JP2000304144A - 縁切り装置 - Google Patents

縁切り装置

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JP2000304144A
JP2000304144A JP11115523A JP11552399A JP2000304144A JP 2000304144 A JP2000304144 A JP 2000304144A JP 11115523 A JP11115523 A JP 11115523A JP 11552399 A JP11552399 A JP 11552399A JP 2000304144 A JP2000304144 A JP 2000304144A
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water
pressure
piston
water supply
cutting device
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JP11115523A
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English (en)
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Nobuhiro Tanioka
谷岡暢宏
Mikio Ochi
越智幹夫
Kazuhisa Higashida
東田和久
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Toto Ltd
Nihon Yupro Corp
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Toto Ltd
Nihon Yupro Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 部品点数を少なくし、コンパクトで、コスト
も安く、相手配管との接続方法がいろいろあり、又、給
湯機に搭載したとき給湯機自体を大きくさせない縁切り
装置を提供することを目的とする。 【解決手段】 縁切り装置逆流水側のボディ1と給水源
側のボディ3を固定し、縁切りしたい水の配管位置を給
水源配管に対し同軸上に配置し、又、排水口を給水源配
管に対し直行する様に配置し、内部にピストン5を配置
構成するとともに、ピストン5のボディ1側にパッキン
8をボディ3側に受圧部6を固定配置し、パッキン8側
に受ける力ベクトルと受圧部6側に受ける力ベクトル
が、対向するように配置する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は給湯機に使用する縁
切り装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、上記を目的とした縁切り装置とし
て特開平7−103358号公報に記載の逆流防止装置
があり図15に示す構造を有する。前記逆流防止装置に
おいては、上流側水路と下流側水路間に装着した逆流防
止室を大気に連通させる大気連通口100を備え、上流
側水路と逆流防止室内の圧力差に基づき、大気連通口1
00を開閉する逆流防止装置において、一面を前記上流
側水路の圧力に面し、他面を逆流防止室内の圧力に面す
る密閉面を設け、この密閉面の移動によって大気連通口
100を開閉せしめ、また、前記大気連通口よりも大径
で逆流防止室を大気に連通させる大気開放口101とを
設け、逆流防止室内と大気の圧力差に基づき、前記大気
開放口101を開閉せしめていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
形状では、部品点数が増え、又、形状が大きくなってい
た。さらには、取付形状を特定していたためにふろの配
管接続方法が単一化し、相手接続部の形状が複雑化して
いてしまい、コストも割高となり、また、給湯機に搭載
したとき給湯機自体が大きくなったりするという問題が
あった。従って、本発明の目的は、部品点数を少なく
し,形状も小さく、低コストな縁切り装置を提供するこ
とにある。
【0004】
【課題を解決するための手段及びその作用・効果】上記
目的を達成するために請求項1は、給水源の水圧と縁切
りしたい水である逆流水の水圧との圧力バランスにより
前記逆流水を排水し縁切りする縁切り装置において、前
記逆流水を開放する弁をピストンの片端に配置し、他の
片端に給水圧を受け力に変換させる受圧部を固定し、前
記受圧部により変換された給水圧の力ベクトルと前記逆
流水を開放する弁にかかるふろ側逆圧の力ベクトルを同
軸上に設け、かつ、給水源配管の接続部と逆流水配管の
接続部を同軸上に設けたので、部品点数が少なく,形状
も小さく、低コストにできる。
【0005】請求項2は、給水源の水圧と縁切りしたい
水である逆流水の水圧との圧力バランスにより逆流水を
排水し縁切りする縁切り装置において、前記逆流水を開
放する弁をピストンの片端に配置し、他の片端に給水圧
を受け力に変換させる受圧部を固定し、前記受圧部によ
り変換された給水圧の力ベクトルに対し前記逆流水を開
放する弁にかかるふろ側逆圧の力ベクトルを同軸上に設
け、かつ、給水源配管の接続部と逆流水配管の接続部を
直行する様に設けたので、部品点数が少なく,形状も小
さく、低コストにできる。
【0006】請求項3は、受圧部にダイアフラム又はパ
ッキンを使用したこととしたので、低コストにできる。
【0007】請求項4は、受圧部の固定をピストンにネ
ジとナットとで締め付ける構造としたこととしたので、
形状を小さくでき,低コストにできる。
【0008】請求項5は、受圧部の固定をピストンにネ
ジで締め付ける構造としたこととしたので、形状を小さ
くでき,低コストにできる。
【0009】請求項6は、給水圧を受けるボディ側の内
形状が受圧部を介してピストンのR部に当たるように隆
起してストッパーとする構造としたこととしたので、形
状を小さくでき,低コストにできる。
【0010】請求項7は、ピストンの片側に配置された
逆流水を開放する弁パッキンの外周に壁を配置した構造
としたこととしたので、弁の締め切り圧に対し、クラッ
キング圧の差を低減することができる。
【0011】請求項8は、パッキン接触面のボディ形状
をすり鉢形状とし、対する逆流水を開放する弁のシール
材にOリングを使用したこととしたので、低コストにで
きる。
【0012】請求項9は、BFダイアフラムのピストン
と接し,かつ可動部分とならない部分を厚肉としたこと
としたので、負圧時のBFダイアフラムの裏返りを防止
でき、部品形状を小さくできる。
【0013】請求項10は、ふろ配管側に接続するボデ
ィの形状が凸形状又は凹形状のOリング接続形状をした
こととしたので、ふろ配管の接続方法が簡素化される。
【0014】請求項11は、ふろ配管側に接続するボデ
ィの形状が平パッキン接続の形状をしたこととしたの
で、ふろ配管の接続方法が簡素化される。
【0015】請求項12は、ふろ配管側に接続するボデ
ィの形状が2方向以上の配管接続部を設けたこととした
ので、ふろ配管の接続方法が簡素化される。
【0016】請求項13は、給水とふろ水を縁切りする
為に給湯機のふろ配管内に取り付けられたこととしたの
で、給湯機の大きさを小さくすることができる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、図
面により詳細に説明する。図1は、本発明の一実施形態
に係る縁切り装置の第1の実施例を示す構成図であり、
開弁状態を図示している。上記縁切り装置は、図示のよ
うに、縁切り装置逆流水側のボディ1と給水源側のボデ
ィ3を固定し、縁切りしたい水の配管位置を給水源配管
に対し同軸上に配置し、又、排水口を給水源配管に対し
直行する様に配置し、内部にピストン5を配置構成して
いる。そのピストン5のボディ1側にパッキン8をボデ
ィ3側に受圧部6をリテーナー4とネジ9とで固定配置
し、パッキン8側に受ける力ベクトルと受圧部6側に受
ける力ベクトルが、対向するように配置され、かつ開弁
付勢処置であるバネ7が受圧部側に受ける力ベクトルに
対向するように配置されている。図では開弁不勢処置を
バネ7にしているが受圧部の復元力やゴム製品のように
復元力を持つものを使用しても良い。ピストン5に取り
付けられているパッキン8の外周には壁を設けている。
又、ピストン5のボディ1側先端及びボディ1側には縁
切り装置が水平方向に使われた場合でも大きな傾きを持
たないようにガイドを設けている。
【0018】本図においては受圧部6にダイアフラムを
用いた形状としているが、受圧部の仕様である圧力を力
ベクトルに変える機構で有れば使用でき、パッキン8の
有効径と受圧部の有効径を同じにすることにより縁切り
性能のバラツキを小さくすることができる。又、バネ7
の位置をパッキン8の外周部に設けているがバネ7の力
が受圧部6からの力ベクトルに対し対向するような仕様
で有ればどの位置でも使用できる。又、ガイドも仕様で
あるピストン5の傾きを押さえる形状で有れば使用でき
る。又 本図はボディ1とボディ2とを2つに分割して
いるが加工方法等により統一できる。
【0019】図2は、縁切り装置の第2の実施例を示す
構成図であり、開弁状態を図示している。上記縁切り装
置は、図示のように、縁切り装置逆流水側のボディ1と
給水源側のボディ3を固定し、縁切りしたい水の配管位
置を給水源配管に対し直行する様に配置し 又、排水口
を給水源配管に対し同軸上に配置し、内部にピストン5
を配置構成している。
【0020】そのピストンのボディ1側にパッキン8を
ボディ3側に受圧部6を配置し、パッキン8側に受ける
力ベクトルと受圧部6側に受ける力ベクトルが、対向す
るように配置され、かつ開弁付勢処置であるバネ7が受
圧部側に受ける力ベクトルに対向するように配置されて
いる。図では開弁不勢処置をバネ7にしているが受圧部
の復元力やゴム製品のように復元力を持つものを使用し
ても良い。又、ピストンのボディ1側先端及びボディ1
側には縁切り装置が水平方向に使われた場合でも大きな
傾きを持たない様にガイドを設けている。ボディ1の接
続部はOリング接続形状をしている。先端側溝にOリン
グを入れ次の溝に押さえ板を入れ相手配管に接続するが
押さえ板をボディ1と一体にしても差し支えない。
【0021】本図においては受圧部6にダイアフラムを
用いた形状としているが、受圧部6の仕様である圧力を
力ベクトルに変える機構で有れば使用でき、パッキン8
の有効径と受圧部6の有効径を同じにすることにより縁
切り性能のバラツキを小さくすることができる。又、バ
ネ7の位置をパッキン8の外周部に設けているがバネ7
の力が受圧部6からの力ベクトルに対し対向するような
仕様で有れば使用できる。又、ガイドも仕様であるピス
トン5の傾きを押さえる形状で有れば使用できる。又
本図はボディ1とボディ2とを2つに分割しているが加
工方法等により統一できる。
【0022】図3は、本発明の一実施形態に係る縁切り
装置の給水源配管側の第1の実施例を示す構成図であ
る。ピストン5と受圧部6をネジ9及びナット11で固
定し、ボディ3の内形状は受圧部6を介してピストン5
のR部に当たるように隆起してストッパーとした形状を
図示している。尚、本図は受圧部6にダイアフラムを使
用し、ダイアフラムとナット11の間に平ワッシャ12
を入れている。ネジ9及びナット11の取り付ける方向
は指定しない。
【0023】図4は、縁切り装置の給水源配管側の第2
の実施例を示す構成図である。ピストン5と受圧部6の
固定をネジ9とピストン4で共締めし、ボディ3の内形
状は受圧部6を介してピストン5のR部に当たるように
隆起してストッパーとした形状を図示している。尚、本
図は受圧部6にダイアフラムを使用し、ダイアフラムと
ネジ9の頭の間に平ワッシャ12を入れている。
【0024】図5は、縁切り装置の給水源配管側の第3
の実施例を示す構成図である。ピストン5と受圧部6の
固定をリベット13とピストン5で共締めし、ボディ3
の内形状は受圧部6を介してピストン5のR部に当たる
ように隆起してストッパーとした形状を図示している。
尚、本図は受圧部6にダイアフラムを使用し、センター
線の下方にリベット形状図示し、センター線の上方にス
ナップヒット形状を図示している。図6は、縁切り装置
の給水源配管側の第4の実施例を示す構成図である。
【0025】ピストン5と受圧部6をネジ9及びナット
11で固定し、その受圧部6のピストン5と接し、可動
部でない部分の肉厚を厚くした形状を図示している。
尚、ピストン5と受圧部6の固定方法は図5、6と同じ
固定方法も考えられる。
【0026】図7は、本発明の一実施形態に係る縁切り
装置逆流水側の第1の実施例を示す構成図である。ピス
トン5にパッキン8を取り付けた形状を図示している。
本図は閉弁状態の図でありピストン5のガイド付け根部
分が閉弁時のストッパーとなる。
【0027】図8は、縁切り装置逆流水側の第2の実施
例を示す構成図である。ピストン5にパッキン8を取り
付けた形状を図示し、ボディ1側にシール用の凸部がリ
ング上に配置されている。本図は開弁状態でありピスト
ン5のガイド付け根部分 又は、パッキン8の外側壁が
閉弁時のストッパーとなる。
【0028】図9は、縁切り装置逆流水側の第3の実施
例を示す構成図である。ピストン5にパッキン8を取り
付けた形状を図示した。本図は開弁状態でありピストン
5のガイド付け根部分 又は、パッキン8の外側壁が閉
弁時のストッパーとなる。
【0029】図10は、縁切り装置逆流水側の第4の実
施例を示す構成図である。ピストン5に取り付けられる
パッキン8をOリング14とした。本図は開弁状態であ
りピストン5のガイド付け根部分が閉弁時のストッパー
となる。
【0030】図11は、本発明の一実施例としての縁切
り装置配管接続部の第1の実施例を示す構成図である。
図16は、図11の接続部15の一部分を示す図であ
る。ボディ1の接続部15形状を凹形状のOリング接続
形状としたものである。本図はビス止め形状16を示し
たものであり、図16のように、クイックファスナー止
めの形状25でも良い。
【0031】図12は、縁切り装置配管接続部の第2の
実施例を示す構成図である。ボディ1の接続部17形状
を凹形状の平パッキン形状をしたもので溝の部分に平パ
ッキンを挿入する。本図はビス止め形状を示したもので
あり、クイックファスナー止めの形状16でも良く、
又、平パッキンを相手側に取り付け、ボディ1側を平形
状にした接続形状でも良い。
【0032】図13は、縁切り装置配管接続部の第3の
実施例を示す構成図である。ボディ1の接続部を2方向
設け、片方をL字形状とした。本図は凹凸形状のOリン
グ接続形状をそれぞれ設けた形状であり、凹凸形状のO
リング接続形状が反対になっても又は平パッキンの接続
形状でも良い。又、クイックファスナー止めの形状での
良い。
【0033】図14は、本発明の一実施例としての縁切
り装置を給湯機に取り付けたときの構成図である。給湯
21側からお湯はり経路を分岐し、電磁弁22後に本発
明の縁切り装置23を取り付けその後に逆止弁24が取
り付く。尚、縁切り装置23は逆止弁の後でも良い。又
本図はお湯はり機能付きのみの給湯機を図示している
が、お湯はり機能付きの遠隔追焚給湯機でも対応でき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る縁切り装置の第1の
実施例を示す構成図
【図2】縁切り装置の第2の実施例を示す構成図
【図3】本発明の一実施形態に係る縁切り装置の給水源
配管側の第1の実施例を示す構成図
【図4】縁切り装置の給水源配管側の第2の実施例を示
す構成図
【図5】縁切り装置の給水源配管側の第3の実施例を示
す構成図
【図6】縁切り装置の給水源配管側の第4の実施例を示
す構成図
【図7】本発明の一実施形態に係る縁切り装置逆流水側
の第1の実施例を示す構成図
【図8】縁切り装置逆流水側の第2の実施例を示す構成
【図9】縁切り装置逆流水側の第3の実施例を示す構成
【図10】縁切り装置逆流水側の第4の実施例を示す構
成図
【図11】本発明の一実施例としての縁切り装置配管接
続部の第1の実施例を示す構成図
【図12】縁切り装置配管接続部の第2の実施例を示す
構成図
【図13】縁切り装置配管接続部の第3の実施例を示す
構成図
【図14】本発明の一実施例としての縁切り装置を給湯
機に取り付けたときの構成図
【図15】従来の縁切り装置の構成図
【図16】図11の接続部15の一部分を示す図
【符号の説明】 1、2、3……ボディ 4……リテーナ 5……ピストン 6……受圧部 7……バネ 8……パッキン 9……ネジ 11……ナット 12……平ワッシャ 13……リベット 14……Oリング 15……接続部 16……クイックファスナー時の形状 17……接続部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 東田和久 兵庫県神戸市東灘区魚崎浜町43番1号 日 本ユプロ株式会社内 Fターム(参考) 2D060 AB10 AC03 3H056 AA01 CA02 CB02 CD06 DD03 DD04 GG05 3H060 AA02 BB03 DC05 DD04 FF02 FF06 HH03

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 給水源の水圧と縁切りしたい水である逆
    流水の水圧との圧力バランスにより前記逆流水を排水し
    縁切りする縁切り装置において、前記逆流水を開放する
    弁をピストンの片端に配置し、他の片端に給水圧を受け
    力に変換させる受圧部を固定し、前記受圧部により変換
    された給水圧の力ベクトルと前記逆流水を開放する弁に
    かかるふろ側逆圧の力ベクトルを同軸上に設け、かつ、
    給水源配管の接続部と逆流水配管の接続部を同軸上に設
    けたことを特徴とする縁切り装置。
  2. 【請求項2】 給水源の水圧と縁切りしたい水である逆
    流水の水圧との圧力バランスにより前記逆流水を排水し
    縁切りする縁切り装置において、前記逆流水を開放する
    弁をピストンの片端に配置し、他の片端に給水圧を受け
    力に変換させる受圧部を固定し、前記受圧部により変換
    された給水圧の力ベクトルに対し前記逆流水を開放する
    弁にかかるふろ側逆圧の力ベクトルを同軸上に設け、か
    つ、給水源配管の接続部と逆流水配管の接続部を直行す
    る様に設けたことを特徴とする縁切り装置。
  3. 【請求項3】 受圧部にダイアフラム又はパッキンを使
    用したことを特徴とする請求項1又は2に記載の縁切り
    装置。
  4. 【請求項4】 受圧部の固定をピストンにネジとナット
    とで締め付ける構造としたことを特徴とする請求項1又
    は2に記載の縁切り装置。
  5. 【請求項5】 受圧部の固定をピストンとネジとで締め
    付ける構造としたことを特徴とする請求項1又は2記載
    の縁切り装置。
  6. 【請求項6】 給水圧を受けるボディ側の内形状が受圧
    部を介してピストンのR部に当たるように隆起してスト
    ッパーとする構造としたことを特徴とする請求項3又は
    4に記載の縁切り装置。
  7. 【請求項7】 ピストンの片側に配置された逆流水を開
    放する弁パッキンの外周に壁を配置した構造としたこと
    を特徴とする請求項1に記載の縁切り装置。
  8. 【請求項8】 パッキン接触面のホ゛テ゛ィ形状をすり鉢形
    状とし、対する逆流水を開放する弁のシール材にOリン
    グを使用したことを特徴とする請求項1又は2に記載の
    縁切り装置。
  9. 【請求項9】 受圧部のピストンと接し,かつ可動部分
    とならない部分を厚肉としたことを特徴とする請求項1
    又は2に記載の縁切り装置。
  10. 【請求項10】 ふろ配管側に接続するボディの形状が
    凸形状又は凹形状のOリング接続形状をしたことを特徴
    とする請求項1又は2に記載の縁切り装置。
  11. 【請求項11】 ふろ配管側に接続するボディの形状が
    平パッキン接続の形状をしたことを特徴とする請求項1
    又は2に記載の縁切り装置。
  12. 【請求項12】 ふろ配管側に接続するボディの形状が
    2方向以上の配管接続部を設けたことを特徴とする請求
    項1又は2に記載の縁切り装置。
  13. 【請求項13】 給水とふろ水を縁切りする為に給湯機
    のふろ配管内に取り付けられたことを特徴とする請求項
    1又は2に記載の縁切り装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003254604A (ja) 2002-02-28 2003-09-10 Tgk Co Ltd 逆流防止装置
JP2009270698A (ja) 2008-05-12 2009-11-19 Tgk Co Ltd 逆流防止装置

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