JPS59140755A - バイフエ−ズマ−ク変調回路 - Google Patents
バイフエ−ズマ−ク変調回路Info
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- JPS59140755A JPS59140755A JP58014257A JP1425783A JPS59140755A JP S59140755 A JPS59140755 A JP S59140755A JP 58014257 A JP58014257 A JP 58014257A JP 1425783 A JP1425783 A JP 1425783A JP S59140755 A JPS59140755 A JP S59140755A
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- Japan
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- period
- pit
- bit
- circuit
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-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B20/00—Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
- G11B20/10—Digital recording or reproducing
- G11B20/14—Digital recording or reproducing using self-clocking codes
- G11B20/1403—Digital recording or reproducing using self-clocking codes characterised by the use of two levels
- G11B20/1407—Digital recording or reproducing using self-clocking codes characterised by the use of two levels code representation depending on a single bit, i.e. where a one is always represented by a first code symbol while a zero is always represented by a second code symbol
- G11B20/1419—Digital recording or reproducing using self-clocking codes characterised by the use of two levels code representation depending on a single bit, i.e. where a one is always represented by a first code symbol while a zero is always represented by a second code symbol to or from biphase level coding, i.e. to or from codes where a one is coded as a transition from a high to a low level during the middle of a bit cell and a zero is encoded as a transition from a low to a high level during the middle of a bit cell or vice versa, e.g. split phase code, Manchester code conversion to or from biphase space or mark coding, i.e. to or from codes where there is a transition at the beginning of every bit cell and a one has no second transition and a zero has a second transition one half of a bit period later or vice versa, e.g. double frequency code, FM code
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
- Dc Digital Transmission (AREA)
- Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明は、データ信号をノ々イフエーズマークに変調し
て出力するノ々イフエーズマーク変調回路に関するもの
である。
て出力するノ々イフエーズマーク変調回路に関するもの
である。
背景技術
近年、電子技術の発達に伴なって、各種情報がディジタ
ル的に高密度で記録される傾向にある。例えばビデオテ
ープレコーダに於いては、音声信号をノξルスコード変
調した状態で磁気テープに記録することにょシ、音声信
号の音質を向上させることが行なわれている。この場合
、情報をパルスコード変調したままで磁気テープまたは
磁気ディスク等の記録媒体に記録すると、次に示す様な
問題が生ずる。
ル的に高密度で記録される傾向にある。例えばビデオテ
ープレコーダに於いては、音声信号をノξルスコード変
調した状態で磁気テープに記録することにょシ、音声信
号の音質を向上させることが行なわれている。この場合
、情報をパルスコード変調したままで磁気テープまたは
磁気ディスク等の記録媒体に記録すると、次に示す様な
問題が生ずる。
(A) 同じ符号が連続した場合にはクロック成分の
取り出しが極めて困難になる。
取り出しが極めて困難になる。
(B) 符号の反転が激しい場合には、符号量干渉が
増加する。
増加する。
(0) ”1”の数と”0”゛の数の差が直流成分と
な広この直流成分が記録媒体駆動系を担当するサーブ系
に悪影響を与える。
な広この直流成分が記録媒体駆動系を担当するサーブ系
に悪影響を与える。
このような問題全解決するものとして、ノ々イフエーズ
マーク(Bi −Phase−Mark)と称される変
調方式が提案されている。そして、このノ々イフエーズ
マーク方式によシ変調された信号は、同期信号部とデー
タ信号部とから構成されており、同期信号部は1.5ビ
ツト毎に極性が反転する3ビツト構成の信号となっそい
る。ここで、同期信号はその直前に位置するデータ信号
の内容によってその極性が変化し、直前のデータ信号が
′1″であった場合には、第1図(a)に示す様にT′
から始まる信号となり、また直前のデータ信号が′0#
であった場合には、第1図(b)に示す様に”H″から
始まる信号となることを要件としている。次に、この同
期信号に続いて発生されるデータ信号は1ピツトを1単
位とする信号であって、ビット間に於いては必ず反転す
ることと、”1#信号はビットの中央で反転し、“0”
信号はビットの中央で反転しないことを要件としている
。つま、!7、”O’倍信号表わす場合に、直前の信号
が“0#の時には第2図(a)に示すようにな広直前の
信号が′1”の時には第2図(b)に示すようになる。
マーク(Bi −Phase−Mark)と称される変
調方式が提案されている。そして、このノ々イフエーズ
マーク方式によシ変調された信号は、同期信号部とデー
タ信号部とから構成されており、同期信号部は1.5ビ
ツト毎に極性が反転する3ビツト構成の信号となっそい
る。ここで、同期信号はその直前に位置するデータ信号
の内容によってその極性が変化し、直前のデータ信号が
′1″であった場合には、第1図(a)に示す様にT′
から始まる信号となり、また直前のデータ信号が′0#
であった場合には、第1図(b)に示す様に”H″から
始まる信号となることを要件としている。次に、この同
期信号に続いて発生されるデータ信号は1ピツトを1単
位とする信号であって、ビット間に於いては必ず反転す
ることと、”1#信号はビットの中央で反転し、“0”
信号はビットの中央で反転しないことを要件としている
。つま、!7、”O’倍信号表わす場合に、直前の信号
が“0#の時には第2図(a)に示すようにな広直前の
信号が′1”の時には第2図(b)に示すようになる。
また′1”信号を表わす場合に、直前の信号が′0#の
時には第2図(C)に示すようになり、直前の信号が1
#の時には第2図(d)に示すようになる。そして、こ
の第2図(、)〜(d)に示す状態に変調された信号は
、予め定められた1プルツク単位毎に°上記同期信号(
第1図(a)(b) )に続いて順次送フ出されるもの
である。
時には第2図(C)に示すようになり、直前の信号が1
#の時には第2図(d)に示すようになる。そして、こ
の第2図(、)〜(d)に示す状態に変調された信号は
、予め定められた1プルツク単位毎に°上記同期信号(
第1図(a)(b) )に続いて順次送フ出されるもの
である。
しかしながら、上記ノ々イフエーズマーク変調は極めて
複雑な条件を満しながら高速処理を必要とする関係上、
その変調回路が極めて複雑でかつ高価なものとなってし
まう問題を有している。
複雑な条件を満しながら高速処理を必要とする関係上、
その変調回路が極めて複雑でかつ高価なものとなってし
まう問題を有している。
発明の開示
従って1本発明による目的は、構成が簡単でかつ安価に
製作することが出来るパイフェーズマーク変調回路を提
供することである。
製作することが出来るパイフェーズマーク変調回路を提
供することである。
このような目的を達成するために本発明によるノ々イフ
エーズマーク変調回路は、カウンタとゲート回路を特殊
な構成で組み合せることによって構成したものである。
エーズマーク変調回路は、カウンタとゲート回路を特殊
な構成で組み合せることによって構成したものである。
このように構成された回路に於いては′、マイクロコン
ピュータ等の特殊でかつ複雑・高価な回路を用いること
なくして、容易にかつ安価に構成することが出来る。ま
た本発明による回路に於いては、その動作が早いために
データ信号の高速処理が行なえる等の種々優れた効果を
有する。
ピュータ等の特殊でかつ複雑・高価な回路を用いること
なくして、容易にかつ安価に構成することが出来る。ま
た本発明による回路に於いては、その動作が早いために
データ信号の高速処理が行なえる等の種々優れた効果を
有する。
発明を実施するための最良の形態
第3図は本発明によるパイフェーズマーク変調回路の一
実施例を示す回路図である。同図に於いて1は予め定め
られたブロック毎に発生されるブロック同期信号によシ
リセットされてビット周期のイの周期を有するクロック
ツぞルスCPを3カウントする毎に1.5ビツト毎号B
を発生する第1カウンタであって、この1.5ビツト毎
号Bはブロック同期信号Aとの一致を求めるアンドゲー
ト2を介して第1カウンタ1を再びリセットすることに
より3力ウント動作を順次繰υ返すように構成されてい
る。3はブロック同期信号Aによりクリアされた後に、
1.5ピット信号Bt2カウントすることによシ同期信
号期間の終了を示す同期終了信号Cを発生する第2カウ
ンタであって、これら第1カウンタ1゜アンドゲート2
および第2カウンタ3は1.5ピット期間を示す1.5
ビット信号Aと同期信号期間の終了を示す同期終了信号
C′t−発生する同期信号発生制御回路4を構成してい
る。5は同期信号の発生期間を示す同期発生期間信号り
と非同期発生期間信号Eを発生するモード切換回路であ
って、ブロック同期信号Aをリセット人力Sとしかつ同
期終了信号0をリセット入力πとするフリツプフロツゾ
回路6によって構成されている。7はクロックツぐルス
OPを入力とするビットクロック発生回路であって、ク
ロックパルスop’62分周してビットクロックパルス
Fを発生する2分周回路8と、ビットクロックパルスF
の立ち上りによりトリガされることにより各ビット周期
の開始時点を示すビット開始信号Gを発生する第1ワン
シヨツトマルチノ々イブレータ回路9aと、インノ々−
タ10.ヲ介して供給すれるピッドクロックパルスFに
よジトリガされることによシ各ピット周期の中央部分を
示すビット中央信号Hを発生する第2ワンシヨツトマル
チノ々イブレータ回路9bとによって構成されている。
実施例を示す回路図である。同図に於いて1は予め定め
られたブロック毎に発生されるブロック同期信号によシ
リセットされてビット周期のイの周期を有するクロック
ツぞルスCPを3カウントする毎に1.5ビツト毎号B
を発生する第1カウンタであって、この1.5ビツト毎
号Bはブロック同期信号Aとの一致を求めるアンドゲー
ト2を介して第1カウンタ1を再びリセットすることに
より3力ウント動作を順次繰υ返すように構成されてい
る。3はブロック同期信号Aによりクリアされた後に、
1.5ピット信号Bt2カウントすることによシ同期信
号期間の終了を示す同期終了信号Cを発生する第2カウ
ンタであって、これら第1カウンタ1゜アンドゲート2
および第2カウンタ3は1.5ピット期間を示す1.5
ビット信号Aと同期信号期間の終了を示す同期終了信号
C′t−発生する同期信号発生制御回路4を構成してい
る。5は同期信号の発生期間を示す同期発生期間信号り
と非同期発生期間信号Eを発生するモード切換回路であ
って、ブロック同期信号Aをリセット人力Sとしかつ同
期終了信号0をリセット入力πとするフリツプフロツゾ
回路6によって構成されている。7はクロックツぐルス
OPを入力とするビットクロック発生回路であって、ク
ロックパルスop’62分周してビットクロックパルス
Fを発生する2分周回路8と、ビットクロックパルスF
の立ち上りによりトリガされることにより各ビット周期
の開始時点を示すビット開始信号Gを発生する第1ワン
シヨツトマルチノ々イブレータ回路9aと、インノ々−
タ10.ヲ介して供給すれるピッドクロックパルスFに
よジトリガされることによシ各ピット周期の中央部分を
示すビット中央信号Hを発生する第2ワンシヨツトマル
チノ々イブレータ回路9bとによって構成されている。
11はビット開始信号Gと非同期信号発生期間信号Eと
を入力とするナントゲート、12はナントゲート11の
出力信号を反転することにより非同期発生期間ビット開
始信号工を発生するインバータ、13はビット中央信号
Hと同期信号発生期間信号Eとを入力とするナントゲー
トであって、非同期発生期間ビット中央信号Jを発生す
る。そして、これらナンドゲー)11.13およびイン
バータ12は第1論理回路14全構成している。15は
第2論理回路であって、非同期発生期間ビット中央信号
Jとインノ々−タ16t−介して供給されるデータ入力
信号にとを入力とするノアゲート17とによって構成さ
れており、入力データ信号にの゛1″期間に於けるビッ
ト中央信号Jのみを入力データピット中央信号りとして
送出する。18は第3論理回路であって、インノ々−夕
19を介して供給される1、5ビット信号Bと同期発生
期間信号りと番人力とするナントゲート20と、非同期
発生期間ビット開始信号工と入力データピット中央信号
Le入力とするノアゲート21と、ナントゲート20の
出力信号とノアゲート21の出力信号およびブロック同
期、信号人とを入力とすることにより反転位置信号Mを
発生するアンドゲート22とによって構成されている5
23は反転位置信号Mによp)リガされることによシ、
ノ々イフエーズマーク変調されたノ々イフエーズマーク
変調信号Nを発生するフリツプフロツゾ回路である。
を入力とするナントゲート、12はナントゲート11の
出力信号を反転することにより非同期発生期間ビット開
始信号工を発生するインバータ、13はビット中央信号
Hと同期信号発生期間信号Eとを入力とするナントゲー
トであって、非同期発生期間ビット中央信号Jを発生す
る。そして、これらナンドゲー)11.13およびイン
バータ12は第1論理回路14全構成している。15は
第2論理回路であって、非同期発生期間ビット中央信号
Jとインノ々−タ16t−介して供給されるデータ入力
信号にとを入力とするノアゲート17とによって構成さ
れており、入力データ信号にの゛1″期間に於けるビッ
ト中央信号Jのみを入力データピット中央信号りとして
送出する。18は第3論理回路であって、インノ々−夕
19を介して供給される1、5ビット信号Bと同期発生
期間信号りと番人力とするナントゲート20と、非同期
発生期間ビット開始信号工と入力データピット中央信号
Le入力とするノアゲート21と、ナントゲート20の
出力信号とノアゲート21の出力信号およびブロック同
期、信号人とを入力とすることにより反転位置信号Mを
発生するアンドゲート22とによって構成されている5
23は反転位置信号Mによp)リガされることによシ、
ノ々イフエーズマーク変調されたノ々イフエーズマーク
変調信号Nを発生するフリツプフロツゾ回路である。
このように構成されたノ々イフエーズマーク変調回路に
於いて、予め定められたブロック毎に第4図(b)に示
す負極性のブロック同期信号入が供給されると、まず同
期信号発生駆動回路4の第1.第2カウンタ2,3クリ
アされるとともに、モード切換回路5の7リツプフロツ
プ回路6がセットされる。ここで、第1カウンタ1はク
リアされた後にクロックパルスCPを計数し、その計数
値例「3」に達すると負極性の1.5ビット信号Bを発
生する。そして、この1.5ビット信号Bはアンドゲー
ト2を介して第1カウンタ1自身をリセットすることか
ら、この第1カウンタ1から発生される1、5ビット信
号Bは第4図(C)に示す様に、リセット信号Aの発生
時点からクロックパルスCPの3ノぞルス毎に発生し続
けられることになる。この場合、クロックパルスOPの
周期の2倍をデータ信号のビット周期としていることか
ら、1.5ビット信号Bはデータ信号のビット周期に対
して1.5倍の周期となる。このようにして発生された
1、5ビット信号Bは、第2カウンタ3に於いて計数さ
れ、この計数値が「2」に達すると同期信号の発生期間
である3ピット期間が終了したことを示す同期終了信号
Cが発生される。
於いて、予め定められたブロック毎に第4図(b)に示
す負極性のブロック同期信号入が供給されると、まず同
期信号発生駆動回路4の第1.第2カウンタ2,3クリ
アされるとともに、モード切換回路5の7リツプフロツ
プ回路6がセットされる。ここで、第1カウンタ1はク
リアされた後にクロックパルスCPを計数し、その計数
値例「3」に達すると負極性の1.5ビット信号Bを発
生する。そして、この1.5ビット信号Bはアンドゲー
ト2を介して第1カウンタ1自身をリセットすることか
ら、この第1カウンタ1から発生される1、5ビット信
号Bは第4図(C)に示す様に、リセット信号Aの発生
時点からクロックパルスCPの3ノぞルス毎に発生し続
けられることになる。この場合、クロックパルスOPの
周期の2倍をデータ信号のビット周期としていることか
ら、1.5ビット信号Bはデータ信号のビット周期に対
して1.5倍の周期となる。このようにして発生された
1、5ビット信号Bは、第2カウンタ3に於いて計数さ
れ、この計数値が「2」に達すると同期信号の発生期間
である3ピット期間が終了したことを示す同期終了信号
Cが発生される。
モード切換回路5のフリツプフロツゾ回路6はブロック
同期信号Aによってセットされており、同期終了信号C
によってリセットされる。
同期信号Aによってセットされており、同期終了信号C
によってリセットされる。
この結果、フリツプフロツゾ回路6のセット出力端Qか
らは、第4図(d)に示すように同期信号の発生期間を
示す同期発生期間信号りが発生され、リセット出力端Q
からは非同期発生期信号Eが第4図(e)に示す様に発
生される。
らは、第4図(d)に示すように同期信号の発生期間を
示す同期発生期間信号りが発生され、リセット出力端Q
からは非同期発生期信号Eが第4図(e)に示す様に発
生される。
−万、ピットクロック発生回路7全構成する2分周回路
8は、クロックパルスOP′ff:+i次2分周するこ
とにより第4図(f)に示すようにクロックパルスOP
に対して2倍の周期を有するピットクロックパルスFi
発生する。このピットクロックツぐルスFは第1ワンシ
ヨツトマルチノ々イブレータ回路9aに供給されること
により、その立ち上りにトリガされて第4図(G)に示
す幅の狭いビット開始信号Gが発生され□る。また、第
2ワンシヨツトマルチノ々イブレータ9bはインノ々−
タ10e介して供給されるビットクロックパルスFの立
ち上9によりトリガされることにより、各ビットの中央
部分を示すビット中央信号Hが発生される。ビット開始
信号Gは第1論理回路14を構成するナントゲート11
に於いて非同期発生期間信号Eとの一致が求められ、更
にイン/々−夕12に於いて反転されることにより非同
期発生期間ビット開始信号■として第4図(i)に示す
ように出力される。また、ピット中央信号Hはナントゲ
ート13に於いて非同期発生期間信号Eとの一致が求め
られることによ・p、非同期発生期間ピット中央信号J
として第4図0)に示すように発生される。
8は、クロックパルスOP′ff:+i次2分周するこ
とにより第4図(f)に示すようにクロックパルスOP
に対して2倍の周期を有するピットクロックパルスFi
発生する。このピットクロックツぐルスFは第1ワンシ
ヨツトマルチノ々イブレータ回路9aに供給されること
により、その立ち上りにトリガされて第4図(G)に示
す幅の狭いビット開始信号Gが発生され□る。また、第
2ワンシヨツトマルチノ々イブレータ9bはインノ々−
タ10e介して供給されるビットクロックパルスFの立
ち上9によりトリガされることにより、各ビットの中央
部分を示すビット中央信号Hが発生される。ビット開始
信号Gは第1論理回路14を構成するナントゲート11
に於いて非同期発生期間信号Eとの一致が求められ、更
にイン/々−夕12に於いて反転されることにより非同
期発生期間ビット開始信号■として第4図(i)に示す
ように出力される。また、ピット中央信号Hはナントゲ
ート13に於いて非同期発生期間信号Eとの一致が求め
られることによ・p、非同期発生期間ピット中央信号J
として第4図0)に示すように発生される。
−万、同期発生期間の終了後にピッドクロックパルスF
のピットレートに同期して5例えば第4図(k)に示す
入力データKが供給されると、この入力データには第2
論理回路15を構成するインノ々−夕16に於いて反転
された後に、ノアゲート17に於いて非同期発生期ビッ
ト中央信号Jとの一致が求められることにより第4図(
1)に示す入力データビット中央信号りが発生される。
のピットレートに同期して5例えば第4図(k)に示す
入力データKが供給されると、この入力データには第2
論理回路15を構成するインノ々−夕16に於いて反転
された後に、ノアゲート17に於いて非同期発生期ビッ
ト中央信号Jとの一致が求められることにより第4図(
1)に示す入力データビット中央信号りが発生される。
このようにして発生された入力データビット中央信号り
と非同期発生期間ピット開始信号工は。
と非同期発生期間ピット開始信号工は。
第2論理回路18を構成するノアゲート21を介して取
シ出され、1.5ビット信号Bを反転するインバータ1
9の出力信号と同期発生期間信号りとの一致がナントゲ
ート20に於いて求められる。そして、このノアゲート
21とナントゲート20の出力信号とブロック同期信号
Aの一致がアンドゲート22に於いて求められることに
より、出力信号の反転位置信号Mが第4図6n)に示す
ように発生される。このようにして発生された反転位置
信号Mは、フリツプフロツゾ回路23をトリガすること
により、第4図(nlに示すように反転位置信号Mの発
・生籾に反転する)々イフエーズマーク変調信号Nが発
生される。
シ出され、1.5ビット信号Bを反転するインバータ1
9の出力信号と同期発生期間信号りとの一致がナントゲ
ート20に於いて求められる。そして、このノアゲート
21とナントゲート20の出力信号とブロック同期信号
Aの一致がアンドゲート22に於いて求められることに
より、出力信号の反転位置信号Mが第4図6n)に示す
ように発生される。このようにして発生された反転位置
信号Mは、フリツプフロツゾ回路23をトリガすること
により、第4図(nlに示すように反転位置信号Mの発
・生籾に反転する)々イフエーズマーク変調信号Nが発
生される。
この場合、ノ々イフエーズマーク変調信号Nはその最初
の3ピット期間が同期信号部であって、第1図(a)
、 (b)に於いて説明したように・その中央部として
の1.5ビット部分に於いて反転する信号となる。そし
て、この同期信号部に続く部分がデータ部であって、入
力データAが10”の場合には第2図(a) 、 (b
)で述た様に、1ビット期間単位に反転する信号となり
、入力データ人が1″の場合には第2図(C) (d)
で述た様に、1ビット期間の中央に於いて反転する信号
となる。
の3ピット期間が同期信号部であって、第1図(a)
、 (b)に於いて説明したように・その中央部として
の1.5ビット部分に於いて反転する信号となる。そし
て、この同期信号部に続く部分がデータ部であって、入
力データAが10”の場合には第2図(a) 、 (b
)で述た様に、1ビット期間単位に反転する信号となり
、入力データ人が1″の場合には第2図(C) (d)
で述た様に、1ビット期間の中央に於いて反転する信号
となる。
このように構成された回路に於いては、マイクロプロセ
ッサ−等の複雑で高価な回路を用いることなく、簡単な
回路構成でノ々イフエーズマーク変調を容易にかつ高速
度で確実に行なうことが出来る。また、本発明に於いて
は、同期信号をも同時処理により発生することが出来る
ためにその処理が簡略化される。
ッサ−等の複雑で高価な回路を用いることなく、簡単な
回路構成でノ々イフエーズマーク変調を容易にかつ高速
度で確実に行なうことが出来る。また、本発明に於いて
は、同期信号をも同時処理により発生することが出来る
ためにその処理が簡略化される。
第1図(a) 、 (b)および第2図(a)〜(d)
はパイフエズマーク変調を説明するための波形図、第3
図は本発明によるパイフェーズマーク変調回路の一実施
例金示す回路図、第4図(a)〜(n)は第3図に示す
回路の各部動作波形図である。 4・・・同期信号発生駆動回路、5・・・ビット切換回
路、7・・・ピットクロック発生回路、14.15゜1
8・・・第1〜第3論理回路、23・・・フリツゾ70
ツブ回路。
はパイフエズマーク変調を説明するための波形図、第3
図は本発明によるパイフェーズマーク変調回路の一実施
例金示す回路図、第4図(a)〜(n)は第3図に示す
回路の各部動作波形図である。 4・・・同期信号発生駆動回路、5・・・ビット切換回
路、7・・・ピットクロック発生回路、14.15゜1
8・・・第1〜第3論理回路、23・・・フリツゾ70
ツブ回路。
Claims (1)
- (1)予め定められたブロック単位毎に発生されるブロ
ック同期信号の発生時点を基準としてクロックパルスの
3パルス毎に1.5ピット信号を発生するとともに、ブ
ロック同期信号の発生時点を基準としてクロックパルス
の6ノξルス期間を経過した時点に於いて同期終了信号
を発生する同期信号発生駆動回路と、前記リセット信号
の発生時点から前記同期終了信号の発生時点までの期間
を示す同期発生期間信号および同期発生期間以外の期間
を示す非同期発生期間信号を発生するモード切換回路と
、前記クロックパルスを2分周したピットクロック信号
の立ち上9および立ち下9時点に於いてピット開始信号
とピット中央信号を発生するピットクロック発生回路と
、前記非同期発生期間に於ける前記ピット開始信号を非
同期発生期間ピット開始信号として出力し、前記非同期
発生期間に於ける前記ピット中央信号を非同期発生期間
ピット中央信号として出力する第1論理回路と、前記ピ
ットクロック信号の1周期を1ピット信号期間として供
給される入力データの”1″信号と前記非同期発生期間
ピット中央信号との一致を求めることにより入力データ
ビット中央信号を発生する第2論理回路と、前記ブロッ
ク同期信号。 1.5ビット信号、非同期発生期間ビット開始信号およ
び入力データビット中央信号の論理和を求めることによ
り反転位置信号を発生する第3論理回路と、前記反転位
置信号が供給される毎に出力を反転してノさイフエーズ
マーク変調信号を送出するフリツゾフロツゾ回路とを備
えたことを特徴とするパイフェーズマーク変調回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58014257A JPS59140755A (ja) | 1983-01-31 | 1983-01-31 | バイフエ−ズマ−ク変調回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58014257A JPS59140755A (ja) | 1983-01-31 | 1983-01-31 | バイフエ−ズマ−ク変調回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59140755A true JPS59140755A (ja) | 1984-08-13 |
JPH0149068B2 JPH0149068B2 (ja) | 1989-10-23 |
Family
ID=11856033
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58014257A Granted JPS59140755A (ja) | 1983-01-31 | 1983-01-31 | バイフエ−ズマ−ク変調回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59140755A (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5135207A (ja) * | 1974-09-20 | 1976-03-25 | Hitachi Ltd | |
JPS5358709A (en) * | 1976-11-08 | 1978-05-26 | Nippon System Kogyo Kk | Synchronous word forming system for base band transmission |
JPS54143007A (en) * | 1978-04-28 | 1979-11-07 | Toshiba Corp | Information transmission system |
-
1983
- 1983-01-31 JP JP58014257A patent/JPS59140755A/ja active Granted
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5135207A (ja) * | 1974-09-20 | 1976-03-25 | Hitachi Ltd | |
JPS5358709A (en) * | 1976-11-08 | 1978-05-26 | Nippon System Kogyo Kk | Synchronous word forming system for base band transmission |
JPS54143007A (en) * | 1978-04-28 | 1979-11-07 | Toshiba Corp | Information transmission system |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0149068B2 (ja) | 1989-10-23 |
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