JP3685910B2 - 光学式距離測定装置の検査装置 - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、例えば、車体に装備されて走行時の前方にある障害物を検知し、その検知結果に基づいて障害物の存在やその障害物との距離等を運転者に認識させるための光学式距離測定装置、特に、その検知性能や機能を検査するための検査装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、斯かる光学式距離測定装置、特に車体等の移動体に設置されるという特殊環境下で使用される光学式距離測定装置にあっては、光学式距離測定装置から測定対象物の障害物までの距離を測定する単純な光学式距離測定装置とは異なり、障害物の認識、障害物に対する認識距離や検知エリアの設定、並びに、走行時に発生する耐重力性等の機能性能等の様々な検査をクリアしなければならない。
【0003】
そして、そのような検知性能や機能性能の検査は、製造ラインにおいて、複数の光学式距離測定装置を各検査部で順次検査し、各検査をクリアしたものが次の検査工程へと送られ、最終的に全ての検査をクリアしたものが製品として出荷されていた。
【0004】
一方、各検査でクリアされなかった光学式距離測定装置にあっては、再度同様の各検査を行って不良判別箇所を特定し、例えば、受光手段の交換等といった不良判別箇所の修正等を行った後に再検査を行っている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、上記の如く構成された光学式距離測定装置にあっては、その検査を製造ラインで行っていたため、光学式距離測定装置に装備された汚れ検知機能の検査を行うことができないものであった。
【0006】
即ち、車両用という特殊環境下で光学式距離測定装置が用いられる場合、雨水や泥水等の水滴が光学式距離測定装置の前面ガラスに付着しやすいという問題がある。
【0007】
そして、このような雨水や泥水等の水滴が付着すると、経時的に水分のみが蒸発し、水滴内に混ざっていた塵埃や泥等の不純物のみが汚れとなって前面ガラスに残って距離測定精度にズレが生じたり測定不能となる虞がある。
【0008】
そこで、ある程度の汚れが前面ガラスに付着した時点でその汚れを人為的に除去する必要がある旨を運転者に認識させるために、上述した汚れ検知機能が装備されている。
【0009】
しかしながら、この汚れ検知機能を検査するために製品に泥水等を付着させると、製品に付着した汚れを除去する必要があるため現実的でないばかりでなく、傷付き等の不良品となってしまうことから実際に汚れを製品に付着させることはできず、このような汚れ検知機能の検査は行っていなかった。
【0010】
本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであって、光学式距離測定装置の汚れ検知機能の検査を製品に傷や汚れを付着することなく行うことができる光学式距離測定装置の検査装置を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】
その目的を達成するため、請求項1に記載の発明は、光学式距離測定装置の前面ガラスと平行に配置され且つ疑似汚れ処理が施された透過性乱反射板を前記光学式距離測定装置の検知性能を検査するための性能検査部に設け、該性能検査部によって前記透過性乱反射板を光学式距離測定装置の光路内に出入力すろことによって前記光学式距離測定装置の汚れ検知機能を検査することを要旨とする。
【0012】
請求項2に記載の発明は、前記透過性乱反射板を前記性能検査部に該透過性乱反射板の疑似汚れ度合いを異ならしめて、複数枚平行配置し、それらの透過性乱反射板を組み合わせて各種検査を行うことを要旨とする。
【0013】
請求項3に記載の発明は、前記透過性乱反射板は、その表面に疑似汚れとしての網点模様が施された透明な平行平面プレートであることを要旨とする。
【0014】
【発明の実施の形態】
次に、本発明の光学式距離測定装置の検査装置の実施の形態を図面に基づいて説明する。
【0015】
図1において、1は光学式距離測定装置としてのレーザーヘッド、2はその検査装置、3はレーザーヘッド1で認識させる疑似障害物としてのリフレックスリフレクタである。
【0016】
このリフレックスリフレクタ3は、例えば、ガードレールの支柱、自転車の後部やペダル、自動二輪車或は自動車のブレーキランプ(若しくはターンシグナルランプ)のレンズ等に設けられたリフレックスリフレクタ(再帰反射板とも称する)等のように、入射光束を略同方向に反射する特性を有するもので、特に上述のものは障害物であると認識させるために車両に設置が義務付けられているため、レーザーヘッド1の性能検査用として用いられるもので、この発明におけるリフレックスリフレクタ3は、ポール3aの上端等の設置台3bに設けられており、レーザーヘッド1から所定距離Lだけ離れた位置に設けられる。
【0017】
レーザーヘッド1が車両に取付けられた状態にされて検査する。検査装置2は、レーザーヘッド1に内蔵された振り子式加速度センサーの合否を検査するための機能検査部としての傾斜台4と、レーザーヘッド1の検知性能を検査するためにレーザーヘッド1が載置される載置台5と、載置台5に載置された状態でレーザーヘッド1の検知性能を検査するための性能検査部6と、レーザーヘッド1に製造番号を捺印する捺印部7と、傾斜台4,載置台5,性能検査部6,捺印部7が載置される基台8を有する検査台9と、メインコントロール用のパーソナルコンピュータ10とを備えている。
【0018】
傾斜台4は、レーザーヘッド1に内蔵の加速度センサーが正常であるか否かを検査するためのもので、所定角度に傾斜された傾斜台4上にレーザーヘッド1を載置させることでレーザーヘッド1が斜めとなり実際に走行したときにレーザーヘッド1に作用する加速度に相当する、仮の加速度がレーザーヘッド1に発生する。また、傾斜台4にはセット信号用L/Sが設置されている。尚、傾斜台4の材質はレーザーヘッド1に傷を付着させない様な材質を選定する。
【0019】
載置台5は、例えば、レーザーヘッド1に予め設けられている車体取付用の左右フランジ1aを支持する支持部5aや同様にレーザーヘッド1に予め設けられた車体取付用の下向きフランジ(図示せず)を支持する位置決め支持部1b等を備えている。例えば、フレーム外径をガイドとしてシリンダー等にて自動固定する構造となっている。尚、このクランプ用シリンダーにはクランプ端及びアンクランプ端を検知するセンサー付のものを選定する。また、安全対策として、レーザーヘッド1およびハーネスコネクターを作業者がセットした後、図示されないチェックスタートSWを押してクランプシリンダーのクランプ端のセンサーがONしてからレーザーヘッド1へ電源が供給される。載置台5の材質としてはレーザーヘッド1傷を付着させない様な材質(ベークorデルリン)を選定する。
【0020】
性能検査部6は、図3に示すように、距離測定用の複数のNDフィルターF1〜F7と、汚れ精度検出用の網点フィルターF8,F9と、NDフィルターF1〜F7を押し出すためのシリンダー11(ひとつのみ図示)と、網点フィルターF8.F9を出し入れするためのシリンダー12,13と、任意に押し出されたNDフィルターF1〜F7の先端が付き当てられて位置決めされると共に使用後(切り替え時を含む)においてNDフィルターF1〜F7を初期位置に押し戻すためのシリンダー部材14とを備えている。
【0021】
NDフィルターF1〜F7は、これらを単独及び組み合わせて用いることによりレーザーヘッド1の前方に、例えば20m縮めた位置に固定状態で設置されたリフレックスリフレクタ3でありながら、レーザーヘッド1とリフレックスリフレクア3との間の距離を変化させたことと同様の状態を擬似的に作り出すことができ、所定の測定精度で検査することができるように る。
【0022】
網点フィルターF8,F9は、例えば、雨天走行などによってレーザーヘッド1に汚れが付着した場合でも、ある程度の汚れの度合いまでは検出性能を維持させる必要があるため、その許容値の限度に相当する汚れを擬似的に発生させることによって検査するために用いられるもので、例えば、汚れの強いものと弱いものとをガラス板などの透光性を有する走行平面プレートに網点を設けて擬似的な汚れを形成するものである。尚、各フィルターF1〜F9は、各々独立したシリンダー11,12,13に接続されたパーソナルコンピュータ10からの指示によりシリンダー11,12,13が作動する。
【0023】
捺印部7は、各種検査に合格した場合にレーザーヘッド1の裏面などに検査合格を示す印字を捺印するもので、スタンプ部材7aと、インク台7bとを備え、スタンプ部材7aは、インク台7bとレーザーヘッド1との範囲内で回動可能となっている。
【0024】
検査台9は、傾斜台4による機能検査時に基台8の水平状態を維持すると共に載置台5に載置された状態での性能検査部6による性能検査時に基台8を三次元方向に移動させて、レーザーヘッド1を自動的にリフレックスリフレクタ3方向に向けさせて検査用のレーザー光が照射される、換言すれば、リフレックスリフレクタ3からの反射光束を受光するようにリフレックスリフレクタ3を探し出すための移動ステージ15,16と、移動ステージ15,16を駆動させるモータ17,18と、モータ17,18の駆動量を制御するステージ制御部19と、シリンダー11,12,13,14にエア等の流体を供給する流体制御部20と、各種駆動部材に電源を供給する電源供給部21とを備えている。
【0025】
次に本発明の検査手順を説明する。
【0026】
(検査手順)
(1)レーザーヘッド1のコネクターをパーソナルコンピュータ10に接続された治具上の相手コネクターに挿入する。
【0027】
(2)レーザーヘッド1内蔵の加速度センサーを検査するためにレーザーヘッド1を傾斜台4に設置する。
【0028】
(3)傾斜台4へのセット信号にて加速度センサーの出力のA/D変換値をチェックする。
【0029】
(4)加速度センサー検査用スタートスイッチ(図示せず)をONして(電源電圧印加し電圧チェックを行う)。
【0030】
(5)加速度センサーからの出力がOKの場合、パーソナルコンピュータ10のモニタ10aに「レーザーヘッドを載置台にセットして下さい!」などの次の検査へ進むOKメッセージを表示する。
【0031】
(5’)加速度センサーからの出力がNGの場合、モニタ10aにNGメッセージを表示して測定の中止を促す。
【0032】
(6)レーザーヘッド1を戴置台5に固定するために載置台5のクランプ5c,5cを作動させる(シリンダー5c,5cの伸長によりクランプセンサーON)。
【0033】
(7)レーザーヘッド1に電源を印加する。
【0034】
(8)発光強度データを測定し、出力フラグを確認する。
【0035】
(9)NDフィルターF1〜F7を単独あるいは組み合わせによって選択し、減衰率が所定値になるようにシリンダを作動させてレーザーヘッド1の前面に変移させる。
【0036】
(10)回転ステージ15,16を作動させレーザーヘッド1から出射されるレーザー光の光軸と、その反射レーザーの光軸とが一致する点(垂直方向のセンター、すなわち最も受光量が多いポイントを先に捜し、その時の水平方向のセンターを探した後に再度垂直方向のセンターを捜すことによって光軸が一致することを確認する。)を捜す。なお、再度垂直方向のセンターを捜した際の値と最初に垂直方向のセンターを捜した値とにズレがある場合は光軸出しを繰り返す(最終的なズレ量判断は別途設定する)。
【0037】
(11)光軸が一致してできた時点で、回転ステージ15,16の0点を原点として認識すると共に記憶する(水平及び垂直方向)。
【0038】
(12)シリンダー部材14を伸長してレーザーヘッド1の前面に変移させたNDフィルターF1〜F7を全部初期位置に戻す。
【0039】
(13)50m時のエリアを測定するために、NDフィルターF1〜F7を単独あるいは組み合わせによって所定値になるようにレーザーヘッド1の前面に変移させる。
【0040】
(14)距離を測定する。
【0041】
(15)回転ステージ15,16を水平及び垂直方向に規定の振れ角を規定の角度ずつ振らせてこの時の受光距離(エリア)を測定する。
【0042】
(16)エリア測定OKであればNDフィルターF1〜F7を全部戻す。
【0043】
(17)100m時のエリア測定のために、NDフィルターF1〜F7を単独あるいは組み合わせによって所定値になるようにレーザーヘッド1の前面に変移させる。
【0044】
(18)同様にエリアを測定し、NDフィルターF1〜F8を全部戻す。
【0045】
(19)30m時のエリアを測定するために、回転ステージ15,16を水平、垂直方向に規定の振れ角を規定の角度ずつ振らせて、この時の受光距離(エリア)を測定する。
【0046】
(20)測定が終わった時点で測定エリアが規格内であるかを判断する。
【0047】
(21)規格値に対する合否を判定する。
【0048】
(22)規格外であればNG内容をモニタ10aにメッセージを表示させて測定を中止させると共にブザーを鳴動させて認識させる(ユニット原点に戻りレーザー光は発光停止)。また、リセットSWの入力によりブザーの鳴動解除及びクランプ解除(モニタ10aにメッセージ表示)。
【0049】
(23)NDフィルターF1〜F7を全部初期値に戻す。
【0050】
(24)表面ガラス汚れ検知のために、シリンダ12を作動させて網点フィルターF8(汚れ大)をガラス前面に変移させる。
【0051】
(25)この時の検知距離が所定値にあるか否かに基づいて合否判定する。
【0052】
(26)網点フィルターF8を戻す。
【0053】
(27)シリンダ13を作動させて、網点フィルターF9(汚れ小)をガラス前面の変移させる。
【0054】
(28)この時の検知距離が所定値にあるか否かに基づいて合否を判定する。
【0055】
(29)網点フィルターF9を戻す。
【0056】
(30)上記チェック項目が総てOKの場合、捺印部7を作動させてレーザーレーダー1に捺印する。
【0057】
(31)モニタ10aにOK表示をし、レーザーヘッド1のクランプシリンダーを解除する。
【0058】
このような操作手順においては、レーザーヘッド1の傾斜台4及び載置台5への脱着並びにレーザーヘッド1へのハーネスコネクターの抜差し以外は全て自動とし、規格値に対しての合否を判定する。
【0059】
以上説明したように、光学式距離測定装置としてのレーザーヘッド1の検査を一つの機械で且つ一連の動作にて行うことができ、しかも、汚れ検知機能の検査をも行うことができ、より出荷製品の信頼性を向上させることができる。
【0060】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明の光学式距離測定装置の検査装置にあっては、光学式距離測定装置の前面ガラスと平行に配置され且つ疑似汚れ処理が施された透過性乱反射板を前記光学式距離測定装置の検知性能を検査するための性能検査部に設け、前記透過性乱反射板によって前記光学式距離測定装置の汚れ検知機能を検査することにより、光学式距離測定装置の汚れ検知機能の検査を製品に傷や汚れを付着させることなく行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係わる光学式距離測定装置の検査装置の概略構成を示す斜視図である。
【図2】要部の平面図である。
【図3】性能検査部の平面図である。
【符号の説明】
1…レーザーヘッド(光学式距離測定装置)
2…検査装置
6…性能検査部
F8…網点フィルタ(透過性乱反射板)
F9…網点フィルタ(透過性乱反射板)

Claims (3)

  1. 光学式距離測定装置の前面ガラスと平行に配置され且つ疑似汚れ処理が施された透過性乱反射板を前記光学式距離測定装置の検知性能を検査するための性能検査部に設け、該性能検査部によって前記透過性乱反射板を光学式距離測定装置の光路内に出入力すろことによって前記光学式距離測定装置の汚れ検知機能を検査することを特徴とする光学式距離測定装置の検査装置。
  2. 前記透過性乱反射板を前記性能検査部に該透過性乱反射板の疑似汚れ度合いを異ならしめて、複数枚平行配置し、それらの透過性乱反射板を組み合わせて各種検査を行うことを特徴とする請求項1に記載の光学式距離測定装置の検査装置。
  3. 前記透過性乱反射板は、その表面に疑似汚れとしての網点模様が施された透明な平行平面プレートであることを特徴とする請求項1及び請求項2に記載の光学式距離測定装置の検査装置。
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