JPS6265559A - フアクシミリ通信システム - Google Patents

フアクシミリ通信システム

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Publication number
JPS6265559A
JPS6265559A JP60204609A JP20460985A JPS6265559A JP S6265559 A JPS6265559 A JP S6265559A JP 60204609 A JP60204609 A JP 60204609A JP 20460985 A JP20460985 A JP 20460985A JP S6265559 A JPS6265559 A JP S6265559A
Authority
JP
Japan
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signal
time
sent
control signal
response
Prior art date
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Pending
Application number
JP60204609A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinji Maeda
前田 信次
Minoru Kondo
稔 近藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Toshiba Telecommunication System Engineering Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Toshiba Telecommunication System Engineering Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp, Toshiba Telecommunication System Engineering Corp filed Critical Toshiba Corp
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Publication of JPS6265559A publication Critical patent/JPS6265559A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は、画情報とともに送られる制御信号とこれに対
する応答信号の衝突のないファクシミリ通信システムに
関する。
(発明の技術的背景) 従来、蓄積装置を有するファクシミリ通信システムとし
ては第6図に示されるようなものがある。
同図に示されるように電話1!1−1〜1−nは夫々端
末装置としてのファクシミリ装置3−1〜3−nに接続
されこのファクシミリ装置3−1〜3−nが交換網5を
介してセンタ装置17に接続される。センタ装置7は通
信制御装置9、上位システム11、蓄積用磁気ディスク
装置13からなる。
通信制御装置9は各ファクシミリ装置3−1〜3−nに
対して信号の送受信の制御を行う。上位システム11は
画情報の送受信を行う他、前記通信制御m装置9をI1
1御する。蓄積用磁気ディスク装置13は画情報を蓄積
して格納する。
かかるファクシミリ通信システムでは各ファクシミリ装
置3−1〜3−nとセンタ装置7の間で通信が行われ、
例えばファクシミリH冒3−1から送られる画情報は交
換網5を介してセンタ装置7内の蓄積用磁気ディスク装
置13に蓄積され、又蓄積用磁気ディスク装置13に蓄
積された画情報がファクシミリ装置13−nに送られる
第7図は通信制@装置9の構成ブ[]ツク図であり、こ
の通信制御装置9において内部I制御バス17にシステ
ムインタフェイス19、通信制御部21、画情報符号化
部23、画情報復号化部25が接続される。又システム
インタフェイス19は画情報バス27によって画信号符
号化部23及び画信号復号化部25に接続される。モデ
ム(変復11装@)29が通信11i1+10バス31
によって通信制御部21、画情報符号化部23、画情報
復号化部25に接続され、又網制御部(NCLJ)33
及びモデムN CU i制御部35と接続される。
NC1J33は網制御を行い、モデム29は画情報の変
復調を行い、画情報符号化部23及び画情報復号化部2
5は夫々画情報の符号化及び復号化を行う。通信制御部
21は各部の制御を行う。
このようなファクシミリ通信システムにおける画情報を
送出した後の手順は第8図に示されるようになる。即ら
端末側のファクシミリ装W13はセンタ装置7に手順終
了信号(FOR信号)を送出する。センタ装置7の通信
制御部21はこの信号を受信すると、システムインタフ
ェイス19にドキュメント終了を伝え、システムインタ
フェイス19から上位システム11に受信終了受付が伝
えられる。上位システム11はシステムインタフェイス
19に受信終了受入を伝え、システムインタフェイス1
9から通信制御部21にドキュメント終了応答が伝えら
れる。通信制御部21はこの信号を受り取ると端末側に
メツセージ確認信号(MCF信号)を送り、端末側では
このMCF信号を受【ノ取ると、センタ装ガフに切断命
令信号(DCN信号)を送出し、センタ装置7では通信
制御部21からシステムインタフェイス19に回線切断
が伝えられ、システムインタフェイス19から上位シス
テム11へ切断ステータスが伝えられ同線の切断が行わ
れる。
〔費用技術の問題点〕
しかしながらこのような従来のファクシミリ通信システ
ムでは端末側のファクシミリ装置から送られる!、II
 II画信号例えばEOP信号)に対する応答信号の送
出時間を管埋することなくファクシミリ手順を形成して
いたので、第9図に示されるように送信局である端末側
が1回目のEOP信号を出した後、センタ装M7の内部
処理が遅れMCF信号と2回目のFOP信号が衝突する
ことがある。
この後端末側が3回目のEOP信号を出し、センタ装置
7がMCF信号で応答し、DCN信号で回線を切断すれ
ば正常に通信は終了するが、通信時間が長くなる。
又第10図は3回目のEOP信号を出力するまではII
9図で示1例と同じであるが、2回目のMCF信号を出
すタイミングが遅れ、CCITT(国際電信電話諮問委
員会)の制定されている時間内に間に合わなかった例を
示すものである。この場合、送信側はDCN信号を出力
し、回線を開放せざるを得ない。システム・]−ザ(発
信者)は端末のアラーム音あるいはパネル表示等で通信
エラーを知り、再び原稿を送る必要性が生じてくる。又
センタ装置7ではEOP信号を受けた後、MCF信号を
出力し、DCN信号を受けるので正常に通信が終了した
と見なしてしまう危険性も生じてくる。
このように従来のファクシミリ通信システムではセンタ
装置7の応答信号を送出するタイミングが遅れると、端
末側では、センタ装置7がら応答信号を出しているにも
かかわらず、センタ装@7から応答信号が無いと見なし
、手順断とすることがあったり、また偶然にもCCIT
Tで!、II定されている時間内に制御信号がきたとし
ても通信時間が長くなるという問題点があった。
〔発明の目的〕
本発明の目的は前記問題点を解決すべくファクシミリi
t、1ltlll信号のやり取りを円滑にし、通信時間
が必要以上に長くならず、通信Tラーの少ないファクシ
ミリ通信システムを提供することにある。
〔発明の概要〕
前記目的を達成する為に本発明は、ファクシミリ端末装
置と蓄積装置を有するセンタ装置の間で画情報の通信を
行うファクシミリ通信システムにおいて; 画情報とともに送られる制御信号が送信側から送出され
てからこのIb制御信号に対する応答信号が送信側に返
されるまでの時間を搾出する時間節用手段と、算出され
た時間と制御信号が送出されてから次の制御信号が送出
されるまでの設定時間との比較を行う比較手段と、搾出
された時間が設定時間を越えないときには応答信号を発
し搾出された設定時間を越えるときには次に受信された
制御信号に対し応答信号を発する応答手段とを具備する
ことを特徴とする。
〔発明の実施例〕
以下本発明の実施例を詳細に説明する。本実施例におけ
るファクシミリ通信システムの構成は第6図に示すもの
と同一であり、通信制御装置9のハード的な構成も第7
図と同じであるが、通信制御装置9の通信制御部21は
、第1図に示すように画情報とともに送られる制御信号
が送信側から送出されてからこの制御信号に対する応答
信号が送信側に返されるまでの時間を算出する時間算出
機能37と、算出された時間と制御信号が送出されてか
ら次の制御信号が送出されるまでの設定時間との比較を
行う比較機能39と、算出された時間が設定時間を越え
ないときには応答信号を発し、算出された時間が設定時
間を越えるときには次に受信された制御信号に対し応答
信号を発する応答機能41を有する。
次に本実施例の動作について説明する。
第2図はファクシミリ装置3とセンタ装置7との通信の
様子を示した図であり、同図において、送信側が最初の
EOP信号を出し、相手局の応答が無いと見なし2回目
のEOP信号を出すまでの時間を1秒(固定値)、EO
P信号を通信制御部21が受信するまでの時間を81秒
、通信制御部21がEOP信号を受信しシステムインタ
フェイス19が通信制御部21からのステータスを受信
しさらに上位システム11がシステムインタフェイス1
9からのステータスを受信するまでの時間を71秒、−
り位システム11の内部処理時間をX秒、上位システム
11がステータスに応答したコマンドを出力し、システ
ムインタフェイス19がこれを受は通信制御部21にそ
の意を伝えるまでの時間をY2秒、通信制御部21がM
CF信号を出力し送信局に伝わるまでの時間を82秒と
する。
第3図は本実施例の動作を示すフローチャートであり、
通信ill ’m部21が制御信号としてのEOP信号
を受信すると(ステップ301)、通信制御部21は内
蔵されたタイマーをスタートさせる(ステップ302)
。次に通信制御部21がらシステムインタフェイス19
を介して上位システム11にステータスが送られ(ステ
ップ303)、上位システム11において内部処理が行
われる(ステップ304)。上位システム11はシステ
=  8 − ムインタフエイス19を介して通信制御部21にコマン
ドの出力を行う(ステップ305)。通信制御部21は
該コマンドを受は取ると、内蔵されたタイマーの時間を
計測する。即ちタイマーによって時間Y1+X+Y2が
計測される。又時間S1及びS2は予め予測されており
、両者の加算を行いこの加算結果S1+Y1+X+Y2
+S2と予め設定され図示しないメモリに記憶された時
間Tとの比較を行う(ステップ306)。時間■が時間
S  +Y1+X+Y2+S2よりも大きいときには通
信制御部21はファクシミリ装置3に応答信号としての
MCF信号を送出する(ステップ309)。即ちこの場
合には第2図に示されるような最初のFOP信号に対し
てMCF信号を送出しても信号の衝突が起こることはな
い。又例えば上位システム11において内部処理がHれ
時間S1+Y1+X+Y2+S2が時間1以上となる場
合は、通信制御部21はMCF信号の出力を中断しくス
テップ307) 、次のEOP信号が受信されるまで待
機しくステップ308)、EOP信号を受信すると同時
にファクシミリ装置にMCF信号を送出しくステップ3
09)、タイマーを停止させ初期化する(ステップ=3
10 )。
即tう、F位システム11における内部処理に時間を要
し、第4図に示されるように時間S1+Y1+X+Y2
 +S2が時間Tを越えるような場合、通信制御部21
は上位システム11から]マントを受は取ってもMCF
信号をすぐには送出せず、ファクシミリ装置3から2回
目のEOP信号が送られると同時にこのファクシミリ装
置3に向けてMCF信号を送出する。
更に上位システム11における内部処理に時間を要した
場合には、第5図に示されるように3回目のEOP信号
が送られると直らに通信制御部21はMCF信号の送出
を行う。
しかして本実施例によれば送信側から送られる制御信号
と受信側から送られる応答信号の衝突を避けることがで
きる。
尚本実施例においてはEOP信号に対して時間の管理を
行う例を示したが、制御信号としてはEOP信号に限ら
ず、マルチページ信号(MPS信号)、メツセージ終了
信号(EOM信号)に灼して同様の処理を行うようにし
てもよい。
又センタ装置7が送信局の場合は、デジタル識別信号(
Dis信号)、デジタル送信命令信号(DTC信号)に
対して同様の時間の管理を行って応答信号としてデジタ
ル命令信号(DO8信号)を出力するようにしてもよい
又、ジェネラルパーパスインタフェイスバス15に通信
制御装置9を複数個接続するようにすれば上位システム
11が1台でも短時間に大−の通信を処理することがで
きる。
〔発明の効果〕
以上詳細に説明したように本発明によればファクシミリ
装置とセンタ装置との間で行われる制御信号及び応答信
号の衝突がなくなり円滑なファクシミリ通信処理が行わ
れるので通信エラーを削減し通信時間の無駄を省くこと
によって通信コストの大幅な削減を行うことができる。
又、通信制御装置からのステータスに対する上佼システ
ムの応答信号の送出に十分余裕ができるので上位システ
ムでは次の頁の送信原稿の準備ができ回線を1政事位で
切る必要がなくなる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例の構成を示す機能ブロック図、
第2図は本発明の実施例の動作を示すタイムチャート、
第3図は本実施例の動作を示すフローチャート、第4図
及び第5図は本実施例の動作を示すタイムチャート、第
6図はファクシミリ通信システムの構成ブロック図、第
7図は通信制御装置の構成ブロック図、第8図、第9図
、第10図は従来のファクシミリ通信システムの動作を
示すタイムチャートである。 37・・・送出時間算定機能、39・・・比較機能、4
1・・・応答機能。 第1図 ファクシミリ装置   涌イ言制御部      シス
テムインタフェイス   よイ■システム第2図 第3図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ファクシミリ端末装置と蓄積装置を有するセンタ装置の
    間で画情報の通信を行うファクシミリ通信システムにお
    いて、 画情報とともに送られる制御信号が送信側から送出され
    てからこの制御信号に対する応答信号が送信側に返され
    るまでの時間を算出する時間算出手段と、 算出された時間と制御信号が送出されてから次の制御信
    号が送出されるまでの設定時間との比較を行う比較手段
    と、 算出された時間が設定時間を越えないときには応答信号
    を発し、算出された時間が設定時間を越えるときには次
    に受信された制御信号に対し応答信号を発する応答手段
    と を具備することを特徴とするファクシミリ通信システム
JP60204609A 1985-09-17 1985-09-17 フアクシミリ通信システム Pending JPS6265559A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60204609A JPS6265559A (ja) 1985-09-17 1985-09-17 フアクシミリ通信システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60204609A JPS6265559A (ja) 1985-09-17 1985-09-17 フアクシミリ通信システム

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Publication Number Publication Date
JPS6265559A true JPS6265559A (ja) 1987-03-24

Family

ID=16493299

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60204609A Pending JPS6265559A (ja) 1985-09-17 1985-09-17 フアクシミリ通信システム

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JP (1) JPS6265559A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5089868A (en) * 1989-05-22 1992-02-18 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Semiconductor memory device with improved groove capacitor

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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