JPH08249170A - グラフィカルユーザインタフェース設計/製造支援装置 - Google Patents

グラフィカルユーザインタフェース設計/製造支援装置

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JPH08249170A
JPH08249170A JP7054258A JP5425895A JPH08249170A JP H08249170 A JPH08249170 A JP H08249170A JP 7054258 A JP7054258 A JP 7054258A JP 5425895 A JP5425895 A JP 5425895A JP H08249170 A JPH08249170 A JP H08249170A
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JP
Japan
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field
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output
window
design
Prior art date
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JP7054258A
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Yoichi Yamaguchi
陽一 山口
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】この発明はグラフィカルユーザインタフェース
設計/製造支援装置に関し、データベースを操作するア
プリケーションプログラムのグラフィカルユーザインタ
フェースを設計/製造する際に、デバッグや仕様変更の
作業効率を向上する。 【構成】アプリケーションプログラムが操作するデータ
ベースに応じた入出力フィールドを表示画面上に設計/
製造するデザインウィンドウと、データベース上のフィ
ールドに応じたフィールド名を一覧表示するフィールド
リストウィンドウと、入出力フィールド及びフィールド
名を連結しデータの連結関係を表す連結線とをマウスで
操作して、アプリケーションプログラムのグラフィカル
ユーザインタフェースを設計/製造する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はグラフィカルユーザイ
ンタフェース設計/製造支援装置に関し、例えばデータ
ベースアプリケーションプログラムを開発する際のグラ
フィカルユーザインタフェース(以下、GUIと呼ぶ)
の設計や製造を支援するツールに適用し得る。
【0002】
【従来の技術】従来、データベースを操作するアプリケ
ーションプログラムを開発する際のGUI設計/製造支
援ツールとして、例えば図11に示すようなものがある
(マイクロソフト社のマイクロソフトアクセスVer.1.10
J )。図中1は設計/製造の対象になっているアプリケ
ーションプログラムの画面をエディットするデザインウ
ィンドウであり、2はデザインウィンドウ1上の入出力
フィールドであり、3はデザインウィンドウ1に新たに
配置する入出力フィールド2の種類を選択するツールボ
ックスウィンドウである。
【0003】また4は入出力フィールド2毎の属性情報
パラメータを一覧表示する属性リストウィンドウであ
る。この属性リストウィンドウ4は、デザインウィンド
ウ1上で入出力フィールド2を1つ選択する毎に、それ
ぞれの入出力フィールド2の属性の表示に切り替わる。
さらに5はデータベースから作られたユーザスキーマ上
のフィールドを一覧表示するフィールドリストウィンド
ウであり、6はそれぞれがユーザスキーマ上のフィール
ド名である。各入出力フィールド2の属性リストウィン
ドウ4には連結先属性7があり、これにより、ユーザス
キーマ上のフィールド名6とデザインウィンドウ1の入
出力フィールド2との連結関係が記述される。
【0004】このような構成で、さらに図12はユーザ
スキーマの概念を示し、この図中において、16は例え
ばリレーショナル型等のデータベース、17は例えばS
QL文等によって記述されたスキーマ定義、18はスキ
ーマ定義17によってデータベース16から作成された
ユーザスキーマ、19はユーザスキーマ18上のフィー
ルドである。最初にユーザは、スキーマ定義17を用い
て、データベース16からユーザスキーマ18を作成す
る。このユーザスキーマ18に対して、図11のような
エディタ画面を用いて、GUIを設計/製造する。
【0005】次にユーザは、マウス等のポインティング
デバイスを用いて、ツールボックスウィンドウ3から入
出力フィールド2の種類を選択し、デザインウィンドウ
1上に入出力フィールド2を配置する。続いて配置した
入出力フィールド2に各種属性を設定するために属性リ
ストウィンドウ4を開き、各属性に値を設定する。ここ
で連結先属性7にフィールド名6を記述することで、入
出力フィールド2とユーザスキーマ18上のフィールド
19との連結関係を定義する。
【0006】デザインウィンドウ1に入出力フィールド
2を配置するにはもう1つの方法があり、フィールドリ
ストウィンドウ5からフィールド名6を1つ選択してド
ラッグし、デザインウィンドウ1上にドロップする事で
も新たな入出力フィールド2が配置される。この場合、
連結先属性7の値には、自動的にドラッグされたフィー
ルド名6がセットされる。
【0007】このようにして作成されたアプリケーショ
ンプログラムを実行する際には、各入出力フィールド2
の属性が参照され、その値に従って動作が決定される。
入出力フィールド2とユーザスキーマ18との間でのデ
ータ転送も、連結先属性7に定義された連結情報を元に
実行される。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところが上述のような
GUI設計/製造支援ツールでは、ユーザスキーマ18
上のフィールド19と入出力フィールド2との対応関係
は、各入出力フィールド2毎の連結先属性7に記述され
る。すなわちどの入出力フィールド2が、どのフィール
ド19と連結関係にあるかという情報は、各入出力フィ
ールド2を選択して連結先属性7を見るまでは分からず
一覧性が無い。このため、一つの変更に対する影響範囲
の特定が困難で、デバッグや仕様変更をする際の作業効
率が著しく劣化する問題があった。
【0009】この発明は上記のような課題を解決するた
めになされたもので、データベースを操作するアプリケ
ーションプログラムのグラフィカルユーザインタフェー
スを設計/製造する際に、デバッグや仕様変更の作業効
率を格段的に向上し得るグラフィカルユーザインタフェ
ース設計/製造支援装置を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記のような課題を解決
するためこの発明に係るグラフィカルユーザインタフェ
ース設計/製造支援装置は、マウス等のポインティング
デバイスを用いて、それぞれ複数フィールドでなる複数
レコードで構成されたデータベースを操作するアプリケ
ーションプログラムのグラフィカルユーザインタフェー
スを設計/製造するグラフィカルユーザインタフェース
設計/製造支援装置において、アプリケーションプログ
ラムが操作するデータベースに応じた入出力フィールド
を表示画面上に設計/製造するデザインウィンドウと、
データベース上のフィールドに応じたフィールド名を一
覧表示するフィールドリストウィンドウと、デザインウ
ィンドウ上の入出力フィールドとフィールドリスト上の
フィールド名とを連結しデータの連結関係を表す連結線
とを備え、デザインウィンドウ、フィールドリストウィ
ンドウ及び連結線をマウスで操作して、アプリケーショ
ンプログラムのグラフィカルユーザインタフェースを設
計/製造するものである。
【0011】また次の発明に係るグラフィカルユーザイ
ンタフェース設計/製造支援装置は、入出力フィールド
とフィールド名との連結関係を表す連結線を設定して、
アプリケーションプログラムにおけるデータの連結関係
を設定するものである。
【0012】また次の発明に係るグラフィカルユーザイ
ンタフェース設計/製造支援装置は、入出力フィールド
とフィールド名との連結関係を表す連結線を削除して、
アプリケーションプログラムにおけるデータの連結関係
を解除するものである。
【0013】また次の発明に係るグラフィカルユーザイ
ンタフェース設計/製造支援装置は、入出力フィールド
とフィールド名との連結関係を表す連結線を繋ぎ直し
て、アプリケーションプログラムにおけるデータの連結
関係を変更するものである。
【0014】また次の発明に係るグラフィカルユーザイ
ンタフェース設計/製造支援装置は、入出力フィールド
とフィールド名との連結関係を表す連結線を、フィール
ドリストウィンドウの移動に連動して適応的に移動させ
るものである。
【0015】また次の発明に係るグラフィカルユーザイ
ンタフェース設計/製造支援装置は、入出力フィールド
とフィールド名との連結関係を表す連結線を、フィール
ドリストウィンドウの開閉に伴って表示/消去させるも
のである。
【0016】また次の発明に係るグラフィカルユーザイ
ンタフェース設計/製造支援装置は、入出力フィールド
とフィールド名との連結関係を表す連結線を、フィール
ドリストウィンドウのスクロールに連動して適応的に移
動させるものである。
【0017】また次の発明に係るグラフィカルユーザイ
ンタフェース設計/製造支援装置は、入出力フィールド
とフィールド名との連結関係を表す連結線を選択する
と、デザインウィンドウ上の対応する入出力フィールド
が選択されるものである。
【0018】また次の発明に係るグラフィカルユーザイ
ンタフェース設計/製造支援装置は、デザインウィンド
ウ上の入出力フィールドを選択すると、対応するフィー
ルド名を表示できるようにフィールドリストウィンドウ
をスクロールさせるものである。
【0019】また次の発明に係るグラフィカルユーザイ
ンタフェース設計/製造支援装置は、フィールドリスト
ウィンドウ上のフィールド名を選択すると、デザインウ
ィンドウ内の連結線で対応付けられた入出力フィールド
が全て選択されるものである。
【0020】また次の発明に係るグラフィカルユーザイ
ンタフェース設計/製造支援装置は、デザインウィンド
ウ内の入出力フィールドの配置位置に応じてフィールド
リスト内のフィールド名の配列をソーティングするもの
である。
【0021】
【作用】アプリケーションプログラムが操作するデータ
ベースに応じた入出力フィールドを表示画面上に設計/
製造するデザインウィンドウと、データベース上のフィ
ールドに応じたフィールド名を一覧表示するフィールド
リストウィンドウと、入出力フィールド及びフィールド
名を連結しデータの連結関係を表す連結線とをマウスで
操作して、アプリケーションプログラムのグラフィカル
ユーザインタフェースを設計/製造する。これにより、
デザインウィンドウ上の入出力フィールドとデータベー
スに応じたフィールド名との連結関係を視覚的に容易に
把握でき、デバッグや仕様変更の作業効率を格段的に向
上し得る。
【0022】また、入出力フィールドとフィールド名と
の連結関係を表す連結線を設定して、アプリケーション
プログラムにおけるデータの連結関係を設定する。これ
により、デザインウィンドウ上の入出力フィールドとデ
ータベースに応じたフィールド名との連結関係を視覚的
に容易に把握しながら、データの連結関係を設定でき、
デバッグや仕様変更の作業効率を格段的に向上し得る。
【0023】また、入出力フィールドとフィールド名と
の連結関係を表す連結線を削除して、アプリケーション
プログラムにおけるデータの連結関係を解除する。これ
により、デザインウィンドウ上の入出力フィールドとデ
ータベースに応じたフィールド名との連結関係を視覚的
に容易に把握しながら、データの連結関係を解除でき、
デバッグや仕様変更の作業効率を格段的に向上し得る。
【0024】また、入出力フィールドとフィールド名と
の連結関係を表す連結線を繋ぎ直して、アプリケーショ
ンプログラムにおけるデータの連結関係を変更する。こ
れにより、デザインウィンドウ上の入出力フィールドと
データベースに応じたフィールド名との連結関係を視覚
的に容易に把握しながら、データの連結関係を変更で
き、デバッグや仕様変更の作業効率を格段的に向上し得
る。
【0025】また、入出力フィールドとフィールド名と
の連結関係を表す連結線を、フィールドリストウィンド
ウの移動に連動して適応的に移動させる。これにより、
デザインウィンドウ上の入出力フィールドとデータベー
スに応じたフィールド名との連結関係を視覚的に一段と
容易に把握でき、デバッグや仕様変更の作業効率を格段
的に向上し得る。
【0026】また、入出力フィールドとフィールド名と
の連結関係を表す連結線を、フィールドリストウィンド
ウの開閉に伴って表示/消去させる。これにより、デザ
インウィンドウ上の入出力フィールドとデータベースに
応じたフィールド名との連結関係を視覚的に一段と容易
に把握でき、デバッグや仕様変更の作業効率を格段的に
向上し得る。
【0027】また、入出力フィールドとフィールド名と
の連結関係を表す連結線を、フィールドリストウィンド
ウのスクロールに連動して適応的に移動させる。これに
より、デザインウィンドウ上の入出力フィールドとデー
タベースに応じたフィールド名との連結関係を視覚的に
一段と容易に把握でき、デバッグや仕様変更の作業効率
を格段的に向上し得る。
【0028】また、入出力フィールドとフィールド名と
の連結関係を表す連結線を選択すると、デザインウィン
ドウ上の対応する入出力フィールドが選択される。これ
により、デザインウィンドウ上の入出力フィールドとデ
ータベースに応じたフィールド名との連結関係を視覚的
に一段と容易に把握でき、デバッグや仕様変更の作業効
率を格段的に向上し得る。
【0029】また、デザインウィンドウ上の入出力フィ
ールドを選択すると、対応するフィールド名を表示でき
るようにフィールドリストウィンドウをスクロールさせ
る。これにより、デザインウィンドウ上の入出力フィー
ルドとデータベースに応じたフィールド名との連結関係
を視覚的に一段と容易に把握でき、デバッグや仕様変更
の作業効率を格段的に向上し得る。
【0030】また、フィールドリストウィンドウ上のフ
ィールド名を選択すると、デザインウィンドウ内の連結
線で対応付けられた入出力フィールドが全て選択され
る。これにより、デザインウィンドウ上の入出力フィー
ルドとデータベースに応じたフィールド名との連結関係
を視覚的に一段と容易に把握でき、デバッグや仕様変更
の作業効率を格段的に向上し得る。
【0031】また、デザインウィンドウ内の入出力フィ
ールドの配置位置に応じてフィールドリスト内のフィー
ルド名の配列をソーティングする。これにより、デザイ
ンウィンドウ上の入出力フィールドとデータベースに応
じたフィールド名との連結関係を視覚的に一段と容易に
把握でき、デバッグや仕様変更の作業効率を格段的に向
上し得る。
【0032】
【実施例】以下図面を参照しながら、本発明の一実施例
を詳述する。
【0033】実施例1.図11との対応部分に同一符号
を付した図1においては全体として、この発明によるG
UI設計/製造支援装置の実施例1の表示画面を示す。
図中8はフィールドリストウィンドウ5上のフィールド
名6とデザインウィンドウ1上の入出力フィールド2と
の間で、連結関係を表すために引かれて表示された連結
線である。この連結線8は各入出力フィールド2の連結
先属性7と対応しており、各入出力フィールド2と、フ
ィールドリストウィンドウ5内の対応するフィールド名
6とを結ぶ。
【0034】複数の入出力フィールド2がフィールドリ
ストウィンドウ5上の同一フィールド名6と連結線8で
結ばれることも可能である。このフィールドリストウィ
ンドウ5と連結線8を表示することにより、入出力フィ
ールド2毎の連結先属性7の値をビジュアルに一覧で
き、連結関係の全体像を一目で把握できる。これによ
り、変更に対する影響範囲の特定が容易になり、デバッ
グや仕様変更時の操作性を向上し得る。
【0035】なお従来のドラッグアンドドロップによる
入出力フィールド2の配置と同様の操作で、フィールド
名6を既にデザインウィンドウ1上に配置された入出力
フィールド2の上でドロップすることで、連結線8をそ
の入出力フィールド2とフィールド名6との間に作成す
ることができる。このとき既にその入出力フィールド2
と他のフィールド名6との間の連結線が存在した場合、
新しい連結線8と置き換えられる。このドロップ操作
を、デザインウィンドウ1上の入出力フィールド2が配
置されていないスペースに行った場合は、従来通り新た
な入出力フィールド2が配置され、ドラッグしたフィー
ルド名6との間に連結線8が引かれる。
【0036】このドロップ操作時の処理を図2に示す。
まずドロップ操作が発生すると、ステップS1でドロッ
プされた場所がデザインウィンドウ1上でかつ入出力フ
ィールド2上であるかどうかを判定し、入出力フィール
ド2上でない場合のみ、ステップS2で新たな入出力フ
ィールド2を生成して配置し、その後どちらの場合もス
テップS3で連結先属性7をフィールド名6に設定す
る。
【0037】図1において、連結線8をマウス等のポイ
ンティングデバイスで選択し、例えば削除キーを押す等
の操作を行って削除を指示することで、連結線8を削除
することができる。また連結線8のフィールドリストウ
ィンドウ5側の端点付近をマウスでドラッグし、フィー
ルドリストウィンドウ5中の別のフィールド名6でドロ
ップすることで、連結線8の繋ぎ変えができる。
【0038】これらの連結線8に対する操作は、全て連
結先属性7の値に反映され、入出力フィールド2から連
結線8が差し示すフィールドである各入出力フィールド
2の連結先属性7に自動的に記録される。これにより、
いちいち入出力フィールド2を選択して属性リストウィ
ンドウ4上の連結先属性7の値を変更しなくとも、より
感覚的な操作で即座に連結先属性7を変更できる。また
逆に連結先属性7を書き換えると、連結線8は連結先属
性7に対応したフィールド名6へと繋ぎ変わる。
【0039】このような構成によれば、アプリケーショ
ンプログラムが操作するデータベースに応じた入出力フ
ィールドを表示画面上に設計/製造するデザインウィン
ドウと、データベース上のフィールドに応じたフィール
ド名を一覧表示するフィールドリストウィンドウと、入
出力フィールド及びフィールド名を連結しデータの連結
関係を表す連結線とをマウスで操作して、アプリケーシ
ョンプログラムのグラフィカルユーザインタフェースを
設計/製造する。これにより、デザインウィンドウ上の
入出力フィールドとデータベースに応じたフィールド名
との連結関係を視覚的に容易に把握でき、デバッグや仕
様変更の作業効率を格段的に向上し得る。
【0040】実施例2.図1との対応部分に同一符号を
付した図3は全体として、この発明によるGUI設計/
製造支援装置の実施例2を示し、フィールドリストウィ
ンドウ5及び連結線8の表示に関する実施例である。図
1では、フィールドリストウィンドウ5をデザインウィ
ンドウ1の右側に表示した場合を示したが、図3ではデ
ザインウィンドウ1の左側にフィールドリストウィンド
ウ6を表示する。連結線8はフィールドリストウィンド
ウ5と入出力フィールド2の位置関係により、フィール
ドリストウィンドウ5の左右どちらか一方、対応する入
出力フィールド2に近い方の端点から描画される。これ
により、フィールドリストウィンドウ5は画面上の自由
な位置に表示できる。
【0041】図4に、このときの連結線8の画面上での
x座標(横位置)の決定方法を示す。すなわちステップ
S4で、フィールドリストウィンドウ5の中央位置と入
出力フィールド2の中央位置を比較して左右の位置関係
を求め、入出力フィールド2の方が左側にある場合は、
ステップS5及びステップS6によってそれぞれ連結線
8の左端、右端のx座標を、入出力フィールド2の方が
右側にある場合は、ステップS7及びステップS8によ
ってそれぞれ連結線8の右端、左端のx座標を決定す
る。
【0042】フィールドリストウィンドウ5は、図3で
示したように常にデザインウィンドウ1より手前に表示
される。またフィールドリストウィンドウ5は不要なと
きにはいつでも閉じることができ、それに伴って連結線
8の表示も消える。逆に必要になったときはいつでも自
由に呼び出すことができ、これに伴って連結線8も表示
される。これにより、ディスプレイ上に一杯となるよう
な大きなデザインウィンドウ1でGUIを設計するとき
も、フィールドリストウィンドウ5が作業の妨げとなる
ことを有効に回避できる。
【0043】実施例3.図1との対応部分に同一符号を
付した図5及び図6は全体として、この発明によるGU
I設計/製造支援装置の実施例3であり、フィールドリ
ストウィンドウ5及び連結線8の表示に関する他の実施
例である。図5に、フィールドリストウィンドウ5上の
フィールド名6の数が、そのウィンドウサイズで表示で
きる行数を超えた場合を示す。この場合、フィールドリ
ストウィンドウ5のスクロールバー9によってリストを
上下にスクロールできる。
【0044】リストに表示されないフィールド名6への
連結線8は、リスト上端10又はリスト下端11へ集約
され、集約された連結線12となる。この例では集約さ
れた連結線12を線種を変えて示しているが、色を変え
たり、非表示としても良く、またこれらの方法をモード
で切り替えても良い。なおフィールドリストウィンドウ
5の表示行数はウィンドウサイズを変更することで自由
に変更できる。
【0045】図6は、実際にスクロールバー9を操作し
てリストを上方へスクロールさせた様子を示す。リスト
が上方へスクロールした結果、上にはみ出したフィール
ド名6への連結線8がリスト上端10へ集約され、集約
された連結線12となっているようすが分かる。
【0046】なお実施例1で示したように、連結線8を
ドラッグして他のフィールド名6に繋ぎ変える操作にお
いても、リスト上端10及びリスト下端11を越えてド
ラッグしようとすると、自動的にリストがスクロール
し、上部又は下部にはみ出したフィールド名6が順次フ
ィールドリストウィンドウ5に表示され、ドロップ操作
できるようになる。これにより、ユーザスキーマ18が
多数のフィールド名6を含む場合にも、実用上十分な連
結線8を表示し得る。
【0047】実施例4.図1との対応部分に同一符号を
付した図7は全体として、この発明によるGUI設計/
製造支援装置の実施例4を示し、選択操作に関する一実
施例である。実際上図7には、デザインウィンドウ1上
で1つの入出力フィールド2が例えばマウスカーソル1
3等によって選択されようとしているところを示す。選
択された入出力フィールド14は太線で選択されている
ことを表している。この時点で選択された入出力フィー
ルド14は、「社員住所」という名前であり、その属性
値が属性リストウィンドウ4に表示されている。ここで
マウスカーソル13を「社員番号」と書いてある入出力
フィールド2上に置いてクリックすると、従来通りその
入出力フィールド2が選択される。
【0048】図8は「社員番号」と書かれた入出力フィ
ールド2をクリックして選択した様子を示す。デザイン
ウィンドウ1上で、入出力フィールド2を1つ選択する
と、それに伴ってフィールドリストウィンドウ5上の連
結線8で連結されたフィールド名6が選択され、選択さ
れたフィールド名15となる。この例では、選択された
フィールド名15をハッチング表示で表したが、反転表
示したり色やフォントを変えて、他の部分と識別し得る
ようにしても良い。
【0049】このとき、選択した入出力フィールド2か
らの連結線8が集約された連結線12であった場合、選
択されたフィールド名15がフィールドリストウィンド
ウ5に表示される位置まで、実施例3で上述したように
フィールドリストウィンドウ5のスクロールが自動的に
行われる。これによりフィールドリストウィンドウ5の
スクロールが入出力フィールド2の選択で代用できる。
【0050】また逆に、フィールドリストウィンドウ5
からフィールド名6を選択すると、そのフィールド名6
と連結関係にあるデザインウィンドウ1上の入出力フィ
ールド2が全て選択される。その結果として、選択され
た入出力フィールド14が1つであれば、従来通り属性
リストウィンドウ4にその選択された入出力フィールド
14の属性値が表示される。
【0051】また連結線8をマウスポインタなどで選択
すると、その連結線8で連結された入出力フィールド2
とフィールド名6が同様にして選択される。これらによ
り、連結線8を経由した入出力フィールド2とフィール
ド名6の相互の選択操作を行うことができ、選択操作の
簡便化を実現できる。
【0052】実施例5.図1との対応部分に同一符号を
付して示す図9は全体として、この発明によるGUI設
計/製造支援装置の実施例5を示し、連結線8の交錯を
低減し、画面をより見易くする機能の実施例である。図
には、入出力フィールド2の配置の関係で連結線8が交
錯している様子を示す。この状態に対し、フィールドリ
ストウインドウ5内のフィールド名6を入出力フィール
ド2の位置情報を元にソートする機能を付加すると、連
結線8の交錯を削減することができる。
【0053】図10に、フィールド名6をソートした結
果を示す。例えばソートには、各入出力フィールド2の
左上の座標を各フィールド名6毎のソートキーとして用
いる。このとき複数の入出力フィールド2と連結関係に
あるフィールド名6は、その関係先入出力フィールド2
の左上座標すべての重心座標をソートキーに用いる。ソ
ートの順番は、y座標の小さい画面上方のものから下方
のものへ、もしy座標が等しい場合は、x座標の小さい
ものから大きいものへと並ぶようにする。これにより、
連結線8の交錯を低減し、画面をより見易くすることが
できる。
【0054】
【発明の効果】上述のようにこの発明によれば、アプリ
ケーションプログラムが操作するデータベースに応じた
入出力フィールドを表示画面上に設計/製造するデザイ
ンウィンドウと、データベース上のフィールドに応じた
フィールド名を一覧表示するフィールドリストウィンド
ウと、入出力フィールド及びフィールド名を連結しデー
タの連結関係を表す連結線とをマウスで操作して、アプ
リケーションプログラムのグラフィカルユーザインタフ
ェースを設計/製造することにより、デザインウィンド
ウ上の入出力フィールドとデータベースに応じたフィー
ルド名との連結関係を視覚的に容易に把握でき、デバッ
グや仕様変更の作業効率を格段的に向上し得るグラフィ
カルユーザインタフェース設計/製造支援装置を実現で
きる。
【0055】また次の発明によれば、入出力フィールド
とフィールド名との連結関係を表す連結線を設定して、
アプリケーションプログラムにおけるデータの連結関係
を設定することにより、デザインウィンドウ上の入出力
フィールドとデータベースに応じたフィールド名との連
結関係を視覚的に容易に把握しながら、データの連結関
係を設定でき、デバッグや仕様変更の作業効率を格段的
に向上し得るグラフィカルユーザインタフェース設計/
製造支援装置を実現できる。
【0056】また次の発明によれば、入出力フィールド
とフィールド名との連結関係を表す連結線を削除して、
アプリケーションプログラムにおけるデータの連結関係
を解除することにより、デザインウィンドウ上の入出力
フィールドとデータベースに応じたフィールド名との連
結関係を視覚的に容易に把握しながら、データの連結関
係を解除でき、デバッグや仕様変更の作業効率を格段的
に向上し得るグラフィカルユーザインタフェース設計/
製造支援装置を実現できる。
【0057】また次の発明によれば、入出力フィールド
とフィールド名との連結関係を表す連結線を繋ぎ直し
て、アプリケーションプログラムにおけるデータの連結
関係を変更することにより、デザインウィンドウ上の入
出力フィールドとデータベースに応じたフィールド名と
の連結関係を視覚的に容易に把握しながら、データの連
結関係を変更でき、デバッグや仕様変更の作業効率を格
段的に向上し得るグラフィカルユーザインタフェース設
計/製造支援装置を実現できる。
【0058】また次の発明によれば、入出力フィールド
とフィールド名との連結関係を表す連結線を、フィール
ドリストウィンドウの移動に連動して適応的に移動させ
ることにより、デザインウィンドウ上の入出力フィール
ドとデータベースに応じたフィールド名との連結関係を
視覚的に一段と容易に把握でき、デバッグや仕様変更の
作業効率を格段的に向上し得るグラフィカルユーザイン
タフェース設計/製造支援装置を実現できる。
【0059】また次の発明によれば、入出力フィールド
とフィールド名との連結関係を表す連結線を、フィール
ドリストウィンドウの開閉に伴って表示/消去させるこ
とにより、デザインウィンドウ上の入出力フィールドと
データベースに応じたフィールド名との連結関係を視覚
的に一段と容易に把握でき、デバッグや仕様変更の作業
効率を格段的に向上し得るグラフィカルユーザインタフ
ェース設計/製造支援装置を実現できる。
【0060】また次の発明によれば、入出力フィールド
とフィールド名との連結関係を表す連結線を、フィール
ドリストウィンドウのスクロールに連動して適応的に移
動させることにより、デザインウィンドウ上の入出力フ
ィールドとデータベースに応じたフィールド名との連結
関係を視覚的に一段と容易に把握でき、デバッグや仕様
変更の作業効率を格段的に向上し得るグラフィカルユー
ザインタフェース設計/製造支援装置を実現できる。
【0061】また次の発明によれば、入出力フィールド
とフィールド名との連結関係を表す連結線を選択する
と、デザインウィンドウ上の対応する入出力フィールド
が選択されることにより、デザインウィンドウ上の入出
力フィールドとデータベースに応じたフィールド名との
連結関係を視覚的に一段と容易に把握でき、デバッグや
仕様変更の作業効率を格段的に向上し得るグラフィカル
ユーザインタフェース設計/製造支援装置を実現でき
る。
【0062】また次の発明によれば、デザインウィンド
ウ上の入出力フィールドを選択すると、対応するフィー
ルド名を表示できるようにフィールドリストウィンドウ
をスクロールさせることにより、デザインウィンドウ上
の入出力フィールドとデータベースに応じたフィールド
名との連結関係を視覚的に一段と容易に把握でき、デバ
ッグや仕様変更の作業効率を格段的に向上し得るグラフ
ィカルユーザインタフェース設計/製造支援装置を実現
できる。
【0063】また次の発明によれば、フィールドリスト
ウィンドウ上のフィールド名を選択すると、デザインウ
ィンドウ内の連結線で対応付けられた入出力フィールド
が全て選択されることにより、デザインウィンドウ上の
入出力フィールドとデータベースに応じたフィールド名
との連結関係を視覚的に一段と容易に把握でき、デバッ
グや仕様変更の作業効率を格段的に向上し得るグラフィ
カルユーザインタフェース設計/製造支援装置を実現で
きる。
【0064】また次の発明によれば、デザインウィンド
ウ内の入出力フィールドの配置位置に応じてフィールド
リスト内のフィールド名の配列をソーティングすること
により、デザインウィンドウ上の入出力フィールドとデ
ータベースに応じたフィールド名との連結関係を視覚的
に一段と容易に把握でき、デバッグや仕様変更の作業効
率を格段的に向上し得るグラフィカルユーザインタフェ
ース設計/製造支援装置を実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明によるGUI設計/製造支援装置の
実施例1の画面表示を示す略線図である。
【図2】 図1の画面表示でフィールド名ドロップ時の
処理を示すフローチャートである。
【図3】 この発明によるGUI設計/製造支援装置の
実施例2でフィールドリストウィンドウ移動後の画面表
示を示す略線図である。
【図4】 図3の画面表示で連結線の位置を決定する処
理手順の説明に供するフローチャートである。
【図5】 この発明によるGUI設計/製造支援装置の
実施例3でスクロール前の画面表示を示す略線図であ
る。
【図6】 図5の画面表示に対応してスクロール後の画
面表示を示す略線図である。
【図7】 この発明によるGUI設計/製造支援装置の
実施例4で入出力フィールド選択前の画面表示を示す略
線図である。
【図8】 図7の画面表示に対応して入出力フィールド
選択後の画面表示を示す略線図である。
【図9】 この発明によるGUI設計/製造支援装置の
実施例5でフィールド名ソート前の画面表示を示す略線
図である。
【図10】 図9の画面表示に対応してフィールド名ソ
ート前の画面表示を示す略線図である。
【図11】 従来のGUI設計/製造支援装置の表示画
面を示す略線図である。
【図12】 図11のGUI設計/製造支援装置におけ
るユーザスキーマの概念の説明に供する略線図である。
【符号の説明】
1 デザインウィンドウ 2 入出力フィールド 3 ツールボックスウィンドウ 4 属性リストウィンドウ 5 フィールドリストウィンドウ 6 フィールド名 7 連結先属性 8 連結線 9 スクロールバー 10 リスト上端 11 リスト下端 12 集約された連結線 13 マウスカーソル 14 選択された入出力フィールド 15 選択されたフィールド名 16 データベース 17 スキーマ定義 18 ユーザスキーマ 19 フィールド

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 マウス等のポインティングデバイスを用
    いて、それぞれ複数フィールドでなる複数レコードで構
    成されたデータベースを操作するアプリケーションプロ
    グラムのグラフィカルユーザインタフェースを設計/製
    造するグラフィカルユーザインタフェース設計/製造支
    援装置において、上記アプリケーションプログラムが操
    作する上記データベースに応じた入出力フィールドを表
    示画面上に設計/製造するデザインウィンドウと、上記
    データベース上の上記フィールドに応じたフィールド名
    を一覧表示するフィールドリストウィンドウと、上記デ
    ザインウィンドウ上の上記入出力フィールドと上記フィ
    ールドリストウィンドウ上の上記フィールド名とを連結
    しデータの連結関係を表す連結線とを備え、上記デザイ
    ンウィンドウ、上記フィールドリストウィンドウ及び上
    記連結線を上記マウスで操作して、上記アプリケーショ
    ンプログラムの上記グラフィカルユーザインタフェース
    を設計/製造することを特徴とするグラフィカルユーザ
    インタフェース設計/製造支援装置。
  2. 【請求項2】 上記入出力フィールドと上記フィールド
    名との上記連結関係を表す上記連結線を設定して、上記
    アプリケーションプログラムにおけるデータの連結関係
    を設定することを特徴とする請求項1に記載のグラフィ
    カルユーザインタフェース設計/製造支援装置。
  3. 【請求項3】 上記入出力フィールドと上記フィールド
    名との上記連結関係を表す上記連結線を削除して、上記
    アプリケーションプログラムにおけるデータの連結関係
    を解除することを特徴とする請求項1に記載のグラフィ
    カルユーザインタフェース設計/製造支援装置。
  4. 【請求項4】 上記入出力フィールドと上記フィールド
    名との上記連結関係を表す上記連結線を繋ぎ直して、上
    記アプリケーションプログラムにおけるデータの連結関
    係を変更することを特徴とする請求項1に記載のグラフ
    ィカルユーザインタフェース設計/製造支援装置。
  5. 【請求項5】 上記入出力フィールドと上記フィールド
    名との上記連結関係を表す上記連結線を、上記フィール
    ドリストウィンドウの移動に連動して適応的に移動させ
    ることを特徴とする請求項1に記載のグラフィカルユー
    ザインタフェース設計/製造支援装置。
  6. 【請求項6】 上記入出力フィールドと上記フィールド
    名との上記連結関係を表す上記連結線を、上記フィール
    ドリストウィンドウの開閉に伴って表示/消去させるこ
    とを特徴とする請求項1に記載のグラフィカルユーザイ
    ンタフェース設計/製造支援装置。
  7. 【請求項7】 上記入出力フィールドと上記フィールド
    名との上記連結関係を表す上記連結線を、上記フィール
    ドリストウィンドウのスクロールに連動して適応的に移
    動させることを特徴とする請求項1に記載のグラフィカ
    ルユーザインタフェース設計/製造支援装置。
  8. 【請求項8】 上記入出力フィールドと上記フィールド
    名との上記連結関係を表す上記連結線を選択すると、上
    記デザインウィンドウ上の対応する入出力フィールドが
    選択されることを特徴とする請求項1に記載のグラフィ
    カルユーザインタフェース設計/製造支援装置。
  9. 【請求項9】 上記デザインウィンドウ上の上記入出力
    フィールドを選択すると、対応する上記フィールド名を
    表示するように上記フィールドリストウィンドウをスク
    ロールさせることを特徴とする請求項1に記載のグラフ
    ィカルユーザインタフェース設計/製造支援装置。
  10. 【請求項10】 上記フィールドリストウィンドウ上の
    上記フィールド名を選択すると、上記デザインウィンド
    ウ内の上記連結線で対応付けられた上記入出力フィール
    ドが全て選択されることを特徴とする請求項1に記載の
    グラフィカルユーザインタフェース設計/製造支援装
    置。
  11. 【請求項11】 上記デザインウィンドウ内の上記入出
    力フィールドの配置位置に応じて上記フィールドリスト
    内の上記フィールド名の配列をソーティングすることを
    特徴とする請求項1に記載のグラフィカルユーザインタ
    フェース設計/製造支援装置。
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