JP5348480B2 - 物品搬送設備 - Google Patents
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また、手動モードでは、作業者が手動移動指令手段を指令操作することにより手動移動指令が指令されると、手動移動処理を実行して、作業者が求める位置に物品移載装置を移動させ、作業者が半自動移動指令手段を指令操作することにより半自動移動指令が指令されると、半自動移動処理を実行して、作業者が求める収納部についての移載用位置に物品移載装置を移動させていた。そして、このように物品移載装置を移動させた状態で、作業者が突出指令手段を指令操作することにより突出指令が指令されると、突出処理を実行して、作業者が求める位置で物品支持体を引退姿勢から突出させることができるようになっていた(例えば、特許文献1参照。)。
前記制御手段が、前記手動移動処理又は前記半自動移動処理が開始された後は、当該手動移動処理又は当該半自動移動処理による前記物品移載装置の移動が完了するまでは、前記突出指令が指令されても前記物品支持体を前記引退姿勢から突出させず、前記手動移動処理による前記物品移載装置の移動が完了した後は、前記突出指令が指令されても前記物品支持体を前記引退姿勢から突出させず、前記半自動移動処理による前記物品移載装置の移動が完了した後は、前記突出指令が指令されると前記物品支持体を前記引退姿勢から突出させるように構成されている点にある。
また、半自動移動処理や手動移動処理により物品移載装置が移動している間も突出指令が指令されても物品支持体を引退姿勢から突出させないので、物品移載装置の移動中に物品支持体を引退姿勢から突出させることによる物品支持体の収納棚への接触を回避することができる。
このように、物品移載装置が、本来位置すべき収納部とは異なる誤った収納部に対する移載用位置に位置している場合には、半自動移動指令手段による半自動移動指令にて指定された収納部と突出指令手段による突出指令にて指定された収納部とが異なり、突出指令が指令されても物品支持体を引退姿勢から突出しない。
つまり、半自動移動指令手段にて半自動移動指令を指令する際に、誤った収納部を物品の移載対象箇所として指定した場合に、突出指令が指令されても物品支持体を突出させないことで、誤って指定した収納部に物品支持体が突出することを防ぐことができる。
図1及び図2に示すように、物品搬送設備は、物品収納用の収納部1aを棚横幅方向及び上下方向に並べて備えた収納棚1と、その収納棚1の前方側を棚横幅方向に沿って走行するスタッカークレーン2と、収納棚1の横側方に位置する搬出入用搬送装置3とを設けて構成されている。
また、周壁4には、物品Wを搬出入するための搬出入口6が形成されており、搬出入用搬送装置3にて、搬出入口6を通して周壁4内に物品Wが搬入され、また、周壁4内から搬出入口6を通して物品Wが搬出される。
また、図1及び図2に示すように、スタッカークレーン2は、一対の収納棚1の間を走行するように設けられて、一対の収納棚1の収納部1aと搬出入用搬送装置3の搬出入用支持体10との間で物品Wを搬送するように構成されている。
図3に示すように、スタッカークレーン2は、棚横幅方向に沿って走行自在な走行台車11と、その走行台車11に立設された支柱12に沿って昇降自在な昇降台13と、昇降台13に載置支持された物品移載装置14と、スタッカークレーン2の作動を制御する制御手段h(図5参照)とを備えて構成されている。
ちなみに、物品移載装置14は、収納棚1の前方側を棚横幅方向に沿って走行するスタッカークレーン2に備えられる形態で、収納棚1の前方側に設けられている。
また、昇降用レーザ測距計22は、棚横幅方向に水平に測距用のビーム光を投光し、走行台車11上のミラー24にて鉛直情報に屈曲されて昇降台13の下面に設けられた昇降位置用の反射板29にて反射されたビーム光を受光して、自己から昇降位置用の反射板29までの距離を検出するように構成されている。
存否検出センサ26は、物品支持体14a上の適正位置に物品Wが載置されることにより押下されることにより物品Wの存否を検出するように構成されている。物品検出センサ27は、物品移載装置14を後述する掬い位置及び卸し位置に位置させた状態においてその掬い位置及び卸し位置に対応する収納部1a又は搬出入用支持体10上の物品Wの存否を検出できるように設けられている。
また、制御装置hには、存否検出センサ26の検出情報及び物品検出センサ27の検出情報が入力されており、存否検出センサ26の検出情報に基づいて物品支持体14a上の物品Wの存否を判別し、物品検出センサ27の検出情報に基づいて収納部1a及び搬出入用支持体10上の物品Wの存否を判別するように構成されている。
また、手動操作装置31は、半自動移動指令として、棚番情報(バンク、ベイ、レベル)を入力して1つの収納部1aを指定する操作、又は、搬出入用支持体10を指定する操作が、操作キー35にて操作できるように構成されており、1つの収納部1aを指定する操作又は搬出入用支持体10を指定する操作を行うことにより半自動移動指令が指令される。
図7に示すように、制御手段hは、自動モードにおいて上位の管理手段Hにて入庫指令又は出庫指令が指令されると、掬い処理と卸し処理とを実行して、物品Wを搬送する。つまり、入庫指令が指令されると、搬出入用支持体10上の物品Wを掬い取る掬い処理を実行し、その掬い取った物品Wを収納部1aに卸す卸し処理を実行して、物品Wを収納部1aに入庫させる。また、出庫指令が指令されると、収納部1aに収納されている物品Wを掬い取る掬い処理を実行し、その掬い取った物品Wを搬出入用支持体10上に卸す卸し処理を実行して、収納部1aに収納されている物品Wを搬出入用支持体10上に出庫させる。
このようにして、制御手段hは、自動モードにおいては、上位の管理手段Hにて指令される入庫指令又は出庫指令に基づいてスタッカークレーン2の作動を制御するように構成されている。
制御手段hは、掬い処理及び卸し処理を実行するにあたり、複数の収納部1aの夫々及び搬出入用支持体10について、棚横幅方向及び上下方向での位置が定められた掬い位置(図6(b)参照)と、この掬い位置より設定量高い卸し位置(図6(a)参照)とを予め設定して記憶されている。尚、掬い位置と卸し位置とを合せて移載用位置と称する場合がある。
図7に示すように、制御手段hは、手動モードにおいて、手動操作装置31にて手動移動指令が指令されると、当該手動移動指令にて指定された方向に指定された距離だけ物品移載装置14が移動するように、スタッカークレーン2を作動させる手動移動処理を実行し、手動操作装置31にて半自動移動指令が指令されると、当該半自動移動指令にて指定された収納部1a又は搬出入用支持体10についての移載用位置に前記物品移載装置14が位置するように、スタッカークレーン2を作動させる半自動移動処理を実行する。
また、図7及び図9に示すように、手動モードにおいて、手動操作装置31にて突出指令が指令されると、物品支持体14aを引退姿勢から突出姿勢に突出させるように、スタッカークレーン2を作動させる突出処理を実行し、手動操作装置31にて引退指令が指令されると、物品支持体14aを突出姿勢から引退姿勢に引退させるように、スタッカークレーン2を作動させる引退処理を実行する。
このようにして、手動モードにおいて半自動移動指令が指令された場合は、作業者が掬い位置や卸し位置を指定することなく、物品支持体14a上の物品Wの存否に応じて物品移載装置14を自動的に掬い位置又は卸し位置に移動するようになっている。
ちなみに、物品支持体14aが引退姿勢から突出した突出姿勢では、半自動移動指令が指令されても半自動処理を実行せず、スタッカークレーン2を作動させないようになっている。
ちなみに、物品支持体14aが引退姿勢から突出した突出姿勢では、手動移動指令が指令されても手動移動処理を実行せず、スタッカークレーン2を作動させないようになっている。
以下、突出指令や引退指令が指令されても突出処理や引退指令を実行しない条件について説明する。ちなみに、突出指令や引退指令が指令されても突出処理や引退処理を実行しない場合は、手動操作装置31の表示部36にエラーが発生したことが表示される。
「手動移動処理や半自動移動処理を実行していない」について説明を加える。
手動移動処理や半自動移動処理を実行している間は、突出指令が指令されても突出処理を実行せず、また、引退指令が指令されても引退処理を実行しない。そして、手動移動処理や半自動移動処理が実行していない間は、他の条件が満たされていれば、突出指令が指令されると突出処理を実行し、また、引退指令が指令されると引退処理を実行する。
手動操作装置31は、操作キー35にて突出指令や引退指令を指令する操作に加えて収納部1a又は搬出入用支持体10を指定する操作を行うことにより、突出指令や引退指令を指令するように構成されている。つまり、半自動移動指令を指令するときに加えて、突出指令や引退指令を指令するときにも収納部1a又は搬出入用支持体10を指定するようになっている。
ちなみに、ここでいう半自動移動指令とは、物品移載装置14を現在位置している掬い位置又は卸し位置に移動させた半自動移動指令である。
半自動移動処理による物品移載装置14の移動が完了した後は判別フラグが1となるため、半自動移動処理による物品移載装置14の移動が完了した後は、他の条件が満たされていると突出指令が指令されるに伴って突出処理を実行されるようになっている。また、手動移動処理による物品移載装置14の移動が完了した後は判別フラグが0となるため、手動移動処理による物品移載装置14の移動が完了した後は、突出指令が指令されても突出処理を実行しないようになっている。
突出処理を行う場合は、存否検出センサ26にて物品支持体14a上の物品Wの存否を検出する。そして、位置検出手段23及び存否検出センサ26の検出情報に基づいて、物品支持体14a上に物品Wが存在しない状態で物品移載装置14が掬い位置に停止している、又は、物品支持体14a上に物品Wが存在する状態で物品移載装置14が卸し位置に停止している適正停止状態であるか否かを判別して、適正停止状態であると判別した場合には、他の条件を満たされていれば突出指令が指令されるに伴って物品支持体14aを引退姿勢から突出姿勢に突出させ、適正停止状態でないと判別した場合には、突出指令が指令されても物品支持体14aを引退姿勢から突出させないようになっている。
突出処理を行う場合は、存否検出センサ26にて物品支持体14a上の物品Wの存否を検出するとともに、物品検出センサ27にて突出対象の収納部1a又は搬出入用支持体10の物品Wの存否を検出する。そして、存否検出センサ26にて物品支持体14a上の物品Wの存在が検出され且つ突出対象の収納部1a又は搬出入用支持体10について物品検出センサ27にて物品Wの存在が検出されている場合には、突出指令が指令されても突出処理を実行しないようになっている。つまり、収納部1a又は搬出入用支持体10上に物品Wが存在する状態で、物品支持体14a上の物品Wを収納部1a又は搬出入用支持体10側に移載することによる二重移載を防いでいる。
また、存否検出センサ26及び物品検出センサ27にて、物品支持体14a上の物品Wと突出対象の収納部1a又は搬出入用支持体10の物品Wとのうちのいずれか一方又は両方が検出されていない場合は、他の条件が満たされていれば、突出指令が指令されると突出処理を実行するようになっている。
(1) 上記実施形態では、半自動移動指令手段31c(移動指令手段32)を、物品Wの移載対象箇所として複数の収納部1aのうちのいずれかを指定する形態で半自動移動指令(移動指令)を指令操作自在に構成し、半自動移動指令が指令されると、存否検出センサ26にて物品支持体14a上の物品Wの存在が検出されていないときは半自動移動指令にて指定された収納部1aについての掬い位置に物品移載装置14を移動させ、存否検出センサ26にて物品支持体14a上の物品Wの存在が検出されているときは半自動移動指令にて指定された収納部1aについての卸し位置に物品移載装置14を移動させるようにしたが、移動指令手段31cを、物品Wの移載対象箇所として複数の収納部1aのうちのいずれかを指定し且つ掬い位置又は卸し位置を指定する形態で半自動移動指令を指令操作自在に構成し、半自動移動指令が指令されると、半自動移動指令にて指定された収納部1aについての半自動移動指令にて指令された掬い位置に物品移載装置14を移動させる、又は、半自動移動指令にて指定された収納部1aについての半自動移動指令にて指令された卸し位置に物品移載装置14を移動させるようにしてもよい。
尚、収納物品検出手段を設けずに、適正停止状態であれば、突出指令が指令されると物品支持体14aを引退姿勢から突出させるようにしてもよい。
1a 収納部
14 物品移載装置
14a 物品支持体
19 移動操作装置
26 存否検出手段
27 収納物品検出手段
31b 手動移動指令手段
31c 半自動移動指令手段
31d 突出指令手段
36 表示部
h 制御手段
H 管理手段
W 物品
Claims (5)
- 物品収納用の収納部を棚横幅方向及び上下方向に並べて備えた収納棚と、
前記収納棚の前方側に設けられて、物品を載置支持自在な物品支持体を前記収納部側に突出させた突出姿勢と自己側に引退させた引退姿勢とに出退作動自在に備えて前記収納部との間で物品を移載自在な物品移載装置と、
前記物品移載装置を前記棚横幅方向及び上下方向に移動させる移動操作装置と、
移動方向を指定する状態で、前記物品移載装置を指定距離だけ移動させる手動移動指令を指令する人為操作式の手動移動指令手段と、
物品の移載対象箇所として前記複数の収納部のいずれかを指定する形態で、前記物品移載装置を移動させる半自動移動指令を指令する人為操作式の半自動移動指令手段と、
前記物品移載装置の前記物品支持体を前記引退姿勢から突出させる突出指令を指令する人為操作式の突出指令手段と、
前記物品移載装置及び前記移動操作装置の作動を制御する制御手段とが設けられ、
前記制御手段が、
上位の管理手段にて指令される入庫指令又は出庫指令に基づいて前記物品移載装置及び前記移動操作装置を作動させる自動モードと、前記手動移動指令及び前記半自動移動指令に基づいて前記移動操作装置を作動させ且つ前記突出指令に基づいて前記物品移載装置を作動させる手動モードとに切り換え操作自在に構成され、且つ、
前記手動モードにおいて、前記手動移動指令が指令されると、当該手動移動指令にて指定された方向に指定された距離だけ前記物品移載装置が移動するように、前記移動操作装置を作動させる手動移動処理を実行し、前記半自動移動指令が指令されると、当該半自動移動指令にて指定された前記収納部についての移載用位置に前記物品移載装置が位置するように、前記移動操作装置を作動させる半自動移動処理を実行し、前記突出指令が指令されると、前記物品支持体を前記引退姿勢から突出させるように、前記物品移載装置を作動させる突出処理を実行するように構成されている物品搬送設備であって、
前記制御手段が、
前記手動移動処理又は前記半自動移動処理が開始された後は、当該手動移動処理又は当該半自動移動処理による前記物品移載装置の移動が完了するまでは、前記突出指令が指令されても前記物品支持体を前記引退姿勢から突出させず、
前記手動移動処理による前記物品移載装置の移動が完了した後は、前記突出指令が指令されても前記物品支持体を前記引退姿勢から突出させず、
前記半自動移動処理による前記物品移載装置の移動が完了した後は、前記突出指令が指令されると前記物品支持体を前記引退姿勢から突出させるように構成されている物品搬送設備。 - 前記物品支持体上の物品の存否を検出する存否検出手段が設けられ、
前記制御手段が、前記半自動移動処理において、前記存否検出手段にて前記物品支持体上の物品の存在が検出されていないときは前記移動指令手段にて指定された前記収納部について予め設定された掬い位置に前記物品移載装置を移動させ、前記存否検出手段にて前記物品支持体上の物品の存在が検出されているときは前記移動指令手段にて指定された前記収納部について予め設定された掬い位置より高い卸し位置に前記物品移載装置を移動させるように構成されている請求項1記載の物品搬送設備。 - 前記突出指令手段が、突出対象箇所として前記複数の収納部のいずれかを指定する形態で前記突出指令を指令するように構成され、
前記制御手段が、前記半自動移動指令手段による前記半自動移動指令にて指定された前記収納部と前記突出指令手段による突出指令にて指定された前記収納部とが異なる場合は、前記突出指令が指令されても前記物品支持体を前記引退姿勢から突出させないように構成されている請求項1又は2記載の物品搬送設備。 - 前記突出指令手段が、前記半自動移動指令手段による前記半自動移動指令にて指定された前記収納部の位置情報を表示する表示部を備えて構成されている請求項1〜3のいずれか1項に記載の物品搬送設備。
- 前記制御手段が、前記半自動移動処理による前記物品移載装置の移動が完了した後に前記突出指令手段による前記突出指令に基づいて前記物品支持体を前記引退姿勢から突出させた場合は、次の前記半自動移動処理による前記物品移載装置の移動が完了するまで、前記突出指令が指令されても前記物品支持体を前記引退姿勢から突出させないように構成されている請求項1〜4のいずれか1項に記載の物品搬送設備。
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