JP2712324B2 - データ記録装置 - Google Patents

データ記録装置

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JP2712324B2
JP2712324B2 JP17222688A JP17222688A JP2712324B2 JP 2712324 B2 JP2712324 B2 JP 2712324B2 JP 17222688 A JP17222688 A JP 17222688A JP 17222688 A JP17222688 A JP 17222688A JP 2712324 B2 JP2712324 B2 JP 2712324B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、データ記録装置に関するもので、例えば
音楽用のコンパクトディスクに対応した形態で光学的記
録媒体にデータを記録するようにしたデータ記録装置に
係わる。
〔発明の概要〕
この発明は、コンパクトディスクに対応した形態でデ
ータを記録媒体に記録するようにしたデータ記録装置に
おいて、ディスクに所定単位毎にアドレス領域を設け、
このアドレス領域にプリグルーブの幅方向に凹凸の変化
を形成してアドレスを記録しておき、音楽データやCD−
ROMのデータを記録する場合のように、連続記録を行う
時のモードではこのアドレス領域にもデータを記録でき
るようにし、CD−WOやCD−イレーザブルとして使用する
場合のように、間歇記録を行う時のモードではこのアド
レス領域を非記録領域としてこのアドレス情報を残して
おき、CD−ROMとの互換性を確保しつツ、CD−WOやCD−
イレーザブルとして使用する場合にはアドレス情報を利
用できるようにしたものである。
〔従来の技術〕
オーディオ信号をディジタル化して光学的に記録した
コンパクトディスクが広く知られている。このコンパク
トディスクは、例えば直径12cmで、約500Mバイト以上も
のデータを記録できる記録媒体である。したがって、こ
のコンパクトディスクを大量のデータを記録するディジ
タルデータ記録媒体として用いることができる。
このことに着目し、コンパクトディスクの音楽記録領
域にオーディオデータ以外のディジタルデータを記録で
きるようにしたCD−ROMが規格化されている。CD−ROMで
は、音楽用のコンパクトディスクと同じ態様でディジタ
ルデータが記録される。
このようなCD−ROMにおいて、データの記録単位とな
る1セクタ(1ブロック)は、98フレームからなる1サ
ブコードブロックから構成される。つまり、音楽用のコ
ンパクトディスクでは、1フレーム当たりP〜Wまでの
8ビットのサブコード(R〜Wはユーザーズビットとも
称される)が用意されている。このサブコードは、98フ
レーム分で1つの情報単位(アドレス)となっているこ
とから、98フレームがブロックと呼ばれる。
CD−ROMは、基本的に読み出し専用の記録媒体であ
る。CD−ROMは、記憶容量が大きく、大量複製ができ、
情報の劣化が少ない等の特徴がある。このような特徴を
生かし、各種辞典類のデータや研究試料データを記録す
るのにCD−ROMが利用されている。
〔発明が解決しようとする課題〕
近年、追記型の光学記録媒体や、光磁気ディスクのよ
うに消去、再記録が可能な光学記録媒体が開発されてい
る。このような追記型の光学記録媒体や消去、再記録可
能な光学記録媒体を、コンパクトディスクと同様な態様
で用い、ディジタルデータを記録することが提案されて
いる。追記型のデータ記録媒体としてのコンパクトディ
スク(以下、CD−WOと称する)や、消去、再記録可能な
データ記録媒体としてのコンパクトディスク(以下、CD
−イレーザブルと称する)では、データを追記したり、
再記録したりすることができるので、再生専用のCD−RO
M以上に、幅広い分野での利用が期待できる。
ところで、CD−WOやCD−イレーザブルでは、セクタ単
位でデータの書き込み/読み出しがなされることにな
る。したがって、CD−WOやCD−イレーザブルとして使用
する場合には、ディスクに物理アドレスを記録してお
き、任意のセクタ(ブロック)をシークしてデータを記
録できるようにしておくことが望まれる。
そこで、ディスク上に各セクタに対応してアドレス領
域を設け、このアドレス領域にピットの形態で物理アド
レスを記録しておくことが考えられる。これにより、高
速アクセスが可能になる。
ところが、コンパクトディスクやCD−ROMの規格で
は、各セクタの間に空白の領域がとれない。したがっ
て、ディスク上にピットの形態で物理アドレスを記録し
ておく領域が確保できない。すなわち、ディスク上にピ
ットの形態でアドレスを記録してしまうと、このアドレ
ス領域にデータが記録できなくなってしまうので、コン
パクトディスクのデータやCD−ROMのデータをそのまま
記録できなくなってしまう。
したがって、この発明の目的は、音楽データやCD−RO
Mの記録データを記録する場合のように、連続記録を行
う時のモードで記録する場合に対応できるとともに、CD
−WOやCD−イレーザブルとして使用する場合のように、
セクタ毎にデータを記録営再生する間歇記録を行う時の
モードの場合には、ディスク上のアドレスを利用でき、
高速アクセスを可能にするようにしたデータ記録装置を
提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
この発明は、所定単位毎に、トラック幅の変化により
アドレス情報が記録されたアドレス領域が設けられたデ
ータ記録媒体にデータを記録するデータ記録装置であっ
て、アドレス領域を、記録モードに応じて記録領域若し
くは非記録領域にするようにしたデータ記録装置であ
る。
〔作用〕
ディスク1に所定単位毎(1セクタ分のデータ数2352
バイトから同期信号12バイトを減じたデータ数2340バイ
ト相当)に所定長(同期信号12バイト相当)のアドレス
領域4が設けられる。このアドレス領域4に物理アドレ
スがプリグルーブ2に幅方向に凹凸を形成することによ
り記録されている。所望のアドレスをシークしてデータ
を記録する場合、このアドレス領域4に記録されている
アドレスを利用できる。
音楽データやCD−ROMのデータを記録する場合のよう
に、連続記録を行う時のモードでは、このアドレス領域
4にもデータが記録される。アドレス領域4のアドレス
は、ピット記録ではないので、このように、アドレス領
域4にデータを書き込める。
CD−WOやCD−イレーザブルとして使用する場合のよう
に、間歇記録を行う時のモードでは、12バイトの同期信
号が記録されないので、その分の空白期間が生じる。こ
のため、12バイト相当の空白領域を設けることが可能に
なる。この空白領域がアドレス領域4に対応される。し
たがって、間歇記録を行う時のモードでは、データ記録
後もこのアドレス領域4に記録されていたアドレスが残
される。所望のセクタをシークする場合、このアドレス
領域4のアドレスを利用できる。このため、高速アクセ
スが可能になる。
したがって、CD−ROMとの互換性を確保しつつ、CD−W
OやCD−イレーザブルとして使用する場合に、ディスク
1の物理アドレス情報を利用できる。
〔実施例〕
以下、この発明の一実施例について図面を参照しなが
ら説明する。
第1図において、光ディスク1は、直径例えば12cmで
あり、光ディスク1には、スパイラル状にトラックが形
成される。この光ディスク1の形態は、音楽用のコンパ
クトディスクと同様である。光ディスク1としては、追
記型の光ディスクや消去、再記録可能な光ディスク、例
えば光磁気ディスクを用いることができる。
この光ディスク1は、スパイラル状に形成されたプリ
グルーブ2の間のランド部を記録トラック3としてい
る。このプリグルーブ2によりトラッキング制御を行え
るようになされている。そして、この記録トラック3に
は、所定間隔毎(1セクタ分のデータ数2352バイトから
同期信号12バイトを減じたデータ数2340バイト相当)
に、所定長(同期信号の12バイトに相当)のアドレス領
域4が設けられている。このアドレス領域4には、物理
アドレスがウォブル記録されている。ウォブル記録と
は、プリグルーブ2に幅方向に凹凸を形成し、この凹凸
の変化によりデータを記録するようにしたものである。
このようなウォブル記録されたデータは、第2図に示
すように、各ディテクタ10A、10B、10C、10Dから構成さ
れる4分割ディテクタ10を用いて検出できる。すなわ
ち、各ディテクタ10A、10B、10C、10Dの各出力SA、SB
SC、SDを加算器11で加算した加算出力信号(SA+SB+SC
+SD)からデータ信号RFが検出できる。
また、記録トラック3の長手方向(X−X′方向)に
配列されている各ディテクタ10A、10Bの各出力SA、SB
乗算器12による乗算出力SABと、各ディテクタ10C、10D
の各出力SC、SDとの乗算器13による乗算出力SCDとを減
算器14で減算した減算出力信号(SAB−SCD)からアドレ
ス信号ADRを検出できる。
光ディスク1には、2つのモードでデータ記録を行う
ことができる。その一つのモードは、連続記録を行う時
のモードである。この連続記録を行う時のモードは、CD
−ROMのデータをそのまま記録する場合や、音楽データ
のように、シーケンシャルなデータを扱う場合に用いて
好適である。
この連続記録を行う時のモードでは、光ディスク1に
は、1サブコードブロックを1セクタとしてデータが記
録される。すなわち、1フレームは、第3図に示すよう
に、オーディオデータを16ビットでサンプリングした場
合にL(左)、R(右)各6サンプル分に相当する24シ
ンボル(1シンボルは8ビット、EFM変調されて14チャ
ンネルビット)のデータビットと、8シンボルのパリテ
ィと、1シンボルのサブコードと、24チャンネルビット
のフレームシンクと、各3チャンネルビットの直流分抑
圧用のマージンビットからなる。
各フレームの1シンボルのサブコードは、P〜Wの8
チャンネルある。各フレームのP〜Wの8チャンネルの
サブコードを98集めて、1サブコードブロックが構成さ
れる。このサブコードブロックが1セクタとされる。し
たがって、1セクタは、98フレームに相当する。
これらP〜Wまでのサブコードのうち、Pチャンネル
は先頭を示すフラグとされる。Qチャンネルは、コント
ロールビットとされる。すなわち、Qチャンネルには、
データ/オーディオフラグ、アドレス、トラックナンバ
ー、タイムコード等が記録される。
1セクタは、このように98フレームに相当する。この
1セクタの総データ量は、 6(オーディオデータ数)× 2(ステレオ2チャンネル)× 2(バイト単位変換)× 98(フレーム) =2352バイトである。
そのうち、第4図に示すように、2048バイトがユーザ
ーデータとして確保できる。すなわち、1セクタ分の記
録容量2352バイトは、 音楽信号のブロッキングのための同期信号:12バイ
ト アクセスのための情報(ブロック,分,秒):3バイ
ト データの種類を示すモード:1バイト データ:2048バイト データのクォリティを上げるためのエラー訂正、検
出符号:288バイト(スペース8バイトを含む) とされて記録される。
連続記録を行う時のモードでは、最大108フレームの
インターリーブを施し、CIRC(クロス・インターリーブ
・リードソロモンコード)により畳込み符号化が行われ
る。そして、連続記録を行う時のモードでは、DSV(デ
ィジタル・サム・バリュー)が最小となるようにマージ
ンビットを付加し、EFM変調してデータをディスク1に
記録するようにしている。
このような連続記録を行うモードでは、データが空白
となる期間はないので、第5図に示すように、アドレス
領域4にもピット5が形成され、アドレス領域4がデー
タ記録領域とされる。このアドレス領域4に記録されて
いるアドレスは、ウォブル記録されたものであるから、
データを記録する際、何ら支障にはならない。
他のひとつのモードは、間歇記録を行う時のモードで
ある。この間歇記録を行う時のモードは、CD−WOやCD−
イレーザブルとして用いる場合のように、任意のアドレ
スにデータを記録する場合に用いて好適である。
このような間歇記録を行う時のモードにおいては、基
本的なデータ構造は連続記録を行う時のモードと同じで
あるが、第4図における12バイトの音楽信号のブロッキ
ングのための同期信号は、間歇記録を行う時のモードで
は設けられない。すなわち、このような間歇記録を行う
時のモードにおいては、98フレームが1セクタとされ、
このセクタを単位としてデータが記録される。そして、
各セクタには、12バイトの音楽信号のブロッキングのた
めの同期信号を除いて、第4図に示すようにデータが記
録される。
このように、間歇記録を行う時のモードでは、第4図
における12バイオの音楽信号のブロッキングのための同
期信号(Sync−Pattern)が設けられない。したがっ
て、間歇記録を行う時のモードでは、1セクタの総デー
タ容量2352バイトのうち、12バイト相当の空き領域を確
保できることになる。この12バイト相当の空き領域がア
ドレス領域4に対応される。
したがって、間歇記録を行うモードでデータを記録し
た場合には、アドレス領域4にはデータが記録されず、
データ記録後もアドレス領域4に記録されていたアドレ
スが残されることになる。このため、所望のセクタをシ
ークする際には、アドレス領域4に記録されているアド
レスを利用できる。
なお、間歇記録を行うモードでデータを記録する場合
には、畳込み符号化ではなく、セクタ完結型の符号化を
行うようにされる。セクタ完結型の符号化は、例えば特
願昭63−118567号明細書に記載されている方法により実
現できる。また、EFM変調して記録する際の接続ビット
が1セクタ毎にリセットさる。
第6図は、この発明が適用されたディジタルデータ記
録/再生装置の概要を示すものである。第6図におい
て、21はディジタルデータが光学的に記録/再生される
光ディスクである。この光ディスク21には、前述したよ
うに、アドレス領域4が設けられ、このアドレス領域4
には、物理アドレスがウォブル記録されている。そし
て、光ディスク21は、CLV(線速度一定)でもって回転
される。
22は記録回路である。この記録回路22では、端子26か
らのセレクト信号に応じて、前述したように、連続記録
を行う時のモードと、間歇記録を行う時のモードの2つ
のモードが設定できる。連続記録を行うモードでは、1
セクタのデータ(第4図参照)に12バイトの同期信号が
設けられる。間歇記録を行う時のモードでは、この同期
信号は設けられない。
記録時には、光ディスク21に記録すべきデータがデー
タ入力端子23から記録回路22のエンコーダ24に供給され
る。光ディスク21のアドレスは、アドレス領域4に記録
されているアドレス情報から得ることができる。したが
って、任意のアドレスをシークしてデータを記録するこ
とが可能である。入力端子23からのデータは、所定フレ
ーム構造に展開され、エンコーダ24で、C1系列とC2系列
とで2重にエラー訂正符号が付加される。この符号化処
理は、連続記録を行う時のモードでは畳込み符号化を行
う処理とされ、間歇記録を行う時のモードでは、セクタ
完結型の符号化を行う処理とされる。エンコーダ24で2
重にエラー訂正符号が付加されたデータは、EFM変調回
路25でEFM変調(8−14変調)され、光ディスク21の所
望のアドレスのセクタに記録される。
連続記録を行う時のモードでは、光ディスク21に設け
られていたアドレス領域4にもデータが記録されること
になる。これに対して、間歇記録を行う時のモードで
は、光ディスク21に設けられていたアドレス領域4が非
記録領域とされ、このアドレス領域4にウォブル記録さ
れていたアドレスが残される。
光ディスク21の記録データを再生する際には、上述の
記録時と逆のシーケンスで処理がなされる。すなわち、
30は再生回路である。再生回路30は、端子33からのセレ
クト信号により、連続記録を行う時のモードと、間歇記
録を行う時のモードとが設定できる。
光ディスク21の再生データが再生回路30のEFM復調回
路31に供給され、EFM復調される。EFM復調回路31の出力
がデコーダ32に供給される。デコーダ32は、端子33から
のセレクト信号により、畳込み符号化の場合とブロック
完結型の符号との場合に応じて特性が切り換えられる。
デコーダ32の出力が出力端子35から取り出され、出力端
子35の出力から再生データが得られる。
再生時に所望のセクタをシークする際、連続記録を行
う時のモードでは、サブコードのQチャネルの情報が利
用できる。なお、アドレス領域4にウォブル記録するア
ドレス情報の周波数スペクトラムと、ピットにより記録
する情報やトラッキングのための信号の周波数スペクト
ラムとを周波数分離できるようにしておけば、連続記録
を行う時のモードで記録した場合にも、アドレス領域4
に記録されたアドレスを用いて所望のセクタをシークす
ることもできる。
間歇記録を行うモードの場合には、アドレス領域4に
はデータが記録されず、アドレス領域4のアドレスは残
されるので、所望のアドレスをシークする際、このアド
レス領域4に記録されているアドレスを利用できる。
〔発明の効果〕
この発明によれば、ディスクに所定単位毎に、所定長
のアドレス領域が設けられ、このアドレス領域に物理ア
ドレスがプリグルーブに幅方向に凹凸を形成することに
より記録されている。所望のセクタにデータを書き込む
場合、このアドレス領域に記録されているアドレスを利
用できる。
このアドレス領域のアドレスは、ピット記録ではない
ので、音楽データやCD−ROMのデータを記録する場合の
ように、連続記録を行う時のモードで記録データを記録
する場合には、このアドレス領域にもデータを記録でき
る。
また、CD−WOやCD−イレーザブルとして使用する場合
のように、間歇記録を行う時のモードでは、12バイトの
同期信号が空き領域とされ、この空白の領域がアドレス
領域4に対応される。したがって、間歇記録を行う時の
モードでは、データ記録後もこのアドレス領域4に記録
されていたアドレスが残され、所望のセクタをシークす
る場合、このアドレス領域4のアドレスを利用できる。
このため、高速アクセスが可能である。
したがって、CD−ROMとの互換性を確保しつつ、CD−W
OやCD−イレーザブルとして使用する場合に、ディスク
上のアドレス情報を利用できる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明が適用される光ディスクの平面図,第
2図は光学ピックアップの構成を示すブロック図,第3
図及び第4図はこの発明の一実施例の説明に用いる略線
図,第5図はデータ記録状態を示す概略図,第6図はこ
の発明が適用されたデータ記録/再生装置の一例のブロ
ック図である。 図面における主要な符号の説明 1、21:光ディスク,3:記録トラック, 4:アドレス領域。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】所定情報単位毎にトラック幅の変化により
    アドレス情報が記録されているアドレス領域とデータ記
    録領域とから構成される記録媒体にデータを記録するデ
    ータ記録装置において、 間欠記録モードか連続記録モードかを判別する判別手段
    と、 上記判別手段にて間欠記録モードと判別された場合は上
    記アドレス領域を非記録領域として扱いトラック幅の変
    化によりアドレス情報を残すように記録制御し、上記判
    別手段にて連続記録モードと判別された場合は上記アド
    レス領域を記録領域として記録制御する記録制御手段と を備えてなるデータ記録装置。
JP17222688A 1988-06-20 1988-07-11 データ記録装置 Expired - Lifetime JP2712324B2 (ja)

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EP89111238A EP0347858B1 (en) 1988-06-20 1989-06-20 Optical disc and recording and reproducing apparatus employing the optical disc
DE68925759T DE68925759T2 (de) 1988-06-20 1989-06-20 Optische Platte und Aufzeichnungs- und Wiedergabegerät zur Verwendung dieser optischen Platte

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