JP5908737B2 - 車両拘束装置 - Google Patents

車両拘束装置 Download PDF

Info

Publication number
JP5908737B2
JP5908737B2 JP2012019398A JP2012019398A JP5908737B2 JP 5908737 B2 JP5908737 B2 JP 5908737B2 JP 2012019398 A JP2012019398 A JP 2012019398A JP 2012019398 A JP2012019398 A JP 2012019398A JP 5908737 B2 JP5908737 B2 JP 5908737B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
vehicle
movable
rotation shaft
bench test
restraint device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2012019398A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2013156232A (ja
Inventor
泰博 阿部
泰博 阿部
渡辺 学
学 渡辺
将志 今枝
将志 今枝
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
A&D Co Ltd
Original Assignee
A&D Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by A&D Co Ltd filed Critical A&D Co Ltd
Priority to JP2012019398A priority Critical patent/JP5908737B2/ja
Publication of JP2013156232A publication Critical patent/JP2013156232A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5908737B2 publication Critical patent/JP5908737B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Description

本発明は車両拘束装置に係り、特に台上試験装置で車両を試験するために車両を拘束する車両拘束装置に関する。
自動車などの車両を試験する装置として、シャシーダイナモメータ(台上試験装置)が知られている。シャシーダイナモメータは、回転自在に設けられたドラムの上に車両の車輪を配置して車輪を回転させるとともに、ドラムの回転負荷を制御することによって、車両の走行状態を再現させて試験を行う装置である。
このようなシャシーダイナモメータでは、車両がドラムの上から落ちないように車両を拘束する必要があり、従来から様々な車両拘束装置が提案されている。たとえば、特許文献1の車両拘束装置は、車両の重心を通る水平な回転軸を中心に回動自在となるように拘束されており、拘束された車両は重心を中心にピッチングすることができる。一方、特許文献2の車両拘束装置は、車両がボールジョイントを介して支持されており、車両は拘束状態において前後上下左右に変位することができる。
実開昭62-189638 特許3109396
しかしながら、特許文献1、2の車両拘束装置は、車両の走行状態を正確に再現できないという問題があった。たとえば、特許文献1の車両拘束装置は、常に一定のピッチング軸を中心として回動するように車両を拘束しているが、走行中の車両はピッチング軸が一定ではなく、移動することがある。たとえば、加速時にはピッチング軸が後方に移動し、減速時にはピッチング軸が前方に移動している。したがって、常に一定のピッチング軸となるように設定した特許文献1では、走行状態の車両を正確に再現することができない。
一方、特許文献2は、車両が前後上下左右に変位可能な状態で拘束されており、試験中の車両は自在に変位することができる。しかし、試験中の車両は、走行中の車両と同じ挙動にはならないので、走行中の車両の挙動を正確に再現することにはならない。たとえば、前述のピッチング軸の前後移動は車両の慣性力によって発生するが、台上試験装置上の車両は車体が動かないので慣性力が働かない。このため、特許文献2のようにたんに変位自在に拘束しただけでは、ピッチング軸の前後移動は発生しない。したがって、特許文献2では、車両の走行状態を正確に再現できないという問題があった。
本発明はこのような事情に鑑みて成されたものであり、車両の走行状態の再現を可能とする車両拘束装置を提供することを目的とする。
請求項1に記載の発明は前記目的を達成するために、車両を台上試験装置上に拘束する車両拘束装置において、前記車両の両側に設けられ、前記台上試験装置の基部に固定される一対の支柱部と、前記支柱部に上下方向にスライド自在に設けられるとともに前記車両に連結される可動部と、前記可動部を上方に付勢することによって前記可動部の重量を相殺する付勢部と、を備え、前記可動部は、水平な回転軸を中心として前記車両を回動自在に支持する回転軸部と、前記回転軸の高さ位置を、拘束された状態の前記車両に対して上下方向に調整する位置調整機構と、を備えることを特徴とする。
本発明によれば、水平な回転軸を中心として回転自在な状態で車両を拘束し、且つ、その回転軸が上下方向に移動自在となるように車両を拘束したので、車両は上下に変位しながら回転することができる。これにより、車両はピッチング軸が移動可能な状態で拘束されるので、走行状態と同じ挙動を示すことが可能となる。
また、本発明によれば、回転軸の高さ位置を車両に対して調整できるので、拘束された車両の挙動をコントロールすることができる。たとえば走行時の車両の車輪にかかる荷重を予め走行試験により計測し、台上試験装置でその計測値が得られるように回転軸の高さを設定する。このように意図的に回転軸の高さ位置を調節することによって、走行時の車両の車輪にかかる設置荷重を台上試験装置で再現することができ、その結果、車両の走行状態を正確に再現することができる。
請求項2に記載の発明は請求項1において、前記可動部は、前記回転軸部に連結されるフレーム部と、該フレーム部にスライド自在に係合されるとともに前記車両に連結されるアーム部とを備え、前記位置調整機構は、前記アーム部を前記フレーム部に対してスライドさせることによって前記回転軸の高さ位置を調節することを特徴とする。
本発明の車両拘束装置によれば、水平な回転軸を中心に回転自在となるように且つその回転軸が上下方向に移動自在となるように車両の車体を拘束し、さらに車両に対する回転軸の高さ位置を調節するようにしたので、走行時の車両の挙動を台上試験装置で正確に再現することができる。
本実施の形態の車両拘束装置を示す斜視図 図1の支柱部を示す斜視図 図1の可動部を示す斜視図 車両の拘束状態を模式的に示す平面図 車両の拘束状態を模式的に示す側面図 車両試験方法を説明するフロー図
以下、添付図面に従って本発明に係る車両拘束装置の好ましい実施形態について説明する。図1は本実施の形態の車両拘束装置を示す斜視図である。
同図に示す車両拘束装置10は、車両12(図4参照)の左右両側に配置されるものであり、左右一組を一対として使用される。なお、左右の車両拘束装置10は同様の構成であり、一方のみを図1に示して説明する。
図1に示すように車両拘束装置10は主として、支柱部14、可動部16、付勢部18で構成される。支柱部14は、シャシーダイナモ試験装置の基台50(図5参照)に固定されており、図2に示すように二本の支柱20を備えている。各支柱20は四角柱状に形成されており、所定の間隔で平行に立設される。また、各支柱20は、外側面を除く三つの側面、すなわち対向する内側面とそれに繋がる両側面に摺動面21が形成されている。この摺動面21は後述のエアベアリングが摺動する部分であり、フラットに形成されている。二本の支柱20の間には、図3の可動部16の一部が配設される。
可動部16は、車両12の車体12X(図4参照)に連結される部材であり、車体12Xとともに上下動および回転するようになっている。図3に示すように可動部16は、平面視で略H型のスライド部22を有しており、このスライド部22が二本の支柱20の間に配置される。スライド部22の側面には、複数のエアベアリング24が配設される。このエアベアリング24は、前述の摺動面21に対向する三面に配置されており、不図示のエア供給手段が接続されて、エア供給手段から高圧のエアが供給される。これにより、可動部16のスライド部22は、エアベアリング24を介して支柱20の摺動面21に非接触で支持され、可動部16が上下方向にスムーズにスライドする。
スライド部22には回転軸部26が取り付けられ、回転軸部26に保持部材28が取り付けられている。回転軸部26は、水平な回転軸を有し、この回転軸を中心として保持部材28がスライド部22に対して回動するようになっている。
保持部材28は、フレーム部30とアーム部32を備えている。フレーム部30は前述の回転軸部26に連結されるとともに、アーム部32を上下方向にスライド自在に支持している。アーム部32はL状に形成されており、その先端には一対の固定具40が取り付けられている。固定具40は、車体12Xに連結される部分であり、たとえば車体12Xの下部に配置されたバーをクランプするようになっている。
また、保持部材28には、アーム部32の上下方向の位置をフレーム部30に対して調節する位置調節機構34が設けられている。位置調節機構34の構成は特に限定するものではないが、たとえばボールネジ36がフレーム部30に上下方向に配置されており、その上端にハンドル38が設けられ、このハンドル38を操作することによってボールネジ36が回転するようになっている。アーム部32はボールネジ36に螺合されており、ボールネジ36が回動することによって、フレーム部30に対して上下に移動する。このようにアーム部32をフレーム部30に対して上下動させることによって、アーム部32の先端の固定具40とフレーム部30側の回転軸部26との間隔を調節することができる。したがって、固定具40に車体12Xを固定した場合には、その車体12Xの回転軸の高さ位置を車体12Xに対して調整することができる。
図1に示す付勢部18は、可動部16を上方に付勢することによって、可動部16の重量を相殺する機構であり、支柱部14の上端に設置されている。付勢部18は、その内部に定荷重バネ(不図示)を備えており、この定荷重バネはワイヤー(不図示)を介して可動部16のフレーム部30に連結されている。また、定荷重バネのトルクは、可動部16の重量に合わせて設定されており、可動部16が上方に付勢されて重量が相殺されるようになっている。したがって、可動部16に車体12Xを連結した際に、車体12Xの動きが可動部16の重量に阻害されることがない。
上記の如く構成された車両拘束装置10は、図4に示すように2つを一組として、車両12の左右両側に配置される。その際、左右の車両拘束装置10は車両12の前後方向において同じ位置に配置される。具体的には、可動部16に設けた回転軸部26が、車両12の前後方向において同じ位置に配置される。また、左右の車両拘束装置10において、回転軸部26が同じ高さ位置になるように調整される。具体的には、ハンドル38を回転させることによってアーム部32をフレーム部30に対して上下動させ、回転軸部26の高さ位置が左右の車両拘束装置10で同じになるように調整される。このように設定された左右の車両拘束装置10の固定具40に車体12Xが固定され、車体12Xが拘束される。
拘束された車体12Xは、回転軸部26を中心として回転自在に変位することができる。その際の回転軸(以下、ピッチング軸という)は、左右の車両拘束装置10の回転軸部26が車両12の前後方向において同じ位置に配置され、且つ、回転軸部26が同じ高さ位置に調整されているので、車両12の幅方向に水平に設定される。すなわち、車体12Xは、水平なピッチング軸を中心として回転自在となる状態で拘束される。
また、拘束された車体12Xは、可動部16が支柱部14に対して上下方向にスライド自在に支持されているので、上下方向に自在に変位することができる。すなわち、前述のピッチング軸が上下に移動自在となる状態で、車体12Xが拘束される。
なお、車両12の下方には、図5に示すように台上試験装置が設けられている。台上試験装置には、回転自在なドラム52を有し、このドラム52の回転負荷がダイナモメータ(不図示)によって制御される。車両12は、車輪12Yがドラム52の上に載置され、車体12Xが車両拘束装置10によって拘束される。これにより、台上試験装置で車両12の試験を行うことができる。
次に車両拘束装置10を用いて車両12の試験を行う方法について説明する。図6は車両試験方法のフローを示している。
まず、車両12を実際に路面を走行させ、車輪12Yにかかる荷重のデータ(以下、走行試験データという)を取得する(ステップS1)。車輪12Yにかかる荷重のデータの計測は、たとえば車輪12Yに回転6分力計を取り付けて、計測データを取得する。なお、既に同車種または類似車種の走行試験データがあり、それを用いることができる場合には、走行試験データ取得の作業を省略してもよい。
次に車両12を台上試験装置にセッティングする(ステップS2)。すなわち車両12を台上試験装置に載せ、車輪12Yをドラム52の上に配置した後、車両12の両側の車両拘束装置10の固定具40に車体12Xを固定し、車体12Xを拘束する。これにより、車体12Xは、水平なピッチング軸を中心に回転自在に支持されるとともに、そのピッチング軸が上下に変位するように支持される。
次にピッチング軸の高さ調整を行う(ステップS3)。すなわち、ハンドル38を回転操作することによって、アーム部32をフレーム部30に対してスライドさせ、車体12Xに対してピッチング軸を上下に移動させる。
次に台上試験装置と車両12を稼動させ、車輪12Yにかかる荷重のデータ(以下、台上試験データという)を取得する(ステップS4)。車輪12Yにかかる荷重のデータは、走行試験データと同じように計測する。
次に台上試験データと前述の走行試験データとを比較する(ステップS5)。両方の試験データの一致度合いが低い場合(或いは両方のデータの誤差が設定値を超えた場合)には、ハンドル38を操作してピッチング軸の高さ位置を再度調整する(ステップS3)。その後、台上試験データを再度取得し(ステップS4)、その台上試験データを走行試験データと比較する(ステップS5)。この一連の処理を、両方の試験データの一致度合いが高くなるまで繰り返し行う。
両方の試験データの一致度合いが高まった後、通常の台上試験を行う(ステップS6)。台上試験中、車両12の車輪12Yには、走行時と略同じ荷重がかかっている。このように車両12にかかる荷重を再現したことによって、車輪12Yを支えるサスペンション等は、走行状態が再現されることになるので、車体12Xも走行状態が再現される。たとえば車両12の加速時には前輪にかかる荷重が小さくなり、後輪にかかる荷重が大きくなるが、このような荷重分布が台上試験装置で再現されることによって、車体12Xの挙動が台上試験装置上で再現され、ピッチング軸が自然に後方に移動する。同様に車両12の減速時には前輪にかかる荷重が大きくなり、後輪にかかる荷重が小さくなるが、このような荷重分布が台上試験装置で再現されることによって、車体12Xの挙動が台上試験装置上で再現され、ピッチング軸が自然に前方に移動する。
このように本実施の形態によれば、車両12の車体12Xが水平なピッチング軸で回転するように支持し、さらにそのピッチング軸が上下動するように拘束するとともに、ピッチング軸の高さ位置を車体12Xに対して上下に調整するようにしたので、車体12Xは走行時と同じ挙動を示すことが可能になる。また、本実施の形態によれば、車輪12Yにかかる荷重が走行時と同じになるようにピッチング軸の高さ位置を調整したので、走行時の車両12の挙動を台上試験装置で正確に再現することができる。
なお、上述した実施形態は、付勢部18を定荷重バネで構成したが、これに限定するものではなく、可動部16の重量が車体12Xに影響しないように構成されていればよい。たとえば、可動部16を一方に吊り下げ、他方に可動部16と同じ重量を吊り下げてバランスを取るようにしてもよい。
また、上述した実施形態は、ハンドル38の操作により手動でピッチング軸の高さ位置を調整したが、これに限定するものではなく、たとえばモータ等を用いて自動で調整するようにしてもよい。その場合、台上試験を行いながら、ピッチング軸の高さ位置を調整することが可能になるので、ピッチング軸の高さ位置の調整、台上試験データの取得、両方の試験データの比較を連続して繰り返し行うことができ、試験時間を大幅に短縮することができる。
10…車両試験装置、12…車両、12X…車体、12Y…車輪、14…支柱部、16…可動部、18…付勢部、20…支柱、22…スライド部、24…エアベアリング、26…回転軸部、28…保持部材、30…フレーム部、32…アーム部、34…位置調整機構、36…ボールネジ、38…ハンドル、40…固定具

Claims (2)

  1. 車両を台上試験装置上に拘束する車両拘束装置において、
    前記車両の両側に設けられ、前記台上試験装置の基部に固定される一対の支柱部と、
    前記支柱部に上下方向にスライド自在に設けられるとともに前記車両に連結される可動部と、
    前記可動部を上方に付勢することによって前記可動部の重量を相殺する付勢部と、を備え、
    前記可動部は、水平な回転軸を中心として前記車両を回動自在に支持する回転軸部と、前記回転軸の高さ位置を、拘束された状態の前記車両に対して上下方向に調整する位置調整機構と、を備えることを特徴とする車両拘束装置。
  2. 前記可動部は、前記回転軸部に連結されるフレーム部と、該フレーム部にスライド自在に係合されるとともに前記車両に連結されるアーム部とを備え、
    前記位置調整機構は、前記アーム部を前記フレーム部に対してスライドさせることによって前記回転軸の高さ位置を調節することを特徴とする請求項1に記載の車両拘束装置。
JP2012019398A 2012-02-01 2012-02-01 車両拘束装置 Active JP5908737B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012019398A JP5908737B2 (ja) 2012-02-01 2012-02-01 車両拘束装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012019398A JP5908737B2 (ja) 2012-02-01 2012-02-01 車両拘束装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2013156232A JP2013156232A (ja) 2013-08-15
JP5908737B2 true JP5908737B2 (ja) 2016-04-26

Family

ID=49051542

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2012019398A Active JP5908737B2 (ja) 2012-02-01 2012-02-01 車両拘束装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5908737B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN105814426A (zh) * 2013-12-11 2016-07-27 株式会社明电舍 车辆约束设备

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2015087768A1 (ja) * 2013-12-11 2015-06-18 株式会社明電舎 車両拘束装置

Family Cites Families (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0443804Y2 (ja) * 1986-05-26 1992-10-15
JPH04258737A (ja) * 1991-02-14 1992-09-14 Meidensha Corp 低摩擦路走行模擬試験装置
DE4133418C2 (de) * 1991-10-09 1993-11-04 Daimler Benz Ag Mehrkomponenten-messscheibenrad
JP3109396B2 (ja) * 1994-05-25 2000-11-13 トヨタ自動車株式会社 車両拘束装置
JP2002131189A (ja) * 2000-10-23 2002-05-09 Meidensha Corp 車両拘束装置
JP4299093B2 (ja) * 2003-09-30 2009-07-22 トヨタ自動車株式会社 車両拘束装置
JP4732911B2 (ja) * 2006-02-07 2011-07-27 株式会社小野測器 シャシーダイナモメータの車両固定装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN105814426A (zh) * 2013-12-11 2016-07-27 株式会社明电舍 车辆约束设备
CN105814426B (zh) * 2013-12-11 2018-10-09 株式会社明电舍 车辆约束设备

Also Published As

Publication number Publication date
JP2013156232A (ja) 2013-08-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8186207B2 (en) Strut assembly for transfering load from a movable belt
US20090217775A1 (en) Restraint system
KR102275786B1 (ko) 베어링 시험기
JP5011328B2 (ja) タイヤの転がり抵抗測定装置
JP5011361B2 (ja) タイヤ試験機
JP4616769B2 (ja) 自動車用試験台
JP6781368B2 (ja) シャシダイナモメータ
JP6596644B2 (ja) 走行試験台の姿勢制御装置
JP2006503311A5 (ja)
JP5908737B2 (ja) 車両拘束装置
JP5676394B2 (ja) 自転車試験装置
WO2017150172A1 (ja) 動釣合い試験装置
JP2009180715A (ja) タイヤ試験装置及びタイヤ試験方法
JP4985290B2 (ja) サスペンションのアライメント測定・調整装置
JP2005106701A (ja) 車両拘束装置
JP2002131189A (ja) 車両拘束装置
EP1328786B1 (en) Tire testing machine
JP5320051B2 (ja) 車両拘束装置
JP2019144068A (ja) スタッドピンの抜け荷重計測装置
JP4706375B2 (ja) ステアリング機構の安定領域の限界値を測定する方法および装置
JP2006329831A (ja) 自動車用タイヤ付ホイールの試験装置
JP6540851B1 (ja) 車両固定装置
CN105698639A (zh) 一种减振器储油缸检具及配重定位方法
JP6922255B2 (ja) タイヤの試験装置
JP6589220B2 (ja) 自動二輪車の走行試験用固定治具

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20141225

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20151008

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20151110

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20151222

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20160322

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20160324

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5908737

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111

R360 Written notification for declining of transfer of rights

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R360

R360 Written notification for declining of transfer of rights

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R360

R371 Transfer withdrawn

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R371

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350