JP4235912B2 - 物品搬送装置 - Google Patents
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Description
前記制御手段が、前記移載装置の作動中に、前記載置状態検出手段の検出情報に基づいて前記物品の載置状態が異常であると判別すると、前記移載装置を異常停止させるように構成されている物品搬送装置に関する。
ちなみに、特許文献1の物品搬送装置では、制御手段が、第1異常検出センサと第2異常検出センサとの検出情報に基づいて、荷崩れが生じているか、または、物品のずれなどが生じているかを区別して、荷崩れが生じている場合には、物品の載置状態が異常であるとして、移載装置を異常停止させ、物品のずれなどが生じている場合には、物品を荷姿矯正棚に移載させるように移載装置を作動させて、荷姿を矯正するようにしている。
しかしながら、異常停止に対する作業として、単に、修正作業などを行うだけであるので、例えば、移載装置が異常停止された箇所が高い箇所であると、高い箇所にて修正作業を行わなければならず、異常停止に対する作業が行い難いものとなっている。
前記制御手段が、前記移載装置の作動中に、前記載置状態検出手段の検出情報に基づいて前記物品の載置状態が異常であると判別すると、前記移載装置を異常停止させるように構成されている物品搬送装置において、
前記移載装置が異常停止された場合において、前記物品を前記物品収納部に移載させる棚側移載動作、前記物品を前記移載装置に移載させる自己側移載動作、および、前記移載装置の異常停止を維持する停止維持動作のいずれかを指令可能な人為操作式の指令手段が設けられ、
前記制御手段が、前記移載装置を異常停止させた場合には、前記指令手段の指令に基づいて、前記棚側移載動作、前記自己側移載動作、および、前記停止維持動作のうちのいずれかを選択して、前記移載装置の作動を制御するように構成され、
前記移載装置に載置されている物品の載置状態を撮像する撮像手段と、その撮像手段にて撮像した物品の載置状態を表示する表示手段とが設けられ、
前記制御手段が、前記移載装置を異常停止させたときに前記撮像手段にて撮像した物品の載置状態を前記表示手段に表示させるように構成され、
前記制御手段が、地上側に設置される地上側コントローラから指令を受けて前記移載装置の作動を制御するように構成され、
前記表示手段が、前記地上側コントローラに備えられている点にある。
そして、制御手段は、使用者による指令手段の指令に基づいて、棚側移載動作、自己側移載動作、および、停止維持動作のうちのいずれかを選択して、移載装置の作動を制御するので、使用者の要望に応えながら、異常停止に対する作業を行うことができることになる。
この場合には、物品を移載する要求がないときなどを利用して、棚側移載動作により物品が移載された物品収納部について、物品の載置状態が適正となるように修正する修正作業を行うことができることになる。
また、移載装置を作動できない程度に物品の載置状態が異常となっている場合には、使用者が指令手段にて停止維持動作を指令して停止維持動作を行うことにより、物品の落下などの発生を防止できることになる。
したがって、移載装置が異常停止された場合に、移載装置が異常停止された箇所まで行かなくても、物品の載置状態を確認することができることとなり、異常停止に対する作業の簡素化を図ることができることになる。
この物品保管設備は、図1に示すように、物品出し入れ方向が互いに対向するように間隔を隔てて設置した二つの収納棚1と、それらの収納棚1どうしの間に形成した移動経路2を自動走行するスタッカークレーン3とが設けられ、各収納棚1は、多数の物品収納部4を縦横に複数並べて構成されている。
そして、スタッカークレーン3は、走行台車10の走行、昇降台12の昇降、および、フォーク装置11の作動により、荷載置台8に載置されているパレットPを物品収納部4に移載させる入庫作業や、物品収納部4に収納されているパレットPを荷載置台8に移載させる出庫作業を行うように構成されている。
そして、前後一対の昇降マスト13の上端部が、ガイドレール6に沿って案内される上部フレーム15にて連結されている。
そして、上方側従動プーリ16は、上部フレーム15の前端部および後端部に設けられ、走行台車側従動従動プーリ17は、走行台車10の一端部および中央部に設けられ、昇降台側従動プーリ18は、昇降台12の中央下面部に設けられ、駆動プーリ19は、走行台車10の一端部に設けられている。
この昇降台側ロータリエンコーダ21は、図示は省略するが、昇降台側ロータリエンコーダ21の回転軸に、昇降マスト13の上下方向に敷設されたチェーンに歯合するスプロケットが取り付けられ、昇降台12の昇降によりスプロケットが回転して、昇降経路の下端部に設定された基準位置からの昇降台12の昇降距離を検出する基準位置からの昇降台12の昇降距離を検出することにより昇降位置を検出するように構成されている。
この車体側ロータリエンコーダ22は、図示は省略するが、車体側ロータリエンコーダ22の回転軸に、走行レール5に沿って敷設されたチェーンに歯合するスプロケットが取り付けられ、走行台車10の走行によりスプロケットが回転して、移動経路2の一端部に設定された基準位置からの走行台車10の走行距離を検出することにより走行位置を検出するように構成されている。
前記はみ出しセンサ25は、ゲート型の接触子を備えて載置台12の四方の夫々に配置されており、接触子とパレットPや物品9との接触の有無により、複数の物品9が段積み状態で載置されているパレットPの載置状態を検出するように構成されている。
ちなみに、カメラ26は、左右の収納棚1のうち、一方側に対してフォーク装置11にてパレットPを移載する際にそのパレットPの載置状態を撮像するものと、他方側に対してフォーク装置11にてパレットPを移載する際にそのパレットPの載置状態を撮像するものとの2台が設けられている。
また、クレーン制御装置27は、地上側コントローラ7から卸し指令が指令されたときには、昇降制御部27aによる昇降制御および走行制御部27bによる走行制御を行うことにより、走行台10を走行用目標停止位置に停止させかつ昇降台12を昇降用目標停止位置に停止させたのち、移載制御部27cによる移載制御を行い、移載対象箇所に物品Bを卸す卸し動作を行うように構成されている。
そして、掬い動作における移載用位置は、移載対象箇所よりも少し下方側に設定され、卸し動作における移載用位置は、移載対象箇所よりも少し上方側に設定されている。
前記走行制御について説明を加えると、昇降制御と同様に、走行制御部27bが、車体側ロータリエンコーダ22の検出情報に基づいて走行台車10の走行位置を管理しながら、走行台車10を走行させて、走行台車10の走行位置が走行用目標停止位置に達すると、走行台車10を停止させることにより、走行台車10を走行用目標停止位置に停止させるように構成されている。
また、移載制御部27cは、フォーク装置11を異常停止させたときにカメラ26にて撮像したパレットPの載置状態をディスプレイ28に表示させるように構成されている。
そして、移載制御部27cは、フォーク装置11を異常停止させたときにカメラ26にて撮像した撮像情報を地上側コントローラ7に送信するように構成され、地上側コントローラ7は、図5の(ロ)に示すように、移載制御部27cから受信した撮像情報に基づいてディスプレイ28に、カメラ26にて撮像したパレットPの載置状態を表示させるように構成されている。
また、図示はしないが、カメラ26は、上下軸芯周りで揺動自在でズームなどの機能を備えて構成され、地上側コントローラ7に接続されたカメラ用指令スイッチにより、カメラ26の撮像範囲を変更したり、物品9の載置状態を拡大したり縮小したりできるように構成されている。
そして、移載制御部27cは、フォーク装置11を異常停止させた場合には、指令スイッチ29の指令に基づいて、棚側移載動作、自己側移載動作、および、停止維持動作のうちのいずれかを選択して、フォーク装置11の作動を制御するように構成されている。
そして、地上側コントローラ7は、指令スイッチ29の指令情報が入力されると、その指令情報をクレーン制御装置27に指令するように構成されている。
逆に、卸し動作におけるフォーク装置11の作動中にフォーク装置11を異常停止させた場合には、進めるスイッチ29aの押し操作により棚側移載動作を指令し、戻すスイッチ29bの押し操作により自己側移載動作を指令するように構成されている。
また、掬い動作および卸し動作におけるフォーク装置11の作動中にフォーク装置11を異常停止させた場合において、進めるスイッチ29aと戻すスイッチ29bとの両スイッチとも押し操作しないことにより、停止維持動作を指令するように構成されている。
そして、クレーン制御装置27は、棚側移載動作が終了すると、地上側コントローラ7からの入出庫指令に基づいて、スタッカークレーン3の運転を制御するように構成されている。
また、クレーン制御装置27は、棚側移載動作によりパレットPを移載した物品収納部4を特定する状態で異常履歴情報として記憶するように構成されている。
そして、クレーン制御装置27は、自己側移載動作が終了すると、昇降台12を昇降経路の下端位置まで下降させて荷崩れ修正位置まで走行台車10を走行させたのち、フォーク装置11におけるパレットPの載置状態が適正となるように修正する修正作業を行うように構成されている。
したがって、使用者は、フォーク装置11を異常停止させた箇所に行かなくても、地上側コントローラ7の近くにいるままで、パレットPの載置状態を確認することができ、その確認をした上で必要に応じて、棚側移載動作、自己側移載動作、および、停止維持動作のうちのいずれかを指令することができるように構成されている。
例えば、フォーク装置11の作動を早く再開させたい場合には、ディスプレイ28の表示により物品9の載置状態を確認し、物品9の載置状態がフォーク装置11を作動させることが可能な状況であれば、指令スイッチ29にて棚側移載動を指令して棚側移載動作を行うことにより、物品9を物品収納部4や荷載置台8に移載させ、その物品収納部4や荷載置台8への物品9の移載が終了した時点で、フォーク装置11の作動を再開させるように構成されている。
この場合には、物品9を移載する要求がないときなどを利用して、クレーン制御装置27に記憶している異常履歴情報に基づいて、棚側移載動作により物品9が移載された物品収納部4を特定して、その物品収納部4において修正作業を行うように構成されている。
また、ディスプレイ28の表示により物品9の載置状態を確認し、物品9の載置状態が移載装置を作動できない状況であれば、使用者が指令スイッチ29にて停止維持動作を指令して停止維持動作を行うことにより、物品の落下などの発生を防止するように構成されている。
前記移載制御部27cは、掬い動作および卸し動作におけるフォーク装置11の作動中に、はみ出しセンサ25の検出情報に基づいてパレットPの載置状態が異常であるか否かを判別して、異常であると判別すると、フォーク装置11を異常停止させるようにしている(ステップ1,2)。
そして、移載制御部27cは、指令スイッチ29にて棚側移載動作が指令されると、棚側移載動作を行い(ステップ3,4)、指令スイッチ29にて自己側移載動作が指令されると、自己側移載動作を行い(ステップ5,6)、指令スイッチ29にて停止維持動作が指令されると、停止維持動作を行うようにしている(ステップ7,8)。
(1)上記実施形態では、昇降用電動モータ20を作動させて駆動プーリ19を正逆に駆動させることにより、昇降用チェーン14をその長手方向に移動操作するようにしているが、例えば、昇降用チェーン14を、複数の案内スプロケットに巻き掛け、走行台車10の一端に装備した巻き取りドラムに連結して、巻き取りドラムを昇降用モータ20にて正逆に駆動回転させて、昇降用チェーン14をその長手方向に移動操作させるように構成して実施することも可能である。
また、詳述はしないが、測距用のビーム光を投射するレーザ測距計を用いて、昇降台12の昇降位置についても検出することが可能である。
4 物品収納部
9 物品
11 移載装置
25 載置状態検出手段
26 撮像手段
27 制御手段
28 表示手段
29 指令手段
Claims (1)
- 物品収納部を縦横に複数個並べて構成された収納棚と、各物品収納部に対する移載用位置に移動して、物品収納部と自己との間で物品を移載する移載装置と、その移載装置に載置されている物品の載置状態を検出する載置状態検出手段と、前記移載装置の作動を制御する制御手段とが設けられ、
前記制御手段が、前記移載装置の作動中に、前記載置状態検出手段の検出情報に基づいて前記物品の載置状態が異常であると判別すると、前記移載装置を異常停止させるように構成されている物品搬送装置であって、
前記移載装置が異常停止された場合において、前記物品を前記物品収納部に移載させる棚側移載動作、前記物品を前記移載装置に移載させる自己側移載動作、および、前記移載装置の異常停止を維持する停止維持動作のいずれかを指令可能な人為操作式の指令手段が設けられ、
前記制御手段が、前記移載装置を異常停止させた場合には、前記指令手段の指令に基づいて、前記棚側移載動作、前記自己側移載動作、および、前記停止維持動作のうちのいずれかを選択して、前記移載装置の作動を制御するように構成され、
前記移載装置に載置されている物品の載置状態を撮像する撮像手段と、その撮像手段にて撮像した物品の載置状態を表示する表示手段とが設けられ、
前記制御手段が、前記移載装置を異常停止させたときに前記撮像手段にて撮像した物品の載置状態を前記表示手段に表示させるように構成され、
前記制御手段が、地上側に設置される地上側コントローラから指令を受けて前記移載装置の作動を制御するように構成され、
前記表示手段が、前記地上側コントローラに備えられている物品搬送装置。
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