JPH01287872A - ディジタルデータ記録/再生装置 - Google Patents
ディジタルデータ記録/再生装置Info
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- JPH01287872A JPH01287872A JP63118567A JP11856788A JPH01287872A JP H01287872 A JPH01287872 A JP H01287872A JP 63118567 A JP63118567 A JP 63118567A JP 11856788 A JP11856788 A JP 11856788A JP H01287872 A JPH01287872 A JP H01287872A
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- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 87
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 11
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
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- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
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- 230000008676 import Effects 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
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- 230000005236 sound signal Effects 0.000 description 1
- 230000001629 suppression Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B20/00—Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
- G11B20/10—Digital recording or reproducing
- G11B20/12—Formatting, e.g. arrangement of data block or words on the record carriers
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B20/00—Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
- G11B20/10—Digital recording or reproducing
- G11B20/18—Error detection or correction; Testing, e.g. of drop-outs
- G11B20/1806—Pulse code modulation systems for audio signals
- G11B20/1809—Pulse code modulation systems for audio signals by interleaving
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
- Error Detection And Correction (AREA)
- Optical Recording Or Reproduction (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、ディジタルデータ記録/再生装置に関する
もので、例えば音楽用のコンパクトディスクに対応した
形態で光学的記録媒体にデータを記録/再生するように
したディジタルデータ記録/再生装置に係わる。
もので、例えば音楽用のコンパクトディスクに対応した
形態で光学的記録媒体にデータを記録/再生するように
したディジタルデータ記録/再生装置に係わる。
この発明は、コンパクトディスクに対応した形態でデー
タを記録媒体に記録/再生するようにしたディジタルデ
ータ記録/再生装置において、コンパクトディスクと同
様のインターリーブ処理と、1記録型位(セクタ)に対
応する長さのインターリーブ処理とを行えるようにし、
セクタ完結型の符号化及びその復号化を実行可能とする
ことにより、任意のセクタにデータを書き込む処理や任
意のセクタのデータを書き換える処理を簡単に行えるよ
うにしたものである。
タを記録媒体に記録/再生するようにしたディジタルデ
ータ記録/再生装置において、コンパクトディスクと同
様のインターリーブ処理と、1記録型位(セクタ)に対
応する長さのインターリーブ処理とを行えるようにし、
セクタ完結型の符号化及びその復号化を実行可能とする
ことにより、任意のセクタにデータを書き込む処理や任
意のセクタのデータを書き換える処理を簡単に行えるよ
うにしたものである。
〔従来の技術]
オーディオ信号をディジタル化して光学的に記録したコ
ンパクトディスクが広く知られている。
ンパクトディスクが広く知られている。
このコンパクトディスクは、例えば直径12cmで、約
500Mバイト以上ものデータを記録できる記録媒体で
ある。したがって、このコンパクトディスクを大量のデ
ータを記録するディジタルデータ記録媒体として用いる
ことができる。
500Mバイト以上ものデータを記録できる記録媒体で
ある。したがって、このコンパクトディスクを大量のデ
ータを記録するディジタルデータ記録媒体として用いる
ことができる。
このことに着目し、コンパクトディスクの音楽記録領域
にオーディオデータ以外のディジタルデータを記録でき
るようにしたCD−ROMが規格化されている。CD−
ROMでは、音楽用のコンパクトディスクと同じ態様で
ディジタルデータが記録される。すなわち、CD−RO
Mでは、光ディスクとして音楽用のコンパクトディスク
と同様の直径12cmでスパイラル状にトラックが形成
されているものが用いられる。記録データは、CIRC
(Cross Interleave Reed−5o
lomon Code)により2重に符号化され、EF
M変調(8−14変!Jl)されて光ディスクに光学的
に記録される。
にオーディオデータ以外のディジタルデータを記録でき
るようにしたCD−ROMが規格化されている。CD−
ROMでは、音楽用のコンパクトディスクと同じ態様で
ディジタルデータが記録される。すなわち、CD−RO
Mでは、光ディスクとして音楽用のコンパクトディスク
と同様の直径12cmでスパイラル状にトラックが形成
されているものが用いられる。記録データは、CIRC
(Cross Interleave Reed−5o
lomon Code)により2重に符号化され、EF
M変調(8−14変!Jl)されて光ディスクに光学的
に記録される。
このようなCD−ROMにおいて、データの記録単位と
なる1セクタ(1ブロツク)は、98フレームからなる
1サブコードブロツクから構成される。つまり、音楽用
のコンパクトディスクでは、1フレーム当たりP−Wま
での8ビツトのサブコード(R−Wはユーザーズビット
とも称される)が用意されている。このサブコードは、
98フレ一ム分で1つの情報単位(アドレス)となって
いることから、98フレームがブロックと呼ばれる。
なる1セクタ(1ブロツク)は、98フレームからなる
1サブコードブロツクから構成される。つまり、音楽用
のコンパクトディスクでは、1フレーム当たりP−Wま
での8ビツトのサブコード(R−Wはユーザーズビット
とも称される)が用意されている。このサブコードは、
98フレ一ム分で1つの情報単位(アドレス)となって
いることから、98フレームがブロックと呼ばれる。
CD−ROMは、基本的に読み出し専用の記録媒体であ
る。CD−ROMは、記憶容量が大きく、大量複製がで
き、情報の劣化が少ない等の特徴がある。このような特
徴を生かし、各種辞典類のデータや研究資料データを記
録するのにCD−ROMが利用されている。
る。CD−ROMは、記憶容量が大きく、大量複製がで
き、情報の劣化が少ない等の特徴がある。このような特
徴を生かし、各種辞典類のデータや研究資料データを記
録するのにCD−ROMが利用されている。
〔発明が解決しようとする課題]
近年、追記型の光学記録媒体や、光磁気ディスクのよう
に消去、再記録が可能な光学記録媒体が開発されている
。このような追記型の光学記録媒体や消去、再記録可能
な光学記録媒体を、コンパクトディスクと同様な態様で
用い、ディジタルデータを記録することが提案されてい
る。追記型のデータ記録媒体としてのコンパクトディス
ク(以下、CD−WOと称する)や、消去、再記録可能
なデータ記録媒体としてのコンパクトディスク(以下、
CD−イレーザブルと称する)では、データを追記した
り、再記録したりすることができるので、再生専用のC
D−ROM以上に、幅広い分野での利用が期待できる。
に消去、再記録が可能な光学記録媒体が開発されている
。このような追記型の光学記録媒体や消去、再記録可能
な光学記録媒体を、コンパクトディスクと同様な態様で
用い、ディジタルデータを記録することが提案されてい
る。追記型のデータ記録媒体としてのコンパクトディス
ク(以下、CD−WOと称する)や、消去、再記録可能
なデータ記録媒体としてのコンパクトディスク(以下、
CD−イレーザブルと称する)では、データを追記した
り、再記録したりすることができるので、再生専用のC
D−ROM以上に、幅広い分野での利用が期待できる。
ところで、CD−WOやCD−イレーザブルでは、セク
タ単位でデータの書き込み/読み出しがなされる。これ
に対して、音楽用のコンパクトディスクは再生専用で、
データが時系列順に再生される。
タ単位でデータの書き込み/読み出しがなされる。これ
に対して、音楽用のコンパクトディスクは再生専用で、
データが時系列順に再生される。
音楽用のコンパクトディスクは、音楽データのようなシ
ーケンシャルなデータに最適なように、記録データには
最大10Bフレームのインターリーブが施されている。
ーケンシャルなデータに最適なように、記録データには
最大10Bフレームのインターリーブが施されている。
このため、音楽用のコンパクトディスクと全く同一の信
号処理形態でCD−WOやCD−イレーザブルを実現し
た場合、任意のセクタにデータを書き込んだり、任意の
セクタのデータを書き換えたりする場合に、複雑な信号
処理が必要になる。このような複雑な処理を必要としな
いために、CD−WOやCD−イレーザブルを、音楽用
のコンパクトディスクと全くことなった信号フォーマッ
トに変更すると、コンパクトディスク、CD−ROM、
、CD−WOlCD−イレーザブルの間のコンパティビ
リティを失うことになる。
号処理形態でCD−WOやCD−イレーザブルを実現し
た場合、任意のセクタにデータを書き込んだり、任意の
セクタのデータを書き換えたりする場合に、複雑な信号
処理が必要になる。このような複雑な処理を必要としな
いために、CD−WOやCD−イレーザブルを、音楽用
のコンパクトディスクと全くことなった信号フォーマッ
トに変更すると、コンパクトディスク、CD−ROM、
、CD−WOlCD−イレーザブルの間のコンパティビ
リティを失うことになる。
すなわち、コンパクトディスクでは、前述したように、
2次元配列上の各列毎のシンボルをリードソロモン符号
を用いてC2系列のパリティを生成付加し、インターリ
ーブ遅延を行った後、リードソロモン符号を用いてC3
系列のパリティを生成付加するCIRCが用いられてい
る。このようなCIRCでは、音楽データのようなシー
ケンシャルなデータに対して最適化するように、最大1
08フレームのインターリーブが施され、畳込み符号化
がなされる。これに対して、CD−WOやCD−イレー
ザブルにおいてデータの書き込み、読み出しの単位とな
る1セクタは、98フレームからなるサブコードブロッ
クから構成される。
2次元配列上の各列毎のシンボルをリードソロモン符号
を用いてC2系列のパリティを生成付加し、インターリ
ーブ遅延を行った後、リードソロモン符号を用いてC3
系列のパリティを生成付加するCIRCが用いられてい
る。このようなCIRCでは、音楽データのようなシー
ケンシャルなデータに対して最適化するように、最大1
08フレームのインターリーブが施され、畳込み符号化
がなされる。これに対して、CD−WOやCD−イレー
ザブルにおいてデータの書き込み、読み出しの単位とな
る1セクタは、98フレームからなるサブコードブロッ
クから構成される。
したがって、任意の1セクタのデータを書き換えると、
前2セクタと後2セクタとにその影響が及ぶ。すなわち
、任意の1セクタのデータを書き換えると、その前後2
セクタのデータに関するC8系列のパリティが変わって
くる。
前2セクタと後2セクタとにその影響が及ぶ。すなわち
、任意の1セクタのデータを書き換えると、その前後2
セクタのデータに関するC8系列のパリティが変わって
くる。
このことから、任意の1セクタのデータの書き換えを行
う場合には、そのセクタのデータとその前後2セクタの
データとを取り込み、C1系列のパリティを求め直す処
理が必要になってくる。
う場合には、そのセクタのデータとその前後2セクタの
データとを取り込み、C1系列のパリティを求め直す処
理が必要になってくる。
そこで、例えば特願昭62−244996号明細書に示
されるように、2セクタ以上連続する全て「0」のデー
タのセクタをデータ記録用のセクタの間に挿入し、例え
ば3セクタ毎のセクタをデータ記録用のセクタとするこ
とが提案されている。ところが、このようにすると、パ
リティを求め直す処理は必要なくなるが、データの記録
容量が最悪2程度に減少してしまう。
されるように、2セクタ以上連続する全て「0」のデー
タのセクタをデータ記録用のセクタの間に挿入し、例え
ば3セクタ毎のセクタをデータ記録用のセクタとするこ
とが提案されている。ところが、このようにすると、パ
リティを求め直す処理は必要なくなるが、データの記録
容量が最悪2程度に減少してしまう。
したがって、この発明の目的は、任意のセクタにデータ
を記録する場合や、任意のセクタのデータを書き換える
際に、複雑な処理を必要としないとともに、データ記録
容量が削減されることのないディジタルデータ記録/再
生装置を提供することにある。
を記録する場合や、任意のセクタのデータを書き換える
際に、複雑な処理を必要としないとともに、データ記録
容量が削減されることのないディジタルデータ記録/再
生装置を提供することにある。
また、従来では、このように畳込み符号が用いられてい
るため、任意のセクタのデータを取り込むのに、少なく
ともこれに連続する2セクタのデータを取り込まなけれ
ばならず、アクセス時間が長く必要になる。
るため、任意のセクタのデータを取り込むのに、少なく
ともこれに連続する2セクタのデータを取り込まなけれ
ばならず、アクセス時間が長く必要になる。
この発明の更に他の目的は、アクセス時間の短縮化がは
かれるディジタルデータ記録/再生装置を提供すること
にある。
かれるディジタルデータ記録/再生装置を提供すること
にある。
この発明は、入力データに対して所定のエラー訂正符号
を付加する符号化手段と、符号化されてデータを記録媒
体に記録する手段とを有するディジタルデータ記録装置
において、 符号化手段は、入力データを一時的に蓄積するメモリと
、 メモリに対するアドレスを制御するアドレス制御手段と
を有し、 アドレス制御手段は、第1のアドレス制御と、第2のア
ドレス制御とが設定可能とされたディジタルデータ記録
装置である。
を付加する符号化手段と、符号化されてデータを記録媒
体に記録する手段とを有するディジタルデータ記録装置
において、 符号化手段は、入力データを一時的に蓄積するメモリと
、 メモリに対するアドレスを制御するアドレス制御手段と
を有し、 アドレス制御手段は、第1のアドレス制御と、第2のア
ドレス制御とが設定可能とされたディジタルデータ記録
装置である。
第1のアドレス制御により記録されるデータと第2のア
ドレス制御により記録されるデータとを選択的に設定す
るための選択信号が記録媒体に記録される。
ドレス制御により記録されるデータとを選択的に設定す
るための選択信号が記録媒体に記録される。
また、この発明は、記録媒体の記録データを再生する手
段と、再生されたデータを復号する復号化手段とを有す
るディジタルデータ再生装置において、 復号化手段は、再生データを一時的に蓄積するメモリと
、 メモリに対するアドレスを制御するアドレス制御手段と
を有し、 アドレス制御手段は、記録媒体の再生データが第1のア
ドレス制御により記録されたデータか第2のアドレス制
御により記録されたデータかに応じて選択的にアドレス
制御を設定可能とするようにしたディジタルデータ再生
装置である。
段と、再生されたデータを復号する復号化手段とを有す
るディジタルデータ再生装置において、 復号化手段は、再生データを一時的に蓄積するメモリと
、 メモリに対するアドレスを制御するアドレス制御手段と
を有し、 アドレス制御手段は、記録媒体の再生データが第1のア
ドレス制御により記録されたデータか第2のアドレス制
御により記録されたデータかに応じて選択的にアドレス
制御を設定可能とするようにしたディジタルデータ再生
装置である。
記録媒体に記録されている選択信号を再生して、記録媒
体の再生データが第1のアドレス制御により記録された
データか第2のアドレス制御により記録されたデータか
を判断するようにしている。
体の再生データが第1のアドレス制御により記録された
データか第2のアドレス制御により記録されたデータか
を判断するようにしている。
コンパクトディスクと同一形態の光ディスクを用いてデ
ィジタルデータの記録/再生が行われる。
ィジタルデータの記録/再生が行われる。
この際、第1及び第2の2つのインターリーブ処理が設
定できる。第1のインターリーブ処理では、全体インタ
ーリーブ長108フレームとされる。
定できる。第1のインターリーブ処理では、全体インタ
ーリーブ長108フレームとされる。
この第1のインターリーブ処理は、音楽データのような
シーケンシャルなデータを扱う場合や、音楽用コンパク
トディスクやCD−ROMとのコンパティビリティを完
全に保ちたい場合に好適である。
シーケンシャルなデータを扱う場合や、音楽用コンパク
トディスクやCD−ROMとのコンパティビリティを完
全に保ちたい場合に好適である。
第2のインターリーブ処理では、全体インターリーブ長
95フレームとされる。そして、モジュロ98の処理に
より98フレームで回りながらインターリーブが施され
る。これにより、エラー訂正符号化が98フレームから
なるlセクタ内で完結される。この第2のインターリー
ブ処理は、1セクタ内でエラー訂正符号化が完結するた
め、任意のセクタにデータを書き込んだり、任意のセク
タのデータを書き換えたりする必要性が多い場合に用い
て好適である。
95フレームとされる。そして、モジュロ98の処理に
より98フレームで回りながらインターリーブが施され
る。これにより、エラー訂正符号化が98フレームから
なるlセクタ内で完結される。この第2のインターリー
ブ処理は、1セクタ内でエラー訂正符号化が完結するた
め、任意のセクタにデータを書き込んだり、任意のセク
タのデータを書き換えたりする必要性が多い場合に用い
て好適である。
この発明の実施例について以下の順序に従って説明する
。
。
a、記録/再生装置の概要
す、フレーム構造及びセクタ構造
C,インターリーブ処理について
d、第1のインターリーブ処理の場合のエンコード及び
デコードプロセス e、第2のインターリーブ処理の場合のエンコード及び
デコードプロセス f、一実施例におけるエンコード・デコード処理a、記
録/再生装置の概要 第1図は、この発明が適用されたディジタルデータ記録
/再生装置の概要を示すものである。第1図において、
1はディジタルデータが光学的に記録/再生される光デ
ィスクである。光ディスク1としては、追記型の光ディ
スクや消去、再記録可能な光ディスク、例えば光磁気デ
ィスクを用いることができる。光ディスク1は、音楽用
のコンパクトディスクと同様の形態とされている。すな
わち、光ディスク1の直径は12cmであり、光ディス
ク1にはスパイラル状のトラックが形成される。そして
、光ディスク1は、CLV (線速度−定)でもって回
転される。
デコードプロセス e、第2のインターリーブ処理の場合のエンコード及び
デコードプロセス f、一実施例におけるエンコード・デコード処理a、記
録/再生装置の概要 第1図は、この発明が適用されたディジタルデータ記録
/再生装置の概要を示すものである。第1図において、
1はディジタルデータが光学的に記録/再生される光デ
ィスクである。光ディスク1としては、追記型の光ディ
スクや消去、再記録可能な光ディスク、例えば光磁気デ
ィスクを用いることができる。光ディスク1は、音楽用
のコンパクトディスクと同様の形態とされている。すな
わち、光ディスク1の直径は12cmであり、光ディス
ク1にはスパイラル状のトラックが形成される。そして
、光ディスク1は、CLV (線速度−定)でもって回
転される。
記録時には、光ディスク1に記録すべきデータがデータ
入力端子2に供給される。この記録データが符号化回路
3に供給される。符号化回路3は、C2エンコーダ4と
、インターリーブ遅延回路5と、CIエンコーダ6とか
ら構成される。入力端子lからのデータは、所定フレー
ム構造に展開され、符号化回路3で、CI系列とCt系
列とで2重に符号化される。インターリーブ遅延回路5
には、端子7から選択信号が供給される。インターリー
ブ遅延回路5は、後に詳述するように、インターリーブ
長の異なる第1、第2の2つのインターリーブ処理が施
せる。第1のインターリーブ処理の場合には、最大10
8フレームのインターリーブが施される。そして、第1
のインターリーブ処理の場合は、畳込み符号化がなされ
る。第2のインターリーブ処理の場合には、インターリ
ーブ長が98になり、第2のインターリーブ処理では、
エラー訂正符号化が1セクタ内で完結される。
入力端子2に供給される。この記録データが符号化回路
3に供給される。符号化回路3は、C2エンコーダ4と
、インターリーブ遅延回路5と、CIエンコーダ6とか
ら構成される。入力端子lからのデータは、所定フレー
ム構造に展開され、符号化回路3で、CI系列とCt系
列とで2重に符号化される。インターリーブ遅延回路5
には、端子7から選択信号が供給される。インターリー
ブ遅延回路5は、後に詳述するように、インターリーブ
長の異なる第1、第2の2つのインターリーブ処理が施
せる。第1のインターリーブ処理の場合には、最大10
8フレームのインターリーブが施される。そして、第1
のインターリーブ処理の場合は、畳込み符号化がなされ
る。第2のインターリーブ処理の場合には、インターリ
ーブ長が98になり、第2のインターリーブ処理では、
エラー訂正符号化が1セクタ内で完結される。
符号化回路3で、2重にエラー訂正符号が付加されたデ
ータは、EFM変調回路8でEFM変調(8−14変調
)され、光ディスク1に記録される。
ータは、EFM変調回路8でEFM変調(8−14変調
)され、光ディスク1に記録される。
光ディスク1の記録データを再生する際には、上述の記
録時と逆のシーケンスで処理がなされる。
録時と逆のシーケンスで処理がなされる。
すなわち、光ディスク1の再生データがEFM復調回路
9に供給され、EFM復調される。EFM復調回路9の
出力が復号化回路10に供給される。復号化回路10は
、C1デコーダ11と、デイインターリーブ遅延回路1
2と、C2デコーダ13とから構成される。デイインタ
ーリーブ遅延回路12は、インターリーブ遅延回路5で
設定できる2つのインターリーブ処理に対応して、第1
及び第2の2つのデイインターリーブ処理が行える。デ
イインターリーブ遅延回路12には、端子14から選択
信号が供給され、この選択信号により2つのデイインタ
ーリーブ処理が切換え可能とされている。
9に供給され、EFM復調される。EFM復調回路9の
出力が復号化回路10に供給される。復号化回路10は
、C1デコーダ11と、デイインターリーブ遅延回路1
2と、C2デコーダ13とから構成される。デイインタ
ーリーブ遅延回路12は、インターリーブ遅延回路5で
設定できる2つのインターリーブ処理に対応して、第1
及び第2の2つのデイインターリーブ処理が行える。デ
イインターリーブ遅延回路12には、端子14から選択
信号が供給され、この選択信号により2つのデイインタ
ーリーブ処理が切換え可能とされている。
なお、記録時に、光ディスク1の一部、例えばディスク
最内周のT OC(Table of Content
s)に第1及び第2のインターリーブ処理のうちどちら
のインターリーブ処理を行ったかのデータを書き込むよ
うにし、再生時には、このデータに応じてデイインター
リーブ遅延回路12を切り換えるようにしても良い。
最内周のT OC(Table of Content
s)に第1及び第2のインターリーブ処理のうちどちら
のインターリーブ処理を行ったかのデータを書き込むよ
うにし、再生時には、このデータに応じてデイインター
リーブ遅延回路12を切り換えるようにしても良い。
また、光ディスク1に第1のインターリーブ処理の信号
と第2のインターリーブ処理の信号とを混在させて記録
することも可能である。すなわち、例えば光ディスク1
として、予め所定のデータが記録されるデータ領域と、
ユーザーが自在に書き込みできるユーザー領域とを設け
ておき、予め所定のデータが記録される領域には第1の
インターリーブ処理で信号を記録し、ユーザー領域には
第2のインターリーブ処理で信号を記録するようにして
も良い。この場合、データ領域は、CD−ROMと同様
にスタンバを用いて大量複製することができる。
と第2のインターリーブ処理の信号とを混在させて記録
することも可能である。すなわち、例えば光ディスク1
として、予め所定のデータが記録されるデータ領域と、
ユーザーが自在に書き込みできるユーザー領域とを設け
ておき、予め所定のデータが記録される領域には第1の
インターリーブ処理で信号を記録し、ユーザー領域には
第2のインターリーブ処理で信号を記録するようにして
も良い。この場合、データ領域は、CD−ROMと同様
にスタンバを用いて大量複製することができる。
復号化回路10の出力が出力端子15から取り出され、
出力端子15の出力から再生データが得られる。
出力端子15の出力から再生データが得られる。
b、フレーム構造及びセクタ構造
光ディスク1には、第2図Aに示すように、フレーム構
造にデータが展開され、EFM変調されてデータが記録
される。このフレーム構造は、音楽用のコンパクトディ
スクと同様である。すなわち、1フレームは、第2図A
に示すように、オーディオデータを16ビツトでサンプ
リングした場合にL(左)、R(右)各6サンプル分に
相当する24シンボル(lシンボルは8ビツト、EFM
変調されて14チヤンネルビツト)のデータビットと、
8シンボルのパリティと、lシンボルのサブコードと、
図示していない24チヤンネルビツトのフレームシンク
と、直流分抑圧用のマージンビットからなる。したがっ
て、1フレームの総チヤンネルビット数は、 フレームシンク 24チヤンネルビツトデータビツト
14X24=336チヤンネルビツト サブコード 14チヤンネルビツトパリテイ
14X8=112チヤンネルビツト マージンビット 3X34=102チヤンネルビツト 合 計 588チヤンネルビツトとなる。
造にデータが展開され、EFM変調されてデータが記録
される。このフレーム構造は、音楽用のコンパクトディ
スクと同様である。すなわち、1フレームは、第2図A
に示すように、オーディオデータを16ビツトでサンプ
リングした場合にL(左)、R(右)各6サンプル分に
相当する24シンボル(lシンボルは8ビツト、EFM
変調されて14チヤンネルビツト)のデータビットと、
8シンボルのパリティと、lシンボルのサブコードと、
図示していない24チヤンネルビツトのフレームシンク
と、直流分抑圧用のマージンビットからなる。したがっ
て、1フレームの総チヤンネルビット数は、 フレームシンク 24チヤンネルビツトデータビツト
14X24=336チヤンネルビツト サブコード 14チヤンネルビツトパリテイ
14X8=112チヤンネルビツト マージンビット 3X34=102チヤンネルビツト 合 計 588チヤンネルビツトとなる。
各フレームの1シンボルのサブコードは、P〜Wの8チ
ヤンネルある。第2図Bに示すように、各フレームのP
−Wの8チヤンネルのサブコードを98集めて、1サブ
コードブロツクが構成される。このサブコードブロック
が1セクタとされる。
ヤンネルある。第2図Bに示すように、各フレームのP
−Wの8チヤンネルのサブコードを98集めて、1サブ
コードブロツクが構成される。このサブコードブロック
が1セクタとされる。
したがって、1セクタは、98フレームに相当する。サ
ブコードフレームシンクSo、S+ とじては、データ
をEFM変調したとき256のパターンにない2つのパ
ターンが選ばれている。
ブコードフレームシンクSo、S+ とじては、データ
をEFM変調したとき256のパターンにない2つのパ
ターンが選ばれている。
これらP−Wまでのサブコードのうち、Pチャンネルは
先頭を示すフラグとされる。Qチャンネルは、コントロ
ールビットとされる。すなわち、Qチャンネルには、デ
ータ/オーディオフラグ、アドレス、トラックナンバー
、タイムコード等が記録される。
先頭を示すフラグとされる。Qチャンネルは、コントロ
ールビットとされる。すなわち、Qチャンネルには、デ
ータ/オーディオフラグ、アドレス、トラックナンバー
、タイムコード等が記録される。
C,インターリーブ処理について
前述したように、この発明の一実施例では、C1系列と
0重系列とで2重にエラー訂正符号が付加°されてデー
タが記録される。そして、このような符号化を行う際に
、第1及び第2の2つのインターリーブ処理が設定でき
る。
0重系列とで2重にエラー訂正符号が付加°されてデー
タが記録される。そして、このような符号化を行う際に
、第1及び第2の2つのインターリーブ処理が設定でき
る。
第1のインターリーブ処理では、最大108フレームの
インターリーブが施される。そして、この場合には、連
続するフレームとともに畳込み符号化がなされる。この
第1のインターリーブ処理は、音楽用コンパクトディス
クやCD−ROMと全く同様な処理である。したがって
、音楽データのようなシーケンシャルなデータを扱う場
合や、音楽用コンパクトディスクやCD−ROMとのコ
ンパティビリティを完全に保ちたい場合に好適である。
インターリーブが施される。そして、この場合には、連
続するフレームとともに畳込み符号化がなされる。この
第1のインターリーブ処理は、音楽用コンパクトディス
クやCD−ROMと全く同様な処理である。したがって
、音楽データのようなシーケンシャルなデータを扱う場
合や、音楽用コンパクトディスクやCD−ROMとのコ
ンパティビリティを完全に保ちたい場合に好適である。
第2のインターリーブ処理では、最大95フレームのイ
ンターリーブが施される。そして、モジュロ98の処理
により98フレームで回りながらインターリーブが施さ
れる。これにより、エラー訂正符号化が98フレームか
らなる1セクタ内で完結される。この第2のインターリ
ーブ処理は、1セクタ内でエラー訂正符号化が完結する
ため、任意のセクタにデータを書き込んだり、任意のセ
クタのデータを書き換えたりする必要性が多い場合に用
いて好適である。
ンターリーブが施される。そして、モジュロ98の処理
により98フレームで回りながらインターリーブが施さ
れる。これにより、エラー訂正符号化が98フレームか
らなる1セクタ内で完結される。この第2のインターリ
ーブ処理は、1セクタ内でエラー訂正符号化が完結する
ため、任意のセクタにデータを書き込んだり、任意のセ
クタのデータを書き換えたりする必要性が多い場合に用
いて好適である。
なお、第1のインターリーブ処理の場合でも、第2のイ
ンターリーブ処理の場合でも、基本的tエンコードプロ
セス及びデコードプロセスは同様である。すなわち、デ
ータを2次元配列し、(28,24,5)リードソロモ
ン符号によりパリティQが付加され、Ct系列の符号化
がなされる。
ンターリーブ処理の場合でも、基本的tエンコードプロ
セス及びデコードプロセスは同様である。すなわち、デ
ータを2次元配列し、(28,24,5)リードソロモ
ン符号によりパリティQが付加され、Ct系列の符号化
がなされる。
そして、インターリーブが施され、(32,28゜5)
リードソロモン符号によりパリティPが付加され、C2
系列の符号化がなされる。
リードソロモン符号によりパリティPが付加され、C2
系列の符号化がなされる。
第1のインターリーブ処理の場合には、最大108フレ
ームのインターリーブが施されて畳込み符号化がなされ
る。このため、任意のセクタにデータを記録したり、任
意のセクタのデータを書き換えたりする場合に、処理が
非常に複雑になる。
ームのインターリーブが施されて畳込み符号化がなされ
る。このため、任意のセクタにデータを記録したり、任
意のセクタのデータを書き換えたりする場合に、処理が
非常に複雑になる。
すなわち、第1のインターリーブ処理を行った場合には
、第3図に概念図で示すように、最大108フレームの
インターリーブが行われ、連続するフレームのデータと
ともに畳込み符号化がなされる0例えば第3図において
セクタmのデータは、最大108フレームのインターリ
ーブにより、第3図において斜線で示すような配置とな
る。この斜線で示す領域のセクタmのデータが書き換え
られると、セクタ(m+1)の全てのC5系列とセクタ
(m+2)の一部のC3系列にその影響が生じるととも
に、セクタ(m−1)の全てのCI系列とセクタ(m−
2)一部のC2系列にその影響が生じる。したがって、
セクタmのデータを書き換える場合には、セクタ(m+
1)、(m+2)。
、第3図に概念図で示すように、最大108フレームの
インターリーブが行われ、連続するフレームのデータと
ともに畳込み符号化がなされる0例えば第3図において
セクタmのデータは、最大108フレームのインターリ
ーブにより、第3図において斜線で示すような配置とな
る。この斜線で示す領域のセクタmのデータが書き換え
られると、セクタ(m+1)の全てのC5系列とセクタ
(m+2)の一部のC3系列にその影響が生じるととも
に、セクタ(m−1)の全てのCI系列とセクタ(m−
2)一部のC2系列にその影響が生じる。したがって、
セクタmのデータを書き換える場合には、セクタ(m+
1)、(m+2)。
(m−1)、 (m−2)のCI系列のパリティをそれ
に応じて求め直す必要がある。
に応じて求め直す必要がある。
これに対して、第2のインターリーブ処理は、インター
リーブ長が1セクタのフレーム数以下の95フレームと
され、モジュロ98で回りながらインターリーブがかけ
られている。このため、第4図に概念図で示すように、
エラー訂正符号化が1セクタで完結する。したがって、
例えばセクタnの書き換えを行っても、セクタ(n+1
)、(n+2)、 (n−1)、 (n−2)には何ら
影響を及ぼさない。
リーブ長が1セクタのフレーム数以下の95フレームと
され、モジュロ98で回りながらインターリーブがかけ
られている。このため、第4図に概念図で示すように、
エラー訂正符号化が1セクタで完結する。したがって、
例えばセクタnの書き換えを行っても、セクタ(n+1
)、(n+2)、 (n−1)、 (n−2)には何ら
影響を及ぼさない。
d、第1のインターリーブ処理の場合のエンコード及び
デコードプロセス 第1のインターリーブ処理でデータを符号化する場合の
エンコードプロセスについて、第5図を参照しながら説
明する。
デコードプロセス 第1のインターリーブ処理でデータを符号化する場合の
エンコードプロセスについて、第5図を参照しながら説
明する。
記録すべき16ビツトの12個のデータL1、。
R&n+ L6n*I+ Rbn1+ ”’+
Lan+s+ Rbn*%は、上位8ビツト、下位8
ビツトのデータW Hz、、 A 。
Lan+s+ Rbn*%は、上位8ビツト、下位8
ビツトのデータW Hz、、 A 。
W l!1%+B+ +++、 Wl!1lll+
A+ Wl!I%ll+ Bに分けられて遅延ブロッ
ク21に送られる。上位8ビツトがA、下位8ビツトが
Bで示されている。
A+ Wl!I%ll+ Bに分けられて遅延ブロッ
ク21に送られる。上位8ビツトがA、下位8ビツトが
Bで示されている。
遅延ブロック21で偶数番のデータL 6R+ R&
RvL 6110g1 R&n+t+ ・・・・・・
に対して、遅延素子D1〜D12により、2フレ一ム分
の遅延がかけられる。
RvL 6110g1 R&n+t+ ・・・・・・
に対して、遅延素子D1〜D12により、2フレ一ム分
の遅延がかけられる。
これとともに、遅延ブロック21でデータの並べ換えが
なされる。
なされる。
そして、遅延ブロック21から出力される24シンボル
が02デコーダ22に送られる。C2デコーダ22で、
(28,24,5)リードソロモン符号により、4シン
ボルのパリティQ+ta+Q+zn+1+・・・、Q1
2n+、が生成される。
が02デコーダ22に送られる。C2デコーダ22で、
(28,24,5)リードソロモン符号により、4シン
ボルのパリティQ+ta+Q+zn+1+・・・、Q1
2n+、が生成される。
遅延ブロック21の24シンボルの出力データの中央に
、C2デコーダ22で生成された4シンボルのパリティ
Q l tn+ Q I Rn+ 1+ ”’+ Q
I t、1+3が付加され、28シンボルとされる。
、C2デコーダ22で生成された4シンボルのパリティ
Q l tn+ Q I Rn+ 1+ ”’+ Q
I t、1+3が付加され、28シンボルとされる。
この28シンボルが遅延ブロック23に送られる。遅延
ブロック23の遅延素子D21〜D47により、この2
8シンボルのそれぞれに対して4の倍数フレームのイン
ターリーブが施される。
ブロック23の遅延素子D21〜D47により、この2
8シンボルのそれぞれに対して4の倍数フレームのイン
ターリーブが施される。
遅延ブロック23から出力される28シンボルが01エ
ンコーダ24に送られる。CIエンコーダ24で(32
,28,5)リードソロモン符号により4シンボルのパ
リティP I!+++ P I!11+1+ +P1
2n+3が生成される。
ンコーダ24に送られる。CIエンコーダ24で(32
,28,5)リードソロモン符号により4シンボルのパ
リティP I!+++ P I!11+1+ +P1
2n+3が生成される。
遅延ブロック23から出力される28シンボルの最後に
、C1エンコーダ24で生成された4シンボルのパリテ
ィPI!II+ P I 2+++1+ ””+ P
l !fl”3が付加され、32シンボルとされる。
、C1エンコーダ24で生成された4シンボルのパリテ
ィPI!II+ P I 2+++1+ ””+ P
l !fl”3が付加され、32シンボルとされる。
この32シンボルが遅延ブロック25に送られる。遅延
ブロック25の遅延素子D51−D66により、この3
2シンボルが1シンボル毎に1フレーム遅延される。
ブロック25の遅延素子D51−D66により、この3
2シンボルが1シンボル毎に1フレーム遅延される。
そして、インバータ11〜I4及びI5〜I8により、
パリティシンボルが反転され、エンコードプロセスが完
了される。
パリティシンボルが反転され、エンコードプロセスが完
了される。
デコードプロセスは、上述のエンコードプロセスと逆の
処理となる。デコードプロセスについて、第6図を参照
しながら説明する。
処理となる。デコードプロセスについて、第6図を参照
しながら説明する。
再生された32シンボル(データ24シンボルにパリテ
ィPが4シンボル、パリティQが4シンボルが付加され
ている)が遅延ブロック31に送られる。遅延ブロック
31の遅延素子D71〜D86により、1シンボル毎の
シンボルが1フレーム遅延される。そして、インバータ
[11〜118によりパリティシンボルが反転される。
ィPが4シンボル、パリティQが4シンボルが付加され
ている)が遅延ブロック31に送られる。遅延ブロック
31の遅延素子D71〜D86により、1シンボル毎の
シンボルが1フレーム遅延される。そして、インバータ
[11〜118によりパリティシンボルが反転される。
この32シンボルがC,デコーダ32に送られる。
C1デコーダ32から出力される28シンボルが遅延ブ
ロック33に送られる。遅延ブロック33の遅延素子D
91〜D116により4の倍数フレームずつのインター
リーブが解かれる。そして、遅延ブロック33の出力が
02デコーダ34に送られる。
ロック33に送られる。遅延ブロック33の遅延素子D
91〜D116により4の倍数フレームずつのインター
リーブが解かれる。そして、遅延ブロック33の出力が
02デコーダ34に送られる。
CIデコーダ32及びCzデコーダ34でエラー訂正処
理がなされるecZデコーダ34から出力される24シ
ンボルは、遅延ブロック35に送られる。遅延ブロック
35でデータが時系列順に戻される。そして遅延素子D
121〜D132により、奇数番のデータが2フレーム
遅延され、デコードプロセスが完了される。
理がなされるecZデコーダ34から出力される24シ
ンボルは、遅延ブロック35に送られる。遅延ブロック
35でデータが時系列順に戻される。そして遅延素子D
121〜D132により、奇数番のデータが2フレーム
遅延され、デコードプロセスが完了される。
第1のインターリーブ処理で符号化した場合の各シンボ
ルを2次元配列上のマツプで示すと、第7図に示すよう
になる。第7図に示すように、第1のインターリーブ処
理の場合、最大108フレームのインターリーブが施さ
れる。したがって、時系列順のシンボルに対応する1セ
クタ分のシンボルの座標は下表(表1)のようになる。
ルを2次元配列上のマツプで示すと、第7図に示すよう
になる。第7図に示すように、第1のインターリーブ処
理の場合、最大108フレームのインターリーブが施さ
れる。したがって、時系列順のシンボルに対応する1セ
クタ分のシンボルの座標は下表(表1)のようになる。
なお、第8図に示すように、M(1,j)はシンボルの
配置される行番号iと列番号jを示している。
配置される行番号iと列番号jを示している。
表1
シンボル 座標
Ql!fi ’″Muz+n*4a+Q+
zn++−一−″M<+3.n+snQ ■tn*z
−M (I i n+sb+Q + t n
+ 3 −m−→M (15I n+sq+百In
−一一″Mus、+n ア、□、l −一−→M<zq+n−nP +zn*t
−m−″M (3G+ n)r1□1143 −−
−→M+s++n−++各シンボルが第7図に示すよう
に2次元配列されている場合、第6図に示すデコードプ
ロセスに対応したアドレス操作を行って列方向に読み出
し/書き込みを行っていくことにより、インターリーブ
が解除され、データが復号できる。
zn++−一−″M<+3.n+snQ ■tn*z
−M (I i n+sb+Q + t n
+ 3 −m−→M (15I n+sq+百In
−一一″Mus、+n ア、□、l −一−→M<zq+n−nP +zn*t
−m−″M (3G+ n)r1□1143 −−
−→M+s++n−++各シンボルが第7図に示すよう
に2次元配列されている場合、第6図に示すデコードプ
ロセスに対応したアドレス操作を行って列方向に読み出
し/書き込みを行っていくことにより、インターリーブ
が解除され、データが復号できる。
すなわち、遅延ブロック31に対応して、偶数番目の行
のシンボルを1フレーム遅延させて列方向にデータを読
み出してライン81で示すようにC0系列が復号できる
。
のシンボルを1フレーム遅延させて列方向にデータを読
み出してライン81で示すようにC0系列が復号できる
。
その後、遅延ブロック33に対応して第1行に対して(
27X4=108)フレーム、第2行に対して(26X
4=104)フレーム、第3行に対して(25X4=1
00)フレーム、・・・、それぞれ遅延させて読みだす
ことにより、ライン82で示すように02系列が復号で
きる。
27X4=108)フレーム、第2行に対して(26X
4=104)フレーム、第3行に対して(25X4=1
00)フレーム、・・・、それぞれ遅延させて読みだす
ことにより、ライン82で示すように02系列が復号で
きる。
なお、遅延ブロック35に対応して奇数番のデータが2
フレ一ム分遅延されるので、奇数番データは破線に四角
で示すものが復号時に出力されることになる。
フレ一ム分遅延されるので、奇数番データは破線に四角
で示すものが復号時に出力されることになる。
e、第2のインターリーブ処理の場合のエンコード及び
デコードプロセス 第2のインターリーブ処理でデータを符号化する場合の
エンコードプロセスについて、第9図を参照しながら説
明する。
デコードプロセス 第2のインターリーブ処理でデータを符号化する場合の
エンコードプロセスについて、第9図を参照しながら説
明する。
16ビツトの12個のデータL &ll+ R6n+
L 6n4、、 R,□1.・・・+ L 6
n*5+ Rbn*sは、上位8ビツト、下位8ビツ
トのデータW、!、、A、W、!n、B。
L 6n4、、 R,□1.・・・+ L 6
n*5+ Rbn*sは、上位8ビツト、下位8ビツ
トのデータW、!、、A、W、!n、B。
・・・、W、2.、、、、A、W、□null、 B
に分けられて遅延ブロック41に送られる。
に分けられて遅延ブロック41に送られる。
遅延ブロック41で偶数番のデータL 61’ll
R61’l+L 6n+Z+ R6n+2.”’に対
して、遅延素子D151〜D162により、2フレ一ム
分の遅延がかけられる(遅延ブロック41はモジュロ9
8で回っている)。これとともに、遅延ブロック41で
データの並べ換えがなされる。
R61’l+L 6n+Z+ R6n+2.”’に対
して、遅延素子D151〜D162により、2フレ一ム
分の遅延がかけられる(遅延ブロック41はモジュロ9
8で回っている)。これとともに、遅延ブロック41で
データの並べ換えがなされる。
そして、遅延ブロック41から出力される24シンボル
がCtデコーダ42に送られる。C2デコーダ42で、
(2B、24.5)リードソロモン符号により、4シン
ボルのパリティQ+zn+Q+zn*1+ ”’+
Q+zn+3が生成される。
がCtデコーダ42に送られる。C2デコーダ42で、
(2B、24.5)リードソロモン符号により、4シン
ボルのパリティQ+zn+Q+zn*1+ ”’+
Q+zn+3が生成される。
遅延ブロック42の24シンボルの出力データの中央に
、Czデコーダ42で生成された4シンボルのパリティ
Q IZn+ QIZn+1+ ”’r Q+z++
*:+が付加され、28シンボルとされる。
、Czデコーダ42で生成された4シンボルのパリティ
Q IZn+ QIZn+1+ ”’r Q+z++
*:+が付加され、28シンボルとされる。
この28シンボルが遅延ブロック43に送られる。遅延
ブロック43の遅延素子D171〜D197により、4
フレーム、3フレーム、4フレーム、3フレーム、・・
・のインターリーブが施される(遅延ブロック43は、
モジュロ98で回っている)。
ブロック43の遅延素子D171〜D197により、4
フレーム、3フレーム、4フレーム、3フレーム、・・
・のインターリーブが施される(遅延ブロック43は、
モジュロ98で回っている)。
遅延ブロック43から出力される28シンボルがC,エ
ンコーダ44に送られる。C,エンコーダ44で(32
,28,5)リードソロモン符号により4シンボルのパ
リティP l!Fin P I□□8.・・・。
ンコーダ44に送られる。C,エンコーダ44で(32
,28,5)リードソロモン符号により4シンボルのパ
リティP l!Fin P I□□8.・・・。
PI!n+ffが生成される。
遅延ブロック43から出力される28シンボルの最後に
、CIエンコーダ44で生成された4シンボルのパリテ
ィP、□ll+ P l!+1+1+・・・、P+zn
。、が付加され、32シンボルとされる。
、CIエンコーダ44で生成された4シンボルのパリテ
ィP、□ll+ P l!+1+1+・・・、P+zn
。、が付加され、32シンボルとされる。
この32シンボルが遅延ブロック45に送られる。遅延
ブロック45の遅延素子D201〜D216により、こ
の32シンボルが1シンボル毎に1フレーム遅延される
(遅延ブロック45はモジュロ98で回っている)。
ブロック45の遅延素子D201〜D216により、こ
の32シンボルが1シンボル毎に1フレーム遅延される
(遅延ブロック45はモジュロ98で回っている)。
そして、インバータ121〜124及び125〜128
により、パリティシンボルが反転され、エンコードプロ
セスが完了される。
により、パリティシンボルが反転され、エンコードプロ
セスが完了される。
デコードプロセスは、上述のエンコードプロセスと逆の
処理となる。デコードプロセスについて、第10図を参
照しながら説明する。
処理となる。デコードプロセスについて、第10図を参
照しながら説明する。
再生された32シンボルが遅延ブロック51に送られる
。遅延ブロック51の遅延素子D221〜D236によ
り、1シンボル毎のシンボルが1フレーム遅延される(
遅延ブロック51はモジュロ98で回っている)。そし
て、インバータ■31〜I38により再生されたパリテ
ィシンボルが反転される。この32シンボルがCIデコ
ーダ52に送られる。
。遅延ブロック51の遅延素子D221〜D236によ
り、1シンボル毎のシンボルが1フレーム遅延される(
遅延ブロック51はモジュロ98で回っている)。そし
て、インバータ■31〜I38により再生されたパリテ
ィシンボルが反転される。この32シンボルがCIデコ
ーダ52に送られる。
C1デコーダ52から出力される28シンボルが遅延ブ
ロック53に送られる。遅延ブロック53の遅延素子D
241〜D267により4フレーム、3フレーム、4フ
レーム、3フレーム、・・・、のインターリーブが解か
れる(遅延ブロック53はモジュロ98で回っている)
。そして、遅延ブロック53の出力がC!デコーダ54
に送られる。
ロック53に送られる。遅延ブロック53の遅延素子D
241〜D267により4フレーム、3フレーム、4フ
レーム、3フレーム、・・・、のインターリーブが解か
れる(遅延ブロック53はモジュロ98で回っている)
。そして、遅延ブロック53の出力がC!デコーダ54
に送られる。
C1デコーダ52及びC2デコーダ54でエラー訂正処
理がなされる。C2デコーダ54から出力される24シ
ンボルは、遅延ブロック55に送られる。遅延ブロック
55でデータが時系列順に戻される。そして遅延素子D
271〜D282により、偶数番目のデータが2フレー
ム遅延され、デコードプロセスが完了される(遅延ブロ
ック55はモジュロ98で回っている)。
理がなされる。C2デコーダ54から出力される24シ
ンボルは、遅延ブロック55に送られる。遅延ブロック
55でデータが時系列順に戻される。そして遅延素子D
271〜D282により、偶数番目のデータが2フレー
ム遅延され、デコードプロセスが完了される(遅延ブロ
ック55はモジュロ98で回っている)。
第2のインターリーブ処理で符号化した場合の各シンボ
ルを2次元配列上のマツプで示すと、第11図に示すよ
うになる。第11図に示すように、第2のインターリー
ブ処理の場合、最大95フレームのインターリーブが施
される。そして、モジュロ98をとることにより、97
列目のフレームまで遅延されると0フレームに戻る。し
たがって、時系列順の1セクタ分のシンボルW + t
、、、 A 、 W Izゎ、B、W、、□+ + A
+ w I 2 M。、B・・・に対応する1セクタ
分のシンボルの座標M。14.は下表(表2)のように
なるo M (i+ jl は第12図に示すように各
シンボルの座標を示し、iは行番号、jは列番号、n=
o〜97である。
ルを2次元配列上のマツプで示すと、第11図に示すよ
うになる。第11図に示すように、第2のインターリー
ブ処理の場合、最大95フレームのインターリーブが施
される。そして、モジュロ98をとることにより、97
列目のフレームまで遅延されると0フレームに戻る。し
たがって、時系列順の1セクタ分のシンボルW + t
、、、 A 、 W Izゎ、B、W、、□+ + A
+ w I 2 M。、B・・・に対応する1セクタ
分のシンボルの座標M。14.は下表(表2)のように
なるo M (i+ jl は第12図に示すように各
シンボルの座標を示し、iは行番号、jは列番号、n=
o〜97である。
表2
シンボル 座標
Q+z^ −−M (12・ガ・42)Q l !
Fl * l −一−→M (+31 fi+45
)Ql!+1*g−−一″M (14I n*aq>Q
+za+* −m−″M (Is、 n+5!+1テ
Ish −−−→M<ta+n+Pltn
*1−m−〇MH?+t、・9り)P + tts*z
−M (30+ nlP 121113
−M (31+ 11497+各シンボルが第
11図に示すように2次元配列されている場合、第10
図に示すデコードプロセスに対応したアドレス操作を行
って列方向に読み出し/書き込みを行っていくことによ
り、インターリーブが解除され、データが復号できる。
Fl * l −一−→M (+31 fi+45
)Ql!+1*g−−一″M (14I n*aq>Q
+za+* −m−″M (Is、 n+5!+1テ
Ish −−−→M<ta+n+Pltn
*1−m−〇MH?+t、・9り)P + tts*z
−M (30+ nlP 121113
−M (31+ 11497+各シンボルが第
11図に示すように2次元配列されている場合、第10
図に示すデコードプロセスに対応したアドレス操作を行
って列方向に読み出し/書き込みを行っていくことによ
り、インターリーブが解除され、データが復号できる。
すなわち、遅延ブロック51に対応して、偶数番目の行
のシンボルを1フレーム遅延させて列方向にデータを読
み出してC3系列が復号できる。
のシンボルを1フレーム遅延させて列方向にデータを読
み出してC3系列が復号できる。
この際、モジュロ98がとられる。
その後、遅延ブロック53に対応して第1行に対して9
5フレーム、第2行に対して91フレーム、第3行に対
して88フレーム、・・・、それぞれ遅延させて読みだ
すことにより、C2系列が復号できる。なお、この際に
もモジュロ98がとられる。
5フレーム、第2行に対して91フレーム、第3行に対
して88フレーム、・・・、それぞれ遅延させて読みだ
すことにより、C2系列が復号できる。なお、この際に
もモジュロ98がとられる。
第11図では、n=0のときのデコード処理と、n=6
0の場合のデコード処理が示されている。
0の場合のデコード処理が示されている。
n=oのときには、ライン91で示すように01系列が
復号される。この際、モジュロ98がとられるので、0
列のフレームと97列のフレームのシンボルからC3系
列が復号される。またn=0の場合には、ライン92で
示すように02系列が復号される。
復号される。この際、モジュロ98がとられるので、0
列のフレームと97列のフレームのシンボルからC3系
列が復号される。またn=0の場合には、ライン92で
示すように02系列が復号される。
n=60の場合には、ライン93で示すように01系列
が復号される。また、n=60の場合には、ライン94
で示すようにCt系列が復号される。この際、モジュロ
98がとられるので、60フレームから38フレ一ム分
遅延されるべきW、21.Bのシンボルは、M、、、、
。、の位置に戻る。以下のシンボルは同様である。
が復号される。また、n=60の場合には、ライン94
で示すようにCt系列が復号される。この際、モジュロ
98がとられるので、60フレームから38フレ一ム分
遅延されるべきW、21.Bのシンボルは、M、、、、
。、の位置に戻る。以下のシンボルは同様である。
f、一実施例におけるエンコード・デコード処理上述の
エンコードプロセス及びデコードプロセスは、データを
RAMに蓄えておき、アドレスを制御することにより実
現されている。
エンコードプロセス及びデコードプロセスは、データを
RAMに蓄えておき、アドレスを制御することにより実
現されている。
すなわち、第1図における符号化回路3は、上述の第1
のインターリーブ処理の場合のエンコードプロセス及び
第2のインターリーブ処理の場合のエンコードプロセス
とが選択可能とされていて、この符号化回路3は、第1
3図に示すように、RAM61と、エンコーダ62と、
第1のインターリーブ処理に対応してアドレスを発生す
るアドレス発生回路63と、第2のインターリーブ処理
に対応してアドレスを発生するアドレス発生回路64と
からなる。そして、アドレス発生回路63から出力され
る第1のインターリーブ処理に対応するアドレスとアド
レス発生回路64から出力される第2のインターリーブ
処理に対応するアドレスとを、スイッチ手段65を介し
て選択的にRAM61に供給することにより、第1のイ
ンターリーブ処理の場合のエンコードプロセスと第2の
インターリーブ処°理の場合のエンコードプロセスとの
両者が設定可能とされる。
のインターリーブ処理の場合のエンコードプロセス及び
第2のインターリーブ処理の場合のエンコードプロセス
とが選択可能とされていて、この符号化回路3は、第1
3図に示すように、RAM61と、エンコーダ62と、
第1のインターリーブ処理に対応してアドレスを発生す
るアドレス発生回路63と、第2のインターリーブ処理
に対応してアドレスを発生するアドレス発生回路64と
からなる。そして、アドレス発生回路63から出力され
る第1のインターリーブ処理に対応するアドレスとアド
レス発生回路64から出力される第2のインターリーブ
処理に対応するアドレスとを、スイッチ手段65を介し
て選択的にRAM61に供給することにより、第1のイ
ンターリーブ処理の場合のエンコードプロセスと第2の
インターリーブ処°理の場合のエンコードプロセスとの
両者が設定可能とされる。
また、第1図における復号化回路10は、上述の第1の
インターリーブ処理の場合のデコードプロセス及び第2
のインターリーブ処理の場合のデコードプロセスとが選
択可能とされていて、この復号化回路10は、第14図
に示すように、RAM71と、エンコーダ72と、第1
のインターリーブ処理に対応してアドレスを発生するア
ドレス発生回路73と、第2のインターリーブ処理に対
応してアドレスを発生するアドレス発生回路74とから
なる。そして、アドレス発生回路73から出力される第
1のインターリーブ処理に対応するアドレスと、アドレ
ス発生回路74から出力される第2のインターリーブ処
理に対応するアドレスとを、スイッチ手段75を介して
選択的にRAM71に供給することにより、第1のイン
ターリーブ処理の場合のデコードプロセスと第2のイン
ターリーブ処理の場合のデコードプロセスとの両者が設
定可能とされる。
インターリーブ処理の場合のデコードプロセス及び第2
のインターリーブ処理の場合のデコードプロセスとが選
択可能とされていて、この復号化回路10は、第14図
に示すように、RAM71と、エンコーダ72と、第1
のインターリーブ処理に対応してアドレスを発生するア
ドレス発生回路73と、第2のインターリーブ処理に対
応してアドレスを発生するアドレス発生回路74とから
なる。そして、アドレス発生回路73から出力される第
1のインターリーブ処理に対応するアドレスと、アドレ
ス発生回路74から出力される第2のインターリーブ処
理に対応するアドレスとを、スイッチ手段75を介して
選択的にRAM71に供給することにより、第1のイン
ターリーブ処理の場合のデコードプロセスと第2のイン
ターリーブ処理の場合のデコードプロセスとの両者が設
定可能とされる。
この発明によれば、エラー訂正符号化が98フレームか
らなるlセクタで完結できるインターリーブ処理が設定
できる。エラー訂正符号化が1セクタ内で完結できるた
め、任意のセクタにデータを書き込んだり、任意のセク
タのデータを書き換えたりした際、その影響が他のセク
タに及ばず、任意のセクタにデータを書き込んだり、任
意のセクタのデータを書き換える際に複雑な信号処理が
必要とならないとともに、データの記録容量が低下しな
い。
らなるlセクタで完結できるインターリーブ処理が設定
できる。エラー訂正符号化が1セクタ内で完結できるた
め、任意のセクタにデータを書き込んだり、任意のセク
タのデータを書き換えたりした際、その影響が他のセク
タに及ばず、任意のセクタにデータを書き込んだり、任
意のセクタのデータを書き換える際に複雑な信号処理が
必要とならないとともに、データの記録容量が低下しな
い。
更に、エラー訂正符号化が1セクタ内で完結しているの
で、データの読み出し/書き込みの際に複数のセクタの
データを取り込む必要がな(、アクセス時間が短縮でき
る。
で、データの読み出し/書き込みの際に複数のセクタの
データを取り込む必要がな(、アクセス時間が短縮でき
る。
第1図はこの発明の一実施例の全体構成を示すブロック
図、第2図はこの発明の一実施例の記録フォーマットの
説明に用いる路線図、第3図及び第4図はこの発明の一
実施例の説明に用いる路線図、第5図及び第6図は第1
のインターリーブ処理の説明に用いるブロック図、第7
図及び第8図は第1のインターリーブ処理の説明に用い
る路線図、第9図及び第10図は第2のインターリーブ
処理の説明に用いるブロック図、第11図及び第12図
は第2のインターリーブ処理の説明に用いる路線図、第
13図は符号化装置の一例のブロック図、第14図は符
号化装置の一例のブロック図である。 図面における主要な符号の説明 1:光ディスク、 2:データ入力端子、3:符号化回
路、 5:インターリーブ遅延回路、87 EFM変調
回路、 9:EFM復調回路、10:復号化回路、 12:デイインターリーブ回路、 15:出力端子、 61,71:RAM。 63.64,73,74ニアドレス発生回路。 1、事件の表示 昭和63年特許願第118567号 2、発明の名称 ディジタルデータ記録/再生装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 東京部品用区北品用6丁目7番35号名称(21
8)ソニー株式会社 代表取締役 大 賀 典 雄 4、代理人 〒170 住所 東京都豊島区東池袋1丁目48番10号6、補正
の対象 7、補正の内容 (1)明細書中、第6頁第12行目に「なされる。」と
あるを「できると有用である。」と補正する。 (2)同、第15頁第3行目及び第4行目、第15頁第
5行目、第15頁第8行目、第15頁第9行目、第15
頁第11行目、第15頁第18行目に、それぞれ「デイ
インターリーブ」とあるを「デインターリーブ」と補正
する。 (3)同、第21頁第5行目及び第6行目に「全てのC
4系列とセクタ(m−2)一部のJとあるを削除する。
図、第2図はこの発明の一実施例の記録フォーマットの
説明に用いる路線図、第3図及び第4図はこの発明の一
実施例の説明に用いる路線図、第5図及び第6図は第1
のインターリーブ処理の説明に用いるブロック図、第7
図及び第8図は第1のインターリーブ処理の説明に用い
る路線図、第9図及び第10図は第2のインターリーブ
処理の説明に用いるブロック図、第11図及び第12図
は第2のインターリーブ処理の説明に用いる路線図、第
13図は符号化装置の一例のブロック図、第14図は符
号化装置の一例のブロック図である。 図面における主要な符号の説明 1:光ディスク、 2:データ入力端子、3:符号化回
路、 5:インターリーブ遅延回路、87 EFM変調
回路、 9:EFM復調回路、10:復号化回路、 12:デイインターリーブ回路、 15:出力端子、 61,71:RAM。 63.64,73,74ニアドレス発生回路。 1、事件の表示 昭和63年特許願第118567号 2、発明の名称 ディジタルデータ記録/再生装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 東京部品用区北品用6丁目7番35号名称(21
8)ソニー株式会社 代表取締役 大 賀 典 雄 4、代理人 〒170 住所 東京都豊島区東池袋1丁目48番10号6、補正
の対象 7、補正の内容 (1)明細書中、第6頁第12行目に「なされる。」と
あるを「できると有用である。」と補正する。 (2)同、第15頁第3行目及び第4行目、第15頁第
5行目、第15頁第8行目、第15頁第9行目、第15
頁第11行目、第15頁第18行目に、それぞれ「デイ
インターリーブ」とあるを「デインターリーブ」と補正
する。 (3)同、第21頁第5行目及び第6行目に「全てのC
4系列とセクタ(m−2)一部のJとあるを削除する。
Claims (4)
- (1)入力データに対して所定のエラー訂正符号を付加
する符号化手段と、上記符号化されたデータを記録媒体
に記録する手段とを有するディジタルデータ記録装置に
おいて、 上記符号化手段は、上記入力データを一時的に蓄積する
メモリと、 上記メモリに対するアドレスを制御するアドレス制御手
段とを有し、 上記アドレス制御手段は、第1のアドレス制御と、第2
のアドレス制御とが設定可能とされたディジタルデータ
記録装置。 - (2)上記第1のアドレス制御により記録されるデータ
と上記第2のアドレス制御により記録されるデータとを
選択的に設定するための選択信号を上記記録媒体に記録
するようにした請求項1記載のディジタルデータ記録装
置。 - (3)記録媒体の記録データを再生する手段と、上記再
生されたデータを復号する復号化手段とを有するディジ
タルデータ再生装置において、 上記復号化手段は、上記再生データを一時的に蓄積する
メモリと、 上記メモリに対するアドレスを制御するアドレス制御手
段とを有し、 上記アドレス制御手段は、上記記録媒体の再生データが
上記第1のアドレス制御により記録されたデータか上記
第2のアドレス制御により記録されたデータかに応じて
選択的にアドレス制御を設定可能とするようにしたディ
ジタルデータ再生装置。 - (4)上記光学的記録媒体に記録されている上記選択信
号を再生して、上記光学的記録媒体の再生データが上記
第1のアドレス制御により記録されたデータか上記第2
のアドレス制御により記録されたデータかを判断するよ
うにした請求項3記載のディジタルデータ再生装置。
Priority Applications (9)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63118567A JP2829963B2 (ja) | 1988-05-16 | 1988-05-16 | ディジタルデータ記録/再生装置 |
AU33902/89A AU623138B2 (en) | 1988-05-16 | 1989-05-02 | A digital data recording/reproduction apparatus |
DE68917020T DE68917020T2 (de) | 1988-05-16 | 1989-05-05 | Aufzeichnungs- und Wiedergabegerät für digitale Daten und Aufzeichnungsträger. |
EP89304586A EP0342833B1 (en) | 1988-05-16 | 1989-05-05 | nigital data recording and/or reproduction apparatus and recording media |
AT89304586T ATE109298T1 (de) | 1988-05-16 | 1989-05-05 | Aufzeichnungs- und wiedergabegerät für digitale daten und aufzeichnungsträger. |
US07/351,837 US5060221A (en) | 1988-05-16 | 1989-05-12 | Digital data recording/reproduction apparatus |
CA000599658A CA1326545C (en) | 1988-05-16 | 1989-05-15 | Digital data recording/reproducing apparatus |
KR1019890006454A KR0147366B1 (ko) | 1988-05-16 | 1989-05-15 | 디지탈 데이타 기록장치 및 재생장치 |
CN89103485A CN1019704B (zh) | 1988-05-16 | 1989-05-16 | 数字式数据录放装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63118567A JP2829963B2 (ja) | 1988-05-16 | 1988-05-16 | ディジタルデータ記録/再生装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01287872A true JPH01287872A (ja) | 1989-11-20 |
JP2829963B2 JP2829963B2 (ja) | 1998-12-02 |
Family
ID=14739793
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63118567A Expired - Fee Related JP2829963B2 (ja) | 1988-05-16 | 1988-05-16 | ディジタルデータ記録/再生装置 |
Country Status (9)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5060221A (ja) |
EP (1) | EP0342833B1 (ja) |
JP (1) | JP2829963B2 (ja) |
KR (1) | KR0147366B1 (ja) |
CN (1) | CN1019704B (ja) |
AT (1) | ATE109298T1 (ja) |
AU (1) | AU623138B2 (ja) |
CA (1) | CA1326545C (ja) |
DE (1) | DE68917020T2 (ja) |
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