JPH0266756A - キャップスタン再生速度モードの自動判読装置 - Google Patents

キャップスタン再生速度モードの自動判読装置

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JPH0266756A
JPH0266756A JP1190687A JP19068789A JPH0266756A JP H0266756 A JPH0266756 A JP H0266756A JP 1190687 A JP1190687 A JP 1190687A JP 19068789 A JP19068789 A JP 19068789A JP H0266756 A JPH0266756 A JP H0266756A
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signal
output
mode
outputs
gate
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JP1190687A
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Seong B Park
ション バイク パーク
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LG Electronics Inc
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Gold Star Co Ltd
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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01PMEASURING LINEAR OR ANGULAR SPEED, ACCELERATION, DECELERATION, OR SHOCK; INDICATING PRESENCE, ABSENCE, OR DIRECTION, OF MOVEMENT
    • G01P3/00Measuring linear or angular speed; Measuring differences of linear or angular speeds
    • G01P3/42Devices characterised by the use of electric or magnetic means
    • G01P3/44Devices characterised by the use of electric or magnetic means for measuring angular speed
    • G01P3/48Devices characterised by the use of electric or magnetic means for measuring angular speed by measuring frequency of generated current or voltage
    • G01P3/481Devices characterised by the use of electric or magnetic means for measuring angular speed by measuring frequency of generated current or voltage of pulse signals
    • G01P3/489Digital circuits therefor

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  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Control Of Electric Motors In General (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はビデオテープレコーダーの再生速度モード判読
装置に係るもので、詳しくはキャップスタンモーターで
発生する周波数を論理回路に依り計数してキャップスタ
ン再生速度モードを自動的に判読し得るようにしたキャ
ップスタン再生速度モードの自動判読装置に関するもの
である。
ている。
〔従来の技術及び発明が解決しようとする課題〕一般に
、ビデオテープレコーダーに於いては、マイクロコンピ
ュータ(マイコン)でプログラム内容に依りソフトウェ
ア的に処理して再生速度モードを判読するようになって
いる。従ってこのような従来の装置に於いては、外部か
らの雑音に依り再生速度モードを間違って判読する心配
があるためマイコンの使用効率が低下し、且つその製作
も難しくなり原価上昇の要因となる問題があった。
本発明の目的は、このような問題を解決するため、従来
の如くマイコンに依ることなくキャンプスタン再生速度
モードをハードウェア的に判読することができる自動判
読装置を提供することにある。
又、本発明に於いては、カウンター及び論理ゲートを利
用した簡単な構造の論理回路によりキャンプスタン再生
速度モードを自動的に判読することのできる自動判読装
置を提供するのを目的とし〔課題を解決するための手段
及び作用〕このような目的を解決するための本発明に係
るキャンプスタン再生速度モードの自動判読装置は、制
御クロック信号(C5)の入力を受けてパルス信号を発
生するパルス発生器(1)と、キャップスタン周波数発
生器信号(CFGS)を2倍に逓(Bする周波数逓倍器
(2)と、上記パルス発生器(1)のパルス信号により
リセットされ上記周波数逓倍器(2)の出力信号を計数
するカウンター部(3)と、該カウンター部(3)の出
力端子(QO−Q4)にずべて高電位信号が出力すると
きに、上記周波数逓倍器(2)の出力信号がそのカウン
ター部(3)に印加されないようにし、該カウンター部
(3)の計数信号により3種類の再生速度判別制御信号
を出力するゲート処理部(10)と、上記パルス発生器
(1)のパルス信号により駆動され上記ゲート処理部(
10)の再生速度判別制御信号からイーピーモード判別
信号(EP)及びエルピーモード判別信号(LP)を出
力する検出エラー補償部(20)と、該検出エラー補償
部(20)の出力信号を論理調合してエスピーモード判
別信号を出力するNORゲート (GR6)とにより構
成されている。
本発明はかかるハードウェア構成によりキヤ・7プスタ
ン再生速度モードを自動的に判読するものである。
〔実施例〕
以下、本発明に係る実施例を図面により詳細に説明する
第1図は本発明に係るキャンプスタン再生速度モードの
自動判読装置ブロック図であり、図面に示したように、
制御クロック信号(CS)の入力を受けてパルス信号を
発生するパルス発生器(1)と、キ+7プスタン周波数
発生器(Capstan FrequencyGene
ra tor)信号(CFGS)を2倍に逓倍する周波
数逓倍器(2)と、上記パルス発生器(1)のパルス信
号に依りリセットされ上記周波数逓倍器(2)の出力信
号がクロック信号に入力されてそれらを計数するカウン
ター部(3)と、該カウンター部(3)の出力端子(Q
O,Ql、  ロ3)、(口2.  Q4)をNAND
ゲー1− (GNI) 、 (GN2)を通ってNOR
ゲー)(GRI)の入力端子に接続し、該NORゲート
 (GRl)の出力端子をNORゲート(GR2)の一
方の側の入力端子に接続すると共に上記周波数逓倍器(
2)の出力側をインバーター(I2)を通ってそのNO
Rゲート (GR2)の他方の側の入力端子に接続して
その出力端子を上記カウンター部(3)のクロック端子
(CP)に接続し、上記周波数逓倍器(2)の出力側を
NANDゲート(GN3)、(GN4)の一方の側の入
力端子に接続すると共に上記NORゲート (GRI)
の出力端子をNANDゲート (GN3)の他方の側の
入力端子に接続し、上記NANDゲート(GN2)の出
力端子をインバーター(l、)を通してNANDゲー1
−(GN4)の他方の側の入力端子に接続する。
次いで上記カウンター部(3)の出力端子(QO−04
)にすべて高電位信号が出力される場合、上記周波数逓
倍器(2)の出力信号がそのカウンター部(3)のクロ
ック端子(CP)に印加されないように制御し、上記N
ANDゲート(GN3) 、 (GN4)で上記カウン
ター部(3)の計数信号による再生速度判別制御信号を
出力させるようにしたゲート処理部(10)と、上記パ
ルス発生器(1)のパルス信号により駆動されて上記ゲ
ート処理部(10)の再生速度判別制御信号からイーピ
ー(Extended playing ; E P)
モード判別信号(BP)及びエルピー(Long pl
aying ; L P)モー判別信号(LP)を出力
する検出エラー補償部(20)と、該検出エラー補償部
(20)の出力信号を論理調合してエスピー(stan
dard playing ; S P )モード判別
信号(SP)を出力するNORゲート (GR6)とに
より本発明に係るキャップスタン再生速度モードの自動
判読装置が構成されている。
又、第2図は第1図に示した本発明に係る自動判読装置
の詳細回路図である。図面に示したように上記カウンタ
ー部(3)は上記パルス発生器(1)のパルス信号に依
り同時にリセットされ、上記周波数逓倍器(2)から出
力されてインバータ(I2)及びNORゲート (GR
2)を通った信号により順次的に駆動するカウンター(
FRO−F114 )により構成されている。且つ上記
検出エラー補償部(20)は上記ゲート処理部(lO)
のNANDゲート(GN3) 、 (GN4)で出力す
る再生速度判別信号がインバーター(13)、(14)
を夫々通った後上記パルス発生器(1)のパルス信号に
より同時に駆動するフリップフロップ(DF 1 。
0F3)、(DF2.DF4)を順次的に通ってフリッ
プフロップ(DF5.DF6)の入力端子(D)に印加
するように接続し、上記インバーター(I3)及びフリ
ップフロップ(DPI、DF3)の出力信号が同一信号
であり且つ上記インバーター(14)及びフリップフロ
ップ(DF2.叶4)の出力信号が同一信号である場合
に低電位信号が出力されるようにNANDゲート(GN
 5−GN 9 ) 、NORゲート (GR3、GR
4)及びインバーター(Is 、 16)により構成さ
れたクロック制御部(4)の出力信号により上記フリッ
プフロップ(DF5.DF6)が駆動されるようになっ
ている。
更に、該フリップフロップ(DF5)の出力端子(Q)
信号がインバーター(I、)を通ってイーピーモード判
別信号(II!P)に出力されるようにし、上記フリッ
プフロップ(DF5)の出力端子(+1)信号がインバ
ーター(I8)を通った後上記フリップフロップ(DF
6)の出力端子(Q)信号と共にNORゲート(GR5
)を通ってエルピーモード判別信号(LP)に出力され
るように構成されている。
そして、第3図は第21図に示した本発明に係る自動判
読装置の動作状態を示した真理値表であり、図面に示し
たようにカウンター部(3)の出力端子(00−ロ4)
信号に従うNANDゲート (GN 1−GN 4 )
、NORゲー)  (GRI、GR5,GR6) 、イ
ンバーター(If、 13.14. I7. Ie)及
びフリップフロップ(DPI−DF6)の出力状態を表
示したものである。
このように構成された本発明に係るキャップスタン再生
速度モードの自動判読装置の動作及び効果を以下に説明
する。
クロック制御信号(CS)がパルス発生器(1)に入力
されると、そのクロック制御信号(CS)の1周期毎に
パルス発生器(1)から1個のパルス信号が発生され、
該パルス信号はカウンター部(3)のリセット端子(R
)に印加してカウンター(FRO−FRI)をリセット
するので周波数逓倍器(2)の出力信号を初めから計数
するようになる。即ち、この場合キャップスタンモータ
ーの回転により発生したキャップスタン周波数発生器信
号(CFGS)は周波数逓倍器(2)で2倍に逓倍され
、インバーター(I2)及びNORゲート (GR2)
を通ってカウンター(FRO)のクロック端子(CP)
に印加するのでカウンター部(3)でその印加される信
号の周波数を計数するようになる。
然るに、キャップスタン周波数発生器信号(CFGS)
の周波数はキャップスクン再生速度のモードに従って異
なるため、パルス発生器(1)でパルス信号が出力する
1周期当りのカウンター部(3)で計数する計数値も異
なるようになり、その計数値を表示すると、 EPモード= 480Hz/30七=16=  100
00  (2)LPモード−720Hz/30七=24
= 11000  (2)SPモード−1440Hz/
30Hz=48=110000  (2)となる。
従って、キャップスクン再生速度のモードがEPモード
の場合にはカウンター部(3)の出力端子(Q4−00
)に出力する計数値は“10000”となり、この場合
、ゲート処理部(10)及び検出エラー補償部(20)
は第3図の真理値表に示したように動作する。即ち、こ
の場合ゲート処理部(10)のNANDゲー1− (G
NI) 、 (GN 2 )にすべて高電位信号が出力
してNORゲート (GRI)の入力端子に印加するの
で該NORゲート(GRI)では低電位信号が出力して
NANDゲート (GN3)の入力端子に印加され、よ
って、該NANDゲー1−(GN3)で高電位信号が出
力した後インバーター(I4)で低電位信号に反転され
てフリップフロップ(DF2)の入力端子(D)に印加
される。且つこの場合、NANDゲー)(GN2)で出
力した高電位信号はインバーター(I1)で低電位信号
に反転されてNANDゲー)(GN4)に印加するので
そのNANDゲート (GN4)では高電位信号が出力
され、該高電位信号はインバーター(I3)で低電位信
号に反転してフリップフロシブ(DPI)の入力端子(
D)に印加される。
然るに、フリップフロシブ(DPI−〇F4)は上記パ
ルス発生器(1)のパルス信号がクロック信号に印加す
るようになっているためそのパルス発生器(1)で3番
目のパルス信号が出力する時上記インバータ(I3)、
(14)の出力信号がフリップフロップ(DF3) 、
 (DF4)の出力端子(ロ)、(In)に夫々出力さ
れるようになる。
即ち、パルス発生器(1)で一番目のパルス信号が出力
する時上記のようにカウンター部(3)の計数値により
インバーター(I3) 、 (14)の出力した低電位
信号がフリップフロップ(DPI) 、 (DF2)の
入力端子(D) 、 (D)に夫々印加され、その後パ
ルス発生器(1)で2番目のパルス信号が出力する時そ
のフリップフロップ(DPI) 、 (DF2)で低電
位信号が出力してフリップフロップ(DF3) 、 (
DF4)の入力端子(D) 、 (D)に夫々印加され
、以後、パルス発生器(1)で3番目のパルス信号が出
力する時そのフリップフロップ(DF3) 、 (DF
4)で低電位信号が出力してフリップフロップ(DP5
) 、 (DF6)の入力端子(D)に夫々印加される
。一方、インバーター(I3 、14)及びフリップフ
ロップ(DPI−DF4)の出力信号はクロック制御部
(4)で論理調合されてフリップフロップ(DF5゜D
F6)にクロック信号として印加され、これによってイ
ンバーター(I3)及びフリップフロップ(DPIDF
3)と、インバーター(I4)及びフリップフロップ(
DF2. DF4)とで各々同一信号が出力される時フ
リップフロップ(DF5. DF6)にクロック信号が
印加される。
即ち、インバーター(I3)及びフリップフロップ(D
PI) 、 (DF3)で上記のようにすべて低電位信
号が出力するとNORゲー)(GR3)で高電位信号が
出力され、咳高電位信号はインバーター(I、)で低電
位信号に反転してNANDゲート (GN7)の入力端
子に印加するのでその出力端子には高電位信号が出力さ
れる。同様にインバーター(I4)及びフリップフロッ
プ(DF2) 、 (DF4)で」二記のようにすべて
低電位信号が出力する場合にはNORゲー)(GR4)
で高電位信号が出力され、該高電位信号はインバーター
(I6)で低電位信号に反転するのでNANDゲート(
GN8)で高電位信号が出力される。
このように、NANDゲート(GN7) 、 (GN8
)ですべて高電位信号が出力するのでNANDゲート 
(GN9)では低電位信号が出力し、フリップフロップ
(DF5゜DF6)にクロック信号として印加される。
又、インバーター(I3)及びフリップフロップ(DF
I) 、 (DF3)ですべて高電位信号が出力する場
合にはNANDゲー)(GN5)で低電位信号が出力す
るのでNANDゲー)(GN7)で高電位信号が出力さ
れ、インバーター(I4)及びフリップフロップ(DF
2)。
(DF4)ですべて高電位信号が出力する場合もNAN
Dゲー)(GN6)で低電位信号が出力するのでNAN
Dゲート(GN8)で高電位信号が出力される。このよ
うにNANDゲート(GN7) 、 (GN8)ですべ
て高電位信号が出力するのでNANDゲート (GN9
)で低電位信号が出力してフリップフロップ(DF5.
 DF6)にクロック信号として印加される。このよう
にフリップフロシブ(DF5. DF6)に低電位のク
ロック信号が印加する時始めてそのフリップフロップ(
DF5. DF6)の入力信号が出力されるようになる
結局、フリップフロップ(DF5. DF6)はカウン
ター部(3)の出力端子(QO−04)で出力する計数
値が連続的に3回同様になる時その入力信号を出力する
ようになり、これによってノイズにより瞬間的に変化す
るキャップスクン速度モードの判断を防止するようにな
る。
一方、上記のように動作してフリップフロップ(DF5
) 、 (DF6)の出力端子(Q)、(ロ)にすべて
低電位信号が出力すると、フリップフロップ(DF5)
の出力端子(ロ)に出力した低電位信号はインバーター
(I、)で高電位信号に反転されてイーピーモード判別
信号(EP)として出力される。併しながら、この場合
、フリップフロップ(DF5)の出力端子(0)に出力
した低電位信号はインバーター(I6)で高電位信号に
反転するのでNORゲート (GR5)で低電位信号が
出力され、且つインバーター(I7)で出力した高電位
信号によりNORゲート (GR6)で低電位信号が出
力される。結局、カウンター部(3)の出力端子(口4
−00)で出力する計数値が“10000”以下の場合
は、第3図の真理値表で確認されるようにインバーター
(I7)で高電位信号が出力してイーピーモード判別信
号(EP)に印加される。
又、キャップスタン再生速度のモードがLPモードの場
合にはカウンター部(3)の出力端子(口400)に出
力する計数値は“11000”になる。従って、カウン
ター部(3)ノ出力端子(Q4−QO) テ“”101
01”又は“10110”若しくは°“11100”の
計数値が出力する場合に第3図の真理値表に示したよう
にNANDゲ−)(GN2)では低電位信号が出力され
、該低電位信号はインバーター(■+)で高電位信号に
反転してNANDゲート (GN4)の入力端子に印加
されるのでその出力端子に低電位信号が出力し、該低電
位信号はインバーター(I3)で高電位信号に反転して
フリップフロップ(DPI)の入力端子(D)に印加さ
れる。そして、この場合、NANDゲート (GN3)
で高電位信号が出力した後インバーター(I4)で低電
位信号に反&シてフリップフロップ(DF2)の入力端
子(D)に印加される。従って、この場合、上記のよう
に動作してフリップフロップ(DP5)の出力端子(Q
)に高電位信号が出力し、フリップフロップ(DP6)
の出力端子(ロ)に低電位信号が出力される。従ってN
OI?ゲー)(GR5)で高電位信号が出力してエルピ
ーモード判別信号(LP)として印加される。
更に、キャップスタン再生速度のモードがSPモードの
場合にはカウンター部(3)の出力端子(Q400)に
” 11111”の計数値が出力される。即ち、カウン
ター部(3)ノ出力端子(04−110) ニ”111
11”の計数値が出力する場合第3図の真理値表に示し
たようにNANDゲート(GNI) 、 (GN2)で
すべて低電位信号が出力してNORゲー)(GRI)で
高電位信号が出力され、これによって、周波数逓倍器(
2)で出力されてインバーター(I2)を通った信号に
関係な(NORゲート (GR2)で継続して高電位信
号が出力するのでカウンター部(3)の計数値は°“1
1111”を維持するようになる。
従ってこの場合、NANDゲー1−(GN2)で出力し
た低電位信号はインバーター(I1)で高電位信号に反
転してNANDゲート (GN4)の入力端子に印加す
るのでその出力端子に低電位信号が出力され、該低電位
信号はインバーター(I3)で高電位信号に反転してフ
リップフロップ(1)Fl)の入力端子(D)に印加さ
れる。且つこの場合、NO+?ゲート(Gill)で出
力した高電位信号によりNANDゲー)(GN3)で低
電位信号が出力され、該低電位信号はインバーター(I
4)で高電位信号に反転してフリップフロップ(DP2
)の入力端子(D)に印加される。従って、この場合上
記のように動作してフリップフロップ(DF5) 、 
(DF6)の出力端子(Q)、(ロ)にすべて高電位信
号が出力し、よって、NORゲー)(GR6)で高電位
信号が出力してエスピー判別信号(SP)に印加される
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明は制御クロック信号の1周
期にキャップスタン周波数発生器から幾つの信号が発生
するかをカウンターで計数し、論理ゲート及びDタイプ
フリッププロップを利用した論理回路し詳細な説明計数
値によるキャップスタン再生速度のモードを自動的に判
読するようになるため、その処理動作が正確であり、集
積回路構成が可能となって低廉な価格で多量生産を行い
得る効果がある。又、キャップスタン再生速度のモード
が自動的に判読されるのでキャップスクンモーターの速
度を自動的に調整し得る情報を容易にインタフェースす
ることができると共にシスコン、マイコンとのインタフ
ェースで再生モードを自動的に表示することができる効
果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のキャソプスクン再生速度モードの自動
判読装置ブロック図、 第2図は第1図の自動判読装置の詳細回路図、および、 第3図は第2図の自動判読装置の動作状態を示した真理
値表である。 (符号の説明) 1;パルス発生器、  2;周波数逓倍器、3;カウン
ター部、  4;クロック制御部、10;ゲート処理部
、  20:検出エラー補償部、FRO−FR4; カ
ウンター GNP−GN9  、  NANDゲート、GRI−G
R6:  NORゲート、 II   18  ;  インバーターPI DF6 ; フリップフロップ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、制御クロック信号(CS)の入力を受けてパルス信
    号を発生するパルス発生器(1)と、キャップスタン周
    波数発生器信号(CFGS)を2倍に逓倍する周波数逓
    倍器(2)と、 上記パルス発生器(1)のパルス信号によりリセットさ
    れ上記周波数逓倍器(2)の出力信号を計数するカウン
    ター部(3)と、 該カウンター部(3)の出力端子(Q0−Q4)にすべ
    て高電位信号が出力するときに、上記周波数逓倍器(2
    )の出力信号がそのカウンター部(3)に印加されない
    ようにし、該カウンター部(3)の計数信号により3種
    類の再生速度判別制御信号を出力するゲート処理部(1
    0)と、 上記パルス発生器(1)のパルス信号により駆動され上
    記ゲート処理部(10)の再生速度判別制御信号からイ
    ーピーモード判別信号(EP)及びエルピーモード判別
    信号(LP)を出力する検出エラー補償部(20)と、 該検出エラー補償部(20)の出力信号を論理調合して
    エスピーモード判別信号を出力するNORゲート(GR
    6)とにより構成されてなることを特徴とするキャップ
    スタン再生速度モードの自動判読装置。 2、前記検出エラー補償部(20)は、前記ゲート処理
    部(10)で同種類の再生速度判別制御信号が三回以上
    出力される場合、イーピーモード判別信号(EP)及び
    エルピーモード判別信号(LP)を出力するように構成
    される請求項1記載のキャップスタン再生速度モードの
    自動判読装置。
JP1190687A 1988-07-25 1989-07-25 キャップスタン再生速度モードの自動判読装置 Pending JPH0266756A (ja)

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