JPH01195525A - マルチウィンドウにおける処理選択方式 - Google Patents

マルチウィンドウにおける処理選択方式

Info

Publication number
JPH01195525A
JPH01195525A JP63019789A JP1978988A JPH01195525A JP H01195525 A JPH01195525 A JP H01195525A JP 63019789 A JP63019789 A JP 63019789A JP 1978988 A JP1978988 A JP 1978988A JP H01195525 A JPH01195525 A JP H01195525A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
processing
window
word board
terminal user
word
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP63019789A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshikatsu Ikoma
生駒 良勝
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP63019789A priority Critical patent/JPH01195525A/ja
Publication of JPH01195525A publication Critical patent/JPH01195525A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Digital Computer Display Output (AREA)
  • Input From Keyboards Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はマルチウィンドウにおける処理選択方式に関し
、特にウィンドウ上に表示されている処理対象からポツ
プアップメニューを用いて処理を選択させるマルチウィ
ンドウにおける処理’MIR方式に関する。
〔従来の技術〕
従来、この種のマルチウィンドウにおける処理選択方式
では、処理対象を選んだときにマルチウィンドウに選ん
だ処理対象に対する編集、評価等の処理機能の一覧をポ
ツプアップメニューによって一時的に表示し、その中が
らマウス等を用いて端末利用者に処理機能を選択させて
おり、処理機能の選択が終了したならばボソプアノプメ
ニュ−は消去されていた。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述した従来のマルチウィンドウにおける処理選択方式
では、ポツプアップメニューは処理機能の選択が終了す
ると消去されてしまうので、もう−度同じ処理対象に対
して処理機能の実行を行いたいときにも端末利用者はも
う一度処理対象を選択してポツプアンプメニューを表示
させ処理機能を選択するといった一連の動作をやり直さ
なければならず、操作性が悪いという欠点がある。
また、もう−度同じ処理機能の実行を複数の処理対象に
対して行う際にも上述と同様な操作を繰り返し行わなけ
ればならないので、作業効率を向上することができない
という欠点がある。
本発明の目的は、上述の点に鑑み、−度実行した処理の
処理対象および処理機能を自動的にウィンドウに表示す
るようにすることにより、−度実行した処理を選択する
ときの端末利用者の操作を最小限にすることができ、作
業効率を向上させることができるマルチウィンドウにお
ける処理選択方式を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明のマルチウィンドウにおける処理選択方式は、マ
ルチウィンドウを用いてウィンドウ上に表示されている
処理対象を選びポンプアンプメニューに基づいて処理機
能を選択させるマルチウィンドウにおける処理選択方式
において、端末利用者からの選択入力に基づいて処理対
象および処理機能の中間形式を生成する入力処理部と、
この入力処理部によって生成された前記中間形式を解析
して処理実行部を呼び出す処理解析部と、前記処理実行
部によって実行された処理対象および処理機能をワード
と呼ばれる限定的な性質を持った文字列としてワードボ
ード管理テーブル上に登録する履歴登録手段と、前記ワ
ードボード管理テーブルの内容をワードボードと呼ばれ
るウィンドウ上に表示し前記処理実行部による処理対象
に対する処理機能の実行結果をウィンドウ上に表示する
出力処理部と、前記ワードボードに対する端末利用者か
らのアクセスを制御するワードボードアクセス手段とを
有する。
(作用〕 本発明のマルチウィンドウにおける処理選択方式では、
入力処理部が端末利用者からの選択入力に基づいて処理
対象および処理機能の中間形式を生成し、処理解析部が
入力処理部によって生成された中間形式を解析して処理
実行部を呼び出し、履歴登録手段が処理実行部によって
実行された処理対象および処理機能をワードと呼ばれる
限定的な性質を持った文字列としてワードボード管理テ
ーブル上に登録し、出力処理部がワードボード管理テー
ブルの内容をワードボードと呼ばれるウィンドウ上に表
示し処理実行部による処理対象に対する処理機能の実行
結果をウィンドウ上に表示し、ワードボードアクセス手
段がワードボードに対する端末利用者からのアクセスを
1ilIIIlする。
〔実施例〕
次に、本発明について図面を参照して詳細sJt明する
第1図は、本発明の一実施例のマルチウィンドウにおけ
る処理選択方式の構成を示すブロック図である0本実施
例のマルチウィンドウにおける処理選択方式は、入力処
理部1と、処理解析部2と、処理実行部3と、履歴登録
手段4と、出力処理部5と、ワードボード管理テーブル
6と、ワードボードアクセス手段7と、マルチウィンド
ウ端末8とから構成されている。
なお、第1図中の太い矢線は制御の流れを、細い矢線は
情報の流れを示している。
第2図(alは、本実施例のマルチウィンドウにおける
処理選択方式によってオブジェク)Aを編集したときの
中間形式とワードボード上のワードの表示の様子とを示
す図である。
第2図伽)は、本実施例のマルチウィンドウにおける処
理選択方式によってオブジェクト八を評価したときの中
間形式とワードボード上のワードの表示の様子とを示す
図である。
次に、このように構成された本実施例のマルチウィンド
ウにおける処理選択方式の動作について説明する。
例えば、新たにオブジェクトAという処理対象を編集お
よび評価する場合には、端末利用者は、まず、オブジェ
クトAに対してワードボードを用いずに従来と同様の選
択方式、例えばオブジェクトの一覧が表示されたウィン
ドウ上からオブジェクトAを選択し、続いて表示される
ポツプアンプメニューによってオブジェクトAに対する
編集という処理機能を選択する方式でオブジェクトAの
編集を指示する。
入力処理部1は、処理対象となるものがオブジェクl−
Aで、選択された処理機能が編集であるということから
オブジェクトAに対する処理の中間形式(処理機能;編
集、処理対象;オブジェクトA)を生成し、他に必要な
パラメータが存在すれば端末利用者に対してパラメータ
の入力を促して端末利用者から入力されたパラメータに
より中間形式を完成して処理解析部2に渡す(第1図の
)。
ここでは、(処理機能:編集、処理対象;オブジェクト
A)という中間形式が生成されたものとする。
入力処理部1から中間形式(処理機能;編集。
処理対象;オブジェク)A)を渡された処理解析部2は
、中間形式(処理機能;編集、処理対象;オブジェクト
A)を解析して「オブジェクトAを編集せよ」という命
令によって処理実行部3を呼び出して制御を渡す(第1
図■)。
処理解析部2から制御を渡された処理実行部3は、「オ
ブジェクトAを編集せよ」という命令に対する処理を実
行してオブジェクトAの編集処理実行結果を出力処理部
5に渡す(第1図■)とともに、履歴登録手段4を呼び
出して実行した処理の履歴情報(処理機能;編集、処理
対象;オブジェクトA)を渡す(第1図■)。
処理実行部3から履歴情報(処理機能;編集。
処理対象;オブジェクI−A)を渡された履歴登録手段
4は、履歴情報(処理機能;編集、処理対象;オブジェ
ク)A)を基に処理対象がオブジェクトAというワード
と処理機能が編集というワードをワードボード管理テー
ブル6に登録する。
処理実行部3からオブジェク)Aの編集処理実行結集を
渡された出力処理部5は、オブジェクトAの編集処理実
行結果をマルチウィンドウ端末8のウィンドウに表示す
る。同時に、出力処理部5は、ワードボード管理テーブ
ル6の内容をワードボードアクセス手段7を介して読み
取り(第1図■)、マルチウィンドウ端末8にワードボ
ードとして表示する。
このときのワードボード上の様子は、第3図+a+のよ
うになる。
ワードボード上のワードは、それが元々選ばれたウィン
ドウ上での性質を受は継いでいる。このため、次の処理
であるオブジェクトAの評価(例えば、オブジェクトA
が関数ならばそのコンパイルおよび実行)という処理機
能を選択するために、端末利用者は、ワードボード上に
表示されている処理対象であるオブジェクトAt−選択
することによりポツプアップメニューを呼び出すことが
できる。
この処理は、ウィンドウ上のワードボードからオブジェ
クトAが選択されることにより、連続処理であることか
ら制御が出力処理部5から入力処理部lに移った後に(
第1図■)、入力処理部1が処理機能がポツプアップメ
ニューの表示であることを認識してワードボードアクセ
ス手段7に制御を移しく第1図■)、ワードボードアク
セス手段7がワードボード管理テーブル6を検索して処
理対象がオブジェクトAであるということを決定し、処
理解析部2に中間形式(処理機能;ポツプアップメニュ
ーの表示、処理対象;オブジェクトA)が渡される(第
1図■)ことにより行われる。
この結果、処理解析部2は、ワードボードアクセス手段
2から渡された中間形式(処理機能;ポツプアンプメニ
ューの表示、処理対象;オブジェク1−A)を解析して
処理実行部3に[オブジェクトAのポンプアップメニュ
ーを表示せよ」という命令を渡し、出力処理部5を介し
てオブジェクトAのポツプアップメニューがマルチウィ
ンドウ端末8のウィンドウに表示される(第1図■−■
)。
この後、オブジェクトAを評価するための制御の流れは
、処理機能が編集のときと同様の流れとなオブジェク)
Aの評価が実行された後のワードボード上の様子は第3
図(blのようになる。
この状態において再びオブジェク)Aを編集する場合、
端末利用者は、ワードボード上に表示されている処理機
能の編集を選択する。すると、ワードボードアクセス手
段7が処理機能が編集の対象となり得る処理対象をワー
ドボード管理テーブル6上で検索する(第1図■−■)
。この場合、ワードボード管理テーブル6上の処理対象
にはオブジェクトAのみが存在するので、オブジェクト
Aを処理対象とする。
もし、このとき、処理機能が編集である処理対象が複数
存在した場合には、利用者は処理対象を1つだけあるい
は複数指定することができる。複数指定の場合は、第1
図の■−■−■−■および■を経過した後に■−■と移
行する。すなわち、最初の処理選択時(第1図■)に−
1古して指示を与えることにより、端末利用者は、その
後の入力処理を省略できる。
上記のようにワードボードへのワードの表示、すなわち
ワードボード管理テーブル6へのワードの登録は、処理
実行部3によってワードの示す処理対象の処理機能を実
際に実行することにより、厘歴登録手段4によって行わ
れるが、この他にも端末利用者がウィンドウ上から直接
ワードを任意に取り出してワードボード管理テーブル6
に登録することもできる。例えば、オブジェクトBを処
理対象としてワードボード管理テーブル6に登録する場
合には、まず出力処理部5から入力処理部1に制御が移
り(第1図■)、第1図■→■−■−■−と処理が移行
した後に、ワードボードアクセス手段7によってワード
ボード管理テーブル6にオブジェクトBというワードが
登録されるとともに出力処理部5によってマルチウィン
ドウ端末8上のワードボード上に表示される。逆に、ワ
ードボード管理テーブル6に登録されたワードを抹消す
ることもワードボードアクセス手段7を介して同様に行
うことができる。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、1度実行した処理機能お
よび処理対象をワードボードとよばれるウィンドウ上に
自動的に登録するようにしたことにより、ワードボード
上に存在する情報を利用して再び操り返されるであろう
処理の選択に関する端末利用者の操作を最小限にするこ
とができ、作業全体の大幅な効率向上を期待することが
できるという効果がある。
また、端末利用者によるワードボード上へのワードの登
録により、多数の処理対象に対する同一の処理機能を一
括して指示できるのでハツチ的な処理の実行が可能とな
り、小間切れで華純な繰返し操作から端末利用者を解放
することができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のマルチウィンドウによる処
理選択方式の構成を示すブロック図、第2図(alは、
本実施例のマルチウィンドウにおける処理選択方式によ
ってオブジェクトAを編集したときの中間形式とワード
ボード上へのワードの表示の様子とを示す図である。 第2図(blは、本実施例のマルチウィンドウにおける
処理選択方式によってオブジェクトAを評価したときの
中間形式とワードボード上へのワードの表示の様子とを
示す図である。 図において、 1・・・人力処理部、 2・・・処理解析部、 3・・・処理実行部、 4・・・頑歴登録手段、 5・・・出力処理部、 6・・・ワードボード管理テーブル、 マ・・・ワードボードアクセス手段、 8・・・マルチウィンドウ端末である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 マルチウィンドウを用いてウィンドウ上に表示されてい
    る処理対象を選びポップアップメニューに基づいて処理
    機能を選択させるマルチウィンドウにおける処理選択方
    式において、 端末利用者からの選択入力に基づいて処理対象および処
    理機能の中間形式を生成する入力処理部と、 この入力処理部によって生成された前記中間形式を解析
    して処理実行部を呼び出す処理解析部と、前記処理実行
    部によって実行された処理対象および処理機能をワード
    と呼ばれる限定的な性質を持った文字列としてワードボ
    ード管理テーブル上に登録する履歴登録手段と、 前記ワードボード管理テーブルの内容をワードボードと
    呼ばれるウィンドウ上に表示し前記処理実行部による処
    理対象に対する処理機能の実行結果をウィンドウ上に表
    示する出力処理部と、前記ワードボードに対する端末利
    用者からのアクセスを制御するワードボードアクセス手
    段と、を有することを特徴とするマルチウィンドウにお
    ける処理選択方式。
JP63019789A 1988-01-29 1988-01-29 マルチウィンドウにおける処理選択方式 Pending JPH01195525A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63019789A JPH01195525A (ja) 1988-01-29 1988-01-29 マルチウィンドウにおける処理選択方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63019789A JPH01195525A (ja) 1988-01-29 1988-01-29 マルチウィンドウにおける処理選択方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01195525A true JPH01195525A (ja) 1989-08-07

Family

ID=12009106

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63019789A Pending JPH01195525A (ja) 1988-01-29 1988-01-29 マルチウィンドウにおける処理選択方式

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH01195525A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05265678A (ja) * 1992-01-16 1993-10-15 Internatl Business Mach Corp <Ibm> ハイパテキスト表示システム
JP2000181779A (ja) * 1998-12-16 2000-06-30 Hitachi Information Systems Ltd ハイパーリンクシステムおよびその履歴表示方法ならびにそのプログラム記録媒体

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05265678A (ja) * 1992-01-16 1993-10-15 Internatl Business Mach Corp <Ibm> ハイパテキスト表示システム
JP2000181779A (ja) * 1998-12-16 2000-06-30 Hitachi Information Systems Ltd ハイパーリンクシステムおよびその履歴表示方法ならびにそのプログラム記録媒体

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3472026B2 (ja) ログ情報採取解析装置
JPH01195525A (ja) マルチウィンドウにおける処理選択方式
JPH0535436A (ja) 情報処理装置
JPS6254337A (ja) プログラムの階層指定表示方式
JPH02293924A (ja) メニュー制御方式
JPH0765143A (ja) データ処理システムのユーザインタフェース上の図形タイムバーにオブジェクト内容を画く方法及びシステム
JPH05181661A (ja) 利用者別汎用メニューシステム
JP2637208B2 (ja) 図形処理システム
JPH047776A (ja) コマンドメニュー制御方式
JPS62135958A (ja) シミユレ−シヨン方式
JPS60189504A (ja) 数値制御装置
JPH0736765A (ja) 文書処理装置及びその方法
JPH0778714B2 (ja) 多重表示領域制御方法およびその制御装置
JPH0520060A (ja) プログラム部分実行方法およびプログラム部分実行装置
JPH0553782A (ja) 特定部分の動的特性解析情報取得方式
JPH05241808A (ja) データファイル管理方式
JPS6244804A (ja) 数値制御装置における加工プログラムの呼び出し方法
JPH0388027A (ja) データ処理装置
JPH08339413A (ja) データエントリ装置
JPH07160704A (ja) 文書編集装置
JPH0227814A (ja) ウィンドウシステムにおける入力簡略化方式
JPH08272580A (ja) ポインティング確認方式
JPH03102417A (ja) 対象の選択方式
JPH0363751A (ja) 複数対象に対する実行処理選択メニユー制御方式
JPH04273526A (ja) パーソナルコンピュータのデータ入出力処理方式