JPS63166351A - 会話予約付デジタルフアクシミリ装置 - Google Patents
会話予約付デジタルフアクシミリ装置Info
- Publication number
- JPS63166351A JPS63166351A JP61310197A JP31019786A JPS63166351A JP S63166351 A JPS63166351 A JP S63166351A JP 61310197 A JP61310197 A JP 61310197A JP 31019786 A JP31019786 A JP 31019786A JP S63166351 A JPS63166351 A JP S63166351A
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- communication
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- 238000004891 communication Methods 0.000 claims abstract description 27
- 238000000034 method Methods 0.000 claims abstract description 15
- 238000001514 detection method Methods 0.000 abstract description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 3
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 238000011161 development Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概 安〕
本発明は、デジタル回線を有し通信手順を高速化したフ
ァクシミリ装置において、さらにアナログ回線を併有し
、通信前または通信後を検知して会話予約を行なうこと
ができるものであり、動作中必要に応じ即応性のある会
話予約ができる。
ァクシミリ装置において、さらにアナログ回線を併有し
、通信前または通信後を検知して会話予約を行なうこと
ができるものであり、動作中必要に応じ即応性のある会
話予約ができる。
本発明はデジタル回線を有し、通信手順を高速化したデ
ジタルファクシミリ装置に会話予約機能を付加した改心
に関するものでるる。
ジタルファクシミリ装置に会話予約機能を付加した改心
に関するものでるる。
従来、商用のアナログ回線網を用いたG3形式のファク
シミリ装置が普及しているが、一方コンピュータの急減
な普及発展に伴ないデジタル回線網も拡大され、デジタ
ル回線を用いたG4形式のデジタルファクシミリ装置が
実用されつつある。
シミリ装置が普及しているが、一方コンピュータの急減
な普及発展に伴ないデジタル回線網も拡大され、デジタ
ル回線を用いたG4形式のデジタルファクシミリ装置が
実用されつつある。
原理的にはG6形式のデジタル化であるが、通信手順が
デジタル信号で交信されるため処理が高速化し、たとえ
ばG3の通信手順と比較して数分の1に短縮され画像伝
送手段としては極めて有効でるる。しかし動作中必要に
応じ要求される会話予約には不aaである。この点はG
6はアナログ回線をそのまま利用できるから有利であり
、atががG3に全面的に入替わることができず、業務
の増加に伴ない併用する方式をとらざるを得ない。
デジタル信号で交信されるため処理が高速化し、たとえ
ばG3の通信手順と比較して数分の1に短縮され画像伝
送手段としては極めて有効でるる。しかし動作中必要に
応じ要求される会話予約には不aaである。この点はG
6はアナログ回線をそのまま利用できるから有利であり
、atががG3に全面的に入替わることができず、業務
の増加に伴ない併用する方式をとらざるを得ない。
第3図は従来例の説明図である。
同図において、ファクシミリ装置1,2がデジタル回線
14を通して画信号を交信するデジタルファクシミリ装
置である。
14を通して画信号を交信するデジタルファクシミリ装
置である。
ファクシミリ装置1の読取部10から入力した画信号が
主制御部11の制御によシプロトコル制御部12でデジ
タルの通信手順が発生され、回路制御部13よシデジタ
ル回線14を介してファクシミリ□装[2に送信される
。このデジタル信号の通信手順はアナログ信号の手順に
比し数倍に高速化され行なわれる。しかし、デジタル信
号の性格上音声には不適当であるため、ページ間でオペ
レータが会話したい時は通常のアナログ公衆網3と電話
4を含む電話回線5を用いダイヤルして交信せざるを得
ない。
主制御部11の制御によシプロトコル制御部12でデジ
タルの通信手順が発生され、回路制御部13よシデジタ
ル回線14を介してファクシミリ□装[2に送信される
。このデジタル信号の通信手順はアナログ信号の手順に
比し数倍に高速化され行なわれる。しかし、デジタル信
号の性格上音声には不適当であるため、ページ間でオペ
レータが会話したい時は通常のアナログ公衆網3と電話
4を含む電話回線5を用いダイヤルして交信せざるを得
ない。
〔発明が解決しようとする問題点〕
G6形式では、公衆回線を使用しておシ、会話予約は必
要に応じ直ちに設定できるから問題ないが、画像通信を
高速化したG4形式ではデジタル回線を使用するため、
通常の電話機が使用できず、会話が必要な時はアナログ
回線に接続されている電話機を用い人間が手動でダイヤ
ルするため、時間がかがル即応できないという不便があ
る。そこで、デジタル回線を使用の画像通信中において
は、装置が自動的に、アナログ回線を用いて、ダイヤル
を行なうことが考えられる。
要に応じ直ちに設定できるから問題ないが、画像通信を
高速化したG4形式ではデジタル回線を使用するため、
通常の電話機が使用できず、会話が必要な時はアナログ
回線に接続されている電話機を用い人間が手動でダイヤ
ルするため、時間がかがル即応できないという不便があ
る。そこで、デジタル回線を使用の画像通信中において
は、装置が自動的に、アナログ回線を用いて、ダイヤル
を行なうことが考えられる。
本発明の目的は、デジタル回線を有し通信手順を高速化
したファクシミリ装置において、会話予約の必要な時即
応できるようにしたファクシミリ装置を提供することに
ある。
したファクシミリ装置において、会話予約の必要な時即
応できるようにしたファクシミリ装置を提供することに
ある。
前記目的を達成するため、本発明においては為アナログ
回線を併有するとともに、会話予約スイッチの挿入後、
所定の通信単位、たとえばページ毎通信の前後の空時間
を検出する手段を具え、この空時間に前記アナログ回線
を介して会話な行なりようにしたものである。
回線を併有するとともに、会話予約スイッチの挿入後、
所定の通信単位、たとえばページ毎通信の前後の空時間
を検出する手段を具え、この空時間に前記アナログ回線
を介して会話な行なりようにしたものである。
上記検出手段は、複数ページの一連の送信動作の前また
は切れ目の空時間を検出して会話予約するから、会話の
挿入が即時原稿に対応して行なわれ、高速デジタル通信
にマツチした会話が実施できる。
は切れ目の空時間を検出して会話予約するから、会話の
挿入が即時原稿に対応して行なわれ、高速デジタル通信
にマツチした会話が実施できる。
第1図は本発明の実施例の徊成説明図である。
同図にお、いて、第3図の従来例と異なる点は、従来別
個に設置された電話回線5の代シに、会話予約スイッチ
209通信検知部21.自動ダイヤル部22゜アナログ
回線23よ)成る音声系を装置中に組込み、デジタル通
信手順と連動させたことである。
個に設置された電話回線5の代シに、会話予約スイッチ
209通信検知部21.自動ダイヤル部22゜アナログ
回線23よ)成る音声系を装置中に組込み、デジタル通
信手順と連動させたことである。
すなわち、本発明の要部は通信検知部21であシ、その
動作は回線制御部13からの情報によシ、1ページの手
順のIAIA7I−または終了後の空時間を監視する。
動作は回線制御部13からの情報によシ、1ページの手
順のIAIA7I−または終了後の空時間を監視する。
そして、会話予約スイツチ、20の挿入後の最初の空時
間を検知し、トリガな自動ダイヤル部22に送J、G4
通信中に得られた、相手のアナログ網の番号を用いてダ
イヤルし、アナログ回線23を介して7アククミu (
n) 2と会話を行なう。会話終了後、会話予約スイッ
チ20を元に戻すことはより復旧し、次のページに移る
。
間を検知し、トリガな自動ダイヤル部22に送J、G4
通信中に得られた、相手のアナログ網の番号を用いてダ
イヤルし、アナログ回線23を介して7アククミu (
n) 2と会話を行なう。会話終了後、会話予約スイッ
チ20を元に戻すことはより復旧し、次のページに移る
。
第2図は本発明の実施例の動作を示す流れ図である。
まず、キーまたはOMR等によりG4ファクシミリ装置
の送信条件が設定され、最初に会話予約があるかどうか
を調べ、ある場合には、その後ページ開始前ならば前述
の音声系を用いてアナログ回縁系内で音声通信を行ない
、オペレータ間で打合せを行なう、会話予約がなくてベ
ージ1始されるとページ内手順を実行し、ページ終了後
の切れ日毎に同じ条件で会話予約が行なわれる。
の送信条件が設定され、最初に会話予約があるかどうか
を調べ、ある場合には、その後ページ開始前ならば前述
の音声系を用いてアナログ回縁系内で音声通信を行ない
、オペレータ間で打合せを行なう、会話予約がなくてベ
ージ1始されるとページ内手順を実行し、ページ終了後
の切れ日毎に同じ条件で会話予約が行なわれる。
〔発明の効果〕 、
以上説明したように、本発明によれば、デジタル回線を
有し通信手順を高速化したデジタル7アクシミリ装置に
おいて、さらにアナログ回線を併有し、通信前または通
信後を検知して会話予約を行なうことができるものでる
る。
有し通信手順を高速化したデジタル7アクシミリ装置に
おいて、さらにアナログ回線を併有し、通信前または通
信後を検知して会話予約を行なうことができるものでる
る。
これによシ、デジタルファクシミリ装置に対する会話予
約をアナログファクシミリ装置における場合と同様に会
話予約スイッチの挿入に即応して必要な会話を実施する
ことができる。
約をアナログファクシミリ装置における場合と同様に会
話予約スイッチの挿入に即応して必要な会話を実施する
ことができる。
第1図は本発明の実施例の構成説明図、第2図は本発明
の実施例の動作を示す流れ図、第3図は従来例の説明図
でアク、図中、1,2はファクシミリ装置、10は読取
部、月は主制御部、12はプロトコル制御部、16は回
毎制御部、14はデジタル@?i、20は会話予約スイ
ッチ、21は通信検知部、22は自動ダイヤル部、23
はアナログ回線を示す。
の実施例の動作を示す流れ図、第3図は従来例の説明図
でアク、図中、1,2はファクシミリ装置、10は読取
部、月は主制御部、12はプロトコル制御部、16は回
毎制御部、14はデジタル@?i、20は会話予約スイ
ッチ、21は通信検知部、22は自動ダイヤル部、23
はアナログ回線を示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 相手先ファクシミリとの間にデジタル回線を有し、デジ
タル信号により規定の通信手順を高速に交信できるファ
クシミリ装置において、 アナログ回線を併有するとともに、 会話予約スイッチの挿入後、所定の通信単位の前後の空
時間を検知する手段を具え、 検知された空時間に前記アナログ回線を介して交信を行
なうようにしたことを特徴とする会話予約付デジタルフ
ァクシミリ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61310197A JPS63166351A (ja) | 1986-12-27 | 1986-12-27 | 会話予約付デジタルフアクシミリ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61310197A JPS63166351A (ja) | 1986-12-27 | 1986-12-27 | 会話予約付デジタルフアクシミリ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63166351A true JPS63166351A (ja) | 1988-07-09 |
Family
ID=18002341
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61310197A Pending JPS63166351A (ja) | 1986-12-27 | 1986-12-27 | 会話予約付デジタルフアクシミリ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63166351A (ja) |
-
1986
- 1986-12-27 JP JP61310197A patent/JPS63166351A/ja active Pending
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