JP5039413B2 - 車両用キャニスタの取付構造 - Google Patents

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Description

本発明は、車体にキャニスタ、若しくはキャニスタに付随するキャニスタフィルタを取付ける車両用キャニスタの取付構造に関するものである。
車両用キャニスタの取付構造として、キャニスタからドレンチューブを延出し、このドレンチューブにジョイントを取付け、このジョイントをフロアフレームやクロスメンバなどのボディ構造部材に取付け、このボディ構造部材にキャニスタの大気開放口を臨ませた構造が知られている。
実用の車両用キャニスタの取付構造は、キャニスタの大気開放口をほこりや雨水から保護するように、ダスト環境や被水環境を整えるようにしていた。
このような車両用キャニスタの取付構造として、リヤフェンダ廻りにキャニスタの大気開放口を臨ませたものが知られている(例えば、特許文献1参照。)。
特開平9−49460号公報(第5頁、図2)
特許文献1の技術を説明する。
図5は従来の車両用キャニスタの取付構造の基本構成を説明する図である。
車両用キャニスタの取付構造200は、キャニスタ201と、キャニスタ201の大気連通口202に接続され、空気の吸入・排出のためのドレン通路203と、このドレン通路203から分岐され、空気の吸入を行う吸気通路204と、この吸気通路204の先端に設けられ、空気の浄化を行うキャニスタフィルタ(ダストフィルタ)205と、ドレン通路203から分岐され、空気の排気を行う排気通路206とから構成され、吸気通路204の先端を車体上方に指向させるとともに、リヤホイールハウス208の上部に臨ませて大気開放し、排気通路206の先端を車体後方に指向させるとともに、リヤホイールハウス208の下方に配置する構造である。
また、車両用キャニスタの取付構造として図6、図7に示される構造が知られている。
図6は従来の車両用キャニスタの取付構造の別基本構成を説明する図であり、図7は図6に示された車両用キャニスタの取付構造の断面図である。
車両用キャニスタの取付構造210は、フロアフレーム(ボディ構造部材)211にクロスメンバ(ボディ構造部材)212が取付けられ、クロスメンバ212にキャニスタ213が取付けられ、キャニスタ213にキャニスタフィルタ215が付設され、キャニスタフィルタ215の大気開放口216にドレンチューブ217が接続され、このドレンチューブ217の先端にドレンジョイント218が接続され、このドレンジョイント218をフロアフレーム(ボディ構造部材)211に臨ませたものである。
しかし、車両用キャニスタの取付構造200では、キャニスタ201の大気連通口202からドレン通路203が延出され、このドレン通路203から吸気通路204及び排気通路206が分岐される構造なので、ドレン通路203、吸気通路204及び排気通路206の取付構造が繁雑となり、組立工数の増加を招くとともに、コストの高騰を招く。
また、車両用キャニスタの取付構造200では、ドレン通路203、吸気通路204及び排気通路206を設けることによる漏れ可能性の対策を考慮する必要がある。
車両用キャニスタの取付構造210では、キャニスタ213に付設されたキャニスタフィルタ215の大気開放口216からドレンチューブ217が延出されるものであり、ドレンチューブ217を延出することによる組立工数の増加や、漏れ可能性の対策を考慮する必要がある。
本発明は、組立工数の削減を図ることができ、コストの低減を図ることができるとともに、例えば、ドレンチューブを用いることによる漏れ可能性の要因を低減することができる車両用キャニスタの取付構造を提供することを課題とする。
請求項1に係る発明は、車体のボディ構造部材の下面にキャニスタを取付ける車両用キャニスタの取付構造であって、キャニスタが、キャニスタ本体とキャニスタフィルタとからなり、車体のボディ構造部材は上方に開口した部材であり、キャニスタ本体の上面には車体への取付部材が設けられ、キャニスタフィルタの上面には大気開放口が設けられ、大気開放口が、パイプ部材にて直線状に形成され、車体のボディ構造部材に直接差込む差込み部を備え、ボディ構造部材の内部に大気開放口を臨ませたものであり、大気開放口は、大気開放口に近接させるとともに大気開放口の直下に、キャニスタフィルタのフィルタエレメントが配置され、大気開放口の差込み部は、キャニスタ若しくはキャニスタフィルタの取付部を兼ねており、キャニスタ本体の側方から蒸発燃料吸入口と蒸発燃料排出口とが延びていることを特徴とする。
請求項に係る発明は、差込み部は、ボディ構造部材の差込み孔に対して遊びを有するものであり、この差込み孔を覆うシール部材を備えたことを特徴とする。
請求項3に係る発明は、車体のボディ構造部材が、車体前後方向に延びるフロアフレーム、及び車体左右方向に延びるクロスメンバであり、取付部材はクロスメンバに接合され、大気開放口はフロアフレームに開放されることを特徴とする。
請求項1に係る発明では、キャニスタが、キャニスタ本体とキャニスタフィルタとからなり、車体のボディ構造部材は上方に開口した部材であり、キャニスタ本体の上面には車体への取付部材が設けられ、キャニスタフィルタの上面には大気開放口が設けられ、大気開放口が、パイプ部材にて直線状に形成され、車体のボディ構造部材に直接差込む差込み部を備え、ボディ構造部材の内部に大気開放口を臨ませたものであり、大気開放口は、大気開放口に近接させるとともに大気開放口の直下に、キャニスタフィルタのフィルタエレメントが配置され、大気開放口の差込み部は、キャニスタ若しくはキャニスタフィルタの取付部を兼ねており、キャニスタ本体の側方から蒸発燃料吸入口と蒸発燃料排出口とが延びている。これにより、例えば、キャニスタ若しくはキャニスタフィルタの大気開放口から延出するドレンチューブを廃止することができる。この結果、組立工数の削減を図ることができ、コストの低減を図ることができる。また、ドレンチューブを用いることによる漏れ可能性の要因を低減することができる。
請求項に係る発明では、差込み部は、ボディ構造部材の差込み孔に対して遊びを有するので、ボディ構造部材の差込み孔に大気開放口の差込み部を容易に差込むことができる。これにより、組立作業時の作業性の向上を図ることができる。
また、差込み部に差込み孔を覆うシール部材を備えたので、ボディ構造部の差込み孔からほこりや雨水の浸入を防止することができる。この結果、ダスト環境や被水環境を兼ね備えた構造にすることができる。
請求項3に係る発明では、車体のボディ構造部材が、車体前後方向に延びるフロアフレーム、及び車体左右方向に延びるクロスメンバであり、取付部材はクロスメンバに接合され、大気開放口はフロアフレームに開放される。
本発明を実施するための最良の形態を添付図に基づいて以下に説明する。なお、図面は符号の向きに見るものとする。
図1は本発明に係る車両用キャニスタの取付構造の斜視図であり、図2は図1の2−2線断面図である。
車両用キャニスタの取付構造10は、車体(ボディ)11の前後方向に設けられたフロアフレーム12と、車体11の左右方向に設けられ、フロアフレーム12に交差するクロスメンバ13と、これらのフロアフレーム12及びクロスメンバ13廻りに取付けるキャニスタ21とから構成される。
フロアフレーム12は、車体(ボディ)11下面に備わり、車体11上方に開放された略U字状の断面を有する部材であり、その上部に車体フロア(不図示)が溶接され、水、埃の入りにくい略閉断面構造である。フロアフレーム12には、大気開放口43の差込み部45を臨ませる差込み孔14(図2参照)が形成される。
差込み孔14の外径は、大気開放口43の差込み部45の外径よりも十分に大きく開けられる。これにより、キャニスタ21の組付時の作業性が良好となる。
クロスメンバ13は、フロアフレーム12に接合される部材であり、車体フロア(不図示)などが溶接される部材であり、キャニスタ21を取付けるキャニスタ取付部15,16が設けられる。
なお、フロアフレーム12及びクロスメンバ13は、ボディ構造部材である。
キャニスタ21は、燃料タンク(不図示)側の蒸発燃料を取入れて一時的に貯留するとともに、エンジン(不図示)側に蒸発燃料を供給するキャニスタ本体22と、キャニスタ本体22に付設され、空気の浄化を行うキャニスタフィルタ(ダストフィルタ)23とからなる。
キャニスタ本体22は、キャニスタハウジング31と、このキャニスタハウジング31に収納され、蒸発燃料を吸着(トラップ)するとともに、蒸発燃料を放出(パージ)する活性炭32(図2参照)と、キャニスタハウジング31に形成されるとともに燃料タンク側に接続され、燃料タンク側から蒸発燃料を取入れる蒸発燃料吸入口33と、キャニスタハウジング31に形成されるとともにエンジン側に接続され、蒸発燃料をエンジン側に排出(供給)する蒸発燃料排出口34と、キャニスタハウジング31に形成され、クロスメンバ13にボルト35,36で取付ける取付フランジ37,38とを備える。
キャニスタフィルタ23は、キャニスタハウジング31に外付けされたフィルタハウジング41と、フィルタハウジング41に収納され、空気の浄化を行うフィルタエレメント42(図2参照)と、フィルタハウジング41に形成された大気開放口43とを備える。
大気開放口43は、キャニスタ21内に外気を取入れるとともに、キャニスタ21内の空気を大気中に放出するために開放した通孔である。さらに、大気開放口43は、パイプ部材にて形成されたものであり、フロアフレーム12側の差込み孔14に差込む差込み部45と、この差込み部45に貫通して取付けられ、フロアフレーム12側の差込み孔14をシールするシール部材46とを備える。
差込み部45は、ボディ構造部材12の差込み孔14に対して遊びを有するので、ボディ構造部材12の差込み孔14に大気開放口43の差込み部45を容易に差込むことができる。これにより、組立作業時の作業性の向上を図ることができる。
また、差込み部45に差込み孔14を覆うシール部材46を備えたので、ボディ構造部材12の差込み孔14からほこりや雨水の浸入を防止することができる。この結果、ダスト環境や被水環境を兼ね備えた構造にすることができる。
車両用キャニスタの取付構造10では、キャニスタ21若しくはキャニスタフィルタ23の大気開放口43を、車体11のボディ構造部材12に直接差込み、このボディ構造部材12の内部に大気開放口43を臨ませた。これにより、例えば、キャニスタフィルタ23の大気開放口43から延出するドレンチューブを廃止することができる。この結果、組立工数の削減を図ることができ、コストの低減を図ることができる。また、ドレンチューブを用いることによる漏れ可能性の要因を低減することができる。
図3は本発明に係る第2実施例の車両用キャニスタの取付構造の斜視図であり、図4は図3の4−4線断面図である。
車両用キャニスタの取付構造60は、車体61側のフロアフレーム62と、クロスメンバ63と、キャニスタ71とから構成される。
フロアフレーム62は、大気開放口93の差込み部95を臨ませて係止する差込み孔(係止孔)64(図4参照)が形成される。
クロスメンバ63は、キャニスタ71を取付けるキャニスタ取付部66が設けられる。
なお、フロアフレーム62及びクロスメンバ63は、ボディ構造部材である。
キャニスタ71は、キャニスタ本体72と、キャニスタフィルタ(ダストフィルタ)73とからなる。
キャニスタ本体72は、キャニスタハウジング81と、活性炭82(図4参照)と、蒸発燃料吸入口83と、蒸発燃料排出口84と、クロスメンバ63にボルト86で取付ける取付フランジ88とを備える。
キャニスタフィルタ73は、フィルタハウジング91と、フィルタエレメント92(図4参照)と、大気開放口93とを備える。
大気開放口93は、差込む差込み部95と、シール部材96と、差込み部95の先端部に設けられ、キャニスタ71及びキャニスタフィルタ73をフロアフレーム62に係止する係止爪97,97とを備える。
係止爪97,97は、キャニスタ71及びキャニスタフィルタ73の取付部であり、係止爪97,97とシール部材96とでフロアフレーム62を挟み込むことで係止される。
車両用キャニスタの取付構造60では、一つの取付フランジ88がボルト86でクロスメンバ63に固定されるとともに、一カ所に形成された係止爪97,97がフロアフレーム62に係止される。
すなわち、大気開放口93の差込み部95は、キャニスタ71若しくはキャニスタフィルタ73の取付部を兼ねたものと言える。大気開放口93の差込み部95が、キャニスタ71若しくはキャニスタフィルタ73の取付部を兼ねたので、別途、取付部を設ける場合に比べて、組立工数の削減を図ることができ、コストの低減を図ることができる。
尚、本発明に係る車両用キャニスタの取付構造10は、図2に示すように、キャニスタ21をクロスメンバ13に取付け、キャニスタフィルタ23の大気開放口43をフロアフレーム12に開放したが、これに限るものではなく、クロスメンバ若しくはフロアフレームなどのボディ構造部材であればよい。
また、本発明に係る車両用キャニスタの取付構造10は、図2に示すように、フロアフレーム(ボディ構造部材)12にキャニスタフィルタ23の大気開放口43を臨ませたが、これに限るものではなく、ボディ構造部材にフィルタのないキャニスタの大気開放口を臨ませるものであってもよい。これにより、例えば、キャニスタの大気開放口から延出するドレンチューブを廃止することができる。
本発明に係る車両用キャニスタの取付構造は、セダンやワゴンなどの乗用車に採用するのに好適である。
本発明に係る車両用キャニスタの取付構造の斜視図である。 図1の2−2線断面図である。 本発明に係る第2実施例の車両用キャニスタの取付構造の斜視図である。 図3の4−4線断面図である。 従来の車両用キャニスタの取付構造の基本構成を説明する図である。 従来の車両用キャニスタの取付構造の別基本構成を説明する図である。 図6に示された車両用キャニスタの取付構造の断面図である。
符号の説明
10,60…車両用キャニスタの取付構造、12,62…ボディ構造部材(フロアフレーム)、13,63…ボディ構造部材(クロスメンバ)、14…差込み孔、21,71…キャニスタ、23,73…キャニスタフィルタ、43,93…大気開放口、45,95…差込み部、46…シール部材、97…取付部(係止爪)。

Claims (3)

  1. 車体のボディ構造部材の下面にキャニスタを取付ける車両用キャニスタの取付構造であって、
    前記キャニスタは、キャニスタ本体とキャニスタフィルタとからなり、
    前記車体のボディ構造部材は上方に開口した部材であり、前記キャニスタ本体の上面には車体への取付部材が設けられ、前記キャニスタフィルタの上面には大気開放口が設けられ、
    前記大気開放口は、パイプ部材にて直線状に形成され、前記車体のボディ構造部材に直接差込む差込み部を備え、前記ボディ構造部材の内部に前記大気開放口を臨ませたものであり、
    前記大気開放口は、該大気開放口に近接させるとともに該大気開放口の直下に、前記キャニスタフィルタのフィルタエレメントが配置され
    前記大気開放口の差込み部は、前記キャニスタ若しくは前記キャニスタフィルタの取付部を兼ねており、
    前記キャニスタ本体の側方から蒸発燃料吸入口と蒸発燃料排出口とが延びていることを特徴とする車両用キャニスタの取付構造。
  2. 前記差込み部は、前記ボディ構造部材の差込み孔に対して遊びを有するものであり、この差込み孔を覆うシール部材を備えたことを特徴とする請求項1記載の車両用キャニスタの取付構造。
  3. 前記車体のボディ構造部材は、車体前後方向に延びるフロアフレーム、及び車体左右方向に延びるクロスメンバであり、前記取付部材は前記クロスメンバに接合され、前記大気開放口は前記フロアフレームに開放されることを特徴とする請求項1記載の車両用キャニスタの取付構造。
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