JPS6043248A - 基準信号発生装置 - Google Patents

基準信号発生装置

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JPS6043248A
JPS6043248A JP58152027A JP15202783A JPS6043248A JP S6043248 A JPS6043248 A JP S6043248A JP 58152027 A JP58152027 A JP 58152027A JP 15202783 A JP15202783 A JP 15202783A JP S6043248 A JPS6043248 A JP S6043248A
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JP
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signal
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JP58152027A
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JPH0456377B2 (ja
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Yutaka Oota
豊 太田
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B15/00Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
    • G11B15/18Driving; Starting; Stopping; Arrangements for control or regulation thereof
    • G11B15/46Controlling, regulating, or indicating speed
    • G11B15/467Controlling, regulating, or indicating speed in arrangements for recording or reproducing wherein both record carriers and heads are driven

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、デジタル手法により基準信号を発生させる基
準信号発生装置に係り、特に磁気記録再生装置(VTR
)のサーボ回路の基党信号を発生する基準信号発生装置
に関するものである。
従来例の構成とその問題点 第1図はVTRに使用さizでいる従来の基f”A(i
j号発生装置の構成を示すブロック図であり、記録(R
EC)時は無安定マルチノくイブレータ1により端子5
に印加さり、る外部基準信号に同1υ1した出力を、再
生(PB)時には水晶発振器3の発振IJ、4波数を分
周回路2により分周した出力を切換スイッチ4により切
換えて出力端子6に導き基7%(−信すとしてイ史用し
ている。
再生時における基準信号は水晶発振器2より得ているた
め安定であるが、記録時の外部基準信号は映像信号の垂
直同期係号(V、5ync)であり、■ 弱電界におけ
るV、5ync抜けが発生する。
■ 外来ノイズによりV、5yncが乱れる。
等の理由により必ずしも安定でない。
従がって、外部基準信号、つまりV、5yncを単に分
周して記録時のサーボ回路の基準信号とすると、サーボ
回路の動作が不安定となり、VTRでの記録が安定に行
なえない。無安定マルチバイブレータ1はこの対策とし
て用いられるものである。
第2図は第1図の従来の基準信号発生装置の記録時の各
部の波形を示したものであ)、第2図を参照しながら従
来の基準信号発生装置の記録時の動作説明を行なう。無
安定マルチバイブレータ1の固有発振数は外部基準信号
つまりV、5yncの周波数(NTSC方式の場合59
.94 lFz 、 P AL方式の場合60.00 
tlz )よりわずかに低い周波数f0(−1/To)
に設定しておき、V、5yncか存在する場合にはV、
5yncにより強制トリガされるとともに、強制トリガ
時点から一定期間(T1)は入力信号を禁止することに
より、V 、 s yncに存在するノイズ成分を除去
するように構成されでいる。
以」−のような構成により外部基準信号欠落対策および
ノイズ近域対策を行なっている。無安定マルチバイブレ
ータ1の出力信号すは出力端子6より出力され、記録時
の回転ヘノドサーボの位相基i’l/(信号として使用
している。
以上の従来例によれば、磁気記8呵生装置に49いて、
回転ヘッドにより音”声信号のみを記録する場合には、
映像信号が入力されないため、V、5yncはなくなり
、無安定マルチバイブレーク1の出力信号は固有発振周
波数となり、この周波数に位相同期して回転ヘッドは回
転する/こめ、回転−\ノドと磁気テープ間の相対速度
d、1丁生[助の相対法1皮より低くなるため、[1丁
生音声イ菖シ号が1−1’、E常に内生さ)1゜ないと
いう問題があった。
発明の目的 本発明は上記従来の問題点を解決するものであり、音声
信号のみを記録する1易合にも、市常な画才音声信号が
得られるように正常な相対速度で回転ヘットに」:り音
声信号を磁気テープに記録することを目的とする。
発明の構成 本発明の基準信号発生装置は、プリセット可能なカウン
タによりクロックパルスを割数して基儒信けを発生させ
るもので、記録時において前記カウンタの言1数値が所
定の値に々っだ事を検出する1σZ11)回路の出力と
外部基準信号との論理和出力をプリセントパルスとして
前記カウンタに第1の所定値をプリセットし、外部基準
信号が連続して所定+U+間以−J−、欠落した場合に
は前記カウンタのプリセット値を前記第1の所定値を第
2の所定値に切換えることにより、外部基準信号の有無
にかかわらず、記録時の基準信号の発振周波数を再生時
のそり、と等しくすることができる基準信号発生装置を
捺供するものである。
実施例の説明 以下本発明の基準信号発生装置の一実施例について図面
を参照しながら説明する。第3図は本発明による基準信
号発生装置の一実施例であり、7はnビット2進カウン
タ、8はnビットのプリセット値発生回路、9fd訓数
値数値検出、10はRSフリップフロップ、11はプリ
セットパルス発生回路、12は列部基準信号検出回路、
13はタ1バl+基準信号入力端子、14はクロックパ
ルス入力端子、15は記録/再生モード切換信号人力\
瑞rである。
第4図は前記nビット2進カウンタ7のt1数動作をア
ナログ的に表現しプこものであり、計数値N1およびN
2は前記プリセy t□値発生回路8のプリセット値で
あり、とれは端子16に印加さノ1.る記録時と再生四
で異なる信号と、前記外部基準信す検出回路12の出力
信・号とにより切換えら力5る。
言」数値N3およびN4は前記割数値検出回路9の検出
する訓数イ直であり、N1.N2.N3およびN4の値
の関係は次式で力えられる。
Jc k ” v N1:N2−ΔN(2) ことで、fvは外部基準信号、つまり垂直同期信号(V
、5ync)のフレーム周波数、fckはクロックパル
スの周波数、ΔNは記録時において外部基準信号が所定
期間以内欠落した場合のバッファ周波数を決定する値で
ある。
第5図は記録時の動作波形図であり、Cはnビット2進
カウンタ了の割数動作をアナログ的に表現したものであ
る。aは端子13に入力される外部基糸信号つ寸り垂直
同期信号であり、所々シンク抜は状態および無信号状態
となっている。第5図により第3図の記録時の動作説明
をする。垂直同+tJI信号dがプリセットパルス発生
回路11に入力されると、この垂直同期信号aに同期し
だ1クロツク「1]のプリセットパルスfが出力され、
RSSフリップフロップ10セットし、かつ、nビット
2進カウンタ7をプリセット値N1 に七ノドする。
そしてその直後から端子14に入力されるクロックパル
スjを計数し、計数値がN4の時に記数値検出回路9は
N4パルスdを発生し、前記RSSフリップフロップ0
をリセットし、前記プリセットパルス発生回路11が垂
直同明信号を受け人り、る状態にする。すなわち前記n
ビット2進カウンタ7の計数値がN1 からN4の間は
前記RSフリップフロップ10の出力qでもって垂直同
期信号の入力を禁+LL、ノイズ対策を行なうものであ
る。そしてnビット2進カウンタ7の計数値がN4から
N3の間に垂直同明信号が入力されれdl、プリセット
パルスfが出力されnビット2進カウンタ7はプリセッ
ト値N1に再びセットされ、かつRSフリップフロップ
10はセットされ以後同様の動イ乍を繰り返す。寸だ、
何らかの原因で垂直同期信号aが抜けた場合には、前記
nビット2進カウンタ7は計数値N3まで両数し、開数
値N3を検出シーる計数値検出回路9はN3・くルスe
を出力し、そのN3パルスeをブリセノトノ々ルスfと
してnビット2進カウンタ7をプリセット値N11tC
−’= ツトする。かつ、またRSフリップフロップ1
0もヒツトし、前171ミの動作を繰り返す。
斗だ音声信号のみ記録する場合で垂直同明信号が入力さ
れない時には、外部基準信号検出回路12が前記N3パ
ルスeを割数し、所定パルス数入力されれば前記外部基
準信号検出回路12の出力りは高レベルになり、その出
力信号りにより前記プリセット値発生回路8の出力する
プリセy l・値はN1からN2に切換えられ、前記n
ビット2進カウンタ7の発振周波数は垂直向1υ」信号
の周波数fvと等しくなる。垂直同期信号が再来し70
時には前記外部基亭信号検出回路12はリセットされ、
その出力hIJ:低レベルになり、プリセット値発生回
路8の出力するプリヒノトイ直はN2からNつに切換え
られる。
このようにすitば垂直同期信号aが所定期間以内欠落
し/こ場合は垂直同期信号の周波数fvに1」して ΔN −x 1oo (%) 3−N2 低い周e、数で、所定1υ]HJ以上欠落し/こ場合は
垂直同期信号と等しい周波数でバッファ機能を持たせる
ことができる。
以上によりプリセットパルスfおよびRSノリツブフロ
、プ1Dの出力q等は垂直同期信号に同1υ1しており
、基準信号として利用できる。
第6図は再生時の動作波形図であり、Cはnビット2進
カウンタ7の開数動作をアナログ的ニ表現したものであ
る。再生時は端子15に印加さノ1゜る再生時を示す信
号iにより垂直向1す4惜号aの入力をプリセットパル
ス発生回路11で禁止し、両数値検出回路9のN3パル
スeをプリセット・ζルスfとしてnビット2進カウン
タ7をプリーヒツト値N2にセットする。そしてその直
後からり「jJクパルスlを割数し始め、N3tて唱数
する。以後同様の動作を繰り返すことにより、垂直同1
υ1イ4゜号の周波数fvと等しい周波数の基準信号を
得ることができる。
発明の効果 以上のように本発明によれd:、VTRにおいで回転ヘ
ッドにより音声信号のみを記録J−る用台にも、回転ヘ
ッドと磁気テープ間の相対速度は再生時のそれと等しく
することができるので音声信号を1[常に記録再生でき
る。さらに本発明では全ての構成要素をデジタル化しだ
/こめに従来のような無安定マルチバイブレータの発振
周波数の調整が不要であり、また温度変化により発振周
波数が変化することもなく、コンデンサ、抵抗、ボリュ
ーム等が不要であり集積回路化に適している等の特徴を
有するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の基準信号発生装置を示すブロック図、第
2図は第1図の従来の基準信号発生装置の記録時の各部
の波形図、第3図は本発明による基準信号発生装置の一
実施例を示すブロック図、第4図は第3図のnビット2
進カウンタの引数動作をアナログ的に表現した図、第5
図は第3図の基準信号発生装置の記録時の動作波形図、
第6図’t:l:丙生時の動作波形図である。 1−・・無安定マルチバイブレーク、2−・・・分周回
路、3 ・・水晶発振器、4−・・・切換スイッチ、7
 ・−・・nビット2進カウンタ、8 ・・プリセット
値発生回路、9・・・・計数値検出回路、1o ・・R
Sフリノグフロソプ、11・・・・プリセットパルス発
生回路、12 ・・・外部基準信号検出回路、13・・
・外部基準信号入力端子、14・・・・クロ、クパルス
入力端子、15 ・・記録/画才モード切換信号入力端
子。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 / 第2図 1.7−、ALToJ 第3図 第4図 1−一−2“/fo、−,1

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)クロック信号を順次計数するカウンタ手段と、制
    御信号の印加に応じて前記カウンタ手段のプリセット値
    を記録時には第1の所定値あるいは第2の所定の値に、
    再生時には前記第2の所定の値にそれぞれプリセットす
    る手段と、前記カウンタ手段の計数値が予じめ定められ
    た第3の所定の値になった時に検出出力を発生する計数
    値検出回路と、記録時には前記検出出力と外部基準信号
    との論理和を、再生時には前記検出出力をそれぞれ前記
    制御信号として前記プリセット手段に印加する手段と、
    記録時において前記外部基準信号が連続して所定期間板
    」二欠落したことを検出する手段により前記第1の所定
    値と第2の所定値とを切換える手段とを有し、前記制御
    信号に位相同期した信号を基部信号とする基準信号発生
    装置。
  2. (2)制御信号によりカウンタ手段がプリセットされた
    後に、前記カウンタ手段の計数値が第3の所定の値以下
    の第4の所定の値になるまで、プリセット手段のプリセ
    ット動作を禁止するように構成した特許請求の範囲第1
    項に記載の基準信号発生装置。
JP58152027A 1983-08-19 1983-08-19 基準信号発生装置 Granted JPS6043248A (ja)

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JPS6043248A true JPS6043248A (ja) 1985-03-07
JPH0456377B2 JPH0456377B2 (ja) 1992-09-08

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