JPH086773A - オブジェクトプログラム作成装置およびオブジェクトプログラム処理方法 - Google Patents

オブジェクトプログラム作成装置およびオブジェクトプログラム処理方法

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JPH086773A
JPH086773A JP6140148A JP14014894A JPH086773A JP H086773 A JPH086773 A JP H086773A JP 6140148 A JP6140148 A JP 6140148A JP 14014894 A JP14014894 A JP 14014894A JP H086773 A JPH086773 A JP H086773A
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JP
Japan
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control object
file
dialog box
control
display area
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JP6140148A
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English (en)
Inventor
Hitoshi Tsujimura
仁志 辻村
Yasunari Ito
泰成 伊藤
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PFU Ltd
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PFU Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 オブジェクトプログラム作成装置およびオブ
ジェクトプログラム処理方法に関し,オブジェクトプロ
グラムを簡潔に記述することができるようにすることを
目的とする。 【構成】 プログラムされた機能を持つオブジェクト部
品を結合し,画面に表示し,画面でオブジェクト部品同
士を結合することによりアプリケーションプログラムを
作成するオブジェクトプログラム作成装置において,オ
ブジェクト部品間の結合処理により,結合により実行さ
れるメソッドを順次に呼び出す制御オブジェクトを作成
し,該制御オブジェクトがメソッドを順次に呼び出すこ
とによりプログラム処理がなされるアプリケーションプ
ログラムを作成する構成を持つ。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は,オブジェクト部品を組
み合わせて結合することによりアプリケーションプログ
ラムを作成するオブジェクトプログラム作成装置および
そのアプリケーションプログラムを実行するオブジェク
トプログラム処理方法に関する。特に,オブジェクト部
品を画面に表示し,画面上でオブジェクトの結合をとる
ことにより画面と対話しながらビジュアルにプログラム
を作成し,実行することに関する。
【0002】
【従来の技術】従来のオブジェクトプログラム作成は,
オブジェクト同士を直接に結合し,オブジェクト自身が
内部状態を解釈し,指定条件が満たされた場合に,他の
オブジェクトへ直接処理依頼するプログラムを実行する
ようにしていた。
【0003】図17は従来の技術を示す。図17 (a)は
プログラム作成の方法を示す。図17において,290
はオブジェクト(ボタン)である。
【0004】291はダイアログボックスのオブジェク
トであり,ファイル名入力をメソッドとして備えるもの
である。292はイメージ表示領域のオブジェクトであ
り,イメージファイル表示をメソッドとして持つもので
ある。
【0005】従来のオブジェクトプログラム作成方法
は,ボタンのオブジェクト290を選択し,起動条件と
して「押し下げ」指定する。次に,オブジェクト(ボタ
ン)290の「押し下げ」の起動条件とダイアログボッ
クス291のファイル名入力処理のメソッドとの間の結
合をとる。このようにして,オブジェクト290とオブ
ジェクト291の間の結合処理を完了する。さらに,オ
ブジェクト(ダイアログボックス)291の「入力完
了」を条件とするメソッドとオブジェクト(イメージ表
示領域)のメソッド「イメージファイル表示」の間の結
合をとり,オブジェクト291とオブジェクト292の
結合を完了する。
【0006】次に,図17 (b)により図17 (a)の方法
で作成したプログラムの動作を説明する。図17 (b)に
おいて,300は実行画面である。
【0007】301はイメージ表示領域である。302
は開始ボタンである。310はダイアログボックスであ
る。
【0008】311はファイル名入力領域である。実行
画面300において開始ボタン302をマウスにより指
定してマウスクリックで押し下げすると,ダイアログボ
ックス310が表示され,「イメージファイルを入力し
て下さい」というメッセージが表示される。そこで,ダ
イアログボックスのファイル名入力領域にキーボード等
の入力手段を使用してファイル名を入力する。例えば,
家のイメージを画面表示したいのであれば,家のイメー
ジデータの格納されているファイル名を入力する。その
結果,入力されたファイル名のファイルに格納されてい
るイメージが取り出され,画面300のイメージ表示領
域301にイメージ(例えば,家のイメージ等)が表示
される。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】図18は発明が解決し
ようとする課題の説明図である。図18 (a)において,
350はオブジェクト(ボタン1)である。
【0010】351はダイアログボックスのオブジェク
トである。352はイメージファイル表示領域1のオブ
ジェクトである。同様に,図18 (b)において,35
0’はオブジェクト(ボタン2)である。
【0011】351’はダイアログボックスのオブジェ
クトである。352’はイメージ表示領域2のオブジェ
クトである。図18 (a), (b)はいずれも,図17 (a)
と同様に,ボタンの押し下げによりダイアログボックス
が表示され,次いで,入力されたファイル名のファイル
の内容のイメージ表示を行うプログラムの作成方法を示
す。
【0012】図17(a) に示すように,従来のオブジェ
クト作成方法では,「ボタンを押すことによりダイアロ
グボックスが表示されるとともにファイル名入力領域を
表示するという処理と,「ファイル名入力が済んだら指
定されたファイル名の内容のイメージを表示する」とい
う処理がそれぞれに独立していた。そのために,図18
(a)のオブジェクト290とオブジェクト291の結合
とオブジェクト291とオブジェクト292の結合の二
つの結合を求める処理を独立に行わなければならず,一
連の処理をまとめて記述できないためプログラム作成の
ための操作数が多かった。また,プログラムが大きくな
ると全体的にわかりにくいものとなり,プログラム修正
が困難であった。
【0013】さらに,従来の方法では,図18(a),(b)
に示すように、「オブジェクトボタン1の押し下げによ
りダイアログボックスを表示し,ファイル名入力に続い
て,イメージ表示領域1にイメージ1を表示させる処
理」と「オブジェクトボタン2の押し下げによりダイア
ログボックスを表示し,ファイル名入力に続いて,イメ
ージ表示領域2にイメージ2を表示させるという同じよ
うな処理を複数系統で行う場合に,ダイアログボックス
を共有させ,オブジェクト350−オブジェクト35
1,オブジェクト351−オブジェクト352のリンク
をとり,さらに点線に示すようにオブジェクト350’
−オブジェクト351,オブジェクト351−オブジェ
クト352’の結合をとっても,各結合が完全に独立
し,処理の履歴を保持していないため,ボタン1から始
まった処理の文脈か,ボタン2から始まった文脈である
のかを区別できず,オブジェクト(ボタン1,ボタン
2)から始まった処理で指定されたイメージをそれぞれ
のイメージ表示領域に正しく表示することができなかっ
た。つまり,従来のオブジェクトプログラムでは,図1
8の点線のような結合をとることは不可能であった。そ
のため,従来のオブジェクトプログラム方法では,ダイ
アログボックスのオブジェクト(351,351’)を
二つ使用し,図18 (a),図18 (b)のようにそれぞれ
に一連のプログラムを二つ作成する必要があった。
【0014】本発明はオブジェクトプログラムを簡潔に
記述することができるようにすることを目的とする。
【0015】
【課題を解決するための手段】本発明は,部品オブジェ
クの他に,各オブジェクトの処理の順番を制御する専用
オブジェクト(制御オブジェクト)を用意するようにし
た。制御オブジェクトは,アプリケーションプログラム
の各部品オブジェクトの持つ処理(メソッド)を順次呼
び出して処理するようにした。そのように制御オブジェ
クトを設けることにより一連の処理を一括して記述でき
るようにし,さらに処理の文脈に応じた制御の記述も簡
潔にできるようになる。
【0016】図1は本発明の基本構成を示す。図1にお
いて,10,11,12,13はそれぞれオブジェクト
0,オブジェクト1,オブジェクト2,オブジェクトn
である。オブジェクト0(10)は制御オブジェクト1
4の起動処理のためのオブジェクトである。
【0017】14は制御オブジェクトである。20,2
1,22はそれぞれ処理1〜nであって,各オブジェク
ト(10,11,12,13)のメソッドを順次に呼び
出すものである。
【0018】
【作用】図1の本発明の基本構成の動作を説明する。オ
ブジェクト0(10)により制御オブジェクト14が起
動される。制御オブジェクト14は,メソッドを呼び出
す処理1(20)によりオブジェクト1の処理(メソッ
ド)を呼び出し,実行する。オブジェクト1(11)の
処理が終了すると,次に制御オブジェクト14は,処理
2(12)によりオブジェクト2(12)を呼び出す。
そして,オブジェクト2(12)の処理が終了すると,
制御オブジェクト14は続く処理により後続の各オブジ
ェクトのメソッドを順次呼び出し,各メソッドが順次実
行される。最後に,制御オブジェクト14は処理n(2
2)によりオブジェクトn(13)のメソッドを呼び出
し,そのオブジェクト処理が終了すると一連のプログラ
ムの処理を終了する。
【0019】上記のように制御オブジェクトを設けたこ
とにより,共通のオブジェクト部品を共有する等で一連
の処理をまとめることが可能になり,さらに,順次処理
に限らず,分岐処理,ループ等を含むプログラムでも簡
潔に記述することができるようになる。
【0020】
【実施例】図2は本発明の実施例構成を示す。図2にお
いて,23は編集画面作成手段であって,制御オブジェ
クトを作成するための編集画面を作成するものである。
【0021】24は制御オブジェクト作成手段であっ
て,編集画面における指示に基づいて制御オブジェクト
を生成するものである。25はアプリケーションプログ
ラムであって,作成されたアプリケーションプログラム
である。
【0022】26は部品ファイルであって,オブジェク
ト部品を格納するファイルである。26’はファイルで
あって,イメージデータ等のファイルである。27はC
PUである。
【0023】28はメモリである。29はキーボードで
ある。29’はマウスである。
【0024】図3は本発明の実施例1を示す。図3にお
いて,30は制御オブジェクトである。
【0025】31は処理1であって,オブジェクト(ダ
イアログボックス)34のファイル名入力のメソッドを
呼び出す処理である。32は処理2であって,オブジェ
クト(イメージ表示領域)35のイメージファイル表示
のメソッドを呼び出す処理である。
【0026】33はオブジェクト(ボタン)である。リ
ンクする制御オブジェクトの起動条件(メソッド)とし
て「押下」を備えるものである。34はダイアログボッ
クスのオブジェクトであり,ファイル名入力をメソッド
として持つものである。
【0027】35はイメージ表示領域のオブジェクトで
あり,イメージファイル表示をメソッドとして持つもの
である。図3の構成の動作を図4により説明する。
【0028】図4 (a)はアプリケーションプログラムの
実行画面であり,図4 (b)はアプリケーションプログラ
ムの実行動作を示す。図4 (a)において,40は実行画
面である。
【0029】41はイメージ表示領域である。42は開
始ボタンである。43はダイアログボックスである。
【0030】44はファイル名入力領域である。図4
(b)において,41’はイメージ表示領域のオブジェク
トである。
【0031】42’は開始ボタンのオブジェクトであ
る。43’はダイアログボックスのオブジェクトであ
る。46は入力手段であって,キー入力するものであ
る。
【0032】47は入力手段であって,ファイル等であ
る。50は制御オブジェクトである。次に,図4 (b)に
より実行動作の方法を説明する。
【0033】実行画面40上で開始ボタン42を押し下
げすることにより制御オブジェクト50が起動される。
次に制御オブジェクト50はダイアログボックス43を
表示するメソッドを呼び出す処理をする。そのメソッド
が呼び出されるとダイアログボックスが表示され,「イ
メージファイルを入力して下さい」というメッセージを
表示することによりファイル名入力を要求する。そして
ユーザが入力装置46のキー操作によりファイル名を入
力すると,入力されたファイル名が制御オブジェクト5
0に受け取られる。次いで,制御オブジェクト50はダ
イアログボックス43を非表示とするメソッドを呼び出
す処理をし,ダイアログボックスの表示を消去する。さ
らに,制御オブジェクト50はファイル47からイメー
ジデータを読み取り,そのイメージを画面表示するイメ
ージ表示領域オブジェクト41’のメソッドを呼び出
す。そのようにして,入力されたファイル名のファイル
に格納されているイメージデータが読み取られ,イメー
ジ表示領域41に表示される。そして,処理を終了す
る。
【0034】図5は本発明の制御オブジェクトの生成方
法の実施例を示す図である。図5 (a)は,編集画面の例
である。図5 (b)は制御オブジェクト作成用エディタの
例である。
【0035】図5 (a)において,145はオブジェクト
部品ファイルであって,オブジェクト部品(イメージ表
示領域,ダイアログボックス,テキスト入力,ボタン
等)を保持するものである。
【0036】150は編集画面であって,制御オブジェ
クトを生成してアプリケーションプログラムを生成する
ための画面である。151はイメージ表示領域であっ
て,オブジェクト部品ファイル145からイメージ表示
領域のオブジェクトを指定して画面表示したものであ
る。
【0037】152はテキスト入力領域であって,オブ
ジェクト部品ファイル145からテキスト入力領域を指
定して画面表示したものである。153はボタンであっ
て,オブジェクト部品ファイル145からボタンのオブ
ジェクトを指定して画面表示したものである。
【0038】図5 (a)の編集画面150上でボタンにカ
ーソルを合わせてマウスクリックすると図5 (b)の制御
オブジェクト作成用エディタ154にボタンオブジェク
トの内容についての表示(オブジェクトの名称であるボ
タン,起動条件一覧,押す,離す等の処理の内容)が表
示される。次に編集画面150上でテキスト入力152
にカーソルを合わせてマウスクリックすることにより制
御オブジェクト作成用エディタ154にテキスト入力オ
ブジェクトの内容(オブジェクトの名称であるテキスト
入力,メソッド一覧,ファイル名入力等)が表示され
る。さらに,編集画面150のイメージ表示領域151
にカーソル指定し,マウスクリックすることにより制御
オブジェクト作成用エディタ154にイメージ表示領域
オブジェクトの内容(オブジェクトの名称であるイメー
ジ表示領域,メソッド一覧,イメージファイル表示等)
が表示される。
【0039】そこで,制御オブジェクト作成用エディタ
154において,例えば,ボタンオブジェクトの「離
す」にカーソルを合わせ,マウスクリックし,ついで,
テキスト入力オブジェクトのメソッドである「ファイル
名入力」にカーソルを合わせマウスクリックする。さら
に,イメージ表示領域オブジェクトのメソッドである
「イメージファイル表示」にカーソルを合わせてマウス
クリックする。
【0040】その結果,制御オブジェクトが作成され,
ボタンを押すと制御オブジェクトが起動されるという処
理を行うための結合がボタンオブジェクトと制御オブジ
ェクトの間に得られる。また,テキスト入力領域オブジ
ェクトのファイル名入力のメソッドを呼び出す処理と,
次いで指定されたファイル名のイメージデータをファイ
ルから取出しイメージ表示領域に表示するメソッドを呼
び出す処理を行うための結合がテキスト入力オブジェク
トと制御オブジェクトおよびイメージ表示領域オブジェ
クトと制御オブジェクトの間に得られる。そのようにし
て,ボタンを押すと制御オブジェクトが起動され,次い
でテキスト入力領域が表示されて,ファイル名入力を要
求し,入力されたファイル名のイメージデータをファイ
ルから取出し,イメージ表示領域に表示するアプリケー
ションプログラムが生成される。なお,このような制御
オブジェクトについては,後に詳しく説明する。
【0041】図6は本発明の制御オブジェクト生成方法
のフローチャートを示す図である(図6の説明におい
て,図5を参照する)。 S1 開始ボタンのオブジェクトをマウスで選択する。
起動条件の一覧が表示される(図5 (b)参照)。そこ
で,起動条件をマウスで選択する。
【0042】S2 プログラム作成に必要なオブジェク
ト(イメージ表示領域等)をマウスで選択する。選択さ
れたオブジェクト(イメージ表示領域等)のメソッドの
一覧が表示される。そして,必要なメソッドを選択す
る。
【0043】S3 オブジェクト選択処理を終了したか
判定する。オブジェクトを選択する処理を終了しなけれ
ばS2で次のオブジェクトを選択する。オブジェクトB
を選択する処理を終了したら,S4に進む。
【0044】S4 オブジェクトBにおいて選択したオ
ブジェクト(イメージ表示領域等)を順に呼び出し制御
オブジェクトを作成する。 S5 ボタンオブジェクトの起動条件から制御オブジェ
クトへ参照ポインタを張る。
【0045】図7は本発明の制御オブジェクトの構成を
示す。図7 (a)はオブジェクト(ボタン)と制御オブジ
ェクトの結合および制御オブジェクトの構成を示す。
【0046】制御オブジェクトを起動する開始ボタン等
のオブジェクトの起動条件と制御オブジェクトがポイン
タで指定されて結合される。そして,オブジェクト(ボ
タン)の起動条件に従って(例えば,ボタンの「押し下
げ」)により,制御オブジェクトが起動される。制御オ
ブジェクトは,編集画面上で指定された順にそれぞれの
オブジェクトのメソッドを呼び出すcallメソッド
(コマンド)を持つように作成されているので,そのc
allメソッドの順にそれぞれが指定するオブジェクト
を呼び出して処理をする。
【0047】図7 (b)により図3の実施例1の場合につ
いて,各callメソッドについて説明する。図7 (b)
の各オブジェクト(制御オブジェクト50,開始ボタン
のオブジェクト42’,ダイアログボックスオブジェク
ト43’,イメージ表示領域オブジェクト41’)は図
4 (b)のものと同じである。
【0048】callメソッド(1) はダイアログボック
ス43の「ダイアログボックスを表示」のメソッドを呼
び出す処理である。callメソッド(2) はダイアログ
ボックス43の「ファイル名入力」のメソッドを呼び出
す処理である。
【0049】続く,callメソッド(3) はダイアログ
ボックス43の「ダイアログボックスを非表示」のメソ
ッドを呼び出す処理である。callメソッド(4) はイ
メージ表示領域41のオブジェクトの「ファイルからイ
メージデータを読み,そのイメージを表示」のメソッド
を呼び出す処理である。
【0050】図5 (a), (b)で説明した編集画面(図7
(b)の制御オブジェクトを得るための編集画面の構成は
図5 (a)の編集画面とは表示されるオブジェクトが異な
る)に,制御オブジェクト生成用エディタを表示させ,
そこでメソッドを指定して結合することにより図7 (b)
の制御オブジェクトと各オブジェクトのメソッドとの結
合が得られる。
【0051】図8は本発明の実施例2である。本発明の
実施例2は,ボタンの押し下げ,ダイアログボックスの
表示,指定されたファイル名のイメージ表示の一連の処
理について複数の系列(複数ボタンによる複数のファイ
ル名指定)において,ダイアログボックスを共有するプ
ログラム作成方法を示す。
【0052】図8において,60,60’はそれぞれボ
タン1,ボタン2のオブジェクトである。61,61’
はそれぞれ制御オブジェクト1,制御オブジェクト2で
ある。
【0053】62はダイアログボックスのオブジェクト
である。63,63’はそれぞれイメージ表示領域1,
イメージ表示領域2のオブジェクトである。
【0054】図8に示すように,オブジェクト60(ボ
タン1)の押し下げにより制御オブジェクト1(61)
が起動されるように結合する。制御オブジェクト1(6
1)の処理1はオブジェクト62(ダイアログボック
ス)のファイル名入力のメソッドを呼び出す処理であ
る。また,制御オブジェクト1(61)の処理2はオブ
ジェクト(イメージ表示領域1)63のイメージファイ
ル表示のメソッドを呼び出す処理である。
【0055】同様に,オブジェクト60’(ボタン2)
と制御オブジェクト2(61’),制御オブジェクト2
(61’)とオブジェクト62(ダイアログボック
ス),制御オブジェクト2(61’)とオブジェクト6
3’(イメージ表示領域2)とが,上記の関係を持つよ
うに結合される。
【0056】図9,図10により図8の構成の動作を説
明する。図9は実行画面を表わす。70は実行画面であ
る。
【0057】71はイメージ表示領域1であり,71’
はイメージ表示領域2である。72は開始ボタン1であ
り,72’は開始ボタン2である。73はダイアログボ
ックスである。
【0058】74はダイアログボックスにおけるファイ
ル名入力領域である。図10は実施例2の動作説明図で
ある。図10において,60はオブジェクトであり,開
始ボタン1である。60’はオブジェクトであり,開始
ボタン2である。
【0059】61は制御オブジェクト1である。61’
は制御オブジェクト2である。62はオブジェクトであ
り,ダイアログボックスである。63はオブジェクトで
あり,イメージ表示領域1である。63’はオブジェク
トであり,イメージ表示領域2である。
【0060】81はファイルである。82は入力手段
(キー入力)である。図10の構成を説明する。
【0061】開始ボタン1(60)を押し下げると,制
御オブジェクト1(61)が起動される。制御オブジェ
クト1(61)が起動されると,制御オブジェクト1
(61)のファイル名入力のメソッドを呼び出す処理
(処理1)により,ダイアログボックス62を表示する
メソッド,ファイル名入力を要求するメソッドが呼び出
され実行される。その結果,ファイル名入力をうながす
表示が実行画面上に表示される。そこで,ユーザは入力
手段82のキー入力により,ファイル名を入力する。入
力されたファイル名は制御オブジェクト1(61)で受
け取られ,ダイアログボックスを非表示にするメソッド
が呼び出され,ダイアログボックスの表示が消去される
と,ダイアログボックスの表示処理を終了する。
【0062】次に制御オブジェクト1(61)はオブジ
ェクト63(イメージ表示領域1)のイメージファイル
表示のメソッドを呼び出す。そして,受け取ったファイ
ル名のファイル81に格納されるイメージのデータを取
り出し,次いで,読み出したイメージデータをイメージ
表示領域1に描画するイメージファイル表示のメソッド
が実行される。そして,制御オブジェクト1(61)は
処理を終了する。
【0063】開始ボタン2(60’)を押し下げた場合
も同様に,制御オブジェクト2(61’)により,ダイ
アログボックス62が呼び出され,ファイル名入力領域
に入力されたファイル名のイメージデータがファイル8
1から取り出され,イメージ表示領域2(63’)のオ
ブジェクトにより,そのイメージが表示される。
【0064】図11は本発明の実施例3を示す。実施例
3は,制御オブジェクトが分岐処理を行う場合の実施例
である。図11において,90はオブジェクトであっ
て,ボタンである。
【0065】91はオブジェクト(ダイアログボック
ス)であって,ファイル名入力の処理をするメソッドを
備えるものである。92はテキスト表示領域のオブジェ
クトであり,エラーメッセージで表示するメソッドを備
えるものである。
【0066】93はイメージ表示領域のオブジェクトで
あり,イメージファイル表示のメソンドを備えるもので
ある。94は制御オブジェクトであって,正常,異常の
条件判断をし,それぞれの結果に基づいてそれぞれに対
応するオブジェクトを呼び出す分岐処理(処理1)を行
うものである。
【0067】95は制御オブジェクトであって,制御オ
ブジェクト94の分岐処理(処理1)において正常と判
定された場合に呼び出されるオブジェクトである。96
は制御オブジェクトであって,制御オブジェクト94の
分岐処理(処理1)において異常と判定された場合に呼
び出されるオブジェクトである。
【0068】本発明の実施例3は図11に示すように,
オブジェクト90(ボタン)の押し下げを条件に制御オ
ブジェクト94が起動されるようにオブジェクト90と
制御オブジェクト94を結合する。さらに,制御オブジ
ェクト94の処理1はダイアログボックス表示のメソッ
ド,ファイル名入力のメソッドを呼び出し,入力された
ファイル名が正常な場合には制御オブジェクト95を起
動し,異常な場合には制御オブジェクト96を起動する
ものである。さらに,制御オブジェクト95の処理11
によりオブジェクト(イメージ表示領域)93のイメー
ジファイル表示のメソッドが呼び出され,制御オブジェ
クト96の処理21によりテキスト表示領域オブジェク
ト92のエラーメッセージ表示のメソッドが呼び出され
るようにされる。制御オブジェクトと各オブジェクト部
品の間でこのような結合が得られるように,前述の制御
オブジェクト作成方法に従って制御オブジェクトを生成
する。
【0069】図12,図13により図11の実施例3の
動作を説明する。図12は実施例3の実行動作中の画面
を示す。図12において,100は実行画面である。
【0070】101はイメージ表示領域である。102
は開始ボタンである。103はテキスト表示領域であ
る。
【0071】110はダイアログボックスである。11
1はファイル名入力領域である。図13は本発明の実施
例3の動作を示す図である。
【0072】図13において,90はオブジェクトであ
って,開始ボタンである。91はオブジェクトであっ
て,ダイアログボックスである。
【0073】93はオブジェクトであって,イメージ表
示領域である。94はオブジェクトであって,制御オブ
ジェクトである。95はオブジェクトであって,制御オ
ブジェクト94の分岐処理において正常と判定された時
に呼び出される制御オブジェクトである。
【0074】96はオブジェクトであって,制御オブジ
ェクト94の分岐処理において異常と判定された時に呼
び出される制御オブジェクトである。103はオブジェ
クトであってテキスト表示領域である。
【0075】120はファイルである。121はキーボ
ード等の入力手段である。開始ボタン90が押し下げら
れると,制御オブジェクト94が起動される。制御オブ
ジェクト94において,ファイル名入力の各メソッドを
呼び出す処理(処理1)が開始される。まず,ダイアロ
グボックスを表示するメソッドが呼び出され,ダイアロ
グボックスが表示される。次に,ファイル名入力を要求
する。さらメソッドが呼び出され,ファイル名入力要求
のメッセージ,ファイル名入力領域の表示が実行画面に
なされる(図12参照)。ユーザが入力手段121によ
りファイル名をキー入力すると,入力されたファイル名
は制御オブジェクト94により受け取られる。オブジェ
クト(ダイアログボックス)91によりファイルの存在
チェックがされ,チェック結果が制御オブジェクト94
に返される。制御オブジェクト94はチェック結果を受
け取ると,ダイアログボックスを非表示とするメソッド
を呼び出し,ダイアログボックスが消去されるとダイア
ログボックスの表示処理を終了する。
【0076】さらに,制御オブジェクト94は分岐処理
を行い,ファイル名が存在する正常処理であれば,制御
オブジェクト95を呼び出し,ファイル名が存在しない
異常処理であれば,制御オブジェクト96を呼び出す。
【0077】ファイル120に指定されたファイルが存
在すれば,制御オブジェクト95が呼び出されて処理が
開始され,イメージ表示領域のオブジェクト93のイメ
ージ表示のメソッドが呼び出される。そして,イメージ
データを取り出すファイル名が指定され,オブジェクト
(イメージ表示領域)93において,ファイル120か
らイメージデータが読み出され,イメージ表示領域に内
容が表示される。
【0078】ファイル120に指定されたファイルが存
在しなければ,制御オブジェクト96が呼び出されて処
理が開始され,テキスト表示領域(オブジェクト)10
3のエラーメッセージ表示のメソッドが呼び出される。
表示するエラーメッセージが指定され,オブジェクト
(テキスト表示領域)103に渡される。そして,オブ
ジェクト(テキスト表示領域)103に与えられたメッ
セージが画面表示される。
【0079】図14は本発明の実施例4である。図14
は制御オブジェクトが繰り返し処理を行う場合を示す。
図14において,120はオブジェクトであって,ボタ
ンである。
【0080】121はオブジェクトであって,繰り返し
回数をセットする数値入力フィールドのオブジェクトで
ある。122はオブジェクトであって,ダイアログボッ
クスのオブジェクトである。
【0081】123はオブジェクトであって,イメージ
表示領域である。124は制御オブジェクトであって,
繰り返し処理のオブジェクトである。125はループカ
ウンタであって,繰り返し回数をカウントするものであ
る。
【0082】126は処理の繰り返し範囲を保持するも
のである。図14において,オブジェクト(ボタン)1
20は「押し下げ」を条件に制御オブジェクト124が
起動されるように結合される。制御オブジェクト124
の処理1はオブジェクト(数値入力フィールド)121
の繰り返し回数入力メソッドを呼び出すものである。繰
り返し回数入力のメソッドが実行されると数値入力フィ
ールドが実行画面に表示され,入力された数値がループ
カウンタ125にセットされる。制御オブジェクト12
4の処理2はダイアログボックスを表示し,ファイル名
入力領域にファイル名入力を要求するメソッドを呼び出
す処理である。処理3はオブジェクト(イメージ表示領
域)123のイメージファイル表示のメソッドを呼び出
す処理である。ダイアログボックスのファイル名入力領
域にファイル名が入力されると,処理3によりイメージ
ファイル表示のメソッドが実行されて,指定されたファ
イルに格納されたイメージが画面のイメージ表示領域に
表示される。
【0083】ループカウンタはこの一連の処理をカウン
トし,制御オブジェクト124はセットされた回数だけ
オブジェクト122のファイル名入力のメソッドの呼び
出しとそのファイル名入力に続くオブジェクト(イメー
ジ表示領域)123のイメージファイル表示のメソッド
の呼び出しを繰り返す。そのようにして,繰り返し回数
分の指定されたイメージが実行画面に表示される。
【0084】図15,図16により図14の構成の動作
を説明する。図15において,130は実行画面であ
る。
【0085】131はイメージ表示領域である。132
は開始ボタンである。133は数値入力フィールドであ
る。
【0086】134はダイアログボックスである。13
5はファイル名入力領域である。136,137,13
8はそれぞれ,イメージ表示1,イメージ表示2,イメ
ージ表示3を表す。
【0087】図16は実施例4の動作の説明図である。
図16において,120はオブジェクトであって,開始
ボタンである。
【0088】121はオブジェクトであって,繰り返し
回数をセットする数値入力フィールドのオブジェクトで
ある。122はオブジェクトであって,ファイル名入力
をするダイアログボックスのオブジェクトである。
【0089】123はオブジェクトであって,イメージ
ファイル表示を行うイメージ領域のオブジェクトであ
る。124は制御オブジェクトであって,繰り返し処理
を行うことのできるものである。
【0090】140はそれぞれ入力手段である。141
はファイルである。開始ボタン120が押し下げられる
と制御オブジェクト124の処理が開始される。そし
て,繰り返し回数設定の処理が開始されて数値入力フィ
ールドのオブジェクト121が呼び出される。そして,
数値入力フィールドに繰り返し回数が入力されると,入
力された数値が読み取られて,制御オブジェクト124
に返される。繰り返し回数はループカウンタに設定され
る。
【0091】次に,制御オブジェクト124は,ダイア
ログボックスのオブジェクト122のダイアログボック
ス表示のメソッドを呼び出し,ファイル名入力を要求す
る。その結果,実行画面130(図15参照)にダイア
ログボックスが表示され,ダイアログボックスのファイ
ル名入力領域にファイル名が入力されると,制御オブジ
ェクト124は入力されたファイル名を受け取る。そし
て,制御オブジェクト124は,ダイアログボックスを
非表示とするソメッドを呼び出し,ダイアログボックス
の表示が消去されると,その表示処理を終了する。
【0092】次に,制御オブジェクト124において,
イメージ表示処理が開始され,イメージ表示領域オブジ
ェクト123のイメージ表示メソッドが呼び出される。
指定されたファイル名のファイルに格納されているイメ
ージがファイル141から取り出され,イメージ表示領
域1に表示される。そして,ループカウンタの値を1デ
クリメントする。
【0093】さらに,制御オブジェクト124はダイア
ログボックスの表示メソッドの呼び出し,ファイル名入
力のメソッドの呼び出し,イメージ表示領域のオブジェ
クト123のイメージ表示のメソッドの呼び出しを繰り
返す。そして,制御オブジェクト124にこの処理をル
ープカウンタに設定された回数だけ繰り返すと処理を終
了する。
【0094】
【発明の効果】本発明によれば,制御オブジェクトを用
いて一連の処理をまとめることにより,順次処理,分岐
処理,ループ等を含む処理を簡潔に記述することがで
き,共通のオブジェクト部品の共用が可能になる。ま
た,制御オブジェクトの作成方法も簡単であり,ビジュ
アルプログラミングにおける操作性を大幅に向上させる
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の基本構成を示す図である。
【図2】本発明の実施例構成を示す図である。
【図3】本発明の実施例1を示す図である。
【図4】本発明の実施例1の実行画面と実行動作を示す
図である。
【図5】本発明の制御オブジェクトの生成方法の実施例
を示す図である。
【図6】本発明の制御オブジェクト生成方法のフローチ
ャートを示す図である。
【図7】本発明の制御オブジェクトの構成を示す図であ
る。
【図8】本発明の実施例2を示す図である。
【図9】本発明の実施例2の実行画面を示す図である。
【図10】本発明の実施例2の動作を示す図である。
【図11】本発明の実施例3を示す図である。
【図12】本発明の実施例3の実行画面を示す図であ
る。
【図13】本発明の実施例3の動作を示す図である。
【図14】本発明の実施例4を示す図である。
【図15】本発明の実施例4の実行画面を示す図であ
る。
【図16】本発明の実施例4の動作を示す図である。
【図17】従来の技術を示す図である。
【図18】発明が解決しようとする課題の説明図であ
る。
【符号の説明】
10:オブジェクト0 11:オブジェクト1 12:オブジェクト2 13:オブジェクトn 14:制御オブジェクト 20:処理1 21:処理2 22:処理n

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プログラムされた機能を持つオブジェク
    ト部品を画面に表示し,画面でオブジェクト部品同士を
    結合することによりアプリケーションプログラムを作成
    するオブジェクトプログラム作成装置において,オブジ
    ェクト部品間の結合処理により,該結合により実行され
    るメソッドを順次に呼び出す制御オブジェクトを作成
    し,該制御オブジェクトが該メソッドを順次に呼び出す
    ことによりプログラム処理がなされるアプリケーション
    プログラムを作成することを特徴とするオブジェクトプ
    ログラム作成装置。
  2. 【請求項2】 プログラムされた機能を持つオブジェク
    ト部品を画面に表示し,表示されたオブジェクトを結合
    することにより作成されたプログラムの処理方法におい
    て,オブジェクト部品間の結合処理により該結合により
    実行されるメソッドを順次に呼び出す制御オブジェクト
    を作成し,該制御オブジェクトが順次に該メソッドを呼
    び出しプログラムを実行することを特徴とするオブジェ
    クトプログラム処理方法。
JP6140148A 1994-06-22 1994-06-22 オブジェクトプログラム作成装置およびオブジェクトプログラム処理方法 Pending JPH086773A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008217534A (ja) * 2007-03-06 2008-09-18 Nec Informatec Systems Ltd アプリケーション画面作成システム、方法及びアプリケーションプログラム
JP2012014633A (ja) * 2010-07-05 2012-01-19 Mitsubishi Electric Corp アプリケーション構築装置、アプリケーション構築方法、アプリケーション実行装置及びアプリケーション実行方法
JP2020042702A (ja) * 2018-09-13 2020-03-19 富士ゼロックス株式会社 情報処理装置及びプログラム

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