JPH0599603A - ゴム部材の凹凸量計測センサー及び同センサーを用いた計測装置 - Google Patents

ゴム部材の凹凸量計測センサー及び同センサーを用いた計測装置

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JPH0599603A
JPH0599603A JP28554991A JP28554991A JPH0599603A JP H0599603 A JPH0599603 A JP H0599603A JP 28554991 A JP28554991 A JP 28554991A JP 28554991 A JP28554991 A JP 28554991A JP H0599603 A JPH0599603 A JP H0599603A
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JP
Japan
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layer sheet
rubber member
transparent plate
sensor
sheet
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JP28554991A
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English (en)
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Yoshio Marumoto
祥生 丸元
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Bridgestone Corp
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Bridgestone Corp
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】ゴム部材の凹凸量を容易かつ正確に計測できる
計測センサおよび計測装置を提供する。 【構成】上面が矩形の平面2a、下面が所定の曲率半径
の弯曲面2bの透明板2の弯曲面2bに、スペーサを介
して任意の明度に着色された第1層シート3が、また、
その下にスペーサを介して第1層シート3と明度差の大
きい色に着色された第2層シート4を設け、さらにその
下に黒色と明度差の大きい色に着色された第3層シート
5を配設する。ゴム部材30に押付けると変形して容易
かつ均一に密着し押付けを解除すると元の形状に回復し
ゴム部材30の凹凸が明瞭に可視化できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はゴム部材の凹凸量を検出
し計測するためのセンサーおよび同センサーを使用した
計測装置に関する。
【0002】
【従来技術】ゴム部材の凹凸量を検出するものとして、
従来タイヤ構成部材であるプライ等を環状のタイヤ部材
に貼付けて、先端と後端が重ねられたときに、この重な
り部分のオーバーラップ量を検出するのに透明平板を同
重なり部に押付け同透明平板の側面から光を入射して上
方よりカメラで撮像するという例があった。
【0003】同例は、プライの重なり部が透明板に密着
し、同重なり部分が特に黒く浮き出るため、これを撮像
し黒色部分を分析することでオーバーラップ量を計測し
ていた。
【0004】また透明板の下面に、四角錐状の突起部が
全面に亘って形成された黒色ゴムシートを張設した例も
あり、同例では、ゴム部材の凸部に押付けると、凸部に
対応する黒色ゴムシートの突起部が頂上端をつぶされ
て、透明板につぶされた部分が黒く浮き出るので、これ
を撮像することで凸部の範囲などを計測することができ
るものである。
【0005】
【解決しようとする課題】しかし透明板を直接ゴム部材
に押付ける前者の直接方式の例では、未加硫ゴム部材を
対象とする場合にゴム部材より析出する薬品その他によ
り透明板の表面が汚れるおそれがあり、光の反射を利用
する方法を採る当該例では致命的な妨害要因となる。ま
たゴム部材表面にイオウ分等のタイヤ内より析出した薬
品が付着するブルーム品の場合、部材表面が薬品の浮出
しによりザラザラに荒れることがあり、このようなブル
ーム品の表面に透明板を押付けても、部材凸部と透明板
との接触部分に空気層が形成されて光が正反射せず散乱
して白っぽくなり凸部面を正確に検出できない。
【0006】また前記透明板下面に黒色ゴムシートを張
設した後者の例では、平板状ゴム部材に押付けると、凸
部以外でも黒色ゴムシートの突起部頂上端が小さい面積
ではあるが黒く浮き出てしまい凹凸の範囲が不明確にな
る。
【0007】また分解能が黒色ゴムシートの突起部の大
きさに影響されるとともに、黒色ゴムシート自体が凹凸
を有するのでゴム部材とゴムシートとが接着し易く離れ
にくいといった不具合が生じる。
【0008】本発明はかかる点に鑑みなされたもので、
その目的とする処は、ゴム部材の凹凸量を明瞭に検出で
きるセンサーおよび計測装置を供する点にある。
【0009】
【課題を解決するための手段および作用】上記目的を達
成するために、本発明は、ゴム部材の凹凸量を計測する
ため該ゴム部材の凹凸部に接触させて凹凸量を検出する
センサーであって、所定の曲率半径の湾曲面を有する透
明板と、前記透明板の湾曲面に沿い近接して設けられ所
定押付力で押付けると前記透明板に容易に密着し、押付
けを解除すると前記透明板から容易に離脱する性質を有
し任意の明度に着色された第1層シート、前記第1層シ
ートに平行に近接して設けられ所定押付力で押付けると
前記第1層シートに容易に密着し、押付けを解除すると
前記第1シートから容易に離脱する性質を有し前記第1
層シートと明度差の大きい色に着色された第2層シート
と、前記第2層シートに沿って設けられ、軟かくゴム部
材に所定押付力で押付けると変形して前記ゴム部材に容
易にかつ均一に密着し押付けを解除すると容易に離脱し
元の形状に回復する性質を有する第3層シートとを備え
たゴム部材の凹凸量計測センサーとした。該計測センサ
ーをゴム部材の凹凸部に押付けると、凹凸に沿って第3
層シートが変形して凸部において第2層シートを第1層
シートに、第1層を透明板の湾曲面に押付け、凸部を透
明板に明瞭に浮き出させることができ、凹凸量を正確に
検出することができる。同センサーを使用し透明板を照
明して透明板上方からカメラで撮像し画像処理し、計測
処理をすることで、ゴム部材の凹部あるいは凸部の範囲
などの凹凸量を容易かつ正確に計測できる。
【0010】
【実 施 例】以下図1ないし図5に図示した本発明の
一実施例について説明する。
【0011】図1は、本実施例のゴム部材の凹凸量の計
測センサ1の全体斜視図であり、図2はその断面図であ
る。
【0012】アクリル製の透明板2は、上面が矩形の平
面2aをなし、下面が所定の曲率半径にかかる円筒状湾
曲面2bをなしている。
【0013】この透明板2の円筒状湾曲面2bの4隅に
スペーサ6を介して下方に空気層10を形成してポリエチ
レンシートである第1層シート3が近接して配設されて
いる。この第1層シート3は厚さ50μの乳白色をした矩
形の平板である。
【0014】ついで第1層シート3の下方にスペーサ7
を介して近接してビニールテープである第2層シート4
が設けられており、同第2層シート4は薄い黒色のテー
プであり、その下に配設されるポリエチレンシートであ
る第3層シート5の上面に貼着されている。
【0015】第2層シート4は、第1層シート3への密
着性を有するとともに、容易に離脱する離型性も有す
る。
【0016】第3層シート5は、第1層シート3と同じ
く、ポリエチレン製で厚さ50μの乳白色をした矩形平板
であり、この第3層シート5の上面に第2層シート4が
一体に貼着されたものが、スペーサ7を介して第1層シ
ート3との間に空気層11を形成して配設されている。
【0017】したがって第3層シート5に押付力が働ら
くと、第2層シート4は第3層シート5とともに変形し
て第1層シート3に容易に密着し、押付けが解除される
と第2層シート4は第3層シート5の性質により第1層
シート3から容易に離脱し元の形に回復する。
【0018】すなわち第3層シート5は、ゴム部材に押
付けられるとゴム部材の表面に密接して表面形状になじ
むように変形し、押付けが解除されると容易にゴム部材
から離脱して元の平板に回復する性質を有する。
【0019】計測センサ1は、以上のように透明板2、
第1層シート3、第2層シート4、第3層シート5をス
ペーサ6,7を4隅に介装して所定位置関係に保って一
体に構成されている。
【0020】かかる計測センサ1を利用した計測装置20
の概略説明図を図3に示す。計測センサ1の上方所定位
置にCCDカメラ21が設けられ、CCDカメラ21は計測
センサ1の透明板2の下面湾曲面2bを焦点として所定
位置関係を保って、計測センサ1とCCDカメラ21とは
一体に移動可能であり、計測しようとするゴム部材30の
凹凸部上方から下降させ、計測センサ1の最下層の第3
層シート5を凹凸部に適当な圧力で押付ける。
【0021】本実施例では、タイヤ構成部材であるゴム
部材30の貼付けにおいて、帯状のゴム部材30を環状に巻
回し、その先端部と後端部の重なり部のオーバーラップ
量(重なり部長さ)dを計測する。
【0022】計測センサ1は透明板2の湾曲面2bの中
心線方向が測定方向であり、同中心線がゴム部材30の端
縁に直角になるような姿勢で重なり部30aに押付ける。
同中心線方向を以下前後方向とする。
【0023】透明板2の前後側面のうち一方の側面2c
には、光源22から延出した光ファイバー管23の出射面が
向けられており、同側面2cから透明板2の内部に光が
入射され測定対象面を照射するようになっている。
【0024】こうして照明された透明板2を上方からC
CDカメラ21が撮像し、その撮像信号は画像処理装置24
に送られ、計測処理されて結果はモニターTV25に映し
出される。
【0025】いま計測センサ1をゴム部材30の重なり部
30aに適当な押付力で押付けた状態を図4および図5に
示す。第3層シート5は、ゴム部材30の重なり部30aに
押され、重なり部の形状に合わせて変形し、第3層シー
ト5と一体の第2層シート4も同じように変形して第2
層シート4は第1層シート3に密着しかつ第1層シート
3を押圧して重なり部30aにおいて第1層シート3を透
明板2の下面に密着させる。
【0026】すなわち透明板2の湾曲面2bの左右端部
は中央と違って第1層シート3と距離があり空気層10が
形成されているので、左右幅中央で、かつゴム部材30の
重なり部30aのみで第1層シート3、第2層シート4、
第3層シート5が空気層11を排除して重なり、第1層シ
ート3が空気層10を排除して透明板2の下面に密接する
ことになり、同部分は矩形領域31をなし(図4参照)、
透明板2の下面2bのその他の部分は空気層10,11が残
されることになる。
【0027】したがって透明板2の側面2cから入射さ
れた光は、第1層シート3が透明板2の湾曲面2bに密
着した矩形領域31において正反射して他方の側に至り、
上方への反射は少なく輝度が低い。また矩形領域31以外
の透明板2の湾曲面2bでは空気層10が残されているの
で、入射光は散乱して輝度が高い。
【0028】すなわち透明板2を上方から見ると、ゴム
部材30の重なり部30aであって第1層から第3層までの
シートが重なって透明板2の下面の密接した矩形領域31
では、乳白色をした薄い第1層シート3を透かして第2
層シート4の黒色が浮き出て見え正反射で光が逃げて暗
い。
【0029】一方矩形領域31の周囲では空気層10および
乳白色3が透けて白くかつ光の散乱で明るく見える。第
2層シート4の黒色は空気層11を介して第1層シート3
が存在することで、またゴム部材30の黒色は空気層およ
び第3層シート5を介することで影響を与えない。
【0030】したがって図4に示すように上から透明板
2を見ると、ゴム部材30の重なり部30aでシートが密接
した矩形領域31が、黒く浮き出て見える。この矩形領域
31の前後幅がゴム部材30の重なり部30aのオーバーラッ
プ量dである。
【0031】透明板2を上からCCDカメラ21が撮像す
ると、CCDカメラ21は透明板2の上面2aの輝度を撮
像画素が把え電気信号に変換するので、矩形領域31は輝
度が低く、矩形領域31以外は輝度が高い情報を得ること
ができ、同情報は画像処理装置24に送信され、この輝度
情報を適当な閾値により2値化して境界を求め、演算処
理してオーバーラップ量dを求め、これをモニターTV
25に表示することができる。
【0032】透明板2は下面が湾曲しているので、ゴム
部材の計測したい箇所が凹面内にある場合でも容易に計
測可能であり、湾曲面の曲率は、計測する物の形状、材
質あるいは部分によって適切なものを採用すればよい。
ゴム部材が軟い材質であるときは、曲率半径の大きい湾
曲面を有する透明板を用い、小さな押圧力で計測できる
ようにすることができる。
【0033】この透明板2の湾曲面2bに空気層10を介
して近接して設けられた第1層シート3はゴム部材30の
重なり部30aによる押付力により空気層を排して容易に
透明板2に密接するので、この密接部の前後長はゴム部
材30の重なり部30aを忠実に表わしている。
【0034】第1層シート3は、乳白色の薄いシートな
ので、下方の第2層シート4との接触圧力が小さくても
接触部での第2層シート4の黒色を透かして浮き出さ
せ、他の部分では計測センサ1との間に空気層10を残す
とともに乳白色により第2層シート4の黒色が透けて見
えるのを防止しているため、前記矩形領域31を強いコン
トラストで明瞭に表わすことができ、CCDカメラ21に
よる画像情報の取り込みを容易としている。
【0035】また第1層シート3は押付力を解除したと
きに容易に透明板2から離脱するので、密着部を次の計
測まで残して誤った計測をするのを防止できる。
【0036】第2層シート4は、黒色ビニールテープ
で、明度差の大きく異なる乳白色の第1層シート3との
適当な密着により、ゴム部材30の重なり部30aの撮像を
黒色情報として明瞭に表わすことができ、第1層シート
3との接触も面接触なので従来の突起頂上部の接触に比
べて分解能が高い。
【0037】第3層シート5は、復元力のある軟かいポ
リエチレンシートであり、ゴム部材30の重なり部30aの
表面状態に合わせて変形し、第2層シート4に表面状態
の情報を正確に伝達するとともに、透明板2にゴム部材
30が直接接触して薬品や汚れが付着することを防止して
いる。ブルーム品等のように表面がザラザラで粗くても
柔らかい第3層シート5がこれを吸収して計測に影響を
あたえない。また第3層シート5は乳白色をしており、
かつゴム部材30の重なり部における接触部以外はゴム部
材30との間に空気層が形成されているので、同領域にお
いてゴム部材30の黒色が影響することがない。
【0038】このように透明板2および、第1,2,3
層シート3,4,5がそれぞれ有効に働らいて、ゴム部
材30の重なり部30aを示す矩形領域31を明瞭に現出可視
化するので、そのオーバーラップ量dを正確に計測でき
る。
【0039】ゴム部材の被計測部が表面上段差がなくと
も、ゴム部材の下方の状態によって接触圧分布が異な
り、これを可視化することができる。すなわちゴム部材
30の先端部に滑らかに後端部が重ねられて段差が見分け
られない場合でも、該計測センサ1を適当な押付力で押
付ければ接触圧の高い部分でのみ第1層シート3が透明
板2に密着して接触圧分布を可視化してオーバーラップ
量dを測定可能である。
【0040】なお本実施例では光ファイバー管23により
透明板2の側面から光を入射させ、透明板2の内部全体
を照らしたが、透明板2の上下面よりカメラのレンズに
対して正反射を起さない方向に光照射してもよい。
【0041】またCCDカメラ21はエリアカメラである
が更に分解能を上げるには測定長さ方向の素子数をより
多くとれるラインイメージセンサーでもよい。
【0042】
【発明の効果】本発明は、透明板の湾曲面に近接して適
当な明度の第1層シートを配設し、この下方に第1層シ
ートと明度差の大きい第2層シートを配設し、その下方
に黒と明度差の大きい第3層シートを配した計測センサ
ーとしたので、ゴム部材の凹凸を明瞭に可視化でき、こ
の凹凸量を容易かつ正確に計測できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る一実施例の計測センサーの斜視図
である。
【図2】同計測センサーの正面図である。
【図3】計測装置の全体概説図である。
【図4】計測センサーをゴム部材の重なり部に押付けた
状態を示す説明図である。
【図5】図4におけるV−V断面図である。
【符号の説明】
1…計測センサ、2…透明板、3…第1層シート、4…
第2層シート、5…第3層シート、6,7…スペーサ、
10,11…空気層、20…計測装置、21…CCDカメラ、22
…光源、23…光ファイバー管、24…画像処理装置、25…
モニターTV、30…ゴム部材、31…矩形領域。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ゴム部材の凹凸量を計測するため該ゴム
    部材の凹凸部に接触させて凹凸量を検出するセンサーで
    あって、 所定の曲率半径の湾曲面を有する透明板と、 前記透明板の湾曲面に沿い近接して設けられ所定押付力
    で押付けると前記透明板に容易に密着し、押付けを解除
    すると前記透明板から容易に離脱する性質を有し任意の
    明度に着色された第1層シートと、 前記第1層シートに平行に近接して設けられ所定押付力
    で押付けると前記第1層シートに容易に密着し、押付け
    を解除すると前記第1層シートから容易に離脱する性質
    を有し前記第1層シートと明度差の大きい色に着色され
    た第2層シートと、 前記第2層シートに沿って設けられ、軟かくゴム部材に
    所定押付力で押付けると変形して前記ゴム部材に容易に
    かつ均一に密着し押付けを解除すると容易に離脱し元の
    形状に回復する性質を有する第3層シートとを備えたこ
    とを特徴とするゴム部材の凹凸量計測センサー。
  2. 【請求項2】 前記第1層シートが乳白色であり、前記
    第2層シートが乳白色と明度差の大きい黒色であり、前
    記第3層シートが乳白色であることを特徴とする請求項
    1記載のゴム部材の凹凸量計測センサー。
  3. 【請求項3】 前記第2層シートと前記第3層シートと
    が常に接着していることを特徴とする請求項1または2
    記載のゴム部材の凹凸量計測センサー。
  4. 【請求項4】 前記透明板と前記第1層シートとの間に
    スペーサを介装し、かつ前記第1層シートと前記第2層
    シートと間にもスペーサを介装したことを特徴とする請
    求項3記載のゴム部材の凹凸量計測センサー。
  5. 【請求項5】 前記請求項1,2,3又は4記載の計測
    センサーと、 前記透明板を照明する照明手段と、 前記透明板の湾曲面に対向する面の上方から撮像するカ
    メラと、 前記カメラにより撮像した画像を処理してゴム部材の凹
    凸量を計測する画像処理手段とからなることを特徴とす
    るゴム部材の凹凸量計測装置。
JP28554991A 1991-10-07 1991-10-07 ゴム部材の凹凸量計測センサー及び同センサーを用いた計測装置 Pending JPH0599603A (ja)

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