JPH03146809A - タイヤ接地面観測装置及び観測方法 - Google Patents
タイヤ接地面観測装置及び観測方法Info
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- JPH03146809A JPH03146809A JP1286098A JP28609889A JPH03146809A JP H03146809 A JPH03146809 A JP H03146809A JP 1286098 A JP1286098 A JP 1286098A JP 28609889 A JP28609889 A JP 28609889A JP H03146809 A JPH03146809 A JP H03146809A
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01M—TESTING STATIC OR DYNAMIC BALANCE OF MACHINES OR STRUCTURES; TESTING OF STRUCTURES OR APPARATUS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01M17/00—Testing of vehicles
- G01M17/007—Wheeled or endless-tracked vehicles
- G01M17/02—Tyres
- G01M17/027—Tyres using light, e.g. infrared, ultraviolet or holographic techniques
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01M—TESTING STATIC OR DYNAMIC BALANCE OF MACHINES OR STRUCTURES; TESTING OF STRUCTURES OR APPARATUS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01M17/00—Testing of vehicles
- G01M17/007—Wheeled or endless-tracked vehicles
- G01M17/02—Tyres
- G01M17/022—Tyres the tyre co-operating with rotatable rolls
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
- Image Processing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は、タイヤ接地面観測装置および観測方法に関す
る。
る。
(従来の技術〉
タイヤの「操縦安全性」、「燃費性」、「摩耗性」等の
性能を追求する上で、走行中のタイヤ接地面の状態を解
析することは極めて重要である。
性能を追求する上で、走行中のタイヤ接地面の状態を解
析することは極めて重要である。
しかし、今日までの技術では、走行中のタイヤ接地面の
状況を、詳細に直接目視観測することが困難であった。
状況を、詳細に直接目視観測することが困難であった。
従って、従来は、タイヤ表面に黒ペンキ等を塗って、該
タイヤを画板に押し付けて、接地形状を転写し、間接的
にタイヤ接地面を観測していた。
タイヤを画板に押し付けて、接地形状を転写し、間接的
にタイヤ接地面を観測していた。
(発明が解決しようとする課題)
前記従来の転写によるタイヤ接地面の観測では、転勤中
、スリップ角のついた状態での接地形状を取ることは不
可能であり、またサイピングの挙動等も観測することが
できなかった。
、スリップ角のついた状態での接地形状を取ることは不
可能であり、またサイピングの挙動等も観測することが
できなかった。
そこで、本発明は、動的なタイヤ接地面の挙動を直接目
視観測できるようにしたタイヤ接地面観測装置および観
測方法を提供することを目的とする。
視観測できるようにしたタイヤ接地面観測装置および観
測方法を提供することを目的とする。
(課題を解決するための手段)
前記目的を遠戚するために、本発明は次の手段を講じた
。
。
即ち、本発明のタイヤ接地面観測装置の特徴とする処は
、所定厚みの透明体からなる移動路面と、前記透明体内
に光をとじ込めるべく配置された光源と、 前記移動路面にタイヤの外周面を押圧するためのタイヤ
押圧装置と、 前記透明体移動路面のタイヤ接触面とは反対側面から、
該タイヤ接触面を見るように配置された撮像装置とから
成る点にある。また前記移動路面の長さは、タイヤ1回
転以上にわたって連続観測できる長さとされている。
、所定厚みの透明体からなる移動路面と、前記透明体内
に光をとじ込めるべく配置された光源と、 前記移動路面にタイヤの外周面を押圧するためのタイヤ
押圧装置と、 前記透明体移動路面のタイヤ接触面とは反対側面から、
該タイヤ接触面を見るように配置された撮像装置とから
成る点にある。また前記移動路面の長さは、タイヤ1回
転以上にわたって連続観測できる長さとされている。
更に、本発明のタイヤ接地面観測方法の特徴とする処は
、タイヤ接地面を光が反射する色に着色すると共に、透
明板の側端面より、該透明板の厚み内に光をとじ込める
ように光を照射し、かつ、前記タイヤ接地面を透明板に
押圧して、該透明板のタイヤ接地側とは反対側から、前
記タイヤ接地面を見る点にある。また前記タイヤ接地面
の観測は、タイヤ1回転以上にわたって連続的に観測さ
れる。
、タイヤ接地面を光が反射する色に着色すると共に、透
明板の側端面より、該透明板の厚み内に光をとじ込める
ように光を照射し、かつ、前記タイヤ接地面を透明板に
押圧して、該透明板のタイヤ接地側とは反対側から、前
記タイヤ接地面を見る点にある。また前記タイヤ接地面
の観測は、タイヤ1回転以上にわたって連続的に観測さ
れる。
(作 用)
本発明のタイヤ接地面観測装置によるタイヤ接地面の観
測は、次の手順により行われる。
測は、次の手順により行われる。
まず、タイヤ押圧装置にタイヤを装着し、該タイヤの外
周面を移動路面に押し付ける。そして、移動路面を移動
させることにより、前記タイヤが移動路面上を転動する
。
周面を移動路面に押し付ける。そして、移動路面を移動
させることにより、前記タイヤが移動路面上を転動する
。
このとき、移動路面のタイヤ接地面とは反対側に配置さ
れた撮像装置により、前記タイヤ接地面を見ると、移動
路面は透明体からなるため、タイヤ接地面の状態を観測
することができる。
れた撮像装置により、前記タイヤ接地面を見ると、移動
路面は透明体からなるため、タイヤ接地面の状態を観測
することができる。
しかしながら、タイヤ外周面を透明体の移動路面に押し
付けただけの観測では、接地部分と非接地部分のコント
ラストが明確でなぐ、接地部分と非接地部分の識別が困
難である。
付けただけの観測では、接地部分と非接地部分のコント
ラストが明確でなぐ、接地部分と非接地部分の識別が困
難である。
そこで、本発明では、光源から照射された光を透明体内
部にとじ込めるようにして、接地部分の識別を明確なら
しめている。
部にとじ込めるようにして、接地部分の識別を明確なら
しめている。
即ち、光源からの光は、透明体の内部に入り、透明体の
表面から外部に漏洩しないようにして透明体内を進む。
表面から外部に漏洩しないようにして透明体内を進む。
ところが、この光が、タイヤ接地部分に達すると、タイ
ヤ表面に反射して乱反射となり、撮像装置側へ出て行く
。
ヤ表面に反射して乱反射となり、撮像装置側へ出て行く
。
即ち、透明体表面が空気と接しているところと、タイヤ
と接しているところでは、その臨界面の屈折率が異なり
、空気接触部の表面で全反射して透明体内部にとし込め
られていた光が、タイヤ接触部では乱反射して撮像装置
側へ飛び出すことになる。
と接しているところでは、その臨界面の屈折率が異なり
、空気接触部の表面で全反射して透明体内部にとし込め
られていた光が、タイヤ接触部では乱反射して撮像装置
側へ飛び出すことになる。
そのため、タイヤ接地部と非接地部とが明瞭に区別され
、転勤中のタイヤトレンドのパターンブロックの接地面
による変形状態、トレッドザイビング(細い切込み)の
接地による変形状態等、タイヤ接地面の動的挙動を撮像
装置によって観測することができる。
、転勤中のタイヤトレンドのパターンブロックの接地面
による変形状態、トレッドザイビング(細い切込み)の
接地による変形状態等、タイヤ接地面の動的挙動を撮像
装置によって観測することができる。
前記タイヤ表面を明色に着色することにより、接地面の
反射がより明瞭になる。
反射がより明瞭になる。
(実施例)
以下、本発明の実施例を図面に基づき説明する。
第1図及び第2図に示すものは、本発明のタイヤ接地面
観測装置の一実施例を示す全体構成図である。タイヤ接
地面観測装置は、移動路面装置1と、該移動路面装置1
にタイヤ2を押し当てるタイヤ押圧装置3と、これら各
装置1.3を駆動制御する制御装置4と、タイヤ接地面
の画像を処理する画像処理装置5等を有する。
観測装置の一実施例を示す全体構成図である。タイヤ接
地面観測装置は、移動路面装置1と、該移動路面装置1
にタイヤ2を押し当てるタイヤ押圧装置3と、これら各
装置1.3を駆動制御する制御装置4と、タイヤ接地面
の画像を処理する画像処理装置5等を有する。
前記移動路面詰W1は、フロア−に固定された架台6と
、該架台6に水平方向往復動自在に設けられた移動路面
7と、該移動路面7を移動させる駆動装置8とを有する
。移動路面7は所定厚みの透明ガラスから威り、ガラス
の上下面は円滑な平面で、互いに平行とされている。本
実施例では、2枚の板ガラスを接着剤で接合して、所定
厚みの移動路面7が形成されている。この透明体からな
る移動路面7はその周縁下面がフレーム9に支持され、
該フレーム9が前記架台6に設けられたガイドレール1
0に水平方向摺動自在に設けられている。尚、前記移動
路面7の長さは、測定タイヤの1回転分の長さ以上とさ
れており、本実施例では3m(乗用車、軽トラツクタイ
ヤの場合)とした。
、該架台6に水平方向往復動自在に設けられた移動路面
7と、該移動路面7を移動させる駆動装置8とを有する
。移動路面7は所定厚みの透明ガラスから威り、ガラス
の上下面は円滑な平面で、互いに平行とされている。本
実施例では、2枚の板ガラスを接着剤で接合して、所定
厚みの移動路面7が形成されている。この透明体からな
る移動路面7はその周縁下面がフレーム9に支持され、
該フレーム9が前記架台6に設けられたガイドレール1
0に水平方向摺動自在に設けられている。尚、前記移動
路面7の長さは、測定タイヤの1回転分の長さ以上とさ
れており、本実施例では3m(乗用車、軽トラツクタイ
ヤの場合)とした。
前記駆動装置8は、架台6に可回動に支持されたフィー
ドスクリュー11と、該フィードスクリュー11に螺合
し、かつ、フレーム9に固定されたナツト12と、前記
フィードスクリュー11を回動させる油圧モータ(図示
省略)等から構成されている。
ドスクリュー11と、該フィードスクリュー11に螺合
し、かつ、フレーム9に固定されたナツト12と、前記
フィードスクリュー11を回動させる油圧モータ(図示
省略)等から構成されている。
前記移動路面7の左右両端面側に光源13が配置されて
いる。この光源13は、該光源13からの光が、移動路
面7の厚み内にとじ込められて、上下面から外部に漏洩
しないように前記フレーム9に取付けられている。
いる。この光源13は、該光源13からの光が、移動路
面7の厚み内にとじ込められて、上下面から外部に漏洩
しないように前記フレーム9に取付けられている。
前記光源13の周囲にカバー14が設けられ、このカバ
ー14は、第3図に示すように、光源13からの光のす
べてが移動路面7内にとし込められるよう所定長さLだ
け、移動路面7側に入り込むよう設けられている。また
、カバー14の端部には、カバー14と移動路面7の間
隙から光が漏れ出ないように遮光部材15が設けられて
いる。
ー14は、第3図に示すように、光源13からの光のす
べてが移動路面7内にとし込められるよう所定長さLだ
け、移動路面7側に入り込むよう設けられている。また
、カバー14の端部には、カバー14と移動路面7の間
隙から光が漏れ出ないように遮光部材15が設けられて
いる。
前記タイヤ押圧装置3は、フロア−に固定された固定フ
レーム16と、該固定フレーム16に上下方向移動自在
に設けられたスライド17と、該スライド17に設けら
れると共に、リム組み及び所定内圧にインフレートした
タイヤ2を着脱自在に且っ回動自在に取付け、該タイヤ
2のキャンバ−角θとスリップ角αとを調整自在とする
揺動アーム装置18とを有する。
レーム16と、該固定フレーム16に上下方向移動自在
に設けられたスライド17と、該スライド17に設けら
れると共に、リム組み及び所定内圧にインフレートした
タイヤ2を着脱自在に且っ回動自在に取付け、該タイヤ
2のキャンバ−角θとスリップ角αとを調整自在とする
揺動アーム装置18とを有する。
そして、該タイヤ押圧装N3と前記移動路面装置1との
配置関係は、移動路面7の上面にタイヤ2が接触し、か
つ、タイヤ2の回転軸心が移動路面7の移動方向に直交
する関係にある。
配置関係は、移動路面7の上面にタイヤ2が接触し、か
つ、タイヤ2の回転軸心が移動路面7の移動方向に直交
する関係にある。
前記固定フレーム16とスライド17間に、上下動アク
チュエータ19と変位検出器(図示省略)が設けられ、
スライド17の上下位置を調整自在としている。前記ス
ライド17と揺動アーム装置18間に、キャンバ−角用
アクチュエータ20とキャンバ−角検出器(図示省略)
、及び、スリップ角用アクチュエータ21とスリップ角
検出器(図示省略)が設けられている。また、前記揺動
アーム装置18の荷重支持部に、三分力荷重検出器22
が設けられている。前記各アクチュエータ19.20.
21は、本実施例の場合、油圧シリンダから構成されて
いる。
チュエータ19と変位検出器(図示省略)が設けられ、
スライド17の上下位置を調整自在としている。前記ス
ライド17と揺動アーム装置18間に、キャンバ−角用
アクチュエータ20とキャンバ−角検出器(図示省略)
、及び、スリップ角用アクチュエータ21とスリップ角
検出器(図示省略)が設けられている。また、前記揺動
アーム装置18の荷重支持部に、三分力荷重検出器22
が設けられている。前記各アクチュエータ19.20.
21は、本実施例の場合、油圧シリンダから構成されて
いる。
前記制御装W4は、コンピュータ23と、入・出力装置
24と、コンピュータ23によって制御されるサーボコ
ントローラ25と、該サーボコントローラ25に油圧を
供給する油圧駆動源26等から構成されている。前記サ
ーボコントローラ25を介して前記油圧モータや各種の
アクチュエータ19.20.21に油圧が供給される。
24と、コンピュータ23によって制御されるサーボコ
ントローラ25と、該サーボコントローラ25に油圧を
供給する油圧駆動源26等から構成されている。前記サ
ーボコントローラ25を介して前記油圧モータや各種の
アクチュエータ19.20.21に油圧が供給される。
そして、該制御装W4は、コンピュータ23によって移
動路面装置1やタイヤ押圧装置3を所定のプログラムに
従って自動運転するよう構成されている。
動路面装置1やタイヤ押圧装置3を所定のプログラムに
従って自動運転するよう構成されている。
前記画像処理装置5は、前記タイヤ押圧装置3に装着さ
れたタイヤ2の直下で、かつ、移動路面7よりも下方に
配置された撮像装置27と、該撮像装置27で撮像した
映像を表示するモニター28と、該映像を記録するビデ
オテープレコーダ29と、ビデオプリンター30等から
構成されている。
れたタイヤ2の直下で、かつ、移動路面7よりも下方に
配置された撮像装置27と、該撮像装置27で撮像した
映像を表示するモニター28と、該映像を記録するビデ
オテープレコーダ29と、ビデオプリンター30等から
構成されている。
前記撮像装置27は、工業用テレビカメラ31と、該カ
メラ31を上下、左右位置調整する取付台装置32とか
らなる。取付台装置32の移動は、前記油圧駆動源26
から供給される作動油で作動する油圧シリンダにより行
われる。
メラ31を上下、左右位置調整する取付台装置32とか
らなる。取付台装置32の移動は、前記油圧駆動源26
から供給される作動油で作動する油圧シリンダにより行
われる。
次に、前記タイヤ接地面観測装置を用いたタイヤ接地面
の観測方法につき説明する。
の観測方法につき説明する。
まず、タイヤ2のトレッド表面を明色、望ましくは白色
で着色する。着色料は、望ましくはトレッド表面への接
着性を良くする為に、ゴム系着色材がよい。
で着色する。着色料は、望ましくはトレッド表面への接
着性を良くする為に、ゴム系着色材がよい。
次にこのタイヤ2をタイヤ押圧装置3に取付ける。
制御装置4にはテストすべき手1頓がプログラムされて
おり、タイヤ2に付与すべき垂直荷重、キャンバ−角、
スリップ角、移動路面7の移動速度等が自動設定される
。例えば、タイヤ2の回転角とスリップ角は、第4図に
示す如く設定される。
おり、タイヤ2に付与すべき垂直荷重、キャンバ−角、
スリップ角、移動路面7の移動速度等が自動設定される
。例えば、タイヤ2の回転角とスリップ角は、第4図に
示す如く設定される。
即ち、移動路面7の移動中に、タイヤの垂直荷重、キャ
ンバ−角、スリップ角を任意に変化させるようプログラ
ムされている。
ンバ−角、スリップ角を任意に変化させるようプログラ
ムされている。
次に、スタートスイッチを押すと、タイヤ押圧装置2及
び移動路面装置1は、制御装置4に従って自動運転され
る。即ち、上下動アクチュエータ19によってスライド
17が下方に移動し、タイヤ2が移動路面7に接地し、
タイヤ2に所定の垂直荷重が付与される。これらの荷重
は三分力荷重検出器22により検出されてフィードバッ
ク制御される。
び移動路面装置1は、制御装置4に従って自動運転され
る。即ち、上下動アクチュエータ19によってスライド
17が下方に移動し、タイヤ2が移動路面7に接地し、
タイヤ2に所定の垂直荷重が付与される。これらの荷重
は三分力荷重検出器22により検出されてフィードバッ
ク制御される。
そして、キャンバ−角用アクチュエータ20やスリップ
角用アクチュエータ21が作動して、タイヤ2に所定の
キャンバ−角θとスリップ角αが与えられると共に、移
動路面7が所定の速度で移動を開始する。
角用アクチュエータ21が作動して、タイヤ2に所定の
キャンバ−角θとスリップ角αが与えられると共に、移
動路面7が所定の速度で移動を開始する。
一方、撮像装置27では、工業用テレビカメラ31がタ
イヤ2の接地面を捕えるべく取付台装置32の位置調整
及び焦点調整が行われる。
イヤ2の接地面を捕えるべく取付台装置32の位置調整
及び焦点調整が行われる。
第3図に示すように、光源13からの光は、移動路面7
内にとし込められて進むが、タイヤ接地部では光が乱反
射して外部乙に飛び出し、テレビカメラ31に捕えられ
る。
内にとし込められて進むが、タイヤ接地部では光が乱反
射して外部乙に飛び出し、テレビカメラ31に捕えられ
る。
しかして、第5図に示す如く、タイヤ接地面のみが明確
に撮影される。特にタイヤ表面に明色を着色することに
より、画像は鮮明になる。この画像はモニター28によ
り観測され、またビデオレコーダ29やプリンタ30に
より記録される。
に撮影される。特にタイヤ表面に明色を着色することに
より、画像は鮮明になる。この画像はモニター28によ
り観測され、またビデオレコーダ29やプリンタ30に
より記録される。
前記実施例によれば、タイヤ接地部の動的な変化を直接
観測することができる。
観測することができる。
またタイヤ押圧装置3を移動させるのではなく、移動路
面装置1の移動路面7を移動させて、タイヤ2に回転を
与えるように構成しているので、夕1 イヤ押圧装置3を移動させる場合に比べて、装置をコン
パクト化でき、また振動の発生が少なくなり、かつ、カ
メラ31も固定できるので振動が少なく、画像が安定す
ると共に、荷重制御やキャンバ−角、スリップ角等の制
御が容易になる。
面装置1の移動路面7を移動させて、タイヤ2に回転を
与えるように構成しているので、夕1 イヤ押圧装置3を移動させる場合に比べて、装置をコン
パクト化でき、また振動の発生が少なくなり、かつ、カ
メラ31も固定できるので振動が少なく、画像が安定す
ると共に、荷重制御やキャンバ−角、スリップ角等の制
御が容易になる。
テレビカメラ31を上下、前後左右の各方向に移動自在
に設けているので、ズーム、位置移動により、タイヤ接
地面の観測が容易になる。
に設けているので、ズーム、位置移動により、タイヤ接
地面の観測が容易になる。
移動路面7はタイヤ1回転分以上の長さを持っているの
で、接地形状の緩和長さ(例えば、スリップ角を切った
とき、発生した横力が飽和状態になりタイヤ接地面形状
が安定するまでの移動距離)を十分長くとることができ
る。
で、接地形状の緩和長さ(例えば、スリップ角を切った
とき、発生した横力が飽和状態になりタイヤ接地面形状
が安定するまでの移動距離)を十分長くとることができ
る。
画像処理装置5により得られた情報は、定性的、定量的
に解析出来るので、操縦安定性能や摩耗性能等のタイヤ
性能改善のためのタイヤ設計に有益となる。
に解析出来るので、操縦安定性能や摩耗性能等のタイヤ
性能改善のためのタイヤ設計に有益となる。
尚、前記三分力荷重検出器22は、タイヤ負荷転勤時に
タイヤにかかる上下刃、左右力、前後力を検出するので
、これらの力とタイヤ接地面の形状2 とを合わせて解析することができる。
タイヤにかかる上下刃、左右力、前後力を検出するので
、これらの力とタイヤ接地面の形状2 とを合わせて解析することができる。
また、ブレーキ装置を設けて、タイヤに制動力をかけて
、谷のとタイヤ接地面の変形状態とを解析することもで
きる。
、谷のとタイヤ接地面の変形状態とを解析することもで
きる。
第6図に示すものは、本発明装置の他の実施例であり、
移動路面7をドラム式としたものであり、この様な回転
式移動路面装置1にすることにより、高速回転でのタイ
ヤ接地面の観測が可能になる。
移動路面7をドラム式としたものであり、この様な回転
式移動路面装置1にすることにより、高速回転でのタイ
ヤ接地面の観測が可能になる。
尚、移動路面7をドラムとした場合、透明な部分をドラ
ムの一部分に設けたものであってもよい。
ムの一部分に設けたものであってもよい。
尚、本発明は、前記実施例に限定されるものではなく、
例えば透明体は完全透明体である必要はなく、着色され
たものであってもよい。
例えば透明体は完全透明体である必要はなく、着色され
たものであってもよい。
尚、トレッド表面を着色するかわりに、前記透明体移動
路面全長にわたって明色水溶液(例えば、ポスターカラ
ー)の水膜(0,5mm〜30n+n+)を作り、透明
体移動路面のタイヤ接触面とは反対側面からこれを観測
する方法もある。この場合は、移動路面に接地している
部分のみ黒く光ることになる。
路面全長にわたって明色水溶液(例えば、ポスターカラ
ー)の水膜(0,5mm〜30n+n+)を作り、透明
体移動路面のタイヤ接触面とは反対側面からこれを観測
する方法もある。この場合は、移動路面に接地している
部分のみ黒く光ることになる。
この方法の場合、前記の実施例と異なり、ウェット状態
のタイヤ接地面の状態を観測することができる。
のタイヤ接地面の状態を観測することができる。
また、タイヤ接地面の着色が不要となる。
(発明の効果)
本発明によれば、タイヤ接地面の状態を動的にかつ直接
的に詳細に目視観測することができるものであり、即ち
、転勤中のタイヤトレッドのパターンブロックの接地状
態、タイヤトレッドのサイピング状態等をタイヤ1回転
以上にわたってビデオカメラ等で観測でき、又、得られ
た情報は画像処理技術により、定性的、定量的に処理し
、タイヤ性能改善のためのタイヤ設計に役立てることが
できる。
的に詳細に目視観測することができるものであり、即ち
、転勤中のタイヤトレッドのパターンブロックの接地状
態、タイヤトレッドのサイピング状態等をタイヤ1回転
以上にわたってビデオカメラ等で観測でき、又、得られ
た情報は画像処理技術により、定性的、定量的に処理し
、タイヤ性能改善のためのタイヤ設計に役立てることが
できる。
第1図は本発明装置の実施例を示す構成図、第2図は正
面図、第3図は要部拡大図、第4図はタイヤ回転角に対
するスリップ角の制御を示すグラフ、第5図はタイヤ接
地面の画像を示す図面、第6図は本発明装置の他の実施
例を示す一部断面図である。 2・・・タイヤ、 3・・・タイヤ押圧装置、 7・・・移動路 面、 13・・・光源、27・・・撮像装置。 第 6 図 手続補正書 、的、 平成2年10月30日 2゜ 3゜ 1′成 1年I]、1 許 願箪211 G [19
E1号発明の名称 タイヤ接地面観測装置及び観測方法 補d二をする者 事件との関係 特 許 出 願 人 名称 什友ゴム「粟株式会 代 理 人 大阪府東大阪市御厨1013番地 電話 06(782) 6917・6918番社 平成 年 月 日(自発) に、補f「の対象 ・明細潜の発明の詳細な説明の欄 7、補正の内容 次 葉 7、補正の内容 (1)明細書の第8頁第3行の「れている。」の次に、
以下の文章を追加する。 「前記光源13は、安定した光をガラス面内に供給でき
るものであって、例えば、長さ300n以上の有効発光
源を持つ蛍光燈、等光量を持つ発光源を等間隔に並べた
もの等が例示される。また、接地面が反射して観測でき
るだけの光量を、ガラス面内に入れられる光源で有るこ
とが必要である。」 (2)同、第9頁第12行の「前記各アクチュエータ」
の前に、以下の文章を追加する。 「この制御機構により、キャンバ−角及びスリップ角が
正確にコントロールされる。」(3) 同、第14頁
IO行の「ドラムの一部分」を、「ドラムの全部又は−
・部分」と補正する。
面図、第3図は要部拡大図、第4図はタイヤ回転角に対
するスリップ角の制御を示すグラフ、第5図はタイヤ接
地面の画像を示す図面、第6図は本発明装置の他の実施
例を示す一部断面図である。 2・・・タイヤ、 3・・・タイヤ押圧装置、 7・・・移動路 面、 13・・・光源、27・・・撮像装置。 第 6 図 手続補正書 、的、 平成2年10月30日 2゜ 3゜ 1′成 1年I]、1 許 願箪211 G [19
E1号発明の名称 タイヤ接地面観測装置及び観測方法 補d二をする者 事件との関係 特 許 出 願 人 名称 什友ゴム「粟株式会 代 理 人 大阪府東大阪市御厨1013番地 電話 06(782) 6917・6918番社 平成 年 月 日(自発) に、補f「の対象 ・明細潜の発明の詳細な説明の欄 7、補正の内容 次 葉 7、補正の内容 (1)明細書の第8頁第3行の「れている。」の次に、
以下の文章を追加する。 「前記光源13は、安定した光をガラス面内に供給でき
るものであって、例えば、長さ300n以上の有効発光
源を持つ蛍光燈、等光量を持つ発光源を等間隔に並べた
もの等が例示される。また、接地面が反射して観測でき
るだけの光量を、ガラス面内に入れられる光源で有るこ
とが必要である。」 (2)同、第9頁第12行の「前記各アクチュエータ」
の前に、以下の文章を追加する。 「この制御機構により、キャンバ−角及びスリップ角が
正確にコントロールされる。」(3) 同、第14頁
IO行の「ドラムの一部分」を、「ドラムの全部又は−
・部分」と補正する。
Claims (4)
- (1)所定厚みの透明体からなる移動路面と、前記透明
体内に光をとじ込めるべく配置された光源と、 前記移動路面にタイヤの外周面を押圧するためのタイヤ
押圧装置と、 前記透明体移動路面のタイヤ接触面とは反対側面から、
該タイヤ接触面を見るように配置された撮像装置とから
成ることを特徴とするタイヤ接地面観測装置。 - (2)タイヤ接地面を光が反射する色に着色すると共に
、透明板の側端面より、該透明板の厚み内に光をとじ込
めるように光を照射し、かつ、前記タイヤ接地面を透明
板に押圧して、該透明板のタイヤ接地側とは反対側から
、前記タイヤ接地面を見ることを特徴とするタイヤ接地
面の観測方法。 - (3)前記移動路面の長さが、タイヤ1回転以上にわた
って、連続的に観測出来る長さであることを特徴とする
請求項(1)記載のタイヤ接地面観測装置。 - (4)タイヤ接地面を少なくともタイヤ1回転以上にわ
たって連続的に観測することを特徴とする請求項(2)
記載のタイヤ接地面の観測方法。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1286098A JPH0749938B2 (ja) | 1989-11-02 | 1989-11-02 | タイヤ接地面観測装置及び観測方法 |
US07/603,561 US5088321A (en) | 1989-11-02 | 1990-10-26 | Apparatus and method for observing the ground contact patch of a tire |
DE90311935T DE69004783T2 (de) | 1989-11-02 | 1990-10-31 | Vorrichtung und Verfahren zum Beobachten der Bodenkontaktfläche eines Reifens. |
EP90311935A EP0426457B1 (en) | 1989-11-02 | 1990-10-31 | Apparatus and method for observing the ground contact patch of a tyre |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1286098A JPH0749938B2 (ja) | 1989-11-02 | 1989-11-02 | タイヤ接地面観測装置及び観測方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03146809A true JPH03146809A (ja) | 1991-06-21 |
JPH0749938B2 JPH0749938B2 (ja) | 1995-05-31 |
Family
ID=17699916
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1286098A Expired - Lifetime JPH0749938B2 (ja) | 1989-11-02 | 1989-11-02 | タイヤ接地面観測装置及び観測方法 |
Country Status (4)
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---|---|
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EP (1) | EP0426457B1 (ja) |
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