JPH01209518A - コマンド取り消し方式 - Google Patents

コマンド取り消し方式

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Publication number
JPH01209518A
JPH01209518A JP63032703A JP3270388A JPH01209518A JP H01209518 A JPH01209518 A JP H01209518A JP 63032703 A JP63032703 A JP 63032703A JP 3270388 A JP3270388 A JP 3270388A JP H01209518 A JPH01209518 A JP H01209518A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
command
commands
canceled
history
displayed
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP63032703A
Other languages
English (en)
Inventor
Tetsuya Yamamoto
哲也 山本
Goro Suzuki
五郎 鈴木
Susumu Sugawara
進 菅原
Kanman Hamada
浜田 亘曼
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP63032703A priority Critical patent/JPH01209518A/ja
Publication of JPH01209518A publication Critical patent/JPH01209518A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野〕 本発明は、計算機との対話処理システムにおけるコマン
ドの取り消し方式に係り、任意側前のコマンドを取り消
すのに好適なコマンドの取り消し方式を提供するもので
ある。
〔従来の技術〕
従来のコマンド取り消し処理では、最後に計算機システ
ムに投入されたコマンドの取り消しや、最後に投入され
たコマンドからn番目前までのコマンドを取り消す処理
が行なわれていた。前者では、誤ったコマンドを投入し
たことに気付かずに次のコマンドを投入した場合にはそ
れ以前に誤って投入したコマンドを取り消すことが出来
ない。
後者では、複数個前までのコマンド全てを取り消すので
、誤って投入されたコマンドを取り消すことは出来るが
、取り消すことが必要無いコマンドまで取り消されてし
まう。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記従来技術は、コマンドの取り消し処理に最し必要な
コマンドのみを取り消すことについて考慮されておらず
、誤入力されたコマンドに対する訂正を行なう為に新た
にコマンドを投入する必要があるという問題があった。
本発明の目的は、計算機との対話処理に於いて過去に入
力されたコマンドの中の任意のコマンドのみを取り消す
ことの出来るコマンド取り消し方式を提供することにあ
る。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的は、入力されたコマンドとそのパラメータを記
憶するコマンド履歴テーブルを設け、コマンド取り消し
処理に於いては現在までのコマンド履歴を表示し、表示
されたコマンド履歴内で指示されたコマンドから取り消
すべきコマンドの情報を得、そのコマンドの取り消し処
理を行なうことにより達成される。
〔作用〕
操作者が計算機との対話処理を行う時、コマンドを入力
するごとにそのコマンド履歴にそのコマンド及びコマン
ドのパラメータが記録される。コマンド取り消しに際し
ては、現在までに入力されたコマンド、パラメータをコ
マンド履歴より画面に表示する。操作者は画面上に表示
されているコマンド履歴から取り消したいコマンドを指
示する。
計算機システムは、操作者が指示した画面上の位置から
コマンド履歴内のコマンドを得、そのコマンドの取り消
し処理を行う、このように、操作者が取り消したいコマ
ンドを指示する場合、画面上に表示されたコマンド履歴
の中から必要なコマンドのみを容易に指示でき、過去に
入力されたコマンドの中の任意のコマンドのみを取り消
すことが出来る。
〔実施例〕
以下図面に従い本発明の詳細な説明する。
第1図は、本実施例装置の構成を示したもので、1は図
形情報を表示するグラフィックデイスプレィ、2は入力
されたコマンドを記録するコマンド履歴ファイル、3は
図形の作成、修正処理を行なう計算機であり、キ・−ボ
ード及びマウスを備えている。操作者は、キーボード、
マウスにより3の計算機へコマンドやコマンドに必要な
座標値等のパリメータを入力し、図形を作成していく。
入力されたコマンドはコマンド履歴ファイル2に入力厘
に記録される。第2図は作成された図形の例である。4
はグラフィックデイスプレィ1の表示画面であり、図形
5,6,7.8が作成されている。
第3図は、第2図の図形6,7を図形5の側面に移動さ
せ、新たに図形9を作成したところを示している。この
図形9を作成した時点で、図形5の側面に移動させた図
形6,7は移動させるべき図形でなく図形8を移動させ
るべきであった場合。
図形6,7を元の場所に再び移動させるか、移動を取り
消せば良い、ここで、図形6,7を元の位置に移動させ
るには当然光の位置がわからなければならず、他の図形
9を作成した後なので元の位置を間違え易い。一方図形
6,7の移動を取り消す場合には元の位置は知らなくて
もよく位置の誤りは起こらない。この図形6,7の移動
を取り消す場合、取り消しコマンド(例えばUNDOな
と)により行なわれるが、図形6,7の移動は2つ前の
コマンドであり、2つ前までのコマンドを取り消したの
では図形9の作成も取り消される為図形9を再び作成す
る必要があり操作量が増える。本方式では、取り消すこ
とが必要なコマンドのみを取り消すことを可能とする。
第4図は、本方式に於いて取り消しコマンドを起動した
場合の初期画面であり、現在までに入力されたコマンド
を表示するコマンド履歴ウィンドウ11に4つ前までの
入力コマンドが表示されている。ここでは、最後に入力
されたコマンドは1図形9を作った’RECT’コマン
ドであり、2つ前は図形6,7を移動した’MOVE’
 コマンドであることが表示されている。操作者はこれ
らの表示を見て取り消しが必要であるコマンドをカーソ
ル10を用いて指示する。
ここでは、4つ前までのコマンドのみが表示されている
がそれ以前のコマンドを表示したい場合にはスクロール
キーによりスクロール表示させる。
カーソル10は、マウスのようなポインティングデバイ
スやキーボードのカーソル移動キーにより移動させ、マ
ウスボタンないしはキーボードのリターンキーの押下に
より指示を行なう。計算機は指示されたカーソルの表示
上の座標値のY座標値からコマンド履歴ウィンドウに表
示されたどのコマンドであるかを判断し、そのコマンド
の取り消し処理を行なう。コマンド取り消しの方法はど
の様なものでも良い0例えば取り消すコマンドの逆コマ
ンド(+X方向のMOVEコマンドでは−X方向にMO
VEさせる等)の実行でも良い。ここでは、’MOVE
’ コマンドが取り消しの対象となっており、取り消し
処理実行後は第5図に示すように図形6,7のみかもと
の位置に戻り、図形9はそのままとなり、コマンド履歴
ウィンドウは非表示となる。このような、本方式では操
作者が取り消したいコマンドのみを取り消すことが出来
る。
以上述べた実施例では、取り消すコマンドは一度に一つ
であるが、複数個のコマンドを取り消せるようにもでき
る。また、コマンド履歴の表示は第6図のように、コマ
ンド毎に識別のための番号を付加してもよく、取り消す
コマンドの指示を識別番号で行なっても良い。
〔発明の効果〕
本発明によれば、コマンドの取り消しに最して現在まで
のコマンド履歴を表示し取り消しが必要なコマンドの指
示によってコマンドの取り消しを行なうことにより過去
に入力されたコマンドの中の任意のコマンドのみを取り
消すことが出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本実施例装置の構成図、第2図、第3図、第4
図、第5図は実際の動作を説明するためのグラフィック
デイスプレィの表示内容を示す図。 第6図は他の実施例の説明図である。 1・・・デイスプレィ、2・・・履歴ファイル、3・・
・計算機、4・・・表示画面、5,6,7,8.9・・
・作成図形、10・・・カーソル、11・・・履歴表糸
ウィンドウ。 第1図 第2図 第3図 第4図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、操作者からのコマンドを入力する入力装置と、情報
    を表示する表示装置と、計算機とから成る対話型処理シ
    ステムにおいて、入力されたコマンドとそのパラメータ
    を記録したコマンド履歴を設け、コマンド取り消しに於
    いてはコマンド履歴の内容を表示し内のコマンドを指示
    することによつて該指示コマンドの取り消しを行なうこ
    とを特徴とするコマンド取り消し方式。
JP63032703A 1988-02-17 1988-02-17 コマンド取り消し方式 Pending JPH01209518A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63032703A JPH01209518A (ja) 1988-02-17 1988-02-17 コマンド取り消し方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63032703A JPH01209518A (ja) 1988-02-17 1988-02-17 コマンド取り消し方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01209518A true JPH01209518A (ja) 1989-08-23

Family

ID=12366209

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63032703A Pending JPH01209518A (ja) 1988-02-17 1988-02-17 コマンド取り消し方式

Country Status (1)

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JP (1) JPH01209518A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06195432A (ja) * 1992-12-25 1994-07-15 Nec Corp 実行コマンド取消方式
JPH07200226A (ja) * 1993-12-28 1995-08-04 Nec Corp 操作列の視覚化装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06195432A (ja) * 1992-12-25 1994-07-15 Nec Corp 実行コマンド取消方式
JPH07200226A (ja) * 1993-12-28 1995-08-04 Nec Corp 操作列の視覚化装置

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