JPH02184680A - 置換チアゾールおよび殺菌剤としてのそれらの使用 - Google Patents

置換チアゾールおよび殺菌剤としてのそれらの使用

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JPH02184680A JP1308839A JP30883989A JPH02184680A JP H02184680 A JPH02184680 A JP H02184680A JP 1308839 A JP1308839 A JP 1308839A JP 30883989 A JP30883989 A JP 30883989A JP H02184680 A JPH02184680 A JP H02184680A
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    • A01N43/00Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing heterocyclic compounds
    • A01N43/72Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing heterocyclic compounds having rings with nitrogen atoms and oxygen or sulfur atoms as ring hetero atoms
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の分野 本発明は、ある種の@換5−カルボキサニリドチアゾー
ルおよび殺菌剤としてのそれらの使用に関する。
発明の背景 従来技術において、殺菌剤として、様々な置換力ルポキ
サニリドチアゾールが知られている。既知の殺菌剤であ
る2−アミノ−4−メヂルー5−(カルボキシアニリド
)チアゾールが、5eedvaxという商標で販売され
ている。欧州特許(pub l 1cat 1on)第
0.276.177号は、2−メチル−4−トリフルオ
ロメチル−5−(N−[1,1,3−トリメチルインダ
ン−4−イル]−カルボキサミド)チアゾールを含む、
殺菌剤として、ある種のト(インダニル)カルボキサミ
トチアゾールを開示している。しかしながらこの分野に
おいて、費用の節約のため、および環境に対する農薬散
布量を少なくするように、低い施用量で効果的であり、
かつ作物に対して安全であるという利点を有する殺菌剤
が依然として必要とされている。
発明の概要 本発明は、ある種の置換5−カルポキサニリドブアゾー
ル、および植物の菌による病気(fungusdise
ases) 、例えば担子菌(Ba5idiolyce
tes)を抑制するためのそれらの使用に関する。本発
明のカルボキサニリドチアゾールは、チアゾール環上で
下記のように置換される(硫黄原子は1位である):(
i)チアゾール環上の2位において、01〜C2ハロア
ルキルまたは低級アルキル置換基、好ましくはC−02
アルキル、および最も好ましくはメチル置換基; (i
i)チアゾール環上の4位において、低級アルキル、例
えば01〜C2アルキルまたはC−C2ハロアルキル、
好ましくはハロメチル、より好ましくはベルハロメチル
、最も好ましくはトリフルオロメチル、但し、この際、
チアゾール環は少なくとも1つのC1〜C2ハロアルキ
ル置換基、好ましくはハロメチル置換基を2位または4
位に有づる;および(iii)チアゾール環上の5位に
おいて、独特にもフェニル環上に少なくとも1つの電子
求引性基、好ましくは2〜4個の電子求引性基、および
最も好ましくは3〜4個の電子求引性基を有するカルボ
キサニリド置換基。電子求引性基は、好ましくは八〇[
好ましくはクロロ(塩素原子)、ヨード(沃素原子)ま
たはブロモ(臭素原子)]、低級ハロアルキル(好まし
くはハロC−02アルキル、より好ましくはベルハロメ
チルまたはトリフルオロメチル)または低級ハロアルコ
キシ(好ましくはハロC1〜C2アノ匠コキシ、より好
ましくはベルハロメトキシまたはトリフルオロメトキシ
)から選ばれる。本発明の化合物のその他の適切な電子
求引性環置換基としては、ニトロ、シアノ、ペンタハロ
硫黄、好ましくはペンタフルオロ硫黄、ハロメチルチオ
、ハロエチルチオ、(C−C2アルキルまたはC〜C2
ハロアルキル)スルフィニルまま たは(01〜C2アルキルまたは01〜C2ハロアルキ
ル)スルホニルを挙げうる。ハロエチル、ハロエトギル
、ハロエチルチオ、ハロエチルスルフィニルおよびハロ
エチルスルホニル電子求引性環置換基は、好ましくは1
−炭素原子上に少なくとも1つのハ[1置換基、最も好
ましくは1−炭素原子上に2つのハロ置換基を有する。
好ましくは電子求引性置換基は、オルトまたはバラ位、
最も好ましくはオルト位に位置する。パラ置換基はまた
、もし存在するならば、好ましくは親油性を有する。
ニトロおよびシアノ置換基は、パラ置換基として最適で
はない。
フェニル環上の未置換の位置(open positi
on)およびカルボキサニリド基のN原子も、分子の殺
菌活性を許容できない程度には妨げない、水素原子(ヒ
ドリド)以外の別の様々な置換基によって置換されても
よい。そのような置換基は好ましくはメタ位に存在し、
低級アルキル、低級アルコキシ、低級アルギルチオ、低
級アルキルカルボニル、低級アルコキシカルボニル等を
例示しうる。その他のタイプの適切な置換基も、当業者
には知られている。
カルボキナニリド基のフェニル環上の買換の程度は1〜
5の様々なものであるが、不安定な分子、例えばトリニ
トロ置換またはテトラあるいはペンタヨード置換を伴う
分子は、本発明の範囲外である。本発明の化合物は、特
に担子菌に対して低い施用量で良好な殺菌活性を有し、
一般に宿主植物および例えば使用中に化合物が接触する
こともある魚のような動物を含む環境に対して一般に安
全である。下記の詳細な説明において、本発明のより十
分な開示を行なう。
詳細な説明 本発明は、ある秒の置換5−カルポキサニリドチアゾー
ル、および植物の菌による病気例えば担子菌、例えばリ
ゾクトニアH,(Rh1zoctonia)、スクレロ
チークムfl、 (Sclerotium)およびフル
チシウム属(Corticium)の抑制におけるそれ
らの使用に関する。
本発明の独特な種類の5−カルボキサニリドチアゾール
の好ましい実施態様には、下記式■によって表わされる
化合物、および農学的に許容しうるそれらの塩類が含ま
れる: (式中、各々のRは独立にハロ、ハロメチル、1−ハロ
エチル、ハロメトキシ、1−ハロエトキシ、ハロメチル
チオ、1−ハロエチルチオ、ペンタフルオロ硫黄、ハロ
メチルスルフィニル、1−ハロエチルスルホニル、ハロ
メチルスルホニルまたは1−ハロエチルスルホニルであ
り:RおよびR2は、独立にメチル、エチルまたはハロ
メチルであるが、但しRあるいはR2の少なくとも1つ
はハOメチルである;nは1〜5である)。好ましくは
Rは、クロロ、ブロモ、ヨード、トリハロメチル(最も
好ましくは、トリフルオロメチル)、またはトリハロメ
チルシ(最も好ましくは、トリフルオロメトキシ)から
選ばれる。好ましくは、nは2〜5、より好ましくはn
は3〜5、最も好ましくは、nは3〜4である。@換基
Rは、好ましくはオルトおよび/またはバラ位にあり、
好ましくはどちらのオルト位も置換基Rを有する。ある
好ましい種類の化合物においては、R1がメチルであり
、R2がベルハロメチル、最も好ましくはトリフルオロ
メチルである。別の好ましい種類の化金物においては、
RおよびR2は、各々ペルハ0メチルであり、最も好ま
しくはトリフルオロメチルである。別の好ましい種類に
おいては、R1はジフルオロメチルであり、R2はトリ
フルオロメチルである。
rカルポキサニリド」という用語は、 06H5NHCO−の意味である。「1−ハロエチル」
という用語は、CX  H−cx、t−+2−dc  
  3−c (式中Xは八日であり、CはO〜3、dは1〜2である
)を意味する。[1−ハロエトキシ]という用語は、1
−ハロエチル−〇−という意味である。
「1−ハロエチルスルホニル」は1−ハロエチル−80
2−を意味する。「低級アルキル」という用語は、C−
05のアルキルを意味する。
置換基Rを有しない、式1のフェニル環上の未置換の位
置は、分子の活性を強化するか、あるいは許容できない
程度には活性を妨げないような他の置換基によって置換
されてもよい。そのような置換基を有する分子は、ここ
で特許請求された化合物と均等物ということができる。
そのような置換基としては、ニトロ、シアノ、低級アル
キルチオ、C−C2アルキルスルフィニル、C7〜C2
アルキルスルホニル、低級アルキル、低級アルコキシ、
低級アルキルカルボニルまたは低級アルコキシカルボニ
ルを挙げつる。
当業者なら、その他の型の適切な置換基を選ぶことがで
きるであろう。
本発明の特異な種類の5−カルボキサニリドチアゾール
のもう1つの好ましい実施態様には、下記式■によって
表わされる化合物および農学的に許容しうるそれらの塩
類が含まれる: (式中、Xは八〇、トリハロメチルまたはトリハロメト
キシであり:Yは、ハロ、トリハロメチル、トリハロメ
トキシ、ニトロまたはシアノであり;各々の7は独立に
ハロ、トリハロメチル、トリハロメトキシ、ニトロまた
はシアノであり;nは0〜3である。
好ましくはX、YおよびZは、特にバラ2置換基につい
て、独立してハロ、トリフルオロメチルまたはトリフル
オロメトキシである。XSYおよび2についての好まし
いハロゲンは、クロロ、ブロモまたはヨードであり、n
は好ましくは1または2である。
2置換基を有しない、式■のフェニル環上の未置換の位
置は、分子の活性を強化するか、あるいは許容できない
程度には活性を妨げないような他の置換基、例えば本川
m書中に記載した電気陰性置換基、あるいは低級アルキ
ル、低級アルコキシ、低級アルキルチオ、低級アルキル
カルボニル、または低級アルコキシカルボニルのような
置換基によって置換されてもよい。そのような置換基を
有する化合物は、ここで特許請求している化合物と均等
のものということができる。
本発明の特異な種類の5−カルボキサニリドチアゾール
のもう1つの好ましい実tMB様には、下記式■によっ
て表わされる化合物および農学的に許容しうるそれらの
塩類が含まれる: (式中、各々のAは独立に、ハロ、トリフルオロメチル
またはトリフルオロメトキシから選ばれる)。ハロとし
てのAは、好ましくはクロロ、ブロモ、またはヨードで
ある。
弐■のフェニル環上の未置換の位置は、分子の活性を強
化するか、あるいは許容できない程度には活性を妨げな
いような他の置換基、例えば本明細書中に記載した電気
陰性置換基、あるいは低級アルキル、低級アルコキシ、
低級アルキルチオ、低級アルキルカルボニル、または低
級アルコキシカルボニルのような置換基によって置換さ
れてもよい。そのような置換基を有する化合物は、ここ
で特許請求している化合物と均等物とみなずことができ
る。
本発明の独特な種類の5−カルポキサニリドチアゾール
のもう1つの好ましい実施態様には、下記式■によって
表わされる化合物および農学的に許容しつるそれらの塩
類が含まれる: (式中、各々の8は独立に、ハロ、トリフルオロメチル
またはトリフルオロメトキシである)。八Oとじての8
は、好ましくはクロロまたはブロモである。
式■のフェニル環上の未置換の位置は、分子の活性を強
化するか、あるいは許容できない程度には活性を妨げな
いような他の置換基、例えばここに記載された電気陰性
置換基、あるいは低級アルキル、低級アルコキシ、低級
アルキルチオ、低級アルキルカルボニル、または低級ア
ルコキシカルボニルのような置換基によって置換されて
もよい。
そのような置換基を有する化合物は、ここで特許請求し
ている化合物と均等物とみなすことかできる。
本発明の農学的に許容しうる塩類には、アルカリ塩、ア
ルカリ土類塩、酸付加塩、塩基付加塩およびアルキル化
塩類が含まれる。
以下に記載の手順は、この分野において知られている、
および/または市場で容易に入手しうる化合物から、既
知の化学的方法によって本発明の化合物が調製されうる
適切な方法を説明している。
下記のこれらの手順は、例証的なものにすぎず、当業者
なら、本発明の化合物を製造するために使用するのに適
した、様々なその他の方法を知っているであろう。
本発明の化合物は、5−カルボニルクロライド置換基を
有する、適切に置換されたチアゾールと、適切に置換さ
れたアニリンとを、適切な溶媒中で、高い温度(ele
vated telll)eratUre)で反応させ
ることによって調製されうる。適切な溶媒には、キシレ
ン、THF1トルエン、クロロベンゼン、コリジン、お
よび2.6−ジーt−ブチル−4−メチルビリジンが含
まれる。いくつかの場合、酸受容体、例えば第三アミン
およびピリジンを、反応速度を加速させるために使用し
うる。
適切に置換されたアニリンは、市場で入手できるか、あ
るいは標準的な化学的手順によって調製されうる。例え
ばハロ置換アニリンは、標準的手法を用いて、アニリン
のハロゲン化によって調製されうる。
チアゾールは、4.4.4− トリフルオロ−2−りロ
ロア−1? l−m Nエチルと、チオアセトアミドと
を、適ヤJな治W、シーf d: L <はDMF中で
反応させて、2−メチル−4−トリフルオロメチル−5
−デアゾールカルボン?Iナエチルを形成さulこれを
、逐次、jgl(での加水分M J3 J:び塩化チオ
ニルどの反応により、対1δする酸1n化物に変換して
簡便に調製される。
2−ハロアルキルデアゾールは、下記の一連の反応によ
つ゛【好適にW1製される:(i)容易に入手しうるア
ミドど、例えば0−ソン(Lawesson)試薬とを
反応さ1t、対応するチオアミドを得る。このチオアミ
ドは不安定である可能性があり、これを冷蔵し、かつ数
日間以内に使用づ゛るのが一般に最良である: (il
)チオアミドと、4,4.4−トリフルオ[1メヂルー
2−りOロアセト酢酸エチルとを、適切な溶媒、例えば
DMFまたは−r l−I F中で、塩基、例えば炎^
q水索すトリウムまたは炭酸カリウムの存71下に反応
さ旺、2−ハロアルキル−4−トリフルオロメチル−5
−チアゾール−カルボン酸ニブルを形成する;(iii
)前記生成物を、水酸化ナトリウムでの鹸化、ついで塩
化オキザリルとの反応によって酸に変換する。
下記の実施例1〜2は、本発明のいくつかの化合物のm
製方法を詳細に説明するものである。これらの詳細な調
製方法は、前記のより一般的に記載された方法の範囲内
にあり、これらの方法の実施例となるものである。これ
らの実施例は単に例証のために示すものであって、本発
明の範囲を限定するものではない。
災JJLユ 2−メチル−4−トリフルオロメチル−5−(2°16
゛−・ジブIfモー4”−トリフルオロメトキシ力ルポ
キサニリド)チアゾール (a)21.8LJ(0,1モル)のエチル4,4.4
−トリフルオロ−2−クロロ−アセトアセテートと7.
5g(0,1モル)のチオアセトアミドとを200dの
DMF中で合し、−晩遠流した。ついで混合物を水と混
合し、エーテル抽出した。エーテル抽出物を水およびブ
ラインで洗浄し、硫酸マグネシウムで乾燥し、シリカゲ
ルを通して濾過し、回転蒸発させ、留出させ(にuge
lrohr)、9.0g(38%)の黄褐色固体、2−
メチル−4−トリフルオロメチル−5−エトキシカルボ
ニルチアゾール (b) 9.0g(0.038モル)ノ工程(a)(7
)Iステ/L,を、5 0 mf!の水中で1.6!j
 (0.04モル)の水酸化ナト、リウムと共に一晩攪
拌した。この混合物を氷水で冷却し、10%FIC1を
pH1になるまでIW4ずつ添加した。この混合物をエ
ーテル抽出した。エーテルを水およびブラインで洗浄し
、硫酸マグネシウムで乾燥し、回転蒸発させて、7.5
9 (93.5%)の白色固体の2−メチル−4−トリ
フルオロメチル5−チアゾールカルボン酸を得た。
(C) 7.5g(0.0355モル)の工程(b)の
生成物を30dの塩化チオニルと合わせ、−晩加熱した
。混合物を冷却し、回転蒸発させ、過剰の塩化チオニル
を除去し、留出させ(Kugc l rohr )、5
g(61%)の黄色油の2−メチル− 4−トリフルオ
ロメチル5−クロロカルボニルチアゾール[ b. p
. 50〜52’C(0.05トル)]を得た。
(d)8.85LJ(0.05モル)の4−トリフルオ
ロメトキシアニリンを8.49 (0.10モル)の酢
酸ナトリウム、 901+117の氷酢酸および16g
(0.10モル)の臭素と合わせ、60℃で2時間加熱
した。
混合物を変温で一晩攪拌した。混合物に水を添加し、混
合物を濾過して、16.09のオフホワイトの結晶固体
[ m. p. 65〜b 4−トリフルオロメトキシアニリンを得た。
(e)2.07g(0.009モル)の工程(C)の生
成物を2、68g(0.008モル)の工程(d)の生
成物と100戒のキシレン中で合わせ、24時間遠速さ
せた。ついで混合物を順次10%)((Jと水で抽出し
、硫酸マグネシウムで乾燥し、真空下瀧縮し、固体を生
じた。
固体を酢酸エチル/シクロヘキサンから再結晶させると
、2.54S? ( 53%)の白色固体[m.p.1
72〜b 元素分析(C13H6N2 計算値   29.57 実測値   29. 50 実施例2 ○2 SF6 Br2) H        N 1、15      5.3Q 1、15      5.26 2−メチル−4−トリフルオロメチル− 5(2°4°
.6°−トリブロモ−3゛−二トロ力ルボキサニリド)
チアゾール (a) 120mの氷酢酸中6.9g(0.05モル)
のmニド【」アニリン、 12.6g(0.15:Eル
)の酢酸ナトリウム、 24.0g(0.15モル)の
臭素を、6時間速流加熱させた。ついで混合物を水に添
加し、濾過すると、15. 1 9の薄黄色固体の2 
、4’,6 − トリブrl’Eー3ー二ト0アニリン
[m. p. 101〜b得た。
(b)3.759(0,008モル)の工程(a)の生
成物を2.3g(0,01モル)の2−メチル−4−ト
リフルオロメチル−5−クロロカルボニルチアゾールお
よび2.05g(0,01モル)の2,6−ジーt−ブ
チル4−メチルビリジンと合わせ、2時間攪拌しながら
加熱した。ついで混合物を酢酸エチルに溶解し、10%
HCIおよび水で抽出し、硫酸マグネシウムで乾燥し、
回転蒸発させて、酢酸エチルを除去した。固体を酢酸エ
チル/ヘキサンから再結晶させると、3.5g(77%
)の黄褐色固体[m、p、244〜b 元素分析(C12H5N303SF3Br3)CHN 計粋値   25.38   0.89   7.40
実測値   25.46   0.92   7.37
前記に詳細に示した手順と同様の手順を用いて、本発明
にその他の化合物を調製した。これらを下記衣Iに示す
イネ葉鞘枯れ病に対する活性についての予備テスト Rh1zoctonia 5olaniを、実験至の暗
闇で室温において米粒接種物上で培養する。接種物は、
一部米粒(rice grain)と一部切刻んだ米粒
と一部水とを混合することによって調製する。混合物を
使用前に2度オートクレーブする。各フラスコに菌核を
添加づ゛る。接種物はRhtzoctonta 5ol
aniの菌糸体が媒質全体に枝分れし、新しい菌核が形
成された時(一般に約4〜8週間後)に使用可能な状態
になる。
イネ植物種子16〜18個を7.62−の植木鉢の中央
部に植え、蒸気滅菌上(シルトローム、赤色上およびo
smocote)をかぶせる。この植木鉢を、25〜3
0℃、14時間の光照射の温室に置く。約11〜15日
後、植物は第二〜第三葉段階になり、テスト可能な状態
になる。
テスト化合物をアセトン中1重量%溶液になるまで希釈
する。施用に先立ち、テスト溶液を、40%アセトン、
0.4%Tween−20および59.6%水の配合割
合の、  0.5.  Ollおよび0.0211jJ
 / rniのa度で準備する。
第二〜第三葉段階の時、植物にスプレーする。
2−の配合物を植木鉢の土の上にトレンチ(drenc
hed)シ、次にDevilbiss 152噴霧器を
用いて約1.5#Ie/鉢を葉に施用する。処理から処
理の間に、噴霧器をアセトンですすぎ洗いする。
温室に戻される前に、イネ植物を空温で空気乾燥する。
植木鉢を、特別に作られたプラスチックのフラッドトレ
ーに置く。水がその装置内に保持されるように、トレー
の中に排水孔はない。
植木鉢全部をフラッドトレーに入れておく。これらのト
レーには接種前に土の線まで水が満たされている。2日
後、各植木鉢のイネのかたまりの根元に、はぼ29の接
種物を施用する。ついでトレーを、100%相対湿度、
25℃の暗い成長至に入れる。少なくとも24時間暗く
した後、12時間の光ザイクルで照光する。植物を4〜
7日間放置し、ついで病気抑制について評価する。病気
抑制は、対照植木鉢と比較して、莱鞘枯れ病(5hea
thBIic+ht)の存在およびひどさについて評価
される。
各処理(4つの植木鉢)に対して1つの評定を行なう。
下記の評定スケールを使用する: 0=活性なし 1=低活性 2=中活性 3=高活性 表■に、本発明化合物の殺菌活性を測定するために実施
されたテスト結果を要約して示ず。
表  ■ テスト溶液の濃厚 一一工王Z崖ニー 0.510.110.02 0、510.110.02 0.510.110.82 0.510.110.02 0.510.110.02 0.510.110.02 0.510.110.02 0.510.110.02 0、510.110.02 0.510.110.02 0、510.110.02 0.510.110.02 0.510.110.02 員10.110.02 0、S/θ、1io、o2− 0.510.110.02 活性評価 3/3/2 3/り/2 3/夕/1* 3/3/3 3/3/3 3/310 2.66*/3/3 1、661/ll10 3/2/3 1.5*/110 3/3/3 3本/31/1.5市 0/l10 3/3 3/3/3 3/3/2 良 テスト溶液の濃j (η/In1) 0.510.110.02 0.510.110.02 0.510.110.02 0.510.110.02 0.510.110.02 0.510.110.02 0.510.110.02 0.510.110.02 0.510.110.02 0.510.110.02 0.510.110.02 0.510.110.02 0.510.110.02 0.510.110.02 活性評価 3/110 3/210 3/310 1/1/1 3/3/1 + 3/3/1 2/2/2 3/3/3 3/3/3 3/2/2 3/2/2 3/3/2 *2回以上のテスト結果の平均値 +植物毒性 の   れ に する活性についての木デスト 宿主秤子を植え、前記のようにR,5OIaniを培養
する。植物に第三葉段階で接種を行なう。植物に接種を
行なうために、接種物をフラスコから取除き、小片また
は個々の穀果に砕き、少Q(ICffl)をイネ植物の
各かたまりの根元に加える。接秤後、植物を25℃で湿
度(foo)がセットされた暗い成長室に移す。24時
間暗くした後、12峙間の昼/夜サイクルに戻す。
テスト溶液は、予備テストと同様に調製される。
葉への施用のために、第三菜は十分に伸びているが第四
葉が発生しないうちに植物にスプレーする。全部の植木
鉢の表面は、化学物質施用前に、バーミキュライト層が
かぶせられている。これは、すべての葉へのスプレーテ
ストのために施用された後直ちに取除かれる。化合物は
、Devilbissエアブラシ噴霧器を用いて施用さ
れる。2d/鉢容積が施用されるが、この足は植物の全
表面にわたって湿らすのに十分であるが、その物質が葉
からしたたるには十分ではない量である。植物は、スプ
レー後、乾燥室(非常に弱い光条件)に移され、3〜4
時間後、温室の台に移される。植物がrOJ日に植えら
れるならば、その場合は典型的には化学物質が14日0
に施用され、病原体接種が16日自転行なわれる。病気
の評価は26〜30日目に行日月れる。病気は、症状が
一面に現われている某組織の聞、水浸度、クロロシスお
よびネタローシスを評価することによって判定され、対
照群と比較して配合物処理群を評価する。
土壌トレンチ保護テストについてのプロトコールは、化
学物質の施用方法以外は葉の保護テストと同様である。
化学物質テスト溶液を調製し、ピペットで土表面に施用
する(Imf!/鉢)。植物を処理の30分以内に温室
に移す。直ちに、植木鉢の一番上まで満たずのに十分な
水を植物にかけ、2日間上を飽和させたままにする。接
秤、インキュベーションおよび評価は、葉の保護テスト
と同じスケジュールでかつ同じ方法で行なわれる。
表■に、本発明化合物の殺菌活性を測定するために実旅
されたテスト結果を要約して示す。
表  ■ 度 0.02 0.01 0.20 0.02 0.01 1.00 0.20 0.01 0.02 1.00 0.20 0.04 0.02 0.01 0.5 0.1 0.05 0.02 0.01 0.1 0.02 1.00 0.20 0.1 0.02 0.02 0.01 0.5 0.01 0、02 0.005 1.00 0.20 0.04 0.5 0.1 0.02 o、oos 1.00 0.20 0.04 表 ■(つづぎ 葉 土 莱 土 菓 土 葉 土 莱 0.01 0.04 0.02 0.02 0.01 1.00 0.20 0.5 0.1 0.02 0.20 0.1 0.02 土 菓 0.02 1.00 0.20 0.04 土 葉 土 菓 土 0.02 2.0 1.0 0.5 0.1 0.02 1.00 0.20 0.04 0.5 0.1 0.02 1.00 0.20 0.04 菓 土 0.5 0.02 1.00 0.04 莱 土 0.5 0.1 0.02 1.00 0.04 葉 土 0.1 0.02 1.00 0.20 葉 土 0.5 0.1 0.02 1゜00 0.20 0.04 土 0.02 1.00 0.20 葉 土 0.1 0.02 1.00 0.20 莱 土 0.1 0.02 1.00 0.20 * 菓=lllff/d 土−q/鉢 +2回以上のテスト結果の平均値 斑に  る活性テスト ロ週間の間、コヌカグザを温室において12.7cmの
直径のプラスチック植木鉢で育てた。テスト開始の1日
前に、芝をほぼ1インチの高さまで刈った。テスト化合
物を、流動性があるように配合した。配合物質を適位の
水に溶解し、活性成分1゜0.2および0.04my/
ydの濃度を有する最終テスト溶液を作った。
5Idのテスト溶液が与えられる各テスト鉢を用いた各
処理に対して、4つの植木鉢を使用した。
処理はDevilbiss型噴霧器を用いて芝の葉に適
用された。植木鉢は、28℃、95%の湿度、400L
IE/−で12時間の光照射の成長室に入れられた。
テスト病原体(7) Rh1zoctonia 5ol
antを、テスト開始の3週間前滅菌されたモロコシ種
子上で培養した。化学処理の2日後、各植木鉢に10個
のRh1zocLoniaが繁殖したモロコシ種子を配
回して、植木鉢に接種を行なった。接種された植木鉢を
成長室に戻し、日照時間を8時間に減らして、ttht
zoctontaの繁殖および褐色斑症状を促進さゼた
接種の10日後、テスト植木鉢を成長室から取除き、病
気および殺草性について評価した。
Rh1ZOCtOnia褐色斑繁殖のパーセントを、各
植木鉢において評価した。
テスト結果を表■に示す。
表  ■ B 0、2             B2O,0459 0,249 G、 04            00、2    
        94 0.04           78 1             6ら 0、2            50 0、04            0 ビーナツツホワイトモールドに対する活性の温室テスト テスト病原体Sclerotium rolfsiiを
、21日間滅菌されたオート麦種子上で追善した。菌/
オート麦種子混合物を培養フラスコから取除き、3日間
空気乾燥し、使用まで室温で貯蔵した(30EI以内)
。前記の実験室手順の後、ビーナツツ植物を各々12−
14日間、 7.62.Jの植木鉢で台てる。ついでア
セトン、水およびTween−20中2−のテスト化合
物溶液を、各植木鉢の茎の下部、葉および土表面に施用
する。24時間後、2gのオート麦種子接種物を、各植
木鉢の土表面の上に置く。ついで成長室において、25
〜28℃、100%の湿度で、12時間の光712時間
の暗闇の光同期で10日間インキュベートする。各植物
について病気の度合いを評価し一1下記のように評定す
る。: 1、病気なし 2、軽度の病気−わずかな菌糸体−病変なし3、中程度
の病気−菌糸体あり一小さい病変4、中程度/重症の病
気−菌糸体および病変あり 5、fla症の病気−病気による植物の崩壊表  V テスト化合物の沿 (■/鉢)   活性評価 1/、2/、04 1/、2/、04 1/、2/、04 1/、2/、04 1/、2/、04 1/、2/、04 1/、2/、04 1/、2/、04 1/、2/、04 1/、2/、04 1.0/1.0/2.0 1、O/2.5/4.0 1、O/3.5/4.0 1、O/2.25/3.25 2.0/2.25/4.8 1.25/1.0/1.5 2.75/4.5/4.75 1.0/1.75/4.25 1.0/1.0/2..75 1.5/1.0/2.25 明細書の実施例10 回 一2%以上のテスト結果の平均値 前記のデータから見られるように、本発明の化合物は良
好な殺菌活性を有する。本発明の化合物のいくつかは、
コストの節約および環境に対して農桑負担が少なくなる
ように、低い施用率で高い殺菌活性を為する(実施例1
.2.8.19および36)。本発明化合物は一般に、
植物損傷が全くないかあるいはわずかな一時的損傷を伴
なって良好な殺菌管理を示す。これらの化合物はまた、
動物例えば化合物の使用中に接触することもある魚に対
する安全性をも示す。
施用の先立って希釈が必要な濃縮物を含む本発明の殺菌
組成物は、少なくとも1つの活性成分および液体または
固体形態の補助剤を含んでいてもよい。組成物は、活性
成分と組成物を微粒子固体。
グラニユール、ペレット、溶液9分散液または乳濁液の
形態″C提供づるための希釈剤、増量剤、キャリアおよ
び調質(CO口ditioning)剤等の補助剤とを
混合することによってv!4製される。このようにして
、活性成分は、補助剤例えば微細41固体、有礪液体、
水、湿潤剤2分散剤、乳化剤あるいはこれらのものの適
切な組合せと共に使用しうると考えられる。
適切な湿潤剤には、アルキルベンゼンおよびアルキルナ
フタレンスルホネート、硫酸化脂肪アルコール、アミン
または酸アミド、ナトリウムイソチオネートの長鎖酸エ
ステル、ナトリウムスルホスクシネートのエステル、硫
酸化またはスルホン化脂肪酸エステル、石油スルボネー
ト、スルホン化植物油、ジ第三アセチレングリコール、
アルキルフェノール(特にイソオクチルフェノールおよ
びノニルフェノール)のポリオキシエチレン誘導体およ
びヘキシトール無水物の七ノ〜高級脂肪酸エステルのポ
リオキシエチレン誘導体く例えばソルビタン)が含まれ
る。
適切な分散剤は、メチル、セルロース、ポリビニルアル
コール、ナトリウムリグニンスルホネート、ポリマーア
ル:1ルナフタレンスルホネート。
ナトリウムナフタレンスルホネート、ポリメチレンビス
ナフタレンスルボネートおよびポリエチレンオキサイド
ーボリブロビレンオキサイドコボリマーである。
水和剤は、1つまたはそれ以上の活性成分、不活性固体
増m剤および1つまたはそれ以上の湿潤剤および分散剤
を含む水分散しうる組成物である。
不活性固体増量剤は、通常鉱物起源のものであり、例え
ば天然粘土、珪藻土およびシリカ等に由来する合成鉱物
である。そのようなjtlJffl剤の例には、カオリ
ナイト、アタパルジャイト粘土および合成ケイ酸マグネ
シウムが含まれる。本発明の水和剤組成物は、通常、活
性成分0.5〜60部(好ましくは5〜20部)、湿潤
剤約0.25〜25部(好ましくは1〜15部)、分散
剤約0.25〜25部(好ましくは1.0〜15部)お
よび不活性固体増S剤5〜約95部(好ましくは5〜5
0部)を含む。これらの部は組成物の全重量に対する重
βで表わされている。必要な場合は、不活性固体増量剤
0,1〜2.0部を、腐蝕防止剤または澗泡剤、あるい
はその両方と代えることもできる。
その他の配合物には、適切な増m剤に活性成分0.1〜
60重量%を含むダスト濃縮物が含まれる。
これらのダストは、約0.1〜1o1B%の範囲の濃度
に、施用のために希釈されてもよい。
水性懸濁液または乳濁液は、水に不溶な活性成分の非水
性溶液および乳化剤を水と共に均質になるまで攪拌し、
ついで均質化して)l常に微細な粒子の安定な乳濁液を
生成することにより調製されてもよい。生成した濃縮水
性懸濁液は、その極端に小さい粒子サイズを特徴とし、
従って希釈され、スプレーされた時には、被度が非常に
均一である。
適切な濃度のこれらの配合物は、活性成分的0.1〜6
0ffi ffi%、好ましくは5〜50重口%を含み
、上限は溶媒中の活性成分の溶解度限界によって決定さ
れる。
濃縮物は、界面活性剤と共に、水に混和できない、ある
いは一部水に混和できない溶媒中の活性成分の溶液であ
る。本発明の活性成分に適切な溶媒には、ジメチルホル
ムアミド、ジメヂルスルホキシド、N−メチルピロリド
ン、炭化水素、および水に混和できないエーテル、エス
テルまたはケトンが含まれる。しかしながら、その他の
高張力液体濃縮物は、活性成分を溶媒中に溶解し、つい
で例えばケロシンでスプレー濃度まで希釈することによ
って配合されてもよい。
ここでの濃縮物組成物は一般に、活性成分的0.1〜9
5部(好ましくは5〜60部)、界面活性剤約0.25
〜50部(好ましくは1〜25部)および必要な場合は
、溶媒約4〜約94部を含む。これらの部はすべて、乳
化しうる油の総組Rに基づいた重1で表わされている。
グラニユールは、不活性の微粒子増量剤の基本的マトリ
ックスに固着したあるいはその中に分散された活性成分
を含む、物理的に安定な微粒子組成物である。活性成分
の微粒子増量剤からの浸出を助けるために、界面活性剤
例えば上に挙げられたようなものが組成物中に存在して
もよい。天然粘度、ピロフィライト、イライトおよびバ
ーミキユライトは、使用しうる種類の微粒子組物増は剤
の例として挙げられる。好ましい増量剤は、多孔性、吸
収性の予備成形された粒子2例えば予備成形されかつス
クリーニングされた微粒子アタパルジャイト、あるいは
熱膨張させられた微粒子バーミキュライト、および細か
く分割された粘土2例えばカオリン粘土、水和アタパル
ジャイトまたはベントナイト粘土である。これらの増Q
剤を活性成分と共にスプレーするかあるいはブレンドし
て、除草グラニユールを形成する。
本発明のグラニユール組成物は、粘土100重量部あた
り活性成分的0.1−・約30重量部および微粒子粘土
1ooi俤部あたり界面活性剤0〜約5臣昂部を含んで
いてもよい。
適切な型の配合物は、乳化しうる濃縮物、流動性のある
水和剤、ダストおよびグラニユールである。適切な流動
性配合(31b/gaI)<0.35 K9/ 1 )
は、下記のとおりである。: 重母% 実施例9の化合物 31.14 キサンタンガム 1.25 ケイ酸マグネシウムアルミニウム i、o。
リグノスルボネート 分  数  剤                  
  2.00消  泡  剤            
       0.25水             
             61.86100.00 本発明の化合物は一般に、葉へのスプレーとして施用さ
れた時に最大の活性を示すようである。
本発明の組成物はまた、補助剤として、または前記補助
剤のどれかと組合わせて用いられて、その他の付加物、
例えばその他の殺菌剤、肥料、殺虫剤、除草剤、その他
の農薬、毒性緩和剤等を含んでいてもよい。本発明の活
性成分と組合わゼて使用しうる殺菌剤には、例えば下記
のものがある二′トリシクラゾール ビロキOン クロロタロニル トリアジメノール フェンプロピモーフ カルベンダジン トリアジメツオン フルシラゾール メタラキシル その他の適切な殺菌剤も当業者には知られているであろ
う。
本発明に従って操作を行なう時、本発明の有効mの化合
物は、莱または栄養分体に施用されるか、あるいは土壌
または葉のまわりの水に、なんらかの便利な方法で組込
まれてもよい。土壌への液体および微粒子固体組成物の
施用は、通常の方法、例えばパワーダスター、ブームお
よびハンド噴霧器およびスプレーダスターによって実施
されてもよい。組成物はまた、低用量で効果的であるの
で、飛行機から、ダストまたはスプレーとして施用され
てもよい。
使用される活性成分の正確な聞は、植物種および植物の
発達段階および病気、土壌の神頼および条件、内示およ
び使用される化合物の種類を含む様々な要因による。選
択的な葉への適用においては、約30〜約500g/h
a、好ましくは約60〜約250g / ha、の用船
が通常使用される。土壌への適用においては、約100
〜約1000g/ha、好ましくは約250〜約500
9/haの用船が通常使用される。これよりも低い、あ
るいは高い率が必要とされる場合もある。当業者ならば
、前記実施例をも含むこの明111書から、特別な場合
に適用される最適の率を容易に決定することができよう
本発明は特殊な修正に関して記載されてはいるが、その
詳細は限定的なものと考えられるべきではない。これは
、この発明の精神および範囲から逸脱することなく、様
々な実旅態様、変更および修正が行なわれてもよいから
であり、そのような同等の実IM態様は、この発明の範
囲内に含まれうると理解されるからである。

Claims (26)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)下記式によって表わされる化合物: ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、各々のRは独立にハロ、ハロメチル、1−ハロ
    エチル、ハロメトキシ、1−ハロエトキシ、ハロメチル
    チオ、1−ハロエチルチオ、ペンタフルオロ硫黄、ハロ
    メチルスルフィニル、1−ハロエチルスルフィニル、ハ
    ロメチルスルホニルまたは1−ハロエチルスルホニルで
    あり;R_1およびR_2は、独立にメチル、エチルま
    たはハロメチルであるが、但し少なくともR_1あるい
    はR_2はハロメチルである;nは1〜5の整数である
    )、または農学的に許容しうるその塩。
  2. (2)R_1がメチルである、請求項1の化合物。
  3. (3)R_2がトリハロメチルである、請求項2の化合
    物。
  4. (4)R_2がトリフルオロメチルである、請求項3の
    化合物。
  5. (5)各々のRがハロ、ハロメチルまたはハロメトキシ
    である、請求項4の化合物。
  6. (6)各々のRがクロロ、ブロモ、ヨード、トリハロメ
    チルまたはトリハロメトキシである、請求項5の化合物
  7. (7)各々のRがクロロ、ブロモ、トリフルオロメチル
    またはトリフルオロメトキシである、請求項5の化合物
  8. (8)nが3〜4である、請求項6の化合物。
  9. (9)下記式によつて表わされる化合物: ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、Xはハロ、トリハロメチルまたはトリハロメト
    キシであり;Yはハロ、トリハロメチル、トリハロメト
    キシ、ニトロまたはシアノであり;各々のZは独立にハ
    ロ、トリハロメチル、トリハロメトキシ、ニトロまたは
    シアノであり;nは0〜3の整数である)、または農学
    的に許容しうるその塩。
  10. (10)Xがハロ、トリフルオロメチルまたはトリフル
    オロメトキシであり;Yがハロ、トリフルオロメチル、
    トリフルオロメトキシ、ニトロまたはシアノであり;各
    々のZは独立にハロ、トリフルオロメチル、トリフルオ
    ロメトキシ、ニトロまたはシアノである、請求項9の化
    合物。
  11. (11)nが1〜2である、請求項10の化合物。
  12. (12)下記式によって表わされる化合物:▲数式、化
    学式、表等があります▼ (式中、各々のAは独立にハロ、トリフルオロメチルま
    たはトリフルオロメトキシである)、または農学的に許
    容しうるその塩。
  13. (13)下記式によつて表わされる化合物:▲数式、化
    学式、表等があります▼ (式中、各々のBは独立してハロ、トリフルオロメチル
    またはトリフルオロメトキシである)、または農学的に
    許容しうるその塩。
  14. (14)下記式によって表わされる化合物:▲数式、化
    学式、表等があります▼ (式中、各々のRは独立にハロ、ハロメチル、1−ハロ
    エチル、ハロメトキシ、1−ハロエトキシ、ペンタフル
    オロ硫黄、ハロメチルスルフィニル、1−ハロエチルス
    ルフィニル、ハロメチルスルホニル、1−ハロエチルス
    ルホニル、ニトロ、シアノ、メチルチオ、エチルチオ、
    ハロメチルチオ、1−ハロエチルチオ、メチルスルフィ
    ニル、エチルスルフィニル、メチルスルホニル、エチル
    スルホニル、低級アルキル、低級アルコキシ、低級アル
    キルカルボニルまたは低級アルコキシカルボニルであり
    ;R_1はメチルまたはエチルであり;R_2はハロメ
    チルであり;nは1〜5の整数である)、または農学的
    に許容しうるその塩。
  15. (15)殺菌剤として有効な量の、下記式によって表わ
    される化合物: ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、各々のRは独立にハロ、ハロメチル、1−ハロ
    エチル、ハロメトキシ、1−ハロエトキシ、ハロメチル
    チオ、1−ハロエチルチオ、ペンタフルオロ硫黄、ハロ
    メチルスルフィニル、1−ハロエチルスルフィニル、ハ
    ロメチルスルホニルまたは1−ハロエチルスルホニルで
    あり;R_1およびR_2は、独立にメチル、エチルま
    たはハロメチルであるが、但し少なくともR_1あるい
    はR_2はハロメチルである;nは1〜5の整数である
    )、または農学的に許容しうるその塩を含む組成物。
  16. (16)R_1がメチルである、請求項15の組成物。
  17. (17)R_2がトリハロメチルである、請求項16の
    組成物。
  18. (18)R_2がトリフルオロメチルである、請求項1
    7の組成物。
  19. (19)Rがクロロ、ブロモ、トリフルオロメチルまた
    はトリフルオロメトキシである、請求項18の組成物。
  20. (20)nが3または4である、請求項19の組成物。
  21. (21)下記式によって表わされる化合物:▲数式、化
    学式、表等があります▼ (式中、各々のRは独立にハロ、ハロメチル、1−ハロ
    エチル、ハロメトキシ、1−ハロエトキシ、ハロメチル
    チオ、1−ハロエチルチオ、ペンタフルオロ硫黄、ハロ
    メチルスルフィニル、1−ハロエチルスルフィニル、ハ
    ロメチルスルホニルまたは1−ハロエチルスルホニルで
    あり;R_1およびR_2は、独立にメチル、エチルま
    たはハロメチルであるが、但し少なくともR_1あるい
    はR_2はハロメチルである;nは1〜5の整数である
    )、または農学的に許容しうるその塩の有効量を、植物
    に施用することからなる、植物における菌による病気の
    進行の抑制方法。
  22. (22)R_1がメチルである、請求項21の方法。
  23. (23)R_2がトリハロメチルである、請求項22の
    方法。
  24. (24)R_2がトリフルオロメチルである、請求項2
    3の方法。
  25. (25)Rがクロロ、ブロモ、トリフルオロメチルまた
    はトリフルオロメトキシである、請求項24の方法。
  26. (26)nが3または4である、請求項25の方法。
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