JP2006324495A - 超音波洗浄装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】ウェハの洗浄面全域に効果的に超音波を照射して洗浄効果を高めることができる超音波洗浄装置を提供する。
【解決手段】洗浄槽21には洗浄液が満たされている。外槽23の外側には伝播水で満たされた伝播用水槽23がある。水槽23の底壁外面には、超音波発振板31が備えられている。複数枚のウェハ1は、上下移動可能なウェハチャック12により保持された状態で、洗浄槽21の底部に配設されたリフター式ウェハガイド11に保持される。ここで、ウェハチャック12は、ウェハ1の上端が洗浄槽21の洗浄液の液面から露出しない高さの位置でウェハ1を保持している。この状態で超音波発振板31から超音波を発振すると、ウェハ1の下部とウェハガイド11の水平部分との距離が離れているので、ウェハガイド11の影になる部分41とウェハ1とが重なる領域を最小限に抑えることができる。
【選択図】図4

Description

本発明は、超音波洗浄装置に関するものであり、さらに詳しくは、半導体製造プロセスの洗浄工程においてウェハに超音波を照射してウェハを洗浄する超音波洗浄装置に関するものである。
従来から、半導体製造プロセスにおける洗浄プロセス技術は、ウェハの清浄性を保つ上で欠かせないプロセス技術である。近年、半導体製造プロセスはより微細化されてきており、要求されるパーティクル除去性能がますます厳しくなっている。
超音波洗浄法は、このような洗浄プロセス技術の1つとして広く使用されている。超音波洗浄法は、ウェハ表面の汚染物質に超音波を照射することで汚染物質を除去し、酸やアルカリなどの化学洗浄法と併用することにより洗浄効率を向上させる重要な技術である。
超音波洗浄法に関する先行技術文献としては、例えば特許文献1および特許文献2が挙げられる。
特開昭61−112326号公報 実開平1−76036号公報
図6は従来における1つの超音波洗浄装置の模式図である。図6において、多数枚のウェハ1は、ウェハチャック12により保持された状態で外部から洗浄槽21の上方へ搬送される。これらのウェハ1はその後、ウェハチャック12により保持されたまま洗浄槽21の中へ降下されて、洗浄槽21の底部に固定された定置式ウェハガイド13に保持される。
洗浄槽21には洗浄液が収容されている。この洗浄液は、洗浄槽21からアップフロー51して、洗浄槽21の外側にある外槽22へ流れ込む。外槽22の外側には、超音波を伝播させるための水(伝播水)で満たされた伝播用水槽23がある。この水槽23の底壁外面には超音波発振板31が取り付けられている。水槽23の伝播水は、超音波発振板31による超音波発振時には外部から水槽23へ一定流量で補充されて水槽23内を流れ、アップフロー52して水槽23から排出される。
超音波発振板31から発振された超音波は、水槽23内の伝播水に伝播し、次いで洗浄槽21内の洗浄液に伝播して、ウェハ1まで到達する。そして、超音波の振動加速度およびキャビテーションによる衝撃波により、ウェハ1表面における汚染物質が除去される。
図7は従来における他の超音波洗浄装置を表す模式図である。図7において、多数枚のウェハ1は上下移動式ウェハガイド11に保持されている。ウェハガイド11は、図6の超音波洗浄装置における上下移動不可の定置式ウェハガイド13とは異なり、上下移動可能なものである。ウェハ1は、ウェハガイド11に保持された状態でウェハガイド11が移動することで、別の洗浄槽へ搬送することができる。
図6および図7における超音波洗浄装置では、発振した超音波の進行方向に対してウェハガイド(図6では13、図7では11)の影になる部分41には、ウェハガイド13・11による超音波の吸収や反射が生じるため超音波が充分に伝わらない。このため、洗浄ムラが発生してウェハ面内における均一な汚染物質除去性能を得られないという問題がある。
また、洗浄能力を上げる目的で、影になる部分41にも充分な洗浄効果が得られるように単に超音波の出力を上げる方法では、超音波によりウェハ1に加わるダメージがきわめて大きくなるため、半導体製造プロセスの微細化の情勢に逆行することになる。
本発明は、このような問題に鑑みてなされたものであり、その課題は、ウェハの洗浄面全域に効果的に超音波を照射して洗浄効果を高めることができる超音波洗浄装置を提供することにある。
本発明によれば、洗浄液を収容し洗浄液に複数のウェハを浸漬することのできる洗浄槽と、洗浄槽内でウェハの一部分に接触してウェハを保持するウェハガイドと、ウェハの他の部分に接触してウェハを保持するウェハチャックと、洗浄液へ向けて超音波を発振する超音波発振部とを備え、さらに、超音波の発振中にウェハガイドに保持された状態でウェハをウェハチャックから一時的に離間させるとともにウェハチャックに保持された状態でウェハをウェハガイドから一時的に離間させるウェハ離間機構が設けられていることを特徴とする超音波洗浄装置が提供される。
本発明によれば、洗浄液が収容された洗浄槽中で超音波の発振中にウェハガイドに保持されたウェハをウェハチャックから一時的に離間させるとともにウェハチャックに保持されたウェハをウェハガイドから一時的に離間させるウェハ離間機構を使用することで、ウェハガイドがウェハの前記一部分を保持する箇所であるウェハガイドのウェハ保持部における超音波不到達領域を最小限にすることが可能となり、ウェハの全域に超音波を照射することにより洗浄面全域を効果的に洗浄することができる。
本発明の超音波洗浄装置は例えば、ウェハガイドが、洗浄槽内で定置されるものであり、ウェハチャックが、洗浄槽内で上下方向に移動可能なものであり、ウェハ離間機構が、ウェハガイドに保持された状態でウェハをウェハチャックから保持解除させるとともにウェハチャックによりウェハを保持して持ち上げることでウェハをウェハガイドから保持解除させる機構である。
このような超音波洗浄装置によれば、超音波の発振中に、ウェハ離間機構が、ウェハガイドに保持されたウェハをウェハチャックから保持解除させるとともに、ウェハチャックによりウェハを保持して持ち上げることでウェハをウェハガイドから保持解除させる。これにより、ウェハガイドのウェハ保持部における超音波不到達領域を最小限にすることが、簡単な構成で確実に可能となる。
本発明の超音波洗浄装置は例えば、ウェハガイドが、洗浄槽内で水平方向に移動可能なものであり、ウェハチャックが、洗浄槽内で上下方向に移動可能なものであり、ウェハ離間機構が、ウェハガイドに保持された状態でウェハをウェハチャックから保持解除させるとともにウェハチャックによりウェハを保持して持ち上げた状態でウェハガイドを水平方向に移動させることでウェハをウェハガイドから保持解除させる機構である。
このような超音波洗浄装置によれば、超音波の発振中に、ウェハ離間機構が、ウェハガイドに保持されたウェハをウェハチャックから保持解除させるとともに、ウェハチャックによりウェハを保持して持ち上げた状態でウェハガイドを水平方向に移動させることでウェハをウェハガイドから保持解除させる。これにより、超音波不到達領域を完全になくすことが可能となり、ウェハの全域洗浄をいっそう効果的に行うことができる。
以下、添付図面に基づいて本発明の2つの実施形態を詳細に説明する。なお、本発明はこれらの実施形態によって限定されるものではない。
〔第1実施形態〕
図1は本発明の第1実施形態に係る超音波洗浄装置の洗浄前段階を示す正面模式図であり、図2はその側面模式図である。図1および図2において、洗浄槽(内槽)21には洗浄液が満たされており、洗浄槽21の洗浄液が外槽22にアップフロー51するようにされている。外槽23の外側には伝播水(超音波を伝播させるための水)で満たされた伝播用水槽23がある。
水槽23の底壁外面には、超音波発振部としての超音波発振板31が備えられている。複数枚のウェハ1は、多数の保持溝が形成された上下移動式ウェハチャック12により保持された状態で外部から洗浄槽21の上方へ搬送される。これらのウェハ1はその後、ウェハチャック12により保持されたまま洗浄槽21の中へ降下される。そして、洗浄槽21の底部に配設された上下移動可能なリフター式ウェハガイド11に保持される。ウェハガイド11は、多数の保持溝が形成された水平部分とこの水平部分の一方端部に連なる垂直部分とを備えてなり、その水平部分の保持溝に複数枚のウェハ1を互いに平行に並べて保持することができる。
この超音波洗浄装置では、超音波発振板31から超音波が発振されると、超音波は、水槽23内の伝搬水へ、そして伝搬水から洗浄槽21内の洗浄液へ伝搬して、ウェハ1へ到達する。その結果、ウェハ1の表面における汚染物質が除去される。伝播水は、超音波発振時には一定流量で外部から水槽23へ補充されて水槽23内を流れ、アップフロー52して水槽23から排出される。
図3はこの超音波洗浄装置の洗浄第1段階を示す模式図である。図4はこの超音波洗浄装置の洗浄第2段階を示す模式図である。
図3における洗浄第1段階では、上下移動式ウェハチャック12aはウェハ1を保持していない開いた状態にある。このような洗浄第1段階で超音波発振板31から超音波を発振しても、リフター式ウェハガイド11の影になる部分41には充分に超音波が照射されないために、ウェハ1の全面にわたる均一な洗浄効果を得ることができない。
図4における洗浄第2段階では、洗浄第1段階で開いていたウェハチャック12aは、閉じられてウェハ1を保持する。ここで、ウェハ1を保持したウェハチャック12bは、ウェハ1の上端が洗浄槽21の洗浄液の液面から露出しない高さの位置でウェハ1を保持するように構成されている。
この状態で超音波発振板31から超音波を発振すると、ウェハ離間機構により、ウェハ1の下部とウェハガイド11の水平部分との距離が洗浄第1段階に比べて離すことができるので(図3および図4を参照)、ウェハガイド11の影になる部分41とウェハ1とが重なる領域を最小限に抑えることができる。これにより、ウェハ1の全域を洗浄することが可能となる。
〔第2実施形態〕
図5は本発明の第2実施形態に係る超音波洗浄装置の洗浄段階を示す模式図である。上下移動式ウェハチャック12bがウェハ1を持ち上げた第1実施形態で超音波洗浄をしても、影になる部分41を最小限に抑えることができるものの完全にはなくすことできない。そこで、この第2実施形態では、第1実施形態の構成に加えて、図5に示すように、上下移動可能なリフター式ウェハガイド11aを洗浄槽21の底部で水平方向にも移動させるように構成している。
この超音波洗浄装置では、ウェハチャック12bがウェハ1を持ち上げた状態で超音波発振板31から超音波を発振するとともに、ウェハ離間機構により、ウェハガイド11aを洗浄槽21の底部で水平方向に移動させる。すると、第1実施形態で超音波が到達しない領域にも超音波を照射することができる。これにより、ウェハ1の全域の洗浄が完全なものとなる。
以上、本発明の2つの実施形態について説明したが、本発明は、これらの実施形態に限定されることなく、その技術的思想に基づいて任意の変形が可能である。
例えば、第1実施形態に対しては、必要に応じてウェハチャック12bの上下移動を繰り返してもよい。これにより、超音波発振板31から遠い領域での超音波の減衰を補うことが可能となる。
また、第2実施形態に対しては、必要に応じてリフター式ウェハガイド11aの左右水平移動を繰り返してもよい。これにより、ウェハガイド11aの影になる領域が移動することになり、超音波の不到達領域が変動するので、ウェハ1の全面に均一に超音波が作用することになる。
さらに、超音波発振板31から超音波を発振している際に、必要に応じて第1実施形態と第2実施形態とを交互に繰り返すようにしてもよい、これにより、ウェハ1の全面に均一に超音波を照射することが可能となる。
図1は本発明の第1実施形態に係る超音波洗浄装置の洗浄前段階を示す正面模式図である。 図2は図1の超音波洗浄装置の洗浄前段階を示す側面模式図である。 図3は図1の超音波洗浄装置の洗浄第1段階を示す模式図である。 図4は図1の超音波洗浄装置の洗浄第2段階を示す模式図である。 図5は本発明の第2実施形態に係る超音波洗浄装置の洗浄段階を示す模式図である。 図6は従来における1つの超音波洗浄装置の模式図である。 図7は従来における他の超音波洗浄装置の模式図である。
符号の説明
1 ウェハ
11 リフター式ウェハガイド
11a リフター式ウェハガイド
12 ウェハチャック
12a ウェハチャック
21 洗浄槽(内槽)
22 外槽
23 伝搬用水槽
31 超音波発振板(超音波発振部)

Claims (3)

  1. 洗浄液を収容し洗浄液に複数のウェハを浸漬することのできる洗浄槽と、洗浄槽内でウェハの一部分に接触してウェハを保持するウェハガイドと、ウェハの他の部分に接触してウェハを保持するウェハチャックと、洗浄液へ向けて超音波を発振する超音波発振部とを備え、さらに、超音波の発振中にウェハガイドに保持された状態でウェハをウェハチャックから一時的に離間させるとともにウェハチャックに保持された状態でウェハをウェハガイドから一時的に離間させるウェハ離間機構が設けられていることを特徴とする超音波洗浄装置。
  2. ウェハガイドが、洗浄槽内で定置されるものであり、ウェハチャックが、洗浄槽内で上下方向に移動可能なものであり、ウェハ離間機構が、ウェハガイドに保持された状態でウェハをウェハチャックから保持解除させるとともにウェハチャックによりウェハを保持して持ち上げることでウェハをウェハガイドから保持解除させる機構である請求項1記載の超音波洗浄装置。
  3. ウェハガイドが、洗浄槽内で水平方向に移動可能なものであり、ウェハチャックが、洗浄槽内で上下方向に移動可能なものであり、ウェハ離間機構が、ウェハガイドに保持された状態でウェハをウェハチャックから保持解除させるとともにウェハチャックによりウェハを保持して持ち上げた状態でウェハガイドを水平方向に移動させることでウェハをウェハガイドから保持解除させる機構である請求項3記載の超音波洗浄装置。
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