JP3250896B2 - セントラル空調装置 - Google Patents
セントラル空調装置Info
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Description
分を通して調和空気を循環させて建物内の各室の空調を
行うセントラル空調装置に関し、建物の内部に設置され
る空調機を用いて空調を行う場合に利用できる。
よび各室を連通する通路部分を通して調和空気を循環さ
せて建物内の各室の空調を行うセントラル空調が行われ
ている。このようなセントラル空調では、空調機により
建物内の空気を吸入して所定の温度状態や湿度状態に調
整した調和空気を生成し、この調和空気を、ダクトを介
して各室に分配供給した後、通路部分を通して回収し、
空調機に戻すことにより、建物内の各室の空調を行って
いた。
セントラル空調を行う際には、建物の外観の向上を図る
ために、空調機の全部あるいは一部の機能部分を建物の
内部に設置することが望まれている。しかしながら、セ
ントラル空調装置の空調機は、温度調整、湿度調整、換
気等の各種の空調機能を備えた構成とするために大型化
しており、このような空調機の設置場所を建物の内部に
確保することは困難であった。また、空調機の設置作業
やメンテナンス作業を考慮した場合に、前述したように
充分な広さの設置スペースを確保しなければならないこ
とに加え、これらの作業を容易に行うことができる場所
であることも必要なため、このことからも建物の内部に
適切な空調機の設置場所を確保することは困難であっ
た。以上のことから、建物の内部に設置される空調機
は、実用に供されていなかった。
に確保できるとともに、空調機の設置作業およびメンテ
ナンス作業を容易に行うことができるセントラル空調装
置を提供することにある。
収納空間に空調機を設置して前記目的を達成しようとす
るものである。具体的には、本発明は、各室を連絡する
通路部分を通して調和空気を循環させて建物内の各室の
空調を行うセントラル空調装置であって、所定階層の高
さ方向の中間位置に設けられた中間床の上側部分に形成
された収納空間と、この収納空間内に設置されて吸入し
た空気を調和させて吐出する空調機と、前記収納空間と
前記各室とを連通する室側連通路と、前記収納空間と前
記通路部分とを連通する通路側連通路とを備え、前記中
間床は、建物内に備えられた階段の踊り場床と略同じ高
さに設けられ、前記収納空間は、前記踊り場床から扉を
通じて出入り自在で、かつ、建物内の一部に形成されて
いることを特徴とする。
記室側連通路に、前記収納空間と前記各室との間を流通
する前記調和空気の通気量を調整する通気量調整手段が
設けられていることを特徴とする。さらに、本発明のセ
ントラル空調装置は、前記通路側連通路が、前記通路部
分から前記収納空間内への物品等の出し入れを行う扉に
形成されていることを特徴とする。
前記収納空間に複数の室が隣接配置され、前記室側連通
路がこれらの隣接配置された各室と前記収納空間との境
界部分を貫通して各室毎に設けられていることを特徴と
する。また、本発明のセントラル空調装置は、前記各室
毎に設けられた複数の室側連通路が、前記収納空間内で
あって前記隣接配置された各室に面する位置に設けられ
た室側連通路ユニットに備え付けられていることを特徴
とする。
物内の空気を吸入して所定の温度状態、あるいは湿度状
態に調整して調和空気を生成し、この調和空気を、室側
連通路から各室内に吹き出して分配供給した後、通路部
分を通して回収し、通路側連通路を介して空調機に戻す
ことにより、建物内の各室の空調を行う。あるいは、こ
の調和空気の流れとは逆向きの流れにより調和空気を循
環させて建物内の各室の空調を行う。つまり、空調機に
より生成した調和空気を、通路側連通路を介して通路部
分に送り、通路部分から各室内に分配供給した後、各室
内から室側連通路に吸い込んで回収し、空調機に戻す。
中間位置に設けられた収納空間内に設置するので、空調
機の設置場所が確実かつ容易に確保される。また、収納
空間は、本来の物品等の収納用の空間としても使用され
るので、収納空間の本来の機能が損なわれることはな
い。中間床は建物内に備えられた階段の踊り場床と略同
じ高さの中間床によって形成されていて、この踊り場床
から収納空間に扉を通じて容易に出入りすることができ
る。収納空間は建物内の一部に形成されるので、建物内
で通常使用されないような空間を有効に利用することに
よって、収納空間を形成するためのスペースを新たに設
ける必要はない。さらに、収納空間には、物品等の収納
にあたって人間あるいは物品等が出入りするための扉等
が設けられているので、この扉等を通って物品の収納、
取り出し等を容易に行うことができるとともに、空調機
の設置作業およびメンテナンス作業を容易に行うことが
可能となり、これらにより前記目的が達成される。
間を流通する調和空気の通気量を調整する通気量調整手
段を設けておけば、各室毎に自在な温度調整、あるいは
湿度調整等が可能となる。そして、前述したような物品
等の出し入れを行うための扉が通路部分に面している場
合においては、この扉にドアガラリを設けるなどして収
納空間と通路部分とを連通する通路側連通路を形成すれ
ば、調和空気の戻り経路あるいは送り経路が確実かつ容
易に確保される。
し、室側連通路をこれらの隣接配置された各室と収納空
間との境界部分を貫通させて各室毎に設けておけば、収
納空間から各室に至るダクトを用いないで、各室内に直
接に調和空気を供給することが可能となり、あるいは各
室内から直接に調和空気を回収することが可能となる。
そして、この場合において、各室毎に設けられた複数の
室側連通路を室側連通路ユニットに備え付けて一体化さ
せておき、この室側連通路ユニットを、収納空間内であ
って隣接配置された各室に面する位置に設けるようにす
れば、現場での施工が容易になる。
明する。図1には、本発明のセントラル空調装置41を
備えた建物10の断面が示されている。建物10は、屋
外に対して高気密化、高断熱化された二階建ての住宅で
あり、空調対象である三つの室11,12,13を備え
ている。また、一階の室11は、車両を収納するガレー
ジとなっている。ただし、この室11は、ガレージに限
定されるものではない。この室11の上側には、中間床
14が設けられ、この中間床14と二階の室13の床1
5との間には、物品等を収納する収納空間20が形成さ
れている。
設けられ、これらの一階の廊下と二階の廊下とは、図中
二点鎖線で示された階段16により連絡されている。そ
して、一階および二階の廊下と、階段16の上側の空間
である階段室とにより、通路17が構成されている。こ
の通路17と各室11,12,13とは、それぞれ図示
されないドアガラリ等により連通されている。階段16
の途中には、踊り場が設けられており、この踊り場の床
面と中間床14とは、略同じ高さ位置に配置されてい
る。
しており、これらの間には、物品等の出し入れを行うた
めに人間が出入りする扉21が設けられ、物品等を階段
16の踊り場から収納空間20内に出し入れできるよう
になっている。扉21にはドアガラリが設けられ、この
ドアガラリにより通路17と収納空間20とを連通する
通路側連通路である連通開口22が形成されている。
を吸入して所定の温度状態、あるいは湿度状態に調整
し、これを調和空気として各室11,12,13に供給
する空調機23が設けられている。そして、この空調機
23内、あるいは空調機23の近傍にフィルタ等を設け
て建物10内の集塵を行うようにしてもよい。また、収
納空間20の外壁に面する位置には、換気ユニット24
が設けられており、この換気ユニット24は、収納空間
20内の空気と外気とを入れ換えて換気を行うととも
に、これらの排出空気と流入外気との間で熱交換を行う
ようになっている。なお、換気ユニット24は、空調機
23と連動していてもよく、単独で運転されるものであ
ってもよい。
1,12,13に面するように室側連通路ユニットであ
る吹出口ユニット25が設けられている。吹出口ユニッ
ト25は、ボックス状に構成され、吹出口ユニット25
の内部空間は、ジョイントダクト26により空調機23
の送り部分23Sと接続されている。一方、空調機23
の戻り部分23Rは、収納空間20内であって吹出口ユ
ニット25の外側部分に開放されている。
3に面する部分には、それぞれ吹出口ユニット25内の
空調用空気を各室11,12,13内に吹き出す室側連
通路である吹出口27,28,29が備え付けられてい
る。各吹出口27,28,29の近傍には、それぞれ各
室11,12,13に吹き出す調和空気の通気量を調整
する通気量調整手段30,31,32が設けられてい
る。通気量調整手段30,31,32は、各室11,1
2,13に備え付けられたルームコントローラ33,3
4,35等により、それぞれ単独に操作可能となってい
る。
ニット25の内部空間、各吹出口27,28,29、各
室11,12,13、ドアガラリ等、通路17、連通開
口22、収納空間20により、建物10内を調和空気が
循環する空気循環路40が構成されている。また、この
空気循環路40と、空調機23や換気ユニット24等の
各装置により、セントラル空調装置41が構成されてい
る。
うにして建物10の内部の空調を行う。先ず、空調機2
3により所定の温度状態あるいは湿度状態に調整した調
和空気を、空調機23の送り部分23Sからジョイント
ダクト26を通して吹出口ユニット25の内部空間に送
り、各吹出口27,28,29から各室11,12,1
3内に吹き出して分配供給する。この際、各通気量調整
手段30,31,32を各室11,12,13毎に適宜
に調整し、各室11,12,13内の温度や湿度が所望
の状態になるようにする。
を、図示されないドアガラリ等を介して通路17に送っ
て回収し、さらに扉21に形成された連通開口22から
収納空間20内に送り、戻り部分23Rから空調機23
内に戻す。そして、再びこの調和空気を、空調機23に
より所定の温度状態あるいは湿度状態に再調整する。こ
のような調和空気の空気循環路40内での循環を繰り返
すことによって、常時、冷暖房、除湿、加湿等の各種の
空調が行われる。また、以上に述べた調和空気の空気循
環路40内での循環に加え、必要に応じて換気ユニット
24で収納空間20内の空気の一部を入れ換えることに
より、換気を行ってもよい。
効果がある。すなわち、空調機23を収納空間20内に
設置するので、空調機23の設置場所を確実かつ容易に
確保することができる。そして、これにより建物10の
内部に空調機23を設置することができるため、建物1
0の外部に設置する空調機を不要にできるか、あるいは
小型化することができ、建物10の外観向上を図ること
ができる。このとき、収納空間20は建物10内の一部
に形成されるので、建物10内で通常使用されないよう
な空間、たとえば、ガレージの上側部分のようなスペー
スを有効に利用することによって、収納空間20を形成
するためのスペースを新たに設ける必要はない。
納用の空間としても使用することができるので、収納空
間20の本来の機能を損なうことなく、セントラル空調
装置41を構成することができる。さらに、収納空間2
0には、物品等の収納にあたって人間あるいは物品等が
出入りするための扉21が設けられているので、この扉
21を通って空調機23の設置作業およびメンテナンス
作業を容易に行うことができる。
に、それぞれ通気量調整手段30,31,32が設けら
れているので、各室11,12,13内に吹き出す調和
空気の吹出量を各室11,12,13毎に別々に調整す
ることができる。このため、各室11,12,13の温
度や湿度を、各室11,12,13毎に別々に所望の状
態に調整することができる。
21が通路17に面して設けられているので、この扉2
1にドアガラリを設けることにより、通路17と収納空
間20とを連通する連通開口22を容易に形成すること
ができ、調和空気の戻り経路を確実かつ容易に確保する
ことができる。
2,13に面するように配置されており、各吹出口2
7,28,29は、各室11,12,13と収納空間2
0とのそれぞれの境界部分を貫通するように設けられて
いるので、収納空間20から各室11,12,13へ、
ダクトを用いないで直接に調和空気を供給することがで
きる。そして、各吹出口27,28,29は、吹出口ユ
ニット25に一体に備え付けられているので、現場での
施工を容易に行うことができる。
のではなく、本発明の目的を達成できる他の構成も含
み、例えば以下に示すような変形等も本発明に含まれる
ものである。すなわち、前記実施例では、連通開口22
は、扉21に設けられていたが、物品等の出し入れを行
うための扉が、通路17に面していない場合、例えば、
二階の室13の床15に設けられている場合などには、
通路17と収納空間20とを連通する連通開口を別の位
置に形成してもよい。
空間20に隣接した三つの室11,12,13を有して
いたが、室の個数は任意であり、全ての室が収納空間2
0に隣接している必要もない。そして、室が収納空間2
0に隣接していない場合などには、収納空間20からダ
クトを通してその室に調和空気を供給するようにしても
よい。
通路17に隣接し、収納空間20と通路17とを連通す
る通路側連通路は扉21に設けられた連通開口22によ
り形成されていたが、収納空間20は通路部分に隣接し
ていなくてもよく、この場合には、収納空間20と通路
部分とを連通する通路側連通路をダクトを用いて形成し
てもよい。
8,29は、吹出口ユニット25に一体に備え付けられ
ていたが、このようにユニット化されている必要はな
い。しかし、ユニット化して一体化させておくことが好
ましく、そうすることで現場施工の容易化を図ることが
できる。
建ての住宅となっていたが、二階建ての建物である必要
はなく、一階建ての建物、三階建て以上の建物、地下階
を有する建物であってもよい。そして、建物10は、住
宅である必要はなく、事務所、雑居ビル等、任意の用途
の建物であってよい。さらに、建物10は、箱型ユニッ
ト式建物、パネル組立式の建物、在来の建築方法による
建物等、いずれの建築方法により建てられた建物であっ
てもよい。
空間20から各室11,12,13への調和空気の送り
経路を構成し、一方、通路側連通路が各室11,12,
13から収納空間20への調和空気の戻り経路を構成し
ていたが、前記実施例とは逆向きの調和空気の流れを形
成し、室側連通路を各室11,12,13から収納空間
20への調和空気の戻り経路として用い、一方、通路側
連通路を収納空間20から各室11,12,13への調
和空気の送り経路として用いてもよい。
間床の上側部分に形成された収納空間に空調機を設置す
るので、空調機の設置場所を確実に確保できるととも
に、空調機の設置作業およびメンテナンス作業を容易に
行うことができるという効果がある。
Claims (5)
- 【請求項1】 各室を連絡する通路部分を通して調和空
気を循環させて建物内の各室の空調を行うセントラル空
調装置であって、 所定階層の高さ方向の中間位置に設けられた中間床の上
側部分に形成された収納空間と、この収納空間内に設置
されて吸入した空気を調和させて吐出する空調機と、前
記収納空間と前記各室とを連通する室側連通路と、前記
収納空間と前記通路部分とを連通する通路側連通路とを
備え、前記中間床は、建物内に備えられた階段の踊り場床と略
同じ高さに設けられ、 前記収納空間は、前記踊り場床から扉を通じて出入り自
在で、かつ、建物内の一部に形成されている ことを特徴
とするセントラル空調装置。 - 【請求項2】 請求項1に記載したセントラル空調装置
において、前記室側連通路には、前記収納空間と前記各
室との間を流通する前記調和空気の通気量を調整する通
気量調整手段が設けられていることを特徴とするセント
ラル空調装置。 - 【請求項3】 請求項1または請求項2に記載したセン
トラル空調装置において、前記通路側連通路は、前記通
路部分から前記収納空間内への物品等の出し入れを行う
扉に形成されていることを特徴とするセントラル空調装
置。 - 【請求項4】 請求項1ないし請求項3のいずれかに記
載したセントラル空調装置において、前記収納空間には
複数の室が隣接配置され、前記室側連通路はこれらの隣
接配置された各室と前記収納空間との境界部分を貫通し
て各室毎に設けられていることを特徴とするセントラル
空調装置。 - 【請求項5】 各室を連絡する通路部分を通して調和空
気を循環させて建物内の各室の空調を行うセントラル空
調装置であって、 所定階層の高さ方向の中間位置に設けられた中間床の上
側部分に形成された収納空間と、この収納空間内に設置
されて吸入した空気を調和させて吐出する空調機と、前
記収納空間と前記各室とを連通する室側連通路と、前記
収納空間と前記通路部分とを連通する通路側連通路とを
備え、 前記収納空間には複数の室が隣接配置され、前記室側連
通路はこれらの隣接配置された各室と前記収納空間との
境界部分を貫通して各室毎に設けられ、 前記各室毎に設けられた複数の室側連通路は、前記収納
空間内であって前記隣接配置された各室に面する位置に
設けられた室側連通路ユニットに備え付けられているこ
とを特徴とするセントラル空調装置。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP33226293A JP3250896B2 (ja) | 1993-12-27 | 1993-12-27 | セントラル空調装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JPH07190411A JPH07190411A (ja) | 1995-07-28 |
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Family
ID=18252984
Family Applications (1)
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---|---|---|---|
JP33226293A Expired - Fee Related JP3250896B2 (ja) | 1993-12-27 | 1993-12-27 | セントラル空調装置 |
Country Status (1)
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JP (1) | JP3250896B2 (ja) |
Cited By (1)
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- 1993-12-27 JP JP33226293A patent/JP3250896B2/ja not_active Expired - Fee Related
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