JP6020612B2 - 繊維強化プラスチック成形体用シート及びその成形体 - Google Patents
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Description
本発明の繊維強化プラスチック成形体用シートに使用される強化繊維シートとしては、一般的な繊維強化プラスチックに使用される連続繊維を一方向に引き揃えたシート、或いはクロス状に織った織布を使用することができる。このような連続繊維からなるシートに使用する強化繊維の材質は、繊維強化プラスチック体としての用途に応じた十分な強度が得られるものであれば特に限定されず、ガラス繊維や炭素繊維等の無機繊維、或いはアラミド繊維、PBO(ポリパラフェニレンベンズオキサゾール)繊維等の耐熱性に優れた有機繊維を使用することも可能である。尚、本発明で使用する強化繊維として有機繊維を使用する場合は、繊維強化プラスチック成形体用シートをスタンパブルシートとして成形体を形成する場合の成形温度が300〜400℃と非常に高温であるため、パラアラミド繊維やPBO繊維のように軟化点を持たず、熱分解温度が400℃より高い繊維、或いは軟化点を持つ熱可塑性繊維であったとしても、軟化温度が成型温度よりも高い繊維である。
本発明の繊維強化プラスチック成形体用シートに使用される不織布シートは、少なくとも熱成形により溶融してマトリックス樹脂となる熱可塑性樹脂繊維とバインダーを含有する不織布よりなる。
本発明の繊維強化プラスチック成形体用シートに使用される不織布シートにおけるスーパーエンプラ繊維は、耐熱性で難燃性の熱可塑性樹脂を繊維化したものである。
本発明において、不織布シートに使用するバインダーとしては、一般的に不織布製造に使用されるアクリル樹脂、スチレン・アクリル樹脂、熱可塑性樹脂、ウレタン樹脂、PVA樹脂等が使用できる。
強化繊維シートと不織布シートを貼合する方法としては、強化繊維シートと不織布シートを交互に重ね合わせ、加熱加圧ロール等によって、不織布シート中のマトリックス樹脂繊維が僅かに溶融する温度・圧力で圧着する方法が挙げられるが、この方法に限定されるものではない。
本発明の繊維強化プラスチック成形体用シートにおいて、繊維強化プラスチック成形体用シート中の強化繊維成分の含有量が少なすぎると強化繊維による成形プラスチック体の補強効果が不十分となるし、逆に多すぎると、マトリックス樹脂が繊維間を覆いきれずに空隙が発生するため成形プラスチック体の補強効果が不十分となる。繊維強化プラスチック成形体用シート中の全強化繊維とスーパーエンプラ繊維の比率は、体積比で5/95〜70/30が好ましく、更に好ましくは20/80〜60/40である。
本発明の繊維強化プラスチック成形体用シートは、1枚単独、或いは所望の厚さとなるように積層して熱プレスで加熱加圧成型したり、あらかじめ赤外線ヒーター等で予熱し、金型によって加熱加圧成型する等、一般的なスタンパブルシートの加熱加圧成型方法を用いて加工することにより、強度・難燃性に優れた繊維強化プラスチックとすることができる。
表1に示した繊維径のPPS繊維(Fiber Innovation Technology社製、繊維長13mm、限界酸素指数41)を、水中に投入した。投入した水の量は、PPS繊維に対し200倍となるとした(繊維スラリー濃度として0.5%)。
製造例1と同様に作製した目付けが120g/m2の不織布を、目付けが200g/m2である炭素繊維クロス(NEWS−COMPANY製 炭素繊維クロス(3K 平織り コーティング無し))の上下にそれぞれ1枚ずつ配し、220℃の熱プレスにて、製造例1における熱プレス時間より短い時間で加熱処理することで、表1に記載の透気度となる、目付け440g/m2のスタンパブルシートを得た。
製造例1と同様にして調製したPPS繊維スラリーに、製造例1と同様のバインダーを使用して調製したバインダースラリーを投入して湿式抄紙法でウエットウエブを形成し、180℃で加熱乾燥することにより、目付けが123g/m2である不織布を作製した。
製造例1と同様に作製した目付けが120g/m2の不織布を、目付けが200g/m2である炭素繊維クロス(NEWS−COMPANY製 炭素繊維クロス(3K 平織り コーティング無し))の上下にそれぞれ1枚ずつ配し、220℃の熱プレスにて、製造例1における熱プレス時間より長時間加熱処理することで、表1に記載の透気度となる、目付け440g/m2のスタンパブルシートを作製した。
PPS繊維を、表1に示した繊維径のPPS繊維(KBセーレン株式会社製、繊維長13mm、限界酸素指数41)に変更した以外は、製造例1と同様にして、目付440g/m2のスタンパブルシートを作製した。
表1に示した繊維径のPPS繊維(Fiber Innovation Technology社製、限界酸素指数41)を、表2に示した繊維径のポリエーテルイミド(PEI)繊維(Fiber Innovation Technology社、ガラス転移温度220℃、繊維長13mm、限界酸素指数47)に変更した以外は、製造例1と同様にして目付けが120g/m2である不織布を作製した。
製造例6と同様に作製した目付けが120g/m2の不織布を、目付けが200g/m2である炭素繊維クロス(NEWS−COMPANY製 炭素繊維クロス(3K 平織り コーティング無し))の上下にそれぞれ1枚ずつ配し、220℃の熱プレスにて、製造例6における熱プレス時間より短い時間で加熱加圧処理することで、表2に記載の透気度となる、目付け440g/m2のスタンパブルシートを得た。
製造例6において、粒状PVA(ユニチカ株式会社、商品名「OV−N」)を、PET/coPET変性芯鞘バインダー繊維(ユニチカ株式会社、商品名「メルティ4080」)に変更して不織布を形成し、使用した以外は、製造例6と同様にして製造例8のスタンパブルシートを作製した。
製造例6と同様にして調製したPET繊維スラリーに、製造例6と同様のバインダーを使用して調製したバインダースラリーを投入して湿式抄紙法でウエットウエブを形成し、180℃で加熱乾燥することにより、表2に示すバインダー添加量で、目付けが123g/m2である不織布を作製した。
製造例1における繊維径27μmのPPS繊維(Fiber Innovation Technology社製、繊維長13mm、限界酸素指数41)を、繊維径16μmのPPS繊維(Fiber Innovation Technology社製、繊維長13mm、限界酸素指数41)に代えた以外は、製造例1と同様にしてPPS繊維のウエットウエブを形成し、そのウエットウエブの片面に表3に示す種類のバインダー含有液を、表3に示す全バインダー添加量となるようにスプレー法で添加し、加熱乾燥させて形成した目付け120g/m2のPPS繊維不織布を不織布として使用し、該不織布を目付けが200g/m2である炭素繊維クロス(NEWS−COMPANY製 炭素繊維クロス(3K 平織り コーティング無し))の上下に、前記バインダー供給面を外側としてそれぞれ1枚ずつ配し、220℃の熱プレスにて加熱加圧処理することで、表3に製造例10〜製造例15として記載されている目付け440g/m2のスタンパブルシートを得た。
製造例1における繊維径27μmのPPS繊維(Fiber Innovation Technology社製、繊維長13mm、限界酸素指数41)を繊維径15μmのPEI繊維(Fiber Innovation Technology社製、繊維長13mm、限界酸素指数41)に代えた以外は、製造例1と同様にしてPEI繊維のウエットウエブを形成し、そのウエットウエブの片面に表4に示す種類のバインダー含有液を、表4に示す全バインダー添加量となるようにスプレー法で添加し、加熱乾燥させて形成した目付け120g/m2のPEI繊維不織布を不織布として使用し、該不織布を目付けが200g/m2である炭素繊維クロス(NEWS−COMPANY製 炭素繊維クロス(3K 平織り コーティング無し))の上下に、前記バインダー供給面を外側としてそれぞれ1枚ずつ配し、220℃の熱プレスにて加熱加圧処理することで、表1に製造例16〜製造例21として記載されている目付け440g/m2のスタンパブルシートを得た。
繊維径が9μmであり、繊維長が18mmのガラス繊維と、表5に示したポリエーテルイミド(PEI)繊維(Fiber Innovation Technology社、ガラス転移温度220℃、繊維長13mm、限界酸素指数47)を、質量比がガラス繊維25に対して繊維径26μmのポリエーテルイミド(PEI)繊維75となるように計量し、水中に投入した。投入した水の量は、ガラス繊維とPEI繊維の合計質量に対し200倍となる量とした(繊維スラリー濃度として0.5%)。
製造例17において使用したものと同一配合の、幅280mmのPEI繊維シートの巻取りを2本準備し、また幅250mmの炭素繊維クロスの巻取りを1本準備し、上からPEI繊維シート、炭素繊維クロス、PEI繊維シートの順に重ねて180℃の熱カレンダーにて加熱加圧処理し、得られたスタンパブルシートを3インチ紙管に巻き取った。
製造例26のスタンパブルシートにおいて、PEI繊維不織布に、鞘部に変性PET(融点110℃)、芯部にPET繊維を使用した芯鞘バインダー繊維(クラレ製 N-720)を表6に記載の添加量となるよう添加し、そのウエットウエブの片面にスチレン・アクリル樹脂エマルジョン液を、表6に示す添加量となるようにスプレー法で添加し、加熱乾燥させて形成した目付け120g/m2のPEI繊維不織布を不織布として使用した以外は製造例26と同様にスタンパブルシートを製造した。
A:繊維の飛散、脱落がない
B:細かい繊維の飛散が見られるが表面繊維の脱落はない
C:表面繊維の部分的な脱落が発生するがスタンパブルシートとしての使用に支障がない
<層間剥離>
A:層間剥離が発生しない
B:若干層間強度が弱くなっているが層間剥離はない
C:層間剥離が一部に見られるがスタンパブルシートとしての取扱性に問題はない
D:層間剥離箇所が増えて取扱性が悪くなるがスタンパブルシートとしての使用は可能
◎:ボイド等がなく良好
○:わずかにボイドが確認できるだけである
△:ボイドの発生があるが実用上差し支えがない
×:ボイドに起因して明らかに外観が悪く、製品として使用できない
Claims (18)
- 強化繊維シートと、マトリックス樹脂成分を含有する不織布シートを貼合した繊維強化プラスチック成形体用シートであって、
前記不織布シートは、強化繊維のチョップドストランドと、限界酸素指数が25以上であり繊維径が30μm以下で且つ前記強化繊維のチョップドストランドの繊維径の4倍以下である熱可塑性スーパーエンプラ繊維のチョップドストランドからなるマトリックス樹脂成分とバインダー成分を含有することを特徴とする、繊維強化プラスチック成形体用シート。 - 前記不織布シートが含有するバインダー成分の量が、全繊維強化プラスチック成形体用シートの10質量%以下である、請求項1に記載の繊維強化プラスチック成形体用シート。
- 前記バインダー成分が、前記不織布シートの表層部にその多くの部分が存在するように偏在している、請求項1又は2に記載の繊維強化プラスチック成形体用シート。
- 前記バインダー成分が前記スーパーエンプラ繊維よりなるマトリックス樹脂成分と相溶性を有し、且つ前記繊維強化プラスチック成形体用シートを300℃以上400℃以下の温度で加熱加圧成形したときに前記スーパーエンプラ繊維との間に界面が存在せず一体化する樹脂成分である、請求項1〜3のいずれか1項に記載の繊維強化プラスチック成形体用シート。
- 前記バインダー成分が、バインダー成分を含有する溶液或いはエマルジョンとして、塗布法或いは含浸法により前記不織布シートに付与されている、請求項1〜4のいずれか1項に記載の繊維強化プラスチック成形体用シート。
- 前記スーパーエンプラ繊維の繊維径が1〜20μmである請求項1〜5のいずれか1項に記載の繊維強化プラスチック成形体用シート。
- 前記スーパーエンプラ繊維がポリエーテルイミド(PEI)繊維である請求項1〜6のいずれか1項に記載の繊維強化プラスチック成形体用シート。
- 前記バインダー成分がポリエチレンテレフタレート(PET)又は変性ポリエチレンテレフタレート(PET)を含む請求項7に記載の繊維強化プラスチック成形体用シート。
- 前記バインダー成分の一部は、前記スーパーエンプラ繊維のガラス転移温度よりも低い融点を持つ繊維状の熱可塑性樹脂である、請求項1〜8のいずれか1項に記載の繊維強化プラスチック成形体用シート。
- マトリックス樹脂成分がポリエーテルイミド樹脂であり、バインダー成分は融点が80℃〜130℃である変性ポリエステル樹脂を少なくとも含有する、請求項9に記載の繊維強化プラスチック成形体用シート。
- バインダー成分が、モノマー成分としてメチルメタクリレート及びエチルメタクリレートから選ばれる少なくとも1種を含有する共重合体を含有するエマルジョンを含む、請求項1〜10のいずれか1項に記載の繊維強化プラスチック成形体用シート。
- バインダー成分が、モノマー成分としてメチルメタクリレート及びエチルメタクリレートから選ばれる少なくとも1種を含有する共重合体と繊維状の熱可塑性樹脂とを含み、
繊維強化プラスチック成形体用シートに対し、共重合体の含有量が0.5質量%〜3.0質量%であり、繊維状の熱可塑性樹脂の含有量が1質量%〜6質量%である、請求項1〜11のいずれか1項に記載の繊維強化プラスチック成形体用シート。 - 繊維強化プラスチック成形体用シート中の全強化繊維とスーパーエンプラ繊維の比率が、体積比で5/95〜70/30である、請求項1〜12のいずれか1項に記載の繊維強化プラスチック成形体用シート。
- 強化繊維シートの両面に、マトリックス樹脂成分を含有する不織布シートが貼合されている、請求項1〜13のいずれか1項に記載の繊維強化プラスチック成形体用シート。
- マトリックス樹脂成分を含有する複数の不織布シートが貼合されている、請求項1〜14のいずれか1項に記載の繊維強化プラスチック成形体用シート。
- 強化繊維シートと、マトリックス樹脂成分を含有する不織布シートの貼合が熱プレスである、請求項1〜15のいずれか1項に記載の繊維強化プラスチック成形体用シート。
- スーパーエンプラ繊維のガラス転移温度よりも低い融点を持つ繊維状の熱可塑性樹脂により熱プレスされている、請求項16に記載の繊維強化プラスチック成形体用シート。
- スーパーエンプラ繊維の一部が溶融することにより熱プレスされている請求項16又は17に記載の繊維強化プラスチック成形体用シート。
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