JPH04273526A - パーソナルコンピュータのデータ入出力処理方式 - Google Patents

パーソナルコンピュータのデータ入出力処理方式

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Publication number
JPH04273526A
JPH04273526A JP3034634A JP3463491A JPH04273526A JP H04273526 A JPH04273526 A JP H04273526A JP 3034634 A JP3034634 A JP 3034634A JP 3463491 A JP3463491 A JP 3463491A JP H04273526 A JPH04273526 A JP H04273526A
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JP
Japan
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parameter file
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Pending
Application number
JP3034634A
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English (en)
Inventor
Kazuhiko Sasano
笹野 和彦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP3034634A priority Critical patent/JPH04273526A/ja
Publication of JPH04273526A publication Critical patent/JPH04273526A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、パーソナルコンピュー
タに於いて、データ作成・更新プログラムを用い、デー
タファイルを効率的に作成し更新し出力することのでき
るパーソナルコンピュータのデータ入出力処理方式に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来、パーソナルコンピュータに於ける
データファイルは、開発するアプリケーション単位で、
アプリケーション仕様に見合うよう、独自に作成してい
た。このようにアプリケーション毎に独自にデータを作
成していることから、従来では共通性がなく、重複作業
が発生していた。又、テストデータとして、データ部は
、市販のスクリーンエディタで作成していた。又、タイ
トル画面位置等のパラメータは、その都度、座標値で入
力していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記したように従来で
は、データファイルをアプリケーション単位で、アプリ
ケーション仕様に見合うよう独自に作成していたため、
アプリケーション単位での共通性がなく、作成効率が悪
いという問題があった。又、スクリーンエディタでのデ
ータ作成に於いては、桁合わせ等に十分注意を払わなけ
ればならず、例えば桁ずれ等によって目的のデータが作
成できないこともあった。又、タイトル画面位置等のパ
ラメータを、その都度、座標値で入力しなければならず
、作業性が悪いという問題があった。
【0004】本発明は上記実情に鑑みなされたもので、
パーソナルコンピュータ上でのデータ作成・更新処理作
業を正確に効率良く実行できるパーソナルコンピュータ
のデータ入出力処理方式を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、データファイ
ル、及びパラメータファイルと、上記データファイルか
らデータファイル名を指定して取り出した実データと上
記パラメータファイルからパラメータファイル名を指定
して取り出したパラメータとを合成し生成した情報を表
示する手段とを有して、同表示画面上にて実データの入
力、更新を可能にしたものである。このような構成によ
り、既設定データを有効活用し、その入出力をプログラ
ム管理して、簡単なメニュ起動により各種データの作成
、編集処理作業が容易かつ迅速に行なえる。
【0006】
【作用】本発明は、データファイルとパラメータファイ
ルとを設け、データ部分はデータファイルに、又、項目
タイトル、項目出力位置、フィールド位置等はパラメー
タファイルにそれぞれ設定して、上記データファイルか
らデータファイル名を指定して取り出した実データと上
記パラメータファイルからパラメータファイル名を指定
して取り出したパラメータデータとに従うデータの合成
結果を表示し同表示画面上でデータの入力、更新を可能
にしたもので、これにより、データファイル名、パラメ
ータファイル名を付したデータ構成要素をソフトウェア
部品化して、アプリケーション開発の都度、新たに全て
のデータを入力することなく、データ入出力処理時に上
記プログラムをサブルーチン的に呼び出すことで容易に
所望のデータファイルを作成できる。これによりアプリ
ケーションへの共有化が図れて、各種データ作成、編集
時等に於ける作業能率を大幅に向上できる。又、上記プ
ログラム化により正確なデータ、パラメータの設定がで
きる。
【0007】
【実施例】以下図面を参照して本発明の一実施例を説明
する。
【0008】図1は本発明の一実施例による全体の構成
を示すブロック図である。
【0009】図1に於いて、1,2はそれぞれ処理装置
10の制御の下に実行される、本発明の一実施例を実現
するプログラムであり、1はデータの作成、更新、出力
を指示するデータ作成/更新/出力プログラム、2は項
目タイトル、項目出力位置、フィールド位置等のパラメ
ータの作成、更新、出力等を指示するパラメータ作成プ
ログラムである。
【0010】3,4はそれぞれ処理装置10の制御の下
にアクセスされるファイルであり、3はデータを保存す
るデータファイル、4はパラメータを保存するパラメー
タファイルである。
【0011】5はオペレータのメニュ選択にる画面出力
指示等に従い処理結果を出力するプリントファイルであ
り、データ作成/更新/出力プログラム2の実行に従う
データ処理結果を出力する。
【0012】6はオペレータとのマンマシンインターフ
ェイスを司る入出力部であり、後述するパラメータ処理
メニュ、データ処理メニュ等の項目選択、更にはそれに
続くファイル名指定、データ設定等に供される。
【0013】10は上記入出力部6のメニュ画面による
指示入力等に従い、データ作成/更新/出力プログラム
1、パラメータ作成プログラム2を起動して、同プログ
ラムに従う処理を実行する処理装置であり、ここでは上
記プログラムに従う処理の実行で、上記データファイル
3からデータファイル名を指定して取り出した実データ
と上記パラメータファイル4からパラメータファイル名
を指定して取り出したパラメータとに従う合成データを
生成し入出力部6の表示部に表示して同表示画面上で実
データの入力、更新等を可能にする。この際のメニュ項
目からみた動作フローを図2に示し、パラメータ処理動
作例を図3に示し、データ作成・表示処理動作例を図4
に示し、図3に示す想定画面の入力処理動作を図5に示
す。
【0014】図2は上記実施例のメニュ項目からみた動
作フローを示すフローチャートである。
【0015】図2に於いて、21はパラメータ処理ステ
ップであり、パラメータファイル名の指定により、その
ファイルをもとにデータの入出力処理を実行する。22
はデータ作成・表示処理ステップであり、データファイ
ル、パラメータファイルの指定により、そのファイルを
もとにデータのセット及び表示処理を実行する。尚、2
0aはメインメニュ、20bはパラメータ処理メニュ、
20cはデータ処理メニュである。
【0016】図3及び図4はそれぞれ図2の各処理動作
を説明するための動作説明図であり、図3はパラメータ
処理ステップ21の処理動作説明図、図4はデータ作成
・表示処理ステップ22の処理動作説明図である。
【0017】図3に示す例では、タイトル1(TITL
E1)が第2行第2桁より設定されているので、パラメ
ータファイル4には、タイトル名を示すコードTと設定
されたタイトル1(TITLE1)に対応して、そのタ
イトル名の設定位置を示すパラメータ(y座標=02(
第2行),x座標=02(第2桁))が設定されるとと
もに、その設定されたタイトル1(TITLE1)に対
応する設定フィールドのパラメータ(ここでは第2行、
第5桁から第8桁としていることから、フィールドを示
すコードFと、フィールド開始座標(y座標=02(第
2行),x座標=05(第5桁))、及び設定フィール
ドのレングス=03)が設定される。
【0018】図5は図3に示す想定画面31の入力処理
動作を示すフローチャートである。図5に於いて、S4
1はパラメータファイル名の設定ステップ、S42は画
面上での項目タイトル名を含むパラメータの設定ステッ
プである。S44は変換処理ステップであり、指定位置
への設定タイトル名の展開処理ステップ44a と、指
定位置への設定フィールドの展開処理ステップ44b 
とでなる。
【0019】上記図1乃至図5を参照して本発明の一実
施例を説明する。
【0020】システム起動後、図2のメインメニュ20
aにて[2.パラメータ処理]が選択され、更に、パラ
メータ処理メニュ20bの選択項目(1.入力、2.更
新、3.画面出力、4.終了)で、例えば[1.入力]
の項目が選択されると、パラメータ作成プログラム2が
起動して、図3及び図5に示すパラメータ処理が実行さ
れる。
【0021】この際のパラメータ処理ステップ21では
、先ずパラメータファイル名が指定され、続いて図3、
図5の想定画面31にて、項目タイトル名及びフィール
ド指定情報が入力されることにより、項目タイトル名を
含むパラメータ(項目タイトル、項目出力位置、フィー
ルド位置等のパラメータ)がパラメータファイル4に設
定される。
【0022】図3に於いては、想定画面31上で、項目
タイトル名としてタイトル1(TITLE1)が第2行
第2桁を先頭に設定されているので、パラメータファイ
ル4には、タイトル名を示すコードTと設定されたタイ
トル1(TITLE1)に対応して、そのタイトル名の
設定位置を示すパラメータ(y座標=02(第2行),
x座標=02(第2桁))が設定されるとともに、その
設定されたタイトル1(TITLE1)に対応する設定
フィールドのパラメータ(ここでは第2行、第5桁から
第8桁としていることから、フィールドを示すコードF
と、フィールド開始座標(y座標=02(第2行),x
座標=05(第5桁))、及び設定フィールドのレング
ス=03)が設定される。
【0023】このようにして、全てのタイトル名及びフ
ィールドに対するパラメータが設定された後に、パラメ
ータ処理メニュ20bの[4.終了]が選択されて、パ
ラメータ入力処理の終了が指示されると、これに伴い、
今回設定された全てのパラメータが今回の設定パラメー
タファイル名に対応付けられてパラメータファイル4に
保存され、設定パラメータファイル名を呼出しキーに保
存管理される。
【0024】次に上記設定パラメータファイルを用いた
データファイルの入力処理動作について説明する。
【0025】上記設定パラメータを用いたデータファイ
ルの作成は、図4に示すように、パラメータファイル4
に保存されたパラメータファイルの一つをパラメータフ
ァイル名により指定し、更にデータファイル名を設定す
ることにより、パラメータファイル4から指定パラメー
タファイル名に従うパラメータが取出されて、この各デ
ータに従う入力画面が表示される。
【0026】この画面上にて実データの入力(設定)が
可能となり、任意タイトルの任意フィールドに任意のデ
ータを入力することができる。
【0027】この画面上で全てのデータが入力され、デ
ータ処理メニュ20cの[5.終了]が選択されて、実
データ入力処理の終了が指示されると、これに伴い、今
回入力された全てのデータが今回の設定データファイル
名に対応付けられテキストデータとしてデータファイル
3に格納される。
【0028】このようにして、任意の設定パラメータに
よる入力画面を用いて、データの入力、更新等の処理が
実行できる。
【0029】これにより、従来、アプリケーション開発
の都度、パラメータ及びデータを入力して作成しなけれ
ばならなかった不都合を解消して、パラメータファイル
4及びデータファイル3に設定された既入力のパラメー
タ及びデータを有効活用でき、データ作成、編集等の作
業能率を大幅に向上できる。
【0030】
【発明の効果】以上詳記したように本発明のデータ入出
力処理方式によれば、データファイル、及びパラメータ
ファイルと、上記データファイルからデータファイル名
を指定して取り出した実データと上記パラメータファイ
ルからパラメータファイル名を指定して取り出したパラ
メータデータとを合体し表示する手段とを有して、上記
表示画面上で実データの入力、更新処理を実行する構成
としたことにより、アプリケーション開発の都度、新た
に全てのデータを入力することなく、データ入出力処理
時に上記プログラムをサブルーチン的に呼び出すことで
容易に所望のデータファイルを作成できる。又、データ
ファイル名、パラメータファイル名を付したデータ構成
要素をソフトウェア部品化して、アプリケーションへの
共有化が図れることから、各種データ作成、編集時等に
於ける作業能率を大幅に向上できる。又、上記プログラ
ム化により正確なデータ、及びパラメータの設定ができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に於ける全体の構成を示すブ
ロック図。
【図2】図1の実施例に於けるメニュ項目からみた動作
フローを示すフローチャート。
【図3】図1の実施例に於けるパラメータ処理ステップ
の処理動作説明図。
【図4】図1の実施例に於けるデータ作成・表示処理ス
テップの処理動作説明図。
【図5】図1の実施例に於ける想定画面の入力処理動作
を示すフローチャート。
【符号の説明】
1…データ作成/更新/出力プログラム、2…パラメー
タ作成プログラム、3…データファイル、4…パラメー
タファイル、5…プリントファイル、6…入出力部、1
0…処理装置、20a…メインメニュ、20b…パラメ
ータ処理メニュ、20c…データ処理メニュ、21…パ
ラメータ処理ステップ、22…データ作成・表示処理ス
テップ、31…想定画面。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  データファイル名が付された実データ
    を格納するデータファイルと、パラメータファイル名が
    付されたタイトル名及びフィールド位置を含むパラメー
    タ情報を格納するパラメータファイルと、上記データフ
    ァイルからデータファイル名を指定して取り出した実デ
    ータと上記パラメータファイルからパラメータファイル
    名を指定して取り出したパラメータデータとを合体し表
    示する手段とを有し、上記表示画面上で実データの入力
    、更新処理を実行することを特徴としたパーソナルコン
    ピュータのデータ入出力処理方式。
  2. 【請求項2】  画面上で入力されたタイトル名及びそ
    の指定フィールドから、タイトル名及びその先頭位置座
    標でなるタイトル情報と、そのタイトル名に対応するフ
    ィールドの開始/終了位置及びレングスでなるフィール
    ド情報とを生成する手段と、同手段で生成されたタイト
    ル情報及びフィールド情報を対応付け、パラメータファ
    イル名を呼出しキー情報として格納するパラメータファ
    イルと、データファイル名を呼出しキー情報として上記
    各フィールドの実データを格納するデータファイルと、
    上記パラメータファイル名の指定手段、及び同指定に従
    い上記パラメータファイルより対応するパラメータファ
    イル名の各情報を読出し、同情報に従う画面を生成する
    手段とを具備してなることを特徴とするパーソナルコン
    ピュータのデータ入出力処理方式。
JP3034634A 1991-02-28 1991-02-28 パーソナルコンピュータのデータ入出力処理方式 Pending JPH04273526A (ja)

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JPH04273526A true JPH04273526A (ja) 1992-09-29

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JP3034634A Pending JPH04273526A (ja) 1991-02-28 1991-02-28 パーソナルコンピュータのデータ入出力処理方式

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