JP4607739B2 - 建物 - Google Patents
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前記天窓1と、この天窓1の下方に位置する部屋31の天井部31aとの間には、通風および採光用の通気部3が傾斜するようにして設けられ、この通気部3を形成する壁部3aのうち、下向きの壁部に、羽根2aが前記天井部31aよりも下方に位置するようにして前記シーリングファン2が取り付けられており、
前記通気部3の壁部3aには、前記天窓1から差し込む太陽光の熱を蓄える蓄熱体4が取り付けられていることを特徴とする。
前記シーリングファン2は、前記羽根2aの回転方向が正逆反転可能となっていることを特徴とする。
すなわち、前記羽根2aを回転させて下方に送風した際は、前記蓄熱体4に溜まった熱を、前記部屋31へと流入させることができる。これによって、特に冬場などの寒冷な時季において、蓄熱した熱を部屋31の暖房に用いることができるので、従来とは異なり、換気装置や空調機器によるエネルギー消費を低減することが可能となる。
また、前記羽根2aを回転させて上方に送風した際は、前記部屋31の天井部31a付近に溜まった暖かい空気を排気することができる。これによって、必要に応じて、自然換気とは異なる補助的な換気を行うことができるので、特に夏場などの温暖な時季において、従来とは異なり、換気装置や空調機器を用いずに部屋31内の暖かい空気をより効率良く排気することができ、エネルギー消費を低減することが可能となる。
前記通気部3は、前記天窓1と、この天窓1の下方に位置する上階30の部屋31の天井部31aとの間に設けられており、
前記通気部3の下方において上端部が上階30の部屋31の天井部31aに連通する風洞部5が、下階10の部屋11の天井部11aに設けられていることを特徴とする。
前記下階10の部屋11は、前記風洞部5の下端部が設けられる第1部屋11と、この第1部屋11に隣接するとともに、第1部屋11よりも天井高の低い第2部屋12とを備えていることを特徴とする。
そして、上端部が前記上階30の部屋31の天井部31aに連通する風洞部5が、前記第1部屋11の天井部11aに設けられているので、この風洞部5の下端部から前記第1部屋11の天井部11a付近に溜まった暖かい空気を、前記風洞部5を通じて上階30の部屋31の天井部31aへと排気することが可能となる。したがって、自然換気を効率良く行うことができる。
前記上階30の部屋31は、前記第2部屋12の上部に位置し、かつ前記通気部3の下端部が位置する第3部屋31と、前記第1部屋11の上部に位置するとともに前記第3部屋31に隣接する第4部屋32とを備えており、
前記第4部屋32の天井部32aは、前記第3部屋31の天井部31aよりも若干低い位置に設けられていることを特徴とする。
そして、前記通気部3の下端部が前記第3部屋31に位置するので、前記第3部屋31の天井部31a付近に溜まった暖かい空気を、前記通気部3を通じて外部へと排気することが可能となる。したがって、自然換気を効率良く行うことができる。
一方、前記天窓を通過して前記通気部内へと差し込む太陽光と、太陽光の熱を蓄えた前記蓄熱体とによって、前記通気部内の空気を暖めることが可能となる。これによって、前記部屋の天井部付近から通気部内に上昇してきた暖かい空気を更に暖めることができるので、前記天窓を開放しておくことで、暖かい空気の上昇および排気を促進することができ、自然換気を効率良く行うことが可能となる。
また、前記シーリングファンの羽根を回転させて上方に送風した際は、部屋の天井部付近に溜まった暖かい空気の排気が可能となる。すなわち、必要に応じて自然換気とは異なる補助的な換気を行うことができ、特に夏場などの温暖な時季において、従来とは異なり、換気装置や空調機器を用いずに部屋内の暖かい空気をより効率良く排気することができ、エネルギー消費を低減することが可能となる。
なお、本実施の形態の建物Aは、壁や床、屋根といった建物の構成要素を予め工場にてパネル化しておき、施工現場でこれらのパネルを組み立てて構築するパネル工法で構築されるが、従来の軸組工法や壁式工法の木造、鉄骨造、鉄筋コンクリート造等の建物にも適用することができる。
前記天窓1と、この天窓1の下方に位置する部屋31の天井部31aとの間には、通風および採光用の通気部3が設けられ、この通気部3を形成する壁部3aに、羽根2aが前記天井部31aよりも下方に位置するようにして前記シーリングファン2が取り付けられており、
前記通気部3の壁部3aには、前記天窓1から差し込む太陽光の熱を蓄える蓄熱体4が取り付けられている。
前記上階30の部屋31は、前記第2部屋12の上部に位置し、かつ前記通気部3の下端部が位置する第3部屋31と、前記第1部屋11の上部に位置するとともに前記第3部屋31に隣接する第4部屋32とを備えており、前記第4部屋32の天井部32aは、前記第3部屋31の天井部31aよりも若干低い位置に設けられている。
このように上方に向かって開ける窓18bの場合、窓18bを設けるための土台を設けなければならない。本実施の形態においては、図6(b)に示すように、複数の枠部材18cを室内側に突出させて形成している。
なお、本実施の形態の地窓は以上のような態様のものが用いられているが、これに限るものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更可能であることは言うまでもない。
また、前記低天井室17に設けられた地窓が、室内側からのみ開閉可能となっていることから、屋外側から開閉することができず、外部からの人の侵入を防止することができるので防犯上優れる。
このように前記低天井室17の天井高を0.9m〜1.4mに設定することによって、居住者が低天井室17に入って、何とか作業ができる最低限の高さを確保でき、また、このように天井高を必要最低限に押さえることで、建物Aの高さが高くなることによって隣接する建物に及ぼす日照現象等の影響を極力少なくすることができるようになっている。
また、前記低天井室17の出入り口17aが前記第1部屋11に面して設けられており、物品の収納がしやすくなっている。
さらに、冬場においては、前記開口部18を閉塞しておくことによって、冷たい空気は遮断されるが、太陽光は前記地窓を通じて低天井室17内に差し込むので、前記土間床17dによって、太陽光の熱を蓄えることができるようになっている。これによって、冬季における低天井室17の温度を高くすることができるようになっている。
そして、前記第1部屋11と第2部屋12との天井高に高低差が生じているとともに、前記第1部屋11とその他の1階10の部屋との天井高に高低差が生じているので、1階10の部屋の暖かい空気が、次第に天井高の高い前記第1部屋11に集まって溜まるようになる。
これによって、上端部が前記第3部屋31の天井部31aに連通する風洞部5が、前記第1部屋11の天井部11aに設けられているので、この風洞部5の下端部から前記第1部屋11の天井部11a付近に溜まった暖かい空気を、前記風洞部5を通じて第3部屋31の天井部31aへと排気することができるようになっている。
また、前記第2部屋12は、前記第1部屋11よりも天井高が低いことから、特に冬場などの寒冷な時季において前記シーリングファン2の羽根2aを回転させた場合に、前記第3部屋31から風洞部5を通じて前記第1部屋11に流入した暖かい空気を、前記第2部屋12に流入させて室内を暖房することができるので、従来とは異なり、換気装置や空調機器によるエネルギー消費を低減することが可能となる。
また、このように階段を、前記第1部屋11および第2部屋12の共用居住空間に設けることによって、前記玄関部13と上階30との行き来をする場合に、前記共用居住空間を必ず通過することになるので、居住者どうしのコミュニケーションの機会を容易に得ることができるようになっている。
そして、上端部が外部に連通する前記通気部3が、前記第3部屋31の天井部31aに設けられていることによって、この通気部3の下端部から前記第3部屋31の天井部31a付近に溜まった暖かい空気を、前記通気部3を通じて外部へと排気することが可能となる。したがって、自然換気を効率良く行うことができるようになっている。
また、前記第4部屋32の天井部32aは、前記第3部屋31の天井部31aよりも若干低い位置に設けられていることから、特に冬場などの寒冷な時季において前記シーリングファン2の羽根2aを回転させた場合に、前記通気部3内や前記第3部屋31の天井部31a付近に溜まった暖かい空気を前記第4部屋32に流入させて室内を暖房することができるので、従来とは異なり、換気装置や空調機器によるエネルギー消費を低減することが可能となる。
また、このような欄間を、前記低天井室17の地窓の対角線上に設けるなどして、より一層効率良く自然換気を行うことが望ましい。
さらに、欄間を開閉式とすることで、夏場には開放して換気を促し、冬場には閉塞して気密性を向上させることができるので好ましい。
すなわち、前記第1部屋11の天井部11aに溜まった暖かい空気が上方の第3部屋31に向かって排気されやすくなるとともに、第3部屋31の天井部31a付近に溜まった暖かい空気が外部へと排気されやすくなるので、自然換気を効率良く行うことができるようになっている。
また、前記シーリングファン2の羽根2aを回転させた場合に、前記通気部3内や前記2階30の部屋31の天井部31a付近に溜まった暖かい空気を、前記風洞部5を通じて1階10の部屋11に流入させることが可能となる。これによって、特に冬場などの寒冷な時季において、部屋を暖房する際の補助となるので、従来とは異なり、換気装置や空調機器によるエネルギー消費を低減することが可能となっている。
すなわち、例えば夏場においては、前記天窓1を開いた状態にすることによって、建物A内の暖かい空気を効率良く排気することができるとともに、冬場においては、前記天窓1を閉めた状態することによって、建物A内の暖かい空気を逃がさないようにすることができるので、居住性の向上を図ることが可能となる。
また、このように夏場において暖かい空気を効率良く排気することができるとともに、冬場において建物A内の暖かい空気を逃がさないようにすることができるので、従来とは異なり、空調機器や換気装置等に係るコストを抑えることが可能となり、その上、多くのエネルギー消費を抑制することが可能となっている。
さらに、前記通気部3の壁部3aには、上述したように、前記天窓1から差し込む太陽光の熱を蓄える蓄熱体4が取り付けられている。この蓄熱体4は、前記通気部3の壁部3aの四方を覆うようにして取り付けられており、様々な角度で差し込む太陽光の熱を蓄えることができるようになっている。
これによって、必要に応じて、自然換気とは異なる補助的な換気を行うことができるので、特に夏場などの温暖な時季において、従来とは異なり、換気装置や空調機器を用いずに部屋31内の暖かい空気をより効率良く排気することができ、エネルギー消費を低減することが可能となる。
このような制御部6を設けることによって、例えば、前記天窓1の開閉や、シーリングファン2の回転、空調機器の作動等を制御して、外気温よりも室内温度を高くしたり、低くしたり等の調節を自動で行い、建物A内を常に過ごしやすい住環境とすることができるようになっている。
また、冬場においても、前記サンルーム16から積極的に太陽熱を取り込んだり、建物Aの気密性、断熱性を向上させたり等、様々な方法で寒さ対策を行うことができる。
さらに、上述のようなシーリングファン2を正回転させることにより暖かい空気を建物A内に送る方法と併用して、1階10の部屋11の床の一部を蓄熱土間(図示せず)とする方法をとっても良い。これによって、従来とは異なり、換気装置や空調機器等を用いずに1階10の部屋11を暖めることができるので、特に冬場などの寒冷な時季において、換気装置や空調機器によるエネルギー消費を低減することが可能となり好ましい。
一方、前記天窓1を通過して前記通気部3内へと差し込む太陽光と、太陽光の熱を蓄えた前記蓄熱体4とによって、前記通気部3内の空気を暖めることが可能となる。これによって、前記部屋31の天井部31a付近から通気部3内に上昇してきた暖かい空気を更に暖めることができるので、前記天窓1を開放しておくことによって、暖かい空気の上昇および排気を促進することができ、自然換気を効率良く行うことが可能となる。
また、前記シーリングファン2の羽根2aの回転方向が正逆反転可能となっているので、羽根2aの回転方向を正逆反転させることにより、必要に応じて、自然換気とは異なる補助的な換気を行うことができる。これによって、特に夏場などの温暖な時季において、従来とは異なり、換気装置や空調機器を用いずに部屋内の暖かい空気をより効率良く排気することができ、エネルギー消費を低減することが可能となる。
B 通気経路
1 通気部
2 シーリングファン
2a 羽根
3 通気部
4 蓄熱体
5 風洞部
10 下階(1階)
11 第1部屋
12 第2部屋
20 中間階
30 上階(2階)
31 第3部屋
32 第4部屋
40 屋根
Claims (5)
- 屋根に開閉可能に設けられた天窓と、この天窓の下方に設けられたシーリングファンとを備えた建物において、
前記天窓と、この天窓の下方に位置する部屋の天井部との間には、通風および採光用の通気部が傾斜するようにして設けられ、この通気部を形成する壁部のうち、下向きの壁部に、羽根が前記天井部よりも下方に位置するようにして前記シーリングファンが取り付けられており、
前記通気部の壁部には、前記天窓から差し込む太陽光の熱を蓄える蓄熱体が取り付けられていることを特徴とする建物。 - 請求項1に記載の建物において、
前記シーリングファンは、前記羽根の回転方向が正逆反転可能となっていることを特徴とする建物。 - 請求項1または2に記載の建物において、
前記通気部は、前記天窓と、この天窓の下方に位置する上階の部屋の天井部との間に設けられており、
前記通気部の下方において上端部が上階の部屋の天井部に連通する風洞部が、下階の部屋の天井部に設けられていることを特徴とする建物。 - 請求項3に記載の建物において、
前記下階の部屋は、前記風洞部の下端部が設けられる第1部屋と、この第1部屋に隣接するとともに、第1部屋よりも天井高の低い第2部屋とを備えていることを特徴とする建物。 - 請求項3または4に記載の建物において、
前記上階の部屋は、前記第2部屋の上部に位置し、かつ前記通気部の下端部が位置する第3部屋と、前記第1部屋の上部に位置するとともに前記第3部屋に隣接する第4部屋とを備えており、
前記第4部屋の天井部は、前記第3部屋の天井部よりも若干低い位置に設けられていることを特徴とする建物。
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