JPS62253212A - 周波数逓倍回路 - Google Patents
周波数逓倍回路Info
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- JPS62253212A JPS62253212A JP61090357A JP9035786A JPS62253212A JP S62253212 A JPS62253212 A JP S62253212A JP 61090357 A JP61090357 A JP 61090357A JP 9035786 A JP9035786 A JP 9035786A JP S62253212 A JPS62253212 A JP S62253212A
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- Japan
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- signal
- pulse
- circuit
- clock signal
- period
- Prior art date
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- 230000000630 rising effect Effects 0.000 claims description 8
- 230000002401 inhibitory effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
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- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 4
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000009412 basement excavation Methods 0.000 description 1
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 1
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K6/00—Manipulating pulses having a finite slope and not covered by one of the other main groups of this subclass
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B20/00—Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
- G11B20/10—Digital recording or reproducing
- G11B20/14—Digital recording or reproducing using self-clocking codes
- G11B20/1403—Digital recording or reproducing using self-clocking codes characterised by the use of two levels
- G11B20/1423—Code representation depending on subsequent bits, e.g. delay modulation, double density code, Miller code
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B20/00—Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
- G11B20/10—Digital recording or reproducing
- G11B20/14—Digital recording or reproducing using self-clocking codes
- G11B20/1403—Digital recording or reproducing using self-clocking codes characterised by the use of two levels
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Manipulation Of Pulses (AREA)
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
- Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概要]
本発明は、周波数逓倍回路であって、入力パルス信号の
ハイレベル、ローレベル期間が一定時間を越えたときに
のみ入力パルス信号の周波数を逓信して出力することに
より、後続回路の異常動作の防止を可能とり“る。
ハイレベル、ローレベル期間が一定時間を越えたときに
のみ入力パルス信号の周波数を逓信して出力することに
より、後続回路の異常動作の防止を可能とり“る。
本発明は、周波数を逓倍する回路に関し、特に入力周波
数が所定周波数を越えたとき逓倍り」竹を禁止する周波
数M1倍回路に関するしのである。
数が所定周波数を越えたとき逓倍り」竹を禁止する周波
数M1倍回路に関するしのである。
コンビコータの外部記憶装置として、従来よりディスク
装置が用いられている。この装置の記録媒体であるディ
スクにはFM、MFM(モディファイドFM)Wの変調
を行なわれたディジタルデ−タが記録されでいる。ディ
スク装置の再り回路は第3図に示1如き構成である。端
子10に入来するディスクの再生信号をデータ読取回路
11及びPLi(フェーズ・ロックド・ループ)12に
供給する。PLL12は再生信号に同期して発掘を行な
うことにより、再生信号からクロック信号を抜き出し、
抜ぎ出されたクロック信号は周波数逓倍回路13C2逓
倍される。周波数逓倍回路13の出力信号は読取用クロ
ック信号としてデータ読取回路11に供給される。デー
タ読取回路11は読取用クロック信号を用いて再生信号
よりクロックピッ1へとデータビットとを読み取り、端
子14を介して後続回路に供給する。
装置が用いられている。この装置の記録媒体であるディ
スクにはFM、MFM(モディファイドFM)Wの変調
を行なわれたディジタルデ−タが記録されでいる。ディ
スク装置の再り回路は第3図に示1如き構成である。端
子10に入来するディスクの再生信号をデータ読取回路
11及びPLi(フェーズ・ロックド・ループ)12に
供給する。PLL12は再生信号に同期して発掘を行な
うことにより、再生信号からクロック信号を抜き出し、
抜ぎ出されたクロック信号は周波数逓倍回路13C2逓
倍される。周波数逓倍回路13の出力信号は読取用クロ
ック信号としてデータ読取回路11に供給される。デー
タ読取回路11は読取用クロック信号を用いて再生信号
よりクロックピッ1へとデータビットとを読み取り、端
子14を介して後続回路に供給する。
(従来の技術)
上記の周波数逓倍回路13として、従来は第4図に示り
゛回路が用いられている。第4図において、端子15に
入来する第5図(△)に示す如きクロック信号は二分岐
され、その一方は直接イクスクルーシブオア回路16に
供給される。他方は遅延回路17で一定M間H延された
後、インバータ18で反転され第5図(B)に示づ如き
信号とされてイクスクルーシブオア回路16に供給され
る。
゛回路が用いられている。第4図において、端子15に
入来する第5図(△)に示す如きクロック信号は二分岐
され、その一方は直接イクスクルーシブオア回路16に
供給される。他方は遅延回路17で一定M間H延された
後、インバータ18で反転され第5図(B)に示づ如き
信号とされてイクスクルーシブオア回路16に供給され
る。
イクスクルーシブAア回路16の出力信号はインバータ
19で反転され第5図(C)に示す如きデータ読取用り
1」ツク信号とされ端7′−20より出力される。
19で反転され第5図(C)に示す如きデータ読取用り
1」ツク信号とされ端7′−20より出力される。
つまり、入ツノクロツタ信号の立上り、立下がり人々で
パルスを発生1ノーろことによりクロック信号の周波数
を2逓倍した読取用り[lツク(Q号を生成している。
パルスを発生1ノーろことによりクロック信号の周波数
を2逓倍した読取用り[lツク(Q号を生成している。
ところで、PLL12は再生信号にロック・インする際
に発成周波数が大きく変動する。この変シJによってり
[Iツク信号の周波数が人となると読取用り[1ツク信
号のローレベル期間が第5図(C)のLII夫々に示す
如く非常に短かくなる。
に発成周波数が大きく変動する。この変シJによってり
[Iツク信号の周波数が人となると読取用り[1ツク信
号のローレベル期間が第5図(C)のLII夫々に示す
如く非常に短かくなる。
しかし、データ読取回路11は読取用り[1ツク信号が
あまりにb高周波数であると異常動作を起こしてしまう
。上記1.IIの如き波形の読取用り[1ツク信号が供
給されると、データ読取回路11は正常動作を行なうこ
とができず、クロックピッ1へとデータビットとの読み
取りができないことは勿論、データ読取エラーを表わず
エラー信りさえ!1成できなくなるという問題点があっ
た。
あまりにb高周波数であると異常動作を起こしてしまう
。上記1.IIの如き波形の読取用り[1ツク信号が供
給されると、データ読取回路11は正常動作を行なうこ
とができず、クロックピッ1へとデータビットとの読み
取りができないことは勿論、データ読取エラーを表わず
エラー信りさえ!1成できなくなるという問題点があっ
た。
本発明は、このような点にかんがみてなされたしので、
データ読取回路11が異常動作を起こすことのない読取
用りIコック信S号を生成りる周波数層イ8回路を提供
することを目的とする。
データ読取回路11が異常動作を起こすことのない読取
用りIコック信S号を生成りる周波数層イ8回路を提供
することを目的とする。
本発明の周波数層イ8回路は、入力パルス信号のハイレ
ベル期間が一定時間を越えたとき第1の検出信号を生成
する第1の計時手段と、 入ツノパルス信号のローレベル11期間が一定時間を越
えたとき第2の検出信号を生成する第2のHt +t’
r手段ど、 第1の検出信号でセットされ、かつ、第2の検出信Y3
でリセットされてグー1〜信2シを生成り−るグー1−
信号生成−r一段、 リセット時のゲート信号を供給されているとき入力パル
ス信号の立上がりを検出して第1のパルスを生成する第
1のパルス生成手段と、ヒツト時のゲート信号を供給さ
れているとき人力パルス信号の立下がりを検出して第2
のパルスを生成りる第2のパルス生成手段とより仕る。
ベル期間が一定時間を越えたとき第1の検出信号を生成
する第1の計時手段と、 入ツノパルス信号のローレベル11期間が一定時間を越
えたとき第2の検出信号を生成する第2のHt +t’
r手段ど、 第1の検出信号でセットされ、かつ、第2の検出信Y3
でリセットされてグー1〜信2シを生成り−るグー1−
信号生成−r一段、 リセット時のゲート信号を供給されているとき入力パル
ス信号の立上がりを検出して第1のパルスを生成する第
1のパルス生成手段と、ヒツト時のゲート信号を供給さ
れているとき人力パルス信号の立下がりを検出して第2
のパルスを生成りる第2のパルス生成手段とより仕る。
本発明においては、入力パルス信号のハイレベル期間又
はローレベル期間が一定時間以゛ドであるとき、ゲート
信号生成手段はセット又はリセットされたままの状態と
なり、入力パルス信号の立上がりを検出した第1のパル
ス、又は立下がりを検出した第2のパルスの一方のみが
生成されて逓倍動作が禁止されるため、第1のパルス及
び第2のパルスを供給される後続回路が5′シ常動作を
起こりことが防止される。
はローレベル期間が一定時間以゛ドであるとき、ゲート
信号生成手段はセット又はリセットされたままの状態と
なり、入力パルス信号の立上がりを検出した第1のパル
ス、又は立下がりを検出した第2のパルスの一方のみが
生成されて逓倍動作が禁止されるため、第1のパルス及
び第2のパルスを供給される後続回路が5′シ常動作を
起こりことが防止される。
(実施例)
第1図は本発明回路の一実施例の回路図を承り。
同図中、端子30に入来づる第2図(B)に示り゛如き
P L L 12よりのクロック信号はシフトレジスタ
31のデータ端子り及びリセット端rRに供給されると
共に、インバータ33及びアンド回路35に供給される
。インバータ33は上記のクロック信号を反転してシフ
トレジスタ32のデータ端子り及びりヒツト端子[でに
供給すると共にアンド回路36に供給する。また、端子
37には第2図(A)に示す如き、一定周波数の基準信
号が入来し、この基準信号はシフトクロックとしてシフ
l−レジスタ31.32夫々のクロック入力端子CKに
供給される。
P L L 12よりのクロック信号はシフトレジスタ
31のデータ端子り及びリセット端rRに供給されると
共に、インバータ33及びアンド回路35に供給される
。インバータ33は上記のクロック信号を反転してシフ
トレジスタ32のデータ端子り及びりヒツト端子[でに
供給すると共にアンド回路36に供給する。また、端子
37には第2図(A)に示す如き、一定周波数の基準信
号が入来し、この基準信号はシフトクロックとしてシフ
l−レジスタ31.32夫々のクロック入力端子CKに
供給される。
シフトレジスタ31.32夫々は、リセット端子Rがハ
イレベルとなるとリセット解除され、この侵クロック入
力端子CKに基準信号のパルスが入来する毎に、データ
端子りに入来するハイレベルのクロック信号(又は反転
り[Iツク信号)を取り込みシフトして、上記クロック
信号(反転クロック信8)を例えば基暉信ン:の4周期
分′ii延して出力する。また、リヒット喘了πが「1
−レベルと<=(るとリセッ1−され、人//の出力は
ローレベルとなる。従って、第2図(△>、(B)に承
す基準信Vj、クロック信号に対して、シフトレジスタ
31は第2図(C)に示す如く、入カクロツク信gのハ
イレベル期間が31 t¥倍信号4周期を越えたときハ
イレベルとなるヒツト信号を生成し、SRノリツブフロ
ップ34のセラ1一端−f Sに供給する。
イレベルとなるとリセット解除され、この侵クロック入
力端子CKに基準信号のパルスが入来する毎に、データ
端子りに入来するハイレベルのクロック信号(又は反転
り[Iツク信号)を取り込みシフトして、上記クロック
信号(反転クロック信8)を例えば基暉信ン:の4周期
分′ii延して出力する。また、リヒット喘了πが「1
−レベルと<=(るとリセッ1−され、人//の出力は
ローレベルとなる。従って、第2図(△>、(B)に承
す基準信Vj、クロック信号に対して、シフトレジスタ
31は第2図(C)に示す如く、入カクロツク信gのハ
イレベル期間が31 t¥倍信号4周期を越えたときハ
イレベルとなるヒツト信号を生成し、SRノリツブフロ
ップ34のセラ1一端−f Sに供給する。
また、シフトレジスタ32は第2図(D)に示づ如く、
入力クロック信号のローレベル期間が基準信号の4周期
を越えたときハイレベルとなるリセット信号を生成し、
フリップフロップ34のリヒット端子Rに供給する。
入力クロック信号のローレベル期間が基準信号の4周期
を越えたときハイレベルとなるリセット信号を生成し、
フリップフロップ34のリヒット端子Rに供給する。
フリップフロップ34は、セラ1一端子S、リヒット端
子R犬々に入来するヒツト信号、リセット信号で内部状
態を反転させ、09みてより第2図(E)に示す波形の
ゲート信号をアンド回路36に供給し、かつσ端子より
反転ゲート信′;】をアンド回路35に供給する。
子R犬々に入来するヒツト信号、リセット信号で内部状
態を反転させ、09みてより第2図(E)に示す波形の
ゲート信号をアンド回路36に供給し、かつσ端子より
反転ゲート信′;】をアンド回路35に供給する。
アンド回路35は反転ゲート信号のハイレベル期間にク
ロック信号を取り出す。取り出されたクロック信号は、
直接アンド回路38に供給されると共に、遅延回路39
で一定時間(例えば基準信号の2周期分)遅延された後
インバータ40で反転されアンド回路38に供給される
。これににってアンド回路38は入力クロック信号のロ
ーレベル期間が基準信号の4周期を越えフリップフロッ
プ34のσ端子出力がハイレベルとなった後、クロック
信号が立上がると、この立上がりよりパルス幅が例えば
基準信号の2周期分のパルスを生成しAア回路41に供
給する。
ロック信号を取り出す。取り出されたクロック信号は、
直接アンド回路38に供給されると共に、遅延回路39
で一定時間(例えば基準信号の2周期分)遅延された後
インバータ40で反転されアンド回路38に供給される
。これににってアンド回路38は入力クロック信号のロ
ーレベル期間が基準信号の4周期を越えフリップフロッ
プ34のσ端子出力がハイレベルとなった後、クロック
信号が立上がると、この立上がりよりパルス幅が例えば
基準信号の2周期分のパルスを生成しAア回路41に供
給する。
アンド回路36はゲート信号のハイレベル期間にインバ
ータ33の出力する反転クロック信V)を取り出す。取
り出された反転クロック信号は、直接アンド回路42に
供給されると共に、遅延回路/I3で一定時間(基準信
号の2周期分)遅延された後インバータ44で反転され
、アンド回路42に供給される。これによってアンド回
路42は入力クロック信号のハイレベル期間が基準信号
の4周期を越えノリツブフロップ34の0r5F出力が
ハイレベルとなった後、り[1ツク信号が立下がると、
この立下がりよりパルス幅が基準信号の2周期分のパル
スを生成しオア回路41に供給する。
ータ33の出力する反転クロック信V)を取り出す。取
り出された反転クロック信号は、直接アンド回路42に
供給されると共に、遅延回路/I3で一定時間(基準信
号の2周期分)遅延された後インバータ44で反転され
、アンド回路42に供給される。これによってアンド回
路42は入力クロック信号のハイレベル期間が基準信号
の4周期を越えノリツブフロップ34の0r5F出力が
ハイレベルとなった後、り[1ツク信号が立下がると、
この立下がりよりパルス幅が基準信号の2周期分のパル
スを生成しオア回路41に供給する。
オア回路41はアンド回路38.42夫々の出力づるパ
ルス信号を取り出して、第2図(F)に示す読取用り[
1ツク信号とし、Q F 45より出力する。
ルス信号を取り出して、第2図(F)に示す読取用り[
1ツク信号とし、Q F 45より出力する。
ここで、第2図(B)に示すクロック信号のハイレベル
期間t1.ローレベル朋間t2夫々が基準信号の4周I
IQを越えている場合、りDツク信号の立」ニがり、立
下がり夫々より基準信8の4周期後にフリップフロップ
34はセットリセットされるため、クロック信号のパル
スpIの〜ア上がり時にアンド回路38より第2図(F
)に示すパルスq1が出力され、またパルスp1の立F
がり時にアンド回路42よりパルスq2が出力される。
期間t1.ローレベル朋間t2夫々が基準信号の4周I
IQを越えている場合、りDツク信号の立」ニがり、立
下がり夫々より基準信8の4周期後にフリップフロップ
34はセットリセットされるため、クロック信号のパル
スpIの〜ア上がり時にアンド回路38より第2図(F
)に示すパルスq1が出力され、またパルスp1の立F
がり時にアンド回路42よりパルスq2が出力される。
つまり、パルスρ1が2逓倍されたパルスQ+。
q2がデータ読取用クロック信号として出力される。
しかし、第2図(B)に示ずクロック信号p2のハイレ
ベル期間t3が基準信号の417;1191以1・であ
れば、このクロック信号のパルスp2はシフトレジスタ
31より出力されない。このため、フリップフロップ3
4はパルスl)+の立上がりより基準信号の4周明後に
反転されず?5端子出ツノがハイレベルである。従って
、パルスp2.D3の立上がり時に、アンド回路38よ
り第2図(F)のパルス(13、qaが出力されるが、
パルス02゜psの立下がり時にアンド回路42よりパ
ルスは出力されない。つまり、クロック信号のハイレベ
ル期間が基準信号の4周期以下であれば、このクロック
信号の2逓信動作が禁止されている。
ベル期間t3が基準信号の417;1191以1・であ
れば、このクロック信号のパルスp2はシフトレジスタ
31より出力されない。このため、フリップフロップ3
4はパルスl)+の立上がりより基準信号の4周明後に
反転されず?5端子出ツノがハイレベルである。従って
、パルスp2.D3の立上がり時に、アンド回路38よ
り第2図(F)のパルス(13、qaが出力されるが、
パルス02゜psの立下がり時にアンド回路42よりパ
ルスは出力されない。つまり、クロック信号のハイレベ
ル期間が基準信号の4周期以下であれば、このクロック
信号の2逓信動作が禁止されている。
また、クロック信号が第2図(G)に示す如く、パルス
p4のハイレベル期間t4だけがu 準(i gの4周
期を越え、パルスl)s 、 I)s 、 pyのハイ
レベル期間及び夫々に先行するローレベル1!II問が
基準信号の4周期以下であると、フリツブフ[1ツブ3
4はパルスDs 、 ps 、 l)7で反転されず、
そのQ端子出力は第2図(H)に示す如くなり、パルス
ps 、p6 、pyの24倍動作が禁止される。従っ
て、パルスp4の立上がり、立下がりで第2図(1)に
示す読取用クロック信号のパルス(15、Qsが出力さ
れた後、パルスps 、 Ds 。
p4のハイレベル期間t4だけがu 準(i gの4周
期を越え、パルスl)s 、 I)s 、 pyのハイ
レベル期間及び夫々に先行するローレベル1!II問が
基準信号の4周期以下であると、フリツブフ[1ツブ3
4はパルスDs 、 ps 、 l)7で反転されず、
そのQ端子出力は第2図(H)に示す如くなり、パルス
ps 、p6 、pyの24倍動作が禁止される。従っ
て、パルスp4の立上がり、立下がりで第2図(1)に
示す読取用クロック信号のパルス(15、Qsが出力さ
れた後、パルスps 、 Ds 。
p7夫々の立下がり時にのみパルスq6. qy 。
(18,q9が出力される。
このように、り【コック信号のハイレベル期間及びロー
レベル期間夫々が一定時間(基準信″I−1の4周期)
を越えているときにのみクロック信号を2遁倍して読取
用クロック信号を生成し、り[]ツク信号のハイレベル
期間及びローレベル期間夫々が一定時間以下のときクロ
ック信号の立1がり又は立下がり時にのみデータ読取用
クロック信号が生成される。このため、読取用クロック
信号の周波数がデータ読取回路11が■常動作を行なう
上限の周波数を越えることがなく、データ読取回路11
の異常動作を防止することが可能である。
レベル期間夫々が一定時間(基準信″I−1の4周期)
を越えているときにのみクロック信号を2遁倍して読取
用クロック信号を生成し、り[]ツク信号のハイレベル
期間及びローレベル期間夫々が一定時間以下のときクロ
ック信号の立1がり又は立下がり時にのみデータ読取用
クロック信号が生成される。このため、読取用クロック
信号の周波数がデータ読取回路11が■常動作を行なう
上限の周波数を越えることがなく、データ読取回路11
の異常動作を防止することが可能である。
逓倍動作が禁止されクロック信号の立上がり(又は立下
がり)時にのみ読取用り[1ツク信号が生成された場合
には、第3図示のデータ読取回路11は再生信号よりク
ロックビットとデータビットとを読み取ることはできな
い。しかし、データ読取エラーを表わすエラー信号を生
成することは可能である。これによって、ディスク上の
データ読取エラーの発生部分を再び再生して、そのクロ
ックピットとデータビットとを得ることが可能である。
がり)時にのみ読取用り[1ツク信号が生成された場合
には、第3図示のデータ読取回路11は再生信号よりク
ロックビットとデータビットとを読み取ることはできな
い。しかし、データ読取エラーを表わすエラー信号を生
成することは可能である。これによって、ディスク上の
データ読取エラーの発生部分を再び再生して、そのクロ
ックピットとデータビットとを得ることが可能である。
また、クロック信号のハイレベル(又はローレベル)期
間が一定時間を越えると、クロック信号の次の立下がり
く又は立上がり)時にデータ読取用クロック信号が立上
がり、データ読取用クロック信号はクロック信号に遅延
なく生成される。このため逓倍動作の応答が速く、逓倍
禁止動作が確実に行なわれる。
間が一定時間を越えると、クロック信号の次の立下がり
く又は立上がり)時にデータ読取用クロック信号が立上
がり、データ読取用クロック信号はクロック信号に遅延
なく生成される。このため逓倍動作の応答が速く、逓倍
禁止動作が確実に行なわれる。
上述の如く、本発明によれば、入力パルス信号のハイレ
ベル期間、ローレベル期間が一定時間を越えたときのみ
逓信が行なわれ、上記一定時間以下のとき逓倍が禁止さ
れるため出力されろパルス信号の周波数が後続回路のF
限周波数を越えることがなく、後続回路の異常動作を防
止でき、また出力されるパルス信号tま人力パルス信号
の立上がり、立下がり時に遅延なく生成されるため、逓
倍動作の応答が速く、逓倍禁止動作が確実に行なわれる
。
ベル期間、ローレベル期間が一定時間を越えたときのみ
逓信が行なわれ、上記一定時間以下のとき逓倍が禁止さ
れるため出力されろパルス信号の周波数が後続回路のF
限周波数を越えることがなく、後続回路の異常動作を防
止でき、また出力されるパルス信号tま人力パルス信号
の立上がり、立下がり時に遅延なく生成されるため、逓
倍動作の応答が速く、逓倍禁止動作が確実に行なわれる
。
第1図は本発明になる周波数逓倍回路の一実施例の回路
図、 第2図は本発明回路動作説明用波形図、第3図は本発明
回路が適用される装置の一例のブロック系統図、 第4図は従来回路の一例の回路図、 第5図は従来回路の動作説明用波形図である。 図中において、 31.32はシフトレジスタ、 34はSRフリップフロップ、 35.36,38.42はアンド回路、39.43は遅
延回路、 40.44はインバータである。 本名用回路の−w:施がIQ目賂■ 第1図 7’lスλ嗜北【の4を固冨シリー例のフbマ2wJ史
10第J図 や」ツI各−−今j〆回路回 第4図
図、 第2図は本発明回路動作説明用波形図、第3図は本発明
回路が適用される装置の一例のブロック系統図、 第4図は従来回路の一例の回路図、 第5図は従来回路の動作説明用波形図である。 図中において、 31.32はシフトレジスタ、 34はSRフリップフロップ、 35.36,38.42はアンド回路、39.43は遅
延回路、 40.44はインバータである。 本名用回路の−w:施がIQ目賂■ 第1図 7’lスλ嗜北【の4を固冨シリー例のフbマ2wJ史
10第J図 や」ツI各−−今j〆回路回 第4図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 入力パルス信号のハイレベル期間が一定時間を越えたと
き第1の検出信号を生成する第1の計時手段(31)と
、 該入力パルス信号のローレベル期間が一定時間を越えた
とき第2の検出信号を生成する第2の計時手段(32)
と、 該第1の検出信号でセットされ、かつ、該第2の検出信
号でリセットされてゲート信号を生成するゲート信号生
成手段(34)と、 該リセット時のゲート信号を供給されているとき該入力
パルス信号の立上がりを検出して第1のパルスを生成す
る第1のパルス生成手段(35、38、39、40)と
、 該ヒット時のゲート信号を供給されているとき該入力パ
ルス信号の立下がりを検出して第2のパルスを生成する
第2のパルス生成手段と(36、42、43、44)よ
りなり、 該入力パルス信号の周波数を逓倍した信号として該第1
のパルス及び第2のパルスを出力することを特徴とする
周波数逓倍回路。
Priority Applications (5)
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---|---|---|---|
JP61090357A JPS62253212A (ja) | 1986-04-18 | 1986-04-18 | 周波数逓倍回路 |
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EP87303274A EP0243075B1 (en) | 1986-04-18 | 1987-04-14 | Frequency multiplying circuit |
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Applications Claiming Priority (1)
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JP61090357A JPS62253212A (ja) | 1986-04-18 | 1986-04-18 | 周波数逓倍回路 |
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