理専用かを認識したうえで、各ディ
スクに応した設定を行い再生を行っていた. D.発明が解決しようとする課題 しかし、上述の従来のディスク再生装置は、装着される
音楽専用またはデータ処理専用のディスクによってドラ
イブ系を制御しており、例えば上記予め行う設定を音楽
専用ディスクの再生としたところへ、誤ってデータ処理
専用のディスクを装着して再生を行うと、該データ処理
専用のディスクから再生されたデータ信号を音楽信号と
みなし再生動作を行うため、ほとんどの場合ノイズ状の
音声が出力されてしまう。逆に、データ処理専用ディス
クの再生の設定を行い、音楽専用ディスクの再生を行う
とエラーとなり、次の処理へ進まない。この場合、ユー
ザが上記エラーを認識して音楽再生用に設定をし直せば
よいが、操作がわずらわしく大変面倒なものであった。
再生を行うディスク再生装置において、任意のディスク
の再生を行おうとする場合、ユーザは予め該ディスクが
音楽専用かデータ処理専用かを認識したうえで、各ディ
スクに応した設定を行い再生を行っていた. D.発明が解決しようとする課題 しかし、上述の従来のディスク再生装置は、装着される
音楽専用またはデータ処理専用のディスクによってドラ
イブ系を制御しており、例えば上記予め行う設定を音楽
専用ディスクの再生としたところへ、誤ってデータ処理
専用のディスクを装着して再生を行うと、該データ処理
専用のディスクから再生されたデータ信号を音楽信号と
みなし再生動作を行うため、ほとんどの場合ノイズ状の
音声が出力されてしまう。逆に、データ処理専用ディス
クの再生の設定を行い、音楽専用ディスクの再生を行う
とエラーとなり、次の処理へ進まない。この場合、ユー
ザが上記エラーを認識して音楽再生用に設定をし直せば
よいが、操作がわずらわしく大変面倒なものであった。
本発明は上述の課題に鑑みて威されたものであり、装着
されたディスクに応した再生動作を自動的に行うような
ディスク再生装置の提供を目的とする。
されたディスクに応した再生動作を自動的に行うような
ディスク再生装置の提供を目的とする。
E.課題を解決するための手段
本発明にかかるディスク再生装夏は、光ディスクに記録
されたデータの再生を行うディスク再生装置において、
ディスク再生操作開始時にディスク内の種別判定情報を
読み出し、上記種別判定情報に応じてデータ再生処理動
作とオーディオ信号の再生処理動作とを自動的に切り換
えることを特徴として上述の課題を解決する。
されたデータの再生を行うディスク再生装置において、
ディスク再生操作開始時にディスク内の種別判定情報を
読み出し、上記種別判定情報に応じてデータ再生処理動
作とオーディオ信号の再生処理動作とを自動的に切り換
えることを特徴として上述の課題を解決する。
F.作用
本発明にかかるディスク再生装置は、ディスク再生操作
開始時にディスク内の種別判定情報を読み出すことによ
り、上記種別判定情報に応じてデータ再生処理動作とオ
ーディオ信号の再生処理動作とを自動的に切り換えるこ
とができる。
開始時にディスク内の種別判定情報を読み出すことによ
り、上記種別判定情報に応じてデータ再生処理動作とオ
ーディオ信号の再生処理動作とを自動的に切り換えるこ
とができる。
G.実施例
以下、本発明にかかるディスク再生装置の実施例につい
て図面を参照しながら説明する。
て図面を参照しながら説明する。
なお、本実施例では本発明にかかるディスク再生装置を
、光ディスクに記録されているデータを読み出し、該読
み出したデータを表示手段に表示し、例えば電池で駆動
するような携帯用のディスク再生装Iに設けた. G−1,構戒の説明 第1図は本発明にかかるディスク再生装置の装着ディス
クの識別動作を説明するためのフローチャートである. ここで、上記識別動作の詳細な説明の前に第2図を用い
て本発明にかかるディスク再生装置の全体の構威及び簡
単な動作説明をする. この第2図においてディスク再生装置は、光ディスク1
に記録されているデータを再生する再生系2と、この読
み出したデータの音声信号処理を主とする音声信号処理
系3と、上記読み出したデータの検索処理を行って画像
表示するためのデータ処理系4とから戒っている。上記
各系の制御は、後に説明する1個のCPU (中央演算
ユニット)5で行われている。
、光ディスクに記録されているデータを読み出し、該読
み出したデータを表示手段に表示し、例えば電池で駆動
するような携帯用のディスク再生装Iに設けた. G−1,構戒の説明 第1図は本発明にかかるディスク再生装置の装着ディス
クの識別動作を説明するためのフローチャートである. ここで、上記識別動作の詳細な説明の前に第2図を用い
て本発明にかかるディスク再生装置の全体の構威及び簡
単な動作説明をする. この第2図においてディスク再生装置は、光ディスク1
に記録されているデータを再生する再生系2と、この読
み出したデータの音声信号処理を主とする音声信号処理
系3と、上記読み出したデータの検索処理を行って画像
表示するためのデータ処理系4とから戒っている。上記
各系の制御は、後に説明する1個のCPU (中央演算
ユニット)5で行われている。
上記再生系2において、キーボード31からの人力に応
じてCPU5は、レーザ光源駆動回路1O.スレッド送
りモータ11.2軸アクチュエータ駆動回路l2及びモ
ータ駆動回路13を制御する。すなわち、CPU5は、
モータ駆動回路l3を制御してスピンドルモータ6を、
例えばCLV(線速度一定)やCAV (角速度一定)
等で回転駆動させる.同時に2軸デバイスを構戒する対
物レンズ14,フォトディテクタ,シリンドリカルレン
ズ及び172波長板等から或るピックアップ7をスレソ
ド送りモータ11を制御し光ディスク1上の所定のトラ
ンクまで移動(粗動)させる、いわゆるディスクの径方
向制御を行う。そして、2軸アクチュエータ駆動回路1
2を制御することにより、上記ビックアップ7の対物レ
ンズ14を上下させフォーカシングを調整したり、該対
物レンズ14を左右に振りビームスボノトを任意のトラ
ックに照射する、いわゆるトラッキング制御を行うこと
により光ディスクlに記録されたデータの再生が行われ
る。
じてCPU5は、レーザ光源駆動回路1O.スレッド送
りモータ11.2軸アクチュエータ駆動回路l2及びモ
ータ駆動回路13を制御する。すなわち、CPU5は、
モータ駆動回路l3を制御してスピンドルモータ6を、
例えばCLV(線速度一定)やCAV (角速度一定)
等で回転駆動させる.同時に2軸デバイスを構戒する対
物レンズ14,フォトディテクタ,シリンドリカルレン
ズ及び172波長板等から或るピックアップ7をスレソ
ド送りモータ11を制御し光ディスク1上の所定のトラ
ンクまで移動(粗動)させる、いわゆるディスクの径方
向制御を行う。そして、2軸アクチュエータ駆動回路1
2を制御することにより、上記ビックアップ7の対物レ
ンズ14を上下させフォーカシングを調整したり、該対
物レンズ14を左右に振りビームスボノトを任意のトラ
ックに照射する、いわゆるトラッキング制御を行うこと
により光ディスクlに記録されたデータの再生が行われ
る。
ここで、上記光ディスクlには、例えばスパイラル状あ
るいは同心円状に形威されたブリグルーフ、あるいは該
グループ間のランド部を記録トラックとし、このトラッ
ク上にデータが記録されるようになっており、このトラ
ック上には所定のフォーマット、例えばいわゆるCD(
コンパクトディスク)フォーマットに準拠してフレーム
同期信号,時間情報,位置情報,データ等が交互にトラ
ック方向に記録される. 具体的には、CDフォーマットにおけるチャンネルクロ
ック周期をTとし、いわゆるEFM (8−14変調)
方式の変調規則から外れた、反転間隔が11Tで2回連
続するパターン(アウトオプルール)に対応じてフレー
ム同期信号が記録され、次に時間情報,位置情報である
サブコーディング,データ(パリティを含む.)の順に
記録され1フレームとなっている。
るいは同心円状に形威されたブリグルーフ、あるいは該
グループ間のランド部を記録トラックとし、このトラッ
ク上にデータが記録されるようになっており、このトラ
ック上には所定のフォーマット、例えばいわゆるCD(
コンパクトディスク)フォーマットに準拠してフレーム
同期信号,時間情報,位置情報,データ等が交互にトラ
ック方向に記録される. 具体的には、CDフォーマットにおけるチャンネルクロ
ック周期をTとし、いわゆるEFM (8−14変調)
方式の変調規則から外れた、反転間隔が11Tで2回連
続するパターン(アウトオプルール)に対応じてフレー
ム同期信号が記録され、次に時間情報,位置情報である
サブコーディング,データ(パリティを含む.)の順に
記録され1フレームとなっている。
上記サブコーディングにも、ブロックの頭を識別できる
ような、アウトオブルールのパターンS08Slが記録
されており、該サブコーディングは、このアウトオブル
ールのパターンパターンS..Sの2つのブロンクを含
めた98のブロソクで構或されている.このサブコーデ
ィングのフォーマットを第3図に示す。
ような、アウトオブルールのパターンS08Slが記録
されており、該サブコーディングは、このアウトオブル
ールのパターンパターンS..Sの2つのブロンクを含
めた98のブロソクで構或されている.このサブコーデ
ィングのフォーマットを第3図に示す。
この第3図は、上述のようにパターンS.,S,の同期
信号を頭においた96バイトからなる1つのブロックを
示しており、このうち、P1〜P qbとQ1〜Q9&
がアクセスのために用いられている。
信号を頭においた96バイトからなる1つのブロックを
示しており、このうち、P1〜P qbとQ1〜Q9&
がアクセスのために用いられている。
上記Pチャンネルは、例えば記録するデータとデータと
の間を“11で示すだけで、大まかな頭だしのために設
けられている。
の間を“11で示すだけで、大まかな頭だしのために設
けられている。
Qチャンネルは、より細かな制御ができるようになって
おり、主として任意のトラックへのアクセスにはこちら
が使われている。
おり、主として任意のトラックへのアクセスにはこちら
が使われている。
第4図にQ,〜Q.6のフォーマノトを示す。
この第4図において、“コントロール”の4ビットは、
オーディオチャンネル数,エンファシスデジタルデータ
(CD−ROM)等の識別のために用いられており、 0 0 0 0 ブリエンファンスなしの2チャン
ネル才一ティオ1000 ブリエンファシスなし
の4チャンネル才−ティ才0 0 0 1 ブリエ
ンファ冫スつきの2チャンネルオーティ才1001
ブリエンファシスつきの4チャンネルオーティオo
1 oo q−タトラフクのように区別され
ている.なお、今のところ4チャンネルは使用されてお
らず、また、CD−ROMの場合、01$1(傘は0で
も1でもよい.)で記録されている. このような形態で、ディスクの内周面の所定領域でリー
ドインと呼ばれる領域に、いわゆるToCデータとよば
れるディレクトリが書き込まれている。一般に、再生を
行う前に上記TOCデータを読み込むことでディスクに
記録されている記録内容の位置情報,時間情報等を知る
ことができ、任意のトラックへのアクセス等を容易にし
ている.このTOCデータのフォーマットは、上記第4
図に示す72ビットのデータが第5図に示すように楽章
番号,ポイント(POINT) ,楽章内の経過時間(
分,秒,フレーム番号).ポイント(POINT)の内
容の絶対時間(分,秒,フレーム番号)等が書き込まれ
ており、上記ポイントとその内容は第6図に示すように
なっている. この第6図において、 PSEC −PFRAME冨O となっており、これらの内容は上記リードインの中に、
おのおの3回ずつ繰り返し記録されている。
オーディオチャンネル数,エンファシスデジタルデータ
(CD−ROM)等の識別のために用いられており、 0 0 0 0 ブリエンファンスなしの2チャン
ネル才一ティオ1000 ブリエンファシスなし
の4チャンネル才−ティ才0 0 0 1 ブリエ
ンファ冫スつきの2チャンネルオーティ才1001
ブリエンファシスつきの4チャンネルオーティオo
1 oo q−タトラフクのように区別され
ている.なお、今のところ4チャンネルは使用されてお
らず、また、CD−ROMの場合、01$1(傘は0で
も1でもよい.)で記録されている. このような形態で、ディスクの内周面の所定領域でリー
ドインと呼ばれる領域に、いわゆるToCデータとよば
れるディレクトリが書き込まれている。一般に、再生を
行う前に上記TOCデータを読み込むことでディスクに
記録されている記録内容の位置情報,時間情報等を知る
ことができ、任意のトラックへのアクセス等を容易にし
ている.このTOCデータのフォーマットは、上記第4
図に示す72ビットのデータが第5図に示すように楽章
番号,ポイント(POINT) ,楽章内の経過時間(
分,秒,フレーム番号).ポイント(POINT)の内
容の絶対時間(分,秒,フレーム番号)等が書き込まれ
ており、上記ポイントとその内容は第6図に示すように
なっている. この第6図において、 PSEC −PFRAME冨O となっており、これらの内容は上記リードインの中に、
おのおの3回ずつ繰り返し記録されている。
上述のように、再生前にリードインから読み出されたT
OCデータは、第2図に示すエラー検出,データ検出回
路8に供給される。このエラー検出,データ検出回路8
は、上記TOCデータの他にレーザ出力エラー.フォー
カスエラーやトラッキングエラーを検出しており、該レ
ーザ出力エラー信号はレーザ光源駆動回路1oに、また
、該フォーカスエラー信号やトラッキングエラー信号は
2軸アクチュエータ駆動回蹄12に供給する。レーザ光
源駆動回路10は、上記供給されるレーザ出力エラー信
号により照射するレーザのパワーが一定となるように制
御し、2紬アクチュエータ駆動回路12は、上記フォー
カスエラー信号及びトラッキングエラー信号によりフォ
ーカシング及びトランキングを正常に保ち、正確にデー
タの読み出しが行われるように制御している。
OCデータは、第2図に示すエラー検出,データ検出回
路8に供給される。このエラー検出,データ検出回路8
は、上記TOCデータの他にレーザ出力エラー.フォー
カスエラーやトラッキングエラーを検出しており、該レ
ーザ出力エラー信号はレーザ光源駆動回路1oに、また
、該フォーカスエラー信号やトラッキングエラー信号は
2軸アクチュエータ駆動回蹄12に供給する。レーザ光
源駆動回路10は、上記供給されるレーザ出力エラー信
号により照射するレーザのパワーが一定となるように制
御し、2紬アクチュエータ駆動回路12は、上記フォー
カスエラー信号及びトラッキングエラー信号によりフォ
ーカシング及びトランキングを正常に保ち、正確にデー
タの読み出しが行われるように制御している。
一方、上記再生されたTOCデータは、エラー検出,デ
ータ検出回路8を介して信号処理系3のCD信号処理回
路l5に供給される。以下に述べるROM2 2及びR
AM23には、ソフトウェアのプログラム等が書き込ま
れており、このプログラムに応じて読み出されるデータ
に基づいてCPU5は、装着されたディスクの識別をし
識別情報を上記CD信号処理回路l5に供給する。CD
信号処理回路15は、この供給された識別情報に応じて
信号の処理系を切り換える。
ータ検出回路8を介して信号処理系3のCD信号処理回
路l5に供給される。以下に述べるROM2 2及びR
AM23には、ソフトウェアのプログラム等が書き込ま
れており、このプログラムに応じて読み出されるデータ
に基づいてCPU5は、装着されたディスクの識別をし
識別情報を上記CD信号処理回路l5に供給する。CD
信号処理回路15は、この供給された識別情報に応じて
信号の処理系を切り換える。
すなわち、装着されたディスクが音楽用CDであるとの
識別情報が供給された場合、CD信号処理回路15は、
供給される音声データ信号をDA(デジタルーアナログ
)変換器l6に供給する.D−A (デジタルーアナロ
グ)変換器16は、供給された音声データ信号を、アナ
ログ信号に変換しオーディオ再生回路17を介すことに
より音声信号とし、出力端子18を介して出力する.一
方、上記装着されたディスクがCD−ROMであるとの
識別情報が供給された場合、上記CD信号処理回路15
は供給されるキャラクタデータ信号等をCD−ROM信
号処理回路19に供給する。CD−ROM信号処理回路
19に供給されたキャラクタデータ信号は、一時記憶用
のメモリであるRAM (ランダムアクセスメモリ)2
0を介して、上記CPU5から供給される信号に応じて
読み出される.データバス21にはプログラム等が記録
されているROM22及びRAM23が接続されている
。上記読み出されたキャラクタデータ信号等は、このデ
ータバス21を介して伝送される。そして、上記キャラ
クタデータ信号に応じて漢字ROM24から読み出され
た漢字パターン等によりビデオRAM26内に表示画像
が記録形威され、上記CPU5からの信号に応じて表示
コントローラ25によりビデオRAM26内の表示画像
が読み出され、例えばLCD (液晶表示板)等の表示
部27に表示される. なお、コネクタ28に外部のインターフェースが接続さ
れた場合は、例えば接続と同時にスイッチ29がオン動
作し、上記CPU5をリセットし、該インターフェース
からの命令で信号処理が行われるようになっている.上
記インターフェースからの命令は、外部インターフェー
ス処理回路30により処理され、この処理データはデー
タバス2lを介し上述のように表示部27に表示される
。
識別情報が供給された場合、CD信号処理回路15は、
供給される音声データ信号をDA(デジタルーアナログ
)変換器l6に供給する.D−A (デジタルーアナロ
グ)変換器16は、供給された音声データ信号を、アナ
ログ信号に変換しオーディオ再生回路17を介すことに
より音声信号とし、出力端子18を介して出力する.一
方、上記装着されたディスクがCD−ROMであるとの
識別情報が供給された場合、上記CD信号処理回路15
は供給されるキャラクタデータ信号等をCD−ROM信
号処理回路19に供給する。CD−ROM信号処理回路
19に供給されたキャラクタデータ信号は、一時記憶用
のメモリであるRAM (ランダムアクセスメモリ)2
0を介して、上記CPU5から供給される信号に応じて
読み出される.データバス21にはプログラム等が記録
されているROM22及びRAM23が接続されている
。上記読み出されたキャラクタデータ信号等は、このデ
ータバス21を介して伝送される。そして、上記キャラ
クタデータ信号に応じて漢字ROM24から読み出され
た漢字パターン等によりビデオRAM26内に表示画像
が記録形威され、上記CPU5からの信号に応じて表示
コントローラ25によりビデオRAM26内の表示画像
が読み出され、例えばLCD (液晶表示板)等の表示
部27に表示される. なお、コネクタ28に外部のインターフェースが接続さ
れた場合は、例えば接続と同時にスイッチ29がオン動
作し、上記CPU5をリセットし、該インターフェース
からの命令で信号処理が行われるようになっている.上
記インターフェースからの命令は、外部インターフェー
ス処理回路30により処理され、この処理データはデー
タバス2lを介し上述のように表示部27に表示される
。
このようなディスク再生装直は、データ処理及び表示の
マンーマシンインターフェース部分は、厳密な時間処理
が不要なため、これらをメインルーチンとして処理し、
他の処理を割り込みルーチンで行うことにより全体の信
号処理を上記1個のCPU5で全て処理しており、また
、ホス}CPUとドライブCPU間のソフトウェア制御
のうち、コマンドパケット←→ステータスのコード体系
をバスラインシステムから流用するようにし、本機を外
部ホストから制櫛したいときには、メインルーチンをホ
ルト(HALT)命令に置き換え、バスライン制御用ル
ーチンを起動するようにしてある. G−2,ディスク再生装置の外観 第7図は、例えば小型携帯用の電子辞書機能等が設けら
れたディスク再生装置の外観を示す図であり、第7図(
a)はこのディスク再生装置の左側面図であり、同図(
b)は上面図である.この第7図(a).(b)におい
て、ディスク再生装置40は、上記再生系2,CPU5
,信号処理系3,例えばLCDである表示部27を除く
表示系4等が設けられ、内部に例えば広辞苑.百科辞典
等のデータが記録されたCD−ROMが装着されるよう
になっている本体部44と、表面にアルファベットキー
41.カーソル移動キー42,該カーソルを移動した選
択項目を選択する選択キ−43等のキーが設けられ、裏
面に上記装着されたCD−ROMを押さえるチャッキン
グ部46等が設けられているキー操作部45と、上記表
示部27と、蓋部47とから戒っている.この電子辞書
40は、上記蓋部47,表示部27,キー操作部45及
び本体部44が、順に支軸48にまり回動自在に取り付
けられており、使用時には、第2図(b)に示すように
テーブル等の設置面と平行となるキー操作部45に対し
、表示部27及び蓋部47が起動し、表示画面が見やす
く操作し易い任意の角度となるよう調整可能となってい
る。逆に、未使用時には、キー操作部45に対して表示
部27及び蓋部47が平行となるように折り畳めるよう
になっており、この折り畳んだ状態のディスク再生装置
40は、略々正方形となり、楽に持ち運びができるよう
になっている. G−3,装着されたディスクの識別動作の説明次に本発
明にかかるディスク再生装置の実施例における、装着さ
れたディスクの識別動作を第l図に示すフローチャート
を用いて詳しく説明する。
マンーマシンインターフェース部分は、厳密な時間処理
が不要なため、これらをメインルーチンとして処理し、
他の処理を割り込みルーチンで行うことにより全体の信
号処理を上記1個のCPU5で全て処理しており、また
、ホス}CPUとドライブCPU間のソフトウェア制御
のうち、コマンドパケット←→ステータスのコード体系
をバスラインシステムから流用するようにし、本機を外
部ホストから制櫛したいときには、メインルーチンをホ
ルト(HALT)命令に置き換え、バスライン制御用ル
ーチンを起動するようにしてある. G−2,ディスク再生装置の外観 第7図は、例えば小型携帯用の電子辞書機能等が設けら
れたディスク再生装置の外観を示す図であり、第7図(
a)はこのディスク再生装置の左側面図であり、同図(
b)は上面図である.この第7図(a).(b)におい
て、ディスク再生装置40は、上記再生系2,CPU5
,信号処理系3,例えばLCDである表示部27を除く
表示系4等が設けられ、内部に例えば広辞苑.百科辞典
等のデータが記録されたCD−ROMが装着されるよう
になっている本体部44と、表面にアルファベットキー
41.カーソル移動キー42,該カーソルを移動した選
択項目を選択する選択キ−43等のキーが設けられ、裏
面に上記装着されたCD−ROMを押さえるチャッキン
グ部46等が設けられているキー操作部45と、上記表
示部27と、蓋部47とから戒っている.この電子辞書
40は、上記蓋部47,表示部27,キー操作部45及
び本体部44が、順に支軸48にまり回動自在に取り付
けられており、使用時には、第2図(b)に示すように
テーブル等の設置面と平行となるキー操作部45に対し
、表示部27及び蓋部47が起動し、表示画面が見やす
く操作し易い任意の角度となるよう調整可能となってい
る。逆に、未使用時には、キー操作部45に対して表示
部27及び蓋部47が平行となるように折り畳めるよう
になっており、この折り畳んだ状態のディスク再生装置
40は、略々正方形となり、楽に持ち運びができるよう
になっている. G−3,装着されたディスクの識別動作の説明次に本発
明にかかるディスク再生装置の実施例における、装着さ
れたディスクの識別動作を第l図に示すフローチャート
を用いて詳しく説明する。
本実施例にかかるディスク再生装直は、上述のように上
記ROM22及びRAM23に書き込まれているソフト
ウェアのプログラム等に基づいて装着されたディスクの
識別を行っており、該ソフトウエアの下層レベルにおい
て、TOC内容によるディスク全体の判定を行い、更に
アクセス後もサブコーディングのQチャンネルのデータ
のコントロールフィールドを使用して判定内容を上層レ
ベルに伝えるエラーコードを発生させる.上層レベルで
は、データ処理用,音楽再生用、もしくは、それ以上の
処理系を融合させ、下層レヘルに対し限定されたアクセ
ス要求を出し返ってきたエラーコードの内容によって上
記CD信号処理回路15の信号処理系を切り換えるよう
にした。
記ROM22及びRAM23に書き込まれているソフト
ウェアのプログラム等に基づいて装着されたディスクの
識別を行っており、該ソフトウエアの下層レベルにおい
て、TOC内容によるディスク全体の判定を行い、更に
アクセス後もサブコーディングのQチャンネルのデータ
のコントロールフィールドを使用して判定内容を上層レ
ベルに伝えるエラーコードを発生させる.上層レベルで
は、データ処理用,音楽再生用、もしくは、それ以上の
処理系を融合させ、下層レヘルに対し限定されたアクセ
ス要求を出し返ってきたエラーコードの内容によって上
記CD信号処理回路15の信号処理系を切り換えるよう
にした。
具体的には、第l図に示すステップ101において、先
ず、ディスク再生キーがオンされたか否かが判別され、
Noの場合はディスク再生キーがオンされるまでこのス
テップ101を繰り返し、Yesの場合はステップ10
2に進む。
ず、ディスク再生キーがオンされたか否かが判別され、
Noの場合はディスク再生キーがオンされるまでこのス
テップ101を繰り返し、Yesの場合はステップ10
2に進む。
ステップ102では、上記ソフトウエアの上層レベルか
らのアクセス要求に応じて、上述のTOCデータの上記
QチャンネルのAO,AIの各コントロールフィールド
及び該AOの指し示すトラック情報の同コントロールフ
ィールドを読み、この読み出したデータが上記00傘傘
であれば音楽専用のディスクと識別し(第6図参照)、
また、1つでも、01*1であれば百科辞典や辞書等の
ようなCD−ROMと識別し、この識別内容であるエラ
ーコードをソフトウェアの上層レベルに返しステンブ1
03へ進む. ステソブ103では上記上層レベルにおいて、動作不可
能なディスクか否かが判別されYesの場合はステップ
104に進み上記表示部27に、例えば「ディスクが入
っていませんj等の表示をすると共に動作を停止し、N
oの場合はステップ105に進む。
らのアクセス要求に応じて、上述のTOCデータの上記
QチャンネルのAO,AIの各コントロールフィールド
及び該AOの指し示すトラック情報の同コントロールフ
ィールドを読み、この読み出したデータが上記00傘傘
であれば音楽専用のディスクと識別し(第6図参照)、
また、1つでも、01*1であれば百科辞典や辞書等の
ようなCD−ROMと識別し、この識別内容であるエラ
ーコードをソフトウェアの上層レベルに返しステンブ1
03へ進む. ステソブ103では上記上層レベルにおいて、動作不可
能なディスクか否かが判別されYesの場合はステップ
104に進み上記表示部27に、例えば「ディスクが入
っていませんj等の表示をすると共に動作を停止し、N
oの場合はステップ105に進む。
ステップ105では上記上層レベルにおいて、上記ステ
ノブ102で識別したディスクがCDROMか否かが判
別され、Yesの場合はステップ106に進み、例えば
表示部27に「このディスクは広辞苑です.」等の装着
されたディスクの名称を表示すると共に、上記CD信号
処理回路l5の信号処理系をCD−ROMの系に切り換
え、CD−ROMのデータ用のTOCに相当する内容(
いわゆるVD)が書き込まれている番地である00−
02”16ヘアクセスし、この番地のデータを読み込ん
だうえでデータ検索処理を開始し、Noの場合はステッ
プ107に進む。
ノブ102で識別したディスクがCDROMか否かが判
別され、Yesの場合はステップ106に進み、例えば
表示部27に「このディスクは広辞苑です.」等の装着
されたディスクの名称を表示すると共に、上記CD信号
処理回路l5の信号処理系をCD−ROMの系に切り換
え、CD−ROMのデータ用のTOCに相当する内容(
いわゆるVD)が書き込まれている番地である00−
02”16ヘアクセスし、この番地のデータを読み込ん
だうえでデータ検索処理を開始し、Noの場合はステッ
プ107に進む。
ステップ107では上記上層レベルにおいて、音楽用C
Dか否かが判別され、Noの場合はのステップ10Bに
進み表示部27に、例えば「ディスクが入っていません
」等の表示をし、Yesの場合はステップ109に進み
「このディスクはオーディオディスクです」の他にトー
タル時間.曲数等を表示すると共に、上記CD信号処理
回路15の信号処理系を音楽信号用の系に切り換えるオ
ーディオ処理を行い終了する. 以上の説明から明らかなように、TOCデータのQチャ
ンネルのコントロールビットのAO A1の各コント
ロールフィールド及び該AOの指し示すトラック情報の
同コントロールフィールドを読みだすことにより、装着
されたディスクが音楽用のものか、データ用のものかを
識別することができ、これに応じて自動的に信号処理系
を切り換えることにより、ユーザが装着するディスクの
種類を認識しないで装着しても該ディスクの種類に通し
た再生を行うことができる。
Dか否かが判別され、Noの場合はのステップ10Bに
進み表示部27に、例えば「ディスクが入っていません
」等の表示をし、Yesの場合はステップ109に進み
「このディスクはオーディオディスクです」の他にトー
タル時間.曲数等を表示すると共に、上記CD信号処理
回路15の信号処理系を音楽信号用の系に切り換えるオ
ーディオ処理を行い終了する. 以上の説明から明らかなように、TOCデータのQチャ
ンネルのコントロールビットのAO A1の各コント
ロールフィールド及び該AOの指し示すトラック情報の
同コントロールフィールドを読みだすことにより、装着
されたディスクが音楽用のものか、データ用のものかを
識別することができ、これに応じて自動的に信号処理系
を切り換えることにより、ユーザが装着するディスクの
種類を認識しないで装着しても該ディスクの種類に通し
た再生を行うことができる。
なお、上述の実施例にかかるディスク再生装置は、これ
は装着されるディスクが、小メモリ容量(例えばRAM
20バイト.プログラム約300バイト)及び世界標準
フォーマノトのr ISO9600Jに準拠したディス
クか、音楽用ディスクの場合に使用可能となる。
は装着されるディスクが、小メモリ容量(例えばRAM
20バイト.プログラム約300バイト)及び世界標準
フォーマノトのr ISO9600Jに準拠したディス
クか、音楽用ディスクの場合に使用可能となる。
以上の説明は、いわゆる簡易版のディスク識別動作であ
るが、更に正確に行う、いわゆる詳密版では、上記TO
Cデータの全ての内容を読み取り、それらのコントロー
ルフィールドの全てを上述のようにチェックし、また、
それらの連続領域をメモリに蓄えておき、アクセス要求
(@定の)タイプによって、該領域以外の指定が行われ
た場合、エラーコードを発生するようにすれば良い.こ
の場合も、処理用のメモリ容量をRAMの場合、例えば
約600バイト,プログラムが約1.2キロバイト確保
することが必要とされる。
るが、更に正確に行う、いわゆる詳密版では、上記TO
Cデータの全ての内容を読み取り、それらのコントロー
ルフィールドの全てを上述のようにチェックし、また、
それらの連続領域をメモリに蓄えておき、アクセス要求
(@定の)タイプによって、該領域以外の指定が行われ
た場合、エラーコードを発生するようにすれば良い.こ
の場合も、処理用のメモリ容量をRAMの場合、例えば
約600バイト,プログラムが約1.2キロバイト確保
することが必要とされる。
また、上記簡易版及び詳密版の処理を行う際、アクセス
命令を実行した後、コントロールフィールドを実際のデ
ータの最小単位毎にチェックし、現在の処理に対し実行
不可能なデータの場合、音声処理をくユートしたうえで
内容を反映したエラーコードを発生することで雑音を発
することなく上記処理を行うことができる。
命令を実行した後、コントロールフィールドを実際のデ
ータの最小単位毎にチェックし、現在の処理に対し実行
不可能なデータの場合、音声処理をくユートしたうえで
内容を反映したエラーコードを発生することで雑音を発
することなく上記処理を行うことができる。
本発明にかかるディスク再生装置は、ディスク再生操作
開始時にディスク内の種別判定情報を読み出し、上記種
別判定情報に応じてデータ再生処理動作とオーディオ信
号の再生処理動作とを自動的に切り換えることができる
ため、予めユーザが細かな再生に関する設定を行わなく
てよく、操作性が向上する. また、上述の実施例のように、上記装着されたディスク
の種別を表示手段に表示することにより機器及び操作に
対する信頼性が向上する。
開始時にディスク内の種別判定情報を読み出し、上記種
別判定情報に応じてデータ再生処理動作とオーディオ信
号の再生処理動作とを自動的に切り換えることができる
ため、予めユーザが細かな再生に関する設定を行わなく
てよく、操作性が向上する. また、上述の実施例のように、上記装着されたディスク
の種別を表示手段に表示することにより機器及び操作に
対する信頼性が向上する。
第1図は本発明にかかるディスク再生装置の実施例の動
作説明をするためのフローチャート、第2図は実施例の
ディスク再生装Iのブロック図、第3図は実施例のサブ
コーディングのフォーマントを示す図、第4図は実施例
のQチャンネルのフォーマットを示す図、第5図は実施
例のデータの内容のフォーマットを示す図、第6図は実
施例のポイントのフォーマットを示す図、第7図は実施
例のディスク再生装置の外観を示す図である。 2・・・・・・・・・・再生系 3・・・・・・・・・・音声点処理系 4・・・・・・・・・・データ処理系 5・・・・・・・・・・CPU 7・・・・・・・・・・ビックアップ 12・・・・・・・・・・2軸アクチュエータ駆動回路
15・・・・・・・・・・CD信号処理回路16・・・
・・・・・・・D−A変化器17・・・・・・・・・・
オーディオ再生回路19.......... C D
− R O M信号処理回路2l・・・・・・・・・
・データハス 22・・・・・・・・・・ROM 23・・・・・・・・・・RAM 24・・・・・・・・・・漢字ROM 25・・・・・・・・・・表示コントローラ26・・・
・・・・・・・ビデオRAM27・・・・・・・・・・
表示部 28・・・・・・・・・・コネクタ 30・・・・・・・・.・外部インターフェース処理回
路31・・・・・・・・・・キーボード 0 −1 CNのe 4
作説明をするためのフローチャート、第2図は実施例の
ディスク再生装Iのブロック図、第3図は実施例のサブ
コーディングのフォーマントを示す図、第4図は実施例
のQチャンネルのフォーマットを示す図、第5図は実施
例のデータの内容のフォーマットを示す図、第6図は実
施例のポイントのフォーマットを示す図、第7図は実施
例のディスク再生装置の外観を示す図である。 2・・・・・・・・・・再生系 3・・・・・・・・・・音声点処理系 4・・・・・・・・・・データ処理系 5・・・・・・・・・・CPU 7・・・・・・・・・・ビックアップ 12・・・・・・・・・・2軸アクチュエータ駆動回路
15・・・・・・・・・・CD信号処理回路16・・・
・・・・・・・D−A変化器17・・・・・・・・・・
オーディオ再生回路19.......... C D
− R O M信号処理回路2l・・・・・・・・・
・データハス 22・・・・・・・・・・ROM 23・・・・・・・・・・RAM 24・・・・・・・・・・漢字ROM 25・・・・・・・・・・表示コントローラ26・・・
・・・・・・・ビデオRAM27・・・・・・・・・・
表示部 28・・・・・・・・・・コネクタ 30・・・・・・・・.・外部インターフェース処理回
路31・・・・・・・・・・キーボード 0 −1 CNのe 4
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 光ディスクに記録されたデータの再生を行うディスク再
生装置において、 ディスク再生操作による再生開始時にディスク内の種別
判定情報を読み出し、 上記種別判定情報に応じてデータ再生処理動作とオーデ
ィオ信号の再生処理動作とを自動的に切り換えることを
特徴とするディスク再生装置。
Priority Applications (6)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002151A JP2844783B2 (ja) | 1990-01-09 | 1990-01-09 | ディスク再生装置 |
DE69029083T DE69029083T2 (de) | 1990-01-09 | 1990-12-17 | Plattenwiedergabegerät |
EP90124476A EP0436877B1 (en) | 1990-01-09 | 1990-12-17 | Reproducing apparatus for a disc |
CA002033307A CA2033307C (en) | 1990-01-09 | 1990-12-27 | Reproducing apparatus for a disc |
KR1019910000146A KR100240786B1 (ko) | 1990-01-09 | 1991-01-08 | 광디스크재생장치 |
US08/033,412 US5315570A (en) | 1990-01-09 | 1993-03-18 | Optical disk reproducing apparatus which automatically determines the format type of the optical disk |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002151A JP2844783B2 (ja) | 1990-01-09 | 1990-01-09 | ディスク再生装置 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2317910A Division JP2751628B2 (ja) | 1990-11-26 | 1990-11-26 | ディスク再生装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03207056A true JPH03207056A (ja) | 1991-09-10 |
JP2844783B2 JP2844783B2 (ja) | 1999-01-06 |
Family
ID=11521356
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002151A Expired - Lifetime JP2844783B2 (ja) | 1990-01-09 | 1990-01-09 | ディスク再生装置 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5315570A (ja) |
EP (1) | EP0436877B1 (ja) |
JP (1) | JP2844783B2 (ja) |
KR (1) | KR100240786B1 (ja) |
CA (1) | CA2033307C (ja) |
DE (1) | DE69029083T2 (ja) |
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US6298024B1 (en) | 1997-12-15 | 2001-10-02 | Sharp Kabushiki Kaisha | Device for identifying optical disc type based on density of radial information tracks thereon |
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