JP3845031B2 - 逆流防止装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は逆流防止装置に関し、特に給湯装置からの温水を浴槽に導く配管の途中に設けられて浴槽の汚水が上水道へ逆流してしまうのを防止する逆流防止装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
図4は従来の給湯システムの構成例を示す図である。
従来の給湯システムにおいて、上水道の給水管101は、流量センサ102を介して熱交換器103および水バイパス弁104の上流側に接続されており、熱交換器103および水バイパス弁104の下流側は合流した後、水比例弁105に接続されている。この水比例弁105の下流側は、たとえば台所の蛇口などへ出湯する給湯管106に接続される。
【0003】
また、水比例弁105の下流側は、流量センサ107、電磁弁108、および直列に2つ配置した逆止弁109を介して風呂の浴槽110に配管されており、電磁弁108と逆止弁109との間の配管には大気開放弁111が配置されている。
【0004】
大気開放弁111は、配管の中継部を構成するボディ112を有し、このボディ112は、電磁弁108からの配管に接続される接続部113と、逆止弁10が装着された配管に接続される接続部114と、オーバフロー口115とを有している。接続部114の開口中心と同軸上に、ピストン116が軸線方向に進退自在に配置され、その進退移動によってピストン116に嵌着された環状の弁体117がピストン116の接続部113,114側の空間とオーバフロー口115との間の通路を開閉するよう構成されている。ピストン116の接続部113,114側と反対側には、ダイヤフラム118の中心部がリテーナ119およびねじ120によって固定され、ダイヤフラム118の外周部は、ボディ121,122によって挾持固定されている。ボディ122には、検圧管123を介して給水管101に接続される接続部124を有し、ダイヤフラム118とボディ122とによって形成される空間は、給水管101の元圧を検知する部屋を構成している。また、ピストン116は、スプリング125によって、接続部113,114側の空間とオーバフロー口115との間の通路を開く方向に付勢するように構成されている。
【0005】
以上の構成要素の中で、電磁弁108、大気開放弁111および逆止弁109が浴槽110から上水道への逆流を防止する逆流防止装置を構成している。
ここに例示した浴槽110は、図の左上に示しているが、これは浴槽110が給水管101の導入位置よりも高い位置、たとえば一戸建の住宅であれば、2階あるいは3階にあったり、集合住宅であれば、2階以上の高層階にある場合をイメージしている。
【0006】
このような給湯システムにおいて、給水管101から給水された上水は、流量センサ102を通り、一部が熱交換器103にて加熱されて湯になり、一部は水バイパス弁104を通って熱交換器103から出てきた湯と混合される。このとき、水バイパス弁104により熱交換器103をバイパスする流量を制御することにより、湯水の混合比が変えられて出湯温度が制御される。所望の温度に制御された湯は、さらに、水比例弁105により出湯流量が制御されて給湯管106より給湯される。
【0007】
また、浴槽110に湯張りを行う時には、電磁弁108を開けることにより、水比例弁105を出た湯が流量センサ107、電磁弁108および逆止弁109を介して風呂の浴槽110へ供給される。
【0008】
このとき大気開放弁111は、検圧管123を介して上水道の元圧(1次圧)が導入されている。この1次圧は、電磁弁108から逆止弁109へ通過する配管内の通水圧(2次圧)より大きいため、ピストン116は弁体117を着座させる方向に付勢しているため、オーバフロー口115への通路は閉じた状態にある。
【0009】
停電により上水を汲み上げているポンプが停止したり、断水が発生するなどして給水管101内に負圧が発生した場合には、大気開放弁111は、1次圧の低下を感知したダイヤフラム118がピストン116を弁開方向に付勢し、電磁弁108から逆止弁109へ至る配管をオーバフロー口115と連通させて、配管内の水を大気に放出する。
【0010】
もし、逆止弁109が異物の噛み込みなどにより水密不良となっていた場合には、高所にある浴槽110内の汚水がその水頭圧により逆止弁109を介して大気開放弁111まで逆流してくるが、その汚水は大気開放弁111により大気に放出されるため、浴槽内の汚水が給湯管106の方まで逆流することはない。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来の給湯システムでは、大気開放弁の上流側にある電磁弁が給湯管側から通水圧を受けている状態で使用している場合には、その配管を通水圧によって有効に全閉状態に維持することができるが、給湯管側が負圧になっている状態では全閉状態を維持できない特性を有していることから、給湯管側が負圧になった場合には、大気開放弁のオーバフロー口から勢いよく大気を吸い込むことになり、このとき、浴槽に近い側に安全のために2個直列に配置してある逆止弁がいずれも水密不良になっていると、浴槽の汚水が大気開放弁まで逆流してオーバフロー口から大気に放出されるが、その一部は吸い込まれてきた大気とともに電磁弁を通って給湯管の方へ逆流してしまうことがあるという問題点があった。
【0012】
本発明はこのような点に鑑みてなされたものであり、逆止弁が異物の噛み込みなどで水密不良になっても浴槽内の汚水が上水道の側へ逆流するのを完全に防止することができる逆流防止装置を提供することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】
本発明では上記問題を解決するために、給湯管から浴槽への配管の途中に設けられて前記浴槽から上水道への汚水の逆流を防止する逆流防止装置であって、前記給湯管から前記浴槽へ向かう水の流れを開放または遮断する電磁弁と、前記上水道の圧力低下に応動して前記電磁弁より前記浴槽の側の前記配管内の水を大気に放出するよう開閉動作する大気開放弁と、前記大気開放弁から前記浴槽へ向かう前記配管内に配置されて前記浴槽から前記大気開放弁の方向への流れを阻止する少なくとも1つの逆止弁と、を備えた逆流防止装置において、前記電磁弁と前記大気開放弁との間に配置され、前記大気開放弁が前記上水道の圧力低下に応動して大気開放したときに、前記大気開放弁を介して大気に放出される水および吸い込まれた大気が前記上水道の圧力低下によって前記電磁弁の方向に流れてしまうのを阻止する逆止装置を備えていることを特徴とする逆流防止装置が提供される。
【0014】
このような逆流防止装置によれば、逆止弁および逆止装置が異物の噛み込みなどで水密不良になっているときに、断水などで上水道が負圧になると、浴槽の汚水がその水頭圧により逆止弁を介して大気開放弁まで逆流し、その汚水は上水道の負圧を受けて開弁した大気開放弁を介して大気に放出される。このとき、異物を噛み込んだ逆止装置は、流れ絞り装置あるいはオリフィスとして働き、上水道の負圧によって大気開放弁まで逆流してきた汚水に対して給湯管側の方へ吸引するだけの吸引力は発生せず、実質的に、浴槽の汚水が上水道まで逆流することはない。このように、電磁弁と大気開放弁との間に逆止装置を配置するだけで、給湯管側への汚水の逆流を実質的に完全に防止することができ、この逆流防止装置を適用した給湯システムの信頼性を大幅に向上させることができる。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を、給湯システムに適用した場合を例に図面を参照して詳細に説明する。
【0016】
図1は第1の実施の形態に係る給湯システムの構成例を示す図である。
本発明による逆流防止装置を適用した給湯システムにおいて、上水道の給水管1は、流量センサ2を介して熱交換器3および水バイパス弁4の上流側に接続されており、熱交換器3および水バイパス弁4の下流側は合流した後、水比例弁5に接続されている。この水比例弁5の下流側は、たとえば台所の蛇口などへ出湯する給湯管6に接続される。
【0017】
水比例弁5の下流側は、また、流量センサ7、電磁弁8、2つの逆止弁9,10を介して風呂の浴槽11に配管されており、逆止弁9と逆止弁10との間の配管には、大気開放弁12が配置されている。この大気開放弁12は、検圧管13を介して流量センサ2の下流側の給水管1に接続されている。この逆流防止装置の特徴的なところは、電磁弁8と大気開放弁12との間に逆止弁9を配置したことであり、この逆止弁9は、従来、浴槽11側に安全のために2個直列に配置した1個を利用することができ、これにより、この逆流防止装置を使用したことによるコスト上昇はない。なお、大気開放弁12の構成および動作原理は、図4を参照して詳述した大気開放弁と同じであるため、ここでは、その詳細な説明を省略する。
【0018】
給水管1から給水された上水は、流量センサ2を通り、一部が熱交換器3にて加熱されて湯になり、一部は水バイパス弁4を通って熱交換器3から出てきた湯と混合される。このとき、水バイパス弁4により熱交換器3をバイパスする流量を制御することにより、湯水の混合比が変えられて出湯温度が制御される。所望の温度に制御された湯は、さらに、水比例弁5により出湯流量が制御されて給湯管6より給湯される。
【0019】
また、浴槽11に湯張りを行う時には、電磁弁8を開けることにより、水比例弁5を出た湯が流量センサ7、電磁弁8、逆止弁9,10を介して風呂の浴槽11へ供給される。このとき、大気開放弁12は、検圧管13を介して上水道の1次圧が導入されているため、そのオーバフロー口は閉じていて、単なる配管として機能しているだけである。
【0020】
断水などが発生して給水管1内に負圧が発生したときには、大気開放弁12は、上水道の1次圧の低下を感知して大気開放し、逆止弁9と逆止弁10との間の配管内の水を大気に放出する。
【0021】
もし、浴槽11が高所にあり、逆止弁10が異物の噛み込みなどにより水密不良となっていた場合には、浴槽11内の汚水がその水頭圧により逆止弁10を介して大気開放弁12まで逆流してくるが、その汚水は大気開放弁12により大気に放出されるため、浴槽内の汚水が給湯管6の方まで逆流することはない。また、たとえ逆止弁9についても異物の噛み込みなどによる水密不良が発生していたとしても、この場合、逆止弁9は開口面積の小さなオリフィスとして機能するため、給湯管6の側の負圧によって大気開放弁12から大気を吸い込もうとしてもその空気の流量は少ないため、オーバフロー口へ流れる汚水を吸引するまでには至らず、浴槽内の汚水が給湯管6まで逆流してしまうことはない。
【0022】
図2は第2の実施の形態に係る給湯システムの構成例を示す図である。この図に置いて、図1に示した構成要素と同じ構成要素については同じ符号を付して、その詳細な説明は省略する。
【0023】
この第2の実施の形態に係る給湯システムでは、大気開放弁12と浴槽11との間の配管に2つの逆止弁10a,10bを直列に配置している。これにより、浴槽11から大気開放弁12へ逆流する可能性をさらに低減させている。
【0024】
この構成において、逆流防止装置の動作は、図1に示した第1の実施の形態の場合と同じである。
図3は第3の実施の形態に係る給湯システムの構成例を示す図である。この図に置いて、図1に示した構成要素と同じ構成要素については同じ符号を付して、その詳細な説明は省略する。
【0025】
この第3の実施の形態に係る給湯システムは、第1の実施の形態に係る給湯システムと比較して、電磁弁8の上流側に負圧破壊装置(バキュームブレーカ)14を追加配置している点で異なる。
【0026】
この負圧破壊装置14は、大気に開口した逆止弁の構成を有しており、通常は、配管内の通水圧により閉じていて、断水などにより、給湯管6に負圧が発生した場合には、その負圧で開いて、その配管内に大気を導入して、配管内の負圧状態をなくす働きをするものである。
【0027】
これは、電磁弁8と大気開放弁12との間に配置した逆止弁9が堆積した異物によって弁閉時の開口面積が大きくなってしまった場合、オリフィスの減圧効果が小さくなることによる吸引力増加が生じるが、それを、負圧破壊装置14で防止することを意図している。
【0028】
以上の構成において、断水などが発生して給水管1内に負圧が発生したときには、大気開放弁12は、上水道の1次圧の低下を感知して大気開放し、逆止弁9と逆止弁10との間の配管内の水を大気に放出する。このとき、給湯管6側の負圧で負圧破壊装置14が開き、その配管内に大気を導入して、配管内の負圧状態を解消する。
【0029】
もし、浴槽11が高所にあり、逆止弁10が異物の噛み込みなどにより水密不良となっていた場合には、浴槽11内の汚水がその水頭圧により逆止弁10を介して大気開放弁12まで逆流してくるが、その汚水は大気開放弁12により大気に放出されるため、浴槽内の汚水が給湯管6の方まで逆流することはない。また、逆止弁9も異物の噛み込みが発生していた場合でも、給湯管6の側の負圧によって負圧破壊装置14がその負圧を破壊してくれるので、給湯管6の側への吸い込み力がなくなり、オーバフロー口へ流れる汚水を吸引するまでには至らない。これにより、汚水が上水側へ逆流することを完全に防止することができる。
【0030】
なお、上記の第1ないし第3の実施の形態では、電磁弁8と大気開放弁12との間に配置した逆止弁9を1個で構成したが、複数個直列に配置した構成でもよい。また、浴槽側への流量を検知する流量センサ7は、給湯管6と電磁弁8との間に配置したが、電磁弁8と逆止弁9との間に配置してもよい。
【0031】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明では、電磁弁と大気開放弁との間に逆止弁を配置する構成にした。これにより、たとえ、浴槽側に設けた逆止弁および電磁弁と大気開放弁との間に設けた逆止弁がともに水密不良になって、給水側の水圧が負圧になることで浴槽の汚水がその水頭圧により大気開放弁まで逆流してきたとしても、電磁弁と大気開放弁との間に設けた逆止弁がオリフィスのように機能するため、給水側の負圧が汚水を大気開放弁から給水側へ吸引する力が非常に弱くなり、汚水が給水側の方まで逆流することがなくなり、この逆流防止装置を適用した給湯システムの信頼性を向上させることができる。
【0032】
また、従来、浴槽側にて安全のために2個設けていた逆止弁の1個を電磁弁と大気開放弁との間に配置するようにすれば、コスト上昇を伴わずに、逆流防止装置を実現することができる。
【0033】
さらに、電磁弁の上流側に比較的安価な負圧破壊装置を配置することで、大気開放弁にある汚水を給水側へ吸引する力を実質的になくすことができ、大幅にコストを上昇させることなく、実質的に汚水の逆流を完全に防止することが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施の形態に係る給湯システムの構成例を示す図である。
【図2】第2の実施の形態に係る給湯システムの構成例を示す図である。
【図3】第3の実施の形態に係る給湯システムの構成例を示す図である。
【図4】従来の給湯システムの構成例を示す図である。
【符号の説明】
1 給水管
2 流量センサ
3 熱交換器
4 水バイパス弁
5 水比例弁
6 給湯管
7 流量センサ
8 電磁弁
9,10,10a,10b 逆止弁
11 浴槽
12 大気開放弁
13 検圧管
14 負圧破壊装置
Claims (2)
- 給湯管から浴槽への配管の途中に設けられて前記浴槽から上水道への汚水の逆流を防止する逆流防止装置であって、
前記給湯管から前記浴槽へ向かう水の流れを開放または遮断する電磁弁と、
前記上水道の圧力低下に応動して前記電磁弁より前記浴槽の側の前記配管内の水を大気に放出するよう開閉動作する大気開放弁と、
前記大気開放弁から前記浴槽へ向かう前記配管内に配置されて前記浴槽から前記大気開放弁の方向への流れを阻止する少なくとも1つの逆止弁と、
を備えた逆流防止装置において、
前記電磁弁と前記大気開放弁との間に配置され、前記大気開放弁が前記上水道の圧力低下に応動して大気開放したときに、前記大気開放弁を介して大気に放出される水および吸い込まれた大気が前記上水道の圧力低下によって前記電磁弁の方向に流れてしまうのを阻止する逆止装置を備えていることを特徴とする逆流防止装置。 - 前記電磁弁と前記給湯管との間に配置され、前記給湯管の側の配管内の負圧を感知して前記配管内に大気を導入する負圧破壊装置を備えていることを特徴とする請求項1記載の逆流防止装置。
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