JPH01199432A - シリコンウエハーの洗浄、濯ぎ、乾燥方法及び装置 - Google Patents

シリコンウエハーの洗浄、濯ぎ、乾燥方法及び装置

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JPH01199432A JP63223654A JP22365488A JPH01199432A JP H01199432 A JPH01199432 A JP H01199432A JP 63223654 A JP63223654 A JP 63223654A JP 22365488 A JP22365488 A JP 22365488A JP H01199432 A JPH01199432 A JP H01199432A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 現創案は、半導体過程工業における、シリコン・ウェハ
ースまたは他のウェハース、あるいは薄い平円盤状の物
質または成分を、濯ぎ、乾燥させる装置および手段に広
(関連づけられるものである。
さらにまた創案は、ウェハースの洗浄、濯ぎ、乾燥の統
合装置および手段に、また特に、音波洗浄技術を用いた
、ウェハースの洗浄、濯ぎ、乾燥のための、このような
装置および手段に関連づけられるものである。
〔従来の技術〕
シリコン・ウェハースに半導体の仕組みを生みだすまで
の過程においては、ウェハースには無数の段階が踏まれ
るべきものである。これら多くの段階を実践するのには
、ひとまとめのウェハースを、しばしばボートまたはカ
セットとして参照されるような溝口運搬設備に配置して
行えば合理的である。運搬設備は、相対する垂直の側面
に、ウェハースを緑にそってはさみ守備よい間隔で受容
するための無数の空洞状の溝目を有している。運搬設備
の底部には、運搬されるウェハースの裏側の縁に接近さ
せるための開放口が設けられている。
運搬設備の上端は、ウェハースが挿入され移動されるよ
う、開かれている。
半導体の仕組み製造辷おいては、おびただしい回数の洗
浄、塗布、拡散段階が要求されるものである。ウェハー
ス表面上の塵および残留物の微粒子洗浄および除去は、
難解な作業である。塵、ごみ、はこりの極小粒子は、ウ
ェハースの表面上にむしろ堅固に付着されるものである
。ウエハース表面上よりの、このような異質物除去には
、強力な洗浄作用が要求される。手作業によるウェハー
スの洗い落としは、有効な一方、高価格かつ摩滅により
破壊的である。
ウェハースの熱い化学溶液への浸し入れには幾分の効果
があり、また手作業による洗い落としに比較し、価格の
点ではるかに効果的であること、多量製造にはより順応
的であることが発見されている。化学的浸し入れ方法の
効力向上のため、超音波および大型音波洗浄手段を、化
学洗浄溶液浸し入れに兼用もしくは付加として用いる事
が示唆されている。従来、そのような化学的洗浄法およ
び音波エネルギー洗浄法は、特別の改造洗浄槽において
、洗浄され洗浄槽より移されたウェハースを、濯ぎ液中
で濯ぐため行われているものである。
工業界は、回転濯ぎ・乾燥機として知られる機械を、シ
リコン・ウェハースの最終スプレーリンスおよび回転乾
燥への効力のため、多年にわたり使用している。濯ぎ・
乾燥機は、ウェハースおよびウェハースを包含する運搬
装置より水分を噴出する、遠心分離機体である。このよ
うな機械にて行われる回転活動のため、シリコン・ウェ
ハースは、強い圧迫を受ける。加えて、シリコンの塵は
、他の微粒子繁殖とともにウェハース表面上に生じ、再
付着するものである。半導体工業は、シリコン装置作製
における非常に大規模な統合によって、より小型の装置
幾何へと向かって進んでおり、小型装置幾何における微
粒子繁殖は、ウェハースの最終濯ぎ及び乾燥の間に、著
しい欠損問題を引き起こすものである。
照合によりここに編入された全内容であるところの、1
986年6月16日付とじ込み、通し番号06/874
,383の、当共同係争中の特許申請における、ウェハ
ースが熱いウォーター・バスで規定の溝口運搬設備に維
持されながら濯がれる箇所では、シリコン・ウェハース
のような薄いウェハースの濯ぎ及び乾燥の手段が表され
ている。
ウェハースは、ウォーター・バス水面上の表面張力がウ
ェハースの浮上する表面から水分を均等に効力的に牽引
するように、ウォーター・バスより徐々に持ち上、げら
れることにより乾燥される。ウェハースは、遠心分離型
の濯ぎ機及び乾燥機において展開されたような強力な圧
迫を受けることなしに、乾燥状態で徐々にウォーター・
バスより上がるものである。
〔発明が解決しようとする課題〕
創案の主要なる目的は、シリコン・ウエノ\−スのよう
な薄いウェハースの能率的かつ同時の洗浄、濯ぎ及び乾
燥を、洗浄、濯ぎ、乾燥段階を分離する別々の装置と手
段とを避け、能率的に同時に行なうための、新奇的また
は合理的な統合システムを供給することである。
現創案の特別の目的は、シリコン・ウェハースのような
薄いウェハースのち密でしかも比較的に格安な、洗浄、
濯ぎ、及び乾燥が、ウェハースが清浄度の高(熱い非イ
オン化水槽中で、音波エネルギーの波動を受けるべく徐
々に音波エネルギー域を通過しながら洗浄され、濯がれ
、さらに全エネルギー域での緩やかな動きの継続におい
て、槽内の熱い非イオン化水からゆっくりと移動される
ことによって乾燥されるような、統合的手順で行ない得
る装置を供給することである。
現創案の一層の目的は、ウェハースが、汚染微粒子の効
果的除去をもたらすための周囲上澄み層のすくい取りも
しくは氾濫作用のある槽野中で、槽の底部より沸く清浄
度の高く熱い非イオン化水の薄層の上方向に向かう流れ
を用い、洗浄され濯がれるような統合システムを供給す
ることである。
現創案の付随的な目的は、薄いウェハースが、大型音波
の波動エネルギーを受けるべく、音波エネルギー域を当
初貫通活動するため、熱く清浄度の高い非イオン化水に
浸し入れられ、さらに熱い非イオン化水の全表面におい
て、ゆるやかで継続的な動作で動き続けることにより乾
燥される一方で、維持カセットより持ち上げられる、リ
フト機構および洗浄、濯ぎ槽を包含する装置の新奇な組
み合わせを供給することである。
〔課題を解決するための手段〕
上述の諸口的は、シリコン・ウェハースのような、ウェ
ハース及び薄い平円盤状の部または成分の、清浄度の高
(熱い、非イオン化水の、ウォーター・バスを用いた最
終洗浄、濯ぎ、乾燥のための新奇な手段と装置を供給す
ることにより、現創案と一致して達せられるものである
。維持手段に含まれたウェハースは、熱い非イオン化水
槽の中に浸し入れられる。熱い非イオン化水は、水中に
浮流する微粒子除去のため、全槽内を通して、薄層流動
型の上方向への流れとされるべくものである。槽におけ
る、少なくとも周囲部分の氾濫水は、それによって水面
に瞬発的に浮上中の微粒子の除去となるために、熱い非
イオン化水面における上澄み層すくい取り作動に非常な
効果をもたらすものである。液体による薄層流動および
液体表面の上澄み層すくい取りは、ウェハースにおける
微粒子再付着の可能性を実質的に減するものである。
ウェハースの洗浄は、ウォーター・バスにおいて維持さ
れる、非常な高頻度の音波エネルギーのビームを通して
ウェハースを徐々に動かすことによって達せられる。変
換機は、およそ0.04から5MHzの間の頻度による
振動電流に適用され、熱い非イオン化水を包含する槽内
に配置される。
変換機は、槽の垂直面もしくはその隣接地点に据え付け
られることが望ましく、それが槽内の水の総体にわたり
横断する音波エネルギーのビームを誘導するものである
。音波エネルギーは、大型音波配列下にあること、すな
わち、波動エネルギーの頻度はおよそ0.2から5HM
、間に配列されることが望ましい。
新奇かつ垂直のリフト機構は、シリコン・ウエハースヲ
槽内の音波エネルギーのビーム下の水中に浸し入れたと
ころの位置より持ち上げ、槽内の音波エネルギーのビー
ムを横断に通して徐々に移動させるため供給されるもの
である0機構は、要望によりウェハースを、音波エネル
ギーのビームに通しながら、幾度か上下に動かすことに
適用し得る。音波エネルギーのビームを通してのウェハ
ースの上方向への移動に従い(この場合は、機構が音波
エネルギーのビームを通してのウェハースの幾度かの上
下活動に適用された時においての、最終の上方向への移
動である)、ウェハースは熱い非イオン化水体の表面を
通って、徐々に持ち上げられる。創案の具体化の提起の
一つにおいては、リフト機構は、−時的に音波エネルギ
ーのビームの発生を止め、さらにウェハース及びカセッ
トを、双方がウォーター・バスより移動された後のウェ
ハースのカセット内への再配置の最終段階とともに、ウ
ェハースが分離独立した別の操作によってすでにウォー
ター・バスから移動されているところより、徐々に持ち
上げるのに適用される。当具体案においては、リフト機
構は、カセットを維持するための維持組織、およびウェ
ハースを持ち上げるためのリフト要素、またウォーター
・バスを含めた槽に関する充分な垂直活動で維持組織お
よびリフト要素双方を移動させるところの分離独立した
手段を包含する0手段は、維持組織及び、ウェハースの
保護を含む個々のカセットそれぞれを、槽の低部にて洗
浄され濯がれべく配置するために、供給されるものであ
る。
音波エネルギーのビームの発生がさらに開始され、よっ
て、カセット及びそれに伴うウェハースは音波エネルギ
ーのビームのもとに配置される。
その時リフト要素は、カセット底部の開口を通じて、ウ
ェハースの裏側の縁に随伴する。リフト要素は、ウェハ
ースがカセットより持ち上げられるに従い、徐々にウォ
ーター・バスの音波エネルギーのビームを通りながら、
継続的な動作で上方向に移動する。さらに、リフト要素
が継続的にゆるやかに上方向へ移動するのに伴われ、ウ
ェハースはやがてウォーター・バスの表面より上に持ち
上がる。過程の限定的説明においては、リフト要素は、
ウェハースがウォーター・バスの表面より持ち上げられ
る最終の上方向への移動を行なう前に、交互の上下活動
をしながら徐々に動くものである。
交互活動の間、ウェハースは音波エネルギーのビームを
通りながら、上下に動くものである。
リフト要素が、ウォーター・バスの音波エネルギーのビ
ームを通しての最終活動においてウェハースを移動させ
た後、音波エネルギーの発生は一時的に停止せられ、維
持組織は、空いたカセットを槽内のウォーター・バスの
表面より結果的に持ち上げるべく、槽内においてのゆっ
くりとした上昇活動を始めるものである。いったんウォ
ーター・バスの上となると、空のカセットはウェハース
に再随伴し、洗浄され、濯がれ、乾燥されたウェハース
を包含する乾いたカセットは、そこで維持組。
織よりはずされる。洗浄され、濯がれるべきウェハース
を包含する他のカセットが、そこで維持組織に配置され
得る。そこで、維持組織および濯ぎリフト要素は、新た
な洗浄および濯ぎ循環を開始するため、槽内の水中の音
波エネルギーのビーム下にある、槽の中の低位置に向け
て下降活動をする。
創案の付加的な目的および特徴は、付随の製図とあわせ
て、次に続く詳細記述より次第に明白となるものである
〔実施例〕
創案は、例証のように、創案は清浄度の高く熱い非イオ
ン化水に満たされた、槽10の洗浄および(もしくは)
濯ぎを含むものである。水温は、少な(とも摂氏約70
度から90度の間、また望ましくは摂氏約85度から9
0度の間とされるものである。拡散機11は、槽10の
底部付近の、槽10内部に据えられる。熱い清浄化され
た非イオン化水は、熱い非イオン化水の上向きの薄層流
動を槽10に全体に渡って造るために、拡散機11を通
して上向きに槽10へと注ぎ込まれる。図式lによく示
されているように、差し込みノズル13は、清浄化され
た熱い非イオン化水を槽10の底部および拡散機の隙間
を防いで注ぎ込むために、槽10の底部に適用される。
熱い非イオン化水は、拡散機11を通過し、槽10内部
において、充分な薄層流動により上向きに流れる0周辺
的氾濫は、槽10の周辺を氾濫することによって、槽1
0の上部より熱い非イオン化水を排水させる。熱い非イ
オン化水の薄層流動は、槽10中に入れられた半導体ウ
ェハースを濯ぎ、また周辺的氾濫をともなった上向きの
水の流れは、熱い非イオン化水に浮流する様々な微粒子
を除去するものである。周辺的氾濫は、槽10内の水の
表面において非常に有効な上澄み層すくい取り効果をも
たらす。
ウェハースは、槽10中において、熱い非イオン化水に
よって濯がれると同時に、有効な最終洗浄をされる。こ
の最終段階では、槽10の水金体に渡って充分な水平方
向で広がる、音波エネルギー(好ましくは大型音波エネ
ルギー)のビームを伝達するための手段が施される。変
換機15は、槽10の側面の一つに沿って適用される。
変換機15は、槽lO内の水金体に渡って充分な水平方
向で押し流れる、音波エネルギーの水平体ビームを生む
、伸張装置である。商業ベースによる入手の可能である
変換機15は、少なくとも約0.04から5MHzの間
の頻度で操作される。変換機は、規定の調整された高頻
度のアンプに交互に接続される、適切なリードを通して
活力が与えられる。アンプの組立は技術的によく知られ
ていることから、製図においては示されておらず、また
当記述の以下文でも説明の必要とされるものではない。
音波洗浄構成を含む、装置の作用は、以下文においてさ
らに充分に記述されるものである。
ウェハースの濯ぎにおいては、音波洗浄段階が同時に含
まれるか否かに係わりなく、ウェハースの乾燥は、それ
を流動する熱湯の表面を通して持ち上げることにより、
非常に効果的に行なわれるものであるとの事が発見され
ている。熱いウォーター・バスの境界面における表面張
力および個々のウェハースは、ウェハースの表面より水
を効果的に牽引する0本質的には、ウェハースとカセッ
トとの合体を、水の表面より非常にゆっくりと移動させ
ることにより、水の表面との境界面における毛管現象が
、ウェハースとカセットとの合体の濡れた表面より水を
牽引するものである。ウェハースおよびカセットの移動
率は、一分間につき約1インチから4インチ、望ましく
は一分間につき約2インチから3インチとされるべきで
ある。
しかしながら、仮にウェハースとウェハースを含有する
カセットとが、共に水の表面を通して持ち上げられるな
らば、すなわち、カセット内の保有溝にウェハースの側
面の縁が随伴されたまま持ち上げられるとするならば、
水は、ウェハースの縁の周囲の、カセット内の溝の中に
はまり込み、残留するものである。残留した水は、ウェ
ハースの縁の水染みの原因となり、また場合によっては
、カセット内の溝に留まった水滴は、カセットがウォー
ター・バスより移動された後、ウェハースの面を渡って
流れ得る。ウェハースの面を渡る水の流れは、ウェハー
ス全体に、深刻な損傷をきたし得るものである。
仮にウェハースが、ウォーター・バスの表面との境界面
のようなところにおいて、カセットと接することなく、
ウォーター・バスの表面を通して独自に動かされ得るな
らば、水はウェハースより均等に引かれ、水より上に持
ち上げられているウェハースは乾燥されるとの事が発見
されている。
同様に、仮にカセットが、水の表面との境界面のような
ところにおいて、ウェハースと接することなく、ウォー
ター・バスの表面を通して独自に移動させられるならば
、水はカセットより均等に引かれ、水の上に持ち上げら
れたカセットは、内側の溝まで乾燥されるとの事が発見
されている。特別リフト機構は、ウォーター・バスの表
面境界面を通るウェハース及びカセットの、独自の活動
を果たすのに、適用されるものでなければならない。
特別リフト機構は、ひとまとめのウェハースを個々に離
して保持するカセット、少なくとも一個を維持するため
の、槽10内に配置された維持組織を含む。維持組織は
、カセット及びひとまとめのウェハースが、槽10内の
、熱い非イオン北本表面の下に完全に浸し入れられるま
で運ばれるような、槽10の中を下降するものでなけれ
ばならない。音波洗浄段階が、濯ぎと同時に行なわれる
べき時点においては、維持組織は、カセット及びひとま
とめのウェハースが、槽10内の水全体に渡って広がる
音波エネルギーのビームのもとに浸し入れられるまで運
ばれるような、槽10の中を下降するものでなければな
らない。
具体化例証において、維持組織は、槽10の中に平行に
配置された二個の維持プレート20を含む。
維持プレート20は、槽10内において維持プレート2
0を上下に上げ下げすることの可能な、リフト手段によ
り維持される。維持プレート20のそれぞれが、図式1
によく示されているように、その上にカセット25を受
理する縁棚21を有している。二個のプレート20は、
個々の上の平らな棚21が、カセット25のそれぞれの
裏側の縦の縁を維持するため、縦列となるように空間が
保たれている。
例証されているように、槽10の中の二個のプレート2
0は、槽10の上部を上方向に延長する。
接続アーム22に接続される。これらの接続アームは、
プレート20を上下に動かすためのリフト機構に、交互
につながれる。リフト機構は、槽10付近に配置された
二重ピストン水圧システム26を含む。接続アーム22
は、以下文においてさらに充分に記述されるものである
ように、水圧システム26のピストンの一個に接続され
る。
少なくとも一個のリフト要素が、槽10内に、ひとまと
めのウェハースそれぞれを個々にカセットから持ち上げ
るため、適用される。例証のように、リフト要素30は
、カセット25を維持する維持組織の個々の維持プレー
ト20の間に配置される。底部伸長組織体31を含む。
底部伸長組織体31は、対応する維持組織の維持プレー
ト20の間に平行する形で、上昇および下降活動をする
のに適用される。
底部組織体31は、水平組織体29によって垂直方向接
続アーム33の底部に、その底部先端を交互につながれ
る、垂直方向レッグ32の上部に維持される。レッグ3
2は、カセット25の底部における開口を通じて、維持
プレート20上に維持されるカセット25の下の低位置
(図式3)より、カセット25の延長上である高位W(
図式5)へと移動するのに適用される。
維持プレート20の接続アーム22と同様に、接続アー
ム33は、槽10の上部を上方向に延長するものである
。二重ピストン水圧システム26を含むリフト機構は、
槽10の付近に配置される。
接続アーム33は、以下文においてさらに充分に記述さ
れるものであるように、水圧システム26のピストンの
一個に接続される。随伴手段は、個々のカセット25そ
れぞれの中にあるウェハースの裏側の縁に随伴し、リフ
ト要素30がその低位置より高位置へと移動するのに従
い、ウニ7、−スをカセット25から外へ上方向に持ち
上げるため、リフト要素30の底部伸長組織体31に伴
って、適用されるものである。例証されているように、
随伴手段は、リフト要素30の底部伸長体31を上方向
および下方向に延長する、二個の伸長スレート34を含
むものである。半導体過程技術においてよく知られてい
るように、スレート34は、それが上方向への移動をす
るように、ウェハースの裏側の縁に随伴する溝に、適用
されるものである。そのような随伴手段は、ウェハース
を一個の運搬設備あるいはカセットより、他の運搬設備
あるいはカセットへと転移させ°るのに使用される他の
装置においてもよく知られており、随伴システムの一層
の記述は必要ではないと見なされる。
操作においては、装置は、シリコン・ウェハースの濯ぎ
及び乾燥の新奇的な手段を完成するために使用される。
濯がれ、乾燥されるべきウェハースは、カセット25の
ような溝口運搬設備の、相対する側面によって、縁に沿
って維持される。ウェハースは、平行に守備よい間隔を
空けて、カセット25の中に維持される。カセット25
は、二個の維持プレート20それぞれの維持棚21の上
に維持される。
カセット25及びひとまとめのウェハースは、槽10内
の熱い非イオン化水の表面の下に浸し入れられる。熱い
非イオン化水は、槽10全体および槽lOの水の中に浸
し入れられたウェハースとカセット25の回りに、上方
向の熱い非イオン化水のえきたい薄層流動を起こすため
、拡散機11を通して、槽10内に注ぎ込まれるもので
ある。
ウェハース及びカセット25は、ウェハースの濯ぎに充
分な時間、槽10の中に浸され残される。
濯ぎに続いて、ウェハースとカセット25は、ウェハー
スの同時乾燥および移動効果のため、槽10内の水から
徐々に上げられる。当初移動活動において、そこに維持
されたカセット25およびウェハースは、槽10内の熱
い非イオン化水の表面直下およびその付近に、カセット
25の上側の縁が位置されるところまで、徐々に上げら
れる。
この当初移動活動におけるカセット25の上昇は、槽1
0の中で維持プレート20を上方向に移動させるための
水圧システム26のような、適切な手段により果たされ
る。水圧システム26は、二個のピストン27および2
8を含む、好都合に、ピストンは、外側のピストン28
が内側のピストン27の回りに軸さやを形作る、守備よ
い型のものである。ピストン27と28とは、その技術
がよく知られているように、水圧流動体によって独自に
運転される。維持プレート20の接続アーム22は、ブ
ロック40に接続され、ブロック40は、外側のピスト
ン28と、繊条交差のように、交互に接続される。ピス
トン28は、上述の当初移動活動において、カセット2
5およびそれに含まれるウェハースが置かれている。槽
10内の水の表面直下の操縦位置まで、上方向に運転さ
れる。
当初移動活動の完了に続いて、リフト要素30は、第2
の移動活動において、徐々に上昇する。
レッグ32およびリフト要素30の底部組織体31は、
ウェハースの裏側の縁を随伴するスレート34とともに
、カセット25底部の開口を通して持ち上げられる。レ
ッグ32がカセット25を通して上がり続けるに従って
、ウェハースは、槽10内の水のまさしく表面上の位置
まで、カセット25の外に槽10内の水の表面を通って
、徐々に持ち上げられる。
この第二の移動活動におけるリフト要素30の上昇は、
水圧システム26の内側のピストン27のような、適切
な手段により果たされる。リフト要素30の接続アーム
33は、内側のピストン27に交互に接続される。ブロ
ック42に接続される。
ウェハースが水の表面より浮かび上がる折、他物体によ
って成されるウェハースとの唯一の接触は、リフト要素
30のスレート34によるもののみである。この接触は
極微のものであり、ウェハースの裏側の縁に位置される
。ウェハースの浮上表面の水は、水の表面とウェハース
の境界面において、水の表面張力により引き払われる。
ウエノ1−スの、水の表面より上の部分は、ウェハース
が徐々に水の外に上がるにつれて、水の表面において直
ちに乾燥する。ウェハースが槽10内の水のまさしく表
面上となる位置まで上げられる、第二の移動活動完了直
後に、溝口運搬設備またはカセット25は、第三の移動
活動において徐々に上昇する。カセット25は、水の表
面を通って徐々に上がり、カセット25が水の表面を通
過するに従って、カセット25の浮上部分は直ちに乾燥
される。その部分の水は、水の表面とカセット25の境
界面における水の表面張力によって、直ちに効果的に引
き払われるものである。ウェハースを包含するため使用
されるはずの、カセット25の側面の溝が空の場合にお
いてさえも、それが徐々に水の外に上がるに従い、完全
に乾燥されるとの事が、意外にも発見されている。これ
は、仮に、溝が水から浮上する時にウェハースの縁を包
含している場合に生ずる事柄に相反する。同状態におい
ては、水は、1文で述べられているように、ウェハース
の縁の間にはまり込むものである。
カセット25内の乾燥した溝は、水の表面より上のウェ
ハースの側面の縁に再随伴するため、充分に上がる。溝
およびウェハースの双方とも乾燥しているため、ウェハ
ースの水染みや汚濁の問題はない。カセット25は、リ
フト要素30のスレート34を完全に離れたウェハース
を維持し、持ち上げるため上方向に移動を続ける。スレ
ート34との接触によりウェハースの上に留まるいがな
る水も、直ちに乾燥され、ウェハースの裏側の縁におけ
る、ごく小さな接触点の水染みは、ウェハースの質に不
利な影響を与えるものではない。
第三の移動活動におけるカセット25の上昇は、水圧シ
ステム26の外側のピストン27のような、適切な手段
により果たされる。水圧システム26のピストン27お
よび28のそれぞれの活動は、水圧システム26上の、
つまみ35を通しての水圧システム26への、水圧流動
体の流れを操縦することによって、たやすく操縦するこ
とができる。
水圧流動体の源は、製図においては示されていない。水
圧は、その吸水と制御を行なうことによって・技術的に
知られている。
カセット25およびウェハースが、完全に水から外に持
ち上げられた後、濯がれ乾燥されたウェハースを含む、
乾燥されたカセットは、リフト要素30の維持プレー)
20からはずされる。追加のウェハースを包含する他の
カセットが、そこで維持プレート20の上に配置され得
て、さらに維持プレート20は、カセットおよびウェハ
ースが水の中に完全に浸し入れられるように、引き下げ
、または降ろされる。前に言及されたように、現創案の
装置は、槽lO内の水体における音波エネルギーを発生
させるための手段を好都合に含むものであり、また、ウ
ェハースには、1文に記述されているように、濯ぎ及び
乾燥に加えて、非常に有効な最終洗浄が同時に施され得
るとのことが発見されている。濯ぎと乾燥に加えて洗浄
を同時に完了するために装置が使用されている間、洗浄
され、濯がれ、乾燥されるべきウェハースは、カセット
25のような溝口運搬設備に維持され、ひとまとメツウ
ェハースを包含するカセット25はFt。
内の熱い非イオン化水の表面下に浸し入れられる。
カセット25及びその中の、ひとまとめのウェハースは
、完全に槽lOの側面上の変換機15水準の下となる位
置まで下げられる。熱い非イオン化水は、槽10全体お
よびそこに組み合わされているカセット25とウェハー
スの回りにわたる、熱い非イオン化水の薄層流動の上方
向の流れを創るための拡散機11を通して、槽10に注
ぎ込まれる。変換機15は、槽10内の水全体にわたっ
て起こる音波エネルギーの水平ビームを生むため、電気
活性化される。
洗浄され濯がれ乾燥されるべきウェハースを含むカセッ
ト25の浸し入れに続いて、リフト要素30はウェハー
スをカセット25より持ち上げ、音波エネルギーの水平
ビームを通すための、当初継続活動において、上方向に
移動する。この当初移動活動におけるリフト要素30と
個々のウェハースの濯ぎは、前に記述されているように
、水圧システムによって果たされる。
洗浄、濯ぎ及び乾燥手順における当初活動の間ウェハー
スは、変換機15によって生みだされた音波エネルギー
の水平ビームを、徐々に通過する。
ウェハースは、望ましくは、リフト要素30上に、音波
エネルギーの水平ビームがウェハースの表面と平行に向
くように、位置づけられ、方向づけられる。音波エネル
ギーのビームを通ってウェハースが動くに従って、その
表面は、効果的に洗浄され持ち上げられる。微小粒子物
質は、音波エネルギーの水平ビームの働きによってウェ
ハースの表面より取り除かれ、遊離した微小粒子物質は
全て、槽10内の水の薄層流動によって押し流され、濯
ぎ去られる。槽10内の水を、槽の周囲の、少なくとも
、垂直の反響音波エネルギーの波動が水の表面を横切る
域で氾濫させると有効である。微粒子物質を上方向に押
し流す、水の上方向への流れにそった反響音波エネルギ
ー及び、反響音波エネルギーの波動域付近の氾濫水は、
槽10より微粒子の除去を、効果的に行なうものである
この当初移動活動において、リフト要素30は、カセッ
ト25内のウェハースの裏側の縁に随伴スるリフト要素
30のスレート34とともに、カセット25底部の開口
を通って上方向に徐々に上げられる。リフト要素30の
レッグ32が、カセット25を通して上がり続けるに従
い、ウェハースはカセット25から徐々に持ち上げられ
、そこで槽lOの中の音波エネルギーの水平ビームを通
じて運送されるものである。リフト要素30は、この時
点において、それによってウェハースに音波エネルギー
のビームを通して幾度か上下の動きを起こさせるべく、
交互の上下活動による動きをせられ得る。最終の上方向
への移動において、リフト要素30は、スレート34が
、またスレート34によって運ばれるところのウェハー
ス24(図式4)が槽lO内の水体の表面上に上げられ
るまで、徐々に上がり続ける。ウェハースの表面は、そ
れが水より浮上するに従い、直ちに乾燥される。
リフト要素30が、ウェハースをカセット25より音波
エネルギーの水平ビームを通して持ち上げた後、音波の
波動を生む変換機の力は、音波エネルギーのビームの発
生を一時的に止めるべく、断たれる。維持プレート20
及びカセット25は、そこでリフト要素30と同じ率で
、上方向に移動し始める。リフト要素30が、いったん
行程の上限まで到達すると、維持プレート20及びカセ
ット25は、それによって槽10内の水体の表面を終局
通りぬけて、水体の表面の上のリフト要素30に追いつ
くべく、上方向に移動する。カセット25が徐々に水の
表面を通過するに従い、カセットの浮上点は、前に記述
されているように、直ちに乾燥させられるものである。
乾燥したカセット25は、リフト要素30及び乾燥され
たウェハース24に終局追いつき、さらにカセット25
はウェハース24に随伴し、リフト要素30よりウェハ
ース24を持ち上げる。カセット25の後続の上昇が、
さらにリフト要素30よりカセット25及びウェハース
24を持ち上げ、カセット25及びウェハース24は装
置よりはずされ得るものである。この第二の移動活動に
おける、維持プレート20及びカセット25の操作は、
前に記述されているように、水圧システムによって果た
される。
カセット25とウェハース24とが再随伴された後、洗
浄され濯がれ乾燥されたウェハース24を含む、乾燥さ
れたカセットは、リフト要素30の維持プレート20よ
りはずされる。追加のウェハースを包含する他のカセッ
トが、そこで維持プレート20の上に配置され得、また
リフト要素30は、カセット及びウェハースが音波エネ
ルギーの水平ビームしたにある水の中に完全に浸し入れ
られるように、引きおろされ、あるいは下降される。
洗浄、濯ぎ及び乾燥の操作は、上記されているように、
くり返され得るものである。
現創案の装置の詳細な具体化提起が例証され、またウェ
ハースの濯ぎ及び(または)洗浄の二つま提起手段が記
述されているが、現発表は実例方式であること、またそ
の課題が創案であると見なされるところの、これに続く
請求の範囲内における、次の課題よりはずれることなし
に、創案の様々な他の具体化が可能であることが理解さ
れるべきものである。現創案の最も広義な見地において
、単一のリフト機構は、前条に製図で示され、また記述
されている二重リフト機構への配置下にあるウェハース
の、移動活動に使用され得るとのことが認められるべき
ものである。ウェハースは、前条に記述され例証されて
いるように、リフト要素30の伸長スレート34による
随伴に同様の方法で、ウェハースの裏の縁のみを随伴す
る維持機構とともに、水の表面より上の維持機構上に初
めに配置されることも可能である。維持機構およびウェ
ハースは、そこで、ウェハースの濯ぎと洗浄のため、単
一リフト機構によって、水の表面下に下降されることが
可能である。濯ぎと洗浄に続いて、維持機構は徐々に水
体よりウェハースを上昇させ、そこでウェハースは維持
機構からはずされ得るものである。二重リフト機構は、
ここに例証され記述されているように、ウェハースのカ
セットが、初めに維持機構上に配置される場合において
さえも、単一リフト機構を補充し得るものであるとのこ
とが、特に認められるべきである。当室の具体化におい
ては、維持機構は、ウェハースを、カセットが維持機構
上に配置されるため、カセットにおける維持よりわずか
に(ウェハースがカセットに触れないように)、自動的
に持ち上げるのに適用去れ得る。維持機構はそこで、ウ
ェハースの洗浄および濯ぎのため、カセット及びウェハ
ースを浸し入れるよう移動され得る。洗浄および濯ぎに
続いて、維持機構は、水体よりカセット及びウェハース
を上げ得るものである。カセットが維持機構より持ち上
がると同時に、ウェハースは自動的に、カセットにより
再随伴され得るものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、創案に一致する洗浄、濯ぎ乾燥装置の上面図
。 第2図は、極度な低位置にあるリフト機構のリフト要素
および維持組織を示す第1図の2−2線による断面図。 第3図は、これも極度な低位置にあるリフト機構のリフ
ト要素および維持機構を示す、第1図の3−3線による
断面図。 第4図は、ウェハースがウォーター・バスより持ち上げ
られ、またカセットがウォーター・バスよりまさに持ち
上げられようとしている位置まで、それと共に運ばれた
、リフト要素およびウェハースを示している、第3図と
同様の断面図である。 FIG、 1 手続打1j−正書(方式) 平成 1年 2Jl  711 特許庁長官  吉 1)文 毅 殿 1、事件の表示  特願昭63−223654号2、発
明の名称  シリコンウェハーの洗浄、濯ぎ、乾燥方法
及び装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 アメリカ合衆国 ユタ州 84121ソルト 
レイク シティ、ウッドリッジ サークル氏 名 ロバ
ート エフ、オアー 国 籍 アメリカ合衆国 4、代理人 東京都港区新橋1丁目18番19号キムラヤ大塚ビル6
階7、補正の内容  別紙のとおり

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、縁にそって維持されることの可能な、溝口運搬設備
    内に縁沿い平行に守備よい配列で包含された比較的薄い
    板状の物質の洗浄、濯ぎ及び乾燥のための、その底部に
    開口を有する上部開放体の前記の溝口運搬設備を伴い、
    清浄度の高く熱い非イオン化水に満たされた槽を含む装
    置; 拡散機; 前記の槽全体に熱い非イオン化水の上方向の薄層流動を
    起こすよう、前記の拡散機を通して槽の中に清浄度の高
    く熱い非イオン化水を注ぎ込むための手段; 熱い非イオン化水を、前記の槽の少なくとも周囲d辺り
    排水させる氾濫; 前記の槽の中の水体に渡る音波エネルギーのビームを生
    みだすための手段; それぞれの溝口運搬設備およびその中で運搬されるひと
    まとめの物質が、前記の槽内の非イオン化水の表面下、
    また音波エネルギーのビームの充分に下に、完全に浸し
    入れられるような前記の溝口運搬設備を少なくとも一個
    と、個々に離されたひとまとめの物質を維持するための
    、前記の槽内における維持手段; ひとまとめの物質それぞれを、前記の溝口運搬設備から
    持ち上げるための、前記の維持手段の上に維持された、
    個々に離された溝口運搬設備の下の低位置から、前記の
    個々の溝口運搬設備の底部における開口を通して、前記
    の個々の溝口運搬設備の上の高位置までの移動をするこ
    との可能なリフト要素少なくとも一個を含む、前記の槽
    内におけるリフト手段; 個々に離された溝口運搬設備におおいて物質の裏側の縁
    に随伴し、前記のリフト要素が低部より高部へと移動す
    るに従い、前記の個々の溝口運搬設備の外へ上方向に物
    質を持ち上げるための、前記のリフト要素における手段
    ; 物質を、槽内のエネルギーのビームを通し、さらにまた
    、熱い非イオン化水体の表面を通して、槽内の熱い非イ
    オン化水の表面より上に配置する、個々の溝口運搬設備
    に随伴し、物質を外に持ち上げる前記のリフト手段にお
    ける当初移動活動での、前記のリフト手段の前記のリフ
    ト要素の上方向への移動のための手段; 前記の維持手段が、溝口運搬設備が槽内の熱い非イオン
    化水の表面より上の位置における物質に随伴するように
    、さらに上向きに動き続けるに従い、維持手段および溝
    口運搬設備が、その上に維持された個々のリフト要素お
    よび物質が槽内の熱い非イオン化水体と熱い非イオン化
    水体の表面を貫通するのに、空間をおいて続くところの
    第二の移動活動において、維持手段を上方向に移動させ
    るための手段。 2、次において、さらに進んで規定されるところの請求
    1に一致する装置。 前記の維持手段および前記のリフト要素を、第三の併合
    された移動活動において、溝口運搬設備および、それに
    よって運搬されるいかなる物質もが、前記の槽内の熱い
    非イオン化水体中の音波エネルギーのビーム下に浸し入
    れられるところの位置まで、熱い非イオン化水体の表面
    下を下向方に移動させるための手段;及び 前記の当初および第二の移動活動をくり返すための手段
    。 3、次における、請求1と一致する装置。 前記のリフト要素に連結され、当初移動活動を生みだす
    よう整調された水圧ピストンを含む、前記の当初移動活
    動においての前記のリフト要素を移動させるための手段
    ;及び、前記の維持手段に連結され、第二移動活動を生
    みだすよう整調された第二水圧ピストンを含む、前記の
    第二移動活動においての前記の維持手段を移動させるた
    めの手段。 4、前記の変換機が、前記の槽内の熱い非イオン化水全
    体に渡るよう操作されている音波エネルギーの水平ビー
    ムを充分に生みだすように、前記の槽の側面の一つに沿
    って取り付けられた伸長変換機を含む、音波エネルギー
    のビームを生みだすための手段の示されている請求1と
    一致する装置。 5、次の段階を含む、縁に沿って維持されることの可能
    な、比較的に薄い板状の物質を洗浄し、濯ぎ、または乾
    燥する方法; (a)槽内に入れられた熱い非イオン化水体の保持; (b)物質が、溝口運搬設備の相対する側面に沿って平
    行に守備よい間隔を空て縁ぞいに維持されるところにお
    いて、洗浄され、濯がれ、乾燥されるための、物質の配
    置; (c)溝口運搬設備および、槽内に入れられた熱い非イ
    オン化水体中において洗浄され、濯がれ、乾燥されるべ
    き物質の浸し入れ; (d)熱い非イオン化水の前記の槽内への、前記の槽全
    体および、熱い非イオン化水体中に浸し入れられた前記
    の物質と溝口運搬設備の周囲に渡って、熱い非イオン化
    水の上方向の薄層流動を創造する変換機を通しての、注
    入; (e)前記の層内の熱い非イオン化水体における、前記
    の物質および溝口運搬設備上での音波エネルギーのビー
    ムの製造; (f)前記の溝口運搬設備の底部の開口を通しての、リ
    フト要素の上方向への、1前記の物質の底部を浮上させ
    、2物質を溝口運搬設備より外に徐々に持ち上げ、3水
    体中における音波エネルギーのビームを通して物質を徐
    々に移動させ、また4前記の槽内の熱い非イオン化水体
    の表面を通して、物質を前記の槽内の熱い非イオン化水
    体の表面より上に配置するための、徐々の上昇;及び (g)溝口運搬設備の上方向への、溝口運搬設備が、1
    個々のリフト要素および物質に、前記の槽内の熱い非イ
    オン化水全体と熱い非イオン化水体の表面を通して、空
    間をおいて続き、さらに2槽内の熱い非イオン化水の表
    面より上の位置において物質に再随伴するような、徐々
    の上昇、 その点での、前記の溝口運搬設備およびリフト要素の、
    物質と溝口運搬設備が非イオン化水の表面との境界面を
    渡って移動するに伴う水の表面張力によって、非イオン
    化水が物質および清算運搬設備から牽引されるように、
    充分にゆっくりな移動活動。 6、それが物質を熱い非イオン化水体の表面を通して移
    動させるに従うところの、リフト要素の上方向への移動
    率は、一分間につき約1インチから4インチの間で、溝
    口運搬設備の上方向への移動率は、リフト要素のそれに
    同じであるとのことがしめされている請求5に一致する
    方法。 7、音波エネルギーのビームは、約0.2から5MHz
    の頻度を有しているとのことが示されている請求5に一
    致する方法。 8、リフト要素は、物質を音波エネルギーのビームを通
    して、上下動作で往来する移動活動をさせる段階f3に
    おいて、交互の上下動作で移動活動をするとのことが示
    されている、請求5に一致する方法。 9、縁にそって維持されることの可能な、溝口運搬設備
    内に縁沿い平行に守備よい配列で包含された比較的薄い
    板状の物質の洗浄、濯ぎ及び乾燥のための、その底部に
    開口を有する上部開放体の前記の溝口運搬設備を伴い、
    次のものを含む装置清浄度の高く熱い非イオン化水に満
    たされた槽;変換機; 前記の槽全体に熱い非イオン化水の上方向の薄層流動を
    起こすよう、前記の拡散機を通して槽の中に清浄度の高
    く熱い非イオン化水を注ぎ込むための手段; 熱い非イオン化水を、前記の槽の少なくとも周囲部辺り
    排水させる氾濫; それぞれの溝口運搬設備およびその中で運搬されるひと
    まとめの物質が、前記の槽内の非イオン化水の表面下に
    完全に浸し入れられるような、前記の溝口運搬設備を少
    なくとも一個と、個々に離されたひとまとめの物質を維
    持するための、前記の槽内における維持手段; ひとまとめの物質それぞれを、前記の溝口運搬設備から
    持ち上げるための、前記の維持手段の上に維持された、
    個々に離された溝口運搬設備の下の低位置から、前記の
    個々の溝口運搬設備の底部における開口を通して、前記
    の個々の溝口運搬設備の上の高位置までの移動をするこ
    との可能なリフト要素少なくとも一個を含む、前記の槽
    内におけるリフト手段; 個々に離された溝口運搬設備において物質の裏側の緑に
    随伴し、前記のリフト要素が低部より高部へと移動する
    に従い、前記の個々の溝口運搬設備の外へ上方向に物質
    を持ち上げるための、前記のリフト要素における手段; 物質を槽内の熱い非イオン化水体の表面を通して、槽内
    の熱い非イオン化水の表面より上に配置する、個々の溝
    口運搬設備に随伴し、物質を外に持ち上げる前記のリフ
    ト手段における当初移動活動での、前記のリフト手段の
    前記のリフト要素の上方向への移動のための手段; 前記の維持手段が、溝口運搬設備が槽内の熱い非イオン
    化水の表面より上の位置における物質に随伴するように
    、さらに上向きに動き続けるに従い、維持手段および溝
    口運搬設備が、その上に維持された個々のリフト要素お
    よび物質が槽内の熱い非イオン化水体の表面を貫通する
    のに、空間をおいて続くところの第二の移動活動におい
    て、維持手段を上方向に移動させるための手段。 10、次において、さらに進んで規定されるところの請
    求9に一致する装置 前記の維持手段および前記のリフト要素を、第三の併合
    された移動活動において、溝口運搬設備および、それに
    よって運搬されるいかなる物質もが、前記の槽内の熱い
    非イオン化水体下に浸し入れられるところの位置まで、
    熱い非イオン化水体の表面下を下方向に移動させるため
    の手段;及び前記の当初および第二の移動活動をくり返
    すための手段。 11、次における、請求9に一致する装置 前記のリフト要素に連結され、当初移動活動を生みだす
    よう整調された水圧ピストンを含む、前記の当初移動活
    動においての前記リフト要素を移動させるための手段;
    及び 前記の維持手段に連結され、第二移動活動を生みだすよ
    う整調された第二水圧ピストンを含む、前記の第二移動
    活動においての前記の維持手段を移動させるための手段
    。 12、次の段階を含む、縁にそって維持されることの可
    能な、比較的に薄い板状の物質を濯いで乾燥する方法; (a)槽内に入れられた熱い非イオン化水体の保持; (b)物質が、溝口運搬設備の相対する側面に沿って平
    行に守備よい間隔を空けて縁ぞいに維持されるところに
    おいて、濯がれ、乾燥されるための、物質の配置; (c)溝口運搬設備および、槽内に入れられた熱い非イ
    オン化水体中において濯がれ、乾燥されるべき物質の浸
    し入れ; (d)熱い非イオン化水の前記の槽内への、前記の槽全
    体および熱い非イオン化水体中に浸し入れられた前記の
    物質と溝口運搬設備の周囲に渡って、熱い非イオン化水
    の上方向の薄層流動を創造する変換機を通しての注入; (e)前記の槽内に浸し入れられた物質および溝口運搬
    設備の、前記の物質を濯ぐに充分な時間の保持; (f)前記の溝口運搬設備の底部の開口を通しての、リ
    フト要素の上方向への、1前記の物質の底部を浮上させ
    、2物質を溝口運搬設備より外に徐々に持ち上げ、また
    3前記の槽内の熱い非イオン化水体の表面を通して、物
    体を、前記の槽内の熱い非イオン化水体の表面より上に
    配置するための、徐々の上昇;および (g)溝口運搬設備の上方向への、溝口運搬設備が、1
    個々のリフト要素および物質に、前記の槽内の熱い非イ
    オン化水体の表面を通して、空間をおいて続き、さらに
    2槽内の熱い非イオン化水の表面より上の位置において
    物質に再随伴するような、徐々の上昇 その点での、前記の溝口運搬設備およびリフト要素の、
    物質と溝口運搬設備が非イオン化水の表面との境界面を
    渡って移動するに伴う水の表面張力によって、非イオン
    化水が物質および溝口運搬設備から牽引されるように、
    充分にゆっくりな移動活動。 13、リフト要素の上方向への移動率は、一分間につき
    約1インチから4インチの間で、溝口運搬設備の上方向
    への移動率は、リフト要素のそれに同じであるとのこと
    がしめされている請求12に一致する方法。 14、次のものを含む、比較的薄い板状の物質の洗浄、
    濯ぎ及び乾燥のための装置 清浄度の高く熱い非イオン化水に満たされた槽;前記の
    槽全体に熱い非イオン化水の上方向の薄層流動を起こす
    よう、前記の拡散機を通して槽の中に清浄度の高く熱い
    非イオン化水を注ぎ込むための手段; 熱い非イオン化水を、前記の槽の少なくとも周囲部辺り
    排水させる氾濫; 前記の槽の中の水体に渡る音波エネルギーのビームを生
    みだすための手段; ひとまとめの物質が、前記の槽内の非イオン化水の表面
    下および音波エネルギーのビームの充分に下に完全に浸
    し入れられて運搬されるように、そのひとまとめの物質
    を維持するための、前記の槽内における維持手段; 前記の維持手段が、前記の槽内の音波エネルギーのビー
    ムを通し、さらに熱い非イオン化水体の表面を通して、
    前記の槽内の熱い非イオン化水の表面より上の位置まで
    、物質を移動させるところの、当初移動活動において、
    維持手段を上方向に移動させるための手段。 15、次において、さらに進んで規定されるところの請
    求14に一致する装置 前記の維持手段を、第二の移動活動において、それによ
    って運搬されるいかなる物質もが、前記の槽内の熱い非
    イオン化水体中の音波エネルギーのビーム下に浸し入れ
    られるところの位置まで、熱い非イオン化水体の表面下
    を下向方に移動させるための手段;及び 前記の当初移動活動をくり返すための手段。 16、前記の維持手段に連結され、当初移動活動を生み
    だすよう整調された水圧ピストンを含む、当初移動活動
    においての前記の維持手段を移動させるための手段の示
    されている請求14と一致する装置。 17、前記の変換機が、前記の槽内の熱い非イオン化水
    全体に渡るよう操作されている音波エネルギーの水平ビ
    ームを充分に生みだすように、前記の槽の側面の一つに
    沿って取り付けられた伸長変換機を含む、音波エネルギ
    ーのビームを生みだすための手段の示されている、請求
    14と一致する装置。 18、次の段階を含む、比較的に薄い板状の物質を洗浄
    し、濯ぎ、または乾燥する方法: (a)槽内に入れられたあつい非イオン化水体の保持; (b)物質が、維持手段に守備よい間隔を空けて縁ぞい
    に維持されるところにおいて、洗浄され、濯がれ、乾燥
    されるための物質の配置; (c)維持手段および、槽内に入れられた熱い非イオン
    化水体中において洗浄され、濯がれ、乾燥されるべき物
    質の浸し入れ; (d)熱い非イオン化水の前記の槽内への、前記の槽全
    体および熱い非イオン化水体中に浸し入れられた前記の
    物質と維持手段の周囲に渡って、熱い非イオン化水の方
    向の薄層流を創造する変換機を通しての、注入; (e)前記の層内の熱い非イオン化水体における、前記
    の物質および維持手段上での音波エネルギーのビームの
    製造; (f)前記の維持手段の、層内の1水体における音波エ
    ネルギーのビームを通し、さらに2熱い非イオン化水体
    の表面を通しての、前記の層内の熱い非イオン化水体の
    表面より上の位置への、徐々の上昇; その点での、前記の維持手段および前記の物質の、物質
    と維持手段が非イオン化水の表面との境界面を渡って移
    動するに伴う水の表面張力によって、非イオン化水が物
    質および維持手段から牽引されるように、充分にゆっく
    りな移動活動。 19、それが物質を熱い非イオン化水体の表面を通して
    移動させるに従うところの、維持手段の上方向への移動
    率は、一分間につき約1インチから4インチの間である
    とのことが示されている、請求18に一致する方法。 20、音波エネルギーのビームは、約0.2から5MH
    zの頻度を有しているとのことが示されている、請求1
    8に一致する方法。 21、維持手段は、物質を音波エネルギーのビームを通
    して、上下動作で往来する移動活動をさせる、段階f3
    において、交互の上下動作で移動活動をするとのことが
    しめされている、請求18に一致する方法。
JP63223654A 1987-09-09 1988-09-08 シリコンウエハーの洗浄、濯ぎ、乾燥方法及び装置 Expired - Lifetime JP2877820B2 (ja)

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US07/094,549 US4902350A (en) 1987-09-09 1987-09-09 Method for rinsing, cleaning and drying silicon wafers
US094,549 1987-09-09

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