JPH05241808A - データファイル管理方式 - Google Patents

データファイル管理方式

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JPH05241808A
JPH05241808A JP4040888A JP4088892A JPH05241808A JP H05241808 A JPH05241808 A JP H05241808A JP 4040888 A JP4040888 A JP 4040888A JP 4088892 A JP4088892 A JP 4088892A JP H05241808 A JPH05241808 A JP H05241808A
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JP4040888A
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Inventor
Tadahiro Shirai
直裕 白井
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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Publication of JPH05241808A publication Critical patent/JPH05241808A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】本発明は、任意のデータ構造を有するデータフ
ァイルに対応して、アイコン,処理メニュー,該処理メ
ニュー対する編集ツールを予めファイル管理用のソフト
ウエアにプログラミングして組込む必要なく、アイコン
上処理メニューの指示により所望のデータファイル処理
を行なうことを目的とする。 【構成】各種メモリ12,13,14,11にて記憶さ
れるアイコン,メニュー,編集ツール,データファイル
それぞれの記憶位置情報を、ファイル情報定義ファイル
15にそれぞれ対応付けして登録し、アイコン表示・入
力処理部17を経て入力されるアイコンに対応するメニ
ューと編集ツールそしてデータファイルを上記ファイル
定義情報から認識し、メニュー表示・処理実行部19を
経て項目指定されたメニューに対応する編集ツールをツ
ール管理制御実行部20を経て呼出し、指定アイコンに
対応するファイル処理が実行される構成とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、エンジニアリング・ワ
ークステーションにおけるデータファイル管理方式に関
する。
【0002】
【従来の技術】エンジニアリング・ワークステーション
において、従来、予め記憶されたデータファイルを呼出
し表示させるには、例えば画面上において任意のデータ
ファイルを示すアイコンを指示することにより、このア
イコンに対応させて記憶されたデータファイルが主記憶
装置あるいは補助記憶装置から呼出され、画面上に展開
表示される。そして、この表示されたデータに対してユ
ーザ指定による特定の処理を実行させている。この場
合、上記のようなアイコン情報やデータファイル情報、
特定処理のための情報は、予めプログラミングにより組
込んでおく必要がある。
【0003】よって、例えばアイコンの表わすデータフ
ァイルの内容を表示させる場合でも、このデータファイ
ルに基づいてデータ処理を行なうための編集ツールを、
表示用ソフトに予め組込んでプログラミングする必要が
ある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ようなデータファイルの管理方式では、例えば新たなデ
ータ構造のデータファイルを新たなアイコンとして表示
させ、これに対するデータ処理を行ないたい場合には、
その新規データファイルとアイコンの入力が必要なばか
りでなく、これに対する新たな処理メニューと処理内容
をプログラミングして組込むことが必要であり、新たな
データ構造のデータファイルを含むファイル管理を行な
うためには、プログラミングのための多大な手間と労力
が必要になる。
【0005】また、例えば文書データに対して文字入力
のみの編集処理とレイアウト編集処理とが存在する等、
ある種のデータ構造に対して2つ以上の編集ツールが存
在する場合でも、実際には、何れか一方の編集ツールの
みプログラミングにより組込んで利用するため、他方の
ツールでの編集処理を行なうことができない。
【0006】さらに、上記編集ツールには、1つあるい
は1まとまりのデータファイルに対して1つ起動される
編集ツールと、例えばマルチウインドシステムを利用し
て複数のデータファイルに対して同時に編集を行なうツ
ールとが存在するが、後者、複数のデータファイルに対
して同時編集を行なうツールを利用する場合でも、編集
対象となる各データファイル毎に編集ツールをプログラ
ミングして組込み、個々のデータファイルのそれぞれに
対して同一の編集ツールを起動させる必要がある。
【0007】本発明は上記課題に鑑みなされたもので、
任意のデータ構造を有するデータファイルに対応して、
アイコン,処理メニュー,該処理メニュー対する編集ツ
ールをプログラミングして組込み、個々のデータファイ
ルのそれぞれに対し予めファイル管理用のソフトウエア
を作成する必要なく、アイコン上処理メニューの指示に
より容易に所望のデータファイル処理を行なうことが可
能になるデータファイル管理方式を提供することを目的
とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】すなわち、本発明に係わ
るデータファイル管理方式は、複数のアイコンパター
ン,各アイコンパターンに対応するメニューデータ,各
メニューデータに対応する編集ツール,上記各アイコン
パターンに対応するデータファイルがそれぞれ予め記憶
されてなるもので、上記アイコンパターン,メニューデ
ータ,編集ツール,データファイルのそれぞれの記憶位
置情報を、該データファイルの組み数分だけそれぞれ対
応付けして登録するファイル定義情報登録手段と、上記
複数のアイコンパターン内で任意のアイコンパターンを
指定するアイコン指定手段と、このアイコン指定手段に
より指定されたアイコンパターンに対応するメニューデ
ータ,編集ツール,データファイルそれぞれの記憶位置
情報を上記ファイル定義情報登録手段による登録情報に
基づき認識するファイル定義情報認識手段と、このファ
イル定義情報認識手段による認識結果に基づき上記指定
アイコンに対応するデータファイルに対し指定メニュー
に対応する編集ツールによるデータ処理を実行するデー
タ処理手段とを備えて構成したものである。
【0009】
【作用】つまり、アイコンパターン,メニューデータ,
編集ツール,データファイルのそれぞれの記憶位置情報
を、ファイル定義情報登録手段により該データファイル
の組み数分だけそれぞれ対応付けして登録し、このファ
イル定義情報から指定アイコンに対応するメニューデー
タと編集ツールそしてデータファイルを認識すること
で、個々のデータファイルのそれぞれに対し、予めアイ
コン,処理メニュー,該処理メニュー対する編集ツール
をプログラミングして組込みファイル管理用のソフトウ
エアを作成する必要なく、容易に所望のデータファイル
処理が行なえるようになる。
【0010】
【実施例】以下図面により本発明の一実施例について説
明する。
【0011】図1はこのデータファイル管理方式を実現
するためのプログラム構造を示すもので、まず、このデ
ータファイル管理システムでは、それぞれデータ構造の
異なる複数のデータファイルがファイルメモリ11に記
憶される。
【0012】また、上記ファイルメモリ11に記憶され
た各データファイルに対応するアイコンパターンはアイ
コンメモリ12に、このアイコンメモリ12に記憶され
た各アイコンパターンに対応するメニューデータはメニ
ューメモリ13に、このメニューメモリ13に記憶され
た各メニューデータに対応するデータ編集ツールはツー
ルメモリ14にそれぞれ記憶される。
【0013】そして、上記複数のデータファイルそれぞ
れに対応するアイコンパターン,メニューデータ,編集
ツールの記憶位置情報は、ファイル情報定義ファイル1
5に登録され、さらに、上記各データ編集ツールに対応
するデータファイルに対する特性情報は、ツール情報定
義ファイル16に登録される。
【0014】ここで、上記ツール情報定義ファイル16
に登録されるデータ編集ツールのデータファイルに対す
る特性情報とは、例えばあるデータ編集ツールがマルチ
ウインドにおいて複数データファイルを同時編集する処
理ツールである場合、この編集ツールに対応させて登録
される上記同時編集の対象となる複数データファイルの
記憶位置情報である。
【0015】一方、アイコン表示・入力処理部17は、
上記アイコンメモリ12に記憶された各種アイコンパタ
ーンの表示処理を行なうと共に、該表示処理中にカーソ
ル等で指示を受けたアイコンの入力処理を行なうもの
で、このアイコン表示・入力処理部17においてユーザ
指示に基づく特定アイコンの入力処理がなされると、該
アイコン入力情報はファイル定義情報解釈部18に与え
られる。
【0016】このファイル定義情報解釈部18は、上記
ファイル情報定義ファイル15の登録データに基づき、
上記入力アイコンに対応するファイルメモリ11内のデ
ータファイル格納アドレス,メニューメモリ13内のメ
ニューデータ格納アドレス,ツールメモリ14内の編集
ツール格納アドレスの認識処理を行なうもので、このフ
ァイル定義情報解釈部18により認識されたメニューデ
ータ格納アドレスはメニュー表示・処理実行部19に与
えられる。
【0017】メニュー表示・処理実行部19は、上記認
識されたメニューデータ格納アドレスに基づきメニュー
メモリ13より該当メニューデータを呼出し、その表示
処理を行なうと共に、該表示処理中にカーソル等で指示
を受けたメニュー項目の入力処理を行ない、また、後述
するツール管理制御実行部20から与えられる編集ツー
ルによりファイル処理を実行するもので、このメニュー
表示・処理実行部19においてユーザ指示に基づくメニ
ュー項目の入力処理がなされると、該当メニュー項目に
対応する編集ツールの格納アドレスが上記ファイル定義
情報解釈部18において認識され、このファイル定義情
報解釈部18により認識された編集ツール格納アドレス
はツール管理制御実行部20及びツール定義情報解釈部
21に与えられる。
【0018】ツール管理制御実行部20は、上記認識さ
れた編集ツール格納アドレスに基づきツールメモリ14
より該当編集ツールを呼出し起動させると共に、前記フ
ァイル定義情報解釈部18において認識されたデータフ
ァイル格納アドレスに基づくファイルメモリ11内の該
当データファイルを、上記メニュー表示・処理実行部1
9に与えファイル処理を実行させるもので、この場合、
メニュー表示・処理実行部19における上記起動編集ツ
ールに対応するファイル処理は、ツール定義情報解釈部
21により認識されるツール特性情報に基づき実行され
る。
【0019】ツール定義情報解釈部21は、上記ツール
管理制御実行部20において呼出し起動された編集ツー
ルに対応する特性情報をツール情報定義ファイル16よ
り呼出し、そのデータファイルに関連する特性を認識す
るもので、このツール定義情報解釈部21により、例え
ば今回起動された編集ツールがマルチウインドによる複
数データファイルの同時編集ツールで、該同時編集対象
となる複数データファイルがアドレス情報が認識された
場合には、この複数データファイルの格納アドレスがメ
ニュー表示・処理実行部19に通知されることで、該当
する編集対象ファイルがファイルメモリ11より順次メ
ニュー表示・処理実行部19に呼出され、複数データフ
ァイルの同時編集処理が実行される。図2は上記データ
ファイル管理方式に基づくファイル統合管理処理を示す
フローチャートである。
【0020】図3は上記データファイル管理方式におい
て文書データに対応するファイル定義情報とマルチウイ
ンド文書編集ツールに対応するツール定義情報とを登録
した場合の文書編集処理イメージを示すもので、すなわ
ち、文書データファイルがファイルメモリ11に、文書
編集アイコン,文書アイコンがアイコンメモリ12に、
文書メニューがメニューメモリ13に、文書編集ツール
がツールメモリ14に、それぞれ記憶された状態で、各
メモリにおけるデータファイル格納情報,アイコンパタ
ーン格納情報,メニューデータ格納情報,編集ツール格
納情報、及び編集ツールの特性情報をそれぞれ定義情報
ファイルとして登録し、文書アイコンの指定に続き文書
メニューの項目指定「開く」を行なえば、上記定義情報
ファイルにおけるファイル定義情報及びツール定義情報
を基に、該当文書データファイルが展開されると共に、
指定アイコン対応のマルチウインド文書編集ツールが起
動される。
【0021】この場合、上記マルチウインド文書編集ツ
ールの起動後は、上記ツール定義情報を基に、編集対象
文書データファイルの格納情報の通知のみ行なわれ、そ
の都度、文書編集ツールが起動されることなく、複数文
書データの同時編集処理が実行される。
【0022】図4は上記データファイル管理方式におい
てテキストデータに対応するファイル定義情報とテキス
トエディタに対応するエディタ定義情報とを登録した場
合のテキストファイル編集処理イメージを示すもので、
すなわち、テキストデータファイルがファイルメモリ1
1に、エディタアイコン,テキストアイコンがアイコン
メモリ12に、テキストメニューがメニューメモリ13
に、テキストエディタがツールメモリ14に、それぞれ
記憶された状態で、各メモリにおけるデータファイル格
納情報,アイコンパターン格納情報,メニューデータ格
納情報,編集エディタ格納情報、及び該エディタの特性
情報をそれぞれ定義情報ファイルとして登録し、テキス
トアイコンの指定に続きテキストメニューの項目指定
「開く」を行なえば、上記定義情報ファイルにおけるフ
ァイル定義情報及びエディタ定義情報を基に、該当テキ
ストデータファイルが展開されると共に、指定アイコン
対応のテキスト編集エディタが起動される。
【0023】この場合、上記エディタ定義情報に基づ
き、テキストエディタは1組のテキストデータに対し1
つ起動される特性情報を有するので、テキストアイコン
が選択される毎にテキストエディタは毎回起動されるこ
とになる。
【0024】したがって、上記データファイル管理方式
によれば、アイコンメモリ12に記憶されるアイコンパ
ターン,メニューメモリ13に記憶されるメニューデー
タ,ツールメモリ14に記憶される編集ツール,ファイ
ルメモリ11に記憶されるデータファイルのそれぞれの
記憶位置情報を、ファイル情報定義ファイル15に該デ
ータファイルの組み数分だけそれぞれ対応付けして登録
し、アイコン表示・入力処理部17を経て指定入力され
るアイコンに対応するメニューデータと編集ツールそし
てデータファイルを上記ファイル定義情報から認識し、
メニュー表示・処理実行部19を経て項目指定されたメ
ニューデータに対応する編集ツールをツール管理制御実
行部20を経て呼出し、指定アイコンに対応するファイ
ル処理が実行される構成としたので、個々のデータファ
イルのそれぞれに対し、予めアイコン,処理メニュー,
該処理メニュー対する編集ツールをプログラミングして
組込みファイル管理用のソフトウエアを作成する必要な
く、容易に所望のデータファイル処理を実行することが
できる。
【0025】また、上記データファイル管理方式では、
指定アイコン及び指定メニュー項目に対応して認識され
た編集ツールのデータファイルに対する特性情報を登録
認識し、該ツール特性に応じたデータファイル処理を実
行することができる。
【0026】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、複数のア
イコンパターン,各アイコンパターンに対応するメニュ
ーデータ,各メニューデータに対応する編集ツール,上
記各アイコンパターンに対応するデータファイルがそれ
ぞれ予め記憶されてなるもので、上記アイコンパター
ン,メニューデータ,編集ツール,データファイルのそ
れぞれの記憶位置情報を、該データファイルの組み数分
だけそれぞれ対応付けして登録するファイル定義情報登
録手段と、上記複数のアイコンパターン内で任意のアイ
コンパターンを指定するアイコン指定手段と、このアイ
コン指定手段により指定されたアイコンパターンに対応
するメニューデータ,編集ツール,データファイルそれ
ぞれの記憶位置情報を上記ファイル定義情報登録手段に
よる登録情報に基づき認識するファイル定義情報認識手
段と、このファイル定義情報認識手段による認識結果に
基づき上記指定アイコンに対応するデータファイルに対
し指定メニューに対応する編集ツールによるデータ処理
を実行するデータ処理手段とを備えて構成したので、任
意のデータ構造を有するデータファイルに対応して、ア
イコン,処理メニュー,該処理メニュー対する編集ツー
ルをプログラミングして組込み、個々のデータファイル
のそれぞれに対し予めファイル管理用のソフトウエアを
作成する必要なく、アイコン上処理メニューの指示によ
り容易に所望のデータファイル処理を行なうことが可能
になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係わるデータファイル管理
方式を実現するためのプログラム構造を示す図。
【図2】上記データファイル管理方式に基づくファイル
統合管理処理を示すフローチャート。
【図3】上記データファイル管理方式において文書デー
タに対応するファイル定義情報とマルチウインド文書編
集ツールに対応するツール定義情報とを登録した場合の
文書編集処理イメージを示す図。
【図4】上記データファイル管理方式においてテキスト
データに対応するファイル定義情報とテキストエディタ
に対応するエディタ定義情報とを登録した場合のテキス
トファイル編集処理イメージを示す図。
【符号の説明】
11…ファイルメモリ、12…アイコンメモリ、13…
メニューメモリ、14…ツールメモリ、15…ファイル
情報定義ファイル、16…ツール情報定義ファイル、1
7…アイコン表示・入力処理部、18…ファイル定義情
報解釈部、19…メニュー表示・処理実行部、20…ツ
ール管理制御実行部、21…ツール定義情報解釈部。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のアイコンパターン,各アイコンパ
    ターンに対応するメニューデータ,各メニューデータに
    対応する編集ツール,上記各アイコンパターンに対応す
    るデータファイルがそれぞれ予め記憶されてなるデータ
    ファイル管理方式において、 上記アイコンパターン,メニューデータ,編集ツール,
    データファイルのそれぞれの記憶位置情報を、該データ
    ファイルの組み数分だけそれぞれ対応付けして登録する
    ファイル定義情報登録手段と、 上記複数のアイコンパターン内で任意のアイコンパター
    ンを指定するアイコン指定手段と、 このアイコン指定手段により指定されたアイコンパター
    ンに対応するメニューデータ,編集ツール,データファ
    イルそれぞれの記憶位置情報を上記ファイル定義情報登
    録手段による登録情報に基づき認識するファイル定義情
    報認識手段と、 このファイル定義情報認識手段による認識結果に基づき
    上記指定アイコンに対応するデータファイルに対し指定
    メニューに対応する編集ツールによるデータ処理を実行
    するデータ処理手段と、を具備したことを特徴とするデ
    ータファイル管理方式。
  2. 【請求項2】 複数のアイコンパターン,各アイコンパ
    ターンに対応するメニューデータ,各メニューデータに
    対応する編集ツール,上記各アイコンパターンに対応す
    るデータファイルがそれぞれ予め記憶されてなるデータ
    ファイル管理方式において、 上記アイコンパターン,メニューデータ,編集ツール,
    データファイルのそれぞれの記憶位置情報を、該データ
    ファイルの組み数分だけそれぞれ対応付けして登録する
    ファイル定義情報登録手段と、 上記編集ツールのデータファイルに対する特性情報を、
    該編集ツールの数だけそれぞれ対応付けして登録するツ
    ール定義情報登録手段と、 上記複数のアイコンパターン内で任意のアイコンパター
    ンを指定するアイコン指定手段と、 このアイコン指定手段により指定されたアイコンパター
    ンに対応するメニューデータ,編集ツール,データファ
    イルそれぞれの記憶位置情報を上記ファイル定義情報登
    録手段による登録情報に基づき認識するファイル定義情
    報認識手段と、 このファイル定義情報認識手段により認識された指定ア
    イコン対応の編集ツールに関する特性情報を上記ツール
    定義情報登録手段による登録情報に基づき認識するツー
    ル定義情報認識手段と、 上記ファイル定義情報認識手段による認識結果に基づき
    上記指定アイコンに対応するデータファイル及び指定メ
    ニューに対応する編集ツールを呼出し、上記ツール定義
    情報認識手段によるツール特性情報に応じてデータ処理
    を実行するデータ処理手段と、を具備したことを特徴と
    するデータファイル管理方式。
JP4040888A 1992-02-27 1992-02-27 データファイル管理方式 Pending JPH05241808A (ja)

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JP4040888A JPH05241808A (ja) 1992-02-27 1992-02-27 データファイル管理方式

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