JPS605320A - メニユ−指示方法とその装置 - Google Patents

メニユ−指示方法とその装置

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JPS605320A
JPS605320A JP58113807A JP11380783A JPS605320A JP S605320 A JPS605320 A JP S605320A JP 58113807 A JP58113807 A JP 58113807A JP 11380783 A JP11380783 A JP 11380783A JP S605320 A JPS605320 A JP S605320A
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JP58113807A
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Tomoki Shiyudo
首藤 友喜
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Nippon Electric Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明け、コンピュータグラフ、イノクス等の図形処
理システムで会話的に剖轟機に図形人力等を行う際に利
用きれるメニ、−の指示方法とその装置に関する。
コンビ、−タグラフィックス等の図形処理システム、例
えば、CAD(Computer Aided Des
ign )システム等は、キーボードやタブレット等の
入力装j7とリルノンユ!!lIC1tT 等の表示装
置とを組合わせて、/スアムと会話をしながら効率よく
所望の作業がでさるように構成されている。このような
システムにおいては作業者がiiI算機に対して指令全
竹うためにコマンドと貯ばれる文字列が定義されて−る
(3) コマンドの人力方法としては、キーボードにより文字列
を打鍵したりファンクンヨンキーを利用する方法等もあ
るが、図形処理を行う上で操作性が良いことから、メニ
ューを利用する方法が良く利用さ扛る。メニューという
のは、第1図に示すに ごとく、小区画4区切られた領域に対し適当なコマンド
または、コマンド列を却」当でだものであって、作業者
がタフレットのスタイラスペンや指等の指示具によpX
領域内の任意の点を11コ示することにより、割当てら
れたコマンドまたはコマンド列が実行されるものである
このようなメニューの一般的な利用法として、第2図t
a+に示すごとく表示装置の表示画面の一部(第2図t
a+の例では右端の斜線部分りに表示したり、第2図t
blに示すごとくメニー−をシート上に表記したメニュ
ー7−トをタブレット等の人力面上に添付(第2図(b
lの例では上yiili斜線部分)しておき、表示画面
全体丑たは入力面全体をメニュー領域と作業領域に分割
して使用する方法がとられている。
(4) しかし、上記の方法では、表示画面の一部または入力面
の一部をメニュー領域として専有してbるためメニュー
領域内においては入力操作は常にメニュー指示として解
釈されるため、操作性の上で非常に効率の悪いものとな
っている。このことを第2図iaJを例にして説明する
。作業者が線分AB(第2図ta+のAとBを結ぶ線分
)を入力する場合は、捷ず線分を入力することを予〃・
しめ計算債に指令した仮、まず点Aを指示器で指示し、
次に点Bを指示することが行われる。しかし、第2図(
alの例では点Bがメニュー領域内にあるためこの1捷
では点Bの指示は対応するメニューの実行を行うことに
なり、従って結果とし、て線分ΔBの入力はできない。
現状では上記問題に対して、例えば、他のコマンドによ
りメニューを有効にするか無効にするかすなわちメニュ
ーを表示するか未表示にするかを切換えて表示画面全体
を作条可1iQ範囲にしたり、あるいは他のコマンドに
より点A1点Bの円方を作条領域内で指示できるように
作条領域内に表示さく5) れている画面を移動する等の方法がとられている。
この方法では、表示と未表示の切換えで表示画面の移動
をそのS度他のコマンドにより付番ねぽならガいために
作業者かてとって非常に頻雑となっている。
本発明は前記従来事情を考慮してなされたもので、この
発明の目的は、表示画面上にメニー−−が表示されてい
る場合や′または夕2レットの入力面にメニューが添付
されている場合でも、表示画面やタブレット人力面をメ
ニュー領域と作業領域に分割することを必要としないメ
ニュー指示方法を提供することにある。
この発明の他の目的は、メニュー領域としての指示〃≧
、作業領域としてのJ’M丞かを指示器全操作する際の
指示器の圧力により得るため他のコマンドによりその都
度切換える必要がなく非常に操作性のよいノニーー指示
方法を提供することVCある。
本発明によれば、図形処理システム吟の表示装置の表示
画ini内にメニューを我駆しておくか、あるいは、タ
ブレット等の座標入力装置の入力面に(6) メニ、−7−)全添付しておき、該メニーーを指示具で
指示することによりgL算機に指+を行うメニュー指示
装置において、前記メニューの定義範囲を記憶しておく
メニーー領域メモリと、メニ一と指示を意図する境界の
圧力値を記憶する境界圧力値メモリと、前記指が具によ
り人力操作を行っている間の該指示共の位置情報および
該位置情報に対応する前記指示具の圧力情報を得る位置
圧力構出回路と、前記位置情報と前記メニーー領域メモ
リの内容を比較し、該位置情報が前記メニュー領域内に
ある場合にメニュー領域情報を発生する領域判定回路と
、前記圧力情報と前記境界圧力値メモリの内容を比較し
前記人力操作がメニューの指示を意図する場合にメニュ
ー意図情報を発生する圧力判定回路と、前記メニュー意
図情報と前記メニュー意図情報がある場合にのみメニュ
ー意図情報を発生し前記位置情報に付与するメニュー指
示付与回路とを有することにより、メニ、−領域と作業
領域を分割することなく表示画面全体あるいは人力面全
体に渡ってメニュー領域と図形の(7) 定義点入力等を行えるメニュー指示装置が得られる。
この発明に2しれは、表示画面の一部やタブレットの入
力面の一部にメニューが設定されている場合でも、指示
共の圧力を加減するととにより容易にメニュー指ボを意
図しているのか図形の定義点(例えば第2区talの説
明における線分ABO点A、点B)の人力を行っている
のか(l:切換えることができ、従って非常に操作性の
良b)ニー−指示が実現される。
この発明のメニー指示装置はまた、上述のごとく指示器
で指示する際にメニュー領域の鳴動性を切換えることが
できるため、表示画面やタブレット人力面をメニュー領
域と作業領域に分割する必要がなくメニー一般定時にお
いても全面を作業領域として利用することが可能なため
、非常に効率の良いメニュー指示方法が実現される。
以下本発明を図面を参照して#f−細に説明する。
第1図は、図形処理を行うシステムにおいてコマンドを
人力するために利用されてbるメニューの(8) 例である。図では、。開始”終了”、等6種類のコマン
ドが定義されている。作業者はキーカーソルやタブレッ
トのスタイラスを操作して所望のコマンドが定義さJt
でいる小区画内の任意の点を指示することにより所望の
コマンドを実行できる。
第2図は図形処理を行うシステムにおけ6第1図で説明
〔7たメニューの利用方法を示す図である。
第2図(a)1まメニューを表示装置の表示画面上に表
示して−く方法で、図でlま灰示画面右端斜線部分にメ
ニューが表示さnている。第2図(b)はメニューをタ
ブレットの人力面上に融合しておく方法で、図でl−t
タブレット人力部上の上端糾縁部eこメニューが設定さ
れている。
紀3図は本発明であるメニュー畑示鋏1f金位置座標と
圧力情報が得らnる感圧型タブレット′fr:座標入力
装置として構成した会話型図形処理システムに応用した
場合の突施例のブロック図金示す。この揚台メニューの
利用方法としては第2図で説明した2通りの方法のいず
れでもよい。
図にお込て、参照着号lは電子fft其機1Zは表(9
) 水装置、3は感圧タブ1ノット座標人力装置、4は指示
具、5はタブレット、6は制御部、7は境界圧力値メモ
リ、8け圧力判定回路、9に領域判定回路、10はメニ
ーー領域メモリ、11けメニュー指示情報付与回路であ
る。
電子計算機1け、信号線300を介して表示装置2への
図形等の表示の制御を行う。また、メニ一が定義された
領域の情報とメニューを有効ycするか無効にするかの
境界圧力値を信号線100を介してそれぞれメニュー領
域メモリ10と境界圧力値メモリ7に送り記憶させてお
く。
感圧タブレット型人力装置31dスタイヲス等の指示器
4と感圧ゴムによシ構成された入力面5と制御部6によ
り構成されている。制御部6ば、制御に必要な信号を発
生し信号線200を介して座標の人力を制御すると同時
に、信号線200を介して得た信号から作業者の入力操
作によって変化する指示器4の位置情報と該位置情報に
対応した圧力情報を生成(2、信号線300を介して圧
力情報を圧力判定回路8に、信号線4.00を介して位
置情報を(10) 領域判定回路9とメニュー指示情報付与回路11に送る
うに構成されている。
圧力判定回路8は、作業者が指示器4を加減することに
より変化する圧力情報を制御部6より受け、該圧力情報
を予かしめ電子計算機1により境界圧力値メモリ7に記
憶されている境界圧力値とを比較し圧力情報が境界圧力
値より大きし場合はメニュー指示情報を発生し信号線7
00を介してメニュー指示情報伺与回路11に送るよう
に構成されている。
−1、領域判定回路9は、指示器4の位置情報を制御部
6より受け、該位置情報と予かしめ電子計算機Jにより
メニュー領域メモリIOK記憶されているメニュー領域
値とを比較し、該位置情報がメニュー領域内にある場合
にメニュー領域情報を発生し信号線800を介してメニ
ュー指示情報付与回路1′1に送るように構成されてい
る。
メニュー指示情報付与回路11け、圧力判定回路8より
のメニュー指示情報と領域判定回路9よりのメニュー領
域情報を同時に受けfCi合にのみメニュー指示情報を
制御部6より送られる位置情報に付与した情報を、その
他の場合には、位置情報のみを信号線100を介して電
子計算機1に送るように構成されている。
電子Bi算機1は、メニュー指示情報を付与された位置
情報を蛍けるとこの位置情報の入力操作がメニュー指示
を意図して行われたことを知る。従ってこの場合は、該
位置情報が含まれるメニュー領域内の小区画をめ、対応
する小区画に割嶺てられているコマンドを実行する。−
万、メニュー指示情報を付与されていない位置情報を受
りた場合は、との位置情報は図形入力の際の定義点等の
入力であるものとして図形のデータ構造の作成のための
情報等として処理する。
以上図面を用いて説明したごとく、本発明により表示画
面やタフレット等の入力面にメニーーが設定されている
場合でも作業者が指示具の圧力を加減することにより容
易にメニーーの指示を意図するものであるか図形の人力
等のため定一点を入力するものでろるかを′vJ換える
ことができ、従って余分なコマンドを必要としないため
非常に操作性が良く、かつ、表示画面や入力面全体を作
業領域として利用することが可能であることがわかる。
また、タブレットの入力面全体にメニュー7−トを添付
するような場合においては、メニュー指示であるか否か
の領域判定手段を省略して構成できることは明らかであ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図はメニューの例を説明する図、第2図は図形処理
システムにおけるメニューの利用方法を説明する図であ
シ、第2図(2)はメ二一一を表示装置の表示画面上に
表示する例、第2図(1))はタブレット入力面上にメ
ニュー7−トを置く例、第3図は本発明であるメニュー
指示方法を感圧型タブレットを入力装置とする図形処理
システムに応用した場合の実施例のブロック図である。 図におhて、l・・・電子計算機、2・・・表示装置、
3・・・感圧型座標入力装置、4・・・指示器、5・・
・入力面、6・・・制御部、7・・・境界圧力値メモリ
、(13) 8・・、圧力判定回路、9・・・領域判定回路、1o・
・・メ二−−領域メモリ、11・・・メニュー指示情報
付与回路である。、 弁理士 内原 ゝt・ぐ・ 8′、i ゛5..−ツノ′ (14) 71 図 第2 図 fO) (b) 73図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 図形処理システム等の表示装置の光分、画面内にメ
    ニューを表示して1・・<か、あるいは、クプレット等
    の座標入力装置の人力面にメニ=−ンー■を添付してお
    き、該メニュー指示方法ク示することにより計算機に指
    やを行うメニュー指示方法において、前記指示具により
    前記メニー−の領域内の点ある1/−ITri図形の定
    義点等(il−指示した際に、該指示共の位りt情報お
    よび該位置における該指示共の圧力値を検出し、前記位
    置が予かしめ設だされているメニーー一定義領域Pcお
    り、かつ、AiJ記圧方圧力値f−かしめ設定されてい
    るメニーー指ン: k ;を図する境界圧力値を越える
    場合にのみ、7二、−?指示情報を発生し四記位置情報
    &C付与するメニュー指示方法。 2、表示手段と、座標人力手段と、1g@処理+段(]
    ) で構成される図形処理システム等の前記表示手段の表示
    画面内にメニューを表示しておくか、あるいは、前記座
    標人力手段の人力面にメニューシートを添付しておき、
    該メニーーを前記座標入力手段の指示共で指示すること
    により11゛算様に指令を行うメニュー指示装置におい
    て、表示手段と、前記メニー−の定義範囲を記憶してお
    くメニュー領域記憶手段と、メニューの指示を意図する
    境界の圧力値を記憶する境界圧力値記憶手段と、指示具
    により入力操作を行っている間の該指示具の位置情報お
    よび該位置情報に対応する前記指示具の圧力情報を得る
    座標入力手段と、前記位置情報と前記メニュー領域記憶
    手段の内容を比較し、該位置情報が前記メニュー領域内
    にある場合にメニュー領域情報を発生する領域判定手段
    と、前記圧力情報と前記境界圧力値記憶手段の内容を比
    軟し前記入力操作がメニューの指示を意図する場合にメ
    ニュー意図tit報を発生する圧力判定手段と、前記メ
    ニュー領域情報と前記メニー賑図情報がある場合にのみ
    メニュー指示方法を発生し前記位置情報釦付与(2) するメニューn: 7jE付与手段とを有することによ
    り、メニュー領域と作業領域を分割することなく表示画
    面全体あるいは入力面全体に渡ってノニ、−指刀くとl
    ソI形の定義点人力等を同時に11えることを特徴とす
    るメ、ニーv、−指示装置。
JP58113807A 1983-06-24 1983-06-24 メニユ−指示方法とその装置 Pending JPS605320A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61260762A (ja) * 1985-05-13 1986-11-18 Dainippon Printing Co Ltd 印刷システムにおける図形のレイアウト方法
JPS62158571U (ja) * 1986-03-27 1987-10-08
JPH02122692U (ja) * 1989-03-22 1990-10-08
JPH0317796U (ja) * 1989-06-28 1991-02-21

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