JPS5943860B2 - フレ−ム同期信号検出回路 - Google Patents
フレ−ム同期信号検出回路Info
- Publication number
- JPS5943860B2 JPS5943860B2 JP51018980A JP1898076A JPS5943860B2 JP S5943860 B2 JPS5943860 B2 JP S5943860B2 JP 51018980 A JP51018980 A JP 51018980A JP 1898076 A JP1898076 A JP 1898076A JP S5943860 B2 JPS5943860 B2 JP S5943860B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gate
- output
- counter
- frame synchronization
- bit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明はパルス符号変調信号(以下PCM信号という)
の伝送、記録再生装置におけるフレーム同期信号検出回
路に関するものである。
の伝送、記録再生装置におけるフレーム同期信号検出回
路に関するものである。
第1図に従来のPCM信号伝送、記録再生装置のフレー
ム同期信号検出回路の一例を示す。
ム同期信号検出回路の一例を示す。
同図において、端子cpは入力信号に同期したクロック
パルス入力相、端子Inは入力信号パルス列入力用、端
子Ouをはフレーム同期信号検出回路出力である。1は
クロックパルスにより入力信号を1ビットずつシフトす
るシフトレジスタ、2はシフトレジスタ1のパラレル出
力を入力とし、フレーム同期信号パタンを検出するデコ
ーダ、3はクロックパルスをカウントするカウンタでR
はリセット端子、4はデコーダ2の出力を制限するゲー
トである。
パルス入力相、端子Inは入力信号パルス列入力用、端
子Ouをはフレーム同期信号検出回路出力である。1は
クロックパルスにより入力信号を1ビットずつシフトす
るシフトレジスタ、2はシフトレジスタ1のパラレル出
力を入力とし、フレーム同期信号パタンを検出するデコ
ーダ、3はクロックパルスをカウントするカウンタでR
はリセット端子、4はデコーダ2の出力を制限するゲー
トである。
第2図は、第1図の回路のタイミング図である。
第2図において、Aは入力信号パルス列を示し、連続し
たnビツトのフレーム同期信号パルスと、連続したmビ
ツトのデータパルスとから成る。図の棒線は「1′1」
を表わし、点は[0″」を表わすものとする。Bは第1
図のカウンタ3の出力であり、これによつて第1図のゲ
ート4を制限する。Cはフレーム同期信号検出パルスで
あり、第1図の0utの出力波形である。フレーム同期
がとれている状態において、フレーム同期信号がシフト
レジスタ1に入るとデコーダ2の出力が「11」になり
、このときカウンタ3も(n+m)ビツトをカウントし
て出力が「11」となつている。
たnビツトのフレーム同期信号パルスと、連続したmビ
ツトのデータパルスとから成る。図の棒線は「1′1」
を表わし、点は[0″」を表わすものとする。Bは第1
図のカウンタ3の出力であり、これによつて第1図のゲ
ート4を制限する。Cはフレーム同期信号検出パルスで
あり、第1図の0utの出力波形である。フレーム同期
がとれている状態において、フレーム同期信号がシフト
レジスタ1に入るとデコーダ2の出力が「11」になり
、このときカウンタ3も(n+m)ビツトをカウントし
て出力が「11」となつている。
このため、ゲ゛一ト4の出力は、シフトレジスタ1内の
フレーム同期信号が次のクロツクパルスでシフトされる
まで「1′5」となる。これがフレーム同期信号検出パ
ルス(第2図C)である。フレーム同期信号検出パルス
によりカウンタ3はりセツトされ、再びクロツクをカウ
ントし始め、次にカウンタ出力が「1′7」となりゲ゛
一ト4を開くのは(n+m)ビツトのときである。PC
M磁気録音機のように、再生したPCM信号からクロツ
クを取り出している時には、再生信号のドロツプアウト
によりデータとクロツクとのビツト同期はずれを起こし
てしまう。このとき、見かけ上、カウンタ3でクロツク
をカウントした(n+m)ビツト目の前、後にフレーム
同期信号がはいつているかのようになり、第1図のゲー
ト4を(n+m)ビツト目だけ開く回路では、フレーム
同期信号が検出されずフレーム同期の同期はずれを起こ
す欠点があつた。本発明の目的は、上記の欠点をなくし
、すぐれた同期保持特性を有するフレーム同期信号検出
回路を提供することにある。
フレーム同期信号が次のクロツクパルスでシフトされる
まで「1′5」となる。これがフレーム同期信号検出パ
ルス(第2図C)である。フレーム同期信号検出パルス
によりカウンタ3はりセツトされ、再びクロツクをカウ
ントし始め、次にカウンタ出力が「1′7」となりゲ゛
一ト4を開くのは(n+m)ビツトのときである。PC
M磁気録音機のように、再生したPCM信号からクロツ
クを取り出している時には、再生信号のドロツプアウト
によりデータとクロツクとのビツト同期はずれを起こし
てしまう。このとき、見かけ上、カウンタ3でクロツク
をカウントした(n+m)ビツト目の前、後にフレーム
同期信号がはいつているかのようになり、第1図のゲー
ト4を(n+m)ビツト目だけ開く回路では、フレーム
同期信号が検出されずフレーム同期の同期はずれを起こ
す欠点があつた。本発明の目的は、上記の欠点をなくし
、すぐれた同期保持特性を有するフレーム同期信号検出
回路を提供することにある。
本発明においては、ビツト同期はずれを起こすと、見か
け上フレーム同期信号がmビツトおきではなく、その前
後に入つているかのようになるために、デ゛コータ2の
出力を制限するゲ゛一ト4を(n+m)ビツトの前後に
数ビツト開くようにすることによつて、このような状態
においてもフレーム同期がはずれないようにしたもので
ある。
け上フレーム同期信号がmビツトおきではなく、その前
後に入つているかのようになるために、デ゛コータ2の
出力を制限するゲ゛一ト4を(n+m)ビツトの前後に
数ビツト開くようにすることによつて、このような状態
においてもフレーム同期がはずれないようにしたもので
ある。
以下図面によつて本発明を詳細に説明する。第3図は本
発明の一実施例を示すフレーム同期信号検出回路である
。第3図において、端子Cpはクロツクパルス入力用、
端子1nは入力信号用、Rはりセツト端子、Sはセツト
端子、Qは出力、1はシフトレジスタ、2はデコーダ、
3はカウンタ、4はANDゲート、5はセツトリセツト
フリツプフロツプ、6はデコーダ、7〜11はNAND
ゲート、12〜14は0Rゲート、15,16はインバ
ータ、D,e,f,gはデコーダ4の出力である。また
入力信号パルス列nは第2図aと同じく連続したnビツ
トのフレーム同期信号と連続したmビツトのデータパル
スから成る。入力信号パルス列1nはnビツトのシフト
レジスタ1に入り、シフトレジスタ1のバラレル出力は
デコーダ2に人る。
発明の一実施例を示すフレーム同期信号検出回路である
。第3図において、端子Cpはクロツクパルス入力用、
端子1nは入力信号用、Rはりセツト端子、Sはセツト
端子、Qは出力、1はシフトレジスタ、2はデコーダ、
3はカウンタ、4はANDゲート、5はセツトリセツト
フリツプフロツプ、6はデコーダ、7〜11はNAND
ゲート、12〜14は0Rゲート、15,16はインバ
ータ、D,e,f,gはデコーダ4の出力である。また
入力信号パルス列nは第2図aと同じく連続したnビツ
トのフレーム同期信号と連続したmビツトのデータパル
スから成る。入力信号パルス列1nはnビツトのシフト
レジスタ1に入り、シフトレジスタ1のバラレル出力は
デコーダ2に人る。
デコーダ2はフレーム同期信号バタンが入力されると出
力が「1/(]になる。カウンタ3はクロツクパルスを
カウントし、各段の出力はデコーダ6に入る。デコーダ
6の出力dは、ゲート4を(n+m−p)ビツトから(
n+m+q)ビツトまで開き、出力eは、(n+m一p
−q)ビツトから(n+m)ビツトまで開く。(ここで
n>P,n<q)出力D,eは、フリツプフロツプ5の
出力Qによつて切り替えられる。フリツプフロツプ5は
同期が引き込んだ状態でフレーム同期信号検出パルス(
0ut)が出ないときにセツトされ、検出パルスが出る
とりセツトされる。カウンタ3はフレーム同期信号検出
パルス0utによつてりセツトされる。ゲート4がdま
たはeによつて開かれている間にフレーム同期信号検出
パルス0utが出ないときには、ゲートを開いている最
後のビツトでカウンタ3をりセツトする。ゲート4を開
くのがdであるときりセツトするのは(n+m+q)ビ
ツトの出力fであり、ゲート4を開くのがeであるとき
りセツトするのは(n+m)ビツトの出力gである。こ
れらはD,eと同様にフリツプフロツプの出力Qによつ
て切り替えられる。第3図の動作を第4図にしたがつて
説明する。
力が「1/(]になる。カウンタ3はクロツクパルスを
カウントし、各段の出力はデコーダ6に入る。デコーダ
6の出力dは、ゲート4を(n+m−p)ビツトから(
n+m+q)ビツトまで開き、出力eは、(n+m一p
−q)ビツトから(n+m)ビツトまで開く。(ここで
n>P,n<q)出力D,eは、フリツプフロツプ5の
出力Qによつて切り替えられる。フリツプフロツプ5は
同期が引き込んだ状態でフレーム同期信号検出パルス(
0ut)が出ないときにセツトされ、検出パルスが出る
とりセツトされる。カウンタ3はフレーム同期信号検出
パルス0utによつてりセツトされる。ゲート4がdま
たはeによつて開かれている間にフレーム同期信号検出
パルス0utが出ないときには、ゲートを開いている最
後のビツトでカウンタ3をりセツトする。ゲート4を開
くのがdであるときりセツトするのは(n+m+q)ビ
ツトの出力fであり、ゲート4を開くのがeであるとき
りセツトするのは(n+m)ビツトの出力gである。こ
れらはD,eと同様にフリツプフロツプの出力Qによつ
て切り替えられる。第3図の動作を第4図にしたがつて
説明する。
第4図においてAは入力信号のパルス列を示し、Bは第
3図ゲート4を制限する信号、Cはフレーム同期信号検
出パルス、Dはカウンタリセツトパルス、Eはフリツプ
フロツプ5の出力Qを示す。第4図においてFは同期が
引き込んだ状態でフレーム同期信号検出パルスが出たと
ころである。検出パルスCはカウンタ3及びフリツプフ
ロツプ5をりセツトする。フリツプフロツプ5の出力Q
が「0/′」のとき、次にゲート4を開くのはデコーダ
6の出力dである(状態G)。Gのとき、検出バルスC
が出なければ、カウンタ3をデコーダ6の出力fでりセ
ツトし、フリツプフロツプ5をセツトする。フリツプフ
ロツプ5がセツト状態にあるとき、次にゲート4を開く
のはデコーダ6の出力eである(状態H)。このとき検
出パルスCが出なければ、デコーダ出力gによつてカウ
ンタ3をりセツトし、フリツプフロツプ5をセツトする
。このように、ゲ゛一ト4を開くのは最後にフレーム同
期信号検出パルスが出たときから数えて、順(と、(n
+m−p)ビツトから(n+m+q)ビツト、(n+m
+q)+(n+m−p−q)ビツトから(n+m+q)
+(n+m)ビツト、(n+m+q)+(n+m)+(
n+m−p−q)ビツトから(n+m+g)+(n+n
)+(n+m)ビツト、・・・・・・となる。これはk
(n+m)−pビツトからk(n+m)+qビツト(k
=1,2,3・・・)までゲート4を開く事に他ならな
い。次に第3図の動作を第5図のタイムチヤート図によ
り説明する。
3図ゲート4を制限する信号、Cはフレーム同期信号検
出パルス、Dはカウンタリセツトパルス、Eはフリツプ
フロツプ5の出力Qを示す。第4図においてFは同期が
引き込んだ状態でフレーム同期信号検出パルスが出たと
ころである。検出パルスCはカウンタ3及びフリツプフ
ロツプ5をりセツトする。フリツプフロツプ5の出力Q
が「0/′」のとき、次にゲート4を開くのはデコーダ
6の出力dである(状態G)。Gのとき、検出バルスC
が出なければ、カウンタ3をデコーダ6の出力fでりセ
ツトし、フリツプフロツプ5をセツトする。フリツプフ
ロツプ5がセツト状態にあるとき、次にゲート4を開く
のはデコーダ6の出力eである(状態H)。このとき検
出パルスCが出なければ、デコーダ出力gによつてカウ
ンタ3をりセツトし、フリツプフロツプ5をセツトする
。このように、ゲ゛一ト4を開くのは最後にフレーム同
期信号検出パルスが出たときから数えて、順(と、(n
+m−p)ビツトから(n+m+q)ビツト、(n+m
+q)+(n+m−p−q)ビツトから(n+m+q)
+(n+m)ビツト、(n+m+q)+(n+m)+(
n+m−p−q)ビツトから(n+m+g)+(n+n
)+(n+m)ビツト、・・・・・・となる。これはk
(n+m)−pビツトからk(n+m)+qビツト(k
=1,2,3・・・)までゲート4を開く事に他ならな
い。次に第3図の動作を第5図のタイムチヤート図によ
り説明する。
第5図Aは同期信号が正しく検出された場合の動作を示
し、同Bは同期信号が欠落した場合の動作を示す。まず
Aについて説明する。hはデコーダ2の出力、iはAN
Dゲート4の出力である。
し、同Bは同期信号が欠落した場合の動作を示す。まず
Aについて説明する。hはデコーダ2の出力、iはAN
Dゲート4の出力である。
iが出力されるとフリツプフロツプ5はりセツトされる
ため0Rゲート13にはANDゲート8の出力が出力さ
れる。
ため0Rゲート13にはANDゲート8の出力が出力さ
れる。
即ち、dが出力される。従つてdによりkがゲートされ
る。このようにしてiが出力されると0Rゲート12の
出力によりカウンタ3がりセツトされる。
る。このようにしてiが出力されると0Rゲート12の
出力によりカウンタ3がりセツトされる。
このため出力dはn+m+gまたはそれ以前にOとなる
。同時にeもまた0となる。この場合1がn+m値以前
になるとfもgも出力されない。
。同時にeもまた0となる。この場合1がn+m値以前
になるとfもgも出力されない。
次に同期信号パターンが検出されなかつた場合の例Bに
ついて説明する。
ついて説明する。
iが出力されなかつた場合にはdはn+m+gまで出力
する即ちカウンタ6は同値迄計数する。
する即ちカウンタ6は同値迄計数する。
次に0Rゲートより信号fが出力され、同信号はAND
ゲート7からフリツプフロツプ5のセツト信号となる。
この結果フリツプフロツプ5の出力は1となり、AND
ゲ゛一ト9から信号eが出力され、0Rゲート13の出
力となる。
ゲート7からフリツプフロツプ5のセツト信号となる。
この結果フリツプフロツプ5の出力は1となり、AND
ゲ゛一ト9から信号eが出力され、0Rゲート13の出
力となる。
この0Rゲート13の出力でANDゲート4によりデコ
ーダ出力hがゲ゜一トされる。
ーダ出力hがゲ゜一トされる。
同様にして、iが検出されなかつた場合には信号gが0
Rゲー口4の出力となり0Rゲート12を経てカウンタ
3をりセツトする。
Rゲー口4の出力となり0Rゲート12を経てカウンタ
3をりセツトする。
PCM磁気録音機のように、伝送路に大きなドロツプア
ウトがある場合には、単に1ビツト誤るだけでなく連続
して大きく信号が欠落し、そのためにビツト同期はずれ
を起こす。
ウトがある場合には、単に1ビツト誤るだけでなく連続
して大きく信号が欠落し、そのためにビツト同期はずれ
を起こす。
ビツト同期がはずれると、フレーム同期信号検出パルス
は、フロツクをカウントしたとき(n+m)ビツトの間
隔ではなくその前後のビツトで出る可能性がある。以上
説明した本発明においては、クロツクをカウントして、
(n+m)ビツトの前後にP,qビツトフレーム同期信
号を検出できる余裕ができてフレーム同期がはずれにく
いという極めて大きな効果をもたらすものである。
は、フロツクをカウントしたとき(n+m)ビツトの間
隔ではなくその前後のビツトで出る可能性がある。以上
説明した本発明においては、クロツクをカウントして、
(n+m)ビツトの前後にP,qビツトフレーム同期信
号を検出できる余裕ができてフレーム同期がはずれにく
いという極めて大きな効果をもたらすものである。
第1図は従来のフレーム同期信号検出回路の一例を示す
回路図であり、第2図は第1図の回路の時間一電圧図で
ある。 第3図は本発明のフレーム同期信号検出回路の一実施例
を示す回路図、第4図は第3図の動作を示す時間一電圧
図である。時間一電圧図は横軸が時間を示し、縦軸が電
圧を示し、点はパルス値がゼロを、棒はパルス値が1を
示す。第5図は第3図の動作を示すタイムチヤート図で
ある。1:シフトレジスタ、2:デコーダ、3:カウン
タ、4,7〜11:ANDゲート、5:フリツプフロツ
プ、6:デコーダ、12〜14:0Rゲート、15,1
6:インバータ。
回路図であり、第2図は第1図の回路の時間一電圧図で
ある。 第3図は本発明のフレーム同期信号検出回路の一実施例
を示す回路図、第4図は第3図の動作を示す時間一電圧
図である。時間一電圧図は横軸が時間を示し、縦軸が電
圧を示し、点はパルス値がゼロを、棒はパルス値が1を
示す。第5図は第3図の動作を示すタイムチヤート図で
ある。1:シフトレジスタ、2:デコーダ、3:カウン
タ、4,7〜11:ANDゲート、5:フリツプフロツ
プ、6:デコーダ、12〜14:0Rゲート、15,1
6:インバータ。
Claims (1)
- 1 連続したnビットのフレーム同期信号パルスとmビ
ットのデータパルスで1フレームを構成するPCM信号
の処理装置において、フレーム同期信号パターンを判定
するパターン判定手段1、2と、該パターン判定手段の
出力を一入力とするゲート4と、受信入力信号から作成
されるクロックパルスを数えるカウンタ3と、該カウン
タ出力を入力とするデコーダ6と、前記パターン判定手
段の出力にフレーム同期信号パターンが検出されたこと
を示す検出パルスが出力された時、前記カウンタをリセ
ットする第1のリセット回路12と、前記カウンタがリ
セットされた時点から前記(m+n)ビットよりpビッ
ト手前の(m+n−p)ビットでハイレベルとなる前記
カウンタの出力dを前記ゲート4の他入力に入力してゲ
ートを開き次の検出パルスをゲートさせるのに備える第
1の制御回路8、13と、次の検出パルスがゲートしな
い時、前記カウンタがリセットされた時点から前記(m
+n)ビットよりqビット後の(m+n+q)ビットで
ハイレベルとなる前記カウンタの出力fを前記第1のリ
セット回路12に供給して前記ゲート4を連続した(p
+q)ビット開いた後閉じさせる第2制御回路10、1
4と、前記カウンタがリセットされた時点から前記(m
+n)の2倍のビットよりpビット手前の2(m+n)
−pビットでハイレベルとなる前記カウンタの出力eを
前記ゲートの他入力に入力してゲートを開き次の検出パ
ルスをゲートさせるのに備える第3の制御回路10、1
4と、次の検出パルスがゲートしない時前記カウンタが
リセットされた時点から前記(m+n)の2倍のビット
よりqビット後の2(m+n)+qビットでハイレベル
となる前記カウンタの出力gを前記第1のリセット回路
12に供給して前記ゲート4を連続した(p+q)ビッ
ト開いた後に閉じさせる第4の制御回路11、14とを
備えたことを特徴とするフレーム同期信号検出回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP51018980A JPS5943860B2 (ja) | 1976-02-25 | 1976-02-25 | フレ−ム同期信号検出回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP51018980A JPS5943860B2 (ja) | 1976-02-25 | 1976-02-25 | フレ−ム同期信号検出回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS52102613A JPS52102613A (en) | 1977-08-29 |
JPS5943860B2 true JPS5943860B2 (ja) | 1984-10-25 |
Family
ID=11986753
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP51018980A Expired JPS5943860B2 (ja) | 1976-02-25 | 1976-02-25 | フレ−ム同期信号検出回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5943860B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5567921A (en) * | 1978-11-16 | 1980-05-22 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Synchronizing signal regenerating circuit |
GB2086177B (en) * | 1980-09-26 | 1985-04-11 | Victor Company Of Japan | Circuit and method for monitoring and correcting a faulty horizontal synchronous signal |
JPS6148252A (ja) * | 1984-08-15 | 1986-03-08 | Nec Home Electronics Ltd | Pcm同期システム |
JPS63288474A (ja) * | 1988-05-06 | 1988-11-25 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ディジタル信号記録再生装置 |
-
1976
- 1976-02-25 JP JP51018980A patent/JPS5943860B2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS52102613A (en) | 1977-08-29 |
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