JP5886778B2 - ユニット式建物 - Google Patents
ユニット式建物 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5886778B2 JP5886778B2 JP2013048785A JP2013048785A JP5886778B2 JP 5886778 B2 JP5886778 B2 JP 5886778B2 JP 2013048785 A JP2013048785 A JP 2013048785A JP 2013048785 A JP2013048785 A JP 2013048785A JP 5886778 B2 JP5886778 B2 JP 5886778B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- unit
- building
- roof
- flat roof
- floor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 240000004282 Grewia occidentalis Species 0.000 claims description 31
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 15
- 230000000875 corresponding Effects 0.000 claims description 9
- 238000009408 flooring Methods 0.000 claims description 3
- 238000005304 joining Methods 0.000 claims description 3
- 238000003860 storage Methods 0.000 description 90
- 230000002093 peripheral Effects 0.000 description 25
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 20
- 239000000725 suspension Substances 0.000 description 8
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 5
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 description 5
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 241001270131 Agaricus moelleri Species 0.000 description 2
- 210000002356 Skeleton Anatomy 0.000 description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 2
- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 2
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 2
- 238000004078 waterproofing Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000002349 favourable Effects 0.000 description 1
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 1
- 239000005341 toughened glass Substances 0.000 description 1
- 239000002699 waste material Substances 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Images
Description
かかる屋根ユニットは、上階を形成する建物ユニットの上部に載置されるベースパネルとしての小屋パネルと、当該小屋パネルの上面側に配置される複数の束と、これら各束を介して配設され、外観上の屋根面を構成する屋根パネルとを有している。また、屋根の形状としては、傾斜した屋根面を有する勾配屋根が多く採用されている。
このため、狭い土地(敷地)に建てられる住宅では勾配屋根に替えて、軒をなくすことで居住空間を可能な限り広く確保でき、当該敷地を無駄なく有効活用することができる屋根面が略平坦な陸屋根を採用する傾向がある(例えば、特許文献2参照)。
このような陸屋根の形状をなす屋根ユニットは、小屋パネルの外周縁部にパラペットを配設し、当該パラペットの内側に緩勾配を有するように屋根材(防水シート等)を配設することで形成される。
前記複数の陸屋根ユニットには、
規定寸法からなる通常の高さ寸法の第1陸屋根ユニット50と、
前記建物本体Hの最上階に位置する前記複数の建物ユニットUのうち、一部の前記建物ユニットUの上面に載置され、かつ前記第1陸屋根ユニット50に比べて高さ方向の寸法が嵩上げされてなる第2陸屋根ユニット60と、が含まれており、
前記第2陸屋根ユニット60は、
前記一部の建物ユニットUの長辺側に配置される一対の長辺梁61,61と、短辺側に配置される一対の短辺梁62,62と、を有して矩形枠状に形成され、かつ前記一部の建物ユニットUにおける上端部と略等しい大きさに設定された小屋パネル63と、
前記小屋パネル63の上面に立設される、二次部材である複数の束64…と、
前記複数の束64…の上端部に設けられる屋根パネル69と、
前記複数の束64…の外側に設けられる外壁材(外周壁3b)と、
前記複数の束64…に取り付けられる外壁受部65と、
前記外壁受部65に取り付けられ、前記屋根パネル69よりも上方に突出するパラペット部41を構成するためのパラペット用下地66と、を有し、
前記小屋パネル63と、前記外壁受部65と、前記パラペット用下地66とによって前記外壁材(外周壁3b)を受けることを特徴とする。
換言すれば、この場合、傾斜した屋根面を有する勾配屋根のようなデザインを用いずに、第1陸屋根ユニット50と第2陸屋根ユニット60とを組み合わせて、陸屋根5の一部(すなわち、高屋根部6)を嵩上げすることにより、略平坦な陸屋根5に高低差(段差)を設けることができる。このため、当該陸屋根5を備えたユニット式建物特有の矩形状のデザインを、傾斜した屋根面によって崩すことなく(外観上、見映えを損なうことなく)、陸屋根特有のデザインはそのままに建物全体の高さを高くすることができる。よって、勾配屋根を備える建物よりも建物全体の高さが低くなることを確実に回避することができ、外観の意匠性を向上させることができる。
前記複数の束64…は少なくとも、
前記小屋パネル63の四隅と、
前記一対の長辺梁61,61上の前記四隅にそれぞれ対応し、かつ当該四隅から前記長辺梁61の中央側に離間する位置と、に設けられ、
前記四隅の束64と、当該四隅の束64にそれぞれ対応する前記中央側の束64との間にはブレースBRが配設されていることを特徴とする。
前記四隅の束64…のうち前記小屋パネル63の短辺方向(短辺梁62上)に隣り合う束64,64の間にブレースBRが配設されていることを特徴とする。
前記第2陸屋根ユニット60は、同一の向きで配置され、水平方向に隣り合う他の前記第2陸屋根ユニット60との間で、隣接する前記束64,64同士が固定されていることを特徴とする。
前記第2陸屋根ユニット60と前記他の第2陸屋根ユニット60との間には、これら2つの第2陸屋根ユニット60,60の対向する前記束同士64,64を接合するつなぎ梁81が架設されていることを特徴とする。
前記第2陸屋根ユニット60の直下に位置する前記建物ユニットUの天井梁U1の上面側には、床材(上階3の床3aを構成する床材)が配設されていることを特徴とする。
前記第2陸屋根ユニット60内部の天井高が、0.8m〜1.4mに設定されていることを特徴とする。
前記建物本体Hの上部には、前記第2陸屋根ユニット60に隣接してペントハウス90が配設されており、
前記ペントハウス90は、
前記第2陸屋根ユニット60に比べて高さ方向の寸法が更に嵩上げされてなり、少なくとも直下の前記建物本体Hの上方側に位置する建物ユニットUから当該ペントハウス90に亙って設けられる階段(第2階段22b)を有する階段室22を備えており、
前記建物本体Hの上方側に位置する前記建物ユニットUの上面であり、前記ペントハウス90に隣接する屋外には、前記階段室22に隣接してバルコニー91が配設されており、
前記階段室22には、
前記バルコニー91に面して配置される当該バルコニー91への出入口92と、
前記第2陸屋根ユニット60に面して配置される当該第2陸屋根ユニット60内への出入口93aと、が設けられていることを特徴とする。
これにより、ペントハウス90に備えられる階段室22を利用して第2陸屋根ユニット60内へ行き来することができる。しかも、階段室22を利用して屋上階3へ上がった場合に、当該屋上階3における階段室22において屈むことなく立つことができるため、隣接する第2陸屋根ユニット60内への出入りが容易になる。このとき、例えば第2陸屋根ユニット60内を収納空間4とした場合、当該収納空間4へ出入りし易くなる利点を備えることができる。また、第2陸屋根ユニット60内に階段室22を設ける必要がなくなる分、当該第2陸屋根ユニット60内を有効に活用することができ、例えば収納空間4として利用する場合には、当該収納空間4を広く活用することができる。さらに、屋上階3にペントハウス90と、バルコニー91と、第2陸屋根ユニット60と、を隣接配置することで、これらペントハウス90の床面(階段室22の床面)と、バルコニー91の床面と、第2陸屋根ユニット60内の床面(収納空間4の床面)とを共通化することができる。
図1は本発明の一実施形態におけるユニット式建物の下階を示す間取り図であり、図2は図1のユニット式建物における上階を示す間取り図であり、図3は図1のユニット式建物における屋上階を示す間取り図である。また、図4は図1のユニット式建物を側面側から見て示す断面図である。なお、図1〜図3において、紙面上方側を北、下方側を南、右側を東、左側を西の方向と仮定する。従って、図4においては、紙面右側が北、左側が南、手前側が東、奥側が西の方向と仮定される。
図1に示すように、建物本体Hの下階1の西側には、建物本体Hの南側に向けて開口した玄関10が設けられている。玄関10は、玄関ポーチ11と、玄関ポーチ11から連続する土間床12と、玄関ポーチ11と土間床12との間を仕切る玄関扉13と、玄関ホール14とからなる。
また、下階1の階段室22と洗面所18との間における東側の壁面には、窓22cが設けられ、採光および通気が可能となっている。
なお、この窓22cの下方、つまり下階1の床1a近傍の壁面には地窓が設けられることが好ましい。また、ここでは図示省略するが、これら第1および第2階段22a,22bは、複数の踏み板間の蹴上げ部を開口させたスケルトン式の階段とすることが好ましい。これにより、地窓から流入する外気を、複数の踏み板間の開口(隙間)を通じて上方の収納空間4(詳細には、後述する収納空間4の上方に設けられる天窓38)へと流通させることができるので、下階1の空気を上昇し易くさせると共に、当該空気を収納空間4の天窓38から排気させ易くすることができる。
図2に示すように、上階2において、下階1の部屋15(図1参照)の上方には主寝室25が設けられている。主寝室25の西側の壁面には窓25aが、北側の壁面には窓25bがそれぞれ設けられ、これら窓25a,25bから入射した光によって、当該主寝室25の採光を良好にすることができるようになっている。また、窓25aの外部側には、下階1の部屋15(図1参照)から延在する縦格子ルーバーRが立設されている。これにより、主寝室25内における眺望・採光を拡大しつつ外部から主寝室25を隠すことによって、当該外部からの視線を減少させ、主寝室25内が覗かれ難くなっている。すなわち、主寝室25におけるプライバシーを保護することができるようになっている。
図3に示すように、本実施形態のユニット式建物は、陸屋根5の一部(すなわち、屋上階3部分であって、建物本体Hの略中央から南側部分における東西方向)に、当該陸屋根5の略平坦な屋根面5aよりも高い位置に配置され、屋根面5aと同じく略平坦な屋根面6aを有する高屋根部6を備えている。この高屋根部6の屋根面6aと、陸屋根5の屋根面5aとの間には、屋上階3が形成されており、当該屋上階3には南側に収納空間4が設けられている。
従って、より好ましくは下階1に図示省略する地窓を設けたり、階段室22の第1および第2階段22a,22bを複数の踏み板間の蹴上げ部を開口させたスケルトン式の階段にしたりすれば、地窓から流入する外気を、複数の踏み板間の開口(隙間)を通じて上方に位置する屋上階3の窓へと流通させることができるので、下階1の空気を上昇し易くさせると共に、当該空気を屋上階3の窓から排気させ易くすることができるようになる。
なお、この場合、四隅の束64のうち、小屋パネル63の短辺方向(すなわち、短辺梁62上)に隣り合う束64,64の間に、更にブレースBRが配設されていることが好ましい。これにより、第2陸屋根ユニット60の剛性をより一段と向上させることが可能となる利点を備えることができる。
換言すれば、この場合、傾斜した屋根面を有する勾配屋根のようなデザインを用いずに、第1陸屋根ユニット50と第2陸屋根ユニット60とを組み合わせて、陸屋根5の一部(すなわち、高屋根部6)を嵩上げすることにより、略平坦な陸屋根5に高低差(段差)を設けることができる。このため、当該陸屋根5を備えたユニット式建物特有の矩形状のデザインを、傾斜した屋根面によって崩すことなく(外観上、見映えを損なうことなく)、陸屋根特有のデザインはそのままに建物全体の高さを高くすることができる。よって、勾配屋根を備える建物よりも建物全体の高さが低くなることを確実に回避することができ、外観の意匠性を向上させることができる。
さらに、階段室22は、当該ペントハウス90に隣接配置された第2陸屋根ユニット60との境界壁93に、第2陸屋根ユニット60内(すなわち、上述した収納空間4)への出入口93aが設けられている。なお、かかる出入口93aが配置される位置は、これに限られることはなく、例えば前記境界壁93におけるバルコニー91に面して設けられていても良い。すなわち、図14において階段室22の第2陸屋根ユニット60に面する境界壁93に開口して設けられた収納空間4への出入口93aを閉塞し、当該出入口93aを、バルコニー91の第2陸屋根ユニット60に面する境界壁93にのみ設けるようにしても良い。この場合、屋上階の収納空間4へは、ペントハウス90の階段室22およびドア92aを経てバルコニー91に出た後、当該バルコニー91の境界壁93に設けられた出入口93aを通って行き来することができる。また、このような出入口93aは複数あっても良い。つまり、前記収納空間4への出入口93aを階段室22とバルコニー91との夫々に設け、これら夫々の出入口93a,93aから当該収納空間4を使用できるようにしても良い。さらに、前記収納空間4に、当該収納空間4の下方に位置する上階2からの吹抜けを階段室22とは別に設け、この吹抜けから当該収納空間4を使用できるようにしても良い。
しかも、この場合、第1陸屋根ユニット50による屋根面5aと、第2陸屋根ユニット60による屋根面6aと、ペントハウス90による屋根面7aと、の3つの屋根面を備えることにより、外観意匠の選択肢が拡がると共に、外観ファサードにも変化が生まれるため、外観のデザイン性を向上することができる。
2…上階
3…屋上階
1a,2a,3a…床
3b…外周壁
3c…境界壁
4…収納空間
41,42,43…パラペット部
5…陸屋根
50…第1陸屋根ユニット
5a,6a,7a…屋根面
6…高屋根部
60…第2陸屋根ユニット
61…長辺梁
62…短辺梁
63…小屋パネル
64…束
65…外壁受部
66…パラペット用下地
69…屋根パネル
7…最高屋根部
70…吊ナット(吊受材)
80…離し置き部
81…つなぎ梁
90…ペントハウス
91…バルコニー
92…出入口
93…境界壁
93a…出入口
94…下屋パネル
H…建物本体
BR…ブレース
U…建物ユニット
U1…天井梁
Claims (8)
- 垂直方向および水平方向に複数配置される建物ユニットによって構築される建物本体と、前記建物本体の最上階を構成する前記複数の建物ユニットの上部のそれぞれに配置される複数の陸屋根ユニットによって構築される屋根と、を備えたユニット式建物において、
前記複数の陸屋根ユニットには、
規定寸法からなる通常の高さ寸法の第1陸屋根ユニットと、
前記建物本体の最上階に位置する前記複数の建物ユニットのうち、一部の前記建物ユニットの上面に載置され、かつ前記第1陸屋根ユニットに比べて高さ方向の寸法が嵩上げされてなる第2陸屋根ユニットと、が含まれており、
前記第2陸屋根ユニットは、
前記一部の建物ユニットの長辺側に配置される一対の長辺梁と、短辺側に配置される一対の短辺梁と、を有して矩形枠状に形成され、かつ前記一部の建物ユニットにおける上端部と略等しい大きさに設定された小屋パネルと、
前記小屋パネルの上面に立設される、二次部材である複数の束と、
前記複数の束の上端部に設けられる屋根パネルと、
前記複数の束の外側に設けられる外壁材と、
前記複数の束に取り付けられる外壁受部と、
前記外壁受部に取り付けられ、前記屋根パネルよりも上方に突出するパラペット部を構成するためのパラペット用下地と、を有し、
前記小屋パネルと、前記外壁受部と、前記パラペット用下地とによって前記外壁材を受けることを特徴とするユニット式建物。 - 請求項1に記載のユニット式建物において、
前記複数の束は少なくとも、
前記小屋パネルの四隅と、
前記一対の長辺梁上の前記四隅にそれぞれ対応し、かつ当該四隅から前記長辺梁の中央側に離間する位置と、に設けられ、
前記四隅の束と、当該四隅の束にそれぞれ対応する前記中央側の束との間にはブレースが配設されていることを特徴とするユニット式建物。 - 請求項2に記載のユニット式建物において、
前記四隅の束のうち前記小屋パネルの短辺方向に隣り合う束の間にブレースが配設されていることを特徴とするユニット式建物。 - 請求項1〜3のいずれか一項に記載のユニット式建物において、
前記第2陸屋根ユニットは、同一の向きで配置され、水平方向に隣り合う他の前記第2陸屋根ユニットとの間で、隣接する前記束同士が固定されていることを特徴とするユニット式建物。 - 請求項4に記載のユニット式建物において、
前記第2陸屋根ユニットと前記他の第2陸屋根ユニットとの間には、これら2つの第2陸屋根ユニットの対向する前記束同士を接合するつなぎ梁が架設されていることを特徴とするユニット式建物。 - 請求項1〜5のいずれか一項に記載のユニット式建物において、
前記第2陸屋根ユニットの直下に位置する前記建物ユニットの天井梁の上面側には、床材が配設されていることを特徴とするユニット式建物。 - 請求項1〜6のいずれか一項に記載のユニット式建物において、
前記第2陸屋根ユニット内部の天井高が、0.8m〜1.4mに設定されていることを特徴とするユニット式建物。 - 請求項1〜7のいずれか一項に記載のユニット式建物において、
前記建物本体の上部には、前記第2陸屋根ユニットに隣接してペントハウスが配設されており、
前記ペントハウスは、
前記第2陸屋根ユニットに比べて高さ方向の寸法が更に嵩上げされてなり、少なくとも直下の前記建物本体の上方側に位置する前記建物ユニットから当該ペントハウスに亙って設けられる階段を有する階段室を備えており、
前記建物本体の上方側に位置する前記建物ユニットの上面であり、前記ペントハウスに隣接する屋外には、前記階段室に隣接してバルコニーが配設されており、
前記階段室には、
前記バルコニーに面して配置される当該バルコニーへの出入口と、
前記第2陸屋根ユニットに面して配置される当該第2陸屋根ユニット内への出入口と、が設けられていることを特徴とするユニット式建物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013048785A JP5886778B2 (ja) | 2012-12-11 | 2013-03-12 | ユニット式建物 |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012269973 | 2012-12-11 | ||
JP2012269973 | 2012-12-11 | ||
JP2013048785A JP5886778B2 (ja) | 2012-12-11 | 2013-03-12 | ユニット式建物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2014134086A JP2014134086A (ja) | 2014-07-24 |
JP5886778B2 true JP5886778B2 (ja) | 2016-03-16 |
Family
ID=51412554
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2013048785A Active JP5886778B2 (ja) | 2012-12-11 | 2013-03-12 | ユニット式建物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5886778B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6573752B2 (ja) * | 2013-08-02 | 2019-09-11 | 旭化成ホームズ株式会社 | 建物 |
JP7012816B2 (ja) * | 2020-03-06 | 2022-01-28 | ミサワホーム株式会社 | 部屋空間ユニット及び住宅 |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0791867B2 (ja) * | 1990-01-23 | 1995-10-09 | ミサワホーム株式会社 | 工業化住宅の屋根ユニット |
JPH06264512A (ja) * | 1993-03-16 | 1994-09-20 | Sekisui Chem Co Ltd | 屋根ユニット及びユニット建物 |
JP3736893B2 (ja) * | 1996-04-02 | 2006-01-18 | ミサワホーム株式会社 | ユニット式建物の屋根構造 |
JP4057148B2 (ja) * | 1998-06-17 | 2008-03-05 | 積水化学工業株式会社 | 屋根付き建物ユニット |
JP4648736B2 (ja) * | 2005-03-17 | 2011-03-09 | ミサワホーム株式会社 | ユニット式建物 |
JP5308167B2 (ja) * | 2009-01-08 | 2013-10-09 | ミサワホーム株式会社 | ユニット式建物 |
JP5271739B2 (ja) * | 2009-02-05 | 2013-08-21 | 積水化学工業株式会社 | 屋上付帯構造物及びユニット建物 |
-
2013
- 2013-03-12 JP JP2013048785A patent/JP5886778B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2014134086A (ja) | 2014-07-24 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5886778B2 (ja) | ユニット式建物 | |
JP2018127780A (ja) | 住宅 | |
JP4255329B2 (ja) | 2棟建て住宅 | |
JP6638762B2 (ja) | 住宅 | |
JP4189817B2 (ja) | ユニット式建物 | |
JP5502402B2 (ja) | 建物 | |
JP4236211B2 (ja) | 収納室を持つ建物 | |
JP4927472B2 (ja) | 採光構造部分を備える建物 | |
JP4095485B2 (ja) | 建物 | |
JP4597545B2 (ja) | 重層長屋住宅 | |
JP6689021B2 (ja) | 建物 | |
JP2017150229A (ja) | 建物 | |
JP6700670B2 (ja) | 二世帯住宅 | |
KR100928054B1 (ko) | 단위공간 조합형 조립식 주택 | |
JP2005226263A (ja) | 建物 | |
JP6468979B2 (ja) | 住宅 | |
JPH10231628A (ja) | 住 宅 | |
JP3494372B2 (ja) | 建 物 | |
JP2016118048A (ja) | 建物 | |
JP4403496B2 (ja) | 三階建て住宅構造 | |
JP2021055430A (ja) | 建物 | |
JP2022059190A (ja) | 戸建て住宅 | |
JP6541304B2 (ja) | バルコニー構造および住宅 | |
JP2014034837A (ja) | ユニット式建物 | |
JP2021046725A (ja) | スキップ床の支持構造及び施工方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20140917 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20150723 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20150728 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20150928 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20160209 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20160212 |
|
R150 | Certificate of patent (=grant) or registration of utility model |
Ref document number: 5886778 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |