JPS62239396A - アイコン表示制御方式 - Google Patents

アイコン表示制御方式

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JPS62239396A
JPS62239396A JP8272986A JP8272986A JPS62239396A JP S62239396 A JPS62239396 A JP S62239396A JP 8272986 A JP8272986 A JP 8272986A JP 8272986 A JP8272986 A JP 8272986A JP S62239396 A JPS62239396 A JP S62239396A
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JP
Japan
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icon
window
data
address
displayed
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Pending
Application number
JP8272986A
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English (en)
Inventor
Kensaku Tsutsui
筒井 健作
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Publication of JPS62239396A publication Critical patent/JPS62239396A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はアイコン表示制御方式、特にファイルに格納さ
れたデータに基づきマルチウィンドウにアイコン表示さ
れた対象物に対してポインティングデバイスで制御指示
をするようにした制御方式(従来の技術) 情報処理システムの高度利用の一環として、マルチウィ
ンドウ方式を採用し物理的に限定されたディスプレイ画
面を有効に利用することが行われるようになっている。
すなわち、表示源ウィンド?に含まれる情報と関連する
情報を含む他のウィンドウや、表示源ウィンドウに含ま
れる情報の詳細を示すウィンドウを同時にディスプレイ
画面上に表示して、より多くの情報に基づく処理判断を
行おうとする試みである。
このような場合に、視覚上の便宜を図って、ウィンドウ
内の情報はシンボルマーク化、たとえば〇へシステムで
は個人は人間の姿並びに文書、封筒、77、イル、フォ
ルダ、キャビネット及びオフィスはそれぞれの形態とし
て表示し、CADシステムでは各種の部品をその形状で
表示することが行われるが、このようなシンボルマーク
はアイコンと呼称されている。
アイコンに対しては、情報処理の過程でマンマシンイン
ターフェース手段、たとえばマウス、タブレットとスタ
イラスペン、ライトペン及びディジタイザ−とカーソル
等によるコマンドを入力して、消去、移動、追加、展開
及び展開からの復帰等積々の制御を施すことが可能であ
る。
従来のこの種のアイコン表示制御方式は、ウィンドウの
指定と共にアイコン表示の指示が行われると該当するウ
ィンドウのデータ構造体及びこのウィンドウに含まれる
すべてのアイコンのデータ構造体をファイル内データに
基づきウィンドウのデータ構造体が起点となるように連
鎖結合してメモリ上に形成しておき、アイコンに対する
制御指示がポインティングデバイスで行われるとファイ
ル内データと上記連鎖結合とを整合するように制御指示
どおりに変更するようにしている。
(発明が解決しようとする問題点) このような従来方式においては、ウィンドウと ゛アイ
コンとの関係を認ttttするだめの手段として一つの
ウィンドウ内のアイコンの間が連鎖結合されているだけ
で複数個のウィンドウに同一アイコンが表示されていて
もこれらを相互に関連付ける情報は無いため、アイコン
に対する制御指示(ポインティングデバイスで一つのア
イコンを指定して行われる)があっても、その制御指示
は指示された一つのアイコンにのみ有効となり、アイコ
ン表示とファイル内の対応する対象物のデータとが一致
しないことが起ル得るセいう問題点がある。
たとえば消岑指示があ?ても一つのウィンドウ内アイコ
ンとファイル内データとが消去し、他のウィンドウ内の
同一アイコンは表示されたま\となって、実体が存在し
なくなったのにそのアイコンが表示されて存在するかの
如く見えるという矛盾が起るのである。
(i81題点を解決するための手段) 本発明の方式は、ファイルに格納されたデータに基づき
マルチウィンドウにアイコン表示された対象物に対する
制御方式において。
ウィンドウの指示と共にアイコン表示の指示が行われる
と該当するウィンドウのデータ構造体及びこのウィンド
ウに含゛まれるすべてのアイコンのデータ構造体をファ
イル内データに基づきウィンドウ内 してメモリ上にJt9成するft接続手段と、アイコン
表かの指示時にアイコン表示源ウィンドウ内に同一の対
象物があるときにはこの対象物に対する全アイコンのデ
ータ構造体を閉ループ状に連鎖結合する横接続手段と、 表示されたアイコンに対し消去及び移動並びにアイコン
の表示追加等の制御指示がポインティングデバイスで行
われるとファイル内データ及び縦。
接続手段による連鎖結合を整合するように制御指示どお
シ変更する表示制御手段と、 上記消去または移動の制御指示が行われると横接続手段
による連鎖結合を解消する横接続解消手段 とを設けたことを特徴とする。
(実廊例) 次に本発明の実施例について図面参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図であシ、第
3図に示すように、アイコンa及びbを有するウィンド
ウW1とアイコンa、  C及びdを有するウィンドウ
w2とがディスプレイ画面上に同時に表示されたときの
メモリ上に展開されるデ−タ構造を表している。
第1図におけるウィンドウ構造体W1及び%、X72は
第3図におけるそれぞれウィンドウwl及びW2に対す
るデータ群であシ、また第1図におけるアイコン構造体
A1及びBは第3図におけるウィンドウwlのそれぞれ
アイコンa及びbK対するデータ群であり、第1図にお
けるアイコン構造体A2.C及びDは第3図におけるウ
ィンドウW2のそれぞれアイコンa、  C及びdに対
するデータ群である。
ウィンドウ構造体W1を起点とするアイコン構造体A及
びBの縦方向の連鎖結合は、ウィンドウw1がディスプ
レイ画面に表示された場合に形成され、またウィンドウ
構造体W2を起点とするアイコン構造体C,A及びDの
縦方向の連鎖結合は、ウィンドウW2がディスプレイ画
面に表示された場合に形成される。
注目すべきはウィンドウ構造体Wlにおけるアイコン構
造体AIとウィンドウ構造体W2におけるアイコン構造
体A2とを連鎖結合する接続であシ、この接続はウィン
ドウW1とw2とが共にディスプレイ画面に表示されて
いるときに行われる。
第2図(A)は第1図に示したウィンドウ構造体W1及
びW2の形式を示し、第2図(B)はw、1図に示した
アイコン構造体AI、A2.B、C及びDの形式を示す
第2図(A)において「次アイコンのアドレス」とけ、
第1図におけるアイコン構造体AIまたはCのメモリア
ドレスであり、「元のアイコンのアドレス」とは、本ウ
ィンドウがアイコンの展開として表示されたときのその
展開元アイコンのメモリアドレスである。
第2図(B)において、フラグは本アイコンが上記のよ
うに展開中か否かを示し、内部IDはアイコンの種別、
(たとえば文書、封筒、ファイル。
フォルダウキャビネット、オフィスの別)と本アイコン
を一意に識別するための番号とから成り、「次アイコン
のアドレス」とは第1図のアイコン構造体AIにあって
はアイコン構造体B、アイコン構造体Cにあってはアイ
コン構造体A2またアイコン構造体A2にあってはアイ
コン構造体りの各メモリアドレスであシ、「他ウィンド
ウの同一アイコンのアドレス」とは第1図のアイコン構
造体A1にあってはアイコン構造体A2またアイコン構
造体A2にあってはアイコン構造体A1の各メモリアド
レスである。
次に本実施例の動作を説明する。
第3図に示すディスプレイ袋tilcRTはLAN等に
よってセンタコンビエータと接続されておムこのセンタ
コンビエータの外部記憶製電にアイコン表示の対象物(
文書、封筒、ファイル、フォルダウキャビネット、オフ
ィス等)に関するデータが格納されている。
操作者がディスプレイ袋#CRTに接続されているマウ
スMU8を操作することKよって、ウィンドウを指定し
アイコン表示の起動をかけると、センタコンピュータの
該当するタスクが動作を始め、第1図に示〔7たような
データ構造をとり、かつ第2図に示すような内部構造を
有するウィンドウ構造体W1及びW2と、アイコン構造
体Al。
A2.B、C及びDがメモリ上に形成されて、第3図に
示すようにアイコン表示がされる。
いま、マウスMU8を操作してウィンドウW1のアイコ
ンaを指足し消去のコマンドを出力すると、ウィンドウ
構造体W1の「次アイコンのアドレス」はアイコン構造
体Bのメモリアドレスとなると共にセンタコンビエータ
の外部記憶装置内のアイコンaに対する対象物のデータ
が消去される。
アイコン構造体A1の消去は、アイコン構造体Al内の
他の「ウィンドウの同一アイコンのアドレス」によって
、連鎖結合されているウィンドウ構造体W2のアイコン
構造体A2をコマンド実行プログラムが感知するところ
となシ、アイコン構造体Cの「次アイコンのアドレス」
はアイコン構造体りのメモリアドレスとなって、ウィン
ドウ構造体W2を起点とする縦方向の連鎖結合からアイ
コン構造体A2が消去され、第3図におけるウィンドウ
構造体のアイコンaも消去されることになる。
上述の説明はマウスMUSでウィンドウW1内のアイコ
ンaを指定して消去指示した場合について行なったが、
ウィンドウ構造体のアイコンaを指定した場合も同様な
動作によって、アイコン構造体A1及びA2の各縦方向
連鎖結合からの除外。
ウィンドウwl及びw2内アイコンaの消去並びにセン
タコンピュータの外部記憶装置内のアイコンaに対する
対象物のデータの消去が行われる。
なお、以上に説明した実施何社説明の簡潔化を図るため
にアイコンaが2つのウィンドウW1およびw2に含ま
れるケースであるが、アイコンaが3つのウィンドウに
含まれるケースにおいては。
アイコン構造体AI、A2及びA3の横方向連鎖結合は
第4図に示すようになる。
(発明の効果) 本発明によれば、以上に説明したような構成の採用によ
って、同一アイコンが複数個のウィンドウに表示されて
いる場合にそのうちの一つのアイコンへの制御指示は他
のすべてのアイコンに対応するアイコン構造体にも伝わ
るため、すべてのウィンドウ内の当該アイコンに一様に
制御作用がおよぶことになシ、アイコン表示と実体(フ
ァイル内の対象物データ)との整合化ができるという効
果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第3図は本発明の一実施例、第2図は本実施
例の一部詳細図及び第4図は他の実施例の一部分をそれ
ぞ゛れ示す。 w10w2・・・・・・ウィンドウ構造体、AI、A2
゜A3.  B、  C,D・・・・・・アイコン構造
体、wl、w2・・・・・・ウィンドウh  a、b、
C,d・・・・・・アイコン。 CRT・・・・・・ディスプレイ装置、MU8・・・・
・・マウス。 、′++、。 代理人 弁理士  内 原   晋 、′ 第 I 図 (74)C10) 井 2 圀 $3  mI $4 11!1

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ファイルに格納されたデータに基づきマルチウィンドウ
    にアイコン表示された対象物に対する制御方式において
    、 ウィンドウの指定と共に前記アイコン表示の指示が行わ
    れると当該ウィンドウのデータ構造体及び該ウィンドウ
    に含まれるすべてのアイコンのデータ構造体を前記ファ
    イル内データに基づき前記ウィンドウのデータ構造体が
    起点となるように連鎖結合してメモリ上に形成する縦接
    続手段と、前記アイコン表示の指示時にアイコン表示済
    ウィンドウ内に同一の前記対象物があるときには該対象
    物に対する全アイコンのデータ構造体を閉ループ状に連
    鎖結合する横接続手段と、 表示されたアイコンに対し消去及び移動並びにアイコン
    の表示追加等の制御指示がポインティングデバイスで行
    われると前記ファイル内データと前記縦接続手段による
    連鎖結合とを整合するように前記制御指示どおり変更す
    る表示制御手段と、前記消去または前記移動の制御指示
    が行われると前記横接続手段による連鎖結合を解消する
    横接続解消手段 とを設けたことを特徴とするアイコン表示制御方式。
JP8272986A 1986-04-09 1986-04-09 アイコン表示制御方式 Pending JPS62239396A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8272986A JPS62239396A (ja) 1986-04-09 1986-04-09 アイコン表示制御方式

Applications Claiming Priority (1)

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JP8272986A JPS62239396A (ja) 1986-04-09 1986-04-09 アイコン表示制御方式

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Publication Number Publication Date
JPS62239396A true JPS62239396A (ja) 1987-10-20

Family

ID=13782510

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8272986A Pending JPS62239396A (ja) 1986-04-09 1986-04-09 アイコン表示制御方式

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Cited By (5)

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JPH02116861A (ja) * 1988-10-03 1990-05-01 Xerox Corp 複写機のプログラミング装置
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JPS59114586A (ja) * 1982-12-21 1984-07-02 富士通株式会社 マルチ・ウインドウ・システムにおける同一コマンド実行方式

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