JP5064748B2 - 建物 - Google Patents

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本発明は、上階の床の一部の上に中間床が設けられ、この中間床と上階の床との間が低天井収納室とされた建物に関する。
従来より、住宅等の建物において物品を保管、収容する場所として、建物内部には押入や納戸、小屋裏収納部、天井裏収納部等の収納スペースが設けられ、また、屋外には物置等が設置されることがある。
しかし、近年における生活の質の向上や多様化に伴い、生活に使用する物品が多種多様化および多数化する傾向にあり、これらの物品を保管、収容するために従来の収納スペースでは広さや容量が不足し、また、建物が建てられる敷地の有効利用という観点から、屋外物置等の設置は望ましくないため、その内部により大きな収納スペースを備えた建物が望まれていた。
以上のような要望に対して、バルコニーの床下空間を利用して収納スペースが設けられることがある(例えば、特許文献1参照)。
この特許文献1に記載の建物のバルコニーユニットには、隣接する住宅ユニットの床面よりも高い位置に取り付けられた床パネルの下方に、隣接する住宅ユニットによる屋内空間に向けて開口する収納スペースとしての床下空間が形成されている。
特開2005−240476号公報
ところが、特許文献1に記載のように、床下空間に設けられた収納スペースに対して、例えば培養土やスコップ、ジョウロ等のガーデニング用品やパラソル、テーブル等のガーデンファニチャーなど、バルコニーで使用していた物品を収納するためには、一旦、バルコニーから屋内空間に入ってから収納スペースへ運ばなければならず、使い勝手が良くない場合があった。
また、床下空間に設けられた収納スペースの換気に際しては、この収納スペースの出入口が、隣接する住宅ユニットに設けられたバルコニーへの出入口の直下に位置するため、この出入口から外気を取り込んでも、前記収納スペースまで届きにくい場合がある。
本発明の課題は、バルコニーで使用した物品を直接収納することができる使い勝手の良い収納スペースを備えた建物を提供することを目的とする。
請求項1に記載の発明は、例えば図1,図2に示すように、上階20aの床2の一部の上に中間床3が設けられ、この中間床3と上階20aの床2との間が低天井収納室22とされた建物20において、
下階20bの建物躯体が上階20aの建物躯体よりも二方向に広くなるように形成され、平面視において、前記下階20bの建物躯体の上部に、前記上階20aの建物躯体に隣接する略L字状のバルコニー21が形成されており、
前記バルコニー21に隣接して、前記低天井収納室22が設けられており、この低天井収納室22の出入口6がバルコニー21に面して二方向に設けられており、
前記上階20aの床2上には、前記低天井収納室22に隣接する部屋7が設けられており、この部屋7に面して低天井収納室22の出入口8が設けられており、
前記低天井収納室22の床面4aは、前記バルコニー21に向かって傾斜するとともに、前記バルコニー21の床面aよりも高くなるように設定されており、
前記バルコニー21の床面5aに防水処理が施されるとともに、このバルコニー21の床面5aに連続して前記低天井収納室22の床面4aに防水処理が施されており、
前記低天井収納室22およびバルコニー21の床面4a,5aには排水口4b,5bが設けられていることを特徴とする。
請求項1に記載の発明によれば、バルコニー21に隣接して、前記低天井収納室22が設けられており、この低天井収納室22の出入口6がバルコニー21に面して設けられていることから、バルコニー21で使用した物品を前記低天井収納室22に収納する際に、バルコニー21から低天井収納室22へと直接収納することができるので、従来に比して物品の搬出入がしやすく、使い勝手が良い。
また、前記低天井収納室22の出入口6がバルコニー21に面して設けられているので、低天井収納室22内へと外気を取り込みやすく、換気性に優れる。
また、前記低天井収納室22に隣接する部屋7に面して低天井収納室22の出入口8が設けられていることから、この出入口8を通じて前記低天井収納室22と部屋7とを行き来することができるので、前記低天井収納室22に、バルコニー21で使用した物品以外の物品を部屋7内から収納することが可能となり、より使い勝手が良い。
また、前記バルコニー21の床面5aに防水処理が施されるとともに、このバルコニー21の床面5aに連続して前記低天井収納室22の床面4aに防水処理が施されていることから、例えばバルコニー21で使用した物品が濡れた状態であっても低天井収納室22に収納することができるので、さらに使い勝手が良い。
また、前記低天井収納室22およびバルコニー21の床面4a,5aには排水口4b,5bが設けられているので、濡れた状態の物品が低天井収納室22に収納された際に確実に排水することができる。
請求項2に記載の発明は、例えば図1に示すように、請求項1に記載の建物20において、
前記バルコニー21側の出入口6および部屋7側の出入口8に戸6a,8aが設けられ、これら戸6a,8aには換気口6b,8bがそれぞれ設けられていることを特徴とする。
請求項2に記載の発明によれば、前記バルコニー21側の出入口6および部屋7側の出入口8に戸6a,8aが設けられているので、低天井収納室22内への風雨の浸入を確実に防ぐことができる。また、前記バルコニー21側の出入口6および部屋7側の出入口8に設けられた戸6a,8aには換気口6b,8bがそれぞれ設けられているので、これら戸6a,8aによって出入口6,8を閉塞した状態にしても、低天井収納室22内の換気を確実に行うことができ、より換気性に優れる。
本発明によれば、バルコニーに隣接して低天井収納室が設けられており、この低天井収納室の出入口がバルコニーに面して設けられていることから、バルコニーで使用した物品を低天井収納室に収納する際に、バルコニーから低天井収納室へと直接収納することができるので、従来に比して物品の搬出入がしやすく、使い勝手が良い。
また、低天井収納室の出入口がバルコニーに面して設けられているので、低天井収納室内へと外気を取り込みやすく、換気性に優れる。
以下、図面を参照して本発明の実施の形態について説明する。なお、本実施の形態の建物20は、壁や床、屋根といった建物の構成要素を予め工場にてパネル化しておき、施工現場でこれらのパネルを組み立てて構築するパネル工法で構築されるが、従来の軸組工法や壁式工法の木造、鉄骨造、鉄筋コンクリート造等の建物にも適用することができる。
実施の形態の建物20は、図1および図2に示すように、上階20aの床2の一部の上に中間床3が設けられ、この中間床3と上階20aの床2との間が低天井収納室22とされたものであり、バルコニー21に隣接して、前記低天井収納室22が設けられており、この低天井収納室22の出入口6がバルコニー21に面して設けられている。
ここで、本実施の形態の建物20は、図1および図2に示すように、上下2階建ての住宅となっており、下階20bの建物躯体(下屋10)が上階20aの建物躯体よりも二方向に広くなるように形成され、下階20bに設けられた下屋10の上部に前記バルコニー21が設けられている。すなわち、平面視において、前記下階20bの建物躯体の上部に、前記上階20aの建物躯体に隣接する略L字状のバルコニー21が形成された状態となっている。また、この略L字状のバルコニー21に隣接するようにして低天井収納室22が配置されている。なお、本実施の形態のバルコニー22は、前記下屋10の上部に設けられる所謂ルーフバルコニーを採用したが、これに限られるものではなく、例えば外壁面から突設される片持ち支持のキャンティバルコニーや、外壁面よりも建物20内部側に後退して設けられるインナーバルコニー等でも良い。
前記中間床3は、図1に示すように、上階20aの床2のほぼ左側半分上に設けられており、この中間床3と上階20aの床2との間が前記低天井収納室22とされている。
なお、この中間床3の上部は、例えば寝室や子供部屋、書斎等の部屋11として使用することができる。また、この中間床3の上部の部屋11への昇降手段として階段11aが設けられている。
前記低天井収納室22は、上述したように前記バルコニー21に隣接して設けられ、この低天井収納室22の出入口6がバルコニー21に面して二方向に設けられており、バルコニー21で使用した物品を低天井収納室22に収納する際に、バルコニー21から低天井収納室22へと直接収納することができる。また、二方向から物品を搬出入することができるようになっている。
また、前記低天井収納室22の出入口6がバルコニー21に面して設けられているので、低天井収納室22内へと外気を取り込みやすい。
さらに、本実施の形態の低天井収納室22の天井高は0.9m〜1.4mの範囲で適宜変更可能である。この0.9m〜1.4mの天井高とは、人が前記低天井収納室22に入って、何とか作業ができる最低限の高さを確保するための高さ範囲であり、かつ、このように天井高を必要最小限に抑えることで、建物20の高さが高くなることによって隣接する建物に及ぼす日照減少等の影響を極力少なくすることができる高さ範囲である。
そして、この低天井収納室22の床面4aは、図1に示すように、バルコニー21に降った雨水が浸入しないように前記バルコニー21の床面5aよりも若干高くなるように設定されている。また、図示はしないが、低天井収納室22の床面4aのバルコニー21側の端部や低天井収納室22内に若干の高さを有する堤防を設けたり、低天井収納室22の床面4aをバルコニー21に向けて傾斜させたり等の方法で雨仕舞を行うようにしても良い。
このような雨仕舞の方法の他にも、図1に示すように、前記バルコニー21の床面5aに防水処理を施すとともに、このバルコニー21の床面5aに連続して前記低天井収納室22の床面4aに防水処理を施すことがなされている。これにより、例えばバルコニー21で使用した物品が濡れた状態であっても低天井収納室22に収納することができるので、使い勝手が良い。
なお、低天井収納室22内に防水処理を施す場合、その範囲は任意であるが、収納する物品の種類やその量を考慮することが望ましい。また、防水処理には、例えば防水シートやFRP(Fiber Reinforced Plastics)等の防水材12が使用される。
さらに、このように防水処理が施された場合、前記低天井収納室22およびバルコニー21の床面4a,5aには排水口4b,5bが設けられ、これによって、濡れた状態の物品が低天井収納室22に収納された際に確実に排水することが可能となる。
なお、このように排水口4b,5bを設けた場合、排水口4b,5bの下端部に排水管13を設けて雨水等の水を建物20の外部へと排出するようにする。この時、図示はしないが、前記低天井収納室22およびバルコニー21の床面4a,5aは前記排水口4b,5bに向かって傾斜した状態となっている。
一方、上階20aの床2上には、前記低天井収納室22だけでなく、図1に示すように、前記低天井収納室22に隣接する部屋7が設けられている。この部屋7は、前記低天井収納室22の天井高に前記中間床3上に設けられた部屋11の天井高を加えた分に近い天井高を有する吹き抜け空間となっている。なお、図示はしないが、本実施の形態の部屋7は、前記低天井収納室22のスペースを除いた部分となっており、間仕切壁等によって適宜区分することができる。
さらに、この部屋7に面して低天井収納室22の出入口8が設けられており、これによって、この出入口8を通じて前記低天井収納室22と部屋7とを行き来することができるので、前記低天井収納室22に、バルコニー21で使用した物品以外の物品を部屋7内から収納することが可能となり、使い勝手が良い。
また、図1に示すように、前記バルコニー21側の出入口6および部屋7側の出入口8には戸6a,8aが設けられており、これら戸6a,8aには換気口6b,8bがそれぞれ設けられている。
これにより、前記戸6aによって低天井収納室22内への風雨の浸入を確実に防ぐことができるだけでなく、前記戸6a,8aに換気口6b,8bがそれぞれ設けられているので、これら戸6a,8aによって出入口6,8を閉塞した状態にしても、低天井収納室22内の換気を確実に行うことができ、換気性に優れる。
また、図示はしないが、前記換気口6b,8bは、この換気口6b,8bを開閉できる開閉手段を備えているものとする。
なお、この部屋7には、図2に示すように、前記バルコニー21への通用口23,24、このバルコニー21に面して二方向に設けられており、これら双方の通用口23,24から出入りすることが可能となっている。また、図示はしないが、前記中間床3上の部屋11に、バルコニー21への通用口を設けるようにしても良い。この時、中間床3上の部屋11とバルコニー21とを行き来するための階段を設けるようにする。
なお、本実施の形態のように略L字状に形成されたバルコニー21に対して二方向に出入口6,6、通用口23,24を設けた場合は、どちらか一方でも良い。
以上のように、本実施の形態によれば、バルコニー21に隣接して低天井収納室22が設けられており、この低天井収納室22の出入口6がバルコニー21に面して設けられていることから、バルコニー21で使用した物品を低天井収納室22に収納する際に、バルコニー21から低天井収納室22へと直接収納することができるので、従来に比して物品の搬出入がしやすく、使い勝手が良い。
また、低天井収納室22の出入口6がバルコニー21に面して設けられているので、低天井収納室22内へと外気を取り込みやすく、換気性に優れる。
また、バルコニー21で使用した物品を低天井収納室22に収納する際に、バルコニー21から低天井収納室22へと直接収納し、かつ二方向から収納することができるので、従来に比して物品の搬出入がしやすく、より一層使い勝手が良い。
本発明に係る建物の一例を示す断面図である。 同、斜視図である。
20 建物
2 床
3 中間床
22 低天井収納室
21 バルコニー
6 出入口

Claims (2)

  1. 上階の床の一部の上に中間床が設けられ、この中間床と上階の床との間が低天井収納室とされた建物において、
    下階の建物躯体は上階の建物躯体よりも二方向に広くなるように形成され、平面視において、前記下階の建物躯体の上部に、前記上階の建物躯体に隣接する略L字状のバルコニーが形成されており、
    前記バルコニーに隣接して、前記低天井収納室が設けられており、この低天井収納室の出入口がバルコニーに面して二方向に設けられており、
    前記上階の床上には、前記低天井収納室に隣接する部屋が設けられており、この部屋に面して前記低天井収納室の出入口が設けられており、
    前記低天井収納室の床面は、前記バルコニーに向かって傾斜するとともに、前記バルコニーの床面よりも高くなるように設定されており、
    前記バルコニーの床面に防水処理が施されるとともに、このバルコニーの床面に連続して前記低天井収納室の床面に防水処理が施されており、
    前記低天井収納室およびバルコニーの床面には排水口が設けられていることを特徴とする建物。
  2. 請求項に記載の建物において、
    前記バルコニー側の出入口および部屋側の出入口に戸が設けられ、これら戸には換気口がそれぞれ設けられていることを特徴とする建物。
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