JP4295587B2 - 空気吸入パイプの端末構造 - Google Patents

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Description

本発明は、車両において、車両の下部から上方に向けて空気を吸入するパイプ、例えばキャニスタのドレンパイプの端末構造に関するものである。
キャニスタは燃料タンクとエンジンとの間に介在する装置であり、燃料タンクからの蒸発燃料を一時的に貯留し、エンジンの始動に伴い蒸発燃料をエンジン側に供給する機能を持つ。装置内部には、蒸発燃料を吸着する活性炭等が充填されている。蒸発燃料をエンジン側に供給する方法としては、始動したエンジンの負圧を利用しており、この負圧によりキャニスタ側に設けたドレンパイプを介して外気から空気を吸入し、蒸発燃料を脱離させてエンジン側に供給する方式となっている。
前記ドレンパイプの端末面、つまり空気の吸入口となる開口面は、ドレンパイプの軸方向に対して直交する面として形成されており、車両の下部、通常はフロアパネルの下方において下向きに位置している。ドレンパイプは、少なくともその端末部周りが上方に向けて延設された後、適宜な配管態様によりキャニスタに接続される。ドレンパイプの端末部周りに関する従来の構造例としては例えば特許文献1に開示されている。
特開平10−246158号公報(段落0008〜0013、図1及び図3)
ドレンパイプの開口面は前記したように下向きに臨んでいるため、本来であれば水がパイプの内部に浸入するおそれはないはずである。しかし、近年では性能向上のためキャニスタの容量が大型化してきており、これに伴い蒸発燃料の脱離用の空気吸入量も多く必要になってきている。このような場合、開口面における空気の流入速度が速くなり、水滴、特にドレンパイプの外周面を伝わって開口面の周縁部から滴り落ちるはずの水滴が内部に吸い上げられるというおそれがある。
本発明はこのような問題を解消するために創作されたものであり、キャニスタのドレンパイプ等、車両の下部から上方に向けて空気を吸入するパイプにおいて、水の浸入防止機能に優れた端末構造を提供することを目的としている。
前記課題を解決するため、本発明は、車両の下部から上方に向けて空気を吸入するパイプの端末構造であって、パイプ端末における開口面の開口面積をパイプの平断面積よりも大きく設定し、パイプ端末側において、パイプの軸方向に対して斜めに形成され、パイプの外周面に付着した水を下方へ誘導して集水するためのフランジ部を設ける構造とした。
当該構造によれば、開口面の開口面積を大きくすることにより、パイプ内の流速に比して開口面における吸入空気の流速を低く抑えることができるので、その分、例えば開口面の周縁部から滴る水滴の吸い込みを防止できる。
また、当該構造によれば、パイプの外周面を伝わって落ちてきた水滴が、フランジ部の傾斜面を介してフランジ部の最下端側へと流れる。そして、フランジ部の最下端で集水された水滴はそのままパイプ端末の周縁部の最下端から大きな水滴となって滴り落ちることとなり、開口面の開口面積の拡大による流速低下の効果と相乗して、水滴がより吸い込まれにくくなる。
また、本発明は、前記パイプ端末の周縁部がパイプの軸方向に対して斜めに形成される構造とした。
当該構造によれば、簡易な端末形状で開口面の開口面積を拡大させることができ、またコンパクトな端末形状となるので、例えば近傍に他の装置や構成部材が位置している場合には、これら他の装置等との干渉も防止できる。
また、本発明は、以上の構造をキャニスタを外気に連通させるためのドレンパイプに適用する構成とした。
これによれば、ドレンパイプへの水の浸入を防止できる。
本発明によれば、開口面の開口面積を大きくすることにより、パイプ内の流速に比して開口面における吸入空気の流速を低く抑えることができるので、その分、例えば開口面の周縁部から滴る水滴の吸い込みを防止できる。
また、パイプの外周面を伝わって落ちてきた水滴が、フランジ部の傾斜面を介してフランジ部の最下端側へと流れる。そして、フランジ部の最下端で集水された水滴はそのままパイプ端末の周縁部の最下端から大きな水滴となって滴り落ちることとなり、開口面の開口面積の拡大による流速低下の効果と相乗して、水滴がより吸い込まれにくくなる。
以下、図面に沿って説明する。図1はキャニスタのドレンパイプに関する配管状態を示す斜視図、図2は図1におけるA部周りの側断面説明図であり、(a)はドレンパイプをフレーム部材に取り付ける前の状態、(b)は取り付け後の状態を示す。また、図3はドレンパイプの端末部周りの外観斜視図、図4(a)〜(c)はドレンパイプの端末部周りの変形例を示す外観斜視図である。
図1において、車両後方における床下には燃料タンクTが配設され、その前寄りにはキャニスタCが配設されている。キャニスタCはチャージ通路S1を介して燃料タンクTに接続されるとともに、車両前方のエンジンルームに搭載されたエンジンEの吸気系にパージ通路S2を介して接続される。
キャニスタCには、図示しないフィルタを介してドレンパイプ1が接続されている。エンジンEが停止しているとき、燃料タンクTから蒸発燃料と共にチャージ通路S1を介してキャニスタCに送られた空気は、キャニスタC内で活性炭処理された後、このドレンパイプ1を介して外気に放出される。また、エンジンEが始動しているときには、エンジンEの吸気系の負圧によりドレンパイプ1を介して外気から空気が吸入され、キャニスタCで蒸発燃料がこの吸入空気によって脱離され、パージ通路S2を介してエンジンEに供給される。
ドレンパイプ1の端末部周りは車両の下部に配設されており、通常は車体の床下に位置している。図1における符号Fは、車両後部における車体フレームの一部を構成するフレーム材を示し、燃料タンクTの側部において車両の前後方向に延設された部材として構成されている。このフレーム材Fは、縦断面形状が「ロ」の字形状を呈する箱状部材として形成されている。本実施形態では、このフレーム材Fの上面に貫通孔Faを穿設し、ドレンパイプ1の端末部周りを上方からこの貫通孔Faに挿入させて、フレーム材Fの内部空間に臨ませる態様としている。なお、フレーム材Fの内部は完全に密閉されているわけではなく、内部と外部との間で空気や水の行き来を許容するための抜き孔等が適宜に形成されている。
本実施形態において、ドレンパイプ1は、キャニスタC側に接続され、屈曲部等を有して適宜に配管された長尺のゴムチューブ等からなるドレンパイプ1Aと、フレーム材Fに対するジョイント機能を有した端末部周りのドレンパイプ1Bとに分割構成されている。図2に示すように、両者は、ドレンパイプ1Aがドレンパイプ1Bの上部開口端に外嵌して、図示しない留め具等により固定されることで互いに接続する。以下では、本発明の主要部であるドレンパイプ1Bについて説明する。
ドレンパイプ1Bは樹脂成形品として構成され、図2及び図3に示すように、斜め上方に延設され、ドレンパイプ1Aに接続する接続管部2と、端末において空気の吸入口となる開口面4を形成し、この開口面4から鉛直状に上方に延設される端末管部3とを備えた形状からなる。なお、図2(a)において、端末管部3の開口面4周りは破断にて示してある。
端末管部3の外周面には、フレーム材Fの貫通孔Faの縁部に係止する複数の係止爪5が一体的に形成されている。係止爪5は、端末管部3の上下方向中程を基部として斜め上方に延設形成されており、端末管部3と貫通孔Faとを同軸状に位置させた場合、通常時の係止爪5の外端部は貫通孔Faの縁部よりも外側に位置している。また、係止爪5の上方における端末管部3の外周面には、貫通孔Faよりも大径の外径を有する環状の係止板部6が一体的に形成されている。
以上により、図2(a)に示すように、貫通孔Faに対して端末管部3を上方から挿入すると、挿入途中で係止爪5が貫通孔Faの縁部に押圧されて一旦内側に弾性変形した後、図2(b)に示すように、係止板部6が貫通孔Faの縁部の上面に係止するとともに、係止爪5の上端部が貫通孔Faの縁部に若干の弾発力をもって係止することで、ドレンパイプ1Bがフレーム材Fに対して位置決め固定される。なお、係止板部6の下面とフレーム材Fとの間には、スポンジ状のパッキン部材7(仮想線にて示す)が介設される。以上のような取り付け構造とすることにより、フレーム材Fの上面部のような板状部材に対して、ドレンパイプ1Bを上方側から容易に取り付けることが可能となる。
さて、本発明は、開口面4の開口面積をドレンパイプ1Bの端末管部3の平断面積(管内径Dにおける断面積であり、いわゆる流路面積を指す)よりも大きく設定したことを主な特徴とする。開口面4の開口面積を大きくすることにより、パイプ内の流速に比して開口面4における吸入空気の流速を低く抑えることができるので、その分、例えば開口面4の周縁部8から滴る水滴の吸い込みを防止できる。
開口面4の開口面積を拡大させる構造としては、例えば図4(a)に示すように、パイプ端末の周縁部8をドレンパイプ1Bの軸方向に対して斜めに形成する構造、いわゆるパイプを斜めにカッティングした端末形状とする構造が挙げられる。これにより、開口面4は、管内径Dを短径とする楕円形状を呈することとなり、ドレンパイプ1Bの流路面積よりも大きな開口面積を確保できる。
また、図4(b)に、開口面4の開口面積を拡大させる他の構造例を示す。この例は、ドレンパイプ1Bにおいて、通常路の平断面積よりも大きい平断面積を有する拡管部10を端末側に一体に形成した場合を示している。拡管部10の平断面形状は特に限定されるものではなく、真円形状や楕円形状であってもよいし、図示したタイプのように、両サイドに直面部を形成した略楕円形状としてもよい。
図4(a)の第1変形例と図4(b)の第2変形例とを比べると、図4(a)の方が拡管部10を有さない分、例えば、図2で説明したようにドレンパイプ1Bをフレーム材Fの貫通孔Faに上方から挿入させるようなとき、何らかの制約により貫通孔Faの径が小さい場合であっても挿入できることとなる。また、拡管部10を有さない分、端末形状がコンパクトとなるので、例えば近傍に他の装置や構成部材が位置している場合には、これら他の装置等との干渉も防止できる。
図2及び図3に示したドレンパイプ1Bにおいては、これら図4(a)の第1変形例と図4(b)の第2変形例とにおける構造をいわば複合的に設けた形態であり、拡管部10を設け、この拡管部10の周縁部8をドレンパイプ1B(端末管部3)の軸方向に対して斜めに形成した構造となっている。これにより、開口面4の開口面積をより大きな値として確保できることとなる。勿論、拡管部10はフレーム材Fの貫通孔Faに挿通可能となる程度の形状を呈している。また、この図2及び図3に示したドレンパイプ1Bは、端末管部3における通常路の外周面と拡管部10との間に形成される段差部が、ドレンパイプ1B(端末管部3)の軸方向に対して斜めに形成され、ドレンパイプ1B(端末管部3)における通常路の外周面に付着した水を下方へ誘導して集水するフランジ部9として形成されている。
このフランジ部9の介在によれば、図2(b)に示すように、端末管部3の外周面を伝わって落ちてきた水滴は、フランジ部9の傾斜面を介してフランジ部9の最下端側へと流れる。フランジ部9の最下端で集水された水滴は大きな水滴となるから、そのまま拡管部10の外周面上を伝わり、結果として周縁部8の最下端から大きな水滴となって滴り落ちる。本構造によれば、周縁部8の最下端のみから、特に大きな水滴となって滴り落ちるので、前記した開口面4の開口面積の拡大による流速低下の効果と相乗して、水滴がより吸い込まれにくくなる。
なお、図4(c)に示す構造は、図4(a)で示した構造に加えて、拡管部10を介在させることなくフランジ部9を設けた変形例を示すものであり、当該構造によっても、開口面4の開口面積の拡大による流速低下の効果と相乗して、水滴がより吸い込まれにくくなる。
以上、本発明の最良の実施形態について説明したが、各構成要素の形状やレイアウト、個数等についてはその主旨を逸脱しない範囲で適宜に設計変更が可能である。
キャニスタのドレンパイプに関する配管状態を示す斜視図である。 図1におけるA部周りの側断面説明図であり、(a)はドレンパイプをフレーム部材に取り付ける前の状態、(b)は取り付け後の状態を示す。 ドレンパイプの端末部周りの外観斜視図である。 (a)〜(c)はドレンパイプの端末部周りの変形例を示す外観斜視図である。
符号の説明
C キャニスタ
1、1A,1B ドレンパイプ
3 端末管部
4 開口面
8 周縁部
9 フランジ部
10 拡管部

Claims (3)

  1. 車両の下部から上方に向けて空気を吸入するパイプの端末構造であって、
    パイプ端末における開口面の開口面積をパイプの平断面積よりも大きく設定し
    パイプ端末側において、パイプの軸方向に対して斜めに形成され、パイプの外周面に付着した水を下方へ誘導して集水するためのフランジ部を設けたことを特徴とする空気吸入パイプの端末構造。
  2. 前記パイプ端末の周縁部がパイプの軸方向に対して斜めに形成されていることを特徴とする請求項1に記載の空気吸入パイプの端末構造。
  3. 前記パイプはキャニスタを外気に連通させるためのドレンパイプからなる請求項1または請求項2に記載の空気吸入パイプの端末構造。
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