JPH02177795A - 遠隔データ転送方法 - Google Patents
遠隔データ転送方法Info
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- JPH02177795A JPH02177795A JP33137388A JP33137388A JPH02177795A JP H02177795 A JPH02177795 A JP H02177795A JP 33137388 A JP33137388 A JP 33137388A JP 33137388 A JP33137388 A JP 33137388A JP H02177795 A JPH02177795 A JP H02177795A
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- 238000012546 transfer Methods 0.000 title claims abstract description 51
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 18
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 21
- 238000003780 insertion Methods 0.000 abstract description 9
- 230000037431 insertion Effects 0.000 abstract description 9
- 230000000694 effects Effects 0.000 abstract description 3
- 239000000284 extract Substances 0.000 abstract description 3
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 2
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 2
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- Monitoring And Testing Of Exchanges (AREA)
- Exchange Systems With Centralized Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は電子交換機におけるデータ転送方法に係り、特
にディジタル伝送路を介して親局からの制御により遠隔
局が動作する遠隔制御交換機における親局と遠隔局間の
遠隔データ転送方法に関する。
にディジタル伝送路を介して親局からの制御により遠隔
局が動作する遠隔制御交換機における親局と遠隔局間の
遠隔データ転送方法に関する。
従来の親局と遠隔局とから構成される電子交換機におけ
る親局と遠隔局間のデータ転送方法は、「やさしいディ
ジタル交換」(昭和58年1月10日、電気通信協会発
行)の第173頁から第178頁に記載されているよう
に、両面間のディジタル伝送路上に通話用タイムストロ
ットとは別に呼制御情報等を転送するタイムスロットを
13個設けることによシ、両局間の呼制御情報転送を経
済的に実現する方法がとられている。
る親局と遠隔局間のデータ転送方法は、「やさしいディ
ジタル交換」(昭和58年1月10日、電気通信協会発
行)の第173頁から第178頁に記載されているよう
に、両面間のディジタル伝送路上に通話用タイムストロ
ットとは別に呼制御情報等を転送するタイムスロットを
13個設けることによシ、両局間の呼制御情報転送を経
済的に実現する方法がとられている。
上記従来技術は、通常に親局と遠隔局との間で転送する
データとしては呼制御情報のみであることからデータ転
送用のタイムスロットが1個しかないことに起因して、
遠隔局の立上げ時のシステムファイル転送および増設時
の局データ転送等の大量データ転送時には転送時間が非
常に長(なってしまい、遠隔局の立上げや増設工事に多
(の時間を費やすという保守運用上の問題があった。
データとしては呼制御情報のみであることからデータ転
送用のタイムスロットが1個しかないことに起因して、
遠隔局の立上げ時のシステムファイル転送および増設時
の局データ転送等の大量データ転送時には転送時間が非
常に長(なってしまい、遠隔局の立上げや増設工事に多
(の時間を費やすという保守運用上の問題があった。
本発明の目的は親局と遠隔局間の大量データ転速時の転
送時間を短縮して保守運用性と信頼性を向上させる遠隔
データ転送方法を提供するKある。
送時間を短縮して保守運用性と信頼性を向上させる遠隔
データ転送方法を提供するKある。
上記目的は、遠隔局と親局とを接続するディジタル伝送
路上のタイムスロットを通話のみに使用する通話専用タ
イムスロット群と通常には通話用に使用するが大量デー
タ転送時にはデータ転送用にも使用する通話・データ転
送共用タイムスロット群とに群発けし、さらに親局に上
記共用タイムスロット群内のタイムスロット情報を挿入
する挿入回路を設げると共に遠隔局に上記タイムスロッ
ト情報を抽出する分岐回路を設げることKより。
路上のタイムスロットを通話のみに使用する通話専用タ
イムスロット群と通常には通話用に使用するが大量デー
タ転送時にはデータ転送用にも使用する通話・データ転
送共用タイムスロット群とに群発けし、さらに親局に上
記共用タイムスロット群内のタイムスロット情報を挿入
する挿入回路を設げると共に遠隔局に上記タイムスロッ
ト情報を抽出する分岐回路を設げることKより。
大量データ転送時にはデータ転送用に使用できるタイム
スロットを複数にするようにした遠隔データ転送方法に
よシ達成される。
スロットを複数にするようにした遠隔データ転送方法に
よシ達成される。
上記遠隔データ転送方法は、呼処理で通話用タイムスロ
ットを捕捉する際に先づ通話専用タイムスロット群から
空タイムスロットを捕捉して捕捉NOの場合にのみ共用
タイムスロット群から空タイムスロットを捕捉するよう
にし、さらに共用タイムスロット群内のタイムスロット
捕捉を同群内の最若番のタイムスロットから捕捉するよ
うにすることにより最若番のタイムスロットから連続し
て空く確率を大きくでき、大量データ転送時には親局が
共用タイムスロット群内の最若番タイムスロットを含ん
だ連続した複数のタイムスロットに挿入回路を介してデ
ータを転送すると共に遠隔局が分岐回路を介して転送デ
ータを受信できるので、遠隔局と親局間のタイムスロッ
トの使用効率を低下させることなしに単位時間当りのデ
ータ転送量を増大できる。
ットを捕捉する際に先づ通話専用タイムスロット群から
空タイムスロットを捕捉して捕捉NOの場合にのみ共用
タイムスロット群から空タイムスロットを捕捉するよう
にし、さらに共用タイムスロット群内のタイムスロット
捕捉を同群内の最若番のタイムスロットから捕捉するよ
うにすることにより最若番のタイムスロットから連続し
て空く確率を大きくでき、大量データ転送時には親局が
共用タイムスロット群内の最若番タイムスロットを含ん
だ連続した複数のタイムスロットに挿入回路を介してデ
ータを転送すると共に遠隔局が分岐回路を介して転送デ
ータを受信できるので、遠隔局と親局間のタイムスロッ
トの使用効率を低下させることなしに単位時間当りのデ
ータ転送量を増大できる。
以下に本発明の一実施例を第1図から第4図により説明
する。
する。
第2図は本発明による遠隔データ転送方法の一実施例を
示す電子交換機のシステム構成図である。
示す電子交換機のシステム構成図である。
第2図において、1は親局、2は遠隔局、3はディジタ
ル伝送路、4は代表ディジタル伝送路、5は分岐回路、
6は挿入回路、7は通話路、8は制御装置、9は通話路
、10は制御装置、11.12は情報路、13は制御線
である。親局1の通話路7と遠隔局2の通話路9とは、
通話用ディジタル伝送路3と第1図に示すタイムスロッ
ト構成を有する代表ディジタル伝送路4を介して接続さ
れる。
ル伝送路、4は代表ディジタル伝送路、5は分岐回路、
6は挿入回路、7は通話路、8は制御装置、9は通話路
、10は制御装置、11.12は情報路、13は制御線
である。親局1の通話路7と遠隔局2の通話路9とは、
通話用ディジタル伝送路3と第1図に示すタイムスロッ
ト構成を有する代表ディジタル伝送路4を介して接続さ
れる。
第1図は第2図の親局1と遠隔局2間の代表ディジタル
伝送路(代表ハイウェイ)4上のタイムスロット構成図
である。第1図において、20は親局1から遠隔局2に
対してシステム制御オーダを通知するだめのシステム制
御タイムスロット、21は呼制御情報を転送するための
呼制御情報タイムスロット、22は平常時には通話用に
使用するが親局1から遠隔局2ヘフアイル転送等の大量
データ転送要求が生じた時にはデータ転送用としても使
用する共用タイムスロット群、25は通話用としてのみ
使用する通話専用タイムスロット群である。
伝送路(代表ハイウェイ)4上のタイムスロット構成図
である。第1図において、20は親局1から遠隔局2に
対してシステム制御オーダを通知するだめのシステム制
御タイムスロット、21は呼制御情報を転送するための
呼制御情報タイムスロット、22は平常時には通話用に
使用するが親局1から遠隔局2ヘフアイル転送等の大量
データ転送要求が生じた時にはデータ転送用としても使
用する共用タイムスロット群、25は通話用としてのみ
使用する通話専用タイムスロット群である。
第2図の親局1は代表ディジタル伝送路4上のタイムス
ロットの共用タイムスロット群22へ制御装置8が情報
路11を介して出力したデータを挿入する機能とシステ
ム制御タイムスロット20へ制御線13を介して出力し
たシステム制御オーダを挿入する機能とを有する挿入回
路6を備える。
ロットの共用タイムスロット群22へ制御装置8が情報
路11を介して出力したデータを挿入する機能とシステ
ム制御タイムスロット20へ制御線13を介して出力し
たシステム制御オーダを挿入する機能とを有する挿入回
路6を備える。
遠隔局2は上記共用タイムスロット群22とシステム制
御タイムスロット20の情報を抽出し情報路12を介し
て制御装置10へ入力する機能を有する分岐回路5を備
える。
御タイムスロット20の情報を抽出し情報路12を介し
て制御装置10へ入力する機能を有する分岐回路5を備
える。
上記の共用タイムスロット群22のタイムスロットのう
ちデータ転送で使用する数を挿入力回路6に対して親局
1側の制御装置8が制御線15を介して指示すると、挿
入回路6が制御装置8のシステム制御オーダをシステム
制御タイムスロット20に載せることKよう遠隔局2側
の分岐回路5に通知され、分岐回路5が共用タイムスロ
ット群22の最若番タイムスロットから連続に複数個の
タイムスロットの情報を抽出する。
ちデータ転送で使用する数を挿入力回路6に対して親局
1側の制御装置8が制御線15を介して指示すると、挿
入回路6が制御装置8のシステム制御オーダをシステム
制御タイムスロット20に載せることKよう遠隔局2側
の分岐回路5に通知され、分岐回路5が共用タイムスロ
ット群22の最若番タイムスロットから連続に複数個の
タイムスロットの情報を抽出する。
第3図は第1図の平常時の代表ディジタル伝送路(代表
ハイウェイ)4上のタイムスロット選択処理手)@ (
捕捉論理)を示す流れ図である。第3図の平常時のタイ
ムスロット選択(捕捉)処理において、制御装置8は通
話専用タイムスロット群23内の個々のタイムスロット
の空塞状態(a =塞、1=空)を記憶した通話専用タ
イムスロット群空塞表110を参照することにより、空
タイムスロッ) (TS)1個を抽出(捕捉)すると共
に(ステップ100)、空タイムスロットの有無(捕捉
NGか)を判定する(ステップ101)。
ハイウェイ)4上のタイムスロット選択処理手)@ (
捕捉論理)を示す流れ図である。第3図の平常時のタイ
ムスロット選択(捕捉)処理において、制御装置8は通
話専用タイムスロット群23内の個々のタイムスロット
の空塞状態(a =塞、1=空)を記憶した通話専用タ
イムスロット群空塞表110を参照することにより、空
タイムスロッ) (TS)1個を抽出(捕捉)すると共
に(ステップ100)、空タイムスロットの有無(捕捉
NGか)を判定する(ステップ101)。
この判定結果で空タイムスロットがあれば、通話専用タ
イムスロット群空塞表110の該当タイムスロットの状
態を塞に設定しくステップ107)、捕捉タイムスロッ
ト番号と捕捉結果(OK)を設定する(ステップ108
)。また空タイムスロットがなければ、共用タイムスロ
ット群空塞表111を参照することにより、共用タイム
スロット群22最老番のタイムスロットから捕捉すると
共に(ステップ102)、空タイムスロットの有無(捕
捉OKか)を判定する(ステップ103)。
イムスロット群空塞表110の該当タイムスロットの状
態を塞に設定しくステップ107)、捕捉タイムスロッ
ト番号と捕捉結果(OK)を設定する(ステップ108
)。また空タイムスロットがなければ、共用タイムスロ
ット群空塞表111を参照することにより、共用タイム
スロット群22最老番のタイムスロットから捕捉すると
共に(ステップ102)、空タイムスロットの有無(捕
捉OKか)を判定する(ステップ103)。
この判定結果で空タイムスロットがあれば、共用タイム
スロット群空塞表111の該当タイムスロットの状態を
塞状態に設定しくステップ104)捕捉タイムスロット
番号と捕捉結果(OK)を設定する(ステップ105)
。また判定結果で全タイムスロットがなければ、捕捉結
果(NG)を設定する(ステップ106)。
スロット群空塞表111の該当タイムスロットの状態を
塞状態に設定しくステップ104)捕捉タイムスロット
番号と捕捉結果(OK)を設定する(ステップ105)
。また判定結果で全タイムスロットがなければ、捕捉結
果(NG)を設定する(ステップ106)。
以上のようなタイムスロット捕捉論理を用いることによ
シ、共用タイムスロット群22内の最若番タイムスロッ
トから連番の空タイムスロットを留保できる確率を高く
でき、この留保タイムスロットをデータ転送用に使用す
ることができる。
シ、共用タイムスロット群22内の最若番タイムスロッ
トから連番の空タイムスロットを留保できる確率を高く
でき、この留保タイムスロットをデータ転送用に使用す
ることができる。
第4図は第1図の親局1から遠隔局2へ遠隔局2収容の
プログラムファイル等の大量データを代表ディジタル伝
送路4上で転送する時のデータ転送処理手順を示す流れ
図である。第4図のデータ転送処理において、制御装置
8は共用タイムスロット群空塞表111を参照して共用
タイムスロット群22の空タイムスロットを全て抽出す
ると共に(ステップ200)、空タイムスロットの有無
を判定する(ステップ201)。
プログラムファイル等の大量データを代表ディジタル伝
送路4上で転送する時のデータ転送処理手順を示す流れ
図である。第4図のデータ転送処理において、制御装置
8は共用タイムスロット群空塞表111を参照して共用
タイムスロット群22の空タイムスロットを全て抽出す
ると共に(ステップ200)、空タイムスロットの有無
を判定する(ステップ201)。
この判定結果で空タイムスロットがなげれば、呼制御用
タイムスロット21を用いてデータ転送を実施する(ス
テップ207)。また空タイムスロットがあれば、空タ
イムスロットを全て捕捉すると共に捕捉したタイムスロ
ット数を計数しくステップ202)、共用タイムスロッ
ト空塞表111の該当全捕捉タイムスロットの状態を塞
状態に設定する(ステップ203)。
タイムスロット21を用いてデータ転送を実施する(ス
テップ207)。また空タイムスロットがあれば、空タ
イムスロットを全て捕捉すると共に捕捉したタイムスロ
ット数を計数しくステップ202)、共用タイムスロッ
ト空塞表111の該当全捕捉タイムスロットの状態を塞
状態に設定する(ステップ203)。
上記の手順でデータ転送に使用する共用タイムスロット
群22内のタイムスロットが求まると、第2図で説明し
たように制御装置8よシ制御線13を介して挿入回路6
と分岐回路5にデータ転送で使用するタイムスロット数
を通知したのち(ステップ204)、データ転送を実施
する(ステップ205)。データ転送が完了すれば、共
用タイムスロット群空塞表111にある上記データ転送
で使用した全てのタイムスロットの状態を通話用として
使用できるように空状態に設定する(ステップ205)
。
群22内のタイムスロットが求まると、第2図で説明し
たように制御装置8よシ制御線13を介して挿入回路6
と分岐回路5にデータ転送で使用するタイムスロット数
を通知したのち(ステップ204)、データ転送を実施
する(ステップ205)。データ転送が完了すれば、共
用タイムスロット群空塞表111にある上記データ転送
で使用した全てのタイムスロットの状態を通話用として
使用できるように空状態に設定する(ステップ205)
。
以上に説明したように本実施例によれば、平常時には通
話用として使用できるようにした複数のタイムスロット
をデータ転送用としても使用できるので、タイムスロッ
トの使用効率を低下させることな(親局から遠隔局への
大量データ転送が短時間で終結できる。
話用として使用できるようにした複数のタイムスロット
をデータ転送用としても使用できるので、タイムスロッ
トの使用効率を低下させることな(親局から遠隔局への
大量データ転送が短時間で終結できる。
本発明によれば、親局と遠隔局間の同一ディジタル伝送
路上に呼制御情報転送用タイムスロットとは別に、平常
時には通話用に使用できてデータ転送要求時のみデータ
転送に使用できるタイムスロットを複数個設げることが
できるので、ディジタル伝送路上のタイムスロット使用
効率を低下させることなく大量データ転送を短時間で終
結できる効果がある。
路上に呼制御情報転送用タイムスロットとは別に、平常
時には通話用に使用できてデータ転送要求時のみデータ
転送に使用できるタイムスロットを複数個設げることが
できるので、ディジタル伝送路上のタイムスロット使用
効率を低下させることなく大量データ転送を短時間で終
結できる効果がある。
第1図は本発明による遠隔データ転送方法の一実施例を
示す代表ディジタル伝送路(代表ハイウェイ)のタイム
スロット構成図、!2図は同じく電子交換機のシステム
構成図、第3図は第2図の平常時の代表ディジタル伝送
路上のタイムスロット捕捉論理の流れ図、第4図は第2
図の代表ディジタル伝送路上のデータ転送手順の流れ図
である。 1・・・親局、2・・・遠隔局、5・・・ディジタル伝
送路、4・・・代表ディジタル伝送路、5・・・分岐回
路、6・・・挿入回路、7・・・通話路、8・・・制御
装置、9″・・通話路、10・・・制御装置、11.1
2・・・情報路、13・・・制御線、20・・・システ
ム制御タイムスロット、21・・・呼制御情報タイムス
ロ・ノド、22・・・共用タイムスロット群、23・・
・通話専用タイムスロ・ノド群、110・・・通話専用
タイムスロット群空塞表。 111・・・共用タイムスロット群空墓表。
示す代表ディジタル伝送路(代表ハイウェイ)のタイム
スロット構成図、!2図は同じく電子交換機のシステム
構成図、第3図は第2図の平常時の代表ディジタル伝送
路上のタイムスロット捕捉論理の流れ図、第4図は第2
図の代表ディジタル伝送路上のデータ転送手順の流れ図
である。 1・・・親局、2・・・遠隔局、5・・・ディジタル伝
送路、4・・・代表ディジタル伝送路、5・・・分岐回
路、6・・・挿入回路、7・・・通話路、8・・・制御
装置、9″・・通話路、10・・・制御装置、11.1
2・・・情報路、13・・・制御線、20・・・システ
ム制御タイムスロット、21・・・呼制御情報タイムス
ロ・ノド、22・・・共用タイムスロット群、23・・
・通話専用タイムスロ・ノド群、110・・・通話専用
タイムスロット群空塞表。 111・・・共用タイムスロット群空墓表。
Claims (1)
- 1、遠隔局と親局とから構成される遠隔制御交換機にお
いて、遠隔局と親局とを接続するディジタル伝送路上の
複数タイムスロットを通話専用に使用するタイムスロッ
ト群と通話およびデータ転送両用に使用する共用タイム
スロット群とに群分けし、データ転送時には共用タイム
スロット群内の空タイムスロットをデータ転送用として
使用できるようにしたことを特徴とする遠隔データ転送
方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33137388A JPH02177795A (ja) | 1988-12-28 | 1988-12-28 | 遠隔データ転送方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33137388A JPH02177795A (ja) | 1988-12-28 | 1988-12-28 | 遠隔データ転送方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02177795A true JPH02177795A (ja) | 1990-07-10 |
Family
ID=18242960
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP33137388A Pending JPH02177795A (ja) | 1988-12-28 | 1988-12-28 | 遠隔データ転送方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02177795A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007174581A (ja) * | 2005-12-26 | 2007-07-05 | Matsushita Electric Works Ltd | 音声伝送システム |
-
1988
- 1988-12-28 JP JP33137388A patent/JPH02177795A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007174581A (ja) * | 2005-12-26 | 2007-07-05 | Matsushita Electric Works Ltd | 音声伝送システム |
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