JP5363748B2 - 横力測定装置 - Google Patents

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Description

本発明は、車両の横力の測定装置に関する。
従来、車両の直進性の評価を行う装置として、車両の前輪を回転可能に載置する前輪載置部と車両の後輪を回転可能に載置する後輪載置部とを備える台上試験機が知られている。
前記台上試験機は、例えば、図3に示す構成を備えている。図3に示す台上試験機31は、車両2の左右の前輪3を載せる前輪載置部としての左右1対の前輪載置ベルト4と、左右の後輪5を載せる後輪載置部としての左右1対の後輪載置ベルト6と、車両2が各ベルト4,6に載置されたときに車両2を拘束する拘束装置(図示せず)とを備えている。前輪載置ベルト4は、ギア支持枠10に支持された駆動ギア11と従動ギア12とに掛け渡され、駆動ギア11に設けられたモータ13により回転駆動される。また、後輪載置ベルト6は、同様にギア支持枠14に支持された駆動ギア11と従動ギア12とに掛け渡され、駆動ギア11に設けられたモータ13により回転駆動される。
各ギア支持枠10,14は、架台32上に設けられたスライドレール33に沿って車両2の左右方向(車幅方向)に移動自在に支持され、各ベルト4,6に作用する左右方向の移動力を各ギア支持枠10,14を介して検出するロードセル等の検出器34が設けられている。また、各架台32は、図示しない旋回手段を備えており、それぞれ鉛直軸周りに旋回自在とされている(例えば特許文献1参照)。
台上試験機31では、車両2の左右の前輪3を左右1対の前輪載置ベルト4に載せると共に、左右の後輪5を左右1対の後輪載置ベルト6に載せ、図示しない前記拘束装置により車両2を拘束した後、各ベルト4,6を回転駆動させることにより、車両2を擬似的走行状態とすることができる。そして、図示しない前記旋回手段により各架台32を旋回させ、車両2の回転モーメントが発生しない状態で、各ベルト4,6に作用する左右方向の移動力を検出器34により横力として検出する。台上試験機31によれば、前記のようにして検出された横力から、車両2の直進性を評価することができる。
しかしながら、台上試験機31では、4つの架台32それぞれに前記旋回手段が設けられているので装置構成が複雑であり、車両2の左右の前輪3及び左右の後輪5の切り角が同一になるように各架台32を旋回させるためには、各旋回手段の旋回角度を高い精度で位置決めする必要があり、装置の制御も複雑になるという不都合がある。
特許第3476530号公報
本発明は、かかる不都合を解消して、車両の横力を台上試験機により容易に測定することができる横力測定装置を提供することを目的とする。
かかる目的を達成するために、本発明の横力測定装置は、車両の横力を測定する横力測定装置であって、車両の前輪を回転可能に載置する前輪載置部と車両の後輪を回転可能に載置する後輪載置部とを備える台上試験機と、該台上試験機に測定車両が載せられたときに、該前輪載置部及び該後輪載置部の中心線と該測定車両の中心線とが平行になるように該測定車両を拘束する拘束手段と、該前輪載置部と後輪載置部とを回転駆動する駆動手段と、該測定車両の中心線が、該前輪載置部及び該後輪載置部の中心線に対して所定の角度をなすように、該拘束手段を鉛直軸周りに旋回させる旋回手段と、該所定の角度に対する前輪側の横力と後輪側の横力とを検出する横力検出手段とを備え、前記旋回手段は、一方の側が前記拘束手段に取り付けられた腕部材と、該腕部材の他方の側に設けられ、該腕部材の長さ方向に延びた長孔と、該長孔に係合する係合部及び該長孔と交差する方向に延在するネジ軸を有するボールネジと、該ネジ軸を回転駆動するモータとで構成され、該モータで該ネジ軸を回転駆動することにより、該ボールネジ及び該係合部を介して該腕部材の他方の側を前記鉛直軸周りに回動させ、もって前記拘束手段を鉛直軸周りに旋回させることを特徴とする。
本発明では、まず、台上試験機の前輪載置部に測定車両の前輪を載置すると共に、後輪載置部に該車両の後輪を載置し、該前輪載置部及び該後輪載置部の中心線と該測定車両の中心線とが平行になるように該測定車両を拘束する。次に、前記のように拘束された前記測定車両の前輪及び後輪を回転させて該測定車両の走行状態を擬似的に再現する。
次に、擬似的走行状態にある前記測定車両の中心線が、前記前輪載置部及び前記後輪載置部の中心線に対して所定の角度をなすように、該測定車両を鉛直軸周りに旋回させる。そして、前記所定の角度に対する前輪側の横力と後輪側の横力とを測定する。
本発明では、前記前輪載置部及び前記後輪載置部をそれぞれ旋回させることなく、前記のように拘束された測定車両そのものを旋回させる。従って、本発明によれば、前記前輪載置部及び前記後輪載置部の旋回角度を高い精度で位置決めする必要が無く、前記台上試験機により、車両の横力を容易に測定することができる。
また、本発明では、前記拘束手段を前記旋回手段により旋回させることにより、該拘束手段により拘束されている前記測定車両そのものを旋回させることができる。従って、本発明によれば、前記前輪載置部及び前記後輪載置部のそれぞれに旋回手段を設ける必要が無く、装置構成を簡単にすることができ、車両の横力を容易に測定することができる。
次に、添付の図面を参照しながら本発明の実施の形態についてさらに詳しく説明する。図1は本実施形態の横力測定装置の構成を示す説明的側面図であり、図2は図1に示す横力測定装置における拘束手段の旋回手段の構成を示す説明的平面図である。
図1に示すように、本実施形態の横力測定装置1は、車両2の左右の前輪3を載せる前輪載置部としての左右1対の前輪載置ベルト4と、左右の後輪5を載せる後輪載置部としての左右1対の後輪載置ベルト6と、車両2が各ベルト4,6に載置されたときに車両2を拘束する拘束装置7とを備える台上試験機8と、拘束装置7を旋回させる旋回装置9とを備えている。
前輪載置ベルト4は、ギア支持枠10に支持された駆動ギア11と従動ギア12とに掛け渡され、駆動ギア11に設けられたモータ13により回転駆動される。また、後輪載置ベルト6は、同様にギア支持枠14に支持された駆動ギア11と従動ギア12とに掛け渡され、駆動ギア11に設けられたモータ13により回転駆動される。
各ギア支持枠10,14は、荷重センサ15を介してベースプレート16上に設けられている。荷重センサ15は3軸力を検出できる荷重センサであり、各ギア支持枠10,14の四隅に設けられている。そこで、横力測定装置1は、各前輪3及び後輪5について、4個の荷重センサ15の車幅方向の荷重の合計から横力(LFD)を算出することができる。また、横力測定装置1は、4個の荷重センサ15の出力から、前後力(TFD)、回転力(SAT)、荷重(RFD)も算出することができ、検査することができる。
ベースプレート16は、架台17上に設けられたスライドレール18に沿って車両2の左右方向(車幅方向)に移動自在に支持されている。架台17は床19上に設けられており、図示しない揺動装置により、車幅方向で揺動してカント角を調整できるようになっている。また、従動ギア12には、その回転速度を検出する速度計20が設けられている。
前記拘束装置7は、箱状に形成された枠体21と、該枠体21の上面の四隅に設けられた車両支持ピン22とを備え、図示しない昇降手段により上方に移動されて、車両支持ピン22が車両2の下面側に設けられた図示しない水抜き孔またはタイダウンフックに係合されることにより、車両2を拘束する。
また、図2に示すように、前記拘束装置7は枠体21を鉛直軸回りに旋回自在とする回転軸23を備えると共に、枠体21の側面に取着された腕部材24を介して、サーボモータ25により回転駆動されるネジ軸26に取着されたボールネジ27に接続されている。腕部材24には先端部に長孔28が設けられており、ボールネジ27に設けられた係合部材29が長孔28に係合されている。腕部材24及びボールネジ27は、拘束装置7を旋回させる旋回装置を構成するものであり、拘束装置7は、ボールネジ27により腕部材24が前進または後退せしめられることに伴って、回転軸23回りに左右に旋回する構成となっている。
さらに、横力測定装置1は、図示しないコンピュータ等の制御装置を備えており、該制御装置は、モータ13、サーボモータ25、ボールネジ27を駆動すると共に、荷重センサ15、速度計20、ボールネジ27等からの入力信号により横力等を算出する。
次に、横力測定装置1を用いた横力測定方法について説明する。
まず、車両2の左右の前輪3を前輪載置ベルト4に載せ、車両2の左右の後輪5を後輪載置ベルト6に載せる。次に、拘束装置7の枠体21を図示しない昇降手段により上方に移動し、車両支持ピン22を車両2の下面側に設けられた図示しない水抜き孔またはタイダウンフックに係合する。これにより、車両2は、ベルト4,6の中心線Cbと車両2の中心線Caとが平行になるようにされた状態で拘束される。
次いで、横力の測定が開始され、モータ13により駆動ギア11を回転駆動することにより、ベルト4,6を介して前輪3及び後輪5を回転させる。これにより、車両2は擬似的走行状態となる。次に、従動ギア12の回転から速度計20が検出する平均速度が予め設定された範囲内の速度、例えば30km/時となったとき、ボールネジ27を駆動して、拘束装置7を回転軸23周りに旋回させる。
このとき、横力測定装置1は、まず、拘束装置7を旋回させ、ベルト4,6の中心線Cbに対して、車両2を左右いずれかに旋回させ(時計回りを右旋回とする)、車両2の回転モーメントが発生しない状態とする。そして、横力測定装置1は、前記旋回によりベルト4,6の中心線Cbと車両2の中心線Caとのなす角度をボールネジ27の移動量から算出すると共に、各ベルト4,6に作用する移動力を荷重センサ15により検出し、各ベ
ルト4,6について、各4個の荷重センサ15の車幅方向の荷重の合計から横力(LFD)を算出する。
本実施形態の横力測定装置1によれば、前述のようにして車両2の前輪3及び後輪5の横力を算出することができるが、さらに、荷重センサ15の出力から前後力(TFD)、回転力(SAT)、前輪3または後輪5にかかる荷重(RFD)を同時に算出することもできる。
尚、本実施形態の横力測定装置1では、ベルト4,6は、モータ13の回転駆動力を駆動ギア11、従動ギア12により伝達して回転駆動されるようになっているが、駆動ギア11、従動ギア12に代えて、モータ13の回転駆動力をプーリにより伝達するようにしてもよい。
本発明の横力測定装置の構成を示す説明的側面図。 図1に示す横力測定装置における拘束手段の旋回手段の構成を示す説明的平面図。 従来の台上試験機の構成を示す説明的側面図。
1…横力測定装置、 4…前輪載置部、 6…後輪載置部、 7…拘束装置、 8…台上試験機、 9…旋回装置、 13…モータ、 15…荷重センサ。

Claims (1)

  1. 車両の横力を測定する横力測定装置であって、
    車両の前輪を回転可能に載置する前輪載置部と車両の後輪を回転可能に載置する後輪載置部とを備える台上試験機と、
    該台上試験機に測定車両が載せられたときに、該前輪載置部及び該後輪載置部の中心線と該測定車両の中心線とが平行になるように該測定車両を拘束する拘束手段と、
    該前輪載置部と後輪載置部とを回転駆動する駆動手段と、
    該測定車両の中心線が、該前輪載置部及び該後輪載置部の中心線に対して所定の角度をなすように、該拘束手段を鉛直軸周りに旋回させる旋回手段と、
    該所定の角度に対する前輪側の横力と後輪側の横力とを検出する横力検出手段とを備え
    記旋回手段は、
    一方の側が前記拘束手段に取り付けられた腕部材と、
    該腕部材の他方の側に設けられ、該腕部材の長さ方向に延びた長孔と、
    該長孔に係合する係合部及び該長孔と交差する方向に延在するネジ軸を有するボールネジと、
    該ネジ軸を回転駆動するモータとで構成され、
    該モータで該ネジ軸を回転駆動することにより、該ボールネジ及び該係合部を介して該腕部材の他方の側を前記鉛直軸周りに回動させ、もって前記拘束手段を鉛直軸周りに旋回させることを特徴とする横力測定装置。
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