JPH03119465A - 文書編集装置 - Google Patents

文書編集装置

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JPH03119465A
JPH03119465A JP1258311A JP25831189A JPH03119465A JP H03119465 A JPH03119465 A JP H03119465A JP 1258311 A JP1258311 A JP 1258311A JP 25831189 A JP25831189 A JP 25831189A JP H03119465 A JPH03119465 A JP H03119465A
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JP1258311A
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Inventor
Koichi Hayashi
浩一 林
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Fujifilm Business Innovation Corp
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Fuji Xerox Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、文書書式などのレイアウト情報に応じて所望
の書式の文書を編集する文書編集装置に関する。
〔従来の技術〕
従来、この種の装置では、本構造からなり、実際に用紙
の上に印刷したのと同等の複数のレイアウト(枠)を、
第13図(a)に示すようにレイアウト情報に応じてデ
イスプレィ装置の画面上に表示し、上記表示された枠の
うち、例えば枠aとbに、第13図(b)に示すように
文字や図形を措く。そして、上記描かれた文字や図形を
第13図(C)、(d)に示すようにそれぞれ組み合わ
せることで所望の書式の文書を編集していた。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところが、上記文書編集装置では、編集の対象となって
いる枠が第13図(b)に示すように、整然と配列され
ている場合には編集も容易であるが、第13図(C)に
示すように、複雑に重なり合っている場合には、オペレ
ータはどの伜を編集しているのか分からなくなったり、
また編集したい枠が第13図(d)に示すように、別の
枠に完全に覆われているときには、上記編集したい枠を
選択することができず文書編集における操作性が悪くな
るという問題点があった。
本発明は、上記問題点に鑑みなされたもので、文書のレ
イアウト及び該レイアウトの関連構造を表示させ、複雑
に重なり合った枠の組み合わせによるレイアウト編集を
容易にできるようにし、これにより文書編集における操
作性を向上させることができる文書編集装置を提供する
ことを課題とする。
〔課題を解決するための手段〕
本発明では、文書書式などのレイアウト情報を所定の関
連構造で記憶するハードディスク装置などのレイアウト
情報記憶手段を有し、該レイアウト情報に応じて当゛該
文書書式などのレイアウトをCRTなどの表示装置に表
示させ、該表示されたレイアウトを変更操作することに
より所望の書式の文書を編集する文書編集装置において
、前記文書書式などのレイアウト情報のうち、表示に必
要な情報、例えば予め作成されたレイアウト表示情報及
び関連構造表示情報を記憶するRAMなどの部分レイア
ウト情報記憶手段と、前記部分レイアウト情報に応じて
文書のレイアウト及び前記関連構造をそれぞれ同時に表
示させるCRT、人出力制御装置などの表示制御手段と
、前記表示されたレイアウト及び関連構造の表示内容の
うち、いずれか一方の所望の表示内容を選択するキーボ
ード、マウスなどの選択手段と、前記選択された表示内
容に対するレイアウト及び関連構造の編集を指定するマ
ウスなどの指定手段と、前記選択された表示内容に対し
、前記指定に応じた編集を行うCPUなどの編集手段と
、前記編集に応じて前記記憶されたレイアウト情報及び
部分レイアウト情報を変更するCPUなどのレイアウト
情報変更手段とを具える。
〔作用〕
表示制御手段によって文書のレイアウト及び関連構造を
それぞれ同時に表示させ、上記レイアウト及び関連構造
の表示内容のうち、指定手段で指定されたいずれか一方
の所望の表示内容にλ・1【2、編集手段が所望の編集
を行う。そして、上記編集に応じてレイアウト情報変更
手段が各記憶手段に記憶されているレイアウト情報及び
部分レイアウト情報の変更を行う。
したがって、オペレータによって指定されたレイアウト
及び関連構造のいずれか一方の編集操作が該レイアウト
及び関連構造のいずれの表示内容にも及ぶこととなり、
文書の編集を容品に行うことができる。
〔実施例〕
本発明の実施例を第1図乃至第12図の図面に基づき詳
細に説明する。
第1図は、本発明に係る文書編集装置の概略構成を示す
ブロック図である。図において、制御部(CPU)11
は、キーボード12又は上記キーボード12に接続され
たポインティングデバイスであるマウス13からの文書
データを含む各種データ、指令などを人力制御しており
、人力に応じた指令と対応するプログラムによってハー
ドディスク装置14及びRAM15.16及び人出力制
御装置17を、バス18を介して、総括的に制御すると
共に、所定の演算、処理などを実行している。
ハードディスク装置14は、第2図(a)に示すように
、文書のレイアウト情報を所定の関連構造(本構造)で
記憶して保持するレイアウト構造保持手段を有するとと
もに、後述するCRT19の画面上に表示するウィンド
ウの開く又は閉じるを指示するメニュー及び移動又は削
除などの編集機能を指示するメニューの情報、文書デー
タ、キーボード12又はマウス13から人力する命令群
やデータ群等を格納している。
第2図(a)に示す上記レイアウト情報は、枠を識別す
る識別子a1、上記枠の矩形領域情報a2、子ノード(
下位の枠)へのポインタ情報又はデータa3、表示フラ
グa4から構成されている。
識別Ta1は、ノードに対応した名前からなる台枠の識
別情報である。矩形領域情報a2は、第2図(b)に示
すように、親ノード(上位の枠)の矩形の基準点(実施
例では左上の点)からの各ノードの矩形の情報で、実施
例では親ノードの左」−の点から該当ノードの左上の点
までの間でのX、Y座標上の距離X1、Ylと該当ノー
ドの枠のサイズX2、Y2からなっており、上記矩形領
域情報a2は親ノードからの相対値である。なお、上記
矩形領域情報a2は、印刷を行う用紙上での距離である
。ポインタ情報又はデータa3は、上位の枠を示すポイ
ンタ情報か又は」二記該゛11ノード9枠内に表示され
る所定の文書データ或いは図形データを示すデータから
なる。表tJ<フラグa4は、各ノードが後述するCR
T19の画面上に表示状態にあるか否かを示す情報であ
る。第2図(C)は、上記各レイアウト情報の本構造を
示す図の一実施例で、ノードA−Eは、各ポインタ情報
によって関連づけられるとともに、ノードCには所定の
文書データを保持するテキスト名(テキスト[a])及
びノードEには所定の図形データを保持する図形名(図
形[b])が記述されている。
また、表示フラグa4に記述された「trueJは該当
するノードの表示状態を、「falseJは非表示状態
をそれぞれ現している。
RAM15は、第3図(a)に示すように、上記レイア
ウト情報のうち、上記CRT19の表示に必要な部分レ
イアウト情報を記憶して保持するレイアウト部分構造保
持手段を有する。
第3図(a)に示す部分レイアウト情報は、表示される
ノードの識別子b1、レイアウト表示データb2及び本
構造表示データb3とから構成され、上記レイアウト情
報の矩形領域情報に応じてrめCPUIIによって作成
されている。識別子b1は、第3図(b)に示すように
、表示される各ノードのレイアウト情報へのポインタ情
報(A。
BSD、E)からなる。レイアウト表示データb2は、
上記ノードのレイアウトを表示するための枠の矩形領域
情報からなる。木構造表示データb3は、上記ノードを
木構造として表示するための枠の矩形領域情報からなっ
ている。なお、上記し 0 イアウド表示データb2と本構造表示データb3とは、
後述するCRT19の画面上の距離を示す絶対座標値で
、画面左上の所定の基準点から該当ノードの左上の点ま
での間でのX1Y座標」−の距離(レイアウト表示デー
タb2ではpl、1)2、本構造表示データb3ではr
l、r2)と該゛11ノードのサイズ(レイアウト表示
データb2ではql、q2、木構造表示データb3では
sl、s2)とからなる。また、上記本構造表示データ
b3には、子ノードが開かれていないことを示すシェー
ドをかけるかどうかのフラグを持たせることもできる。
RAM16は、本発明に係る文書のレイアウトを表示す
るレイアウト表示ウィンドウ及び上記レイアウトの木構
造を表示する本構造表示ウィンドウを表示するためのウ
ィンドウ制御プログラムを記憶して保持するウィンドウ
制御手段を有している。CPUIIは、上記ウィンドウ
制御プログラムを実行して、レイアウト及び本構造の編
集を行うとともに、上記編集に基づきハードディスク装
置1 置14、RAM15内に記憶されているレイアウト情報
及び部分レイアウト情報の変更を行っている。
入出力制御装置17は、上記キーボード12又はマウス
13からの命令群やデータ群等の人力情報の制御を行う
とともに、CPUIIの上記ウィンドウ制御によってC
RT19の表示制御を行い、文書のレイアウト及び本構
造を上記CRT19のデイスプレィ上に同時表示させ、
かつ上記マウス13の移動に連動するカーソルを表示さ
せ、上記カーソルによって上記レイアウト及び木構造の
編集を可能にしている。
第4図は、本発明に係るレイアウト表示及び木構造表示
用のウィンドウの制御動作を説明するためのフローチャ
ートである。なお、上記ウィンドウ制御プログラムを起
動させるためには、上記ウィンドウ制御のプログラム名
及び該当する文書名を、キーボード12から人力して起
動させ、CRT19の画面上に第5図に示すような、木
構造表示ウィンドウ21、レイアウト表示ウィンドウ2
2 2からなる文書表示ウィンドウ及びマウス13の移動に
連動するカーソル23を表示させるものとし、上記文書
表示ウィンドウ上でカーソル23を移動させることによ
って、表示されている枠から−の枠を選択できるものと
する。また、CPU11は、常に移動する上記カーソル
23の位置を検出している。
第4図において、ウィンドウ制御のプログラムが起動す
ると、まずCPU114.t、上記CRT 19の両面
上のカーソル23の表示位置(X、Y)を検出しくステ
ップ101) 、上記カーソル23の位置が、第6図に
示すように、木構造表示ウィンドウ21内かどうか判断
する(ステップ1r12)ここで、上記カーソル23の
表示位置が上記本構造表示ウィンドウ21内にある場合
には、各表示ノードの部分レイアウト情報中の本構造表
示データが、上記カーソル23の位置(X、Y)を含む
ノード識別子を捜し出しくステップ103 )、該当す
るノードを引数SELとする。そして、第3 6図(a)〜(d)に示すように、上記カーソル23の
移動に伴って、上記SELの本構造表示データに対応す
る矩形領域を強調表示する(ステップ104)とともに
、上記SELのレイアウト表示データに対応する矩形領
域を強調表示する(ステップ105)。次に、CPUI
Iは、上記マウス13のボタンがクリックされたかどう
か判断する(ステップ106)。
ここで、上記マウスボタンがクリックされない場合には
、ステップ101に戻ってカーソル23の位置検出を行
い、また上記マウスボタンがクリックされた場合には、
後述する本構造編集を行う本構造編集プログラムを実行
する(ステップ107)。そして、本構造編集プログラ
ムが終了するト、再びステップ101に戻ってカーソル
23の位置検出を行い、上記動作を繰り返す。
また、ステップ102において、カーソル23の位置が
上記木構造表示ウィンドウ21内でない場合には、次に
上記カーソル23の位置が、第7図に示すように、レイ
アウト表示ウィンドウ224 内かどうか判断する(ステップ108)。
ここで、上記カーソル23の位置がレイアウト表示ウィ
ンドウ22内でない場合には、ステップ101に戻って
再びカーソル23の位置検出を讐1い、またカーソル2
3の位置かレイアウト表示ウィンドウ22内の場合には
、各表示ノードの部分レイアウト情報中のレイアウト表
示データが、上記カーソル23の位置(XSY)を含む
ノード識別子を捜し出しくステップ109)、該当する
ノドを引数SELとする。そして、第7図(a)〜(d
)に示すように、」二記カーソル23の移動に伴って、
上記SELの本構造表示データに女・1応する矩形領域
を強調表示する(ステップ11(1)とともに、上記S
ELのレイアウト表示データに対応する矩形領域を強調
表示する(ステップ111)。次に、上記CPUI 1
は、上記マウス1′3のボタンがクリックされたかとう
か判断する(ステップ112)。
ここで、上記マウスボタンかクリックされない場合には
、ステップ101に戻ってカーソル235 の位置検出を行い、また上記マウスボタンがクリックさ
れた場合には、後述するレイアウト編集を行うレイアウ
ト編集プログラムを実行する(ステップ1]3)。そし
て、レイアウト編集プログラムが終了すると、再びステ
ップ101に戻ってカーソル23の位置検出を行い、上
記動作を繰り返す。
第8図は、木構造編集プログラムの動作を説明するため
のフローチャートの一実施例である。第4図のステップ
107で、本構造編集プログラムが起動されると、CP
 U 1 ]は、第9図に示すように、上記カーソル2
3の表示位置にメニュー24を表示しくステップ201
)、マウスボタンのクリックによるメニュー24の選択
を読み込み、上記選択されたメニュー24の読み込みを
引数lXとする(ステップ202)。上記メニュー24
の選択は、メニュー24の表示領域がマウスボタンのク
リック位置を含んでいることによって選択される。次に
、CPUIIは、上記メニュー24を消去する(ステッ
プ203 )。次に、上記選択6 されたIXが「開く」かどうか判断する(ステップ20
4)。
ここで、第9図(a)、(b)に示すように、カーソル
23によって選択されたIXが「開く」の場合には、S
ELの一つ下の子ノード(第9図(a)に示すようにS
ELがノードBの場合には、ノードCとD1100(b
)に示すようにSELがノードDの場合には、ノードE
)のレイアウト情報の表示フラグa4をl”t rue
Jにして(ステップ205)、上記rtrueJにされ
た全てのレイアウト情報に基づき部分レイアウト情報を
計算する(ステップ208)。そして、上記81算され
た部分レイアウト情報の本構造表示データに対応して上
記子ノードを含む本構造表示ウィンドウを表示させ(ス
テップ209)、さらにレイアウト表示データに対応し
てレイアウト表示ウィンドウを表示させる(ステップ2
1 (1)。
また、ステップ204において、選択されたIXが「開
く」ではない場合には、上記選択されたIXは「閉る」
かどうか判断する(ステップ207 6)。
ここで、選択されたIXが「閉る」ではない場合には、
第4図のステップ107に戻り、また上記選択されたI
Xが「閉る」の場合には、上記SELの全ての子ノード
のレイアウト情報の表示フラグ(第9図(C)に示すよ
うにSELがノードAの場合には、ノーFB−Eの表示
フラグ)を[falseJにして(ステップ207)、
上記表示フラグがrfalseJ状態のレイアウト情報
を除いた「trueJ状態のレイアウト情報に基づき部
分レイアウト情報(この場合は、ノードAの部分レイア
ウト情報のみ)を計算する(ステップ208)。そして
、上記計算された部分レイアウト情報の本構造表示デー
タに対応して本構造表示ウィンドウ(第9図(c)の場
合には、第9図(d)に示すようにノードAの枠の本構
造25)を表示させ(ステップ209)、さらにレイア
ウト表示データに対応してレイアウト表示ウィンドウ(
第9図(c)の場合には、第9図(d)に示すようにノ
ードAの枠のレイアウト26)を表示8 させ(ステップ210)、上記動作を終了して第4図の
ステップ107に戻る。
第10図は、レイアウト編集プログラムの動作を説明す
るためのフローチャー1・の一実施例である。第4図の
ステップ113で、レイアウト編集プログラムが起動さ
れると、CPU11は、第11図に示すように、カーソ
ル23の表示位置にメニュー27を表示しくステップ3
01 ) 、マウスボタンのクリックによるメニュー2
7の選択を読み込み、上記選択されたメニューの読み込
みを引数IXとする(ステップ302)。上記メニュ2
7の選択は、メニュー27の表示領域がマウスボタンの
クリック位置を含んでいることによって選択される。次
に、上記メニューを消去する(ステップ303)。次に
、上記選択されたIXが「移動Jかどうか判断する(ス
テップ304)。
ここで、第11図(a)に示すように、カーソル23に
よって選択されたIXが「移動」の場合には、次にマウ
スボタンのクリックによって指定された位置情報に応じ
てSEL (第11図(a) 9 の実施例では、ノードD)のレイアウト情報の矩形領域
情報を変更して(ステップ3(15)、上記変更された
レイアウト情報を含む「trueJ状態の全てのレイア
ウト情報に基づき部分レイアウト情報を計算する(ステ
ップ308)。そして、上記、:1算された部分レイア
ウト情報の本構造表示データに対応して本構造表示ウィ
ンドウを表示させ(ステップ309)、さらにレイアウ
ト表示データに対応してレイアウト表示ウィンドウを第
11図(b)に示すように表示させる(ステップ310
)。
また、ステップ304において、選択されたIXが「移
動」ではない場合には、上記選択されたIXは「削除」
かどうか判断する(ステップ306)。
ここで、選択されたIXが「削除」ではない場合には、
第4図のステップ113に戻り、また上記選択されたI
Xが「削除」の場合には、上記SELの全ての子ノード
のレイアウト情報(第11図(C)に示すようにSEL
がノードDの場合に0 は、ノードEのレイアウト情報)を消去して(ステップ
307)、上記消去されたレイアウト情報を除<rtr
ueJ状態の全てのレイアラ!・情報に基づき部分レイ
アウト情報を、l”r2する(ステップ308)。そし
て、上記計りされた部分レイアウト情報の本構造表示デ
ータに対応して本構造表示ウィンドウ(第11図(c)
の場合には、第11図(d)に示すようにノードEの枠
の本構造を消去した残りのノードA−D)を表示させ(
ステップ309)、さらにレイアウト表示データに対応
してレイアウト表示ウィンドウ(第11図(C)の場合
には、゛第11図(d)に示すようにノードA−Dの枠
のレイアウト)を表示させ(ステップ310)、上記動
作を終了して第4図のステップ113に戻る。
従って、本発明では、文書のレイアウト及び関連構造(
本構造)をそれぞれ同時に表tJ<させ、上記レイアウ
ト及び本構造の表示内容のうち、指定されたいずれか一
方の所望の表示内容に対し、所望の編集操作を行うと、
上記編集操作が他方の表1 示内容にも及んで文書編集がなされるので、第13図(
C)、(d)に示すように、枠が複雑に重なり合ったり
、別の枠に完全に覆われている場合などでも、オペレー
タは編集したい枠をいずれか一方の表示内容(実施例で
は、本構造表示ウィンドウの表示内容)から選択するこ
とができ、上記文書編集を容易に行うことができる。
なお、上記実施例では、レイアウト構造の編集について
説明したが、本発明はこれに限らず、例えば第12図に
示すように、文書を構成するための論理構造の編集にも
適応できる。この場合、論文1は、上記論文1を構成す
るためのrはじめに」から始まる序文、1章及び2章な
どの本文、「おわりに」から始まる終章、上記1章及び
2章の文節「1.1」、「1.2」、「2.1」、「2
.2」などからなっており、上記論文構成をCRTの画
面上に表示されている本構造表示ウィンドウ30とレイ
アウト表示ウィンドウ31とに同時に表示させて、上記
本構造及びレイアウトの双方による論文構成の編集をI
ll能にしている。この論文2 を構成のための情報構成及び編集動作は、上記レイアウ
ト構造の情報構成及び編集と同様なので、ここでは説明
を省略する。
また、上記実施例では、本構造表示ウィンドウとレイア
ウト表示ウィンドウを1対]に表示させたが、木構造が
複雑な場合には、6技ごとの木構造を複数の木構造表示
ウィンドウに表示させたいことがある。そこで、本発明
は、上記1対1の本構造表示ウィンドウとレイアウト表
示ウィンドウに限らず、1つのレイアウト表示ウィンド
ウに対して複数の本構造表示ウィンドウを開き、上記各
木構造表示ウィンドウに所望の枝部分の本構造を表示さ
せることも可能である。この場合には、レイアウト情報
に表示フラグを持たせる代わりに、部分レイアウト情報
に表示フラグ及び了ノードへのポインタ又はデータを持
たせれば、上記複数の本構造表示ウィンドウに各技ごと
の本構造を表示させることも可能になる。この複数の木
構造表示ウィンドウによる木構造表示は、当然上述した
文書を構成するための論理構造の編集にも適応でき3 ることは言うまでもない。
また、」−記実施例では、本構造表示ビューのメニュー
として「開く」、「閉る」を表示させたがこれ以外にも
、例えば「転記」などのコピー操作を付は加えることも
可能である。
さらにまた、レイアウト表示ビューのメニューとして「
移動」、「削除」を表示させたがこれ以外にも、例えば
「変形」などの枠変形機能を付は加えることも可能であ
る。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明では、同時表示されたレイ
アウト及び関連構造のいずれか一方の編集操作が該レイ
アウト及び関連構造のいずれの表7Jり内容にも及ぶの
で、複雑に重なり合った枠の組み合わせなどによる文書
編集を容品に行うことができ、これによって文書編集に
おける操作性を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る文書編集装置の概略構成4 を示すブロック図、第2図は本発明に係るレイアウト情
報の一構成例を説明するための図、第′3図は同じく部
分レイアウト情報の一構成例を説明するための図、第4
図、第8図、第10図は第1図に示した文書編集装置の
文書編集動作を説明するだめのフローチャート、第5図
はCRTに表示された本発明に係る文書表示ウィンドウ
の一実施例を示す図、第6図、第7図はカーソルの移動
に伴って各ウィンドウの対応する矩形領域が強調表示さ
れる一例を示す図、第9図、第11図は文書編集動作に
おいて表示されるメニューの一例をiJ<ず図、第12
図は本発明に係る文書表示ウィンドウの他の実施例を示
す図、第13図は従来の文書編集を説明するための枠の
一例を示ず図である。 11・・・制御部(CPU) 、12・・・キーボード
、13・・・マウス、14・・・ハードディスク装置(
レイアウト構造保持F段)、15・・・RAM(レイ7
′ウド部分構造保持丁段)、16・・・RAM (ウィ
ンドウ制御手段)、17・・・人出力制御装置、18・
・・バス、1つ・・・CRTo  5

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)文書のレイアウト情報を所定の関連構造で記憶す
    るレイアウト情報記憶手段を有し、該レイアウト情報に
    応じて当該文書のレイアウトを表示させ、該表示された
    レイアウトを変更操作することにより所望の書式の文書
    を編集する文書編集装置において、 前記文書のレイアウト情報のうち、表示に必要な情報を
    記憶する部分レイアウト情報記憶手段と、 前記部分レイアウト情報に応じて文書のレイアウト及び
    前記関連構造を表示させる表示制御手段と、 前記表示されたレイアウト及び関連構造の表示内容のう
    ち、所望の表示内容を選択する選択手段と、 前記選択された表示内容に対するレイアウト及び関連構
    造の編集を指定する指定手段と、前記選択された表示内
    容に対し、指定に応じた編集を行う編集手段と、 前記編集に応じて前記記憶されたレイアウト情報及び部
    分レイアウト情報を変更作成するレイアウト情報変更手
    段と を具え、前記編集手段で行われたレイアウト及び関連構
    造のいずれか一方の編集に応じて前記表示制御手段が該
    レイアウト及び関連構造を再表示させることを特徴とす
    る文書編集装置。
  2. (2)文書のレイアウト情報を所定の関連構造で記憶す
    るレイアウト情報記憶手段を有し、該レイアウト情報に
    応じて当該文書のレイアウトを表示させ、該表示された
    レイアウトを変更操作することにより所望の書式の文書
    を編集する文書編集装置において、 前記文書のレイアウト情報のうち、表示に必要な情報を
    記憶する部分レイアウト情報記憶手段と、 前記部分レイアウト情報に応じて文書のレイアウト及び
    前記関連構造をそれぞれ同時に表示させる表示制御手段
    と、 前記表示されたレイアウト及び関連構造の表示内容のう
    ち、いずれか一方の所望の表示内容を選択する選択手段
    と、 前記指定された所望の表示内容を強調表示する強調表示
    手段と、 前記選択された表示内容に対するレイアウト及び関連構
    造の編集を指定する指定手段と、前記選択された表示内
    容に対し、前記指定に応じた編集を行う編集手段と、 前記編集に応じて前記記憶されたレイアウト情報及び部
    分レイアウト情報を変更するレイアウト情報変更手段と を具え、前記編集手段で行われたレイアウト及び関連構
    造のいずれか一方の編集に応じて前記表示制御手段が該
    レイアウト及び関連構造を再表示させることを特徴とす
    る文書編集装置。
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