JP5319942B2 - ダイヤフラムバルブおよびこれを備えた基板処理装置 - Google Patents
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このような薬液処理のための装置では、薬液タンクが備えられている。そして、その薬液タンクに貯留されている薬液が、薬液配管を通して基板に供給される。この薬液配管の途中部には、薬液の吐出/吐出停止を切り換えるためのバルブが介装されている。このバルブには、通常、ダイヤフラムバルブが採用されている。
また、フッ素樹脂は低弾性であるので、ダイヤフラムと弁座との間のシール力は、そもそもそれほど高くない。その上、フッ素樹脂はクリープ変形を生じ易い性質を有している。このため、長期間の使用により、ダイヤフラムのシール面と弁座とがシール状態で完全に密着しなくなり、その間から薬液が漏出するおそれもある。
そこで、この発明の目的は、長期にわたって優れたシール性能を発揮することができるダイヤフラムバルブを提供することである。
また、この発明の他の目的は、ダイヤフラムバルブの閉状態において、処理流体配管を確実に閉塞することができる基板処理装置を提供することである。
この構成によれば、流路の閉鎖状態では、ダイヤフラムと弁座との間が、密着状態で介装されたフッ素ゴム製のシール部材によってシールされる。シール部材はゴム製であるため比較的高い弾性を有している。その結果、ダイヤフラムと弁座との間が良好にシールされる。また、ダイヤフラムと弁座との間で異物を噛み込んでも、シール部材に傷が形成されにくい。これにより、長期にわたって優れたシール性能を発揮することができる。ゆえに、長期にわたって、ダイヤフラムバルブの閉状態において、処理流体配管を確実に閉塞することができる。
さらに、請求項3に記載のように、前記シール部材は、断面円形をなしており、前記凹段部の深さ(F)は、前記シール部材の断面外径(D)より浅く設定されていてもよい。
また、請求項4に記載のように、前記シール部材が前記弁座と一体成形により形成されていてもよい。
図1は、本発明の一実施形態に係るダイヤフラムバルブ12が搭載された基板処理装置1の構成を示す模式図である。
基板処理装置1は、処理液を用いて、基板の一例である半導体ウエハW(以下、単に「ウエハW」という。)から汚染物質を除去するための洗浄処理を実行するための装置である。処理液として薬液やリンス液(たとえばDIW:脱イオン化された水)が用いられる。
ダイヤフラムバルブ12には、このダイヤフラムバルブ12内の後述する第2空間34内にエアを供給するためのエア供給配管14が接続されている。このエア供給配管14には、エア供給源からのエアが供給されるようになっている。エア供給配管14の途中部には、エア供給配管14の開閉を切り換えるためのエア供給バルブ15が介装されている。
基板処理装置1は、マイクロコンピュータを含む構成の制御装置19を備えている。この制御装置19には、送りポンプ11、エア供給バルブ15およびリークバルブ18が、制御対象として接続されている。
ダイヤフラムバルブ12は、その内部に流入口21から流出口22に至る流路23が形成されたボディ24と、流路23を開閉する弁体としてのダイヤフラム25と、ダイヤフラム25を駆動するためのピストンロッド26と、ピストンロッド26を内部に収容する筒体27とを備えている。
弁座30の上面(対向面)30Aには、弁座30の内面に連続する環状の段部(凹段部)45が形成されている。その段部45には、環状のシール部材20が収容されている。段部45には、シール部材20が圧入により固定されている。段部45の深さFは、その内部に収容されたシール部材20の環状の先端縁が、弁座30の先端面よりもダイヤフラム25側に突出するように、シール部材20の断面外径Dよりも小さく設定されている。
この実施形態によれば、流路23の閉鎖状態では、ダイヤフラム25と弁座30との間が、密着状態で介装されたシール部材20によってシールされる。シール部材20はフッ化ビニリデン系樹脂(FKM)製であるため比較的高い弾性を有している。その結果、ダイヤフラム25と弁座30との間が良好にシールされる。また、ダイヤフラム25と弁座30との間で異物を噛み込んでも、シール部材20に傷が形成されにくい。これにより、長期にわたって優れたシール性能を発揮することができる。したがって、ダイヤフラムバルブ12の閉状態において、処理液配管9を確実に閉じることができる。
その後、制御装置19は、モータ6を制御して、ウエハWを回転開始させる。ウエハWの回転速度が1500rpmに達すると、制御装置19は、薬液用のエア供給バルブ15を開くとともに薬液用のリークバルブ18を閉じて、薬液用のダイヤフラムバルブ12を開く。これにより、処理液ノズル4からウエハWの表面の回転中心に向けて薬液が供給される。ウエハWの表面に供給された薬液が、ウエハWの回転による遠心力を受けてウエハWの周縁に向けて流れ、ウエハWの表面の全域に薬液を用いた処理が施される。
この参考形態に係るダイヤフラムバルブ12Aでは、シール部材50が、弁座30ではなく、ダイヤフラム25に固定されている。すなわち、ダイヤフラム25およびシール部材50が弁体を構成している。そして、シール部材50に対向する弁座30の頂面が、閉鎖状態においてシール部材50を着座させる座面を提供している。シール部材50は、中央部41におけるダイヤフラム25のシール面25A(弁座30に対向する面)に配置されている。このシール部材50は、たとえば、フッ化ビニリデン系樹脂(FKM)製の角リングであり、シール面25Aに接着されて固定されている。なお、シール部材50として、角リングではなく、OリングやXリングが採用されていてもよい。
一方、エア供給バルブ15が閉じられ、リークバルブ18が開かれると、ピストンロッド26がボディ24側に向けて移動するのに伴って、ダイヤフラム25も元の形状に復元し、ダイヤフラム25と弁座30との間にシール部材50が密着状態で介装されて、流路23が閉鎖状態になる。
また、前述の実施形態では、シール部材20がフッ化ビニリデン系樹脂(FKM)によって形成されているとして説明したが、シール部材20が、エチレン−プロピレン−ジエンゴムで形成されていてもよい。この場合、処理液にはアルカリ性の薬液が用いられていることが望ましい。この薬液として、SC1(アンモニア過酸化水素水混合液)およびアンモニア水などを例示することができる。
また、前述の実施形態においては、シール部材20が、フッ素樹脂製(たとえば、PTFEまたはPFA)の弁座30と一体成形されたものであってもよい。
また、前述の実施形態では、エアオペレート式のダイヤフラムバルブ12を例にとって説明したが、この発明は、ソレノイドにより開閉が切り換えられる電磁式のダイヤフラムバルブにも適用することができる。
また、この発明に係るダイヤフラムは、基板処理装置以外の装置に適用することもできる。
9 処理液配管(処理流体配管)
12,12A ダイヤフラムバルブ(処理流体バルブ)
20,50 シール部材
21 流入口
22 流出口
23 流路
25 ダイヤフラム
30 弁座
W ウエハ(基板)
Claims (4)
- 基板に対する処理に用いられる処理流体が流通する処理流体配管と、
前記処理流体配管に介装されて、前記処理流体配管を開閉するための処理流体バルブとを含む基板処理装置であって、
前記処理流体バルブがダイヤフラムバルブを含み、
前記ダイヤフラムバルブが、
流体が流入する流入口と、
この流入口から流入した流体が流出する流出口と、
前記流入口から前記流出口に至る流路に設けられた円筒状でかつフッ素樹脂製の弁座と、
前記弁座に接近して前記流路を閉鎖するとともに、前記弁座から離間して前記流路を開放するフッ素樹脂製のダイヤフラムと、
前記弁座に取り付けられて、前記流路が閉鎖状態のときに、前記ダイヤフラムと前記弁座との間に密着状態で介装されるフッ素ゴム製の環状のシール部材とを含む、基板処理装置。 - 前記弁座は、前記ダイヤフラムと対向する対向面を有し、
前記対向面には、前記弁座の内周面に連続し、前記シール部材と密着しつつ当該シール部材を収容する環状の凹段部が形成されている、請求項1記載の基板処理装置。 - 前記シール部材は、断面円形をなしており、
前記凹段部の深さは、前記シール部材の断面外径より浅く設定されている、請求項2記載の基板処理装置。 - 前記シール部材が前記弁座と一体成形により形成されている、請求項1〜3のいずれか一項に記載の基板処理装置。
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