JPH09156618A - 製造情報マーク出力装置 - Google Patents
製造情報マーク出力装置Info
- Publication number
- JPH09156618A JPH09156618A JP7321420A JP32142095A JPH09156618A JP H09156618 A JPH09156618 A JP H09156618A JP 7321420 A JP7321420 A JP 7321420A JP 32142095 A JP32142095 A JP 32142095A JP H09156618 A JPH09156618 A JP H09156618A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- manufacturing information
- mark
- product
- shape data
- information mark
- Prior art date
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- Pending
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- Record Information Processing For Printing (AREA)
- Auxiliary Devices For And Details Of Packaging Control (AREA)
Abstract
せ、製造情報マークを間違って製品に付加することを防
げる製造情報マーク出力装置を提供すること。 【解決手段】 キーボード5から製品図面番号を入力
し、製品図面を表示装置11に表示させ、マウス7でマ
ークの出力位置を記憶部19に記憶させ、キーボード5
から製造情報を入力してマークに対応づけて記憶部19
に記憶させる。キーボード5から製品図面番号と製造情
報が入力されると、製品の形状データを記憶部19から
読み込み、製造情報に対応するマークとマーク出力位置
を記憶部19から読み取る。マークの形状データを作成
し、製品の形状データに対して読み取られたマーク出力
位置にマークを合成する。
Description
印刷する過程で必要とされる情報を提供する製造情報マ
ーク等を製品図面上の適切な位置に出力する製造情報マ
ーク出力装置に関するものである。
刷)する過程において、製品の判別や製造状況の確認を
行なうために、製造情報を意味する製造情報マークを製
品図面に付加し、様々な製造管理を行なっている。製造
情報マークを製品図面に付加するためには、作図機等を
使用し、手作業で製品図面上に作図していた。
報や製品品目数が多くなると、製造情報マークの作図、
および管理に時間がかかるだけでなく、製造情報マーク
を間違って付加してしまうことにより、製造品目の混入
等の事故が起こることもあるという問題があった。
たもので、その目的とするところは、製造情報マークの
作図にかかる時間を減少させ、製造情報マークを間違っ
て製品に付加することを防げる製造情報マーク出力装置
を提供することにある。
ために本発明は、形状データ内のマーク出力位置を記憶
する第1の記憶手段と、複数の製造情報を複数のマーク
に対応づけて記憶する第2の記憶手段と、特定の製造情
報を指定するとこの製造情報に対応するマークを前記第
2の記憶手段から読み取り、前記第1の記憶手段からマ
ーク出力位置を読み取る読取手段と、形状データに対し
て前記読取手段によって読み取られたマーク出力位置に
マークを合成する手段と、を具備することを特徴とする
製造情報マーク出力装置である。
内のマーク出力位置を記憶し、第2の記憶手段で複数の
製造情報を複数のマークに対応づけて記憶し、読取手段
でこの製造情報に対応するマークを前記第2の記憶手段
から読み取り、前記第1の記憶手段からマーク出力位置
を読み取る。合成手段で、形状データに対して前記読取
手段によって読み取られたマーク出力位置にマークを合
成する。
施の形態を詳細に説明する。図1は、本発明の1実施の
形態に係る製造情報マーク出力装置1の基本構成図であ
る。この製造情報マーク出力装置1は、図形作成入力指
示装置3、キーボード5、マウス7、コンピュータ本体
9、表示装置11、出力装置13などからなる。
等のCAD(Computer Aided Design )の作図装置であ
り、製品の形状データをポインティングデバイス(図示
せず)等を用いて入力する。入力または読み込まれた製
品の形状データはコンピュータ本体9に記憶される。
尚、別のCADで作成されたデータをコンピュータ本体
9に入力する場合もある。キーボード5は、製造情報、
製品図面番号、またはコンピュータ本体9に対する指令
等を入力する。製品図面番号を入力すると該当する製品
図面が表示装置11に表示される。製造情報は、製造情
報マークに対応づけられて表示装置11に表示され、コ
ンピュータ本体9に記憶される。
製品図面上の位置を表示装置11に表示された製品図面
上で特定する。特定された製品図面上の出力位置は、製
品の形状データに対応づけられてコンピュータ本体9に
記憶される。コンピュータ本体9は、製品の形状デー
タ、製造情報マークを出力すべき製品の形状データ上の
位置、製造情報と製造情報マークの対応付けを記憶した
り、記憶したデータに基づき製造情報マークの形状デー
タを作成したり、製造情報マークの形状データと製品の
形状データを合成したりする。
を出力すべき製品図面上の位置、製造情報、製造情報マ
ーク等を表示する。出力装置13は、例えばプロッター
装置であり、製造情報マークが付加された製品図面を出
力する。
ある。コンピュータ本体9は、インタフェース(I/
F)15、演算部17、記憶部19を有する。インタフ
ェース15は、図形作成入力指示装置3、キーボード
5、表示装置11、出力装置13との間のインタフェー
スを司る。演算部17は、製造情報と製造情報マークの
対応づけを記憶部19から読み込み、製造情報マークの
形状データを作成したり、製品の形状データ内の製造情
報マークを出力する位置を記憶部19から読み込み、製
造情報マークの形状データと製品の形状データを合成し
たりする。
であり、図形作成入力指示装置3で入力、または作成さ
れた製品の形状データ、マウス7によって特定された製
品の形状データ内の製造情報マークを出力する位置を記
憶し、キーボード5から入力された製造情報を製造情報
マークに対応づけて記憶する。
る。図3は、本実施の形態の動作を示すフローチャート
である。製品の形状データは、あらかじめ記憶部19に
図形入力指示装置3により、入力または読み込まれてい
るものとする。まず、オペレータは、製造情報をキーボ
ード5から入力し製造情報マークと対応づけて記憶部1
9に記憶させる(ステップ301)。さらにオペレータ
は、製品図面番号をキーボード5から入力し、製品の形
状データを記憶部19から読み込ませ、表示装置11に
製品図面を表示させ、マウス7で製造情報マークを出力
する位置を特定し、製造情報マークを出力すべき製品の
形状データ上の位置を記憶部19に記憶させる(ステッ
プ302)。
終了している段階で、オペレータは、製品図面番号をキ
ーボード5から入力すると、演算部17は製品の形状デ
ータを記憶部19から読み込む(ステップ303)。演
算部17は、ステップ301で記憶部19に記憶させた
製造情報と製造情報マークの対応づけを記憶部19から
読み込む(ステップ304)。演算部17は、ステップ
302で記憶部19に記憶させた製造情報マークを出力
すべき製品の形状データ上の位置を記憶部19から読み
込む(ステップ305)。
ボード5から入力するなどして、製造情報を指示する
と、演算部17は、ステップ304で読み込まれた製造
情報と製造情報マークの対応づけからマークを決定する
(ステップ306)。マークが決定されると、演算部1
7は、マークの形状データを作成する(ステップ30
7)。
込んだ製品の形状データとステップ307で作成された
マークの形状データとを、ステップ305で読み込んだ
製造情報マークを出力すべき製品の形状データ上の位置
に基づいて合成する(ステップ308)。演算部19
は、合成されたデータを出力装置13にインタフェース
15を介して送り、出力装置13は、製造情報マークが
付加された製品図面を出力する(ステップ309)。
意の製造情報マークを付加する場合を説明する。予め、
管理者等がキーボード5から製造情報を入力し、製造情
報の対応づけを図5に示す様に行なっておき(ステップ
301)、キーボード5から該当する製品図面番号を入
力し、製品図面41を表示装置11に表示させ、製造情
報マークの出力位置として、マウス7で製品図面上の点
43を特定しておくものとする(ステップ302)。
力し(ステップ303)、「ライン1で製造する」を選
択する旨をキーボード5から入力すれば(ステップ30
6)、図6に示す様に星印の製造情報マークが付加され
た製品図面61を出力装置13に出力させることができ
るし(ステップ309)、オペレータが、該当する製品
図面番号を入力し(ステップ303)、「ライン3で製
造する」を選択する旨をキーボード5から入力すれば
(ステップ306)、星印の代わりに四角印の製造情報
マークが付加された製品図面を出力装置13に出力させ
ることができる(ステップ309)。
ータが簡単な操作を行なうだけで正確に製造情報マーク
を製品図面に付加することができる。
れば、製造情報マークの作図にかかる時間を減少させ、
製造情報マークを間違って製品に付加することを防げる
製造情報マーク出力装置を提供することができる。
出力装置1の基本構成図
ート
61を示す図
Claims (1)
- 【請求項1】 形状データ内のマーク出力位置を記憶す
る第1の記憶手段と、 複数の製造情報を複数のマーク
に対応づけて記憶する第2の記憶手段と、 特定の製造情報を指定するとこの製造情報に対応するマ
ークを前記第2の記憶手段から読み取り、前記第1の記
憶手段からマーク出力位置を読み取る読取手段と、 形状データに対して前記読取手段によって読み取られた
マーク出力位置にマークを合成する手段と、 を具備することを特徴とする製造情報マーク出力装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7321420A JPH09156618A (ja) | 1995-12-11 | 1995-12-11 | 製造情報マーク出力装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7321420A JPH09156618A (ja) | 1995-12-11 | 1995-12-11 | 製造情報マーク出力装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09156618A true JPH09156618A (ja) | 1997-06-17 |
Family
ID=18132355
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7321420A Pending JPH09156618A (ja) | 1995-12-11 | 1995-12-11 | 製造情報マーク出力装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH09156618A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010215269A (ja) * | 2009-03-17 | 2010-09-30 | Oji Nepia Co Ltd | 包装体およびその包装方法 |
-
1995
- 1995-12-11 JP JP7321420A patent/JPH09156618A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010215269A (ja) * | 2009-03-17 | 2010-09-30 | Oji Nepia Co Ltd | 包装体およびその包装方法 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20050314 |
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A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050322 |
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A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20050523 |
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A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20060221 |
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A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20060421 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20060531 |
|
A911 | Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20060605 |
|
A912 | Re-examination (zenchi) completed and case transferred to appeal board |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A912 Effective date: 20060623 |