JP4849644B2 - 逆流防止装置 - Google Patents

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本発明は逆流防止装置に関し、特に給湯装置からの温水を浴槽に導く配管の途中に設けられて給水圧が低下しても給湯装置よりも高い位置に設置された浴槽からの汚水が給水管の方へ逆流してしまうのを防止する逆流防止装置に関する。
風呂給湯システムは、給水管より給水された上水を給湯装置にて加熱し、加熱された湯を風呂の浴槽に注湯するように構成されている。集合住宅あるいは給水圧が低いような場合には、ポンプで上水を汲み上げて各戸に給水することが行われている。ところが、停電あるいは断水によって、給水側が負圧になることがあるが、このような場合、負圧が浴槽内の汚水を吸引して給湯装置、さらには給水管まで汚水が逆流してしまうことがある。
このような逆流を防ぐために、給湯装置と浴槽との間の配管途中に逆止装置を設けて、浴槽からの汚水が給湯装置の方へ逆流しないようにすることが行われている。しかも、安全のために、逆止装置は2個の逆止弁を直列に設けて逆止機能の信頼性を高めるようにしている。
さらに、浴槽が給湯装置よりも高い階上に設置されているような場合、逆止装置は浴槽内の汚水の水頭圧により逆流方向へ常に加圧された状態になっている。そのため、給水側に負圧が発生したときに、逆止装置が機能不全に陥っているようなことがあると、逆止装置を介して給湯装置の方へ汚水が逆流してしまうことがある。このような汚水の逆流を防ぐために、2個直列に設けた逆止弁の間の配管に大気開放弁を設け、給水圧の低下に応動して大気開放弁が逆止弁間の配管を大気に開放し、機能不全に陥っていた浴槽側の逆止弁を介して逆流してきた汚水を大気に排出させ、これによって逆流してきた汚水が給湯装置の方へ逆流しないようにすることも行われている(たとえば、特許文献1参照。)。
この特許文献1では、給湯装置から浴槽への配管を開放または遮断する電磁弁と、給水側の圧力低下に応じて配管を大気に開放するよう開閉動作する大気開放弁と、電磁弁と大気開放弁との間に配置されて大気開放弁から電磁弁の方向への流れを阻止する第1の逆止弁と、大気開放弁と浴槽との間に配置されて浴槽から大気開放弁の方向への流れを阻止する第2の逆止弁とを備えた逆流防止装置を開示している。
このような逆流防止装置によれば、第1および第2の逆止弁がたとえば異物の噛み込みなどによりいずれも完全に閉じることができない状態になっているときに、停電などで給水側が負圧になると、浴槽の汚水がその水頭圧により第2の逆止弁を介して大気開放弁まで逆流してくる。しかし、その汚水は給水側の負圧に応動して開弁した大気開放弁を介して大気に放出される。このとき、完全に閉じていない第1の逆止弁は、流れ絞り装置として働くので、第2の逆止弁を介して大気開放弁まで逆流してきた汚水に対して給湯装置側の負圧がさらに給湯装置の方へ吸引するだけの吸引力を発生することはなく、実質的に、浴槽の汚水が給湯装置まで逆流してしまうことはない。
特開2005−207522号公報
ところで、地域によっては給水圧が十分高くない場所があったり、不慮の事故または災害などにより給水圧が低下したりすると、それに応動して大気開放弁が開弁してしまうことがあり、そのような場合、第1の逆止弁と第2の逆止弁との間の配管内の水が大気開放弁を介して大気に排出される。このとき、浴槽の側に配置された第2の逆止弁が完全に閉じることができない状態になっていたとすると、その第2の逆止弁を介して浴槽からの汚水が逆流し、大気開放弁を介して大気に排出される。
ここで、逆流防止装置の中には、大気開放弁の排出口が水平方向に設置されるものがある。この場合、大気開放弁を介して大気に排出されるべき水が排出口内に表面張力により留まって水はけの悪い状態になっていることがある。このような状態で、たとえば給水圧の低下が一旦回復して大気開放弁が閉弁した後、再び給水圧の低下が起きてしまった場合、同じように、第1の逆止弁と第2の逆止弁との間の配管内の水が大気開放弁を介して流出しようとする。このとき、上流側に配置された第1の逆止弁が完全に閉じることができない状態になっていたとすると、負圧が大気開放弁を介して流出している水を第1の逆止弁を介して吸引することになるが、それにつれて、その流出先の排出口に溜まっている水も一緒に吸引し続けてしまうという問題点があった。
本発明はこのような点に鑑みてなされたものであり、大気開放弁の排出口における排水性を改善した逆流防止装置を提供することを目的とする。
本発明では上記問題点を解決するために、給湯管から浴槽への配管の途中に設けられて給水圧の低下に応動することにより開弁して前記配管を大気に開放することにより前記浴槽から給水管への汚水の逆流を防止する大気開放弁を備えた逆流防止装置において、前記大気開放は、中心軸が水平方向になるように形成されて大気へ通じる円管状の排出口を有し、前記排出口は、先端に向かって外径が小さくなるテーパ面を外周部に備え、先端の重力方向下方の位置に切り欠き部を備えていることを特徴とする逆流防止装置が提供される。
このような逆流防止装置によれば、切り欠き部の排水誘導手段を設けたことにより、排出中の水の表面張力を利用して排出口に留まろうとする残留水が外部に誘導されて排出されるようになって排水性が向上する。
上記構成の逆流防止装置は、排水誘導手段が排出口の残留水を外部に誘導するため、排出口における排水性を改善している。また、誘導される水がその周囲に付着している残留水をも引き連れて排出するので、より排水性の優れたものになっている。
以下、本発明の実施の形態について、風呂給湯システムに適用した場合を例に図面を参照して詳細に説明する。
図1は風呂給湯システムに適用した実施の形態に係る逆流防止装置を示す断面図、図2は大気開放弁を示す図であって、(A)は大気開放弁を排出口の側から見た側面図、(B)は大気開放弁の底面図である。
風呂給湯システムにおいて、実施の形態に係る逆流防止装置1は、給湯装置2と浴槽3との間に配置されている。給湯装置2は、その入口に上水道の給水管4に接続され、所望の温度の湯を出湯する出口には、給湯管5が接続されている。
逆流防止装置1は、給湯管5が接続される入口から浴槽3への配管が接続される出口までの通路に沿って、流量センサ6、電磁弁7および第1および第2の逆止弁8,9が直列に配置され、第1の逆止弁8と第2の逆止弁9との間の通路には、大気開放弁10が接続されている。
逆流防止装置1の入口に配置された流量センサ6は、通過する水に旋回流を与える旋回流付与部11と、着磁された複数枚の羽根を有する羽根車12と、この羽根車12に近接してボディ内に埋設された図示しない感磁センサ13とからなり、浴槽3に注湯される湯量を計測する。
電磁弁7は、ボディと一体に形成された筒状の弁座14とダイヤフラム15によって支持された弁体16とを含む主弁と、主弁の弁体16の中央に形成された弁座17とソレノイドのプランジャ18に保持された弁体19とを含むパイロット弁とを有している。
第1の逆止弁8は、ボディと一体に形成された弁座20と、この弁座20に下流側から対向して水の流れ方向に進退自在に配置された弁体21と、この弁体21を弁座20に着座する方向に付勢するスプリング22とを有している。第2の逆止弁9は、第1の逆止弁8の弁体21を芯決めするとともに水の流れ方向に進退自在に保持するホルダ23と一体に形成された弁座24と、この弁座24に下流側から対向して水の流れ方向に進退自在に配置された弁体25と、この弁体25を弁座24に着座する方向に付勢するスプリング26と、弁体25を芯決めするとともに水の流れ方向に進退自在に保持するホルダ27とを有している。
大気開放弁10は、第1の逆止弁8と第2の逆止弁9との間の通路に接続される通路31と、大気に開口している排出口32と、給水圧導入口33とを有している。通路31と排出口32とを連通する通路には、ボディと一体に形成された弁座34と、排出口32に連通する空間に配置されて弁座34に対して接離自在に配置された弁体35と、この弁体35を弁座34からリフトする方向に付勢するスプリング36とを有している。弁体35は、リテーナ37によって保持されており、このリテーナ37は、ダイヤフラム38と係合されている。ダイヤフラム38の外周部は、ボディとケース39とによって挟持されている。ケース39は、ダイヤフラム38とともに検圧室を構成し、給水圧導入口33が一体に形成されている。給水圧導入口33と検圧室とは、小さな連通孔によって連通されている。給水圧導入口33には、検圧管40の一端が接続され、この検圧管40の他端は、給水管4に接続されている。
この大気開放弁10の排出口32は、その中心軸が水平方向になるように形成されている。図2の(A)および(B)にも示されるように、排出口32の先端部には、重力方向下方の位置に切り欠き部41が形成されている。この切り欠き部41は、排出口32を流れる水が先端部の内側に留まることなく外部へ誘導することができる排水誘導手段として機能するものである。
以上の構成の風呂給湯システムにおいて、給水管4の給水圧が十分に高い通常の状態では、給水管4の給水圧は、検圧管40を介して給水圧導入口33に導入されている。これにより、検圧室に給水管4の給水圧が導入されることになるので、ダイヤフラム38がスプリング36の付勢力に抗して図の上方に変位され、その結果、弁体35が弁座34に着座して大気開放弁10は閉弁している。
また、逆流防止装置1の電磁弁7は、通電されていないとき、プランジャ18がスプリングにより付勢されてパイロット弁を閉弁しており、このため、主弁は、その弁体16に形成されたオリフィスを介して流量センサ6の側とダイヤフラム室とが連通していて差圧が発生していないことにより閉弁している。
ここで、浴槽3に湯張りを行うときには、電磁弁7を通電して開弁する。すなわち、電磁弁7が通電されると、プランジャ18がスプリングの付勢力に抗してソレノイド内に引き込まれることで、パイロット弁が開き、これによりダイヤフラム室が下流側と連通されてダイヤフラム15の流量センサ6の側とダイヤフラム室との間に圧力差が発生し、その圧力差で弁体16がその弁座14からリフトされて、主弁は全開状態になる。これとともに、給湯装置2は、給水管4から給水された水を所望の温度に加熱して給湯管5より出湯する。その湯は、逆流防止装置1の流量センサ6、電磁弁7、第1および第2の逆止弁8,9を通って浴槽3へ供給される。
ここで、断水などが発生して給水管4の給水圧が低下または負圧になると、大気開放弁10は、その検圧室の圧力が低下または負圧になることでダイヤフラム38が図の下方へ吸引され、それとともに、スプリング36の付勢力によって弁体35が弁座34からリフトされ、全開となる。大気開放弁10が開弁したことにより、第1および第2の逆止弁8,9によって挟まれた空間内の水が大気開放弁10を介して排出口32から大気に排出される。このとき、排出口32内に表面張力で留まろうとする残留水は、排水誘導手段としての切り欠き部41を伝って連続的に排出されることになるので、油膜のように残ることがなくなる。
たとえば、浴槽3が給湯装置2よりも高い位置に設置されていて、通水があるときには、その通水圧によって開き、通水がないときには、浴槽3と逆流防止装置1との間の水頭圧によって閉じるはずの第2の逆止弁9が異物の噛み込みなどにより閉じることができなくなっていたとする。このような場合に給水管4の給水圧が負圧になったとき、浴槽3内の汚水が第2の逆止弁9を介して逆流してくることになるが、その汚水は大気開放弁10を介して大気に排出されるため、給湯装置2、さらには給水管4の方まで逆流することはない。
さらに、第1の逆止弁8も異物の噛み込みなどにより閉じることができなくなっていたとすると、給水管4の給水圧が負圧になったときに、第1の逆止弁8の前後に差圧が発生して電磁弁7の方への吸い込み力が発生するが、微少に開いている第1の逆止弁8が絞り装置として働くので、第2の逆止弁9を介して漏れてきた汚水に対して給水圧の負圧がさらに給湯装置2の方へ吸引してしまうだけの吸引力を発生することはなく、実質的に、浴槽3の汚水が給湯装置2、さらには給水管4まで逆流してしまうことはない。
そして、排出口32内に残留水が残ることはなくなっているので、給水圧の回復後、再度、給水圧が低下して大気開放弁10が開放したときに、排出口32に残っている汚水を引き連れて給湯装置2の方まで吸引してしまうという現象が発生することもない。
図3は本発明の関連技術に係る逆流防止装置の大気開放弁を示す断面図である。なお、この図3において、図1に示した構成要素と同じ構成要素については同じ符号を付してその詳細な説明は省略する。
この本発明の関連技術に係る逆流防止装置では、その大気開放弁10aは、排出口32の先端近傍の内側を開口端に向けて拡管することにより排水誘導手段としてのテーパ部42を形成している。中心軸が水平方向にある排出口32の先端近傍の内側にテーパ部42を設けることにより、テーパ部42に乗った残留水はその傾斜面に沿って外方へ流れていき、さらには、水平部に乗っている残留水があれば、それを引き連れて一緒に排水していくことになる。なお、このテーパ部42は、排出口32の全周に形成したが、重力方向下方の位置だけに形成することもできる。
図4は本発明の関連技術に係る別の逆流防止装置の大気開放弁を示す図であって、(A)は大気開放弁の断面図、(B)は大気開放弁の底面図である。なお、この図4において、図1および図2に示した構成要素と同じ構成要素については同じ符号を付してその詳細な説明は省略する。
この本発明の関連技術に係る逆流防止装置では、その大気開放弁10bは、排出口32の先端の下部より外方へ突出した排水誘導手段としての突出部43をボディと一体に形成している。排出口32を流れてきた水は、その先端の突出部43に誘導されてそこからしたたるが、その際に、排出口32の中に残っている残留水を引き連れて一緒に外部へ排水する。
風呂給湯システムに適用した実施の形態に係る逆流防止装置を示す断面図である。 大気開放弁を示す図であって、(A)は大気開放弁を排出口の側から見た側面図、(B)は大気開放弁の底面図である。 本発明の関連技術に係る逆流防止装置の大気開放弁を示す断面図である。 本発明の関連技術に係る別の逆流防止装置の大気開放弁を示す図であって、(A)は大気開放弁の断面図、(B)は大気開放弁の底面図である。
符号の説明
1 逆流防止装置
2 給湯装置
3 浴槽
4 給水管
5 給湯管
6 流量センサ
7 電磁弁
8 第1の逆止弁
9 第2の逆止弁
10,10a,10b 大気開放弁
11 旋回流付与部
12 羽根車
13 感磁センサ
14 弁座
15 ダイヤフラム
16 弁体
17 弁座
18 プランジャ
19 弁体
20 弁座
21 弁体
22 スプリング
23 ホルダ
24 弁座
25 弁体
26 スプリング
27 ホルダ
31 通路
32 排出口
33 給水圧導入口
34 弁座
35 弁体
36 スプリング
37 リテーナ
38 ダイヤフラム
39 ケース
40 検圧管
41 切り欠き部
42 テーパ部
43 突出部

Claims (1)

  1. 給湯管から浴槽への配管の途中に設けられて給水圧の低下に応動することにより開弁して前記配管を大気に開放することにより前記浴槽から給水管への汚水の逆流を防止する大気開放弁を備えた逆流防止装置において、
    前記大気開放弁は、中心軸が水平方向になるように形成されて大気へ通じる円管状の排出口を有し、
    前記排出口は、先端に向かって外径が小さくなるテーパ面を外周部に備え、先端の重力方向下方の位置に切り欠き部を備えていることを特徴とする逆流防止装置。
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