JPH02210930A - 同報通信の発信制御方式 - Google Patents

同報通信の発信制御方式

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JPH02210930A
JPH02210930A JP1029780A JP2978089A JPH02210930A JP H02210930 A JPH02210930 A JP H02210930A JP 1029780 A JP1029780 A JP 1029780A JP 2978089 A JP2978089 A JP 2978089A JP H02210930 A JPH02210930 A JP H02210930A
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JP1029780A
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Shingo Oguma
小熊 眞吾
Hideki Muroya
室矢 英樹
Yoshitaka Iwata
吉隆 岩田
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
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    • H04N1/32Circuits or arrangements for control or supervision between transmitter and receiver or between image input and image output device, e.g. between a still-image camera and its memory or between a still-image camera and a printer device
    • H04N1/32037Automation of particular transmitter jobs, e.g. multi-address calling, auto-dialing
    • H04N1/32064Multi-address calling
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N1/00Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
    • H04N1/00912Arrangements for controlling a still picture apparatus or components thereof not otherwise provided for
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    • H04N1/32037Automation of particular transmitter jobs, e.g. multi-address calling, auto-dialing

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、情報を蓄積し同報送信する通信装置の発信制
御方式に関するものである。
〔従来の技術〕
従来の同報送信可能な通信装置としては、特開昭59−
204577号に記載されているファクシミリ装置があ
げられる。第6図はこのようなファクシミリ装置の一例
である。この装置の操作部1から制御部2に同報送信の
指示が入力されると、読取処理部3は、同報送信を行な
おうとする原稿の読取シを行なう・読取った画像情報は
、情報圧縮/再生部4で冗長度を除去される。画像情報
蓄積部5は、圧縮碑の画像情報を蓄積する◎その後、回
線制御部7は、制御部2からの発信指示に従い、最初の
送信相手先にダイヤルする。
相手先との接続を確認後、制御部2からの指示によシ、
画像情報蓄積部5から画像情報が読出され必I!に応じ
て情報圧縮/再生部4で画像情報の復元、再圧縮を行な
い、モデム部(変復調部)6、回線制御部7を介して通
信回線8に送出される。
このようにして最初の相手先への送信が完了するとすぐ
に、制御部2は回線制御部7に対し、次の相手先への発
信指示を出し、以下同様の処理を行なう。このようにし
て、すべての同報相手先への送信が完了するまで、発信
指示以降の動作を繰返す。したがって、すべての同報相
手先への送信が完了するまでの間、途切れることなく連
続して送信動作が繰返されることに表る。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来の同報送信機能を持った通信装置が同報送信を行な
う場合、1つの相手先への送信が完了すると、すぐに次
の相手先へ発信し、連続して送信を行なってい九〇この
丸め、同報送信中の7アクシミリ装置に対して、送信を
行なおうとすると、ビジー状態が長く続き、同報送信が
完了するまでは回線が継がらす、なかなか送信できない
という問題があった。
本発明の目的は、同報送信を頻繁に使用する通信装置に
おいても、同報送信の合間に受信を受付けることができ
るようにすることにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的は、同報送信時、それぞれの相手先に対して連
続して送信するのではなく、1つの相手先への送信が完
了してから次の相手先へ送信するまでの間に発信を禁止
する発信禁止時間を設けることによシ、達成される。
〔作用〕
同報送信の間に、発信を禁止する発信禁止時間を設ける
ことによシ、その間、同報送信から回線が開放されるこ
とになシ、同報送信がすべて完了しなくても、同報送信
の合間にも受信の受付けが可能となる〇 〔実施例〕 以下1本発明のファクシミリ装置における第1の実施例
を第1図により説明する。この装置では操作部1からの
入力により、同報送信時の発信禁止時間が制御部2経由
で発信制御部9にあらかじめ設定されている◎また、最
初の同報送信が行なわれるまでは、発信制御部9は、制
御部2に対し発信許可を出力している。次に操作部1か
ら制御部2に同報送信の指示が入力されると、読取処理
部5は、同報送信を行なおうとする原稿の読取υを行な
う。読取った画像情報は、情報圧縮/再生部4で冗長度
を除去される。画像情報蓄積部5は、圧縮後の画像情報
を蓄積する。
その後、制御部2は、発信制御部9が発信許可状態とな
っているのを確認後、回線制御部7に対し最初の相手先
への発信指示を出す。この時、発信制御部9が発信禁止
状態となっている場合は発信時となυ、発信制御部9が
発信許可状態となるのを待って回線制御部7に対して発
信指示を出すことになる。
制御部2からの指示に従い回線制御部7はダイヤルし、
相手先との接続を確認後、制御部2からの指示によシ画
像情報蓄積部5から画像情報が読出され、必要に応じて
情報圧縮/再生部4で画像情報の復元/再圧縮を行ない
、モデム部(変復調部)6、回線制御部7を介して通信
回線8に送出される。このようにして最初の相手先への
送信が完了すると、制御部2は発信制御部9に対し、発
信制御指示を発行する。この指示によシ発信制御部9は
、発信禁止状態となり、タイマー10i対して発信禁止
時間の計測指示を発行する0この状態で制御部2は、次
の相手先への発信を行なおうとするが、発信制御部9が
発信禁止信号を出力しているので、発信待状態となる。
タイマー10で発信禁止時間の経過が確認されると、発
信制御部9が発信許可状態となυ、制御部2から回線制
御部7に対し、次の相手先への発信指示を発行し、以下
同様の処理を繰シ返す。
上記の実施例では、送信完了から次の送信開始までの時
間を制御したものであるが、制御部2から回線制御部7
に発信指示を発行した直後に、発信制御指示を発行する
ことにより、送信開始から次の送信開始までの時間を制
御することができる。
次に本発明の第2の実施例即ち、時間帯により発信禁止
時間を設定する実施例について説明する。
第1図の発信制御部9内に第2図に示す発信制御テーブ
ルを設ける。この発信制御テーブルは、操作部1からの
入力によ)、それぞれの時間帯ごとの発信禁止時間を分
単位で設定するものである。
設定方法の一例を第3図に示す。この例では、発信間隔
(発信禁止時間)登録モードになると、操作部1の表示
盤に第5図(1)の表示を行ない、本発明の発信制御を
行なう時間帯と発信待時間(次の発信までの発信禁止時
間)の入力を要求する。入力要求箇所にはカーソルが表
示される。第3図(2)は、8時〜10時までは発信待
時間を5分間に、17時〜18時まではこの時間帯の全
てを発信禁止時間に設定(以下、発信禁止時間帯という
。)した例である0(*は当該時間帯における全ての発
信の禁止すなわち、発信待時間(至)を表わす。)この
状態で設定終了キーを押下すると、第2図の発信制御テ
ーブルにそれぞれの時間帯ごとの発信待時間が設定され
る・発信禁止時間帯の発信制御テーブルには「−1」を
設定する。
この装置が同報送信を行なう場合、前記第1の実施例と
同様に画像情報を画像情報蓄積部5に蓄積した後、発信
制御部9が発信許可状態であるのを確認して最初の相手
先に発信する。送信完了後、制御部2から発信制御指示
が発行されると、発信制御部9は発信禁止状態にすると
同時にタイマー10よシ現在時刻を読取り、第2図の発
信制御テ−プルからその時刻の発信待時間を引き出し、
タイマー10<対して発信待時間の計測指示を発行する
。たとえば、第2図のように発信制御テーブルが設定さ
れ現在時刻が9時60分の場合は1発信待時間5分を計
測するように、タイマー10に指示することになる。以
下、前記の実施例と同様に発信制御部9が発信許可状態
になるのを待って、次の相手先への送信を開始すること
になる。
また、現在時刻がxx時00分になるごとに、発信制御
部9は、その時刻の時間帯と1つ前の時間帯の発信制御
テーブルを参照し、その時刻の発信制御テーブルが−1
の場合は、発信禁止状態とし、1つ前の時間帯の発信制
御テーブルが−1で現在の時刻の制御テーブルが一1以
外の場合には発信許可状態に遷移する@この処理によシ
、発信禁止時間帯の制御が可能になる。
上記の実施例における発信制御部9の処理内容を第7図
のフローチャートを用いて説明する。発信制御部9は、
制御部2に対し発信許可信号を出力した状態で、制御部
2から発信制御指示が発行されるのを待っている(7−
b)。発信制御指示が発行されると、タイマー10よシ
現在時刻を読取り、第2図の発信制御テーブルから現在
時刻に対応した発信待時間データを取出す(7−c)。
この発信待時間データが「0」の場合(7−d)は、発
信許可信号を出力して(7−a)、再び制御部2からの
発信制御指示待ちとなる(7−b)。
発信待時間データが「−1」の場合は(7−θ)、タイ
マーを起動せずに発信禁止信号を出力する(7−h)。
発信待時間データがr[]j、r−1j以外の場合には
、この発信待時間データをタイマー10にセットしく7
−f)、タイマーを起動しく7−g)、発信禁止信号を
出力する( 7−h )。この状態で現在時刻を調べΔ
X時00分の時は、つ前の時間帯のテーブル値と現在時
刻のテーブル値を調べ(現在時刻が10時00分の場合
は、9時台と10時台のテーブル値を調べることになる
。)1つ前のテーブル値が「−1」で現在時刻のテーブ
ル値が「−1」以外の場合は、発信禁止時間帯が終了し
たことになるので、発信許可信号を出力しく7−a)、
再び制御部2からの発信制御指示待ちとなる(7−1)
)。現在時刻がΔχ時(つ0分以外の場合と発信禁止時
間帯の終了の条件を満さない場合は、タイマー10のタ
イムアウト(発信待時間の終了)をチエツクし、タイム
アウトしていない場合は7−1に戻シ発信禁止時間帯の
終了とタイムアウトのチエツクを繰返す。タイマー10
がタイムアウトした場合は、7−aに戻って発信許可信
号を出力して、再び制御部2からの発信制御指待ちとな
る(7−b)。以上の処理によ)、時間帯ごとに発信待
時間を制御することができる。
次に第6の実施例即ち、複数の通信回線に接続可能な多
回線ファクシミリにおける実施例として、2回線ファク
シミリの動作を第4図、第5図を用いて説明する。この
7アクシミ・すでは、第5図に示すように、情報圧縮/
再生部、モデム部(変復調部)1回線制御部が通信回線
数と同様に2つずつ持っている0また、発信間隔制御部
9には、第2図に示した発信制御テーブルも通信回線数
と同様に2つずつ持ってお9、第4図の(1)、 (2
)に示すように、それぞれの回線ごとに発信待時間を時
間帯ごとに登録することができ、タイマー10も通信回
線ごとに2つのタイマーを内蔵している。このような装
置が同報送信を行なうと、読取処理部6から読取られた
画像情報は情報圧縮部11で冗長度を除去され、画像情
報蓄積部5に蓄積される3゜その後、制御部2は発信制
御部9が回線1側発信許可状態となっているかを調べ、
回線1側発信禁止状態の場合は回線1側発信許可状態に
なるのを待って、最初の相手先へ発信するよう回線1側
の回線制御部7−1に対し発信指示を出す。制御部2か
らの指示に従い、回線制御部7−1はダイヤルし、相手
先との接続を確認後、制御部2からの指示によシ画像情
報蓄積部5から画像情報が読出され、必要に応じて情報
圧縮/再生部4−1で画像情報の復元、再圧縮を行ない
、モデム部(変復調部)6−1.回線制御部7−1を介
して通信回線8−1に送出される。このようにして最初
の相手先への送信が完了すると、制御部2は発信制御部
9に対し7、回線1側の発信制御指示を発行する。
この指示によシ、発信制御部9は回線1側発信禁止状態
となる。また、制御部2は回線1側からの通信が開始す
ると、発信制御部9が回線2側発信許可状態となってい
るかを調べ、回線2側発信禁止状態の場合は回線2側発
信許可状態になるのを待って、次の相手先へ発信するよ
うに回線2側の回線制御部7−2に対し発信指示を出す
。その後、回線1側と同様の手段で回線2側から通信を
行なう。このようにして回線2側の通信が完了すると、
制御部2は発信制御部9に対して、回線2側の発信制御
指示を発行する。との指示によシ、発信制御部9は回線
2側発信禁止状態となる。
制御部2は、それぞれの回線が発信許可状態になシ次第
その回線から次の相手先に対し発信を行ない、2つの回
線を使用して、すべての相手先に対する送信が完了する
まで上記の送信処理を繰返すO 上記の処理中、発信制御部9は2つの回線の発信禁止時
間を独立に制御するため、 (1)回線1側1回線2側共発信許可状態。
(2)回線IImが発信許可状態1回線2側が発信禁止
状態。
(5)回線i側が発信禁止状態9回線2側が発信許可状
態。
(4)  回線1側、@線2側共発僅禁止状態。
の4つの状態を第8図のよりに遷移する。
以下、それぞれの状態における発信制御部9の処理内容
を、第9図〜第12図の70−チャートを用いて説明す
る。第9図は、2回線共、発信許可状態の場合の処理内
容を示す。この状態では、発信制御部9は、制御部2か
ら発信制御指示が発行されるまでそのまま待ち続ける(
9−b、9−c)o制御部2から回ai側の発信制御指
示が発行されると、回線1用テーブルから現在時刻の発
信待時間データを取シ出す(9−、+)oそのデータが
「0」の場合は、そのまま制御部2からの発信制御指示
待ちとなる。テーブル値が「−1」の場合は回線1用タ
イマーを起動せずに、また、テーブル値がrOJ、r−
IJ以外の場合はテーブル値を回線1用タイマーにセッ
トし起動後、@線1発信禁止信号を出力して(9−o)
、回線1発1!禁止、回線2発信許可状態に遷移する。
制御部2からの発信制御指示待状態で回線2側の発信制
御指示があると、回線2用テーブルから現在時刻の発信
待時間データを取出しく9−4)、そのデータが「0」
の場合は、そのまま発信制御指示待ちとなる(9−yb
)。テーブル値が「−1」の場合は回線2用タイマーを
起動せずに、また、テーブル値がro」、r−IJ以外
の場合はテーブル値を回線2用タイマーにセットし起動
後、回線2発信禁止信号を出力(9−1)して、回線1
発信許可1回線2発信禁止状態に遷移する。
第10図は1回線1発信禁止2回線2発信許可状態の場
合の処理内容を示す。この状態では、回線1の発信禁止
時間帯の終了をチエツクしく10−a、  10−b、
  10−c )、発信禁止時間帯が終了した場合には
回線1発信許可信号を出力し、2回線共発信許可状態に
遷移する0発信禁止時間帯の終了条件を満たさない場合
には、回線1発信許可信号を出力し、2回線共発信許可
状態に遷移する。回線1用タイマーがタイムアウトして
いない場合は、再び回線1の発信禁止時間帯の終了チエ
ツク(10−a、10−1:+、ICI−Q)以降を繰
返す。10−eにおいて回線2側の発信制御指示がある
と、回線2用テーブルから現在時刻の発信待時間データ
を取出しく 1a−t )、そのデータがrOJの場合
には再びtO−a以降の処理を繰返す。テール値が「−
1」の場合には回線2用タイマーを起動せずに、また、
テーブル値が「0」。
「−1」以外の場合はテーブル値を回線2用タイマーに
セットし起動後、回M2発信禁止信号を出力(10−k
)l、、回線11回線2共発信禁止状態に遷移する〇 第11図は、回線1発信許可2回線2発信禁止状態の場
合の処理内容を示す。この処理は、第10図の処理の回
線1側と回線2側が入れ替った処理を行なっている。
第12図は、回線199回線2共発信禁止状態の場合の
処理内容を示す。この状態では1回線1の発信禁止時間
帯の終了をチエツクしく12−a。
12−b、12−c)、発信禁止時間帯が終了した場合
には、回線1発信許可信号を出力し、回線1発信許可9
回線2発信禁止状態へ遷移する。回線1の発信禁止時間
帯の終了条件を満さない場合は、回線1用タイマーのタ
イムアウトをチエツクL(12−d)% タイムアウト
の場合は回線1発信許可2回線2発信禁止状態に遷移す
る。12−aにおいて回線1用タイマーがタイムアウト
していない場合は、回線1側と同様に、回線2側発信禁
止時間帯の終了のチエツク(12−8,12−f*12
−g)、回線2用タイマーのタイムアウトをチエツクし
、発信禁止時間帯の終了またはタイムアウトの場合は、
回線2発信許可信号を出力しく12−1)、回線1発信
禁止t 回!2発信許可状態へ遷移する。上記の条件が
成立しない場合には、12−aに戻)回線19回線2の
発信禁止時間帯の終了チエツクとタイムアウトのチエツ
クを繰返す。
以上の第8図〜第12図の処理によシ、それぞれの回線
の発信待時間を時間帯ごとにそれぞれ設定し、それぞれ
の回線の送信終了の時刻によシその回線の発信禁止時間
を制御することができる〇上記の実施例において、発信
制御テーブルの発信待時間データに「−1」を設定する
ことによシ、発信禁止時間帯の制御も可能となる。
また、上記の実施例において、発信制御テーブルの発信
待時間データとして、すべての時間帯に設定することに
よシ、発信待時間を時間帯によらず、1日中一定の値で
制御することもできる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、連続する同報送信の合間に発信待時間
を設けることができるので、頻繁に同報送信を行なうフ
ァクシミ’)装置その他通信装置でも、同報送信中の発
信待時間発信禁止時間中に緊急の受信の受付けが可能と
なシ、受信時のビジーも少なくする効果がある。すなわ
ち、第13図のように同報送信を行なっているファクシ
ミリ装置に対し、lライ機能を持った他の自動送信ファ
クシミリ装置から送信を行なおうとした場合、第13図
(1)に示すように、同報送信の発信待時間が0発信禁
止時間なしの場合には、すべての相手先への同報送信が
完了するまではビジー状態が続き受信することができな
いが、第13図(2)に示すように例えば発信待時間を
10分に設定している場合には、同報送信の各々の相手
先への送信が終了するたびに10分間の発信待ち時間が
入ることになるため、相手機のりトライ間隔よりも長く
、発信待時間を設定すれば、同報送信の合間にも、受信
を受は付けることができる0また、このような発信待時
間も時間帯ごとに設定可能であるので、使用者の使用状
況に合わせた回線の有効利用が可能となる。
さらに、この方式を採用した2回線通信装置では、 (リ 同報時間を短くするため、2回線共待時間ゼロで
送信に使用する。
(2)1回線は送信禁止に設定し緊急の受信用に確保し
、もう1回線は待時間ゼロに設定しフルに送信に使用す
る◎ (5)1回線は発信待時間を設定し時々送信に使用して
、受信時のビジーを少なくし、もう1回線は待時間ゼロ
で送信に使用する。
等の3つのモードを時間帯ごとに使い分けが可能となシ
、使用者の利用形態に合わせて、2つの回線の有効利用
が可能となる0
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例であるファクシミリ装置の
ブロック図、第2図は発信制御テーブルの構成図、第5
図、第4図は、本発明における発信待時間登録時の表示
例、第5図は、2回線ファクシミリにおける本発明の一
実施例のブロック図、第6図は、従来技術の一例である
ファクシミリ装置のブロック図、第7図は、第1図のフ
ァクシミリ装置の発信制御部9の処理内容を示すフロー
チャート、第8図は、第5図の2回線ファクシミリ装置
における発信制御部9の状態遷移図、第9図。 第10図、第11図、第12図は、第5図の2回線ファ
クシミリ装置の発信制御部9の処理内容を示すフローチ
ャート、第15図は、相手先(発信元)のファクシミリ
装置がリトライ機能を持つ場合の状態を示すタイムチャ
ートである。 1・・・操作部、2・・・制御部、3・・・読取処理部
、4・・・情報圧縮/再生部、5・・・画像情報蓄積部
、6・・・モデム(変復調部)、7・・・回線制御部、
8・・・通信回線、9・・・発信間隔制御部、10・・
・タイマー11・・・情報圧縮部。 第 図 第 4区 第5図 第6121 」8図 第 図 第 図 1m2U*にドl− Gロ転多乙イ吉噛/〒、、’14ゝ態1」10図 晃12121 第11図 」1,50 (2)斗ヒ信ルBiも力で O分Iこ詭定グれて口5境合

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、送信情報を蓄積し、複数の相手先へ順次蓄積された
    該送信情報を単一の通信回線を用いて複数の相手先へ送
    信し、該単一の通信回線を用いて情報の受信をも行なう
    同報通信の発信制御方式において、第1の相手先へ送信
    情報を発信した後、第2の相手先への送信情報の発信を
    禁止して受信待ち状態とし、予め設定された発信禁止時
    間が経過した後、第2の相手先へ送信情報を発信するこ
    とを特徴とする同報通信の発信制御方式。 2、請求項1記載の同報通信の発信制御方式において、
    発信禁止時間は、時間帯毎に予め設定され、第1の相手
    先への送信情報の送信終了時刻の該当する時間帯に設定
    された発信禁止時間が経過した後、第2の相手先へ送信
    情報を発信することを特徴とする同報通信の発信制御方
    式。 3、請求項2記載の同報通信の発信制御方式において、
    該当する時間帯に発信禁止時間が設定されていない場合
    には、第2の相手先への送信情報の発信を禁止せず、連
    続して第2の相手先へ送信情報を発信することを特徴と
    する同報通信の発信制御方式。 4、請求項1、請求項2又は請求項3記載の同報通信の
    発信制御方式において、特定の時間帯を発信禁止時間帯
    と設定し、相手先への送信情報の送信終了時刻が該発信
    禁止時間帯に該当する場合、該送信終了時刻から該発信
    禁止時間帯が終了するまでの時間を発信禁止時間とする
    ことを特徴とする同報通信の発信制御方式。 5、送信情報を蓄積し、複数の相手先へ順次蓄積された
    該送信情報を複数の通信回線を用いて送信し、該複数の
    通信回線を用いて情報の受信をも行なう同報通信の発信
    制御方式において、前記複数の通信回線の各々について
    、当該通信回線での第1の相手先へ送信情報を発信した
    後、当該通信回線の第2の相手先への送信情報の発信を
    禁止して受信待ち状態とし、前記複数の通信回線の各々
    毎に予め設定された発信禁止時間の内、当該通信回線で
    の発信禁止時間が経過した後、当該通信回線での第2の
    相手先へ送信情報を発信することを特徴とする同報通信
    の発信制御方式。 6、請求項5記載の同報送信の発信制御方式において、
    発信禁止時間は、各々の通信回線について時間帯毎に予
    め設定され、当該通信回線での第1の相手先への送信情
    報の送信終了時刻の該当する時間帯に設定された発信禁
    止時間が経過した後、該通信回線での第2の相手先へ送
    信情報を発信することを特徴とする同報通信の発信制御
    方式。 7、請求項6記載の同報通信の発信制御方式において、
    該当する時間帯に当該通信回線では発信禁止時間が設定
    されていない場合には、当該通信回線での第2の相手先
    への送信情報の発信を禁止せず、連続して当該通信回線
    での第2の相手先へ送信情報を発信することを特徴とす
    る同報通信の発信制御方式。 8、請求項5、請求項6又は請求項7記載の同報通信の
    発信制御方式において、特定の通信回線の特定の時間帯
    を発信禁止時間帯と設定し、当該通信回線での第1の相
    手先への送信情報の送信終了時刻が当該通信回線での該
    発信禁止時間帯に該当する場合、該送信終了時刻から該
    発信禁止時間帯が終了するまでの時間を当該通信回線で
    の発信禁止時間とすることを特徴とする同報通信の発信
    制御方式。 9、送信情報を蓄積し、複数の相手先へ順次蓄積された
    該送信情報を複数の相手先へ送信する同報通信装置にお
    いて、予め設定された条件によって一定時間、発信を禁
    止し、受信待ち状態とする発信制御手段を有することを
    特徴とする同報通信装置。
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