JP5179320B2 - 車両固定装置 - Google Patents

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Description

本発明は、シャシーダイナモメータ上に載置された車両を固定する技術に関する。
近年、自動車等を始めとする車両の性能試験において、シャシーダイナモメータが使用されている。この種の車両性能試験ではシャシーダイナモメータ上に試験車両をセットし、実走試験を模して所定の走行パターンで試験車両を擬似運転することにより、燃費・馬力性能等、種々の性能特性の計測が可能となる。
シャシーダイナモメータでは、試験車両の駆動輪をローラ上の所望の位置に位置決めした上で、試験走行開始後に試験車両が動かないように固定する必要がある。このような試験車両の固定は通常、ベルト等の拘束部材により試験車両と試験車両の前後のピット上に配置された固定部とを連結し、それぞれのベルトを牽引することで行っている。
ベルト等の拘束部材を用いて試験車両を固定する場合においては、拘束部材が水平に張架されることが好ましい。仮に拘束部材が水平でない場合は、試験走行中に拘束部材が上方又は下方に引っ張られ、拘束部材に試験車両の上下動に伴う垂直方向の力(垂直分力)が生じ、この垂直分力は、試験車両の自由な上下動を阻害し、車両拘束の安定性に影響を及ぼしたり、試験の計測精度に影響を及ぼしたりするからである。なお、拘束部材が水平とは、試験車両の連結部(例えば牽引フック等)とピット上の固定部における拘束部材の始点とが水平であることを意味する。
拘束部材を水平に張架するための技術として特許文献1には、ピット上の起立支柱においてベルト等の連結材の高さを調整できる構成が開示されている。
特開2005−345396号公報
しかしながら、特許文献1に記載の構成は、操作部を操作することでベルト等の連結材の高さを調整できるが、その高さが試験車両の連結部の高さとあっているかどうかは人物が目視で感覚的に調整するものであり、その精度は必ずしも正確であるとは言い難い。
また、特許文献1に記載の構成は、起立支柱をピット上の取付穴に埋設する構成である。そのため、試験車両と起立支柱との間の連結部材の方向を感覚的に調整するものであり、作業性が良好とは言い難い。
本発明は係る実情に鑑みてなされたものであり、シャシーダイナモメータ上の試験車両を、簡易な作業で安定的に固定できる車両固定装置を提供することを目的とする。
本発明の車両固定装置は、車両の駆動輪を載置するローラを備えたシャシーダイナモメータにおいて、前記ローラ上に駆動輪を載置した車両を固定する車両固定装置であって、
ピットフロアに対して回転可能に支持されるベース上に立設された支柱と、
前記支柱において上下動可能なガイドと、
前記ガイドを操作するための操作部材と、
前記ガイドから車両側に延出するように配された拘束部材と、
前記ガイドに設けられ、前記拘束部材が前記ガイドと前記車両との間で水平となる位置を検出する水平検出手段とを備え
前記水平検出手段は、前記ガイドに回転可能に支持され、前記拘束部材の角度に応じて回転動する追従部材を含み、前記追従部材の回転変位から、前記拘束部材が水平か否かを検出することを特徴とする。
また、本発明の車両固定装置の他の態様では、前記追従部材は、その一部が前記拘束部材の上面に接触配置されることで、前記拘束部材の角度に応じて回転動することを特徴とする。
また、本発明の車両固定装置の他の態様では、前記水平検出手段は、前記追従部材にスリットを形成し、該スリットを検出することで、前記拘束部材が水平であることを検出することを特徴とする。
また、本発明の車両固定装置の他の態様では、前記拘束部材の延出方向を示す照準手段を前記支柱の上面に設けたことを特徴とする。
本発明によれば、極めて安価で簡易的な構成で、容易に試験車両を安定的に固定できる。
以下、図面を参照して、本発明による車両固定装置の好適な実施の形態を説明する。
(第1の実施の形態)
図1は、本発明の第1の実施の形態に係る車両固定装置を備えたシャシーダイナモメータの概略構成を示しており、図1(a)は平面模式図であり、図1(b)は側面模式図である。
当該シャシーダイナモメータは、試験に供する試験車両Vを四輪駆動車としており、シャシーダイナモメータが設置されたピットの上部にはピットフロア1が敷設され、試験車両Vはピットフロア1上の所定位置に配置固定される。なお、本図において試験車両Vの前後方向をそれぞれ矢印Fr、Rrにより示す。
試験車両Vをピットフロア1上の所定位置に配置固定する際には、まず試験車両Vの4つの車輪を、それぞれに対応するローラ2上に載置し、試験車両Vの前後左右の4つの車輪に対して各々設けた車輪位置決装置3を用いて、各車輪をローラ2上の所定の位置に位置決めする。なお、車輪位置決装置3はそれぞれ同様の構成を有しており、2対のアーム3aにより車輪を前後斜方から挟み込むようにして位置決めを行う。
そして、車輪位置決装置3により試験車両Vの車輪をそれぞれ位置決めした状態において、車両固定装置100から延出する拘束部材であるベルト109の一端に設けられたフックを試験車両Vの係合部4に係合する。この係合の際は、車両固定装置100を試験車両Vの係合部4に向けた状態で、ベルト109が係合部4と車両固定装置100との間で水平に張架されるように高さを調整する。このようにベルト109の高さ調整を完了した後は、車両固定装置100によりベルト109を牽引することで試験車両Vを固定するようにする。
本実施形態では車両固定装置100が4つ使用されており、試験車両Vの前方及び後方のピットフロア1上に一対ずつ配置され、前方及び後方に配置された一対の車両固定装置100それぞれは、試験車両Vの幅方向のセンタから同一距離をもって振り分けられている。車両固定の際は、それぞれの車両固定装置100において上述した作業を行う。なお、この配置は一例であり、他の配置としても構わない。
このように車両固定の事前の作業としては、車両固定装置100を試験車両Vの係合部4に向けて、その後ベルト109が係合部4と車両固定装置100との間で水平に張架されるように高さを調整することを要するが、本実施形態に係る車両固定装置100は、これらの作業を容易に行う構成を有している。以下、車両固定装置100の詳細構成を図2、図3等を用いて説明する。
図2は車両固定装置100の斜視図である。車両固定装置100は、図2に示されるように実質的な主要部を構成するベルト巻取ユニット101がピットフロア1上に回転可能に支持されたベース102上に搭載されて構成される。ベース102をピットフロア1に回転可能とする構成としては、例えばベース102にピットフロア1の下方に向けて垂下する回転軸を設けるとともに、ピットフロア1にベアリングを埋設し、この回転軸をベアリングに軸支させることで構成できる。また、このような回転機構においては、回転後の所望の位置で位置決めする際の不図示のロック機構も有するものとする。
ベルト巻取ユニット101は、ベース102上に配置固定されたモータ部103と、モータ部103に連結された減速装置104と、減速装置104に連結された巻取シャフト105とを有する。またベルト巻取ユニット101は、ベース102に立設された支柱106と、支柱106に沿って上下動可能なガイド107と、ガイド107を上下動させるために支柱106の上部に設けられたハンドル108とを有する。ガイド107は、支柱106に付設されたリードスクリュと螺合しており、ハンドル108の操作によりリードスクリュを介して上下動するようになっている。
そして、適度な伸縮性を有するベルト109の一端は巻取シャフト105に固定される。ベルト109は、巻取シャフト105から支柱106の下部において横架されたシャフト110を介して支柱106に沿って上方に延伸し、その後ガイド107に設けられたベルト支持部111に横架されたシャフト112を介して、試験車両V側へ延出される。これにより、モータ部103を駆動した場合は、ベルト109が巻取シャフト105に巻き取られるようになっている。また、ベルト109の他端には、試験車両Vの係合部4に係合されるフック113が設けられる。
以上が、車両固定装置100の基本的な構成であるが、本実施形態に係る車両固定装置100では、支柱106の上面において照準器114を設ける。上述したように車両固定装置100により試験車両Vを固定する前段階では、車両固定装置100を試験車両Vの係合部4に向ける作業が必要となるが、本実施形態では照準器114を設けることで係る作業を容易化している。
図3(a)は、支柱106の上面の拡大斜視図である。本図に示すように本実施形態では、支柱106の上面に照準器114が設けられる。照準器114は照準を合わせるための切込みが設けられた一対の小片114A,114Bがベルト109の延出方向と同一方向に連設されて構成される。照準器114では、その切込み部分を後方から覗き込んだ場合に、ベルト109の延出方向(L)がわかるようになっており、使用者は切込みの最下点を所望の方向(試験車両Vの係合部4)に合わせるように車両固定装置100を回転調整することで、ベルト109を所望の方向に向けられるようになっている。
図4は、照準器114を用いて車両固定装置100を回転調整する際の様子を示した図である。本図では試験車両の係合部P1,P2が車両幅方向のセンタからずれたものの例を示している。本図に示すように、係合部P1,P2に向けて照準器114の照準が合うようにそれぞれの車両固定装置100(A〜D)を回転調整することで(回転矢印)、車両固定装置100を容易に適正角度へ調整することができることになる。なお図中、La,Lb,Lc,Ldは、それぞれ照準器114の照準方向あるいはベルト109の延出方向を示している。
このように本実施形態に係る車両固定装置100では、簡易な照準器114を設けることで、初期作業であるベルト109の水平面における角度調整を簡易に行うことができるようになっている。ここでは、上記のような一対の小片114A,114Bからなる照準器114を説明したが、これに代えて、例えばスコープやレーザポインタを設けたり、小片に覗き穴を設けたりしてもよい。また、小片を1つとしても構わない。
また、上述のようにして車両固定装置100を所望の角度に調整した後は、ベルト109が水平に張架されるように高さを調整する作業を行うが、本実施形態に係る車両固定装置100では、ガイド107に照射手段を設けることで係る作業も容易化している。
図3(b)は、ガイド107の周辺の拡大斜視図である。本図に示すように本実施形態では、ガイド107からベルト109の延出方向に延設されたベルト支持部111を有し、その側面において照射手段であるレーザポインタ115を配設している。レーザポインタ115は、その照射される光線が水平方向に進むよう取付固定される。
図5は、レーザポインタ115を用いてベルト109の高さ調整する際の様子を示した図である。ベルト109の高さ調整の際には、図5に示すようにレーザポインタ115を照射させて試験車両V側に映ったレーザ照射ポイントを確認しつつハンドル108を操作し、試験車両Vの係合部4の高さと合うように調整する。なお図中Lは、レーザポインタ115の光線あるいはベルト109の延出方向を示している。
このように本実施形態に係る車両固定装置100では、レーザポインタ115を利用することで、ベルト109が水平に張架される高さを容易に調整することができるようにしている。
以上、本発明の第1の実施の形態に係る車両固定装置100では、支柱106の上面においてベルト109の延出方向を調整するための照準器114を設け、ベルト109の高さ調整前に行うベルト109の水平面における角度調整作業を容易に行うことができるようにしている。また、支柱106に沿って上下動しベルト109の高さを調整可能なガイド107に、ベルト109の延出方向に向けて光線を照射するレーザポインタ115を配設することで、ベルト109の高さ調整作業を簡易なものとし、容易に水平張架できるようにしている。このような構成により、本実施形態に係る車両固定装置100は、極めて安価で簡易的な構成で、容易に試験車両を安定的に固定でき、実際の使用上において極めて高い有効性を有するものとなる。
(第2の実施の形態)
次に本発明の第2の実施の形態を説明する。本実施形態では、ベルト109の角度に応じて回転動する追従部材を用いて、その回転変位からベルト109の水平を検出するようにする。本実施形態において第1の実施の形態と同様の構成部材については同符号で示すものとする。
図6は、ガイド107周辺部位を示した図であり、図6(a)は側面図、図6(b)は平面図である。本実施形態において追従部材600はガイド107に延設されたベルト支持部111の先端側の側部に回動可能に軸支される。追従部材600は、扇状の追従部材本体601と扇状の一辺側からベルト109の延出方向に伸びるロッド状の接触子602を備える。
接触子602は、図6(b)に示すようにベルト109の延出方向に所定距離だけ延伸した後、幅方向内側に折曲し、その先端部602Aがベルト109の上面に載置(接触)するように配置される。これにより、ベルト109の角度(張架した状態およびたるんだ状態の角度)に応じて、追従部材600全体が回転動することになる。
水平位置を検出する構成としては、追従部材600の回転軸から下方に向けて固定配置されたステー611の先端に設けられる投受光素子612と、追従部材本体601に形成されたスリット601Aとで構成される。
投受光素子612は、ステー611に設けられた状態で、上方に開放するコの字状を呈しており、追従部材600の外周縁部を挟むように設置される。そして投受光素子612の追従部材600外側に位置する部位には投光素子612Aが設けられ、追従部材600内側に位置する部位には受光素子612Bが設けられ、両者は追従部材600を挟んで対向するようになっている(図6(b))。
一方、スリット601Aは、追従部材本体601において投受光素子612に沿って形成され、その形成方向は、接触子602の延出方向と実質的に直交する方向となる。
このような構成とすることで、接触子602が水平方向に延出する位置となった場合に、ベルト109が水平となる。そして、このとき、受光素子612Bは投光素子612Aからの光をスリット601Aを介して受光し、ベルト109が水平になった状態を検出できることになる。従って、適宜ベルト109を巻き取りつつ、ガイド107の高さをハンドル108で調整し、投受光素子612による水平検出ができるように操作することで、ベルト109を水平に張架できる。なお、投受光素子612によりベルト109の水平が検出された場合には、例えば投受光素子612に接続されたコンピュータ上でその旨を通知するようにしたりして、使用者が水平状態を知れるようにしておく。
また、ここでは投受光素子612を用いて水平位置を検出する構成を示したが、これに代わり押圧式のスイッチと追従部材本体601に形成する凸部との組み合わせや、近接センサ、フォトセンサ等を利用する構成であっても構わない。また、投受光素子612に代えて、その延出方向(鉛直下方)に光を照射するレーザポインタ等のような照射手段を用いて、ベース102の基準ポイントに合わすような構成であってもよい。
以上のような構成により、第2の実施の形態に係る車両固定装置100も、極めて安価で簡易的な構成で、容易に試験車両を安定的に固定でき、実際の使用上において極めて高い有効性を有するものとなる。
本発明の実施の形態に係るシャシーダイナモメータの概略構成を示すブロック図である。 本発明の実施の形態に係る車両固定装置の斜視図である。 本発明の第1の実施の形態に係る車両固定装置の要部の拡大斜視図である。 本発明の第1の実施の形態に係る車両固定装置の角度調整に係る作業を説明するための図である。 本発明の第1の実施の形態に係る車両固定装置のベルトの高さ調整に係る作業を説明する図である。 本発明の第2の実施の形態に係る車両固定装置を説明する図である。
符号の説明
1 ピットフロア、2 ローラ、3 車輪位置決装置、3a アーム、4 係合部、100 車両固定装置、101 ベルト巻取ユニット、102 ベース、103 モータ部104 減速装置、105 巻取シャフト、106 支柱、107 ガイド、108 ハンドル、109 ベルト、110 シャフト、111 ベルト支持部、112 シャフト、113 フック、114 照準器、114A,114B 小片、115 レーザポインタ、600 追従部材、601 追従部材本体、601A スリット、602 接触子、602A 先端部、611 ステー、612 投受光素子、612A 投光素子、612B 受光素子。

Claims (4)

  1. 車両の駆動輪を載置するローラを備えたシャシーダイナモメータにおいて、前記ローラ上に駆動輪を載置した車両を固定する車両固定装置であって、
    ピットフロアに対して回転可能に支持されるベース上に立設された支柱と、
    前記支柱において上下動可能なガイドと、
    前記ガイドを操作するための操作部材と、
    前記ガイドから車両側に延出するように配された拘束部材と、
    前記ガイドに設けられ、前記拘束部材が前記ガイドと前記車両との間で水平となる位置を検出する水平検出手段とを備え
    前記水平検出手段は、前記ガイドに回転可能に支持され、前記拘束部材の角度に応じて回転動する追従部材を含み、前記追従部材の回転変位から、前記拘束部材が水平か否かを検出することを特徴とする車両固定装置。
  2. 前記追従部材は、その一部が前記拘束部材の上面に接触配置されることで、前記拘束部材の角度に応じて回転動することを特徴とする請求項に記載の車両固定装置。
  3. 前記水平検出手段は、前記追従部材にスリットを形成し、該スリットを検出することで、前記拘束部材が水平であることを検出することを特徴とする請求項又はに記載の車両固定装置。
  4. 前記拘束部材の延出方向を示す照準手段を前記支柱の上面に設けたことを特徴とする請求項1〜のいずれか1項に記載の車両固定装置。
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