JP4081577B2 - 建物 - Google Patents

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Description

本発明は、1階の床と、この1階の床の一部の上に設けられた中間床との間が収納空間とされた建物に関する。
従来より、住宅等の建物において物品を保管、収容する場所として、建物内部には押入や納戸、床下収納庫、小屋裏収納部、天井裏収納部等の収納スペースが設けられ、また、屋外には物置等が設置されることがある。
しかし、近年における生活の質の向上や多様化に伴い、生活に使用する物品が多種多様化および多数化する傾向にあり、これらの物品を保管、収容するために従来の収納スペースでは広さや容量が不足し、また、建物が建てられる敷地の有効利用という観点から、屋外物置等の設置は望ましくないため、その内部により大きな収納スペースを備えた建物が望まれていた。
このような要望に対して、本出願人は、建物の内部に大型収納空間を設けるとともに、この収納空間と同じ床レベルの居室を隣接して設け、さらに、当該居室に収納空間への出入り口を設けた建物を提案した(特許文献1参照)。
前記特許文献1に示す建物は、上階の床と下階の床との間のスキップ床の床レベルに収納空間を設けるため、上階の荷物と下階の荷物のいずれを収納空間へ出し入れする場合にも便利であった。
特開2004−11336号公報
ところが、建物内部に設けられた収納空間に対して、例えばアウトドア用品等、建物の外部で使用する物品を収納する際には、玄関から部屋、階段等を通過して前記居室まで運ばなければならず、使い勝手が良くない場合があった。そこで、建物の外部で使用する物品と、建物の中で使用する物品とを分割して収納することができる収納空間の開発が望まれていた。
本発明の課題は、建物内の一部に、外部に通じる収納所と部屋内に通じる収納所とをそれぞれ設けることによって、物品の用途に合わせた収納が可能な使い勝手の良い収納空間を備えた建物を提供することを目的とする。
この発明は、1階の床の一部の上に中間床が設けられており、この中間床と1階の床との間が天井高0.9m〜1.4mに設定された収納空間とされた建物において、前記収納空間は内壁によって複数で、かつ床面の高さが等しい収納所に分割されており、これら収納所のうちの少なくとも一つの収納所には、外部へ通じる出入り口が設けられており、他の収納所には1階の部屋に通じる出入り口が設けられており、前記一つの収納所の外部にデッキスペースが設けられ、かつ、このデッキスペースが当該一つの収納所の出入口に面して設けられており、当該一つの収納所の床面と、前記デッキスペースの床面と、前記1階の部屋の床面とは、ほぼ等しい高さ位置に設けられており、デッキスペースは1階の部屋の開口部に面していることを特徴とするものである。
この発明によれば、前記収納空間3を内壁4によって複数で、かつ床面の高さが等しい収納所5、6に分割し、これら収納所5、6のうちの少なくとも一つの収納所5には、外部へ通じる出入り口5aを設け、他の収納所6には1階の部屋A1に通じる出入り口6aを設けることによって、1階の床1上の一部の収納空間3内において、建物Aの外部で使用する物品を、外部と通じる前記収納所5に収納し、建物Aの内部で使用する物品を、1階の部屋A1内と通じる前記他の収納所6に収納することができるので、それぞれの物品の使用場所や用途に合わせた収納が可能となり使い勝手が良い。
また、収納所5の外部に、1階の部屋A1の開口部8に面したデッキスペース7を設けることによって、このデッキスペース7を通って1階の部屋A1と収納所5との間を行き来することができるので、物品の搬入や搬出作業がし易く使い勝手が良い。
更に、前記収納所5の床面5bと、前記デッキスペース7の床面7aと、前記1階の部屋A1の床面1とを、ほぼ等しい高さ位置に設けるので、従来とは異なり、収納すべき物品を持ったまま階段の昇り降りをする必要もなく、ほぼ等しい高さ位置の床面を移動するだけで済み、例えば比較的重量な物品等でも収納し易く使い勝手が良いとともに、前記他の収納所6の床面6bと、前記1階の部屋A1の床面1とをほぼ等しい高さ位置になるように設けるので、物品の搬入および搬出作業がし易く、使い勝手が良い。
本発明によれば、1階床上の一部の収納空間内において、建物外部で使用する物品を外部と通じる収納所に収納し、建物内部で使用する物品を1階の部屋内と通じる他の収納所に収納することができるので、それぞれの物品の使用場所や用途に合わせた収納が可能となり使い勝手が良い。
また、これら各収納所の床面と、1階の部屋の床面とを、ほぼ等しい高さ位置になるように設けるので、物品の搬入および搬出作業がし易く、さらに使い勝手が良い。
しかも、収納空間の天井高を、0.9m〜1.4mに設定することによって、人が収納空間に入って、何とか作業ができる最低限の高さを確保できるとともに、隣接する建物に及ぼす日照減少等の影響を極力少なくすることができる。
以下、図面を参照して本発明に係る建物Aの実施の形態について説明する。
本実施の形態の建物Aは、図1または図2に示すように、1階の床1の一部の上に、中間床2が設けられており、この中間床2と1階の床1との間が収納空間3とされている。そして、前記収納空間3は内壁4によって複数の収納所5、6に分割されており、これら収納所5、6のうちの少なくとも一つの収納所5には、外部へ通じる出入り口5aが設けられており、他の収納所6には1階の部屋A1に通じる出入り口6aが設けられている。
また、前記収納所5の外部にはデッキスペース7が設けられており、さらに、このデッキスペース7は1階の部屋A1の開口部8に面している。
前記1階の部屋A1は、図1に示すように、建物Aの1階部分であり、この建物Aは、例えば周知のパネル工法によって構築されている。
なお、本実施の形態では、この1階の部屋A1の間取りは、前記他の収納所6に隣接してキッチン1aがあり、前記収納所5に壁を介して隣接するダイニング1bがあり、前記キッチン1aおよびダイニング1bに連続してリビング1cが設けられている。また、これらキッチン1a、ダイニング1b、リビング1cおよび収納所5、他の収納所6は連続する1階の床面1上において形成されている。
なお、本実施の形態の建物Aは以上のような間取りで構成されているが、これに限られるものではなく、例えば、前記収納空間3が内壁4によって3つ以上の収納所に分割されている等、本発明の要旨を逸脱しない範囲で適宜変更可能である。
前記中間床2は、図2に示すように、1階の床1のほぼ右側半分上に設けられており、この中間床2と1階の床1との間が収納空間3とされている。なお、この中間床2の上部は、図示はしないが、2階の部屋や収納スペースとして使用することができる。
前記収納空間3は、図1に示すように、内壁4によって複数の収納所5、6に分割されており、図2および図3に示すように、所定の天井高Hに設定されている。
一方、この収納空間3は、前述したように、1階の床1の一部上にあるので、この収納空間3の床面5b、6bにおいても、1階の部屋A1の床面1と同じ高さ位置となっている。
また、前述のように本実施の形態では、この収納空間3は内壁4によって、前記収納所5と前記他の収納所6とに分割されており、これら収納所5、6は、その天井高Hが1.4mに設定されている。
なお、本実施の形態では天井高Hを1.4mとしたが、0.9m〜1.4mの高さ範囲であれば、これに限られるものではない。
ここで、0.9m〜1.4mの天井高Hとは、人が前記収納空間3に入って、何とか作業ができる最低限の高さを確保するための高さ範囲であり、かつ、このように天井高Hを必要最小限に抑えることで、建物Aの高さが高くなることによって隣接する建物に及ぼす日照減少等の影響を極力少なくすることができる高さ範囲である。
前記収納所5は、前記収納空間3が内壁4で分割された際の一方の収納所5であり、すなわち、前記収納空間3と同様に、1階の床1の一部の上に、中間床2が設けられており、この中間床2と1階の床1との間に設けられているとともに、天井高Hは1.4mに設定されている。また、この収納所5の外部には、1階の部屋A1の開口部8に面するように、デッキスペース7が設けられている。
さらに、この収納所5にはデッキスペース7へ通じる出入り口5aが設けられており、この出入り口5aとしては、本実施の形態では、引戸の形状の扉5cが設けられている。
そして、この収納所5の床面5bと前記デッキスペース7の床面7aとは、ほぼ同じ高さ位置に設けられており、物品の搬入や搬出がし易い構造となっている。
なお、前記扉5cの形態は、これに限られるものではなく任意であるが、この収納所5の出入り口5aは外部に面しているので、施錠が可能な扉5cを取り付けることが好ましい。
前記他の収納所6は、図1または図2に示すように、前記収納空間3が内壁4によって分割された際の他方の収納所6であり、すなわち、前記収納空間3と同様に、1階の床1の一部の上に、中間床2が設けられており、この中間床2と1階の床1との間に設けられているとともに、天井高Hは前記収納所5と同様に、1.4mに設定されている。
また、この他方の収納所6には、1階の部屋A1に通じる出入り口6aが設けられており、この出入り口6aとしては、本実施の形態では、引戸の形式の扉6cが設けられている。なお、扉6cの形態は、これに限られるものではなく任意である。
また、前記他の収納所6の床面6bと、前記1階の部屋A1の床面1とはほぼ同じ高さ位置に設定されており、物品の搬入および搬出作業がし易い。図1に示すように、本実施の形態では該他の収納所6はキッチン1aに面して設けられており、例えば、該他の収納所6を食料品貯蔵のためのパントリーとして設けたり、キッチン1a用の可動式ワゴンなどを収納しておいたり等、使い勝手の良い構造となっている。
前記デッキスペース7は、図1〜図3に示すように、食事やホームパーティー、ガーデニング等を行うための多目的空間として知られるものであり、建物外部や、2階バルコニー等に設けられる。
本実施の形態では、複数の支脚7b上に複数の床材7cが敷設されて形成されており、前記収納所5と前記1階の部屋A1とに面して設けられている。また、このデッキスペース7に面する1階の部屋A1には開口部8が設けられており、この開口部8を通って部屋A1とデッキスペース7とを行き来できる構造となっている。
さらに、このデッキスペース7は、その床面7aが前記収納空間3の床面5b、6bおよび前記1階の部屋A1の床面1と同じ高さ位置に設けられている。すなわち、このデッキスペース7を介して、前記収納所5から前記1階の部屋A1の行き来がし易い構造となっており、例えば、1階の部屋A1から前記収納所5に物品を搬入する際にも、階段等の大きい段差がなく収納作業が容易になる。また、前記収納所5から1階の部屋A1に物品を搬出する際にも難無く運び出すことができる。
このように、収納所5の外部に、1階の部屋A1の開口部8に面したデッキスペース7を設けることによって、このデッキスペース7を通って1階の部屋A1と収納所5との間を行き来することができるので、物品の搬入や搬出作業がし易く使い勝手が良い。
また、前記収納所5の床面5aと、前記デッキスペース7の床面7aと、前記1階の部屋A1の床面1とを、ほぼ等しい高さ位置に設けるので、従来とは異なり、収納すべき物品を持ったまま階段の昇り降りをする必要もなく、ほぼ等しい高さ位置の床面を移動するだけで済み、例えば比較的重量な物品等でも収納し易く使い勝手が良い。
以上のような構成の建物Aによれば、1階の床1上の一部の収納空間3内において、建物A外部で使用する物品を外部と通じる収納所5に収納し、建物A内部で使用する物品を1階の部屋A1内と通じる他の収納所6に収納することができるので、それぞれの物品の使用場所や用途に合わせた収納が可能となり使い勝手が良い。
また、これら各収納所5、6の床面5a、6aと、1階の部屋A1の床面1とを、ほぼ等しい高さ位置になるように設けるので、物品の搬入および搬出作業がし易く、さらに使い勝手が良い。
しかも、収納空間3の天井高Hを、0.9m〜1.4mに設定することによって、人が収納空間3に入って、何とか作業ができる最低限の高さを確保できるとともに、隣接する建物に及ぼす日照減少等の影響を極力少なくすることができる。
本発明の建物の、1階の主要部分の間取り図である。 本発明の建物の側断面図である 図1に示す建物のB−B線矢視断面図である。
符号の説明
A 建物
A1 1階の部屋
H 天井高
1 1階の床
2 中間床
3 収納空間
4 内壁
5 収納所
6 他の収納所
7 デッキスペース

Claims (1)

  1. 1階の床の一部の上に中間床が設けられており、この中間床と1階の床との間が天井高0.9m〜1.4mに設定された収納空間とされた建物において、前記収納空間は内壁によって複数で、かつ床面の高さが等しい収納所に分割されており、これら収納所のうちの少なくとも一つの収納所には、外部へ通じる出入り口が設けられており、他の収納所には1階の部屋に通じる出入り口が設けられており、前記一つの収納所の外部にデッキスペースが設けられ、かつ、このデッキスペースが当該一つの収納所の出入口に面して設けられており、当該一つの収納所の床面と、前記デッキスペースの床面と、前記1階の部屋の床面とは、ほぼ等しい高さ位置に設けられており、デッキスペースは1階の部屋の開口部に面していることを特徴とする建物。
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