JP2008230736A - 物品搬送装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】移載装置12には、上下方向に幅を有する範囲を検出範囲Kとして、ビーム8までの上下方向の距離を検出するビーム検出センサ22が設けられ、制御手段は、上下方向において目標移載位置よりも手前に移載装置12を移動させたときにビーム検出センサ22にてビーム8までの上下方向の距離を検出するビーム検出作動を行い、そのビーム検出作動におけるビーム検出センサ22の検出情報に基づいて目標移載位置に移載装置12を昇降させるべく、昇降駆動手段の作動を制御するように構成されている。
【選択図】図8
Description
この従来の物品搬送装置では、光センサにて実際のビームを検出するので、ビームの存在高さが変化した場合でも、そのビームに対する目標移載位置に移載装置を移動させることができ、適正に移載を行うことができる。
前記移載装置には、上下方向に幅を有する範囲を検出範囲として、前記ビームまでの上下方向の距離を検出するビーム検出センサが設けられ、前記制御手段は、上下方向において前記目標移載位置よりも手前に前記移載装置を移動させたときに前記ビーム検出センサにて前記ビームまでの上下方向の距離を検出するビーム検出作動を行い、そのビーム検出作動における前記ビーム検出センサの検出情報に基づいて前記目標移載位置に前記移載装置を昇降させるべく、前記昇降駆動手段の作動を制御するように構成されている点にある。
制御手段は、ビーム検出作動においてビーム検出センサにて検出したビームまでの上下方向の距離に基づいて、上下方向での現在位置から目標移載位置までの残り距離を検出することができる。制御手段は、上下位置検出手段の検出情報に基づいて、上下方向での目標移載位置までの残り距離だけ移載装置を昇降させるように昇降駆動手段の作動を制御することにより、目標移載位置の手前で移載装置の昇降速度を減速させて目標移載位置に移載装置を昇降させることができる。
このようにして、目標移載位置に移載装置を移動させるに当り、低速にて移載装置を昇降させる距離を極力短くできるので、目標移載位置に移載装置を移動させるまでの時間を短縮できる。
また、上下方向において目標移載位置よりも手前においてビーム検出センサにて実際のビームまでの距離を検出できるので、ビームの存在高さが変化した場合でも、そのビームに対応する目標移載位置に移載装置を移動させることができる。
したがって、適正に移載を行うことができながら、物品搬送にかかる時間の短縮化を図ることができる物品搬送装置を提供できるに至った。
一方、ビーム検出センサを正面姿勢に切り換えると、上下方向の一方向において目標移載位置よりも手前に移載装置が位置するときに、ビームがビーム検出センサの検出範囲に入ることになる。そこで、目標移載位置に移載装置を移動させるに当り上下方向の一方向に移載装置を移動させる場合には、制御手段が、ビーム検出センサを正面姿勢に切り換えて、上下方向の一方向において目標移載位置よりも手前に移載装置を移動させたときにビーム検出作動を行うことにより、目標移載位置に移載装置を移動させるまでの時間を短縮できる。
このように、上下方向及び水平方向の両方向に移載装置を移動させる場合でも、上下方向の一方向に移載装置を移動させる場合でも、目標移載位置に移載装置を移動させるまでの時間を短縮できるので、物品搬送にかかる時間を的確に短縮できる。
この自動倉庫は、図1に示すように、物品出し入れ方向が互いに対向するように間隔を隔てて設置した一対の物品収納棚1と、それらの物品収納棚1どうしの間に形成した作業通路2を自動走行するスタッカークレーン3とが設けられている。スタッカークレーン3が、本発明に係る物品搬送装置に相当する。
作業通路2の一端側には、入出庫指令をスタッカークレーン3に入力する地上側コントローラ5が設けられ、走行レール4を挟む状態で一対の荷載置台6が設けられている。
スタッカークレーン3は、物品収納棚1に対して、ビーム8を移載対象として、そのビーム8の夫々において、水平方向に間隔を隔てた複数の物品載置位置Tの夫々に物品Bを載置させるように構成されている。
このように、スタッカークレーン3は、走行台車11の走行及び昇降台13の昇降により、水平方向に移動自在で且つ上下方向に移動自在に移載装置12を設けている。スタッカークレーン3は、走行台車11の走行移動、昇降台13の昇降移動、及び、移載装置12の移載作動により、荷載置台6に載置されている物品Bをビーム8に移載させる入庫作業や、ビーム8に載置されている物品Bを荷載置台6に移載させる出庫作業を行うように構成されている。
この実施形態では、ビーム検出センサ22として、投光部と受光部とを一体的に設けた投受光部23を備えるものを例示しているが、投光部と受光部とを各別に備えたものでもよい。
昇降台13には、ビーム検出センサ23を傾斜姿勢と正面姿勢とに姿勢変更操作する出退式の操作手段25が設けられている。操作手段25は、ビーム検出センサ23に連結した操作体26を水平方向に押し操作及び引き操作することによりビーム検出センサ23を上下軸心周りで回動させて、ビーム検出センサ23を傾斜姿勢と正面姿勢とに姿勢変更させるように構成されている。
クレーン制御装置27は、各ビーム8における各物品載置位置T及び荷載置台6の夫々に対応して定められた複数の目標移載位置の全てを記憶している。
クレーン制御装置27は、走行制御部27aによる走行台車11の走行作動の制御と昇降制御部27bによる昇降台13の昇降作動の制御とを各別に行うように構成されている。
前記昇降制御部27bは、昇降台13の昇降速度を制御しながら昇降台13を目標移載位置に向けて昇降させるように昇降用電動モータ17を作動させて移載装置12を上下方向に移動させ、昇降用測距計18の検出情報に基づいて移載装置12が上下方向において目標移載位置に到達すると昇降用電動モータ17を作動停止させて、上下方向において目標移載位置に移載装置12を移載させるように構成されている。ちなみに、ビーム8における物品載置位置Tに物品Bを卸すときには、昇降制御部27bが、記憶している目標移載位置よりも設定距離だけ上方側を卸し用の目標移載位置と設定して、その卸し用の目標移載位置に移載装置12を昇降させるようにしている。
ちなみに、ビーム8における物品載置位置T又は荷載置台6に物品Bを卸すときには、フォーク式の物品移載装置12を突出作動させた後において、昇降制御部27bにて設定距離だけ昇降台13を下降させる動作だけが異なり、その他の動作については、ビーム8における物品載置位置T又は荷載置台6から物品Bを取り出すときと同様の動作である。
ビーム用停止処理では、上下方向において記憶している目標移載位置よりも手前に移載装置12を移動させたときにビーム検出作動を行うことにより、上下方向において実際のビーム8までの距離を検出することができる。したがって、クレーン制御装置27が、ビーム検出作動におけるビーム検出センサ22の検出情報に基づいて昇降用電動モータ17の作動を制御することにより、実際の目標移載位置に移載装置12を移動させることができる。
ビーム8における物品載置位置Tから物品Bを取り出すときには、クレーン制御装置27が、確認センサにて実際の目標移載位置に移載装置12が位置することを確認してから、移載制御部27cにより移載装置12の移載作動を制御するように構成されている。
昇降制御部27bは、目標移載位置に移載装置12を昇降させる場合に、昇降用測距計18にて検出される昇降台13の現在位置に基づく移載装置12の現在位置と記憶している目標移載位置との間の昇降距離に基づいて、昇降パターンを求めている。昇降パターンについて説明すると、昇降台13を昇降させるときには、まず、昇降台13を最高速度まで加速させる加速状態としたのち、最高速度の一定の昇降速度にて走行させる定速状態とし、その後、最高速度からクリープ速度に減速させる減速状態としたのち、クリープ速度の一定の昇降速度にて昇降させるクリープ状態として、昇降台13を昇降停止させるように構成されている。
図7において、ビーム検出作動を行ったときに上下方向での現在位置から目標移載位置までの残り距離Nが短い場合を点線にて示し、ビーム検出作動を行ったときに上下方向での現在位置から目標移載位置までの残り距離Nが長い場合を一点鎖線にて示している。
この第1の場合は、例えば、前回卸し対象とした物品移載位置T又は荷載置台6と今回取り出し対象とする物品載置位置Tとが水平方向及び上下方向の両方向において異なる場合である。
クレーン制御装置27が、図8に示すように、操作手段25にてビーム検出センサ22を傾斜姿勢に切り換えて、走行用測距計21及び昇降用測距計18の夫々の検出情報に基づいて、上下方向及び水平方向の両方向において目標移載位置よりも手前の第1検出位置に移載装置12を移動させたときにビーム検出作動を行うように構成されている。図8(a)は平面図であり、図8(b)は移載装置12の水平移動方向に直交する方向視での側面図である。
この第2の場合は、例えば、前回卸し対象とした物品移載位置Tと今回取り出し対象とする物品載置位置Tとが水平方向に同じ位置で且つ上下方向に異なる場合である。
クレーン制御装置27が、図9に示すように、操作手段25にてビーム検出センサ22を正面姿勢に切り換えて、昇降用測距計18の検出情報に基づいて、上下方向において目標移載位置よりも手前の第2検出位置に移載装置12を移動させたときにビーム検出作動を行うように構成されている。図9(a)は平面図であり、図9(b)は移載装置12の水平移動方向視での側面図である。
第2検出位置は、上下方向において目標移載位置よりも上下設定距離Yだけ手前に定められている。
この第3の場合は、例えば、前回卸し対象とした物品移載位置Tと今回取り出し対象とする物品載置位置Tとが上下方向において同じ位置で且つ水平方向に異なる場合である。
クレーン制御装置27が、操作手段25にてビーム検出センサ22を傾斜姿勢に切り換えて、走行用測距計21の検出情報に基づいて、水平方向において目標移載位置よりも手前の第3検出位置に移載装置12を移動させたときにビーム検出作動を行うように構成されている。
第3検出位置は、図8(a)に示すように、水平方向において目標移載位置よりも水平設定距離Xだけ手前に定められている。
クレーン制御装置27は、目標移載位置に移載装置12を移動させるに当り、上下方向及び水平方向の両方向に移載装置12を移動させる第1の場合であるか、上下方向の一方向に移載装置12を移動させる第2の場合であるか、水平方向の一方向に移載装置12を移動させる第3の場合であるかを判別する。
クレーン制御装置27は、第2の場合であると、操作手段25にてビーム検出センサ22を正面姿勢に切り換え、昇降用測距計18の検出情報に基づいて第2検出位置に移載装置12を移動させたことを検出すると、ビーム検出作動を行う(ステップ4,5,3)。
クレーン制御装置27は、第3の場合であると、走行用測距計21の検出情報に基づいて、水平方向において目標移載位置よりも水平設定距離Xだけ手前に移載装置12を移動させたときにビーム検出作動を行う(ステップ6,7,3)。
(1)上記実施形態では、ビーム検出センサ22を傾斜姿勢と正面姿勢とに姿勢変更自在に設置したが、例えば、傾斜姿勢及び正面姿勢の何れか一方の姿勢に固定する状態で設置してもよい。
傾斜姿勢に固定する状態で設置した場合には、クレーン制御装置27が、目標移載位置に移載装置12を移動させるに当り、移載装置12が第1検出位置を通過するように、走行制御部27aによる走行台車11の走行作動と昇降制御部27bによる昇降台13の昇降作動とを制御する。そして、クレーン制御装置27は、走行用測距計21及び昇降用測距計18の夫々の検出情報に基づいて、第1検出位置に移載装置12を移動させたときにビーム検出作動を行う。
正面姿勢に固定する状態で設置した場合には、クレーン制御装置27が、目標移載位置に移載装置12を移動させるに当り、移載装置12が第2検出位置を通過するように、走行制御部27aによる走行台車11の走行作動と昇降制御部27bによる昇降台13の昇降作動とを制御する。そして、クレーン制御装置27は、昇降用測距計18の検出情報に基づいて、第2検出位置に移載装置12を移動させたときにビーム検出作動を行う。
また、上下位置検出手段も、昇降用測距計18に限らず、適宜変更が可能である。
7 支柱
8 物品載置用のビーム
12 移載装置
17 昇降駆動手段
18 上下位置検出手段
20 水平駆動手段
21 水平位置検出手段
22 ビーム検出センサ
27 制御手段
B 物品
Claims (4)
- 物品収納棚の支柱に設けられた物品載置用のビームを移載対象として、物品を移載する移載装置と、
前記移載装置を水平方向に駆動する水平駆動手段と、
前記移載装置を昇降駆動する昇降駆動手段と、
前記移載装置の水平方向での水平位置を検出する水平位置検出手段と、
前記移載装置の上下方向での上下位置を検出する上下位置検出手段と、
前記移載装置、前記水平駆動手段、及び、前記昇降駆動手段の夫々の作動を制御する制御手段とが設けられ、
前記制御手段は、前記水平位置検出手段及び前記昇降位置検出手段の夫々の検出情報に基づいて、前記ビームにおいて物品を載置させる物品載置位置に対応する目標移載位置に前記移載装置を移動させるべく、前記水平駆動手段及び前記昇降駆動手段の夫々の作動を制御するように構成されている物品搬送装置であって、
前記移載装置には、上下方向に幅を有する範囲を検出範囲として、前記ビームまでの上下方向の距離を検出するビーム検出センサが設けられ、
前記制御手段は、上下方向において前記目標移載位置よりも手前に前記移載装置を移動させたときに前記ビーム検出センサにて前記ビームまでの上下方向の距離を検出するビーム検出作動を行い、そのビーム検出作動における前記ビーム検出センサの検出情報に基づいて前記目標移載位置に前記移載装置を昇降させるべく、前記昇降駆動手段の作動を制御するように構成されている物品搬送装置。 - 前記ビーム検出センサは、その検出範囲を平面視において前記移載装置の水平移動方向に直交する方向に対して前記移載装置が移動する側に傾くように設置され、
前記制御手段は、上下方向及び水平方向の両方向において前記目標移載位置よりも手前に前記移載装置を移動させたときに前記ビーム検出作動を行うように構成されている請求項1に記載の物品搬送装置。 - 前記ビーム検出センサは、その検出範囲を平面視において前記移載装置の水平移動方向に直交する方向に沿うように設置され、
前記制御手段は、水平方向において前記移載装置が前記目標移載位置に位置し且つ上下方向において前記目標移載位置よりも手前に前記移載装置を移動させたときに前記ビーム 検出作動を行うように構成されている請求項1又は2に記載の物品搬送装置。 - 前記ビーム検出センサは、その検出範囲が平面視において前記移載装置の水平移動方向に直交する方向に対して前記移載装置が移動する側に傾く傾斜姿勢とその検出範囲が平面視において前記移載装置の水平移動方向に直交する方向に沿う正面姿勢とに姿勢変更自在に設置され、
前記制御手段は、前記目標移載位置に前記移載装置を移動させるに当り上下方向及び水平方向の両方向に前記移載装置を移動させる場合には、前記ビーム検出センサを前記傾斜姿勢に切り換えて、上下方向及び水平方向の両方向において前記目標移載位置よりも手前に前記移載装置を移動させたときに前記ビーム検出作動を行い、且つ、前記目標移載位置に前記移載装置を移動させるに当り上下方向の一方向に前記移載装置を移動させる場合には、前記ビーム検出センサを前記正面姿勢に切り換えて、上下方向において前記目標移載位置よりも手前に前記移載装置を移動させたときに前記ビーム検出作動を行うように構成されている請求項1〜3のいずれか1項に記載の物品搬送装置。
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