JPH047776A - コマンドメニュー制御方式 - Google Patents

コマンドメニュー制御方式

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Publication number
JPH047776A
JPH047776A JP2108666A JP10866690A JPH047776A JP H047776 A JPH047776 A JP H047776A JP 2108666 A JP2108666 A JP 2108666A JP 10866690 A JP10866690 A JP 10866690A JP H047776 A JPH047776 A JP H047776A
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JP
Japan
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command
menu
directory
commands
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Pending
Application number
JP2108666A
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English (en)
Inventor
Koichi Asanuma
浅沼 弘一
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、端末を介して会話処理が実行される会話処理
システムの分野に利用され、メニューによってコマンド
を起動するコマンドメニュー制御方式に関する。
[従来の技術] 従来、この種のコマンドメニュー制御方式では、システ
ムにおいて予め定められているコマンドの種類を内容と
するメニューを表示し、これによってコマンドを起動す
るようにしていた。
[発明が解決しようとする課題] このように、従来の方式では、常時同じ内容のコマンド
メニューが表示されるようになっているが、一般にコマ
ンドとしては、作業の内容や状態の変化等によって頻繁
に使用するコマンドや全く使用しないコマンドが存在す
る。このため、従来の方式では、必要のないコマンドが
メニューの起動しやすい位置に表示されたり、また必要
とするコマンドが、例えば2次メニューのような起動し
にくい位置に表示されるといった不都合が発生し、会話
処理システムの操作性を低下させる1つの原因となって
いた。さらに、作業の進行に応じて特定のコマンドを頻
繁に使うような場合でも、メニュー上に表示される色や
輝度などの状態は変わらないという欠点もあった。
本発明はこのような従来の欠点を改善したもので、その
目的は、操作性を向上させることの可能なコマンドメニ
ュー制御方式を提供することにある。
[課題を解決するための手段] 本発明のコマンドメニュー制御方式は、利用者端末にコ
マンドメニューを表示し、選択されたコマンドを起動す
るメニュー制御手段と、メニ、−に表示すべきコマンド
の集合が所定の作業ディレクトリと対応させて定義され
ているコマンド定義手段と、作業ブイレフ) IJの変
更を指示する作業ディレクトリ変更手段と、作業ディレ
クトリの変更を契機に前記コマンド定義手段から該当す
る作業ブイレフ) IJに対応して定義されているコマ
ンドの集合を読み込み、前記メニュー制御手段に送るコ
マンド集合読み込み手段とを有している。
[作 用] 作業ディレクトリの変更が指示されると、該当する作業
ブイレフ) IJに対応して定義されているコ17ドの
集合が読み込まれて、利用者端末にコマンドメニューと
して表示される。このように利用者端末には、作業の進
行に応じたコマンドメニューが表示される。
[実施例] 次に、本発明の一実施例について図面を参照して説明す
る。第1図は本発明のコマンドメニュ制御方式が適用さ
れる会話処理システムのブロック図である。
第1図の会話処理システムは、木構造を有するディレク
トリによってファイルを管理している木構造ファイルシ
ステム8を処理の対象としており、コマンドメニューが
表示される利用者端末4と、木構造ファイルシステム8
を管理するファイル管理システム6と、木構造ファイル
システム8のディレクトリ構造に対応してメニューに表
示すべきコマンド°の集合を格納しているコマンド定義
部7と、作業ブイレフ) IJの変更を指示する作業デ
ィレクトリ変更部3と、作業ディレクトリの変更を実機
にコマンド定義部7から該当する作業ディレクトリに対
応して定義されているコマンドの集合を読み込むコマン
ドリスト読み込み部5と、利用者端末4にコマンドメニ
ューを表示し、表示されたコマンドメニューに基づき利
用者が選択したコマンドを利用者端末4から受付はコマ
ンドを起動するメニュー制御部1と、コマンドを実行す
るコマンド実行部2とを有している。メニュー制御部1
には、コマンドメニューとして表示されるコマンドリス
ト11が形成され、該コマンドリスト11には、コマン
ドリスト読み込み部5においてコマンド定義部7からコ
マンドの集合を読み込んだときに、読み込んだコマンド
の集合がコマンドリスト読み込み部5から送られて格納
されるようになっている。すなわち、コマンドリスト1
1には、コマンド名111とその起動回数112とが格
納されるようになっている。
さらに、本実施例では、メニュー制御部1は、コマンド
リスト11のコマンド名1 ] 1f)’=ユニー項目
とし、その起動回数112が多いコマンドを特に、高輝
度や色表示などの強調を行なって、利用者端末4の画面
上に表示するようになっている。
第2図はコマンド定義部7の構成例を示す図であって、
この例では、ディレクトリに対応するコマンドの集合を
木構造ファイルシステム8と分離して管理するのではな
く、各ディレクトリ配下に決まった名前のファイルを作
成しておき、そのファイルにコマンドの集合に関する情
報を格納する仕方をとっている。第2図において、CO
MLISTなる名前のファイルがこnに当たる。このよ
うにすることによって、作業ディレクトリとコマンドの
集合との対応づけを容易に実現している。例えば、“/
 s r c”という名前のディレクトリの配下にソー
スプログラムファイルが格納されている場合を考える。
この場合には”’ / llr e”配下のCOML 
I S Tなる名前(7) 7アイルに、ノースプログ
ラムに対して良く使用すれるエディタやコンノ4イラ、
ソースコンノダレータなどのコマンド名の集合を、ディ
レクトリ名“/5re−と結びつけてコマンド定義部7
に格納しておく。また、10bj配下のCOMLIST
なる名前■ファイルには、リンクコマンドやオブジェク
トファイルエディタなどのコマンド名の集合をディレク
トリ名= / o b j”と結びつけてコマンド定義
部7に格納しておく。このようにして、ディレクトリ名
とコマンドの集合の対応づけを容易に実現することがで
きる。
次にこのような構成におけるコマンドメニー制御手順を
第3図のフローチャートを用いて説明する。先ツ、メニ
ュー制御部1は、コマンドリスト11にあるコマンド名
111とコマンド起動回数112とを検索し、このうち
で、起動頻度の高いコマンドを抽出し、これを強調表示
で利用者端末4に表示させるようコマンドメニューを作
成する(ステップ91)。コマンドメニューが作成され
ると、メニュー制御部1は、これを利用者端末4に表示
し、利用者がコマンドを選択するのを待合わせる(ステ
ップ92)。利用者が選択したコマンドが作業ディレク
トリの変更でない場合には、該当するコマンド実行部2
を起動し選択された機能を実行するとともに、起動され
たコマンドに対応するコマンド起動回数112をカウン
トアツプする(ステップ93 、95 )。
これに対し、利用者が選択したコマンドが作業ブイレフ
) IJの変更である場合には、作業ブイレフ) IJ
変変更部上起動する。これにより、作業ディレクトリ変
更部3は、ファイル管理システム6に対して作業ブイレ
フ) IJの変更を要求する(ステップ93 、94 
)。次に、作業ブイレフ) IJ変変更部上、コマンド
リスト読み込み部5に対して要求を発行する。これによ
り、コマンドリスト読み込み部5は、コマンド定義部7
に格納されている作業ディレクトリに対応するコマンド
のリストを読み出し、これをコマンドリスト11のコマ
ンド名111として格納し、またコマンド起動回数11
2をクリアする。以上の一連の処理の後、再び、ステッ
プ91に戻る。このような千1順によって、コマンド定
義部7で作業ディレクトリが例えば@″/s r e“
にあるときには、コマンドメニューノ項目として、エデ
ィタやコンノ母イラ、ソースコン・fレークなどのコマ
ンドが表示される。また、作業ディレクトリを“10b
1mに移動すると、コマンドメニューの項目が変更され
、リンクコマンドやオプノエクトファイルエディタ等の
コマンドが表示されることになる。
このようにして、現在作業の対象としている作業ディレ
クトリに必要とされるコマンドの集合をコマンドメニュ
ーに表示するようにしているので、ディレクトリごとに
性質の似かよったファイルを格納しているような場合に
は、必要とする処理を迅速に指示することが可能となる
。また、作業の流れに応じて起動される回数の多いコマ
ンドを選択しやすい場所に提示されるため、会話処理ン
ステムの操作性を向上させることができる。また、使用
頻度の高めコマンドの表示をソニー−上の位置を変える
ことなく高輝度や色表示による強調表示で利用者端末4
上に表示するため、コマンド選択の操作性を向上させる
ことかできる。
[発明の効果] 以上に説明したように本発明によれば、作業ディレクト
リに必要とされるコマンドの集合ヲコマンドメニューに
表示するようになっているので、会話処理システムの操
作性を著しく向上させることができるという効果がある
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のブロック図、第2図はコマ
ンド定義部の構成例を示す図、第3図はコマンドメニュ
ー制御処理の手順を示すフローチャートである。 第1図において、1・・・メニュー制御部、2・・・コ
マンド実行部、3・・・作業ブイレフ) IJJ更部、
4・・・利用者端末、5・・コマンドリスト読み込み部
、6・・・ファイル管理システム、7・・・コマンド定
義部、8・・・木構造ファイルシステム、11・・・コ
マンドリス)、111・・コマンド名、112・・コマ
ンド起動回数。 代理人 弁理士  山 下 穣 平 第 r 図 第 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  利用者端末にコマンドメニューを表示し、選択された
    コマンドを起動するメニュー制御手段と、メニューに表
    示すべきコマンドの集合が所定の作業ディレクトリと対
    応させて定義されているコマンド定義手段と、作業ディ
    レクトリの変更を指示する作業ディレクトリ変更手段と
    、作業ディレクトリの変更を契機に前記コマンド定義手
    段から該当する作業ディレクトリに対応して定義されて
    いるコマンドの集合を読み込み、前記メニュー制御手段
    に送るコマンド集合読み込み手段とを有していることを
    特徴とするコマンドメニュー制御方式。
JP2108666A 1990-04-26 1990-04-26 コマンドメニュー制御方式 Pending JPH047776A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2108666A JPH047776A (ja) 1990-04-26 1990-04-26 コマンドメニュー制御方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2108666A JPH047776A (ja) 1990-04-26 1990-04-26 コマンドメニュー制御方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH047776A true JPH047776A (ja) 1992-01-13

Family

ID=14490602

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2108666A Pending JPH047776A (ja) 1990-04-26 1990-04-26 コマンドメニュー制御方式

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH047776A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61185170A (ja) * 1985-02-13 1986-08-18 Kibun Kk 板付かまぼこ及びその製造法
US5918627A (en) * 1996-03-07 1999-07-06 Komatsu Ltd. Safety valve

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61185170A (ja) * 1985-02-13 1986-08-18 Kibun Kk 板付かまぼこ及びその製造法
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